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本日の超最新情報
アトレティコ・マドリードがバルセロナからスペイン代表FWビジャを獲得!!2013.07.09.TUE
INDEX

J展望
明日10日はJ1第15節!首位大宮は13位名古屋と、2位浦和はFC東京と、3位横浜Mは6位C大阪と激突!

出発
インテルの日本代表DF長友佑都(26)が新シーズンに向けてイタリアへ出発!宿敵ミラン移籍が浮上した本田圭佑については「ミラノ・ダービーで日本人同士が対決するのは夢」

冬の移籍希望
ミランのガリアーニ副会長がCSKAモスクワの日本代表MF本田圭佑(27)の移籍について、来年1月の加入を希望!

獲得
アトレティコ・マドリードがバルセロナからスペイン代表FWビジャ(31)を獲得!1年契約で移籍金は約6億7000万円!

獲得
フィオレンティーナがバイエルンからドイツ代表FWマリオ・ゴメス(28)を獲得!4年契約で移籍金は約20億円!

獲得
ドルトムントがシャフタール・ドネツク(ウクライナ)からアルメニア代表FWムヒタリアン(24)を獲得!4年契約で移籍金は約29億9000万円!

復帰
フランスリーグ1に昇格したモナコが6月にバルセロナを退団した元フランス代表DFアビダル(33)を獲得!1年契約で13年ぶりのモナコ復帰!

白星発進
北中米カリブ海ゴールドカップ・グループリーグ第1戦
グループB
エルサルバドル2−2トリニダード・トバゴ
ハイチ0−2ホンジュラス
2大会連続でベスト4入りしているホンジュラスは快勝して白星発進!

結論先送り
J1J2合同実行委員会が開かれ、今回の委員会でJ1の大会方式の変更案導入の可否を決める方針だったが、結論は先送り!今後変更が決まっても導入するのは早くても2015年から!

新加入
アーセナルの元日本代表FW宮市亮(20)の弟で、愛知・中京大中京高3年のU-18日本代表FW宮市剛(18)が来季、J1の湘南に入団することが決定!

本日の超サカFLASH
エバートンがウィガンからコートジボワール代表FWアルナ・コネ(29)を獲得ほか


本文
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J展望
J1第15節日程

10日(水)
19:00〜
鹿島vs清水
(カシマ)
19:00〜
大宮vs名古屋
(NACK)
19:00〜
湘南vs
(BMWス)
19:00〜
磐田vs新潟
(ヤマハ)
19:00〜
C大阪vs横浜M
(金鳥スタ)
19:00〜
広島vs川崎
(Eスタ)
19:00〜
鳥栖vs甲府
(ベアスタ)
19:00〜
大分vs仙台
(大銀ド)
19:30〜
浦和vsFC東京
(埼玉)

J1順位表
(第14節終了時)

…ACL出場権獲得
…J2降格

1.大宮 勝点33 10勝3分1敗 +16
2.浦和 勝点30 9勝3分2敗 +16
3.横浜M 勝点28 8勝4分2敗 +12

4.広島 勝点27 8勝3分3敗 +13
5.鹿島 勝点25 7勝4分3敗 +2
6.C大阪 勝点24 6勝6分2敗 +7
7.川崎 勝点22 6勝4分4敗 +3
8.FC東京 勝点19 6勝1分7敗 +4
9.仙台 勝点18 4勝6分4敗 -1
10.清水 勝点18 5勝3分6敗 -7
11.新潟 勝点17 5勝2分7敗 -3
12. 勝点17 5勝2分7敗 -8
13.名古屋 勝点15 4勝3分7敗 -4
14.甲府 勝点14 3勝5分6敗 -8
15.鳥栖 勝点11 2勝5分7敗 -11
16.湘南 勝点10 2勝4分8敗 -15
17.磐田 勝点8 1勝5分8敗 -6
18.大分 勝点8 1勝5分8敗 -10


J1得点ランキングベスト10
(第14節終了時)

