J2第31節、首位G大阪が引き分けて連勝が4でストップ!!NEW!
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本日の超最新情報
2013年08月25日()

INDEX

連勝ストップ
J2第31節
水戸1−3札幌
群馬2−1愛媛
東京V1−3松本
横浜FC2−2G大阪
富山1−3山形
鳥取0−3長崎
徳島1−1京都
千葉1−1岐阜
神戸4−0福岡
岡山1−3栃木
熊本1−1北九州
(雷雨のため、後半20分で試合中止)
首位G大阪は終了間際に追い付かれ、連勝が4でストップ!横浜FCの三浦知良はG大阪戦に先発出場し、自身が持つJリーグ最年長出場記録を46歳5カ月30日に更新!2位神戸は小川慶治朗のゴールなどで4ゴール完勝!3位千葉は森本貴幸が後半34分から出場して7年ぶりにJリーグ復帰も、引き分けて4位後退!5位長崎は快勝して3位浮上!熊本vs北九州は激しい雷雨のため、1−1の後半20分で試合中止!

決勝進出
なでしこリーグカップ準決勝
INAC神戸レオネッサ2−1ジェフ千葉レディース
日テレ・ベレーザ00−2岡山湯郷Belle
初優勝を狙うINAC神戸はゴーベル・ヤネズの先制弾などで競り勝って決勝進出!岡山湯郷は宮間あやの先制弾などで4連覇を狙った日テレを撃破し、初の決勝進出!

逮捕
24日のJ1の清水vs浦和戦の試合前、警備員に暴行をしたとして浦和サポーターの30〜40代の男4人が逮捕!4人は爆竹や発煙筒も投げ付ける!

フル出場
ドイツブンデスリーガ第3節
ハノーバー2−1シャルケ
ヘルタ・ベルリン1−0ハンブルガーSV
マインツ2−0ボルフスブルク
バイエルン2−0ニュルンベルク
レバークーゼン4−2ボルシア・メンヘングラッドバッハ
ホッフェンハイム3−3フライブルク
酒井宏樹と細貝萌はフル出場、岡崎慎司は先発出場、清武弘嗣は後半30分から、長谷部誠は後半39分から途中出場、金崎夢生はベンチ外、内田篤人は太ももの張りを訴えて欠場!バイエルン、マインツ、レバークーゼンが開幕3連勝!

ベンチ外
イングランドプレミアリーグ第2節
サウサンプトン1−1サンダーランド
フルハム1−3アーセナル
アストン・ビラ0−1リバプール
エバートン0−0ウェスト・ブロムウィッチ
ハル・シティー1−0ノーウィッチ
ニューカッスル0−0ウェストハム
ストーク・シティー2−1クリスタル・パレス
吉田麻也と宮市亮は2試合連続のベンチ外!サウサンプトンは後半43分に追い付いてドロー、アーセナルはポドルスキの2ゴールなどで快勝して今季初勝利!

欠場
ロシアプレミアリーグ第6節
トム・トムスク1−2CSKAモスクワ
ディナモ・モスクワ1−1ゼニト・サンクトペテルブルク
アンジ・マハチカラ1−2FCクラスノダール
ボルガ・ニジニー1−0テレク・グロズヌイ
本田圭佑は練習中に軽いケガをしたとして欠場!3位CSKAはドゥンビアとムサのゴールで逆転勝ちして暫定首位浮上!

白星発進
イタリアセリエA第1節(開幕戦)
サンプドリア0−1ユベントス
ベローナ2−1ミラン
3連覇を狙う王者ユベントスは新加入のテベスの決勝弾で白星発進!昨季3位のミランは昇格組のベローナに逆転負けを喫し、まさかの黒星スタート!

ドロー
スペインリーガエスパニョーラ第2節
エルチェ1−1レアル・ソシエダ
エスパニョール3−1バレンシア
ビジャレアル2−1バジャドリード
CL本戦出場に大きく前進した昨季4位のソシエダはベラのゴールで追い付いてドロー!昨季5位のバレンシアは敵地で逆転負け!

開幕3連勝
フランスリーグ1第3節
バランシエンヌ0−1マルセイユ
リヨン0−1スタッド・ドゥ・ランス
モンペリエ2−1ソショー
ボルドー1−0バスティア
エビアン1−2レンヌ
ギャンガン2−0ロリアン
昨季2位のマルセイユはジニャクの決勝ゴールで競り勝って開幕3連勝!昨季3位のリヨンは完封負けで開幕3連勝ならず!

ドロー
オランダエールディビジ第4節
ヘラクレス1−1PSV
ズヴォレ2−0カンブール
NEC2−2RKC
ADO0−4ローダ
28日のCLプレーオフ第2戦のミラン戦に向け、主力を温存させた首位PSVはパク・チソンの同点弾で追い付くも、開幕からの連勝が3でストップ!

