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本日の超最新情報
2013年08月11日()

INDEX

首位堅守
J2第28節第1日
札幌2−0横浜FC
山形1−1群馬
水戸4−3栃木
東京V2−1長崎
松本0−0徳島
岐阜1−0神戸
G大阪1−0福岡
鳥取2−3富山
愛媛2−0京都
北九州1−0千葉
G大阪はロチャの決勝弾で競り勝って首位堅守!2位神戸が最下位岐阜に敗れ、3位千葉、4位京都、5位長崎も敗れる大波乱!

準決勝進出
なでしこリーグカップ・グループリーグ第9節
グループA
伊賀FCくノ一2−1ベガルタ仙台レディース
アルビレックス新潟レディース0−0INAC神戸レオネッサ
グループB
スペランツァFC大阪高槻2−3吉備国際大学Charme
ジェフ千葉レディース0−1日テレ・ベレーザ
グループAのINAC神戸はスコアレスドローも、準決勝進出が決定!グループBは首位の日テレが岩清水梓の決勝弾で競り勝って7戦全勝!

2位転落
JFL第24節第2日
栃木ウーヴァ2−2MIOびわこ滋賀
町田ゼルビア3−2Y.S.C.C.
HOYO大分0−1横河武蔵野
SC相模原0−0佐川印刷
AC長野パルセイロ1−1Honda FC
ツエーゲン金沢4−1藤枝MYFC
首位長野は追い付いて16試合連続無敗も2位に転落!3位町田は0−2からの大逆転勝利で4連勝!

アシスト
ドイツブンデスリーガ第1節(開幕戦)
ヘルタ・ベルリン6−1フランクフルト
ホッフェンハイム2−2ニュルンベルク
ハノーバー2−0ボルフスブルク
アウクスブルク0−4ドルトムント
レバークーゼン3−1フライブルク
ブラウンシュバイク0−1ブレーメン
清武弘嗣と酒井宏樹はフル出場、細貝萌はスタメン出場して4点目をアシスト!乾貴士は後半開始から出場、金崎夢生はベンチ外、長谷部誠は出場停止で欠場!昨季2位のドルトムントは新加入のオーバメヤンのハットトリックなどで完勝発進、昇格組のヘルタは6ゴールの圧勝発進!

途中出場
プレシーズンマッチ
レアル・マドリード3−0インテル
サウサンプトン4−3レアル・ソシエダ
マンチェスター・シティー1−3アーセナル
マレーシア選抜1−3バルセロナ
チェルシー2−1ローマ
トッテナム1−1エスパニョール
セルティック1−0リバプール
ラス・パルマス(スペイン2部)0−2アトレティコ・マドリード
バレンシア2−1オリンピアコス(ギリシャ)
アストン・ビラ3−2マラガ
長友佑都は後半29分から、吉田麻也は後半17分から途中出場!レアルは北米遠征を4戦全勝で終え、一方のインテルは同遠征を1勝3敗で終える!バルセロナはネイマールのゴールなどで快勝!

白星発進
フランスリーグ1第節(開幕戦)
ボルドー0−2モナコ
リヨン4−0ニース
リール1−0ロリアン
エビアン1−1ソショー
ナント2−0バスティア
レンヌ2−1スタッド・ドゥ・ランス
バランシエンヌ3−0トゥールーズ
今オフに約193億円以上を投じる超大型補強を敢行した昇格組のモナコは新加入のファルカオ・ガルシアのゴールなどで白星発進!優勝候補の一角のリヨンやリールも白星スタート!

開幕2連勝
オランダエールディビジ第2節
PSV5−0NEC
ローダ2−0カンブール
ヘラクレス1−3ズヴォレ
NAC0−2ヘーレンフェーン
ゴーアヘッド・イーグルス2−1ADO
昨季2位のPSVは5ゴール圧勝で開幕2連勝!8年ぶりにPSVに復帰した朴智星(パク・チソン)はベンチ入りせず!

復帰
スタンダール・リエージュの元日本代表FW永井謙佑(24)がJ1名古屋に1年間の期限付きで移籍!

本日の超サカFLASH
J1大宮が仙台からMF和田拓也(23)を完全移籍で獲得ほか


本文
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首位堅守
J2第28節第1日結果

札幌2−0横浜FC
(札幌厚別/8756人)
≪得点者≫
札幌:フェホ21、三上陽輔89

山形1−1群馬
(NDスタ/7032人)
≪得点者≫
山形:西河翔吾35
群馬:横山翔平48

水戸4−3栃木
(Ksスタ/5195人)
≪得点者≫
水戸:鈴木隆行12=PK、橋本晃司36、小澤司56、60
栃木:廣瀬浩二25、杉本真49、クリスティアーノ65

東京V2−1長崎
(味スタ/3537人)
≪得点者≫
東京V:常盤聡55、高原直泰76
長崎:金久保彩13

松本0−0徳島
(松本/10680人)

