ACL準々決勝第1戦、柏は追い付かれてホームで痛恨ドロー!!NEW!
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PS3版ウイニングイレブン2013完全修正データ

本日の超最新情報
2013年08月21日(水)

INDEX

痛恨ドロー
アジアチャンピオンズリーグ準々決勝第1戦
1−1アル・シャバブ(サウジアラビア)
広州恒大(中国)2−0レクウィヤ(カタール)
エステグラル(イラン)1−0ブリーラム・ユナイテッド(タイ)
アル・アハリ・ジッダ(サウジアラビア)1−1FCソウル(韓国)
柏は工藤壮人のゴールで先制するも、追い付かれてホームで痛恨ドロー!広州恒大、エステグラルはホームで先勝!

圧勝
J2第30節
長崎2−0横浜FC
札幌3−0愛媛
水戸0−0福岡
栃木1−1山形
千葉2−2群馬
富山0−1松本
京都2−4岡山
神戸2−1東京V
北九州2−0岐阜
熊本0−1徳島
鳥取1−7G大阪
首位G大阪は宇佐美貴史の2ゴールなどで7ゴール圧勝!2位神戸はマジーニョの決勝弾で3試合ぶりの勝利!3位千葉はドロー、4位徳島は大崎淳矢の決勝弾で競り勝って千葉と勝ち点で並ぶ!

招集文書
国際親善試合のグアテマラ戦(9月6日・長居スタジアム)とガーナ戦(9月10日・日産スタジアム)に向け、日本代表の長友佑都(インテル)、香川真司(マンチェスター・ユナイテッド)、本田圭佑(CSKAモスクワ)ら欧州組15名に招集文書を送付!ケガから復帰したハーフナー・マイク(フィテッセ)にも送付!

ドロー
欧州チャンピオンズリーグ・プレーオフ第1戦
シャフチョール・カラガンダ(カザフスタン)2−0セルティック(スコットランド)
パソス・デ・フェレイラ(ポルトガル)1−4ゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)
プルゼニ(チェコ)3−1マリボル(スロベニア)
リヨン(フランス)0−2レアル・ソシエダ(スペイン)
PSV(オランダ)1−1ミラン(イタリア)
過去優勝7度のミランはエル・シャーラウィのゴールで先制も、後半に追い付かれてドロー!昨季16強のセルティックは敵地で完封負け!

獲得
長友佑都の所属するインテルがボローニャからアルジェリア代表MFタイデル(21)を獲得!4年契約で移籍金は約7億2000万円!

レンタル
リバプールがバレンシアから元フランス代表DFアリ・シッソコ(25)を今季終了までの期限付き移籍で獲得!

100万枚超
来年開催されるW杯ブラジル大会の入場券販売が始まり、発売開始から7時間で100万枚を超える購入申し込みが殺到!

最高15億円
スポーツ振興くじ(toto)の当選金の上限額を、現行の6億円から15億円に引き上げ!関係政令の改正案をまとめ、早ければ年内にも販売開始!

本日の超サカFLASH
J1大宮の小倉勉新監督がNACK5スタジアム大宮で就任会見ほか


本文
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痛恨ドロー
アジアチャンピオンズリーグ準々決勝第1戦結果

1−1アル・シャバブ(サウジアラビア)
(柏/11299人)
≪得点者≫
:工藤壮人21
アル・シャバブ:メネガッゾ44
≪出場メンバー≫

GK:
菅野孝憲
DF:
藤田優人 (66分金昌洙)、近藤直也、鈴木大輔、橋本和
MF:
大谷秀和、レアンドロ・ドミンゲス(79分澤昌克)、ジョルジ・ワグネル、茨田陽生、工藤壮人
FW:
クレオ(46分狩野健太)