1. 大久保嘉人(川崎)10
2.佐藤寿人(広島)9
2.柿谷曜一朗(C大阪)9
2.渡邉千真(FC東京)9
2.工藤壮人()9
6.豊田陽平(鳥栖)8
7.ノバコビッチ(大宮)7
7.マルキーニョス(横浜M)7
7.大迫勇也(鹿島)7
10.原口元気(浦和)6
10.レナト(川崎)6
10.川又堅碁(新潟)6
10.山田大記(磐田)6


出発
 サッカーのイタリアセリエA、インテルの日本代表DF長友佑都(26)が本日9日、新シーズンに向けてイタリアに出発した。成田空港で取材に応じ、本田圭佑に宿敵ミラン移籍が浮上したことについて「ミラノ・ダービーで日本人同士が対決するのは夢。圭佑とは刺激し合ってここまで来た。ぜひ戦いたい」と語った。
 コンフェデレーションズカップで日本はグループリーグ3戦全敗。長友も最終戦のメキシコ戦は左ふくらはぎ痛で途中交代した。痛みは既に引いたそうで、すぐにチーム練習に合流する。「世界と戦うためにやるべきことは整理できている。走力とプレーの精度を上げる。強い意識を持ってやらないとワールドカップ(W杯)で手遅れになる」と表情を引き締めた。


冬の移籍希望
 サッカーのイタリアセリエA、ミランのアドリアーノ・ガリアーニ副会長は8日、入団交渉がまとまったとの報道があった日本代表MF本田圭佑(CSKAモスクワ)について「(来年)1月に来ることができるよう強く願っている」と獲得意思を示し、移籍時期にも言及した。イタリアのスポーツ専門テレビ局が報じた。
 12月まで契約がある本田を今夏に加入させた場合、クラブ間で移籍金がかかる。だが、来年1月以降なら移籍金なしで入団させられる。ミランはこの日、新シーズンに向けて始動。マッシミリアーノ・アッレグリ監督は本田について「テクニックのあるとても良い選手。優秀な選手はいつでも歓迎だ」と語った。


獲得
 スペインリーガエスパニョーラのアトレティコ・マドリードは8日、同リーグのバルセロナからスペイン代表FWダビド・ビジャ(31)を獲得することで合意したことを発表した。同選手はメディカルチェックが終了次第、アトレティコに加入する。
 バルサの発表によれば、アトレティコがバルサに支払う移籍金は510万ユーロ(約6億7000万円)。アトレティコは今季210万ユーロ(約2億7000万円)を支払うことになっており、2014−2015年シーズンもビジャが同クラブでプレーすれば、200万ユーロ(約2億6000万ユーロ)が追加される。2015−2016年シーズンまで契約を延長すれば、さらに100万ユーロ(約1億3000万円)が追加されることになっている。さらに、バルサはビジャの今後の移籍について50パーセントの保有権を有している。
 2010年にバレンシア(スペイン)から4000万ユーロ(約51億9000万円)の移籍金でバルサに加入したビジャは、バルサではこれまで公式戦119試合に出場して48ゴールを記録。2010−2011年シーズンには欧州チャンピオンズリーグ決勝のマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)戦でゴールを挙げるなど、数々のタイトル獲得に貢献した。しかし、昨シーズンは出場機会が限られており、さらに今季はブラジル代表FWネイマールの加入から、出場機会がさらに減少するとみられていた。
 ビジャはスペイン代表では歴代最多得点記録となる56ゴールを挙げており、ユーロ2008と2010年ワールドカップ(W杯)に出場。両大会でチーム最多のゴールを挙げ、優勝に大きく貢献した。しかし、ユーロ2012では負傷から回復したもののメンバー入りはならなかった。
 ビジャは2014年W杯出場を目指し、高いレベルでレギュラーとしてプレーすることを望んでいた。一方のアトレティコでは、今オフにコロンビア代表FWファルカオ・ガルシアがモナコ(フランス)へと移籍し、同選手の代役を探していた。
 なお、アトレティコはシーズン初めに、スペインスーパーカップでバルサと対戦するため、ビジャにとってはいきなりの古巣対決となる。