本日の超サカFLASH
名古屋DF田中マルクス闘莉王は右前脛腓靭帯損傷で全治1週間ほか


本文
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連勝ストップ
J2第31節結果

水戸1−3札幌
(Ksスタ/5609人)
≪得点者≫
水戸:西岡謙太62
札幌:上原慎也79、フェホ85、内村圭宏90+7

群馬2−1愛媛
(正田スタ/2496人)
≪得点者≫
群馬:横山翔平21、平繁龍一82
愛媛:浦田延尚90+4

東京V1−3松本
(味スタ/6544人)
≪得点者≫
東京V:小池純輝61
松本:犬飼智也43、船山貴之58、岩上祐三73

横浜FC2−2G大阪
(ニッパ球/12490人)
≪得点者≫
横浜FC:野崎陽介4、田原豊88
G大阪:宇佐美貴史29、藤春廣輝67

富山1−3山形
(富山/4472人)
≪得点者≫
富山:苔口卓也51
山形:中島裕希12、49、林陵平67

鳥取0−3長崎
(とりスタ/3358人)
≪得点者≫
長崎:井上裕大60、80、小松塁90

徳島1−1京都
(鳴門大塚/5129人)
≪得点者≫
徳島:津田知宏57
京都:横谷繁90+2

千葉1−1岐阜
(フクアリ/10065人)
≪得点者≫
千葉:山口智2
岐阜:益山司65

神戸4−0福岡
(神戸ユ/10802人)
≪得点者≫
神戸:森岡亮太4、杉浦恭平44、小川慶治朗50、ポポ64=PK

岡山1−3栃木
(カンスタ/8046人)
≪得点者≫
岡山:金民均78
栃木:赤井秀行49、クリスティアーノ56、サビア87

熊本1−1北九州
(うまスタ)
≪得点者≫
熊本:ドゥグラス45+1
北九州:小手川宏基30
※雷雨のため、後半20分で試合中止

J2第32節日程

9月1日()
14:00〜
札幌vs岡山
(札幌厚別)
18:00〜
山形vs水戸
(NDスタ)
18:00〜
栃木vs徳島
(栃木グ)
18:00〜
横浜FCvs群馬
(ニッパ球)
18:00〜
松本vs鳥取
(松本)
18:00〜
岐阜vs東京V
(長良川)
18:00〜
G大阪vs長崎
(万博)
18:00〜
福岡vs千葉
(レベスタ)
18:00〜
北九州vs神戸
(本城)
19:00〜
京都vs熊本
(西京極)
19:00〜
愛媛vs富山
(ニンスタ)

J2順位表
(第31節終了時)

…J1昇格
…J1昇格プレーオフ出場
…J2残留・昇格プレーオフ出場
…J3降格

1.G大阪 勝点67 19勝10分2敗 +39
2.神戸 勝点62 19勝5分7敗 +24
3.長崎 勝点53 15勝8分8敗 +8
4.千葉 勝点52 14勝10分7敗 +18
5.徳島 勝点52 16勝4分11敗 +7
6.京都 勝点48 13勝9分9敗 +16
7.札幌 勝点47 15勝2分14敗 +9
8.松本 勝点46 13勝7分11敗 +2
9.岡山 勝点44 10勝14分7敗 +6
10.水戸 勝点44 12勝8分11敗 ±0
11.福岡 勝点44 12勝8分11敗 -2
12.山形 勝点43 12勝7分12敗 +11
13.東京V 勝点42 10勝12分9敗 -1
14.栃木 勝点40 10勝10分10敗 +1
15.横浜FC 勝点35 8勝11分12敗 -7
16.愛媛 勝点32 9勝5分16敗 -10
17.北九州 勝点31 8勝7分14敗 -10
18.群馬 勝点31 7勝10分14敗 -14
19.富山 勝点30 7勝9分15敗 -15
20.熊本 勝点29 6勝11分13敗 -17
21.鳥取 勝点27 5勝12分14敗 -28
22.岐阜 勝点25 6勝7分18敗 -37

J2得点ランキングベスト10
(第31節終了時)

1.ケンペス(千葉)14
2.レアンドロ(G大阪)13
3.ポポ(神戸)12
3.津田知宏(徳島)12
3.林陵平(山形)12
6.原一樹(京都)11
6.内村圭宏(札幌)11
6.大久保哲哉(横浜FC)11
9.小川慶治朗゚(神戸)10
9.佐藤洸一(長崎)10
9.高原直泰(東京V)10
9.平繁龍一(群馬)10

J1第23節日程

28日(水)
19:00〜
仙台vsC大阪
(ユアスタ)
19:00〜
vs湘南
(柏)
19:00〜
FC東京vs鳥栖
(国立)
19:00〜
川崎vs大宮
(等々力)
19:00〜
甲府vs広島
(中銀スタ)
19:00〜
新潟vs磐田
(東北電ス)
19:00〜
清水vs鹿島
(アイスタ)
19:00〜
名古屋vs大分
(瑞穂陸)
19:30〜
横浜Mvs浦和
(日産ス)

J1順位表
(第22節終了時)

…ACL出場権獲得
…J2降格

1.広島 勝点44 13勝5分4敗 +19
2.横浜M 勝点44 13勝5分4敗 +16
3.浦和 勝点43 13勝4分5敗 +15
4.鹿島 勝点38 11勝5分6敗 +3
5.C大阪 勝点37 10勝7分5敗 +14
6.大宮 勝点36 11勝3分8敗 +7
7. 勝点33 9勝6分7敗 -4
8.FC東京 勝点32 9勝5分8敗 +10
9.川崎 勝点32 9勝5分8敗 +5
10.名古屋 勝点32 9勝5分8敗 +2
11.仙台 勝点32 8勝8分6敗 ±0
12.新潟 勝点30 9勝3分10敗 -2
13.清水 勝点26 7勝5分10敗 -12
14.鳥栖 勝点23 6勝5分11敗 -13
15.甲府 勝点21 5勝6分11敗 -14
16.湘南 勝点17 4勝5分13敗 -20
17.磐田 勝点15 2勝9分11敗 -8
18.大分 勝点10 1勝7分14敗 -18