岐阜1−0神戸
(長良川/5118人)
≪得点者≫
岐阜:木谷公亮42

G大阪1−0福岡
(万博/13440人)
≪得点者≫
G大阪:ロチャ16

鳥取2−3富山
(とりスタ/3537人)
≪得点者≫
鳥取:岡本達也66、90
富山:舩津徹也31、ソ・ヨンドク86、三根和起88

愛媛2−0京都
(ニンスタ/4048人)
≪得点者≫
愛媛:重松健太郎20=PK、村上巧50

北九州1−0千葉
(本城/2938人)
≪得点者≫
北九州:渡大生90+2

J2第28節最終日日程

12日(月)
19:00〜
熊本vs岡山
(うまスタ)

J2第29節日程

18日()
18:00〜
山形vs神戸
(NDスタ)
18:00〜
栃木vs鳥取
(栃木グ)
18:00〜
群馬vs熊本
(正田スタ)
18:00〜
横浜FCvs京都
(ニッパ球)
18:00〜
松本vs千葉
(松本)
18:00〜
G大阪vs札幌
(万博)
18:00〜
福岡vs長崎
(レベスタ)
18:30〜
徳島vs富山
(鳴門大塚)
19:00〜
岐阜vs水戸
(長良川)
19:00〜
岡山vs東京V
(カンスタ)
19:00〜
愛媛vs北九州
(ニンスタ)

J2順位表
(第28節終了時)

…J1昇格
…J1昇格プレーオフ出場
…J2残留・昇格プレーオフ出場
…J3降格

1.G大阪 勝点60 17勝9分2敗 +30
2.神戸 勝点56 17勝5分6敗 +20
3.千葉 勝点50 14勝8分6敗 +19
4.京都 勝点47 13勝8分7敗 +19
5.長崎 勝点47 13勝8分7敗 +4
6.徳島 勝点45 14勝3分11敗 +4
7.東京V 勝点42 10勝12分6敗 +4
8.札幌 勝点41 13勝2分13敗 +7
9.福岡 勝点40 11勝7分10敗 +1
10.水戸 勝点40 11勝7分10敗 -1
11.岡山 勝点37 8勝13分6敗 +4
12.松本 勝点37 10勝7分11敗 -2
13.山形 勝点36 10勝6分12敗 +8
14.栃木 勝点35 9勝8分10敗 -1
15.横浜FC 勝点31 7勝10分11敗 -6
16.富山 勝点30 7勝9分12敗 -10
17.愛媛 勝点29 8勝5分14敗 -9
18.北九州 勝点28 7勝7分14敗 -9
19.熊本 勝点28 6勝10分11敗 -15
20.鳥取 勝点26 5勝11分12敗 -19
21.群馬 勝点24 5勝9分14敗 -16
22.岐阜 勝点24 6勝6分16敗 -32

J2得点ランキングベスト10
(第28節終了時)

1.ケンペス(千葉)14
2.レアンドロ(G大阪)13
3.ポポ(神戸)11
3.大久保哲哉(横浜FC)11
5.原一樹(京都)10
5.津田知宏(徳島)10
5.高原直泰(東京V)10
5.林陵平(山形)10
9.内村圭宏(札幌)9
9.平繁龍一(群馬)9

J1第21節日程

17日()
18:00〜
浦和vs大分
(埼玉)
18:30〜
鹿島vs新潟
(カシマ)
18:30〜
FC東京vs横浜M
(味スタ)
18:30〜
甲府vs川崎
(中銀スタ)
19:00〜
湘南vs磐田
(BMWス)
19:00〜
C大阪vs清水
(金鳥スタ)
19:00〜
鳥栖vs大宮
(ベアスタ)
19:00〜
vs仙台
(柏)
19:00〜
広島vs名古屋
(Eスタ)

J1順位表
(第20節終了時)

…ACL出場権獲得
…J2降格

1.広島 勝点42 13勝3分4敗 +19
2.横浜M 勝点41 12勝5分3敗 +15
3.浦和 勝点37 11勝4分5敗 +12
4.大宮 勝点36 11勝3分6敗 +9
5.C大阪 勝点33 9勝6分5敗 +11
6.鹿島 勝点32 9勝5分6敗 +1
7.FC東京 勝点31 9勝4分7敗 +11
8.仙台 勝点31 8勝7分5敗 +1
9.名古屋 勝点30 9勝3分8敗 +2
10.川崎 勝点29 8勝5分7敗 +4
11. 勝点29 8勝5分7敗 -5
12.新潟 勝点27 8勝3分9敗 -2
13.清水 勝点26 7勝5分8敗 -7
14.甲府 勝点18 4勝6分10敗 -13
15.鳥栖 勝点17 4勝5分11敗 -15
16.湘南 勝点16 4勝4分12敗 -19
17.磐田 勝点13 2勝7分11敗 -8
18.大分 勝点9 1勝6分13敗 -17

J1得点ランキングベスト10
(第20節終了時)