獲得
 イタリアセリエAのフィオレンティーナは8日、ドイツブンデスリーガのバイエルンからドイツ代表FWマリオ・ゴメス(28)を獲得することで、クラブ間合意に至ったと発表した。契約期間は4年で、移籍金は1600万ユーロ(約20億円)+インセンティブ400万ユーロ(5億2000万円)。
 バイエルンのCEO(最高経営責任者)であるカール・ハインツ・ルンメニゲ氏は、クラブの公式HP上で「バイエルンを退団し、フィオレンティーナに加入することは、マリオ・ゴメスの願いだった」と、移籍が同選手の希望によるものであることを明かした。
 2009年に当時のブンデスリーガ史上最高額となる移籍金3500万ユーロ(約46億3000万円:当時)で、シュツットガルト(ドイツ)からバイエルンへと加入したゴメス。バイエルンではリーグ戦115試合で75ゴールと得点を量産。2010−2011年シーズンには28ゴールを挙げ、ブンデスリーガ得点王に輝いた。
 しかし、昨季はケガで開幕から出遅れ、より万能型の新加入FWマリオ・マンジュキッチが目覚ましい活躍を見せたことでポジションを奪われ、2番手へと降格。昨季リーグ戦での先発は9試合にとどまった。それでもゴメスは限られた出場時間の中で11ゴールを挙げた。
 フィオレンティーナは昨季、国内リーグで4位に終わり、来季の欧州チャンピオンズリーグ出場権を逃した。それでも同クラブは近年、大物選手の獲得に意欲を燃やしており、キープレーヤーであるFWステヴァン・ヨベティッチの残留も目指している。


獲得
 ドイツブンデスリーガのドルトムントは8日、シャフタール・ドネツク(ウクライナ)からアルメニア代表FWヘンリク・ムヒタリアン(24)を獲得した。すでにクラブ間合意に達しており、選手との間で細部を調整している。契約期間は4年で、移籍金は2300万ユーロ(約29億9000万円)。
 ムヒタリアンは昨季、ウクライナリーグ戦29試合に出場し、25得点を挙げて得点王を獲得。相手を圧倒するほどの高いスキルを持つムヒタリアンを、ドルトムントはバイエルン(ドイツ)に移籍したマリオ・ゲッツェの後継者として期待している。
 ただ、この移籍については反対意見もあり、ドイツ・キッカー紙によると、シャフタール・ドネツクのルチェスク監督は「ミスを犯したと思う」と厳しい表情。「私は彼がバイエルンやレアル・マドリード、バルセロナに移籍するのならば理解出来た。(獲得への興味を示したドルトムントとリバプールについて)これらのクラブは、我々のレベルと大して変わらない」と語ったという。
 株式上場しているドルトムントは声明の中で資金力を「使い果たした」と言及しており、今オフの補強はこれで打ち止めになると見られる。
 ドルトムントはこれまでにサンテティエンヌ(フランス)からガボン代表FWピエール・エメリク・オーバメヤン、ブレーメン(ドイツ)からギリシャ代表DFソクラティス・パパスタソプーロスを新戦力として迎えている。


