日本代表は残り9分からの2失点で追い付かれて痛恨ドロー!!NEW!
夏の移籍市場完全反映版!!
東アジアカップの日本代表完全収録版!!

PS3版ウイニングイレブン2013完全修正データ

本日の超最新情報
2013年07月21日()

INDEX

ドロー発進
東アジアカップ第1戦(開幕戦)
日本代表3−3中国代表
8人がA代表デビューとなった日本は柿谷曜一朗のゴールなどで3−1と逆転するも、後半36分からの2失点で追い付かれて痛恨ドロー!

ドロー発進
東アジアカップ第1戦(開幕戦)
韓国0−0オーストラリア
男子の開幕戦、開催国の韓国とオーストラリアの一戦はスコアレスドロー!オーストラリアは守護神ガレコビッチが好セーブを連発!

快勝発進
東アジアカップ第1戦(開幕戦)
女子日本代表2−0女子中国代表
3連覇を目指すなでしこジャパンは安藤梢の先制ゴールなどで快勝して白星発進!大儀見優季が2アシストの活躍!

軽めの調整
東アジアカップで20日の中国戦で快勝発進した女子日本代表『なでしこジャパン』は25日の北朝鮮戦に向けて軽めの調整を実施!

首位浮上
JFL第21節最終日
Y.S.C.C.2−1Honda FC
MIOびわこ滋賀1−5AC長野パルセイロ
FC琉球1−2町田ゼルビア
藤枝MYFC2−0栃木ウーヴァ
ソニー仙台3−1ホンダロック
ブラウブリッツ秋田1−1HOYO大分
佐川印刷3−1カマタマーレ讃岐
讃岐が敗れ、4月27日の第8節以降守って来た首位の座から陥落!2位長野は5ゴール大勝で13試合連続無敗で首位浮上!4位町田は逆転勝ちし、5試合ぶりの白星で3位浮上!

スタメン
親善試合
シュツットガルト1−0バレンシア
ニュルンベルク1−0ゲンチレルビルリイ(トルコ)
マインツ4−1ウェストハム
パラモス(スペイン4部)0−8サウサンプトン
VVV1−0OFIクレタ(ギリシャ)
インドネシア・オールスターズ0−2リバプール
ハンブルガーSV0−4バイエルン
ドルトムント0−1ボルシア・メンヘングラッドバッハ
ナポリ5−1フェラルピ・サロ(イタリア3部)
ミラン5−1ペルゴレッテーゼ(イタリア5部)
フィオレンティーナ9−0チーム・トレンティーノ
アウクスブルク1−0モナコ
清武弘嗣と酒井高徳はスタメン出場、岡崎慎司は前半のみ出場!アジア遠征中のマンUは就任後2試合目にして初勝利を飾る!

移籍
セビージャの下部チーム、セビージャ・アトレティコ(スペイン3部)の元U-23日本代表FW指宿洋史(22)がバレンシアに移籍!バレンシア下部チームのバレンシア・メスタージャ(スペイン3部)に所属!

準決勝進出
北中米カリブ海ゴールドカップ準々決勝
メキシコ1−0リニダードトバゴ
パナマ6−1キューバ
3大会連続10度目の優勝を目指すメキシコはヒメネスの決勝弾で競り勝って準決勝進出!パナマは6ゴール圧勝でベスト4入り!

本日の超サカFLASH
イングランドプレミアリーグに復帰したクリスタルパレスが元イングランド代表FWケビン・フィリップス(39)を獲得ほか


本文
=INDEXに戻る

ドロー発進
東アジアカップ第1戦(開幕戦)結果

日本代表3−3中国代表
(ソウルワールドカップスタジアム)
≪得点者≫
日本代表:栗原勇蔵34、柿谷曜一朗59、工藤壮人61
中国代表:ワン・ヨンポ5=PK、81=PK、スン・ケー87
≪出場メンバー≫
日本代表
GK:
12.西川周作(広島)
DF:
3.駒野友一(磐田)(cap)
16.栗原勇蔵(横浜M)
36.森重真人(FC東京)
5.槙野智章(浦和)=78分
MF:
9.工藤壮人()
17.山口蛍(C大阪)
28.青山敏弘(広島)
(66分20.高橋秀人(FC東京))
11.原口元気(浦和)
(72分32.齋藤学(横浜M))
29.高萩洋次郎(広島)
FW:
30.柿谷曜一朗(C大阪)
(88分21.大迫勇也(鹿島))
ベンチ:
GK:
1.林卓人(仙台)
23.権田修一(FC東京)
DF:
6.徳永悠平(FC東京)
35.千葉和彦(広島)
4.森脇良太(浦和)
26.鈴木大輔()※
MF:
31.扇原貴宏(C大阪)
FW:
33.豊田陽平(鳥栖)
14.山田大記(磐田)

フォーメーション
(4-2-3-1)

    30
11  29   9
  28  17
5  36  16  3
    12

≪各種データ≫
日本中国
ボール支配率:
48%:52%
シュート数:
8:14
直接FK数:
12:24
間接FK数:
3:3
CK数:
2:7
GK数:
5:8
PK数:
0:2

東アジアカップ順位表
(第1戦終了時)

グループA

1位 日本
勝点1 得3 失3
得失点差 ±0
1分
(1試合消化)

1位 中国
勝点1 得3 失3
得失点差 ±0
1分
(1試合消化)

3位 韓国
勝点1 得0 失0
得失点差 ±0
1分
(1試合消化)

3位 豪州
勝点1 得0 失0
得失点差 ±0
1分
(1試合消化)

