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本日の超最新情報
コンフェデ杯準決勝、開催国ブラジルが3連覇に王手!!2013.06.26.WED

INDEX

決勝進出
コンフェデレーションズカップ準決勝
ブラジル2−1ウルグアイ
3連覇を狙う開催国のブラジルが南米王者のウルグアイに競り勝って決勝進出!ネイマールは4試合連続ゴールはならなかったが、後半41分に絶妙CKからパウリーニョの決勝弾をアシスト!

コンフェデ展望
コンフェデレーションズカップ準決勝、3連覇を狙う開催国のブラジルと南米王者のウルグアイが激突!

DRAW
国際親善試合
女子イングランド代表1−1女子日本代表
宮間あやが出場停止のなでしこジャパンは、後半31分に川澄奈穂美のゴールで追い付いてドロー!

移籍
シュツットガルトの日本代表FW岡崎慎司(27)が同リーグのマインツに移籍!3年契約で移籍金は約2億6000万円!7月中旬のスイス合宿からチームに合流!

獲得
ユベントスがマンチェスター・シティーからアルゼンチン代表FWテベス(29)を獲得!3年契約で移籍金は約15億円!

新監督
レアル・マドリードの新監督にパリ・サンジェルマン監督でイタリア人のアンチェロッティ氏(54)が就任!2年契約で違約金は約5億1000万円!

新監督
パリ・サンジェルマンの新監督に元フランス代表監督のブラン氏(47)が就任!契約期間は2年!

放映権獲得
スポーツ専門チャンネル『J SPORTS』が2013−2014年シーズンのイングランドプレミアリーグの放映権を獲得!新たにオンデマンド配信を開始し、テレビ放送と合わせて全380試合を放送!

準加盟申請
JFLのFC琉球が来季から創設されるJ3の参加に向けてJリーグに準加盟申請!

本日の超サカFLASH
広州恒大(中国)のパラグアイ代表FWバリオス(28)が退団し、ブンデスリーガ復帰を希望ほか


本文
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決勝進出
コンフェデレーションズカップ準決勝結果

ブラジル2−1ウルグアイ
(ミネイロン)
≪得点者≫
ブラジル:フレッジ41、パウリーニョ86
ウルグアイ:カバーニ48
≪出場メンバー≫
ブラジル
GK:
12.ジュリオ・セーザル
DF:
2.ダニエウ・アウベス
3.チアゴ・シウバ
4.ダビド・ルイス=13分
6.マルセロ=75分
MF:
17.ルイス・グスタボ=39分
18.パウリーニョ
11.オスカル
(73分8.エルナネス)
FW:
19.フッキ
(64分20.ベルナルド)
9.フレッジ
10.ネイマール
(90+2分13.ダンテ)
ベンチ:
GK:
1.ジェフェルソン
22.ジエゴ・カバリエリ
DF:
14.フィリペ・ルイス
15.ジャン
16.レーベル
MF:
5.フェルナンド
7.ルーカス・モウラ
FW:
21.ジョー
23.ジャジソン
ウルグアイ
GK:
1.フェルナンド・ムスレラ
DF:
16.マキシミリアーノ・ペレイラ
2.ディエゴ・ルガーノ
3 ディエゴ・ゴディン
22.マルティン・カセレス
MF:
20.アルバロ・ゴンサレス=74分
(83分5.ワルテル・ガルガーノ)
17.エヒディオ・アレバロ・リオス
7.クリスティアン・ロドリゲス
FW:
21.エジソン・カバーニ=21分
10.ディエゴ・フォルラン
9.ルイス・スアレス
ベンチ:
GK:
12.フアン・カスティージョ
23.マルティン・シルバ
DF:
4.セバスティアン・コアテス
13.マティアス・アギーレガライ
MF:
6.アルバロ・ペレイラ
8.セバスティアン・エグレン
14.ニコラス・ロデイロ
15.ディエゴ・ペレス
18.ガストン・ラミレス
FW:
11.アベル・エルナンデス
出場停止
DF:
19.アンドレス・スコッティ

コンフェデレーションズカップ日程

準決勝:

28日(金)
日本時間04:00〜
スペインvsイタリア
(カステロン)