1.渡邉千真(FC東京)15
2.佐藤寿人(広島)14
2.マルキーニョス(横浜M)14
2大久保嘉人(川崎)14
5.豊田陽平(鳥栖)13
6.柿谷曜一朗(C大阪)12
6.工藤壮人()12
6.川又堅碁(新潟)12
9.レナト(川崎)9
10.原口元気(浦和)8
10.ノバコビッチ(大宮)8
10.大迫勇也(鹿島)8
10.玉田圭司(名古屋)8
10.ケネディ(名古屋)8

 J2第28節第1日は本日11日、万博記念競技場などで10試合が行われ、G大阪はロチャの決勝点で福岡を1−0で退け、勝ち点60で単独首位を保った。2位の神戸は最下位の岐阜に0−1で敗れ、勝ち点は4差となった。3位千葉、4位京都、5位長崎も敗れた。

【Jリーガーも熱中症】
 本日11日午後7時ごろ、鳥取市のとりぎんバードスタジアムでサッカーJ2ガイナーレ鳥取の辻正男(26)が、試合中に熱中症とみられる症状で途中交代し、救急車で病院に搬送された。軽症とみられる。
 J2ガイナーレ鳥取を運営する「SC鳥取」によると、辻選手は体調不良を訴え、自らピッチの外に出て、前半27分に交代した。チームドクターの判断で、間もなく救急車で搬送された。
 鳥取はJ2富山と対戦し、2−3で敗れた。


準決勝進出
なでしこリーグカップ・グループリーグ第9節結果

グループA:

伊賀FCくノ一2−1ベガルタ仙台レディース
(鈴鹿ス/436人)
≪得点者≫
伊賀:園村奈菜29、松長佳恵62
仙台:山本りさ4

アルビレックス新潟レディース0−0INAC神戸レオネッサ
(新発田陸/1315人)

グループB:

スペランツァFC大阪高槻2−3吉備国際大学Charme
(高槻総合/464人)
≪得点者≫
大阪高槻:丸山桂里奈57、ネット63
吉備国際大:杉田亜未12、90、高橋千帆19

ジェフ千葉レディース0−1日テレ・ベレーザ
(成田中台/1098人)
≪得点者≫
日テレ:岩清水梓9

なでしこリーグカップ・グループリーグ順位表
(第9節終了時)

…準決勝進出

グループA:

1.岡山湯郷 勝点16 5勝1分1敗 +10
2.INAC神戸 勝点15 4勝3分0敗 +10

3.新潟 勝点9 2勝3分2敗 -2
4.伊賀 勝点6 2勝0分6敗 -9
5.仙台 勝点4 1勝1分5敗 -9

グループB:

1.日テレ 勝点21 7勝0分0敗 +17
2.千葉 勝点13 4勝1分2敗 +5
3.浦和 勝点10 3勝1分3敗 +5
4.大阪高槻 勝点6 2勝0分6敗 -10
5.吉備国大 勝点3 1勝0分6敗 -17

 サッカー女子のなでしこリーグカップ第15日は本日11日、高槻市立陸上競技場などでグループリーグ第9節が行われ、グループA・2位のINAC神戸は新潟と0−0で引き分け、勝ち点15で2位以内を決めて準決勝に進出した。
 グループBは2位の千葉が首位の日テレに0−1で敗れた。日テレは7戦全勝。吉備国際大は3−2で大阪高槻を下した。


2位転落
JFL第24節第2日結果

栃木ウーヴァ2−2MIOびわこ滋賀
(足利市陸/272人)
≪得点者≫
栃木ウ:宮城雅史25、安間ム月60
MIO:吉崎清生30、鍔田有馬68

町田ゼルビア3−2Y.S.C.C.
(町田/3264人)
≪得点者≫
町田:藤田泰成44、鈴木孝司58、杉本竜士67
Y.S.C.C.:越水将一31、松田康佑39

HOYO大分0−1横河武蔵野
(大分佐伯/218人)
≪得点者≫
横河武蔵野:小山大樹63

SC相模原0−0佐川印刷
(相模原/1828人)

AC長野パルセイロ1−1Honda FC
(佐久/3138人)
≪得点者≫
長野:有永一生68
Honda:伊賀貴一33

ツエーゲン金沢4−1藤枝MYFC
(金沢/3122人)
≪得点者≫
金沢:菅原康太26、佐藤和弘58、87、大石明日希81
藤枝:久富賢36

JFL第24節最終日日程

17日()
16:00〜
ブラウブリッツ秋田vsソニー仙台
(秋田球)

JFL順位表
(第24節第2日終了時)

…J2自動昇格(J準加盟チームのみ)
…J2残留・昇格プレーオフ出場(J準加盟チームのみ)

1.カマタマーレ讃岐 52
2.AC長野パルセイロ 50
3.町田ゼルビア 45
4.ツエーゲン金沢 39
5.SC相模原 39
6.ソニー仙台 37
7.ブラウブリッツ秋田 35
8.FC琉球 34
9.Honda 33
10.藤枝MYFC 31
11.HOYO 29
12.横河武蔵野FC 29
13.Y.S.C.C. 26
14.佐川印刷SC 25
15.福島ユナイテッド 24
16.栃木ウーヴァ 21
17.ホンダロック 20
18.MIOびわこ 16

