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本日の超最新情報
明日13日はJ1第16節!totoに役立つ予想スタメンUP!!2013.07.12.FRI
INDEX

J展望
明日13日はJ1第16節、14日はJ2第24節!首位大宮は4位横浜Mと上位対決!2位浦和は7位川崎と、3位広島は6位C大阪と激突!totoに役立つ予想スタメンUP!

若手中心
15日に発表される東アジアカップ(20日〜・韓国)の日本代表メンバーは若手を中心とし、初招集も数名選出!国内組だけで臨み、遠藤保仁、今野泰幸、中村憲剛も選出せず!

発表
アーセナルがアジア遠征(13〜27日)に帯同するメンバー24名を発表!宮市亮に加え、ポドルスキ、ウォルコットらがメンバー入り!日本遠征では22日に名古屋(豊田ス)と、26日に浦和(埼玉ス)と対戦!

冬に移籍
CSKAモスクワの日本代表MF本田圭佑(27)がミラン側と来年1月に移籍することで合意!2017年までの4年契約で、年俸3億2500万円プラス報奨金の条件で合意!

獲得
吉田麻也の所属するサウサンプトンがセルティック(スコットランド)からケニア代表主将MFワニアマ(22)を獲得!4年契約で移籍金はスコットランド史上最高額の約18億8000万円!

獲得
スウォンジー(イングランド)がハーフナー・マイクの所属するフィテッセからコートジボワール代表FWボニー(24)を獲得!4年契約で移籍金はスウォンジーのクラブ史上最高額の約18億円!

獲得
ユベントスがトリノ(イタリア)からイタリア代表DFオグボンナ(25)を獲得!5年契約で移籍金は約16億8000万円!

獲得
ナポリがレアル・マドリードから元U-21スペイン代表FWカジェホン(26)を獲得!4年契約で移籍金は約11億7000万円!

獲得
アトレティコ・マドリードがマラガ(スペイン)を退団した元アルゼンチン代表DFデミチェリス(32)を獲得!契約期間は1年!

全治1ヶ月
香川真司の所属するマンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWルーニー(27)が練習中に負傷し、太ももの肉離れでアジアツアーで滞在中のバンコクから帰国!全治1ヶ月で日本遠征も不参加!

結婚
レアル・マドリードのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(28)が恋人でモデルのロシア人のシャイク(27)と8月に結婚!

準々決勝進出
北中米カリブ海ゴールドカップ・グループリーグ第2戦
グループA
パナマ1−0マルティニーク
メキシコ2−0カナダ
パナマは2連勝で準々決勝に進出が決定!3大会連続10度目の優勝を目指すメキシコは初勝利!

本日の超サカFLASH
シュツットガルトからマインツに移籍する日本代表FW岡崎慎司がドイツに向けて出発ほか


本文
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J展望
J1第16節日程

13日()
18:00〜
清水vs大分
(アイスタ)
18:30〜
甲府vs湘南
(中銀スタ)
19:00〜
仙台vs磐田
(ユアスタ)
19:00〜
vs鹿島
(国立)
19:00〜
川崎vs浦和
(等々力)
19:00〜
横浜Mvs大宮
(日産ス)
19:00〜
新潟vsFC東京
(東北電ス)
19:00〜
名古屋vs鳥栖
(瑞穂陸)
19:00〜
広島vsC大阪
(Eスタ)

J1順位表
(第15節終了時)

…ACL出場権獲得
…J2降格

1.大宮 勝点36 11勝3分1敗 +17
2.浦和 勝点31 9勝4分2敗 +16
3.広島 勝点30 9勝3分3敗 +15

4.横浜M 勝点28 8勝4分3敗 +11
5.鹿島 勝点28 8勝4分3敗 +4
6.C大阪 勝点27 7勝6分2敗 +8
7.川崎 勝点22 6勝4分5敗 +1
8.仙台 勝点21 5勝6分4敗 ±0
9.FC東京 勝点20 6勝2分7敗 +4
10. 勝点20 6勝2分7敗 -7
11.清水 勝点18 5勝3分7敗 -9
12.新潟 勝点17 5勝2分8敗 -4
13.名古屋 勝点15 4勝3分8敗 -5
14.甲府 勝点14 3勝5分7敗 -9
15.鳥栖 勝点14 3勝5分7敗 -10
16.磐田 勝点11 2勝5分8敗 -5
17.湘南 勝点10 2勝4分9敗 -16
18.大分 勝点8 1勝5分9敗 -11