3位決定戦:

7月1日(月)
日本時間01:00〜
ウルグアイvsスペインイタリアの敗者
(アレーナ・フォンチ・ノヴァ)

決勝:

7月1日(月)
日本時間07:00〜
ブラジルvsスペインイタリアの勝者
(マラカナン・スタジアム)

 サッカーのコンフェデレーションズカップ第8日は26日、ブラジルのベロオリゾンテで準決勝が行われ、3連覇を狙う開催国のブラジルが2−1でコパ・アメリカ(南米選手権)王者のウルグアイを下し、決勝進出を決めた。
 ブラジルは前半41分にフレッジが先制点を挙げ、1−1の後半41分にネイマールの左CKをパウリーニョが頭で合わせて勝ち越した。ブラジルは30日(日本時間7月1日)の決勝で、スペインvsイタリアの勝者と顔を合わせる。ウルグアイは同日の3位決定戦に回る。
 準決勝のもう1試合は27日(同28日)にフォルタレザで行われる。

【ジュリオ・セーザルがPK阻止】
 ブラジルの守護神、ジュリオ・セーザルが前半15分、フォルランのPKを左へ跳んで止め、ウルグアイの先制機を潰した。「大事な時間帯だった。チームを助けることができて良かった」と穏やかな笑みを広げた。
 2010年のワールドカップ(W杯)では自身のミスが敗退に直結し、代表引退を考えた時期もあったという。スコラリ監督らに説得されて続行を決意した33歳のベテランは「ブラジルのアイデンティティーをつくる大事な大会で決勝に進めて嬉しい」と喜んだ。

【ウルグアイ、猛攻に持ちこたえられず】
 ウルグアイは中盤での激しい寄せを徹底し、ブラジルをリズムに乗せなかった。0−1の後半3分にはカバーニがパスカットから素早いシュートで同点としたが、相手の猛攻に対して最後まで持ちこたえることはできなかった。
 カバーニは攻撃だけでなく相手エースのネイマールを抑える守備の役目も担ったが「相手の持ち味を消し切ることはできなかった」とサバサバ。それでもタバレス監督は手応えを得た様子で「この戦いぶりを続ければどこも怖くない」と30日の3位決定戦に自信を示した。

【スアレス「1日少ない影響が出た」】
 ウルグアイは同国代表の最多得点記録を持つFWスアレスが、不発に終わった。「コンディションがブラジルほど良くなかった。試合間隔が1日少ない影響が出た」と疲労に敗因を求め、悔しさを隠さなかった。
 レアル・マドリード(スペイン)への移籍が秒読みと報じられているが、この日はことごとく突破を止められ相手の脅威になれなかった。フォルランが外した序盤のPKについては「彼には蹴る資格がある」と先輩への敬意を示した。

【ブラジルの試合中もデモ 】
 汚職や物価高騰などに反発するデモが続くブラジルでは26日も各地で抗議活動が行われた。サッカー・コンフェデレーションズカップ準決勝のブラジルvsウルグアイ戦が行われた中部ベロオリゾンテではスタジアム近くまで約5万人が行進。一部が暴徒化して警官隊と衝突し、放火や略奪も起きた。
 デモ隊は来年のサッカー・ワールドカップ(W杯)準備への公費無駄遣いに反発しており、デモは試合中も激しさを増した。一部が爆竹などで警官隊を攻撃、警官隊は催涙弾やゴム弾で対応した。
 下院は25日、検察の権限を制限する憲法改正案を大差で否決。デモ隊は改正されれば汚職が助長されるとして反発、否決を要求していた。上院では26日、汚職に対する罰則を強化する法案が可決された。
 ルセフ政権はデモ拡大後、教育や福祉の充実を約束、憲法改正を視野に国民投票を実施する意向だが、デモは依然続いており、政権側は一層の対応を迫られそうだ。


コンフェデ展望
コンフェデレーションズカップ日程

準決勝:

27日(木)
日本時間04:00〜
ブラジルvsウルグアイ
(ミネイロン)

28日(金)
日本時間04:00〜
スペインvsイタリア
(カステロン)

3位決定戦:

7月1日(月)
日本時間01:00〜
準決勝の敗者vs準決勝の敗者
(アレーナ・フォンチ・ノヴァ)

決勝:

7月1日(月)
日本時間07:00〜
準決勝の勝者vs準決勝の勝者
(マラカナン・スタジアム)

コンフェデレーションズカップ・グループリーグ順位表
(全日程終了)

…準決勝進出

グループA:

1位 ブラジル
勝点9 得9 失2
得失点差 +7
3勝
(3試合消化)

2位 イタリア
勝点6 得8 失8
得失点差 ±0
2勝1敗
(3試合消化)


3位 メキシコ
勝点3 得3 失5
得失点差 -2
1勝2敗
(3試合消化)

4位 日本
勝点0 得4 失9
得失点差 -5
3敗
(3試合消化)

グループB:

2位 スペイン
勝点9 得15 失1
得失点差 +14
3勝
(3試合消化)

2位 ウルグアイ
勝点6 得11 失3
得失点差 -8
2勝1敗
(3試合消化)


3位 ナイジェリア
勝点3 得7 失6
得失点差 +1
1勝2敗
(3試合消化)

4位 タヒチ
勝点0 得1 失24
得失点差 -23
3敗
(3試合消化)

 サッカーのコンフェデレーションズカップは本日26日午後4時(日本時間27日午前4時)から、ブラジルのベロオリゾンテで準決勝の1試合が行われ、3連覇を狙う開催国のブラジルと南米王者のウルグアイが対戦する。
 25日は試合会場で両チームの記者会見があり、グループリーグ・グループAを3戦全勝で1位突破したブラジルのスコラリ監督は「ベストメンバーで臨めるだろう。我が国のサッカーにとって極めて重要な一戦になる」と意気込んだ。グループB・2位のウルグアイを率いるタバレス監督は「選手は団結し、高いモチベーションを保っている」と自信を漂わせた。
 27日(同28日)の第2戦は、グループB・1位のスペインとグループA・2位イタリアの昨年のユーロ2012(欧州選手権)決勝と同じ顔合わせとなる。

【ピルロは練習に合流】
 サッカーのコンフェデレーションズカップで明日27日(日本時間28日)に欧州勢同士の準決勝を戦うスペインとイタリアは25日、ブラジルのフォルタレザで練習した。
 スペインは23日のナイジェリア戦で負傷したセスク・ファブレガスとソルダードが別メニュー調整。トーレスやシャビ・エルナンデスらは、試合形式の練習などで汗を流した。
 イタリアは冒頭約15分だけを公開し、ケガのため帰国したバロテッリ、アバーテを除く21人が参加した。負傷でグループリーグ最終戦のブラジル戦を欠場したピルロも合流し、チームメートと体を動かした。

ブラジル代表23名
GK:
12.ジュリオ・セーザル(クイーンズ・パーク・レンジャーズ/イングランド)
22.ディエゴ・カバレッリ(フルミネンセ)
1.ジェフェルソン(ボタフォゴ)
DF:
16.レーヴェル(アトレティコ・ミネイロ)
3.チアゴ・シウバ(パリ・サンジェルマン/フランス)
2.ダニエウ・アウベス(バルセロナ/スペイン)
15.ジャーン(フルミネンセ)
6.マルセロ(レアル・マドリード/スペイン)
4.ダビド・ルイス(チェルシー/イングランド)
13.ダンテ(バイエルン/ドイツ)
14.フィリペ・ルイス(アトレティコ・マドリード/スペイン)
MF:
18.パウリーニョ(コリンチャンス)
17.ルイス・グスタボ(バイエルン/ドイツ)
5.フェルナンド(グレミオ)
8.エルナネス(ラツィオ/イタリア)
11.オスカル(チェルシー/イングランド)
7.ルーカス・モウラ(パリ・サンジェルマン/フランス)
FW:
19.フッキ(ゼニト・サンクトペテルブルク/ロシア)
20.ベルナルド(アトレティコ・ミネイロ)
21.ジョー(アトレティコ・ミネイロ)
9.フレッジ(フルミネンセ)
10.ネイマール(バルセロナ/スペイン)
23.ジャジソン(サンパウロ)