広州恒大(中国)2−0レクウィヤ(カタール)
(天河体育中心体育場)
≪得点者≫
広州恒大:コンカ72=PK、エウケゾン76

エステグラル(イラン)1−0ブリーラム・ユナイテッド(タイ)
(アザディ・スタジアム)
≪得点者≫
エステグラル:ヘイダリ2

アル・アハリ・ジッダ(サウジアラビア)1−1FCソウル(韓国)
(アル・ファイサル・スタジアム)
≪得点者≫
アル・アハリ:アル・サワディ81
ソウル:ダミャノビッチ10

 サッカーのアジアチャンピオンズリーグ(ACL)は本日21日、各地でホームアンドアウェー方式の準々決勝第1戦が行われ、日本勢で唯一勝ち残っている柏レイソルはホームの日立柏サッカー場で、アル・シャバブ(サウジアラビア)と1−1で引き分けた。
 前半、柏はFKからのこぼれ球を工藤が蹴り込んで先制したが、前半終了間際にCKから同点ゴールを許した。後半は相手シュートがクロスバーに当たるなどピンチが続き、終盤の工藤のシュートはGKに阻まれた。
 広州恒大(中国)はホームでラフウィヤ(カタール)を2−0で下した。
 準々決勝の第2戦は9月18日に行われる。

【工藤がACL4戦連発】
 柏の工藤がACLで4試合連続となるゴールを決めた。前半21分にレアンドロのFKのこぼれ球を、ゴールやや左から右足で狙った。ボールは密集地帯を抜けてネットを揺らし「自分の前はコースが空いていた。うまく流し込めた」と自賛した。
 ACLに初出場した昨季は6試合無得点だったが、今季は9試合で6ゴール。「初めて中東の相手とやって新鮮だったし、楽しかった。結果以上に収穫があった」と前向きな言葉を並べた。

【追い込まれた柏】
 柏はアル・シャバブにアウェーゴール「1」を奪われて引き分けた。敵地での第2戦で敗れるか、0−0での引き分けならば敗退する。
 第2戦に勝つか、2点以上を挙げての引き分けに持ち込めば準決勝に進む。1−1ならば延長戦に入り、延長を終えても1−1のままならPK戦で決着をつける。

【個人技で柏を脅かす】
 アル・シャバブはコロンビア人のトレスら、前線の個人技を生かして柏を脅かした。前半44分にCKから追い付くと、後半はトレスのシュートがクロスバーを叩くなど好機の数では上回った。
 元ベルギー代表GKのプロドーム監督は「私達のサッカーができた」と敵地での引き分けに満足そう。国内リーグは開幕前のため、仕上がりに不安があったそうだが「しっかり調整できていた。フィジカルトレーナーを褒めてやりたい」と舌も滑らかだった。


圧勝
J2第30節結果

長崎2−0横浜FC
(長崎県立/6863人)
≪得点者≫
長崎:佐藤洸一83、小松塁89

札幌3−0愛媛
(札幌厚別/5664人)
≪得点者≫
札幌:前田俊介30、内村圭宏44、フェホ88

水戸0−0福岡
(Ksスタ/2826人)

栃木1−1山形
(栃木グ/3155)
≪得点者≫
栃木:廣瀬浩二90+3
山形:ロメロ・フランク24

千葉2−2群馬
(フクアリ/9258人)
≪得点者≫
千葉:山口智51、オウンゴール62
群馬:小林竜樹34、横山翔平81

富山0−1松本
(富山/4262人)
≪得点者≫
松本:船山貴之85

京都2−4岡山
(西京極/6267人)
≪得点者≫
京都:横谷繁14=PK、原一樹68=PK
岡山:近藤徹志18、清水慎太郎26=PK、石原崇兆45+1、島田譲83

神戸2−1東京V
(ノエスタ/6916人)
≪得点者≫
神戸:森岡亮太18=PK、マジーニョ47
東京V:小池純輝39

北九州2−0岐阜
(本城/3258人)
≪得点者≫
北九州:渡大生21、池元友樹90+4

熊本0−1徳島
(うまスタ/4052人)
≪得点者≫
徳島:大崎淳矢86

鳥取1−7G大阪
(とりスタ/10096人)
≪得点者≫
鳥取:永里源気10
G大阪:宇佐美貴史29、32、ロチャ40、52、内田達也59、西野貴治66、藤春廣輝73