J1得点ランキングベスト10
(第22節終了時)

1.大久保嘉人(川崎)17
2.マルキーニョス(横浜M)15
2.渡邉千真(FC東京)15
4.佐藤寿人(広島)14
4.柿谷曜一朗(C大阪)14
4.豊田陽平(鳥栖)14
7.川又堅碁(新潟)13
8.工藤壮人()12
9.大迫勇也(鹿島)11
10.レナト(川崎)9

 J2第31節は本日25日、ニッパツ三ツ沢球技場などで10試合が行われ、首位のG大阪は横浜FCと2−2で引き分け、2位の神戸が4−0と福岡に快勝したため、勝ち点差は7から5に縮まった。5位長崎は鳥取を3−0で退け、勝ち点53で3位に浮上した。熊本vs北九州は後半途中に雷のため中断され、そのまま中止となった。

【G大阪、連勝4で止まる】
 J1復帰を目指すG大阪の連勝が4で止まった。2−1の後半43分に今野がマークした田原に頭で同点とされた。長谷川監督は「まだ甘さがある。J1昇格、J2優勝と声高らかに言うことはできない」と切り捨てた。
 敵地では不用意な形から先制されるケースが多い。この日も前半4分に加地のパスミスから失点を招いた。前半29分に宇佐美が同点とし、後半22分には藤春が勝ち越したが、ここまでに力を使って最後に息切れ。3戦連続得点の宇佐美も「チームを勝たせられていないので」とこぼした。

【7年ぶり国内復帰の森本がデビュー】
 国内復帰した千葉の元日本代表FW森本貴幸が、岐阜戦の後半34分からプレーし、東京V在籍だった2006年7月以来となるJリーグのピッチに立った。得点には絡めず「Jリーグの舞台が懐かしかった。どうしても1点取りたかったので悔しい」と唇を噛んだ。
 試合終了間際、FKを頭で後方にそらすように合わせたのが唯一のシュート。球を操る正確性や判断の早さはさすがだったが、周囲と呼吸が合わない場面が目立った。鈴木監督は「出来は良かった。大事なのはコンビネーションで、誰と組み合わせたらいいのか観察したい」と話した。


決勝進出
なでしこリーグカップ準決勝結果

INAC神戸レオネッサ2−1ジェフ千葉レディース
(浦和駒場/2938人)
≪得点者≫
INAC神戸:ゴーベル・ヤネズ37、磯金みどり50
千葉:菅澤優衣香86

日テレ・ベレーザ0−2岡山湯郷Belle
(浦和駒場/3317人)
≪得点者≫
岡山湯郷:宮間あや25、中野真奈美84

なでしこリーグカップ決勝日程

9月1日()
16:30〜
INAC神戸レオネッサvs岡山湯郷Belle
(Eスタ)

 サッカー女子のプレナスなでしこリーグカップは本日25日、さいたま市の浦和駒場スタジアムで準決勝の2試合が行われ、初優勝を狙うINAC神戸は千葉を2−1で下し、決勝(9月1日・エディオンスタジアム広島)に進出した。
 岡山湯郷は4連覇を狙った日テレを2−0で破って初の決勝進出。岡山湯郷は前半に宮間が先制し、後半も加点した。
 優勝チームは11〜12月に開催予定の第2回国際女子クラブ選手権の出場権を得る。

【澤、久々フル出場で決勝進出に貢献】
 故障から復帰したINAC神戸の澤は6月16日以来となるフル出場で決勝進出に貢献した。前半37分に絶妙の攻め上がりで高瀬の左クロスに詰め、このこぼれ球をゴーベル・ヤネズが決めて先制。「トラップミスで自分の得点にはならなかったが、少しでも攻撃に絡めて良かった」と満足げにうなずいた。
 長期離脱していた近賀も最後までプレーし、初優勝へ態勢は整った。石原監督は「決勝もいい形で得点し、優勝したい」と自信を示した。


逮捕
 サッカーJ1の浦和レッズと清水エスパルスが対戦した試合会場の駐車場で、警備員の胸ぐらを掴むなどしたとして、静岡県警袋井署は24日、暴行の疑いで、埼玉県川口市石神256の62、自称自営業の男(41)ら、浦和レッズサポーターの30〜40代の男4人を現行犯逮捕した。
 同署によると、1人を除き「指一本触れていない」などと容疑を否認している。警備員にケガはなかった。清水の選手らが乗ったバスが会場に向かう途中、4人を含む浦和サポーターが乗った大型バスから、爆竹や発煙筒が複数回投げ付けられ、スタジアム側が警備員を配置して警戒していた。
 逮捕容疑は、同日午後4時35分ごろ、静岡県袋井市愛野の県小笠山総合運動公園スタジアム(エコパスタジアム)駐車場で、20代の男性警備員2人の胸ぐらを掴んだり、体を押したりした疑い。
 浦和サポーターのバスの入場を制止しようとしたところ、警備員と4人が揉み合いになり、警戒中の同署員が逮捕した。4人の所持品には爆竹などがあったという。