ウルグアイ代表23名
GK:
1.フェルナンド・ムスレラ(ガラタサライ/トルコ)
12.フアン・カスティージョ(ダヌビオ)
23.マルティン・シルバ(オリンピア/パラグアイ)
DF:
2.ディエゴ・ルガーノ(マラガ/スペイン)
3.ディエゴ・ゴディン(アトレティコ・マドリード/スペイン)
4.セバスティアン・コアテス(リバプール/イングランド)
13.マティアス・アギーレガライ(ペニャロール)
16.マキシミリアーノ・ペレイラ(ベンフィカ/ポルトガル)
19.アンドレス・スコッティ(ナシオナル・モンテビデオ)
22.マルティン・カセレス(ユベントス/イタリア)
MF:
5.ワルテル・ガルガノ(インテル/イタリア)
7.クリスティアン・ロドリゲス(アトレティコ・マドリード/スペイン)
8.セバスティアン・エグレン(リベルター/パラグアイ)
6.アルバロ・ペレイラ(インテル/イタリア)
14.ニコラス・ロデイロ(ボタフォゴ/ブラジル)
15.ディエゴ・ペレス(ボローニャ/イタリア)
17.エヒディオ・アレバロ・リオス(パレルモ/イタリア)
18.ガストン・ラミレス(サウサンプトン/イングランド)
20.アルバロ・ゴンサレス(ラツィオ/イタリア)
FW:
11.アベル・エルナンデス(パレルモ/イタリア)
9.ルイス・スアレス(リバプール/イングランド)
10.ディエゴ・フォルラン(インテルナシオナル/ブラジル)
21.エジソン・カバーニ(ナポリ/イタリア)


DRAW
国際親善試合結果

女子イングランド代表1−1女子日本代表
(ピレリ・スタジアム)
≪得点者≫
女子イングランド代表:アルコ41
女子日本代表:川澄奈穂美71
≪出場メンバー≫
女子日本代表
GK:
18.海堀あゆみ(INAC神戸)
DF:
2.有吉佐織(日テレ)
3.岩清水梓(日テレ)(cap)
22.長船加奈(仙台)
(88分14.田中明日菜(INAC神戸))
13.宇津木瑠美(モンペリエ)
(64分24.上尾野辺めぐみ(新潟))
MF:
7.安藤梢(フランクフルト)
(46分20.中島依美(INAC神戸))
6.阪口夢穂(日テレ)
4.熊谷紗希(フランクフルト)
9.川澄奈穂美(INAC神戸)
(85分15.丸山桂里奈(大阪高槻))
FW:
17.大儀見優季(ポツダム)
11.大野忍(リヨン)
(85分16.岩渕真奈(ホッフェンハイム))
ベンチ:
1.福元美穂(岡山湯郷)

 サッカー女子の日本代表「なでしこジャパン」は26日、英国のバートンアポントレントでイングランド代表と国際親善試合を行い、川澄(INAC神戸)のゴールで追い付いて1−1で引き分けた。イングランドとの対戦は日本が初優勝した2011年女子ワールドカップ(W杯)のグループリーグで敗れて以来で、通算成績は2分け2敗となった。
 日本は前半、パスを回して主導権を握った時間帯もあったが、40分過ぎに自陣左サイドから崩されて先制を許した。後半は相手の力強い攻めにてこずったものの、30分過ぎに大野(リヨン)のパスを受けた川澄が落ち着いて蹴り込んだ。
 国際サッカー連盟(FIFA)の女子ランキングで日本は3位、イングランドは7位。日本は29日にミュンヘンで同2位のドイツ代表と戦い、7月に韓国で行われる東アジアカップで3連覇に挑む。

岩清水梓
「勝ち切りたかった。自分達の力は出せたと思う。守備でハードワークができたことは継続し、日本がボールを持つ時間を長くしたい」

川澄奈穂美
「立ち上がりこそバタバタしたが、意図する形でゴールに向かえた場面もあった。(得点は)あそこにギャップがあるのは分かっていたし、パスを出してくれると思って走ったらいいパスが来た」