J1得点ランキングベスト10
(第15節終了時)

1.佐藤寿人(広島)12
2.柿谷曜一朗(C大阪)10
2.大久保嘉人(川崎)10
2.豊田陽平(鳥栖)10
5.渡邉千真(FC東京)9
5.工藤壮人()9
7.ノバコビッチ(大宮)8
7.マルキーニョス(横浜M)8
9.原口元気(浦和)7
9.大迫勇也(鹿島)7
9.川又堅碁(新潟)7

J2第24節日程

14日()
18:00〜
山形vs千葉
(NDスタ)
18:00〜
水戸vs岡山
(Ksスタ)
18:00〜
東京Vvs札幌
(味スタ)
18:00〜
松本vs京都
(松本)
18:00〜
G大阪vs北九州
(万博)
18:00〜
神戸vs富山
(ノエスタ)
18:00〜
福岡vs栃木
(レベスタ)
18:00〜
長崎vs群馬
(長崎県立)
18:30〜
鳥取vs横浜FC
(とりスタ)
19:00〜
熊本vs岐阜
(うまスタ)
19:30〜
愛媛vs徳島
(ニンスタ)

J2順位表
(第23節終了時)

…J1昇格
…J1昇格プレーオフ出場
…J2残留・昇格プレーオフ出場
…J3降格

1.G大阪 勝点49 14勝7分2敗 +27
2.神戸 勝点47 14勝5分4敗 +18

3.長崎 勝点42 12勝6分5敗 +6
4.京都 勝点41 12勝5分6敗 +20
5.千葉 勝点41 11勝8分4敗 +15
6.栃木 勝点35 9勝8分6敗 +5

7.岡山 勝点34 7勝13分3敗 +6
8.福岡 勝点34 9勝7分7敗 ±0
9.山形 勝点33 10勝3分10敗 +12
10.札幌 勝点32 10勝2分11敗 +3
11.松本 勝点32 9勝5分9敗 +2
12.徳島 勝点32 10勝2分11敗 -4
13.横浜FC 勝点30 7勝9分7敗 -1
14.水戸 勝点30 8勝6分9敗 -3
15.東京V 勝点29 6勝11分6敗 ±0
16.愛媛 勝点25 7勝4分12敗 -8
17.鳥取 勝点23 5勝8分10敗 -15
18.富山 勝点22 5勝7分11敗 -12
19.熊本 勝点22 5勝7分11敗 -16
20.北九州 勝点20 5勝5分13敗 -10
21.群馬 勝点19 4勝7分12敗 -15
22.岐阜 勝点17 4勝5分14敗 -30

J2得点ランキングベスト10
(第23節終了時)

1.レアンドロ(G大阪)13
1.ケンペス(千葉)13
3.林陵平(山形)10
3.大久保哲哉(横浜FC)10
5.平繁龍一(群馬)9
6.ポポ(神戸)8
6.小川慶治朗(神戸)8
6.高原直泰(東京V)8
6.荒田智之(岡山)8
6.津田知宏(徳島)8

J1第16節出場停止選手

河田晃兵(甲府)
金珍洙(新潟)

J2第24節出場停止選手

細川淳矢(水戸)
クリスティアーノ(栃木)
刀根亮輔(東京V)
服部年宏(岐阜)
酒井隆介(京都)
加地亮(G大阪)
柳楽智和(鳥取)
植田龍仁朗(岡山)
金久保順(福岡)
山口貴弘(長崎)
橋本拳人(熊本)

NEW!
超最新TVスケジュール

J1第16節予想スタメン
※ポジションは右サイドから表記

13日()18:00〜
清水vs大分
(アイスタ)
≪予想スタメン≫
清水
システム:4−5−1
GK:林
DF:吉田、平岡、ヨン・ア・ピン、イ・キジェ
MF:竹内、杉山、村松、河井、六平
FW:伊藤
ベンチ:GK櫛引、DF三浦弦、MF内田、MF石毛、FW村田、FW高木俊、FWバレー
出場停止:なし
監督:アフシン・ゴトビ
大分
システム:3−6−1
GK:丹野
DF:高木、阪田、安川
MF:為田、マンシャ、宮沢、チェ、西、松田
FW:高松
ベンチ:GK清水、DFキムジョンヒョン、MF永芳、MF辻尾、MF丸谷、FW木島、FW森島
出場停止:なし
監督:田坂和昭