 サッカーの東アジアカップ第2日は21日、ソウル・ワールドカップ(W杯)スタジアムで男女各1試合を行い、男子の日本は中国に対し代表初出場の柿谷(C大阪)と工藤(柏)が得点したが、終盤に2失点して3−3で引き分けた。
 欧州組らの主力が不在で、国内組の若手中心での編成となった日本は1−1の後半14分に柿谷、同16分に工藤の連続ゴールで2点をリードしたが、守り切れなかった。
 国際サッカー連盟(FIFA)ランキングは日本が37位で、中国は100位。国際Aマッチの対戦成績は日本の11勝6分け7敗となった。25日にオーストラリア、28日に韓国と対戦する。
 女子は北朝鮮が韓国に2−1で逆転勝ちした。

西川周作
「ここぞという時に止めていかないとチームの流れが変わらないと感じていた。最後、勝ち切る質をメンバーが変わったなかでも、チームとしてやっていかないといけない。ちょっとしたところだけど、クロスを上げさせなかったりとか、そういう作業を細かくやっていかないといけないと思う」

連携面は難しかった?
「(3失点目の)あのクロスもちょっと難しいところがあった。こっちが上げさせてしまった分、中のところでもうまく付ききれなかった」

それは新しい選手が多いのが原因か、暑さから来る疲れが原因?
「最後の最後で引いてしまう時間、構えてしまう時間があると決められてしまうし、ちょっと曖昧になってしまった部分があった。サイドでも挟めなかったので、簡単にクロスを上げさせてしまった」

栗原勇蔵
「失点はチームというより、個人の問題でやられているし、そこは完全に反省しなくちゃいけないし、勝てた試合を引き分けになってしまった。ただ、そう言っててもしょうがないので、次に切り替えてまたやるしかない」

PKのシーンは駒野が抜かれ、クリアが短くなって相手に突破されたというミスが3つ続く形だったが?
「1対1で自分が抑えていれば全然問題なかったし、開始早々で足が全く動かなくて、それでフェイントにやられてしまった。本当に個人のせいだし、ああいうので簡単にやられちゃうとどうしようもないので、本当に反省しなくちゃいけない」

3−1になった後、相手が蹴り込んできたが、その対応については?
「跳ね返さなくちゃいけないし、今回に関してはチームとしてやってなかったら、試合をやりながら話していかないといけない」

前からボールを追う動きもなかったが?
「それに関しては前のせいでもないし、後ろから声かけなくちゃいけないこと。特に自分はこの中では一番やってるわけだから、声かけてやらなきゃいけなかった。やっていたけど足りなかったし、もっとやらなきゃいけないと思う」

工藤壮人
「結果を残せたのは非常に良かったと思う。しっかり結果を求めて、しっかりコンセプトを理解したなかでアピールしに来たので、チームは勝てなかったけど、最低限のゴールという形は見せられたかなと思う」

得点シーンについては?
「下のグラウンドが悪かったので、しっかりボールを捉えることと、GKと近かったけど、どうにか自分の形に持っていけた」

柿谷とのコンビネーションだったが、得点以外の部分も含めて前線のコンビネーションはどうだった?
「守備に追われる時間が多い中で、ここぞというタイミングではカキ君も凄い仕事をするし、近くに行けばいいパスも出てくるし、やっていてやりやすい。今日の試合もまだまだ話したい部分はあるけど、反省するところは反省して次に生かせればいい」

前半、特に工藤はサイドへの追い込み方、駒野とのマークの受け渡し方、インサイドに入って駒野を上げるやり方などはコンセプト通りにできていたように見えたが?
「その辺りは昨日、監督にも聞きに行った部分でもあったし、意識して今日の試合に臨んだ。駒さんの方が経験豊富で分かっているので、そういうところで少しずつ、いろんなことを吸収して、分からないことは聞いていきたい」

山口螢
「僕は(先制点の)失点で全然動揺はしなかったし、まだ時間も早かったので全然動揺はなかった」

前半の印象は?
「このチームの役割がある中で考えながらやって、まだまだ判断でできてないところがあったとは思うけど、少なからず平均点くらいはできたんじゃないかなと思う。でも、まだまだ物足りないところがたくさんあるので、次に向けて修正したい」

ボールを奪って、攻めにつなげるシーンもあったが
「自分はセカンドボールを拾ったり、、相手のボールを奪いにいくという特徴があるので、しっかりと僕が奪って、青山君がボールを回すという感じで、役割としてはハッキリしてたと思う」

終盤は相手に蹴られる展開が多かったが、前の選手がもっと守備してくれれば楽になったのでは?
「前の選手どうこうというより、全体に引き過ぎていた。全体的にもうちょっとセンターバックからボランチを含めて、前にラインを設定すれば良かったと思うし、そうすれば僕らがボランチのところにいけて、FWがセンターバックに行けたと思う。それができなかったから、こちらの両サイドのところにロングボールをガンガン放り込まれて、起点を作られてしまった」

高萩洋次郎
「チームが集まったばかりなので、やることをはっきりさせないと最初はうまくいかないと思ったので、シンプルにプレーして、そこから自分たちの良さを出せればいいなと思っていた。前半の途中くらいからしっかり受けて前を向いて、という形が何回か出せたし、3点目に繋がるような、(柿谷)曜一朗が抜け出したボールも出せた。カウンターからゴールが奪えるのは強みになると思うので、そういう形はもっともっと出していければいいと思う」

前半はシンプルにパスしていたが、後半はキープする時間もあった。それはプレーに余裕が出てきたから?
「ワンタッチのコンビネーションだと、いつもやっているメンバーだとうまくいくかもしれないけど、もうワンテンポ遅らせたり、キープしたりすることで動き出す時間が作れると思って、そういう状況が途中からは作れた。タメができた分、みんなが動き出せたというのもあると思う」

3−1から同点にされてしまった原因は?
「ボールを持っている時にもう少しボールを動かしてもいいと思うし、守備の部分で引いて守る時と、ボールを奪いにいくところとをはっきりできれば。自分達からボールを奪いに行ったり、自分達でボールを動かす時間を作れれば、もうちょっと良くなると思う」