フル出場
ドイツブンデスリーガ第3節結果

ハノーバー2−1シャルケ
(AWDアレーナ/45000人)
≪得点者≫
ハノーバー:フスティ15=PK、M・ディウフ42
シャルケ:サライ55
≪出場メンバー≫
【ハノーバー】
GK:
ツィーラー
DF:
酒井宏樹、マルセロ、S・サネ、ポコニョーリ
MF:
アンドレアセン(80分シュミーデバッハ)、プリプ、シュティンドゥル、フスティ(74分)
FW:
M・ディウフ(90分ハギ)、ソビェフ(73分コナン)
【シャルケ】
GK:
ヒルデブラント
DF:
ホークラント、マティプ、ヘヴェデス(14分)、フクス■■=(85分)
MF:
J・ジョーンズ、ノイシュテッター(81分マイヤー)、クレメンス(84分バルネッタ)、ゴレツカ(39分フェリペ・サンターナ)、ドラックスラー
FW:
サライ

ヘルタ・ベルリン1−0ハンブルガーSV
(オリンピアシュタディオン/65000人)
≪得点者≫
ヘルタ:ラモス74
≪出場メンバー≫
【ヘルタ】
GK:
クラフト
DF:
ペカリーク、S・ラングカンプ、ブルックス(24分ニーマイヤー)、シュルツ
MF:
ルステンベルガー、細貝萌、バウムヨハン、アラギ(64分ロニー)
FW:
ベン・ハティラ(89分ヴァグナー)、ラモス

マインツ2−0ボルフスブルク
(コファス・アレーナ/25000人)
≪得点者≫
マインツ:チュポ・モティング60、N・ミュラー76
≪出場メンバー≫
【マインツ】
GK:
ミュラー
DF:
ポスピェフ、スベンソン、ノベスキ、パク・チュホ
MF:
ガイス、バウムガルトリンガー、N・ミュラー、ジムリング(88分E・ソト)、チュポ・モティング(90+1分ポルター)
FW:
岡崎慎司(77分モリッツ
【ボルフスブルク】
GK:
ベナーリオ
DF:
トレッシュ、ナウド、クノッヘ、ロドリゲス
MF:
ク・ジャチョル(70分シェーファー)、ルイス・グスタボ■■=(64分)、ヴィエイリーニャ、ジエゴ、ペリシッチ(68分ポラーク)
FW:
オリッチ(85分長谷部誠)

バイエルン2−0ニュルンベルク
(アリアンツ・アレナ/60000人)
≪得点者≫
バイエルン:リベリー69、ロッベン78
≪出場メンバー≫
【バイエルン】
GK:
ノイアー
DF:
ラーム、ボアテング、ダンテ、アラバ
MF:
シュバインシュタイガー、ロッベン、ゲッツェ(69分クロース)、チアゴ・アルカンタラ(63分ミュラー)、リベリー(81分シャチリ)
FW:
マンジュキッチ
【ニュルンベルク】
GK:
シェーファー
DF:
チャンドラー、ニルソン(36分ベルカイ)、ポガテツ、ピノラ
MF:
シュタルク、バリッチュ、ドゥルミッチ、フォイルナー(73分フランツ)、プラッテンハルト(76分清武弘嗣)
FW:
ギンチェク

レバークーゼン4−2ボルシア・メンヘングラッドバッハ
≪得点者≫
レバークーゼン:キースリング23=PK、ザム28、61、カストロ72
ボルシアMG:シュトランツル54、アランゴ57

ホッフェンハイム3−3フライブルク
≪得点者≫
ホッフェンハイム:サリホビッチ9=PK、フォラント25、シュトロブル77
フライブルク:ゾルク13、グエデ29、 フライス66

 ドイツブンデスリーガは24日、第3節の6試合が行われ、バイエルンはホームで清武弘嗣と金崎夢生が所属するニュルンベルクとのバイエルン・ダービーを2−0で制し、開幕3連勝を飾った。一方、内田篤人が所属するシャルケは敵地で酒井宏樹所属のハノーバーに1−2で敗れ、開幕3戦未勝利と苦しんでいる。開幕から2試合連続で先発していた清武だが、この日は先発を外れ、後半30分からの出場にとどまった。また、金崎はベンチ入りしなかった。酒井は右サイドバックでフル出場し、内田は太ももの張りを訴えたため、大事をとってこの日は欠場した。
 ゲッツェ、チアゴ・アルカンタラという新戦力が揃って初先発を飾ったバイエルンは序盤からボールを支配するが、最初にチャンスを迎えたのはニュルンベルク。ギンチェクに約20メートルの距離からクロスバー直撃のシュートを放たれ、あわや失点という場面を作られる。対するバイエルンは33分にロッベンが倒されてPKを獲得したが、アラバのキックはGKシェーファーのセーブに遭い、この絶好機を活かせない。
 後半に入っても敵陣で攻撃を続けたバイエルンだが、マンジュキッチ、ミュラー、ゲッツェのチャレンジはシェーファーに阻まれ、なかなかネットを揺らせない。それでも迎えた25分、ラームのクロスをリベリーがヘッドで沈め、ようやく先制に成功。均衡を破ったバイエルンは33分にロッベンが単独突破からネットを揺らして2点目を挙げ、試合を決定付けた。
 強力ウイング“ロベリー”ことリベリーとロッベンの活躍で開幕3連勝を飾ったバイエルン。これで昨季から続くリーグ戦無敗記録を28とし、クラブ新記録を樹立した。なお、2007年からバイエルンでプレーしているリベリーにとって、ブンデスの試合で頭でゴールを決めたのはこれが初めて。
 開幕からの2試合で7失点を喫し、1分け1敗とスタートに失敗したシャルケ。ミッドウィークに行われた欧州チャンピオンズリーグ予選プレーオフでも1−1と引き分け、不安な状況で試合を迎えた。内田、ファルファンを負傷で欠いたこの日は、序盤の14分にヘベデスが一発退場となり数的不利に陥ると、このファウルで与えたPKを決められ失点。さらに43分にもディウフに決められ0−2で前半を終える。
 シャルケは後半10分にサライのゴールで1点を返すと、30分にはハノーバーも退場者を出して10人対10人の戦いに。数的にはイーブンになったものの、追い付けないまま終盤にフクスが2枚目の警告を受けて9人となり、力尽きた。
 これで開幕から9失点、1分け2敗となったシャルケ。プレッシャーの掛かるケラー監督は「長い時間10人での戦いを強いられながらも、後半の内容は良かった。現状を考えると、あまり自信を持ってプレーできていないのも理解できる」とコメントした。
 レバークーゼンはザムの2ゴールの活躍などで、ボルシア・メンヘングラッドバッハを4−2で下して開幕3連勝。岡崎慎司が所属するマインツも、長谷部誠所属のボルフスブルクを2−0で破って3連勝とした。岡崎は3試合連続で先発し、後半31分までプレー。長谷部は後半39分分からピッチに入り、今季初出場を果たした。
 このほか、細貝萌が所属するヘルタ・ベルリンは、ハンブルガーSVに1−0で勝利。細貝は3試合連続で先発し、前節に続いてフル出場を果たした。ブンデスリーガ公式HPの日本語版によれば、走行距離はチーム2位の11.4キロを記録した。
 次節は31日に行われ、マインツとハノーバー、ボルフスブルクとヘルタがそれぞれ対戦。また、ニュルンベルクはアウクスブルクをホームに迎え、シャルケはレバークーゼンと本拠地で対戦する。