13日()18:30〜
甲府vs湘南
(中銀スタ)
≪予想スタメン≫
甲府
システム:4−4−2
GK:荻
DF:福田、土屋、盛田、松橋
MF:羽生、山本、パラナ、水野
FW:ウーゴ、平本
ベンチ:GK岡、DF青山、DF佐々木、MF伊東、MF柏、FW金子、FW河本
出場停止:GK河田
監督:城福浩
湘南
システム:3−6−1
GK:安藤
DF:鎌田、遠藤、大野
MF:古林、ハン、永木、高山、菊池、武富
FW:馬場
ベンチ:GK阿部、DF島村、DF亀川、MF岩尾、MF中川、MF梶川、FW田村
出場停止:なし
監督:チョウ・キジェ

13日()19:00〜
仙台vs磐田
(ユアスタ)
≪予想スタメン≫
仙台
システム:4−4−2
GK:林
DF:菅井、鎌田、石川、蜂須賀
MF:太田、富田、角田、梁
FW:赤嶺、ウイルソン
ベンチ:GK桜井、MFジオゴ、MF田村、MF松下、MF佐々木、MFヘベルチ、FW武藤
出場停止:なし
監督:手倉森誠
磐田
システム:4−5−1
GK:川口
DF:駒野、チョ、藤田、宮崎
MF:ペク、チョン、小林裕、山田、松浦
FW:前田
ベンチ:GK八田、DF菅沼駿、MF山本脩、MF田中、MF山本康、FW山崎、FW金園
出場停止:なし
監督:関塚隆

13日()19:00〜
vs鹿島
(国立)
≪予想スタメン≫

システム:4−5−1
GK:菅野
DF:藤田、鈴木、近藤、橋本
MF:工藤、栗澤、大谷、ワグネル、田中
FW:クレオ
ベンチ:GK稲田、DF増嶋、DFキム、MF茨田、MF太田、MF山中、MF澤
出場停止:なし
監督:ネルシーニョ
鹿島
システム:4−4−2
GK:曽ヶ端
DF:西、青木、山村、中田
MF:野沢、小笠原、柴崎、ジュニーニョ
FW:大迫、ダヴィ
ベンチ:GK佐藤、DF岩政、DF前野、MF本田、MF遠藤、MF中村、MF本山
出場停止:なし
監督:トニーニョ・セレーゾ

13日()19:00〜
川崎vs浦和
(等々力)
≪予想スタメン≫
川崎
システム:3−5−2
GK:杉山
DF:實藤、中澤、伊藤
MF:田中、山本、稲本、登里、中村
FW:大久保、レナト
ベンチ:GK西部、DF井川、DF福森、MF風間希、MF森谷、FW小林、FWパトリック
出場停止:なし
監督:風間八宏
浦和
システム:3−6−1
GK:加藤
DF:森脇、那須、槙野
MF:平川、柏木、阿部、梅崎、リシャルデス、原口
FW:興梠
ベンチ:GK山岸、DF永田充、DF坪井、DF山田暢、MF関口、MF宇賀神、MF矢島
出場停止:なし
監督:ミハイロ・ペトロビッチ

13日()19:00〜
横浜Mvs大宮
(日産ス)
≪予想スタメン≫
横浜M
システム:4−5−1
GK:榎本
DF:小林、栗原、中澤、ドゥトラ
MF:兵藤、中町、富澤、齋藤、中村
FW:マルキーニョス
ベンチ:GK六反、DFファビオ、DF天野、DF奈良輪、MF熊谷、FW端戸、FW藤田
出場停止:なし
監督:樋口靖洋
大宮
システム:4−4−2
GK:北野
DF:今井、菊地、高橋、村上
MF:渡邉、青木、金澤、チョ
FW:長谷川、富山
ベンチ:GK江角、DF片岡、DF渡部、MF上田、MFカルリーニョス、MF鈴木、FW清水慎
出場停止:なし
監督:ズデンコ・ベルデニック