大儀見優季
「チャンスはつくれていたので、そこを決めるか決めないか。もっと1人1人が自分からイメージを持って積極的に攻撃に関わることが必要だと思う。次こそ勝ちたい」

女子日本代表・佐々木則夫監督
「前半からやろうとしたことはまあまあやれていた。いいところと、ちょっと反省しなきゃいけないところが出た。ニュージーランド戦に比べれば、選手達はよくやってくれた」

【川澄、冷静に同点弾】
 優勝した2年前のW杯で唯一黒星を喫したイングランドを相手に追い付く形でのドロー。大きな体格差がある中、スピードを生かす形で得点をもぎ取ったのはMF川澄だった。
 後半31分、相手からボールを奪ったFW大野がドリブル、ゴール前で粘りに粘って左サイドを走り込んだ川澄にパス。冷静に流し込んだ。川澄は「(大野を)信じて(イングランドの)ギャップを突いた。いいパスが来て良かった」と唯一の得点を振り返った。
 全体を通しては、パスがつながり思っていた攻めの形も何度か繰り出すことが出来た。「次につながる。勝ち切れない弱点は改善したい。まだまだ伸びしろはある」と中2日で迎える29日のドイツに目を向けた。
 佐々木監督も「やるべきことはやれた」と相手を崩しての攻撃が出来たことに手応えの様子。「(前の試合の)ニュージーランド戦より良かった。よくやったと思います」と評価していた。

【大儀見、果敢にロングシュート】
 2戦連続ゴールはならなかったがFW大儀見は存分に存在感を見せた。前半31分、ゴール正面からの30メートルFKを直接狙い、後半10分にはゴール左前30メートルから果敢にロングシュートを狙ってチームを引っ張った。
 2年前にW杯で屈した相手との対戦。「チャンスはつくれていた。あとは決められるかの差」とフィニッシュに課題は残ったが、なでしこらしいスピードとパスワークで見せ場はつくった。
 3日後のドイツ戦へは「1人1人が自分でイメージを持って積極的にかかわるようことが必要」と試合に取り組む姿勢も強調。「ここ2戦勝ててないので勝ちたい」と貪欲だった。

女子日本代表18名
GK:
1.福元美穂(岡山湯郷)
18.海堀あゆみ(INAC神戸)
DF:
3.岩清水梓(日テレ)
2.有吉佐織(日テレ)
14.田中明日菜(INAC神戸)
13.宇津木瑠美(モンペリエ/フランス)
22.長船加奈(仙台)
4.熊谷紗希(フランクフルト/ドイツ)
MF:
7.安藤梢(フランクフルト/ドイツ)
8.宮間あや(岡山湯郷)
9.川澄奈穂美(INAC神戸)
20.中島依美(INAC神戸)
24.上尾野辺めぐみ(新潟)
6.阪口夢穂(日テレ)
FW:
15.丸山桂里奈(大阪高槻)
11.大野忍(リヨン/フランス)
17.大儀見優季(ポツダム/ドイツ)
16.岩渕真奈(ホッフェンハイム/ドイツ)


移籍
 ドイツブンデスリーガのマインツは25日、同リーグのシュツットガルトから日本代表FW岡崎慎司(27)を獲得したと正式に発表した。契約は2016年6月までの3年で、移籍金は200万ユーロ(約2億6000万円)。
 マインツのトゥヘル監督は「岡崎の能力は、我がチームのスタイルで生きる。チームワークに徹し、攻撃の様々な位置でプレーできる。移籍を決めてくれて嬉しい」と談話を発表した。今季13位のマインツは、攻撃の中心選手の移籍が決定的となり、代役として岡崎の獲得に乗り出していた。
 コンフェデレーションズカップで2得点した岡崎は現在休暇中で、7月中旬のスイス合宿からチームに合流する。入団会見はその後になるという。マインツの新シーズン最初の公式戦は8月2〜5日のDFB(ドイツ連盟)カップ1回戦となる。同10、11日のリーグ開幕戦では古巣となるシュツットガルトといきなり対戦する。