復帰
 フランスリーグ1に昇格したモナコは8日、昨季限りでバルセロナ(スペイン)と契約満了になった元フランス代表DFエリック・アビダル(33)が、同クラブに復帰したと発表した。契約期間は1年。
 アビダルは2000年にモナコでプロキャリアを開始し、リール、リヨン(以上フランス)を経て、2007年にバルサに加入。在籍6シーズンで国内リーグ優勝4度、欧州チャンピオンズリーグ優勝2度、スペイン国王杯(コパ・デル・レイ)優勝2度と、多くのタイトル獲得に貢献した。また、フランス代表としても2006年W杯、2010年W杯に出場するなど、61キャップを数えている。
 一昨年の3月に肝腫瘍摘出手術を受けたアビダルは、昨年4月には肝移植手術を受け、長らく戦列を離れていた。それでも今年4月には公式戦復帰を果たし、バルサでのプレー継続を望んでいた。しかしバルサは6月、同選手との契約を延長しないことを発表。これを受けてアビダルは「バルサに残ってプレーできれば良かったが、クラブの見解は異なっていた。自分は彼らの決断を尊重しなくてはならない」とコメント。「とても悲しいというのが本当の気持ち。ここでプレーするために一生懸命戦って戻ってきたのだから、続けることを考えていた」と涙を拭いながら語っていた。
 今季からリーグ1に復帰するモナコは現在、トップリーグでの戦いを見据えて超大型補強を敢行中。推定5000万ユーロ(約64億9000万円)以上を投じてアトレティコ・マドリード(スペイン)からコロンビア代表FWファルカオ・ガルシアを獲得したほか、合計7000万ユーロ(約90億9000万円)を費やし、ポルト(ポルトガル)からポルトガル代表MFジョアン・モウチーニョとコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスを手に入れた。


白星発進
北中米カリブ海ゴールドカップ・グループリーグ第1戦結果

グループB:

エルサルバドル2−2トリニダード・トバゴ
≪得点者≫
エルサルバドル:セラヤ21、68
トリニダード・トバゴ:ダニエル11、ジョーンズ72

ハイチ0−2ホンジュラス
≪得点者≫
ホンジュラス:アルメンダレス3、チャベス77

 サッカーの北中米カリブ海ゴールドカップは8日、米ニュージャージー州ハリソンでグループリーグ・グループB初戦の2試合が行われ、2大会連続でベスト4入りしているホンジュラスはハイチに2−0で快勝し、白星発進した。エルサルバドルはトリニダード・トバゴと2−2で引き分けた。
 大会は12チームが3グループに分かれてグループリーグを争い、8チームが準々決勝に進む。


結論先送り
 Jリーグは本日9日、都内でJ1とJ2の合同実行委員会を開き、J1の大会方式の変更を引き続き協議することで合意した。今回の委員会で変更案導入の可否を決める方針だったが、結論を先送りした。時間的な余裕がないため、今後変更が決まっても導入するのは早くて2015年からになるとみられる。
 Jリーグの萩原和之広報室長は「JリーグとJクラブを取り巻く環境について協議し、共通認識を得た」と説明。40クラブを地域別に4グループに分けて8月中旬をめどに検討会を開き、9月の実行委で再度審議する。
 6月の合同実行委では早ければ来季から、J1を2ステージ制で実施する案が提示されたが、今回はこの方式にこだわらずに「ポストシーズン制」として議論するなど一歩後退。あるJ1クラブ社長は「もう来季からは間に合わない」と早期導入の可能性を打ち消した。

【日本をアジアのモデルに】
 サッカーの八百長防止対策を目的に国際刑事警察機構(ICPO)が主催した会議が本日9日、東京都内で行われ、ICPOのミハエラ・ラグ・スポーツ担当副部長は「日本はアジアでモデルになる立場にいる」と話し、今後の対策などで協力を求めた。
 国際サッカー連盟(FIFA)のラルフ・ムシュケ安全部長は、インターネット賭博の拡大を背景に「アジアには八百長が横行し、観客やスポンサーの減少といった悪循環に陥っている国がある」と汚染防止の重要性を強調した。2011年から八百長監視システムを導入したJリーグを例に「きちんと監視された日本のシステムを(アジアの)他の国にも広げたい」と語った。
 会議では不正の誘いを受けた選手の相談窓口設置や告発者を守るための環境整備、法整備の必要性を訴える意見も出た。
 日本で初開催された会議は2日間行われ、日本サッカー協会やJリーグ関係者、各クラブの代表者、審判員らのほか、警察や文部科学省、サッカーくじを運営する日本スポーツ振興センター関係者らが参加した。