 サッカーの日本フットボールリーグ(JFL)は本日11日、第24節の6試合が行われ、首位AC長野パルセイロはホームで9位Honda FCと1−1で引き分け、16試合連続無敗としたが、カマタマーレ讃岐に抜かれて2位に後退した。
 3位町田ゼルビアは0−2からの大逆転勝利で12位Y.S.C.C.を下して4連勝。
 4位ツエーゲン金沢は10位藤枝MYFCに4−1で大勝し、連続無敗記録を13試合に伸ばした。
 JFL第24節残りの1試合は17日に行われる。


アシスト
ドイツブンデスリーガ第1節(開幕戦)結果

ヘルタ・ベルリン6−1フランクフルト
(オリンピアシュタディオン/54376人)
≪得点者≫
ヘルタ:ラモス18、72、ブルックス32、アラギ58、60、ロニー90
フランクフルト:A・マイアー36=PK
≪出場メンバー≫
【ヘルタ】
GK:
クラフト
DF:
ヌジェング、S・ラングカンプ、ブルックス、ファン・デン・ベルク
MF:
細貝萌(83分クルーゲ)、ルステンベルガー、バウムヨハン(76分ロニー)、ベン・ハティラ(73分シュルツ)
FW:
アラギ、ラモス
【フランクフルト】
GK:
トラップ
DF:
ユング、サンブラノ、ルス、オツィプカ
MF:
ローデ、シュヴェクラー、ローゼンタール(46分乾貴士)、A・マイアー
FW:
フルム(46分アイクナー)、ホセル

ホッフェンハイム2−2ニュルンベルク
(ライン・ネッカー・アレーナ/29000人)
≪得点者≫
ホッフェンハイム:アブラアム34、モデスト51
ニュルンベルク:フランツ54、ギンチェク57
≪出場メンバー≫
【ニュルンベルク】
GK:
シェーファー
DF:
バリッチュ(72分ベルカイ)、ニルソン、ポガテツ、ピノラ
MF:
シュタルク、清武弘嗣、フォイルナー、ゲプハルト(46分フランツ)、マク(46分ドゥルミッチ)
FW:
ギンチェク

ハノーバー2−0ボルフスブルク
(AWDアレーナ/44800人)
≪得点者≫
ハノーバー:アンドレアセン17、フスティ84
≪出場メンバー≫
【ハノーバー】
GK:
ツィーラー
DF:
酒井宏樹、ハギ、S・サネ、パンダー
MF:
アンドレアセン(73分ホフマン)、シュティンドゥル、ビテンコート(76分シュミーデバッハ)、プリプ(66分シュラウドラフ)
FW:
フスティ、M・ディウフ
【ボルフスブルク】
GK:
ベナーリオ
DF:
トレッシュ、ナウド、クローゼ■■=(52分)、ロドリゲス
MF:
ク・ジャチョル(55分クノッヘ)、ポラーク、ヴィエイリーニャ(80分シオ)、ジエゴ
FW:
アルノルト、オリッチ(66分シェーファー)

アウクスブルク0−4ドルトムント
(SGLアレーナ/30660人)
≪得点者≫
ドルトムント:P・オーバメヤン24、66、79、レバンドフスキ86=PK
≪出場メンバー≫
【ドルトムント】
GK:
ランゲラク
DF:
グロスクロイツ、スボティッチ、フンメルス、シュメルツァー
MF:
シャヒン、S・ベンダー、P・オーバメヤン(81分ホフマン)、ギュンドアン(57分ブワシチコフスキ)、ロイス
FW:
レバンドフスキ(87分ドゥルム)

レバークーゼン3−1フライブルク
≪得点者≫
レバークーゼン:キースリング22、ソン・フンミン47、ザム52
フライブルク:ハンケ40

ブラウンシュバイク0−1ブレーメン
≪得点者≫
ブレーメン:ユヌゾビッチ82

 サッカーのドイツブンデスリーガは10日、各地で開幕戦の6試合が行われ、清武弘嗣と金崎夢生が所属するニュルンベルクは敵地でホッフェンハイムと2−2で引き分けた。清武はフル出場し、金崎はベンチ外だった。
 細貝萌が新加入のヘルタ・ベルリンは、乾貴士のフランクフルトに6−1で圧勝した。先発した細貝は4点目をアシストし、後半38分までプレー。乾は後半開始から出場した。酒井宏樹のハノーバーは長谷部誠のボルフスブルクに2−0で勝った。酒井宏はフル出場。長谷部は出場停止だった。
 昨季2位のドルトムントはアウクスブルクに4−0と大勝し、白星スタートを切った。