【酒井宏、好守に持ち味発揮】
 両チームで3人の退場者が出た荒れた試合で、フル出場したハノーバーの酒井宏は攻守にわたって活躍。「今年はずっと出ることが目標。気合いを入れて戦った」と格上相手の勝利に満足そうだった。攻撃では持ち味のセンタリングで好機をつくり、守備ではドイツ代表MFドラクスラーを封じた。
 シャルケDF内田の欠場で日本代表の右サイドバックを争う2人の対決は実現しなかったが、酒井宏は「日本人対決は特別」と話す。岡崎のマインツとぶつかる次戦に向けては「ホームなのでしっかり勝ちたい」と誓った。

【岡崎は1対1決められず反省】
 開幕3連勝と好発進したマインツで、岡崎もチームの士気の高さを感じている。「誰が入ってもコンセプト通りに、全員で戦えている」と手応えを強調した。
 ただFWとしては物足りなさも残った。1トップに入った前半は守備ラインの裏を抜け、GKと1対1の決定機があったがシュートを大きく外した。開幕戦以来のゴールを逃し「1対1で決められれば得点数も増やせる。課題が見えた試合でもあった」と反省した。

【清武は守備重視で今季初のベンチ】
 ニュルンベルクの清武は今季3戦目で初めて控えに回った。ウィージンガー監督が強敵との一戦で、フォーメーションを守り重視に変えたためだ。この布陣は後半24分に先制されるまで、機能していた。
 清武は「守備重視は監督の方針だからしょうがない」と言いながらも「先発を外れたのが悔しい」と落胆した。前節は終了間際に同点ゴールを奪っただけにモチベーションも高かったのだろう。「次の試合に向けて切り替える」と短く言った。


ベンチ外
イングランドプレミアリーグ第2節結果

サウサンプトン1−1サンダーランド
(セント・メアリーズ/29596人)
≪得点者≫
サウサンプトン:ジョゼ・フォンテ88
サンダーランド:ジャッケリーニ3
≪出場メンバー≫
【サウサンプトン】
GK:
ボルツ
DF:
チャンバース、ジョゼ・フォンテ、ロぶレン、ショー(46分クライン)
MF:
シュネデルラン(46分オスバルド)、ワニアマ、ウォード・プラウズ、ロドリゲス、ララナ(69分ラミレス)
FW:
ランバート

フルハム1−3アーセナル
(クレイブン・コテージ/25622人)
≪得点者≫
フルハム:D・ベント77
アーセナル:ジルー14、ポドルスキ41、68
≪出場メンバー≫
【アーセナル】
GK:
シュチェンスニー
DF:
ジェンキンソン、サニャ、メルテザッカー、ギブス
MF:
ロシツキー(70分ウィルシャー)、ラムジー、サンティ・カソルラ
FW:
ウォルコット、ポドルスキ(81分サノゴ)、ジルー(72分モンレアル)

アストン・ビラ0−1リバプール
(ビラ・パーク/42098人)
≪得点者≫
リバプール:スターリッジ21
≪出場メンバー≫
【リバプール】
GK:
ミニョレ
DF:
G・ジョンソン、K・トゥレ、アッガー、ホセ・エンリケ
MF:
ジェラード、ルーカス・レイバ、ヘンダーソン、イアゴ・アスパス(69分シッソコ)、コウチーニョ(83分アレン)
FW:
スターリッジ