13日()19:00〜
新潟vsFC東京
(東北電ス)
≪予想スタメン≫
新潟
システム:4−4−2
GK:東口
DF:川口、大井、金根煥、坪内
MF:成岡、三門、シルバ、田中亜
FW:田中達、川又
ベンチ:GK黒河、DF濱田、DF村上、MF本間、MF藤田、FW鈴木、FW岡本
出場停止:DF金珍洙
監督:柳下正明
FC東京
システム:4−5−1
GK:権田
DF:徳永、加賀、森重、太田
MF:三田、高橋、米本、長谷川、東
FW:渡邉
ベンチ:GK塩田、DFチャン、MF河野、MF石川、MFブチチェビッチ、MFルーカス、FW平山
出場停止:なし
監督:ランコ・ポポビッチ

13日()19:00〜
名古屋vs鳥栖
(瑞穂陸)
≪予想スタメン≫
名古屋
システム:4−4−2
GK:楢崎
DF:田中隼、闘莉王、増川、阿部
MF:藤本、中村、ダニルソン、小川
FW:ケネディ、玉田
ベンチ:GK高木、DFダニエル、DF石櫃、MF田口、MFヤキモフスキー、FW矢野、FW田中輝
出場停止:なし
監督:ドラガン・ストイコビッチ
鳥栖
システム:4−5−1
GK:赤星
DF:丹羽、呂、坂井、金民友
MF:水沼、高橋、藤田、野田、池田
FW:豊田
ベンチ:GK奥田、DF小林、DF磯崎、DF金井、MF末吉、MF岸田、FW早坂
出場停止:なし
監督:尹晶煥

13日()19:00〜
広島vsC大阪
(Eスタ)
≪予想スタメン≫
広島
システム:3−6−1
GK:西川
DF:塩谷、千葉、水本
MF:ミキッチ、青山、森崎和、パク、石原、高萩
FW:佐藤
ベンチ:GK増田、DFファン、MF中島、MF岡本、MF山岸、MF清水、MF野津田
出場停止:なし
監督:森保一
C大阪
システム:4−5−1
GK:キム
DF:酒本、藤本、山下、丸橋
MF:エジノ、山口、扇原、南野、シンプリシオ
FW:柿谷
ベンチ:GK武田、DF新井場、DF椋原、MF横山、MF枝村、MF楠神、FW杉本
出場停止:なし
監督:レヴィー・クルピ

【Jリーグが経営開示】
 Jリーグは本日12日、クラブライセンス制度導入1年目となる2012年度のJ1、J2全40クラブの経営情報を開示し、経常利益の単年度赤字クラブは前年度の18から12に減った。債務超過も11から9に減少した。2012年度から3期連続赤字か、2014年度までに債務超過を解消できない場合はリーグ戦に参加できなくなるため、堅実な経営への意識が高まった。
 J1は札幌、鹿島、横浜M、名古屋、神戸、J2は栃木、群馬、富山、岐阜、鳥取、福岡、熊本が赤字だった。債務超過クラブはJ1が3のままで、J2が2減の6。
 J1の1クラブ当たりの平均営業収入は31億5200万円で、東日本大震災の影響を受けた前年比で2億4000万円増となった。クラブ数が過去最多の40に増えたため営業収入は過去最高の773億円となったが、平均入場者数は前年から113人減の1万491人だった。
 営業収入は収支が公開された2005年度から8年連続でJ1浦和がトップだったが、53億5300万円は前年度比2900万円減で5期連続の減収。横浜Mは最多の6億2900万円の赤字で、累積赤字は16億7700万円に膨らんだ。


若手中心
 サッカー日本代表のアルベルト・ザッケローニ監督が本日12日、東京都内で担当記者らと懇談し、20日から韓国で行われる東アジアカップには初招集の数人を含む若手を中心とした、国内組だけで臨むことを明らかにした。メンバーは15日に発表する。
 欧州各主要リーグがオフに入っているこの時期は、香川真司(マンチェスター・ユナイテッド)、長谷部誠(ボルフスブルク)らの招集が困難。国内組でも代表での出場数が多い遠藤保仁、今野泰幸(ともにG大阪)と中村憲剛(川崎)の選出は見送るという。
 6月のコンフェデレーションズカップから帰国した後は選手らと食事会で親睦を深めたそうで「主将(長谷部)が発案し、スタッフとその家族も呼んでくれた。代表チームの団結力を再確認できた」と笑顔で話した。