【ドルトムントは完勝発信】
 昨季バイエルンに3連覇を阻止され、今オフにはチームの中心だったゲッツェをそのバイエルンに引き抜かれたドルトムント。さらにバイエルン行きを望んでいたレバンドフスキが裏切られたとして首脳陣を批判するなど不安要素もいくつか見られたが、今夏サンテティエンヌ(フランス)から加入したばかりのオーバメヤンがそれを払拭する輝きを放った。
 まずは前半24分、クロスにダイビングヘッドで飛び込みチームに先制点をもたらすと、後半22分にもネットを揺らす。そして迎えた34分、レバンドフスキのパスからまたしてもゴールを奪い、ブンデスデビュー戦でいきなりハットトリックの活躍を見せた。新戦力の奮闘で大きなリードを奪ったドルトムントは、終了間際にもレバンドフスキがPKでダメを押し、4−0の完勝で開幕戦を制した。
 殊勲のオーバメヤンは試合後「僕にとっては最高のスタート」と喜びを見せ、「ブンデスはフランスよりも激しさが格段に上。僕らの目標は、懸命に努力して今季どこまでできるのかを確かめること」と意気込みを語った。

【酒井宏「最高の気分」】
 ハノーバーの酒井宏樹は試合後、「最高の気分」と話した。ほとんど守備に徹したのは「サイドバックとして相手に仕事をさせない」を期したから。大柄な相手との空中戦もほとんど競り勝ち、味方サポーターからは拍手も受けた。
 7月にチームに合流した後は脚に肉離れを負い、リハビリに費やした。それだけに「今日のピッチに立つのが目標だったから、ホッとしている」と充実感が漂った。

【精彩欠いた清武】
 ドイツ2季目を「言い訳できないシーズン」としていたニュルンベルクの清武は精彩を欠いた。試合後は膝に手をつき、疲れた様子で「負けなかったことは良かったなと思うくらい」と話した。
 ボールタッチが少なく、パスミスも目立った。終了間際のミドルシュートも外れ「1試合に1本はチャンスがあるので決めたかった。次は確実にものにしたい」と巻き返しを期した。

【乾、目立った活躍はできず】
 フランクフルトの乾は1−2の後半開始から左MFで登場したが、目立った活躍ができなかった。ボールが回ってきてもヘルタの厳しいプレスに自分の仕事ができない。チームも相手の速攻に対応できず、後半だけで4失点した。
 乾は試合後、コメントを残さずに立ち去った。表情には大敗の衝撃と無念さがにじんだ。

【ブンデス開幕戦で誤審】
 10日に行われたドイツブンデスリーガの開幕戦で、清武弘嗣と金崎夢生が所属するニュルンベルクと2−2で引き分けたホッフェンハイム。同チームはこの試合、前半終了間際に2−0とリードするチャンスがあったが、ゴールインとは認められず。主審は後にミスを認めた。
 ホームのホッフェンハイムは1−0で迎えた前半終了間際、ケビン・フォラントが放ったチップキックが相手GKラファエル・シェーファーの頭上を越え、ボールはゴールに入るとそこでバウンドし、方向を変えてフィールドへ戻った。フォラントは得点を確信、ニュルンベルクの選手達もプレーを止めた。リプレイ映像ではボールが完全にゴールラインを割ってから外へ出ていることが確認できるが、トルステン・キンヘーファー主審はプレー続行を指示した。
 ホッフェンハイムはその後1点を加えるも2失点を喫し、初戦の結果は引き分けに。試合後、同チームのマルクス・ギスドル監督は報道陣に「ボールはラインを越えていたが、私が決定を覆すことはできないだろう?もしそれ(ゴールライン判定テクノロジー)が導入されれば、試合をフェアに行うためにも有益だと思うが」と語った。
 キンヘーファー主審も報道陣に「見極めが必要とされるシーンでミスが起こることは否定できない。この一件もそういうミスだった。我々審判団にとって、こうした状況の発生はありがたくないのだが、今日はそれが起きてしまい、我々は判断を下したがそれは誤りだった」と、あれはゴールだったと認めた。
 対戦相手ニュルンベルクのGKシェーファーも「テクノロジーの助けがあれば、審判団の助けにもなると思う。審判団の名誉を傷付けるというわけではない。彼は判断を下すのにできる限りのことをした」と、機械技術によるゴール判定を支持するコメントを残した。
 先進技術を用いて審判員の判断を補助するゴールライン判定テクノロジー(GLT)については、様々な議論や試験の末、昨年にFIFA(国際サッカー連盟)が国際戦での導入を決定。ドイツの企業が開発したGLTの「ゴールコントロール」を2014年W杯で使用するとし、今夏のコンフェデレーションズカップでも使用した。
 また、イングランドプレミアリーグは今季からGLTの1つである「ホークアイ」を導入。リーグとして初のGLT使用に踏み切った。一方、DFB(ドイツサッカー連盟)はGLT導入を少なくとも2015年まで見送ることに決めている。


途中出場
プレシーズンマッチ結果

レアル・マドリード3−0インテル
≪得点者≫
R・マドリード:カカ11、クリスティアーノ・ロナウド38、オウンゴール68
≪出場メンバー≫
【R・マドリード】
GK:
ディエゴ・ロペス
DF:
カルバハル、セルヒオ・ラモス(68分マテオス)、ナチョ(80分カサド)、アルベロア(46分ペペ)
MF:
モドリッチ(46分ケディラ)、カゼミロ、ディ・マリア、カカ、クリスティアーノ・ロナウド(46分ホセ)
FW:
モラタ
【インテル】
GK:
ハンダノビッチ(66分カリーソ)
DF:
カンパニャーロ、ラノッキア(82分アンドレオッリ)、ジュアン
MF:
ジョナタン(74分長友佑都)、カンビアッソ(82分ダンカン)、クズマノビッチ(59分アルバレス)、オルセン(89分ムバイェ)、ペレイラ、グアリン(74分ベルフォディル)
FW:
パラシオ(66分イカルディ)