獲得
 イタリアセリエAのユベントスがアルゼンチン代表FWカルロス・テベス(29)を獲得することでイングランドプレミアリーグのマンチェスター・シティーと合意したと25日、複数の英メディアが報じた。移籍金は約1000万ポンド(約15億円)で、3年契約を結ぶ見通し。
 マンチェスターCで148試合74得点だったテベスを獲得できなかったAミラン(イタリア)が、日本代表MF本田圭佑の獲得により力を入れるとの見方も出ている。
 2009年にライバルのマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)からマンCに移籍したテベスは、加入から2シーズン連続でリーグ戦20得点以上を記録するなどエースとして活躍。2011−2012年シーズンにはチームのプレミア制覇にも貢献した。しかし、同選手はこのシーズン、ロベルト・マンチーニ監督(当時)との確執から出場停止処分を受けるなど、多くの問題も起こしており、順風満帆な4年間とは言えないものだった。この影響もあって、最近ではアルゼンチン代表からの招集も遠ざかっている。
 今季国内リーグ連覇を達成したユーベだが、アントニオ・コンテ監督はこれまで4人のFWをローテーションで起用しており、柱となるFWがいない状況だった。テベスが加わることとなれば、コンテ監督は同選手を攻撃の中心に据えて戦うこともできるようになると期待される。
 なお、ユーヴェには今オフ、アスレティック・ビルバオ(スペイン)からスペイン代表FWフェルナンド・ジョレンテも加入している。


新監督
 スペインリーガエスパニョーラのレアル・マドリードは25日、イタリア出身のカルロ・アンチェロッティ監督(54)の就任を発表した。契約は3年。今季はパリ・サンジェルマン(パリSG)をフランスリーグ1優勝に導いた。パリSGの監督には昨年のユーロ2012(欧州選手権)でフランス代表を率いたブラン氏が2年契約で就くことが決まった。
 アンチェロッティ監督はミラン(イタリア)を指揮して欧州チャンピオンズリーグ(CL)で優勝するなど、欧州屈指の名将。R・マドリードは5月、ポルトガル出身のジョゼ・モウリーニョ監督が退任し、後任を探していた。
 レアルはアンチェロッティ監督の契約解除金として400万ユーロ(約5億1000万円)をパリSGに支払う。
 これまでユベントス、ミラン(イタリア)、チェルシー(イングランド)、パリSGなど欧州のビッグクラブを率いてタイトルを獲得してきたアンチェロッティ監督は、選手の人心掌握術に長けた指揮官で、混乱したレアルのロッカールームに平穏をもたらすことが期待されている。


新監督
 フランスリーグ1で今季優勝したパリ・サンジェルマン(PSG)は25日、新監督に元同国代表監督のローラン・ブラン氏(47)が就任したと発表した。契約期間は2年。
 元代表選手のブラン氏は、監督として2009年に同リーグでボルドーを優勝に導いた。代表監督には2010年に就任したが、ユーロ2012(欧州選手権)準々決勝でスペインに敗れ、辞任していた。
 パリSGは今季、カルロ・アンチェロッティ監督のもとで1994年以来となる国内リーグ制覇を達成。しかし、来季終了まで契約を残すアンチェロッティ前監督は5月、クラブに対して退団の意思を伝えたことを明かしており、クラブは後任探しに動いていた。そしてこの日、パリSGはアンチェロッティ監督が退任し、ブラン氏が新監督に就任したことを発表。同じタイミングで、アンチェロッティ監督はレアル・マドリード(スペイン)の指揮官就任が発表された。
 現役時代はマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)やバルセロナ(スペイン)などでプレーし、フランス代表として1998年W杯とユーロ2000優勝を経験しているブラン監督。指揮官転身後は2009年にはボルドー(フランス)を国内リーグ優勝に導いた後、フランス代表監督も務めた。しかしユーロ2012後に同代表監督を退任し、その後はフリーとなっていた。
 パリSGは「ブラン氏が今後2年間の監督に就任したことを発表できて嬉しく思う」と声明を発表。しかし、メディアの報道によれば、同氏はパリSGにとっての第1候補ではなかったようだ。フランスメディアは、パリSGがブラン氏への就任を打診する以前に、ロベルト・マンチーニ、ファビオ・カペッロ、アンドレ・ビラス・ボアス、フランク・ライカールト、マヌエル・ペジェグリーニ、ラファエル・ベニテス、ミカエル・ラウドルップ、フース・ヒディンクといった面々にアプローチしていたと報じている。