柿谷曜一朗
「ミスが今日も多過ぎた。ここまでできたのもいいことなのかもしれないけど、それが勝ちに繋がっていないことが残念」

相手の球際が強かった?
「中国戦というのはそういう試合になっているので、多少のケガだったりは覚悟の上でやっている」

ワンタッチのプレーも多かったが?
「早く周りの(高萩)洋次郎君に落としてあげることで、攻撃が凄く活性化すると思っていた。視野が広くてパスを出せる選手だということは認識しているので、早く渡してあげることは意識していた」

高萩とのコンビネーションでできた部分は?
「チームで(佐藤)寿人さんに出すスルーパスとか凄いのが何回もあるし、それが一番やりやすいプレーだと思うので、いい動き出しをしてゴールに直結するようなプレーを心がけていた。ただ、練習2日でいきなり試合なので、合わないところは一杯あったけど、短い期間であと2試合、また一緒に出られたらもっと合わせて行けると思うし、1試合やっただけだけど、凄いやりやすい選手。普通にうまいなと思った」

得点シーンはニアに入っていったが?
「大きい選手が多いので、普通に入って、上げられても勝てないので、槙野君やコマさん(駒野)に速いクロスをGKとDFの間に上げてと試合前に言っていて、イメージ通りのボールが来たので、しっかり決めた」

DFの間から抜け出した?
「オフサイドになるかならないかくらいで、オフサイドになっても仕方ないけど、オフサイドにならずに行けた」

佐藤寿人のようなストライカー的な点の取り方だったが?
「セレッソでもクロスの入り方にはいろんな種類があって、自分で要求した通りのボールが来たのであとは合わせるだけだった」

アシストの場面は?
「点を取りたかったけど、ディフェンスがグッと寄ってきたし、右に工藤がいるのはわかっていたので、どうぞという感じで出した」

シュートコースはあった?
「あったけど、ボールもちょっとバウンドしていたし、工藤のところが空いていたので、どうぞと」

してやったりのパス?
「シュートを打たれると思って寄ってきたので」

もう1点取るチャンスはあったが?
「ああいうところで決められないのが僕の悪いところだし、今日勝てなかった原因でもあるので、自分のイメージではもう1タッチするところで跳ねてしまった。予想外と言えば予想外だけど、その前にシュートを打てるシーンがあったし、ああいうところのミスは恥ずかしい」

代表初戦の感想は?
「自分の結果というよりも、チームを勝たせる結果が一番欲しかったので残念」

1トップで自分らしさを出すために意識したことは?
「自分らしさというより、中盤の選手にしっかりとボールを落としてあげる、なおかつ自分がゴール前に飛び込むことを徹底してやろうと思っていた。その中で、シュートチャンスだったり、ゴールを決められるチャンスを確実にものにしようと思っていた」

周りに気を遣ってプレーしていたように見えたが?
「それは僕だけじゃないと思う。いきなりの試合なのでそういう部分はあると思う。でも、ゴールする瞬間だったり、ゴールできるタイミングでは逃さずにやろうと思っていた」

1ゴール1アシストの結果だが、感想は?
「残念な思いしかない」

デビュー戦で緊張は?
「緊張はした。交代するまで緊張していた」

それは意外な感情だった?
「いつもセレッソの試合でも緊張している」

後半苦しそうだったが、熱さが原因?
「そういうのもあるけど、それを乗り越えていかないといけない。コンディション、パフォーマンスをもっと上げていって、残り2試合、また試合に出られたらもっといいパフォーマンスを出せるようにコンディションを整えたい」

齋藤学
「あの中で、蹴り合いになってしまった中で、自分に何ができるか。パスが来た時に、間や裏にポイントで来ればチャンスになりそうな局面はあったんだけど」

勝負を仕掛けられるような場面がなかなか無かったが?
「全部蹴り合いになって、自分の上か、外に行ってしまった。自分はフレッシュだったけど、他のメンバーは疲れていたので、ああいう中でどれだけ自分に流れを持っていけるか」

ボールが来なかったのは中国の守りが良かった?
「ポゼッションの形にならなかった。疲れもあるだろうし、繋ぐのか、蹴るのかというところで、つなぐ選手がいたり、蹴る選手がいたので、その差が出たら簡単にはつなげないし、中国もPKを取ったりして、流れが来ていた。チームのまとまりが大事」

時間がない中でまとまるのは難しいと思うが?
「自分の役割的には、残り少ない時間で何ができるかというところなので、悔しい」

左右入れ替わっていたのは?
「監督の指示。セットプレーの流れでまた戻ったりしたけど、工藤とはコミュニケーションを取っていたので別に問題なかった」

ザッケローニ監督が求めるサイドハーフの動きは練習でもやっていると思うが、どれくらいできた?
「凄いやっているけど、僕ができなかった。難しい。でも、ここからだと思う」

日本代表・アルベルト・ザッケローニ監督
「これだけ暑い中で6ゴールが生まれたのは驚いている。普通なら、もっと涼しくてリズムが高い時に出るスコア。この6点の内容を見ると、チームがよくやったところとミスしたところがある。特に後半、これだけ暑い気候の中で、普段は起こらないようなミスが起きてしまった。我々はPKで失点してから10分くらいショックから立ち直れないような状況だったが、その後はチームが徐々に伸びてきて、同点にして、さらに3−1にする内容のいい戦いをしていた。そこから4−1にするチャンスもあったが、その後にチームとして落ちてしまった。3−1の状況でゲームをコントロールしながらカウンターを狙う意図があったが、相手の2点目のPKによってモチベーションが落ちてしまい、逆に相手を勢いづかせた。試合終了の時にはエネルギーが残っていなかった。交代をうまく使いながらケアしようとしたが、チームは非常に疲れていた。3−3にされた最後のシーンは、ディフェンスが戻っている状況だったのにやられてしまった」