J2第31節日程

25日()
18:00〜
水戸vs札幌
(Ksスタ)
18:00〜
群馬vs愛媛
(正田スタ)
18:00〜
東京Vvs松本
(味スタ)
18:00〜
横浜FCvsG大阪
(ニッパ球)
18:00〜
富山vs山形
(富山)
18:30〜
鳥取vs長崎
(とりスタ)
18:30〜
徳島vs京都
(鳴門大塚)
19:00〜
千葉vs岐阜
(フクアリ)
19:00〜
神戸vs福岡
(神戸ユ)
19:00〜
岡山vs栃木
(カンスタ)
19:00〜
熊本vs北九州
(うまスタ)

J2順位表
(第30節終了時)

…J1昇格
…J1昇格プレーオフ出場
…J2残留・昇格プレーオフ出場
…J3降格

1.G大阪 勝点66 19勝9分2敗 +39
2.神戸 勝点59 18勝5分7敗 +20
3.千葉 勝点51 14勝9分7敗 +18
4.徳島 勝点51 16勝3分11敗 +7
5.長崎 勝点50 14勝8分8敗 +5
6.京都 勝点47 13勝8分9敗 +16
7.岡山 勝点44 10勝14分6敗 +8
8.札幌 勝点44 14勝2分14敗 +7
9.水戸 勝点44 12勝8分10敗 +2
10.福岡 勝点44 12勝8分10敗 +2
11.松本 勝点43 12勝7分11敗 ±0
12.東京V 勝点42 10勝12分8敗 +1
13.山形 勝点40 11勝7分12敗 +9
14.栃木 勝点37 9勝10分10敗 -1
15.横浜FC 勝点34 8勝10分12敗 -7
16.愛媛 勝点32 9勝5分15敗 -9
17.北九州 勝点31 8勝7分15敗 -10
18.富山 勝点30 7勝9分14敗 -13
19.熊本 勝点29 6勝11分13敗 -17
20.群馬 勝点28 6勝10分14敗 -15
21.鳥取 勝点27 5勝12分13敗 -25
22.岐阜 勝点24 6勝6分18敗 -37

J2得点ランキングベスト10
(第31節終了時)

1.ケンペス(千葉)14
2.レアンドロ(G大阪)13
3.ポポ(神戸)11
3.津田知宏(徳島)11
3.原一樹(京都)11
3.林陵平(山形)11
3.大久保哲哉(横浜FC)11
8.佐藤洸一(長崎)10
8.内村圭宏(札幌)10
8.高原直泰(東京V)10
11.小川慶治朗゚(神戸)9
11.鈴木隆行(水戸)9
11.平繁龍一(群馬)9

J1第22節日程

24日()
18:00〜
清水vs浦和
(エコパ)
19:00〜
鹿島vs横浜
(カシマ)
19:00〜
大宮vs
(NACK)
19:00〜
湘南vs甲府
(BMWス)
19:00〜
新潟vs川崎
(東北電ス)
19:00〜
磐田vsFC東京
(ヤマハ)
19:00〜
名古屋vsC大阪
(瑞穂陸)
19:00〜
鳥栖vs仙台
(ベアスタ)
19:00〜
大分vs広島
(大銀ド)

J1順位表
(第21節終了時)