放映権獲得
 スポーツ専門チャンネル「J SPORTS」は25日、8月17日に開幕するイングランドプレミアリーグ2013−2014年シーズンの放送が決定したことを発表した。新シーズンでは新たにオンデマンド配信を開始し、テレビ放送と合わせて全380試合を放送する。また、開幕節では香川真司選手が所属するマンチェスター・ユナイテッドの試合(スウォンジー・シティー戦)を独占生中継することも発表された。
 テレビ放送では、生中継を中心に毎節5試合以上放送し、プレビューショーやハイライトも放送される。オンデマンド配信では、テレビ放送にはない試合の生中継を含めシーズン300試合以上を配信。さらに、「ハイライト」や一部の試合においては、試合開始前の現地映像や放送終了後の出演者によるスタジオトークなども放送される予定となっている。


準加盟申請
 サッカーの日本フットボールリーグ(JFL)、FC琉球が本日26日、来季からJ2の下部に創設されるJ3の参加に向けてJリーグに準加盟申請した。東京都内で申請書を出した下地良社長は「プロリーグに加わることができれば、沖縄のサッカー熱を高める1つのきっかけになる。Jリーグの指導を仰ぎながら何とか基準をクリアしたい。沖縄にプロチームができるのは本当に大きなこと。子供達の憧れの存在になっていきたい」と話した。
 FC琉球は2008、2011年に準加盟申請した際は承認を見送られたが、その後、クラブ運営を改善したという。10か12のクラブでスタートするJ3の参加チームは12月に揃う見通し。


超サカFLASH

全治4週間
 J1仙台は本日、DF渡辺広大が左膝の靱帯損傷で全治約4週間と診断されたと発表した。24日のJ2山形との練習試合で負傷した。

全治4週間
 J2山形は本日、DF西河翔吾が右ふくらはぎの肉離れで全治約4週間と診断されたと発表した。25日の練習中に負傷した。

処分
 欧州サッカー連盟(UEFA)は25日、八百長に関与したとされるフェネルバフチェ、ベシクタシュ(ともにトルコ)をUEFA主催大会から除外する処分を発表した。フェネルバフチェは2013−2014年シーズンの欧州チャンピオンズリーグ(CL)と次に出場権を得た大会に出場できず、ベシクタシュは2013−2014年シーズンの欧州リーグに出られなくなった。

正式発表
 イングランドプレミアリーグのチェルシーは25日、13日にレバークーゼン(ドイツ)と合意していたドイツ代表FWアンドレ・シュールレ(22)の移籍が完了したと正式に発表した。発表によると契約期間は5年で、移籍金は1800万ポンド(約27億円)。

正式発表
 イングランドプレミアリーグのリバプールは25日、サンダーランド(イングランド)からベルギー代表GKシモン・ミニョレ(25)を獲得したと正式に発表した。発表によると契約期間は長期で、移籍金は900万ポンド(約13億6000万円)。

抗議
 イラン・サッカー連盟は25日、ワールドカップ(W杯)アジア最終予選最終戦の韓国戦(18日)の後、イランの選手が韓国の観衆からガラスやプラスチックのボトルを投げられ、GKも韓国のスタッフに殴られるなどの被害を受けたとして、国際サッカー連盟(FIFA)に抗議文書を送った。イランの国内メディアが伝えた。試合はイランがアウェーで韓国に1−0で勝利。両国は揃ってW杯出場を決めた。

復帰希望
 ドイツ誌キッカーが広州恒大(中国)のパラグアイ代表FWルーカス・バリオス(28)が退団し、ブンデスリーガ復帰を希望していると報じた。給与未払いのため違約金なしに移籍可能で、ブレーメンなどが興味を示しているという。2009年にドルトムント(ドイツ)に加入した同選手は、初年度から19得点とゴールを量産。2季目もチーム最多得点を挙げて、日本代表MF香川真司と共に、リーグ制覇に導いた。翌年は連覇を達成したが、故障の影響もあり出場機会が減り、2012年5月に広州恒大への移籍が発表された。


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