若く経験のない選手が多いが、試合内容について満足している?
「前回からメンバーが大きく変わっているのは、それまでの選手の多くが欧州でプレーしているので、今大会には来られなかったのが1つ。もう1つの理由は、国内のメンバーを新しく見てみたかったから。代表に呼ばれても、あまりプレーする機会のない選手達にチャンスを与えたかった。これだけ多くのメンバーを入れ替えると、チームとしてのバランスを取るのも、プレーの精度を高めるのも難しい。3日前に集まったメンバーなので、よくやったとは思う。前半の入りの15分と終了までの15分を除けば、その中でよくやった。個人ではなく、チームとして60分は良かったと思う」

試合前には韓国が一番強いと思っていたと思うが、今日対戦して中国についてはどういう印象を持った?
「中国は開始から入りは良かった。1点目、2点目、3点目と失点する中でショックが大きかったが、特にPKによる2点目で息を吹き返して、詰め切ったという内容だったと思う。我々よりフィジカルが強い印象があるので、そこを前面に出してきたのではないかと思う」

【日本、守備のもろさ露呈】
 メンバーが一新されても、ピッチ上には見慣れた光景が広がった。3−1で迎えた終盤、立て続けの失点で追い付かれた日本。2本目のPKは微妙なジャッジだったとはいえ、W杯アジア最終予選にも残れなかった中国からの3失点は及第点には程遠い。3試合9失点のコンフェデレーションズカップで露呈した守備のもろさを打ち消せず、槙野は「最後、踏ん張る力が足りなかった」と唇を噛んだ。
 それでも、2日間の急ごしらえで3得点に結びつけた点は評価されるべきだろう。ましてやこの日は途中出場の齋藤、大迫を含め、8人が代表デビュー戦だった。
 序盤こそ連係不足を露呈したが、ザッケローニ監督が「早く(適切な)距離感を見つけることができ、中、外と相手に的を絞らせない攻撃ができた」とうなずいたように、時間の経過とともに流れるような攻撃シーンが増え、中国もラフプレーで止めざるを得ない状況を作った。
 槙野は「追い付いて逆転できたのもチームとしてプラス」と強調する。コンフェデ杯初戦のブラジル戦では、立ち上がりの失点で八方ふさがりになったが、この試合は栗原のPK献上で失点した悪い流れを一度は断ち切ってみせた。「もっともっと良くなる」と訴えたのは高萩。オーストラリアとの次戦では、さらに磨きのかかったチームが見られるはずだ。

【柿谷は代表初ゴールも「残念」】
 1トップで先発した柿谷は1−1の後半14分、左クロスを頭で押し込み、代表デビュー戦で初ゴールを決めた。2分後にはMF工藤のゴールをアシストするなど1ゴール1アシストの活躍。試合は格下の中国相手に3−3で引き分けたが、2014年W杯ブラジル大会でのメンバー入りに向け、ザッケローニ監督に猛アピールした。
 胸のエンブレムを、誇らしげに4度叩いた。沈黙を続けていた柿谷が、最初のチャンスをものにした。1−1の後半14分、左サイドを突破した槙野のクロスに反応。ニアサイドに飛び込み、体をひねり頭を振った。試合前に槙野に速いボールを要求しており、狙い通りの一撃。A代表としての初シュートを得点につなげ「(相手に)大きい選手が多いので普通に上げても勝てないと思っていた。要求通りのボールが来た」と振り返った。
 国際Aマッチデビュー戦でのゴールは2010年1月イエメン戦の平山相太(FC東京)以来、史上26人目。後半16分にはドリブルで中央に切れ込み、右サイドの工藤にパスを通してアシストも記録した。W杯メンバー入りへの第1関門となる若手主体のサバイバルマッチで勝負強さを発揮したが、試合は2点差を追いつかれて引き分け。「1トップの仕事はゴールだけじゃない。攻撃を活性化できなかったし、反省が残る。優勝するためには勝ちが必要だった」と満足はしていない。
 2007年U-17W杯で背番号10を背負った逸材。長い回り道の末のA代表デビューだった。度重なる練習への遅刻により、J2徳島への移籍を告げられたのは2009年6月。一時はどん底に陥ったが、徳島での出会いが若き才能をよみがえらせた。自らを誘ってくれた中田強化部長、甘えを許さなかった美濃部監督(現長野パルセイロ監督)、そして自主トレの重要性を気付かせてくれたMF倉貫一毅(現京都)…。今も暇があれば大阪市内から車を約2時間走らせ、徳島の試合に駆けつける。第2の故郷に雄姿を届けるためにも、結果にこだわっていた。
 所属するC大阪で初めて1トップに入ったのは、6月30日のナビスコ杯浦和戦。16歳でプロ契約してから中盤を主戦場としてきただけに戸惑いもあった。それでも前田(磐田)らを参考にし、1ヶ月足らずで徐々に自らのスタイルを確立。3−1の後半19分にはドリブルが大きくなりGKと1対1の決定機を逃しザッケローニ監督から「柿谷が4点目を決められなかったのが残念」とダメ出しされたが、それも期待の裏返しだ。生き残りへ向け、確かなインパクトを残したA代表デビュー戦。遅れてきた天才が、ザックジャパンの最後のピースに名乗りを上げた。

【工藤が1G1A】
 右MFで先発した工藤が柿谷に続いて代表デビュー戦で初ゴール。2−1の後半16分に柿谷のパスを受け、GKをよく見て右足で冷静に蹴り込み「(得点という)結果を残せたのは良かった。しっかり狙って打とうと思った。入って良かった」と話した。
 前半にも栗原のゴールをアシストするなど、90分を通して存在感を存分にアピール。それでも「ペナルティーエリア内ではもっとシュートを打たないと」と反省も忘れなかった。

【高萩はトップ下でフル出場】
 代表デビューの一戦で、高萩はトップ下でフル出場した。
 後半29分にはフリーでミドルシュートを放ったが、惜しくも相手GKの正面。持ち味であるダイレクトパスや絶妙なトラップなど、確かな実力の一端は垣間見せた。セットプレーのキッカーも任され、「得点に絡むこと」を自らに課しながらの奮闘。「最初は合わなかったが、時間がたつにつれて、お互いがやりたいことを理解してプレーできた」と話した。