新加入
 イングランドプレミアリーグ、アーセナルに所属する元日本代表FW宮市亮(20)の弟で、U-18(18歳以下)日本代表FWの宮市剛(18)=愛知・中京大中京高3年=が来季、J1の湘南ベルマーレに入団することが8日、明らかになった。すでに仮契約を済ませている。
 剛は昨年8月には柏の練習にも参加。ジュニアユース時代に所属した名古屋なども獲得に興味を示していた。しかし、チーム内のアットホームな雰囲気や、選手からの信頼感が絶大なチョウ・キジェ監督の人柄などに引かれ、湘南への入団を決断した。兄と同じく海外でのプレーにも興味を示しているが、まずはJリーグで力を付けることを優先した。
 現在、中京大中京高に通う宮市剛は5月に湘南の練習に参加。その際に1メートル85センチの高さを生かしたポストプレー、足元の正確な技術などを存分に披露した。その姿がチョウ・キジェ監督の目に留まり、高い評価を得た。今季J1に復帰した湘南は2勝4分け8敗の勝ち点10で16位に低迷しているが、将来性豊かな剛には即戦力の期待もかかっている。


超サカFLASH

インタビュー
 イングランドプレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドは8日、MF香川真司とのインタビュー抜粋を公式サイトに掲載し、香川は2年目となる今季へ向け、「選手としてレベルを年々高めたい。自分に大いに期待している。力強さと存在感、自分のプレースタイルを示したい」と意気込みを語った。ドルトムント(ドイツ)から移籍した昨季は公式戦6ゴールと物足りなさもあった。「厳しい状況でも成功することをイメージし、前向きに努力し続けることが大事。自分を信じなくてはいけない」と、2年目の飛躍へ強い思いを示した。

サッカー教室
 ドイツブンデスリーガ、ニュルンベルクの日本代表MF清武弘嗣(23)が8日、東日本大震災で被災した福島県郡山市の金透小でサッカー教室を行い、約70人の生徒と笑顔で体を動かした。リフティングやシュートを披露し「僕の知らない部分でいろんな気持ちがあると思うが、毎日元気に過ごしてほしい。夢を持って頑張ってくれれば」と語った。震災で亀裂が入った一部の校舎はまだ改修が終わらず、プレハブの仮教室がある校庭は狭くなった。その中で子供達は歓声を上げながらボールを追い、6年生の草野竜弥君(12)は「清武選手を超えるようなシュートを決めてみたい」と目を輝かせた。8月にはドイツブンデスリーガが開幕する。清武は「しっかり休んで新しいシーズンに向けて頑張りたい」と話した。

移籍
 サッカー女子のイングランド・スーパーリーグ、チェルシーは8日、女子日本代表「なでしこジャパン」のFW大儀見優季(25)をポツダム(ドイツ)から獲得したと発表した。日本が出場する東アジア・カップ終了後の今月下旬に合流予定。「このクラブは高い目標を持っている。私も同じ。だから正しい決断だと確信している」と談話を出した。大儀見は2011年の女子ワールドカップ(W杯)優勝に貢献し、昨年はロンドン五輪で銀メダルを獲得。なでしこリーグの日テレから2010年に加入したポツダムでは女子の欧州チャンピオンズリーグ(CL)で1度、ドイツ1部リーグで3度優勝した。2012−2013年シーズンの国内リーグでは18点で初の得点王に輝いた。新天地は男子の欧州チャンピオンズリーグを制した実績を持つチェルシーの女子部門。8チームで争うスーパーリーグは4月に開幕し、9月に終わる。現在4位のチェルシーの次戦は8月4日に予定されている。

日程変更
 日本サッカー協会は9日、天皇杯全日本選手権の9月にある2回戦のうち、ヤマザキナビスコカップ準決勝に進出したチームが出場する4試合と、磐田の試合の日程変更を発表した。柏は7日から10日、磐田は8日から7日にそれぞれ変わった。浦和は7日、川崎と横浜Mは8日の開催だったが、いずれも11日に変更された。5試合とも会場の変更はない。