サウサンプトン4−3レアル・ソシエダ
≪得点者≫
サウサンプトン:ララナ7、シュネデルラン33、ホーイフェルト41、パンチョン83
ソシエダ:エルストンド29、セフェロビッチ59
≪出場メンバー≫
【サウサンプトン】
GK:
ボルツ(46分K・デイビス)
DF:
チャンバース(62分コーク)、ロブレン(62分吉田麻也)、ホーイフェルト(46分フォンテ)、ショー(45分フォックス)
MF:
ワニアマ(62分ウォード・プラウス)、シュネデルラン(75分イスグローヴ)、ララナ(75分パンチョン)、ド・プラード(46分S・デイヴィス)、ロドリゲス(75分マユカ)
FW:
ランバート(46分ラミレス)

マンチェスター・シティー1−3アーセナル
≪得点者≫
マンC:ネグレド80
アーセナル:ウォルコット9、ラムジー59、ジルー62
≪出場メンバー≫
【マンC】
GK:
ハート
DF:
サバレタ(46分リチャーズ)、コンパニー、レスコット(85分ボヤタ)、クリシー
MF:
フェルナンジーニョ(78分ロッドウェル)、Y・トゥレ(67分ハビ・ガルシア)、D・シルバ(67分ヨヴェティッチ)、ミルナー(46分ナスリ)
FW:
ジェコ(46分ヘスス・ナバス)、ネグレド
【アーセナル】
GK:
シュチェンスニー(46分ファビアンスキ)
DF:
サニャ(75分ジェンキンソン)、メルテザッカー、コシールニー、ギブス
MF:
アルテタ(67分ペレス)、ウィルシャー、ラムジー(87分ヘイデン)、チェンバレン(75分ザラレム)、ウォルコット
FW:
ポドルスキ(46分ジルー)

マレーシア選抜1−3バルセロナ
≪得点者≫
マレーシア:アムリ40
バルセロナ:セスク・ファブレガス33、ネイマール43、ピケ75
≪出場メンバー≫
【バルセロナ】
GK:
バルデス(63分ピント)
DF:
ダニエウ・アウべス(46分モントーヤ)、ピケ(84分バルトラ)、マスチェラーノ(80分バニャック)、ジョルディ・アルバ(46分アドリアーノ)
MF:
ブスケッツ(61分ソング)、シャビ・エルナンデス(62分J・ドス・サントス)、イニエスタ(62分セルジ・ロベルト)
FW:
A・サンチェス、セスク・ファブレガス(84分ドング)、ネイマール(46分テージョ)

チェルシー2−1ローマ
≪得点者≫
チェルシー:ランパード61、ルカク89
ローマ:ラメラ21
≪出場メンバー≫
【チェルシー】
GK:
シュウォーツァー(46分ブラックマン)
DF:
アスピリクエタ(57分イバノビッチ)、ダビド・ルイス(46分ケイヒル)、テリー(78分ルカク)、バートランド
MF:
ミケル(57分ファン・ヒンケル)、エッシェン(46分ランパード)、モーゼス(46分ラミレス)、デ・ブライネ(46分オスカル)、シュールレ(57分アザール)
FW:
トーレス(46分デンバ・バ)
【ローマ】
GK:
デ・サンクティス
DF:
マイコン(78分イェドバイ)、ベナティア、カスタン、バルツァレッティ
MF:
ブラッドリー、ストロートマン、フロレンツィ(69分マルキーニョ)
FW:
ラメラ、オスバルド(69分ボッリエッロ)、トッティ(85分タロ)

トッテナム1−1エスパニョール
≪得点者≫
トッテナム:ソルダード29=PK
エスパニョール:ダビド・ロペス44
≪出場メンバー≫
【トッテナム】
GK:
ロリス(60分フリーデル)
DF:
ウォーカー、ドーソン、フライアーズ(46分カブル)、ローズ(77分ノートン)
MF:
パウリーニョ(60分サンドロ)、デンベレ(72分ハドルストン)、レノン(72分タウンセンド)、シグルズソン
FW:
シャドリ(88分スチュワート)、ソルダード(60分デフォー)

セルティック1−0リバプール
≪得点者≫
セルティック:バルデ12
≪出場メンバー≫
【リバプール】
GK:
ミニョレ
DF:
ホセ・エンリケ、ウィスダム、K・トゥレ、ジョンソン
MF:
ルーカス、ジェラード、アレン(57分ヘンダーソン)
FW:
ダウニング(72分イベ)、イアゴ・アスパス(46分スタリッジ)、コウチーニョ