…ACL出場権獲得
…J2降格

1.横浜M 勝点44 13勝5分3敗 +17
2.広島 勝点43 13勝4分4敗 +19
3.浦和 勝点40 12勝4分5敗 +13
4.C大阪 勝点36 10勝6分5敗 +14
5.大宮 勝点36 11勝3分7敗 +8
6.鹿島 勝点35 10勝5分6敗 +2
7.川崎 勝点32 9勝5分7敗 +6
8.仙台 勝点32 8勝8分5敗 +1
9.FC東京 勝点31 9勝4分8敗 +10
10.名古屋 勝点31 9勝4分8敗 +2
11. 勝点30 8勝6分7敗 -5
12.新潟 勝点27 8勝3分10敗 -3
13.清水 勝点26 7勝5分9敗 -10
14.鳥栖 勝点20 5勝5分11敗 -14
15.甲府 勝点18 4勝6分11敗 -15
16.湘南 勝点17 4勝5分12敗 -19
17.磐田 勝点14 2勝8分11敗 -8
18.大分 勝点9 1勝6分14敗 -18

J1得点ランキングベスト10
(第21節終了時)

1.大久保嘉人(川崎)16
2.渡邉千真(FC東京)15
3.佐藤寿人(広島)14
3.マルキーニョス(横浜M)14
3.豊田陽平(鳥栖)14
6.柿谷曜一朗(C大阪)13
7.工藤壮人()12
7.川又堅碁(新潟)12
9.大迫勇也(鹿島)9
9.レナト(川崎)9

 J2第30節は本日21日、とりぎんバードスタジアムなどで全11試合が行われ、首位G大阪は宇佐美の2得点などで鳥取に7−1で大勝し、4連勝で勝ち点を66に伸ばした。2位の神戸は東京Vを2−1で下し、3試合ぶりの勝利で同59。3位千葉は群馬と2−2で引き分け、熊本に1−0で勝った4位徳島に勝ち点51で並ばれた。
 6位長崎は横浜FCに2−0で勝って同50で5位に浮上。3連敗の5位京都は6位に後退した。

【G大阪が独走態勢】
 J1復帰へ独走中の首位G大阪が、夏の終わりに7発の花火を打ち上げた。前半10分に鳥取FW永里源気に先制弾を献上するも、そこから本気になった。
 同29、32分とFW宇佐美貴史が連続ゴールで一気に逆転。その後も勢いは止まるどころか加速する一方で、FWロチャが2発。さらにMF内田達也、DF西野貴治が次々とゴールを奪う。最後は後半28分に日本代表MF遠藤保仁がGKを引き付けてラストパスを送り、DF藤春広輝がとどめの7点目を決めた。
 ドン、ドン、ドン、ドン、ドン、ドン、ドン!
 夏の大花火大会のように、華麗なゴールラッシュ。夏の初め、7月3日の岐阜戦でも敵地で8ゴールを挙げており、暑さにも負けない、J2最強の力を見せつけた。
 敵地鳥取には平日にも関わらず1万人超の観衆が訪れ、長谷川監督は「いい雰囲気の中で試合ができた。先制されたが、その後は落ち着いて自分達のサッカーができた。中3日で次の試合がある。きちんと準備をしたい」。勝利にも浮かれることなく、アウェーでの連戦となる25日の横浜FC戦を見据えた。
 チームは2位神戸に勝ち点7差、J1自動昇格圏外の3位千葉とは同15差。独走態勢に入っており、10月中にもJ1復帰が決まりそうだ。

【神戸は3戦ぶり勝利】
 神戸が3戦ぶりの勝利を飾った。前半18分にMF森岡亮太が、PKで今季初ゴールとなる先制弾。
 一時は同点に追い付かれながらも、後半開始2分にはMF田中英雄が奪ったボールを森岡が受け、流れるようなパスワークでMFマジーニョが勝ち越しとなるゴールを決めた。
 首位G大阪を追い、J1自動昇格圏の2位。岐阜、山形と下位陣に連敗した悪い流れを断ち切り、安達監督は「ちょっとは借りを返せたかな?」と安心する一方で「思い通りにできた割には得点が少なかった」と課題を指摘するのも忘れなかった。
 19歳のDF岩波拓也も「2連敗して悔しかったし、精神的にもキツかった。自分のパフォーマンスより、チームが勝てたことの方が大きい」と喜んだ。