エバートン0−0ウェスト・ブロムウィッチ

ハル・シティー1−0ノーウィッチ
≪得点者≫
ハル:ブレイディ22=PK

ニューカッスル0−0ウェストハム

ストーク・シティー2−1クリスタル・パレス
≪得点者≫
ストーク:アダム58、ショークロス62
クリスタル・パレス: シャマク31

 イングランドプレミアリーグは24日、第2節の7試合が行われ、吉田麻也が所属するサウサンプトンはホームでサンダーランドと1−1で引き分けた。また、宮市亮が所属するアーセナルは敵地でフルハムを3−1で下し、今季初勝利を飾った。吉田と宮市はともに2試合連続でベンチ入りしなかった。
 サウサンプトンは開始早々に先制を許したものの、終了間際の後半43分、吉田とポジションを争うセンターバックのフォンテが同点弾を挙げ、引き分けに持ち込んだ。
 また、開幕戦を落としたアーセナルは、ポドルスキの2ゴールの活躍などでフルハムを3−1で下して今季初勝利。肋骨を傷めている宮市はこの日もベンチ入りしなかった。
 アーセナルの次戦は27日、欧州チャンピオンズリーグ・プレーオフの第2戦でフェネルバフチェ(トルコ)をホームに迎える。また、サウサンプトンは31日、プレミアリーグでノーウィッチとのアウェー戦を迎える。
 近年の低迷から脱却したいリバプールは、スターリッジのスーパーゴールでアストン・ビラを1−0で破った。この日もエースのスアレスが引き続き出場停止だったが前半21分、エリア手前中央でボールを受けたスターリッジが華麗なフェイントでDFとGKをかわし、最後は左足でボールをネットに突き刺し、完封勝利を収めた。

【吉田麻也2戦連続ベンチ外】
 サウサンプトンの吉田は、開幕から2戦続けてベンチ入りメンバーから外れた。センターバックは新加入のクロアチア代表ロブレンと、昨季後半戦を負傷で棒に振ったフォンテが務めた。関係者によると、ケガなどではない模様。
 ポチェッティーノ監督はセンターバックの起用について「練習や試合への取り組みを見て、ベストと思う選手を選んでいる」と説明。不動の地位を築いた昨季から一転、吉田が厳しい滑り出しを強いられている。


欠場
ロシアプレミアリーグ第6節結果

トム・トムスク1−2CSKAモスクワ
(トルード・スタジアム/8000人)
≪得点者≫
トム・トムスク:ポルトニャギン30
CSKA: ドゥンビア51、ムサ58
≪出場メンバー≫
【CSKA】
GK:
アキンフェエフ
DF:
シチェンニコフ、V・ベレズツキ、イグナシェビッチ、ナバブキン
MF:
ヴェアンブローム、ミラノフ(46分Z・トシッチ)、ジャゴエフ、ツーバー(84分M・ゴンサレス)
FW:
ムサ、ドゥンビア(76分カウニャ)

ディナモ・モスクワ1−1ゼニト・サンクトペテルブルク
(アレーナ・ヒムキ/7000人)
≪得点者≫
D・モスクワ:ジュジャーク64
ゼニト:ケルジャコフ90
≪出場メンバー≫
【ゼニト】
GK:
ロディギン
DF:
アンサルディ、ロンバールツ、フボチャン、スモリニコフ
MF:
シャトフ(68分ビストロフ)、シロコフ、アルシャビン(46分ケルジャコフ)
FW:
ヴィツェル、ティモシチュク(63分ジリアノフ)、ダニー

アンジ・マハチカラ1−2FCクラスノダール
(ハザル・スタジアム/15000人)
≪得点者≫
アンジ:アフメドフ45+1
FCクラスノダール: ペレイラ49、ヴァンデルソン74
≪出場メンバー≫
【アンジ】
GK:
ガブロフ
DF:
ガジベコフ、サンバ、タギルベコフ、エベルトン
MF:
ジュシレイ、イオノフ(78分アブドゥラボフ)、アフメドフ
FW:
エトー、L・トラオレ、ブルミストロフ(73分セルデロフ)

ボルガ・ニジニー1−0テレク・グロズヌイ
≪得点者≫
ボルガ:プツィラ75

 ロシアプレミアリーグは24日、第6節の4試合が行われ、本田圭佑が所属する3位CSKAモスクワは、アウェーで最下位トム・トムスクに2−1で逆転勝ちした。本田は練習中に軽いケガをしたとして欠場。開幕から5戦連続で先発していた本田だが、この日は今季初の欠場となった。
 CSKAは前半に先制を許したものの、後半にドゥンビアとムサのゴールで逆転し、2−1で勝利した。CSKAは開幕から4勝2分けと無敗をキープし、暫定首位に立った。
 CSKAの次節は30日、ホームにアムカル・ペルミを迎える。


白星発進
イタリアセリエA第1節(開幕戦)結果

サンプドリア0−1ユベントス
(ルイージ・フェラリス/25000人)
≪得点者≫
ユベントス:テベス58
≪出場メンバー≫
【ユベントス】
GK:
ブッフォン
DF:
バルザッリ、ボヌッチ、キエッリーニ
MF:
リヒトシュタイナー、ビダル、ピルロ、ポグバ、アサモアー
FW:
テベス(90+1分ジョレンテ)、ブチニッチ(90+1分ジョビンコ)

ベローナ2−1ミラン
(スタディオ・マルカントニオ・ベンテゴーディ/30000人)
≪得点者≫
ベローナ:トニ30、53
ミラン:ポーリ14
≪出場メンバー≫
【ミラン】
GK:
アッビアーティ
DF:
C・サパタ、メクセス、コンスタン(78分ロビーニョ)、アバーテ
MF:
ノチェリーノ、モントリーボ、ポーリ
FW:
ニアン(65分エマヌエルソン)、バロテッリ、エル・シャーラウィ(66分ペターニャ)