【槙野、狙い通りのアシスト】
 柿谷の代表初ゴールをアシストした槙野は「試合前、曜一朗(柿谷)から『ここに出して下さい』と言われていた。彼の良さを引き出すことができた」と狙い通りの左クロスに納得の様子だった。
 ただ、本職の守備では3失点。「最後に踏ん張り切れなかったのは残念」と顔をしかめた。

【栗原は悔しい3失点】
 守備を引っ張ることを期待された栗原にとっては悔しい3失点。前半は4分に于大宝を倒してPKを与え、失点に絡んだ。33分にはCKからの好機でヘディングを決めて同点。汚名返上をしたかに見えたが、3−2の後半42分には孫可に前に入られて同点ゴールを許した。
 DF陣では主将を務めた駒野に続く古株。若手が多いメンバーのまとめ役となり、今野(G大阪)と吉田(サウサンプトン)のセンターバックコンビに割り込む活躍を見せたかったが、大味さが目立った。

【西川、インパクト残せず3失点】
 ようやく巡ってきた西川の出番は不完全燃焼に終わった。
 前半42分に体全体で1対1を防ぎ、正守護神の川島に負けない“どや顔”でピンチを救ったものの、2つのPKを含め3点を失った。ザックジャパンには常時招集されながら2番手のGK。「絶対に出場機会はやってくる。今回はラストチャンスだと思っている」と強い決意で臨んだが、強烈なインパクトは残せなかった。

【ザック監督嘆く】
 ザッケローニ監督は一時2点リードしながら追い付かれる内容に「対戦相手はフィジカルを重視してくる。うちはスピードを重視しようと思ったが、気候がなかなか簡単にやらせてくれなかった」とソウルの暑さで集中力が続かなかったと振り返った。
 後半14分に代表初出場の柿谷が勝ち越しゴールを決め、16分には工藤がデビュー戦ゴールとなる3点目と、立て続けに得点。さらに19分には柿谷が抜け出して相手GKと1対1の場面を作ったが、決定的な場面でキャッチされた。指揮官はこのシーンを指し「追い付いて追い越してという展開だったけれども、柿谷が4点目を決めることができれば」と嘆いた。

【代表デビュー戦2人ゴールは42年ぶり】
 後半14分にFW柿谷、同16分にMF工藤が代表デビュー戦で初ゴールを決めた。
 国際Aマッチデビュー戦ゴールは2010年1月6日のイエメン戦での平山以来で、柿谷が歴代26人目、工藤が27人目。1試合で2人が記録は1961年5月28日のマラヤ戦で後半23分に志治、同34分に桑田がマークして以来、42年ぶりの快挙だ(戦前の30年に1試合3人が1試合あり)。
 先発では6人、途中出場で2人の計8人が国際Aマッチデビュー。戦後のAマッチは今回が通算604試合だが、一気に8人以上がデビューしたのは、2010年1月6日のイエメン戦(11人=先発9人)以来、5度目のことだ。

【中国が見事な追い上げ】
 一時は2点差を付けられた中国が、見事な追い上げを見せた。ワールドカップ(W杯)ブラジル大会出場を逃すなどして6月に解任されたカマチョ前監督の後を受ける傅博監督代行は「最高のプレーをしてくれた選手達に感謝したい」と賛辞を惜しまなかった。
 序盤からフィジカルを生かしたプレーで押し込み、PKで先制。1−3とされてからもPKで追い上げ、後半42分に同点とした。監督代行は「強い精神力を見せてくれた」と粘りに手応えを感じていた。

≪超サカ採点表≫
日本代表
GK:
12.西川周作 5.0
屈辱の3失点も、自身にミスはなかった
DF:
3.駒野友一 4.5
対面のユ・ターパオに手を焼いた。主将としてももの足りない出来
16.栗原勇蔵 4.5
自身のミスを帳消しにする同点ゴールを奪ったが、全体的に低調なパフォーマンス
36.森重真人 5.0
ガオ・リンに競り負ける場面が多かった
5.槙野智章 5.5
柿谷のゴールをアシストするなど攻撃では存在感を見せたが、3失点目では寄せ切れなかった
MF:
9.工藤壮人 6.0
柿谷と同様にデビュー戦で1ゴール1アシストの活躍
17.山口螢 5.5
持ち味のダイナミズムはある程度見せられた
28.青山敏弘 5.5
無難なプレーに終始
(66分20.高橋秀人 5.0)
中盤でフィルターを掛けられなかった
11.原口元気 5.5
中央に絞る動きなど、攻撃に変化を付けようとしていた
(72分32.齋藤学 5.0)
持ち味のドリブル突破はほとんど見せられなかった
29.高萩洋次郎 5.5
なかなか試合に入れなかったが、徐々に攻撃で存在感を出していた
FW:
30.柿谷曜一朗 6.0
デビュー戦で1ゴール1アシストを記録
(88分21.大迫勇也 --)
監督:
ザッケローニ 4.5
相変わらずの選手交代で流れを呼び込めず、格下相手にドロー