【レ・コン・ビンが初出場でアシスト】
 札幌がホーム6連勝を飾った。2点リードの後半43分にはベトナム人として初めてJリーグに出場したベトナム代表FWレ・コン・ビン(27)が、左CKからJ2最長身のブラジル人FWフェホのヘッドでの3点目をアシストした。
 ビンは「得点に絡めて嬉しい。次はもっと頑張って、もっといい結果にしたい」と笑顔だった。

レ・コン・ビン・愛媛戦アシスト動画
(You Tube)



招集文書
 日本サッカー協会は本日21日、日本代表が9月6日にグアテマラ(長居スタジアム)、10日にガーナ(日産スタジアム)と対戦する国際親善試合に向け、欧州でプレーする15選手の所属クラブに対して招集に協力を求める文書を送ったと発表した。代表は8月下旬に発表する。
 本田圭佑(CSKAモスクワ)、香川真司(マンチェスター・ユナイテッド)、長友佑都(インテル)らに加え、14日のウルグアイ戦は選出されなかったハーフナー・マイク(フィテッセ)も含まれた。


ドロー
欧州チャンピオンズリーグ・プレーオフ第1戦結果

シャフチョール・カラガンダ(カザフスタン)2−0セルティック(スコットランド)
(シャフチョール/30000人)
≪得点者≫
シャフチョール・カラガンダ:フィノンチェンコ12、ヒジニチェンコ77

パソス・デ・フェレイラ(ポルトガル)1−4ゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)
(マタ・レアル/15000人)
≪得点者≫
パソス・デ・フェレイラ:アンドレ・レオン58
ゼニト:シロコフ27、60、90、オウンゴール85
≪出場メンバー≫
【ゼニト】
GK:
ロディギン
DF:
アニュコフ、ロンバールツ、フボチャン、スモリニコフ
MF:
ヴィツェル、ジリアノフ(71分ティモシチュク)、シロコフ
FW:
ビストロフ(62分アルシャビン)、ダニー(81分モギレヴェツ)、ケルジャコフ

プルゼニ(チェコ)3−1マリボル(スロベニア)
(ドゥーサン・アレーナ/10000人)
≪得点者≫
プルゼニ:チショフスキー8、ダリダ58、ジュリシュ90
マリボル:メヤツ66

リヨン(フランス)0−2レアル・ソシエダ(スペイン)
(スタッド・ジェルラン/40000人)
≪得点者≫
ソシエダ:グリースマン17、セフェロビッチ50
≪出場メンバー≫
【リヨン】
GK:
アントニー・ロペス
DF:
ベディモ、ビシェヴァツ■■=(75分)、フォファナ、ミゲル・ロペス
MF:
ゴナロン、マルブランク(58分バールリ)、グルニエ、グルキュフ、ベンジア(59分ダニク)
FW:
ラカゼット
【ソシエダ】
GK:
ブラボ
DF:
C・マルティネス、カダムロ、デ・ラ・ベジャ、マルケル・ベルガラ
MF:
イニゴ・マルティネス、シャビ・プリエト、スルトゥサ(82分ルベン・パルド)、グリースマン(71分カストロ)、セフェロビッチ(65分グラネロ)
FW:
ベラ

PSV(オランダ)1−1ミラン(イタリア)
(フィリップス・スタディオン/35000人)
≪得点者≫
PSV:マタブジュ60
ミラン:エル・シャーラウィ15
≪出場メンバー≫
【PSV】
GK:
ズート
DF:
ブレネ、ブルーマ、レキク、ウィレムス
MF:
スハールス(90分ヒリェマーク)、マヘル、ワイナルドゥム
FW:
パク・チソン(69分ヨゼフゾーン)、デパイ、マタヴジュ
【ミラン】
GK:
アッビアーティ
DF:
アバーテ、C・サパタ、メクセス、エマヌエルソン
MF:
ムンタリ、N・デ・ヨング(79分ポーリ)、モントリーボ(85分ニアング)
FW:
エル・シャーラウィ、K・ボアテング、バロテッリ