ラス・パルマス(スペイン2部)0−2アトレティコ・マドリード
≪得点者≫
A・マドリード:ビジャ41、C・ロドリゲス89

バレンシア2−1オリンピアコス(ギリシャ)
≪得点者≫
バレンシア:バネガ5、ポスティガ41
オリンピアコス:フステル85

アストン・ビラ3−2マラガ
≪得点者≫
アストン・ビラ:ベンテケ12、30=PK、フラール20
マラガ:オウンゴール42、セルジ・ダルデル62

 プレシーズンツアーで北米遠征中のレアル・マドリード(スペイン)と長友佑都所属のインテル(イタリア)は10日、プレシーズンマッチを行い、3−0でレアルが完勝を飾った。長友はベンチスタートとなり、後半29分からピッチに立った。
 先ごろ同地で行われた親善トーナメント「インターナショナル・チャンピオンズカップ」で優勝を飾ったレアルと、同大会で8チーム中7位に終わったインテルが、遠征最後の一戦に臨んだ。レアルは開始11分にカカのシュートをGKハンダノビッチが弾くも、その跳ね返りをカカ自身が倒れ込みながら頭で決めて先制に成功。その後も優勢に試合を進めると38分にはカゼミロのパスに抜け出したクリスティアーノ・ロナウドが豪快にネットを揺らし、追加点を奪う。
 インテルは後半13分にパラシオがレアルGKディエゴ・ロペスと1対1のシーンを迎えるが、シュートはクロスバーを越え、絶好機を活かせない。さらに22分にはディ・マリアのCKにインテル守護神が飛び出すと、クリアに入ったアルバレスのヘッドが自陣ネットを揺らしてオウンゴールに。インテルはその後、イカルディが何度かチャンスを迎えるも、最後まで得点は奪えず、試合はこのまま3−0で終了した。
 これにより、レアルは北米遠征を4戦全勝で終え、一方のインテルは1勝3敗という結果に終わった。

【バルセロナは快勝】
 スペインリーガエスパニョーラのバルセロナは10日、クアラルンプール(マレーシア)で親善試合を行い、マレーシア選抜を3−1で下した。新加入FWネイマールがタイ代表戦(7日)に続き、2試合連続のゴールを挙げた。
 FWメッシが「負傷に発展するリスクがあった」(マルティーノ監督)ため欠場した試合は、前半31分左クロスにMFセスク・ファブレガスが頭で合わせて先制。同39分にカウンターから失点して追いつかれるが、前半終盤にセスクのアシストからネイマールが決めて再び勝ち越す。
 後半29分セスクの絶妙なスルーパスからDFピケが加点し、リードを2点に広げるとそのまま逃げ切った。
 1ゴール2アシストと活躍したセスクは、試合終盤に右足首の外側靭帯を痛めて途中交代。マルティーノ監督は「代表戦に行くベストなコンディションではない」と語り、14日に行われるスペイン代表の試合(エクアドル戦)を欠場させる意向を明かした。

【アーセナルがマンC快勝】
 宮市亮が所属するイングランドプレミアリーグのアーセナルとマンチェスター・シティーによる親善試合がフィンランドのヘルシンキで行われ、アーセナルが3−1で快勝を収めた。
 プレミアリーグの開幕を翌週に控え、強豪同士がほぼベストメンバーでプレシーズン最後のテストマッチに臨んだ。試合は序盤から動き、アーセナルは開始9分にラムジーのスルーパスに抜け出したウォルコットが決めて先制。対するマンCも新加入のネグレドらがチャンスを迎えたが得点は奪えず、アーセナルの1点リードで前半を終えた。
 後半に入ってもアーセナルがペースを握り、14分、今度はウォルコットが1点目の恩返しのようにラムジーのゴールをお膳立て。さらにその3分後、再びウォルコットの長いクロスからジルーがGKの頭上を抜くループシュートを沈めて3点目。ウォルコットが1ゴール2アシストと活躍し、アーセナルが3−0と大きくリードする。
 一方のマンCは、34分にネグレドが1点を返すも後が続かず。ペジェグリーニ監督を迎えた新体制のマンCにアーセナルが快勝を収め、プレミア開幕に向けて勢いを付けた。肋骨を負傷している宮市はこの試合にベンチ入りしなかった。


白星発進
フランスリーグ1第節(開幕戦)結果

ボルドー0−2モナコ
≪得点者≫
モナコ:リヴィエール82、ファルカオ・ガルシア87
≪出場メンバー≫
【モナコ】
GK:
スバシッチ
DF:
ファビーニョ、クルザワ、R・カルバーリョ、アビダル
MF:
オカンポス、オバディ、トゥララン、フェレイラ・カラスコ(90分ティセラン)
FW:
J・ロドリゲス(71分リヴィエール)、ファルカオ