日本代表23名
※=代表初選出
GK:
1.林卓人(仙台)
1982年08月09日生/身長187cm/体重82kg/国際Aマッチ出場0試合/0失点
12.西川周作(広島)
1986/06/18/183cm/81kg/8試合/3失点
23.権田修一(FC東京)
1989/03/03/187cm/83kg/1試合/2失点
DF:
3.駒野友一(磐田)
1981/07/25/172cm/76kg/75試合/1得点
16.栗原勇蔵(横浜M)
1983/09/18/184cm/80kg/17試合/2得点
6.徳永悠平(FC東京)
1983/09/25/180cm/76kg/7試合/0得点
35.千葉和彦(広島)※
1985/06/21/183cm/74kg/0試合/0得点
4.森脇良太(浦和)
1986/04/06/177cm/75kg/2試合/0得点
5.槙野智章(浦和)
1987/05/11/182cm/75kg/11試合/1得点
36.森重真人(FC東京)
1987/05/21/180cm/72kg/0試合/0得点
26.鈴木大輔()※
1990/01/29/181cm/78kg/0試合/0得点
MF:
28.青山敏弘(広島)※
1986/02/22/12cm/69kg/0試合/0得点
29.高萩洋次郎(広島)※
1986/08/02/182cm/64kg/0試合/0得点
20.高橋秀人(FC東京)
1987/10/17/182cm/74kg/5試合/0得点
17.山口蛍(C大阪)※
1990/10/06/173cm/72kg/0試合/0得点
31.扇原貴宏(C大阪)※
1991/10/05/184cm/72kg/0試合/0得点
FW:
33.豊田陽平(鳥栖)※
1985/04/11/185cm/79kg/0試合/0得点
14.山田大記(磐田)※
1988/12/27/173cm/66kg/0試合/0得点
30.柿谷曜一朗(C大阪)※
1990/01/03/176cm/65kg/0試合/0得点
32.齋藤学(横浜M)※
1990/04/04/169cm/64kg/0試合/0得点
9.工藤壮人()
1990/05/06/177cm/74kg/0試合/0得点
21.大迫勇也(鹿島)
1990/05/18/182cm/73kg/0試合/0得点
11.原口元気(浦和)
1991/05/09/177cm/63kg/1試合/0得点


ドロー発進
東アジアカップ第1戦(開幕戦)結果

韓国0−0オーストラリア
(ソウルワールドカップスタジアム/31571人)

 東アジアカップは20日に開幕を迎え、開催国の韓国とオーストラリアによる開幕戦は、0−0のスコアレスドローに終わった。
 W杯予選終了とともに洪明甫(ホン・ミョンボ)新監督を迎えた韓国は、欧州組不在で今大会に臨んだ。迎えた初戦、こちらも欧州組不在のオーストラリアに対し、優勢に試合を進めるが、相手GKガレコビッチが好セーブを連発し、ゴールをこじ開けることができない。
 後半に入っても韓国が攻め続けたが、相変わらずガレコビッチの牙城を崩せず。31分には、途中出場のヨム・ギフンのシュートが遂にガレコビッチを破ったかに思われたが、シュートはポストに弾かれ、これもゴールならず。終始ペースを握った韓国だったが、結局は最後までオーストラリアからゴールを奪えず、初戦はスコアレスドローに終わった。


快勝発進
東アジアカップ第1戦(開幕戦)結果

女子日本代表2−0女子中国代表
(ソウルワールドカップスタジアム)
≪得点者≫
女子日本代表:安藤梢36、中島依美58

 サッカーの東アジアカップは20日、ソウルワールドカップ(W杯)スタジアムで開幕し、3連覇を狙う女子の日本代表「なでしこジャパン」が中国を2−0で下し、快勝のスタートを切った。
 国際サッカー連盟(FIFA)女子ランキング3位の日本は前半に安藤(フランクフルト)が先制し、後半には途中出場の中島(INAC神戸)が代表初ゴールを挙げた。大儀見(チェルシー)は2アシストの活躍。安定した守りで、同17位の中国を無得点に封じた。25日に北朝鮮、27日に韓国と戦う。
 男子の日本代表は21日午後9時(日本時間同)から同スタジアムで中国との初戦に臨む。

【大儀見が全得点を演出】
 チェルシー(イングランド)への加入が決まっている大儀見が、全2得点をアシストする活躍。なでしこジャパンのエースが勝利に導いた。
 サイド攻撃が徐々に機能すると前半36分、中盤でタメを作ると裏を抜け出す安藤に絶妙なパス。「相手の嫌なところ。狙っていた」と安藤の代表3年ぶりとなるゴールをお膳立てした。
 後半にも右サイドのスペースに走り込むと、宮間からのパスをキープ。チームメートの上がりを待つと、走り込んできた中島にパス。中島の代表初ゴールをアシストし、貴重な追加点をもたらした。
 今夏、安泰な雰囲気を変えたかったと新天地を求めたエースは、代表でも「良い内容で勝ちたい」と質の高いプレーで存在感を示し、チームを牽引した。

【中島が代表6試合目で初ゴール】
 日本は途中出場の中島が代表6試合目で初ゴールを挙げた。1−0の後半12分、大儀見が右で相手を引き付けるとタイミング良く駆け上がってパスを受け、左足を鋭く振り抜いた。
 INAC神戸の先輩で、故障が回復せず参加できなかった澤からは「せっかくのチャンスだから頑張って」とエールを送られたという。伸び盛りの22歳は「少しずつ自分のプレーが出せるようになってきた。残り2試合も、しっかりチームの勝利に貢献したい」と目を輝かせた。

女子日本代表23名
GK:
1.福元美穂(岡山湯郷)
18.海堀あゆみ(INAC神戸)
12.山根恵里奈(千葉)
DF:
3.岩清水梓(日テレ)
2.有吉佐織(日テレ)
14.田中明日菜(フランクフルト)
13.宇津木瑠美(モンペリエ)
35.北原佳奈(新潟)
19.山崎円美(新潟)
22.長船加奈(仙台)
4.熊谷紗希(リヨン)
MF:
7.安藤梢(フランクフルト)
8.宮間あや(岡山湯郷)
9.川澄奈穂美(INAC神戸)
20.中島依美(INAC神戸)
24.上尾野辺めぐみ(新潟)
6.阪口夢穂(日テレ)
FW:
37.丸山桂里奈(大阪高槻)
11.大野忍(AS狭山)
17.大儀見優季(チェルシー)
27.菅澤優衣香(千葉)
15.高瀬愛実(INAC神戸)
16.岩渕真奈(ホッフェンハイム)