欧州チャンピオンズリーグ・プレーオフ第1戦日程

21日(水)

日本時間27:45〜
ディナモ・ザグレブ(クロアチア)vsオーストリア・ウィーン(オーストリア)
(スタディオン・マクシミール)

日本時間27:45〜
ルドゴレツ・ラズグラド(ブルガリア)vsバーゼル(スイス)
(ルドゴレツ・アレーナ)

日本時間27:45〜
ステアウア・ブカレスト(ルーマニア)vsレギア・ワルシャワ(ポーランド)
(ゲンチェア・スタジアム)

日本時間27:45〜
シャルケ(ドイツ)vsPAOKサロニカ(ギリシャ)
(ヴェルティンス・アレナ)

日本時間27:45〜
フェネルバフチェ(トルコ)vsアーセナル(イングランド)
(シュクリュ・サラジオウル・スタジアム)

 サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は20日、各地でプレーオフ(最終予選)第1戦の5試合が行われ、優勝7度のミラン(イタリア)はアウェーでPSVアイントホーフェン(オランダ)と1−1で引き分けた。
 日本代表MF本田圭佑(CSKAモスクワ)の獲得に乗り出しているミランは前半15分にエル・シャーラウィのゴールで先制したが、後半に追い付かれた。
 昨季16強のセルティック(スコットランド)は敵地でシャフチョール(カザフスタン)に0−2で敗れた。ほかはゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)、レアル・ソシエダ(スペイン)、プルゼニ(チェコ)が先勝した。
 第2戦は28日に行われ、勝ち抜いたチームはCL本戦となるグループリーグへの出場権を獲得できる。一方、敗者は欧州リーグのグループリーグに回ることになる。


獲得
 日本代表DF長友佑都が所属するイタリアセリエAのインテルは20日、同リーグのボローニャからアルジェリア代表MFサフィル・タイデル(21)を獲得したと発表した。契約期間は4年で、ボローニャとの共同保有形式でインテルに入団する。移籍金は550万ユーロ(約7億2000万円)。
 タイデルは1992年生まれの21歳。フランス国籍も持っている。2010年にグルノーブル(フランス)でプロデビューを果たした後、2011年にボローニャへ加入。在籍2シーズンで公式戦51試合に出場し、5得点を記録した。
 加入にあたり、タイデルは「僕にとってインテルとは、全てのタイトルを手にした偉大なクラブ。(入団が決まって)最高に嬉しく思っている」と喜んだ。
 右足を得意とするタイデルの武器の1つがユーティリティー性で、ボローニャのステファノ・ピオリ監督は3つのポジションでタイデルを起用してきた。


レンタル
 イングランドプレミアリーグのリバプールは20日、バレンシア(スペイン)から元フランス代表DFアリ・シッソコ(25)を今季終了までの期限付き移籍で獲得したと発表した。
 バレンシアのほか、ポルト(ポルトガル)、リヨン(フランス)でプレーし、欧州チャンピオンズリーグの舞台も経験しているシッソコは、フランス代表としても1試合の出場経験を持つ。同選手はリバプールにとって今夏5人目の獲得選手で、今後はDFホセ・エンリケと左サイドバックのポジションを争う。
 シッソコはクラブの公式HP上で「このクラブのトップ選手達と一緒にプレーするのは素晴らしい経験となるだろう。僕はこれまで多くの経験を積んできたけど、ここではまだ学ぶべきことが多くあるだろうし、毎日みんなと働くことで発見もあるだろう」と、新たな挑戦への気持ちを語った。また「僕は新しい監督から学び、ここで新たなスタイルを知ることができる。異なる相手と対戦し、言葉を習得して馴染みたい。僕にとって素晴らしい経験になるだろうし、もちろん新たなクラブのためにプレーすることにワクワクしている」と、強い意気込みを示した。
 なお、英メディアはシッソコの移籍について、シーズン終了後に完全移籍で買い取りできるオプションが付帯していると伝えている。