発表
 イングランドプレミアリーグのアーセナルは11日、アジアツアーに参加するメンバーを発表した。FW宮市亮は予定通りツアーに帯同。DFトーマス・ヴェルメーレンは背中の負傷で英国に残ることが決まり、FWジェルビーニョも、体調不良によりツアーのメンバーを外れた。
 アーセナルはインドネシア、ベトナム、日本で試合を行う。日本では22日に名古屋(豊田スタジアム)と、26日に浦和(埼玉スタジアム)と対戦する。
 昨季はウィガンにレンタル移籍していた宮市は、このツアーに参加することが決定。宮市を含め、24名のメンバーには若手も多数入っている。
 一方で、MFサンティ・カソルラとDFナチョ・モンレアルは、スペイン代表としてコンフェデレーションズカップに出場したため、まだ休暇が認められており、ツアーに参加しない。さらに、新戦力のFWヤヤ・サノゴも、U-20(20歳以下)フランス代表としてU-20ワールドカップ(W杯)で決勝進出が決まっているため、遠征には加わらない。

【宮市、アーセナルのアジアツアーでアピール誓う】
 宮市は昨季、出場機会を得るべく、ウィガンへと期限付き移籍したが、シーズンを通じてケガに泣かされ、わずか4試合の出場にとどまった。現在はアーセナルに復帰している同選手は10日、クラブの公式HP上で「ほとんどずっとケガをしていたから、僕にとっては困難なシーズンだった」と昨季を振り返った。
 それでも、新シーズンに向けて意気込む宮市は「今はフィットしている。だからアーセナルでプレーするチャンスがあれば、それを掴み取りたい。そうでなければ、またレンタル移籍をすることになる。今はツアーに集中しなければいけないし、先のことはそれから分かると思いう」と、ツアー中のアピールを誓った。
 アーセナルはアジアツアーでインドネシア、ベトナム、日本を訪問。日本では、22日に愛知の豊田スタジアムで名古屋と対戦し、26日に埼玉スタジアムで浦和と対戦する。宮市は「日本は僕が生まれ育った国。日本に行くのが本当に楽しみ」と日本遠征を心待ちにし、アーセナルの一員として生まれ故郷の名古屋に戻れることへの喜びを見せた。
 アジアツアーのメンバー24名は以下の通り。

ミケル・アルテタ
ルカシュ・ファビアンスキ
キーラン・ギブス
オリビエ・ジルー
カール・ジェンキンソン
ローラン・コシールニー
ペア・メルテザッカー
イグナシ・ミケル
宮市亮
アレックス・オクスレード・チェンバレン
ルーカス・ポドルスキ
アーロン・ラムジー
トマシュ・ロシツキー
バカリ・サニャ
ボイチェフ・シュチェスニー
セオ・ウォルコット
ジャック・ウィルシャー
セルジュ・グナブリー
ダミアン・マルティネス
クリストファー・オルソン
チューバ・アクポム
トーマス・エイスフェルド
チャックス・アネケ
ジェディオン・ゼラレム


冬に移籍
 ロシアプレミアリーグ、CSKAモスクワの日本代表МF本田圭佑(27)が、イタリアセリエAのミラン側と来年1月に移籍することで合意したと、本日12日のイタリア紙ガゼッタ・デロ・スポルト、地元のスポーツ専門テレビ局などが一斉に報じた。
 11日午後、ミラノ市内のミランの事務所で本田の兄で代理人の弘幸氏とミランのコンサルタントであるブロンゼッティ氏、ミラン副会長のガリアーニ氏らが交渉。12月に本田とCSKAとの契約が切れることから、2014年1月に移籍し2017年までの4年契約で年俸250万ユーロ(3億2500万円)プラス報奨金の条件で合意したという。
 ガリアーニ副会長は「本田が1月に来てくれるよう願っている。攻撃のポジションで7人の選手がいる。数の上でも質の上でも十分だ」とコメントした。また交渉には、ミランのスポンサー戦略を担当している企業も参加し、本田についての話し合いも行われたという。