軽めの調整
 サッカーの東アジアカップで20日の中国との初戦に快勝した女子の日本代表「なでしこジャパン」は本日21日、韓国北部の坡州で約2時間、調整した。宮間(岡山湯郷)ら中国戦に先発した選手は軽めのメニューで体をほぐし、控え組はミニゲームなどを行った。
 北朝鮮との第2戦は25日で、佐々木監督は「初戦に勝てたので4日間気分良く練習できる」と明るい表情で語った。ミニゲームで鋭いシュートを放った岩渕(ホッフェンハイム)は「いかに目立てるか考えた。試合に出られるように頑張りたい」と気合い十分だった。


首位浮上
JFL第21節最終日結果

Y.S.C.C.2−1Honda FC
(ニッパ球/720人)
≪得点者≫
Y.S.C.C.:松田康佑18、伊藤和基52=PK
Honda FC:西望実72

MIOびわこ滋賀1−5AC長野パルセイロ
(東近江/766人)
≪得点者≫
MIO:木下真吾83
長野:宇野沢祐次10、82、84、90+3、佐藤悠希45+1

FC琉球1−2町田ゼルビア
(沖縄県陸/1450人)
≪得点者≫
琉球:我那覇和37
町田:木島徹也56、杉本竜士69

藤枝MYFC2−0栃木ウーヴァ
(藤枝サ/807人)
≪得点者≫
藤枝:奈良林寛紀36、アラン45+1

ソニー仙台3−1ホンダロック
(仙台市陸/813人)
≪得点者≫
ソニー仙台:大瀧義史16、大久保剛志68=PK、布施有太84
ホンダロック:釘ア康臣15

ブラウブリッツ秋田1−1HOYO大分
(秋田陸/1011人)
≪得点者≫
秋田:初田真也71
HOYO大分:杉本恵太49

佐川印刷3−1カマタマーレ讃岐
(西京極/1004人)
≪得点者≫
佐川印刷:岩崎晃也17、中井義樹74、藤本憲明90+5
讃岐:木島良輔35=PK

JFL順位表
(第21節終了時)

…J2自動昇格(J準加盟チームのみ)
…J2残留・昇格プレーオフ出場(J準加盟チームのみ)

1.AC長野パルセイロ 45
2.カマタマーレ讃岐 43
3.町田ゼルビア 36
4.SC相模原 35
5.ツエーゲン金沢 35
6.ソニー仙台 35
7.ブラウブリッツ秋田 32
8.Honda 31
9.FC琉球 30
10.藤枝MYFC 29
11.HOYO 27
12.Y.S.C.C. 25
13.佐川印刷SC 24
14.福島UtdFC 23
15.横河武蔵野FC 20
16.ホンダロック 18
17.MIOびわこ 16
18.栃木ウーヴァ 15

 サッカーの日本フットボールリーグ(JFL)は本日21日、第21節の残り7試合が行われ、首位のカマタマーレ讃岐は敵地で佐川印刷に1−3で敗れ、4月27日の第8節以降守って来た首位の座から陥落した。
 一方、2位のAC長野パルセイロは宇野沢の4ゴールなどでMIOびわこ滋賀を5−1と一蹴。勝ち点2差で首位に浮上した。
 このほか、4位町田ゼルビアはFC琉球に2−1で逆転勝ちして3位に浮上した。


スタメン
親善試合結果

シュツットガルト1−0バレンシア
≪得点者≫
シュツットガルト:シュバープ4

ニュルンベルク1−0ゲンチレルビルリイ(トルコ)
≪得点者≫
ゲプハルト77=PK

マインツ4−1ウェストハム
≪得点者≫
マインツ:シャヒン9、N・ミュラー20、パーカー76、ポルター79
ウェストハム:J・コール47

パラモス(スペイン4部)0−8サウサンプトン
≪得点者≫
サウサンプトン:ララナ11、パンチョン14、シュネデルラン36、J・ロドリゲス60=PK、 ド・プラード63、65、72、ショー85

VVV1−0OFIクレタ(ギリシャ)
≪得点者≫
VVV:バルケンスタイン75

オーストラリアAリーグ・オールスターズ1−5マンチェスター・ユナイテッド
≪得点者≫
Aリーグ:ベリシャ52
マンU:リンガード11、55、ウェルベック34、70、ファン・ペルシー87

インドネシア・オールスターズ0−2リバプール
≪得点者≫
リバプール:コウチーニョ9、スターリング87

ハンブルガーSV0−4バイエルン
≪得点者≫
バイエルン:ボアテング12、マンジュキッチ41、クロース44、ミュラー52

ドルトムント0−1ボルシア・メンヘングラッドバッハ
≪得点者≫
ボルシアMG:ダームス61=PK

ナポリ5−1フェラルピ・サロ(イタリア3部)

ミラン5−1ペルゴレッテーゼ(イタリア5部)

フィオレンティーナ9−0チーム・トレンティーノ

アウクスブルク1−0モナコ

 サッカーの親善試合は20日、各地で行われ、MF清武弘嗣とMF金崎夢生の所属するニュルンベルク(ドイツ)はゲンチレルビルリイ(トルコ)を1−0で下した。清武は先発出場し、得点を奪うことはできずに後半途中に交代。金崎は出場しなかった。
 DF酒井高徳の所属するシュツットガルト(ドイツ)はバレンシア(スペイン)と対戦し、1−0で勝利した。酒井は先発出場し、後半15分に交代した。
 マインツに移籍したFW岡崎慎司は、ドイツのマインツで行われたイングランドプレミアリーグのウェストハムとの練習試合に左MFで先発、前半終了で交代し、無得点だった。試合はマインツが4−1で快勝した。
 18日のフローニンゲン(オランダ)との練習試合に続く実戦となった岡崎は、思うようにアピールできなかったものの「チームとしてはやりやすい。あとはゴールすること」と話した。