 イタリアセリエAは24日、2013−2014年シーズンが開幕し、リーグ2連覇中の王者ユべントスはサンプドリアを1−0で下して白星発進を飾った。一方、昨季3位のミランは昇格組のベローナに1−2と逆転負けを喫し、まさかの黒星スタートとなった。
 3連覇を狙うユーベは敵地でサンプドリアとの開幕戦に臨んだ。前半はスコアレスで折り返したものの、迎えた後半13分、左サイドからボールを受けたビダルがダイレクトでスルーパスを送り、これを受けたポグバがラストパス。最後は今夏加入したテベスが押し込み、新「10番」がセリエAデビュー戦でいきなり期待に応えるゴール。ユーベはこの1点を守り切り、開幕戦を勝利で飾った。
 一方のミランは、11年ぶりに1部復帰を果たしたベローナの本拠地で逆転黒星。開始14分にバロテッリのお膳立てからポーリが決め、ミランでのセリエAデビュー戦で初ゴールを挙げたまでは良かったが、中盤でプレスを掛けるベローナの前に後が続かない。
 対するベローナは30分、CKから今夏加入のトニがヘッドで決めて同点に追い付くと、後半立ち上がりにもヤンコビッチの絶妙クロスをトニが頭で叩き込み、逆転に成功。今夏加わった36歳の元イタリア代表FWがトレードマークのヘッドで2発を決め、セリエA通算110点目を挙げるとともにチームの金星に大貢献した。
 敗れたミランのアッレグリ監督は試合後「彼らは勝利に値した。我々はいい立ち上がりを見せたが、その後プレーを止めてしまった。もっと攻撃的にいかなくてはならない」「(先制した)14分までは攻める姿勢が見られたのに、そこからミスが出始め、カウンターを食らうようになってしまった」と、試合を振り返った。


ドロー
スペインリーガエスパニョーラ第2節結果

エルチェ1−1レアル・ソシエダ
(エスタディオ・マルティネス・バレロ/23859人)
≪得点者≫
エルチェ:コロミナス2
ソシエダ:ベラ74
≪出場メンバー≫
【ソシエダ】
GK:
ブラボ
DF:
エストラダ、カダムロ、イニゴ・マルティネス、デ・ラ・ベジャ
MF:
エルストンド、ルベン・パルド(58分シャビ・プリエト)、ベラ、グラネロ
FW:
カストロ(68分スルトゥサ)、セフェロビッチ(77分サンガジ)

エスパニョール3−1バレンシア
(エスタディ・コルネリャ・エル・プラト/30000人)
≪得点者≫
エスパニョール:ダビド・ロペス31、ストゥアニ47、ティエヴィ89
バレンシア:ポスティガ9
≪出場メンバー≫
【バレンシア】
GK:
ジエゴ・アウベス
DF:
ジョアン・ペレイラ、ラミ、リカルド・コスタ、マチュー(84分グアルダド)
MF:
ミチェル(64分ベルナ)、ハビ・フエゴ、フェグリ(70分カナレス)、バネガ、ジョナス
FW:
ポスティガ

ビジャレアル2−1バジャドリード
≪得点者≫
ビジャレアル:ジオバンニ・ドス・サントス38=PK、カニ84
バジャドリード:ハビ・ゲーラ5

 スペインリーガエスパニョーラは24日、第2節の3試合が行われ、今季さらなる躍進が期待される昨季4位のレアル・ソシエダが昇格組のエルチェと1−1で引き分けた。
 昨季リーガを4位で終え、欧州チャンピオンズリーグ出場権確保に成功したソシエダ。ミッドウィークに行われたCLプレーオフ第1戦でもリヨン(フランス)を相手に2−0と好調さをうかがわせたが、この日は開始3分に失点。その後もなかなか試合に入れず苦労したが、後半29分にベラが決めて追い付き、黒星を免れた。
 開幕2連勝とはならなかったソシエダだが、2試合連続ゴールのベラは「勝ち点1を取れたことは悪くない。これからもハードに努力を続け、チャンピオンズリーグで成果を収めなくてはならない」と語り、28日に行われるリヨンとの第2戦を見据えた。
 一方、昨季は5位に終わり、CL出場権を逃したバレンシアは、敵地でエスパニョールに1−3で黒星。来季のCL出場を目指してスタートした新シーズンだが、2試合目で早くもつまづいた。バレンシアは開始10分にポスティガが決めて先制するも、32分、後半3分と失点を重ね1点ビハインド。反撃できないまま迎えた後半ロスタイムにはビフマにもゴールを割られ、あえなく敗れた。
 この日行われたもう1試合では、昇格組ビジャレアルがバジャドリードを2−1で破り、開幕2連勝。開始4分に失点したものの、前半のうちに新加入のジオバンニ・ドス・サントスの2試合連続弾で追い付くと、カニが後半に加点し、逆転勝利を収めた。


開幕3連勝
フランスリーグ1第3節結果

バランシエンヌ0−1マルセイユ
(ナンジュセル/10000人)
≪得点者≫
マルセイユ:ジニャク84
≪出場メンバー≫
【マルセイユ】
GK:
マンダンダ
DF:
エンクル、モレル、S・ディアワラ、ファンニ
MF:
B・シェイル、ペイェ(80分ヘリファ)、ロマオ
FW:
バルビュエナ、ジニャク(90分J・アユー)、A・アユー