日程変更
 Jリーグは本日、J1の一部日程の変更を発表し、9月14日の柏vs磐田(柏)が同13日に、10月5日の川崎vs柏(等々力)が同6日になった。柏が出場するアジアチャンピオンズリーグ(ACL)の決勝トーナメントの日程に配慮した。

全治4週間
 J1柏は本日、DF鈴木大輔が鼻骨骨折で全治約4週間と診断されたと発表した。4日の練習で負傷した。鈴木は新潟から柏へ加入した今季、J1で7試合に出場している。

1G1A
 J2のG大阪は8日、大阪府吹田市の万博練習場で明大と練習試合(45分×2)を行い、7‐3で大勝した。先発出場したMF宇佐美貴史(21)は復帰後初実戦で1ゴール1アシスト。FWとしてプレーした前半、FW川西が倒されて得たPKを落ち着いて決めると、2列目の左サイドに入った後半には、同じく初実戦となった新加入のFWロチャのゴールをアシスト。前線と中盤という異なるポジションで存在感を発揮した。

移籍
 J2熊本は本日、ブラジル人FWパブロ(18)が九州リーグのヴォルカ鹿児島に期限付き移籍すると発表した。移籍期間は7月10日から12月31日まで。パブロはクラブを通じ「この度、ヴォルカ鹿児島に期限付き移籍することになりました。短い期間となりますが、鹿児島で成長し、熊本に戻ってきた時にチームの力になれるよう頑張りますので、応援宜しくお願いします」とコメントした。

日時決定
 サッカー女子のプレナスなでしこリーグのINAC神戸は本日、開催日が決まっていなかった第10節の新潟戦を9月7日午後3時30分から、熊本市のうまかな・よかなスタジアムで行うことが決まったと発表した。

スポンサー契約
 イングランドプレミアリーグで香川真司の所属するマンチェスター・ユナイテッドは8日、ロシアの航空会社アエロフロートとスポンサー契約を結んだと発表した。期間は5年で、クラブによるとロシア企業との契約は初めてという。

獲得
 イングランドプレミアリーグのエバートンは8日、イングランドチャンピオンシップ(イングランド2部)のウィガンからコートジボワール代表FWアルナ・コネ(29)を獲得したと発表した。契約期間は3年。今季エバートンの指揮官に就任したロベルト・マルティネス監督は、昨季はウィガンの監督を務めてコネを指導。同監督の下でコネは昨季13ゴールを記録し、FAカップ制覇にも貢献した。しかしクラブはリーグ戦では振るわず2部降格の憂き目にあった。マルティネス監督はウィガンを率いていた2012年にも、レバンテ(スペイン)からコネを獲得しており、その師弟関係は今季も継続することとなった。

獲得
 イングランドチャンピオンシップ(イングランド2部)のウィガンは8日、イングランドプレミアリーグのノーウィッチ(イングランド)からFWグラント・ホルト(32)を3年契約で獲得したと発表した。ホルトはこれまでノーウィッチで154試合に出場して68得点を記録。同クラブに加入して2シーズンで、2度の上位リーグ昇格に貢献した。ノーウィッチは2009−2010年シーズンにはリーグ1(3部相当)で優勝し、翌シーズンはチャンピオンシップ(2部相当)で2位に入り、プレミアリーグ昇格を果たした。

辞任
 サッカーのブルガリア1部リーグ、CSKAソフィアの監督に6月に就任したばかりの元同国代表FWフリスト・ストイチコフ氏が8日、辞任した。地元メディアに宛てた文書で、クラブ幹部の際限のない嘘によって信頼関係が崩れたと説明「もうたくさん。私は去る」とコメントしている。47歳のストイチコフ氏は現役時代、CSKAソフィアでリーグを3度制覇したほか、欧州年間最優秀選手(バロンドール)にも輝いた。クラブは近年、成績不振と経営難に苦しんでいた。


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