【マンUは5発大勝】
 アジアツアーを行っているイングランドプレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドは20日、オーストラリアのシドニーで同国のAリーグ選抜と親善試合を行い、5-1で勝利した。
 試合はは20歳のMFリンガードとFWウェルベックがそれぞれ2得点を決めると、終盤にはFWファン・ペルシーが5点目を決めて圧勝。就任後2試合目にして、初勝利を飾ったモイーズ新監督は「特別な夜になった」と喜んだ。
 同監督は会見の中で、チームのフォーメーションについてもコメント。フレキシブルにやっていきたいとしつつも、ナニ、バレンシア、アシュリー・ヤングといったウイングを活かせる4−3−3が「基本布陣になる」と語った。
 チームは23日に横浜M(日産スタジアム)と、26日にはC大阪(長居スタジアム)と親善試合を行う。日本代表MF香川真司は、横浜M戦から合流する。

【バイエルンは4発大勝】
 ドイツブンデスリーガの4チームで争うプレシーズン大会、テレコムカップの2試合が20日に行われ、昨季3冠のバイエルンはハンブルガーSVを4−0で下し、決勝進出を決めた。もう1試合は、ボルシア・メンヘングラッドバッハがドルトムントに1−0で勝利。決勝は21日、バイエルンとボルシアMGの対戦で行われる。
 バイエルンMのグアルディオラ監督は4−1−4−1のフォーメーションを選択し、守備的MFにはバルセロナ(スペイン)から加入したばかりのチアゴ・アルカンタラを起用。その前の中盤にはクロース、ピサーロ、リベリー、シャキリを配置し、1トップにはマンジュキッチを起用した。
 30分ハーフの変則試合は、バイエルンMが開始から試合を支配すると、前半12分にDFボアテングのゴールで先制。後半11分マンジュキッチが加点すると、3分後にはクロースが決めてリードを広げる。同22分には途中出場のMFミュラーが4点目を決めて、勝負を決めた。
 グアルディオラ監督は「良いサッカーをして、決勝戦へ勝ち進むことができた。非常に満足している」とチームを称賛。プレシーズンながら、満員に近い5万人のファンが訪れたことには「ドイツはスタジアムがいつも満杯で、雰囲気は素晴らしい」とコメントした。


移籍
 サッカー、スペインリーガエスパニョーラのバレンシアは20日、セビージャの下部チーム、セビージャ・アトレティコ(スペイン3部)から元U-23日本代表FW指宿洋史(22)を獲得したと発表した。下部チームのバレンシア・メスタージャ(スペイン3部)の所属となる。契約期間は2年。 交渉の焦点となっていた移籍金は発生せず、代わりにバレンシア・メスタージャが 今後得た収益の1部をセビージャ・アトレティコに支払う。
 バレンシア・メスタージャは、セビージャ・アトレティコと同じくスペインリーガエスパニョーラの3部相当のセグンダ・ディビシオンBに所属。2012−2013年シーズンはリーグ戦を16位で終えている。
 指宿は昨季、期限付きでベルギー2部のオイペンでプレーしていた。


準決勝進出
北中米カリブ海ゴールドカップ準々決勝結果

メキシコ1−0リニダードトバゴ
(アトランタ)
≪得点者≫
メキシコ:ヒメネス84

パナマ6−1キューバ
(アトランタ)
≪得点者≫
パナマ:G・トーレス25=PK、38、C・ロドリゲス68、B・ペレス79、88、ヒメネス85
キューバ:アルフォンソ21

北中米カリブ海ゴールドカップ準々決勝日程

21日()
ホンジュラスvsコスタリカ
(ボルチモア)
アメリカvsエルサルバドル
(ボルチモア)

 サッカーの北中米カリブ海ゴールドカップは20日、米ジョージア州アトランタで準々決勝2試合が行われ、3大会連続10度目の優勝を目指すメキシコは1−0でトリニダード・トバゴを退け、パナマはキューバに6−1で大勝し、それぞれ準決勝に進んだ。
 大会は12チームが3グループに分かれてグループリーグを争い、8チームが準々決勝に進む。
 3大会ぶり5度目の優勝を目指す開催国のアメリカは本日21日にエルサルバドルと対戦する。


超サカFLASH

途中出場
 サッカーのスイススーパーリーグ(スイス1部)、ヤングボーイズのFW久保裕也は20日、アウェーのローザンヌ戦に後半32分から出場したが、得点には絡めなかった。チームは3−1で勝った。

完全移籍
 イングランドプレミアリーグのアーセナルは20日、ブラジル人DFアンドレ・サントス(30)がフラメンゴ(ブラジル)に完全移籍したと発表した。A・サントスは2011年夏にフェネルバフチェ(トルコ)から加入したが、その直後に膝のケガを負ったほか、守備面でもプレミアリーグへの適応に苦しみ、定位置を確保することができず。昨季はアーセナルで12試合に出場したが、シーズン半ばの2月にグレミオ(ブラジル)へと期限付き移籍していた。移籍先のフラメンゴは、A・サントスが2005−2006年シーズンに期限付き移籍で所属した経験もある古巣。当時はフラメンゴで22試合に出場した。

獲得
 今季イングランドプレミアリーグに復帰したクリスタルパレスは20日、元イングランド代表FWケビン・フィリップス(39)を1年契約で獲得したと発表した。フィリップスはこれまでサンダーランド、サウサンプトン、アストン・ビラ、ウェストブロム、バーミンガムでプレーし、プレミア通算92得点を記録。昨季はブラックプールからの期限付き移籍によりクリスタルパレスでプレー。2部で16試合出場7得点と高い得点力を示し、昇格を懸けたプレーオフ決勝でPKを沈めるなど、1部復帰に貢献した。来週に40歳を迎えるフィリップスは、ゴードン・ストラカン氏、テディ・シェリンガム氏に続き、40代でプレミアリーグを戦う史上3人目のフィールドプレーヤーとなる。


日本の超サッカー情報

ハッピーメールバナー