100万枚超
 来年開催されるサッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会の入場券販売が20日に始まり、最初の7時間で100万枚を超える申し込みがあった。国際サッカー連盟(FIFA)によると、ブラジル、アルゼンチン、アメリカ、チリ、英国からの申し込みが多かった。
 チケットの第1次販売は10月10日までFIFA公式サイトで受け付け、希望者が多い場合は抽選となる。第2次販売は12月から受け付ける。来年6月12日の開幕戦(サンパウロ)と同7月13日の決勝(リオデジャネイロ)は既に16万枚以上の応募があった。


最高15億円
 文部科学省は本日21日、スポーツ振興くじ(サッカーくじ、愛称toto)の当選金の上限額を、現行の6億円から15億円に引き上げるとした関係政令の改正案をまとめた。文科省はこの案について、同日から9月19日まで意見を公募した上で引き上げ幅を決める。
 現行の当選金上限額はtoto BIGの1等3億円で、キャリーオーバー(繰り越し)発生時は6億円。文科省の改正案は上限をそれぞれ2.5倍とする内容で、この通りに改正されれば、最高当選金は1等7億5000万円、キャリーオーバー発生時15億円となる。
 くじを購入できるのは19歳以上と定められているが、意見は年齢を問わず、郵送、ファクスまたは電子メールで受け付ける。新たな当選金の導入時期は、くじを運営する日本スポーツ振興センターが決める。早ければ年内にも販売される。


超サカFLASH

就任会見
 J1大宮の小倉勉新監督が本日、さいたま市のNACK5スタジアム大宮で記者会見し「いろんな個性を持った選手たちがうまく化学反応を起こせば、必ずいい結果を出せる。選手たちを側面からサポートしたい」と意気込みを述べた。契約期間は本人の希望で今季末までとなった。小倉監督は2006年から日本代表のコーチを務め、当時のオシム監督や岡田監督を支えた。昨年のロンドン五輪では関塚監督の下、コーチとして日本のベスト4進出に貢献。Jリーグのチームを率いるのは初めてで「素晴らしい監督達の下で仕事をした経験を生かしたい。真似はできないが、参考にしながら自分の色を出していければ」と展望を語った。

最多得票
 日本女子サッカーリーグは本日、なでしこリーグオールスター(9月1日・エディオンスタジアム広島)のサポーター投票結果を発表し、FW川澄奈穂美(INAC神戸)が最多の5724票を集めた。ポジション別では、GKは海堀あゆみ(INAC神戸)の3416票、DFは岩清水梓(日テレ)の4229票、MFは宮間あや(岡山湯郷)の2802票がそれぞれ最多だった。同日開催のなでしこリーグカップ決勝に進んだチームの選手はオールスターに出場しないため、出場選手は準決勝(8月25日)の結果を受けて発表する。

新加入
 関西リーグ1部の奈良クラブは本日、昨季までJ2札幌に所属していたDF岡山一成(35)の加入が決まったと発表した。岡山は横浜M、川崎、柏、仙台などでプレーし、2009年には韓国Kリーグの浦項の一員としてクラブW杯に出場。2011年6月に札幌に加入し、昨季はJ1でリーグ戦5試合に出場したが、シーズン終了後に契約満了となっていた。奈良クラブは来季発足するJ3参加を目指し、Jリーグ準加盟申請をしている。

解任
 イングランド・サッカー協会(FA)は20日、女子代表のホープ・パウエル監督を解任したと発表した。イングランドは7月の女子欧州選手権でグループリーグ敗退を喫した。パウエル監督は1998年に就任し、2009年女子欧州選手権でチームを準優勝に導いた。2011年女子ワールドカップ(W杯)では、初優勝した日本をグループリーグで破った。昨年のロンドン五輪は女子英国代表を率いて8強入りした。


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