獲得
 日本代表DF吉田麻也が所属するイングランドプレミアリーグのサウサンプトンは11日、セルティック(スコットランド)からケニア代表主将MFヴィクター・ワニアマ(22)を獲得したと発表した。契約期間は4年で、移籍金は約1250万ポンド(約18億8000万円)。
 2011年にセルティックに加入したワニアマは、在籍2シーズンで同クラブのスコティッシュプレミアリーグ連覇と、昨季のカップ戦制覇に貢献。昨季は49試合に出場し、9ゴールを記録。スコティッシュプレミアリーグ最優秀若手選手賞も受賞している。なお、移籍金1250万ポンドは、スコットランドサッカー界史上最高額となっている。
 プレミアリーグ史上初のケニア人選手となったワニアマは、サウサンプトンのクラブの公式HP上で「ここに来ることができて、素晴らしい気分だし幸せ。他にも選択肢はあったが、サウサンプトンは野心のあるクラブだからここに来ることを選んだ」と、同クラブへの移籍を喜んだ。
 サウザンプトンのマウリシオ・ポチェッティーノ監督は「無事にヴィクターとの契約ができて嬉しい。我々は彼の才能を非常に高く評価しているし、チームにフィットするだろう」とワニアマに大きな期待を寄せた。

【フォレンとチャプローは退団】
 サウサンプトンは11日、DFヴェガール・フォレン(28)およびMFリチャード・チャプロー(28)の2選手の退団を発表した。
 ノルウェー代表のフォレンは今年1月にモルデ(ノルウェー)から3年半契約で加入。サウサンプトン加入前にはリバプールもトライアルに招待するなど期待は高かったが、在籍した半年間で公式戦の出場はゼロに終わった。今後は古巣のモルデに復帰することが決定している。
 日本代表DF吉田麻也も所属するサウサンプトンは、2013−2014年シーズンに向けた新たなCBとしてリヨンからクロアチア代表DFデヤン・ロブレンを獲得している。
 チャプローは2010年にサウサンプトンに加入。チームがリーグ1(3部)から2年間でプレミアリーグに昇格する快進撃に貢献したが、昨季プレミアリーグでは3試合の出場にとどまった。サウサンプトンとの契約を解消し、今後の去就は未定となっている。


獲得
 イングランドプレミアリーグのスウォンジーは11日、ハーフナー・マイクの所属するフィテッセ(オランダ)からコートジボワール代表FWウィルフリード・ボニー(24)を獲得したと発表した。契約期間は4年で、移籍金はスウォンジーのクラブ史上最高額となる1200万ポンド(約18億円)。
 ボニーは昨季エールディビジで31ゴールを挙げて得点王に輝いた。同選手はスウォンジーのクラブ公式HP上で「僕にとって適切なステップだと信じている。完璧な移籍。イングランドや、フランス、ウクライナ、ロシア、UAEなど世界中からオファーをもらった。だけど僕はスウォンジーを選んだ。オランダとサッカースタイルが似ている素晴らしいクラブで、偉大な指揮官がいるし、プレミアリーグでプレーできるから」と、数多くのオファーからスウォンジーを選択したことを明かした。
 スウォンジーは昨季、ミカエル・ラウドルップ監督の下、キャピタルワンカップ(リーグカップ)を制し、クラブ史上初の主要タイトルを獲得。今季は欧州リーグにも出場するため積極的に補強を行っている。
 スウォンジーは今オフ、イングランド代表MFジョンジョ・シェルビーを獲得。さらにMFアレハンドロ・ポスエロ、MFホセ・カナス、DFジョルディ・アマトと、スペイン人選手3名を補強。昨季ビジャレアル(スペイン)からレンタル移籍で加入していたMFジョナサン・デグズマンのレンタル期間の延長も決定している。


獲得
 イタリアセリエAのユベントスは11日、同リーグのトリノからイタリア代表DFアンジェロ・オグボンナ(25)を獲得したと発表した。5年契約で、移籍金は1300万ユーロ(約16億8000万円)。
 フィジカルの強さと正確な左足の技術を併せ持つオグボンナは2011−2012年シーズンにトリノのセリエA昇格に貢献。ナイジェリア人の両親を持つ同選手だが、イタリア生まれで同国代表にも名を連ねている。これまでイタリア代表として6キャップを数え、ユーロ2012(欧州選手権)のメンバーにも選出されていた。
 2008年には交通事故で、乗っていた車が橋から川に転落したこともあるオグボンナだが、同選手はその事故でも無傷で難を逃れている。
 昨季国内リーグ38試合で24失点と堅守を誇ったユーベは、イタリア代表DFを加えてさらに守備を強化。同クラブは今オフすでにスペイン代表FWフェルナンド・ジョレンテ、アルゼンチン代表FWカルロス・テベスを獲得しており、オグボンナが3人目のビッグネーム加入となった。