リヨン0−1スタッド・ドゥ・ランス
(スタッド・ジェルラン/30000人)
≪得点者≫
スタッド・ドゥ・ランス:フォルテス77
≪出場メンバー≫
【リヨン】
GK:
アントニー・ロペス
DF:
ベディモ、B・コネ、ビシェヴァツ、ミゲル・ロペス
MF:
フォファナ(67分グルニエ)、グルキュフ、ダニク(12分フェリ)、ゴナロン、バールリ(79分ベンジア)
FW:
ラカゼット

モンペリエ2−1ソショー

ボルドー1−0バスティア
≪得点者≫
ボルドー:セヴェ32

エビアン1−2レンヌ
≪得点者≫
エビアン:ベリゴー49
レンヌ:ネルソン・オリベイラ11=PK、34

ギャンガン2−0ロリアン
≪得点者≫
ギャンガン:ヤタバレ16、48

 フランスリーグ1は24日、第3節の6試合が行われ、昨季2位のマルセイユがバランシエンヌを1−0で下した。現時点で唯一の3連勝を挙げたマルセイユは、勝ち点9で首位に立った。
 昨季王者パリ・サンジェルマンが今夏も大金を投じて補強を行う一方、今季から1部に復帰したモナコも潤沢な資金に任せて続々とビッグネームを獲得。開幕前、今季のリーグ1はともすればこの2チームの独壇場になるのではとの声もあった。
 しかし、蓋を開けてみるとパリSGは開幕から2試合連続でドロー。モナコは2連勝で合計6得点と補強の効果を見せているが、23日の試合ではトゥールーズと0−0のドローに終わり、勝ち点3を獲得できず。こうした状況で24日の試合を迎えたマルセイユは、ジニャクが終盤に挙げた1点を守り切って3連勝。ジニャクは開幕3試合全てで得点を挙げている。
 そのほかの試合では、昨季3位のリヨンがスタッド・ドゥ・ランスに0−1で敗れ、連勝が2でストップした。


ドロー
オランダエールディビジ第4節結果

ヘラクレス1−1PSV
(ポルマン・スタディオン/6000人)
≪得点者≫
ヘラクレス:ドゥアルテ6
PSV:パク・チソン86
≪出場メンバー≫
【PSV】
GK:
ズート
DF:
レキク、ブルマ、ウィレムス、ブレネ
MF:
マヘル、スハールス、ワイナルドゥム(66分パク・チソン)
FW:
ロカディア(79分マタヴジュ)、ヨゼフゾーン、デパイ(59分トイヴォネン)

ズヴォレ2−0カンブール
≪得点者≫
ズヴォレ:G・フェルナンデス69、アヘンテー78

NEC2−2RKC
≪得点者≫
NEC:ヒグドン23=PK、37
RKC:ダイツ63=PK、ヨアヒム70

ADO0−4ローダ
≪得点者≫
ローダ:ライクス25、ダイクハイゼン44、フレデルース53、ドナルド76

 オランダエールディビジは24日、第4節の4試合が行われ、首位PSVはアウェーで14位ヘラクレスと1−1で引き分け、開幕からの連勝が3で止まった。
 28日の欧州チャンピオンズリーグ・プレーオフ第2戦のミラン戦に向け、主力を温存させたPSVはパク・チソンの同点弾で追い付き、1−1で引き分けたものの、暫定2位に後退した。
 昇格組の2位ズヴォレは同じく昇格組の9位カンブールに2−0で勝利し、唯一の開幕4連勝で首位に浮上した。


超サカFLASH

組み合わせ
 2014年1月に開幕するサッカーのU-22(22歳以下)アジア選手権のグループリーグ組み合わせ抽選が24日、開催国オマーンのマスカットで行われ、日本はオーストラリア、イラン、クウェートと同じグループCに入った。大会は今回が初開催で16チームが4グループに分かれてグループリーグを行い、各グループ上位2チームが準々決勝に進む。

最下位
 6チームが参加したサッカーの国際ユーストーナメントは24日、チェコのリベレツで5位決定戦が行われ、U-17(17歳以下)日本代表はトルコに0−3で敗れ、最下位で大会を終えた。

全治1週間
 J1名古屋は本日、DF田中マルクス闘莉王が右前脛腓靭帯損傷で全治1週間と診断されたと発表した。闘莉王は24日のC大阪戦で負傷し、後半6分に途中交代。この日、豊田市内の病院でMRI検査を受けた。

出場チーム決定
 サッカーの第93回天皇杯全日本選手権の都道府県代表決定戦は本日、各地で行われ、Jリーグ準加盟で来季発足のJ3入りを目指す日本フットボールリーグ(JFL)のブラウブリッツ秋田や長野パルセイロが勝ち上がった。J3入りに向けて準加盟申請中の福島ユナイテッドや藤枝MYFC(静岡)などのJFL勢も出場を決めた。高校勢は羽黒高(山形)、米子北高(鳥取)、高松商高(香川)、鳴門高(徳島)が出場する。1回戦は31日、9月1日に行われる。2連覇を狙うJ1柏などJリーグ勢は2回戦(9月4、7、8、11日)から登場。決勝は来年1月1日に東京・国立霞ヶ丘競技場で行われる。


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