リヨン4−0ニース
≪得点者≫
リヨン:ラカゼット13、68、グルニエ55、グルキュフ90

リール1−0ロリアン
≪得点者≫
リール:オリジ13

エビアン1−1ソショー
≪得点者≫
エビアン:エーレ5
ソショー:コントゥ54

ナント2−0バスティア
≪得点者≫
ナント:F・ジョルジェビッチ23、オウンゴール90

レンヌ2−1スタッド・ドゥ・ランス
≪得点者≫
レンヌ:パジョ9、メブリュト84
ランス:クシホビアク45+1

バランシエンヌ3−0トゥールーズ
≪得点者≫
バランシエンヌ:メリクソン37=PK、サエズ51、ピュジョル90

 フランスリーグ1は10日、開幕戦の7試合が行われ、昇格組のモナコがアウェーでボルドーを2−0で下した。優勝候補の一角リヨンはホームで昨季4位ニースに4−0で快勝した。
 今オフに1億5000万ユーロ(約193億円)以上を投じる超大型補強を敢行したモナコは新加入のFWファルカオ・ガルシア、MFトゥララン、DFアビダルらが先発出場。ボルドーの堅守を崩せずに苦戦するも、後半38分FWリヴィエールの得点で先制。同43分には移籍金4500万ユーロ(約59億円)で加入したFWファルカオ・ガルシアが加点して、得点を許さずに逃げ切った。
 昇格組ナントはホームでバスティアを2−0で、昨季6位リールはホームでロリアンを1−0で下した。


開幕2連勝
オランダエールディビジ第2節結果

PSV5−0NEC
≪得点者≫
PSV:バカリ6、47、82、ワイナルドゥム61、75

ローダ2−0カンブール
≪得点者≫
ローダ:ネーメト35、ドナルド90

ヘラクレス1−3ズヴォレ
≪得点者≫
ヘラクレス:オウンゴール44
ズヴォレ:ドロスト1、モコトジョ13、G・フェルナンデス90

NAC0−2ヘーレンフェーン
≪得点者≫
ヘーレンフェーン:ジイェフ40、フィンボガソン90

ゴーアヘッド・イーグルス2−1ADO
≪得点者≫
ゴーアヘッド・イーグルス:スヘンク22、コルダー82
ADO:ファン・ダイネン37

 オランダエールディビジは10日、第2節が行われ、PSVはホームでNECに5−0で圧勝し、開幕2連勝を飾った。新加入の朴智星=パク・チソンはベンチ入りせず、8年ぶりの古巣復帰はお預けとなった。
 ヘーレンフェーンとズヴォレも開幕2連勝を挙げた。


復帰
 J1名古屋の久米一正ゼネラルマネジャー(GM)は10日、今年1月にベルギージュピラーリーグのスタンダール・リエージュへ移籍した元日本代表FW永井謙佑(24)が来年6月末までの期限付き移籍で名古屋に復帰することを明らかにした。正式決定に向けた手続き中で、早ければ17日の広島戦に出場する見込み。
 永井は昨年のロンドン五輪日本代表の快足FW。福岡大から2011年に名古屋に入団し、名古屋ではJ1通算57試合に出場、13得点をマークしている。2017年夏までの契約を結んだスタンダールでは出場機会に恵まれなかった。
 久米GMは「あれだけの選手が試合に出られないのは日本サッカー界にとってプラスにならない。本人もチャンスを与えてほしい、と話していた」と語った。


超サカFLASH

欠場
 ウルグアイ・サッカー協会は10日、FWエディンソン・カバーニが鼠径部に張りがあるため、日本代表との国際親善試合のキリンチャレンジカップ(14日・宮城スタジアム)の代表メンバーから外れたと発表した。カバーニはフランスリーグ1、パリ・サンジェルマンに所属している。

スタメン
 サッカーのスイス1部リーグで10日、FW久保裕也が所属するヤングボーイズは敵地でアーラウを4−0で下した。先発した久保は後半24分に交代し、3試合連続ゴールはならなかった。

ベストゴール
 Jリーグは10日、7月のJ1ベストゴールに横浜Mの齋藤学が13日の大宮戦(日産ス)の前半36分に決めたゴールを選んだと発表した。

獲得
 J1大宮は本日、仙台からMF和田拓也(23)を完全移籍で獲得したと発表した。和田は東京Vの下部組織からJ2東京V入りし、昨季はJ2でリーグ戦39試合に出場。今季は仙台でリーグ戦4試合に出場している。クラブ広報を通じ「チームの勝利に貢献できるように、常日頃の練習から自分の持てる力を全力で出して頑張りたいと思います」とコメント。

レンタル
 J1大宮は本日、FW清水慎太郎(20)がJ2岡山に期限付き移籍すると発表した。清水はクラブ広報を通じて「選手としても人間としても一回りも二回りも大きくなって帰ってこれるように頑張りたいと思います」とコメント。なお、清水は大宮と対戦する2013年シーズンの全ての公式戦に出場しないという。

レンタル
 J1仙台は本日、広島からDF石川大徳(25)を期限付き移籍で獲得したと発表した。期間は来年1月31日まで。石川は流通経済大柏高から流通経済大を経て広島入り。J1通算35試合に出場して1得点。

移籍
 J2岐阜は本日、ブラジル出身のFWレモス(23)が東北社会人リーグ2部のラインメール青森に移籍すると発表した。


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