獲得
 イタリアセリエAのナポリは11日、レアル・マドリード(スペイン)から元U-21(21歳以下)スペイン代表FWホセ・カジェホン(26)を獲得することで合意したことを発表した。契約期間は4年で、移籍金は900万ユーロ(約11億7000万円)。
 レアルのユース出身のカジェホンはかつてU-21スペイン代表でもプレーした経験を持っている。同選手の本職はFWだが、中盤でのプレーも可能。昨季はレアルでジョゼ・モウリーニョ前監督の下、多くの出場時間を与えられていたが、シーズン終盤には出場機会が減少していた。昨季はリーグ戦15試合に出場して3得点。
 ラファエル・ベニテス新監督が就任したナポリはクラブの公式HP上で、カジェホンが同クラブと4年契約にサインしたことを明かしている。


獲得
 スペインリーガエスパニョーラのアトレティコ・マドリードは11日、昨季限りでマラガ(スペイン)と契約満了となっていた元アルゼンチン代表DFマルティン・デミチェリス(32)を、1年契約で獲得したと発表した。
 アトレティコはクラブの公式HP上で、デミチェリスがメディカルチェックを終え、1年契約にサインしたことを発表。同クラブのスポーツディレクターは「彼は大きな大会でプレーすることに慣れており、チームに多くの物をもたらしてくれるだろう」と、経験豊富なデミチェリスに期待を寄せた。
 昨季国内リーグを3位で終えたアトレティコは、今季の欧州チャンピオンズリーグ出場権を獲得している。デミチェリスはディエゴ・シメオネ監督の下、DFミランダやディエゴ・ゴディン、カタ・ディアスとポジションを争うと見られている。


全治1ヶ月
 サッカーのイングランドプレミアリーグで香川真司の所属するマンチェスター・ユナイテッドは11日、イングランド代表FWウェイン・ルーニー(27)が練習中に負傷し、太ももの肉離れで親善試合ツアーで滞在中のバンコクから帰国すると発表した。戦列復帰に1ヶ月かかる見通しで、8月17日のリーグ開幕戦出場が微妙になった。
 クラブによると診断を受けた結果、帰国して詳細な検査とリハビリテーションが必要と診断された。ルーニーは交流サイトのフェイスブックに「練習はうまくいっていたのにうんざりだ。でも最初の診断では、それほど心配しなくても良さそうだった」とコメントした。
 マンUは今回のアジアツアーで、13日のタイを皮切りに、約2週間を掛けてオーストラリア、日本、香港を訪問。日本では23日に横浜の日産スタジアムで横浜Mと、26日に大阪の長居スタジアムでC大阪と対戦する。


結婚
 スペインリーガエスパニョーラ、レアル・マドリードのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(28)が恋人のモデル、ロシア人のイリーナ・シャイク(27)と8月に結婚することが明らかになった。本日12日までに複数のポルトガルメディアが一斉に伝えた。
 「夏の終わりに」とされる結婚式の場所は、ロナウドの出身地に近い島であるポルトガルのポルト・サントのほか、ドバイ(UAE)にある世界最高峰の“7つ星ホテル”が候補だという。ロナウドは2010年から交際をスタート。これまでにも結婚の噂が度々出ており、ロナウドもフェイスブック上で日本食レストランでの寿司デートの写真などを掲載していた。


準々決勝進出
北中米カリブ海ゴールドカップ・グループリーグ第2戦結果

グループA:

パナマ1−0マルティニーク
≪得点者≫
パナマ:G・トーレス83=PK

メキシコ2−0カナダ
≪得点者≫
メキシコ:ヒメネス41、ファビアン57=PK

 サッカーの北中米カリブ海ゴールドカップは11日、シアトル(アメリカ)でグループリーグ・グループA、第2戦の2試合が行われ、パナマがマルティニクを1−0で下して勝ち点を6とし、同グループ2位以内を決めて準々決勝に進出した。3大会連続10度目の優勝を目指すメキシコはカナダに2−0で勝って初勝利。
 大会は12チームが3グループに分かれてグループリーグを争い、8チームが準々決勝に進む。


超サカFLASH

出発
 ドイツブンデスリーガ、シュツットガルトからマインツに移籍する日本代表FW岡崎慎司が本日、新シーズンに向けてドイツに出発した。成田空港で取材に応じ「自分が輝くためのリベンジ。もう1度這い上がり、マインツで自分の力を見せたい」と強い意気込みを述べた。昨季はシュツットガルトで25試合1点と不本意な成績に終わった。だが、6月のコンフェデレーションズカップは2点を奪うなどシーズン後の代表戦で復調した。体調や得点感覚を維持したまま新天地に合流する考えで「爆発する1年になればいい。得点にこだわってやっていく」と語った。

日程変更
 日本サッカー協会は本日、天皇杯全日本選手権2回戦のうち、柏が茨城県代表−千葉県代表の勝者と対戦する試合が9月10日から同4日に変更されたと発表した。当初の予定通り日立柏サッカー場で行われる。

トップ昇格
 J1柏は本日、柏U-18(ユース)に所属するDF中谷進之介(17)とDF中山雄太(16)をトップチームの選手として登録したと発表した。ともに第2種登録(アマチュア)。両選手は昨年、U-16日本代表に選出経験があり、背番号は中谷が33、中山は34となる。

期間延長
 J1のC大阪は本日、オーストラリアのパースに昨年10月から期限付き移籍しているFW永井龍(22)の移籍期間を来年1月末まで延長すると発表した。当初は今年1月末までの予定だったが、4月末に延長され、今回再延長となった。永井はJ1で25試合出場。豪州Aリーグでは17試合出場で2得点を挙げた。

全治2ヶ月
 J2福岡は本日、DF古賀正紘が左足首の手術を受け、左腓骨筋腱脱臼で全治2ヶ月と診断されたと発表した。

留学
 J2熊本は本日、MF甲斐敬介(19)がブラジル・サンパウロ州リーグ1部のモジミリンECに留学することが決まったと発表した。留学期間は7月12日から3ヶ月の予定。甲斐は熊本ユースから昨年トップチームに昇格。Jリーグデビューはまだ果たしていない。クラブを通じて「この度、ブラジルへ留学をすることになりました。3カ月という短い期間ですが、一回りも二回りも成長できるようにブラジルで修業してきます。引き続き応援宜しくお願い致します」とコメントした。

退団示唆
 イタリアセリエAでローマに所属する元イタリア代表のフランチェスコ・トッティ(36)が11日、「たくさんのローマのユニホームを着てきたが、新しいユニホームが私にとって最後になるだろう」と語り、2013−2014年シーズンでの退団を示唆した。トッティはローマとの契約が来夏で切れるが、クラブ側が契約延長の話し合いを始めないことに不満を抱いていると伝えられている。

記者会見
 サッカーのイタリアセリエAで長友佑都が所属するインテルのワルテル・マッツァーリ新監督は11日、合宿地である同国北部のピンツォーロで記者会見し、長友について「私は彼を高く評価しているし、好きな選手だ。改善できるところがあればより良くしていくし、彼の持っているプレーの質は生かしていきたい」と期待を寄せた。チームは10日から合宿を開始し、長友は初日から練習に参加している。

獲得
 スペインリーガエスパニョーラのレアル・ソシエダは11日、フィオレンティーナ(イタリア)からスイス代表FWハリス・セフェロビッチ(21)を獲得したと発表した。契約期間は4年、移籍金は300万ユーロ(約3億9000万円)。

イスタンブール支持
 2020年夏季五輪開催を目指すイスタンブール(トルコ)の招致委員会は11日、サッカーのトルコスーパーリーグ、ガラタサライに所属するコートジボワール代表のFWディディエ・ドログバとDFエマニュエル・エブエがイスタンブール開催への支持を表明したと発表した。ドログバは「トルコには素晴らしいスポーツ文化があり、2020年五輪の開催地にふさわしい」とコメントした。


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