J2第32節、首位G大阪が3位長崎に敗れて今季3敗目!!NEW!
ニュルンベルクMF長谷部誠まで夏の移籍市場完全反映版!!
グアテマラ&ガーナ戦の日本代表完全収録版!!

PS3版ウイニングイレブン2013完全修正データ

本日の超最新情報
2013年09月01日()

INDEX

3敗目
J2第32節
札幌2−2岡山
山形2−1水戸
栃木0−1徳島
横浜FC2−0群馬
松本2−1鳥取
岐阜1−2東京V
G大阪1−2長崎
福岡3−4千葉
北九州2−3神戸
京都2−0熊本
愛媛0−0富山
首位G大阪は3位長崎に競り負けて今季3敗目!長崎は3連勝!2位神戸は小川慶治朗のゴールなどで打ち合いを制し、3連勝でG大阪との勝ち点差を2に縮める!

初優勝
なでしこリーグカップ決勝
INAC神戸レオネッサ3−1岡山湯郷Belle
INAC神戸は川澄奈穂美のゴールなどで逆転勝ちして初優勝!岡山湯郷は先制するも、好機で決め切れず!

ドロー
なでしこリーグ・オールスター2013
パンテーラ2−2エストレーラ
日テレ、仙台、千葉、吉備国際大の所属選手で構成するパンテーラと、伊賀、新潟、浦和、大阪高槻の所属選手で構成するエストレーラのオールスターはドロー!2ゴールを決めた大石沙弥香(新潟)がMVP!

2回戦進出
第93回天皇杯全日本選手権1回戦
佐川急便中国(広島)1−4福岡大(福岡)
鹿屋体大(鹿児島)0−1高知大(高知)
アルテリーヴォ和歌山(和歌山)2−3藤枝MYFC(静岡)
ツエーゲン金沢(石川)6−1富山新庄クラブ(富山)
ヴァンラーレ八戸(青森)1−0桐蔭横浜大(神奈川)
米子北高(鳥取)0−2岡山ネクスト(岡山)
熊本学園大(熊本)1−9FC今治(愛媛)
ブラウブリッツ秋田2−0レノファ山口
三菱重工長崎(長崎)1−2HOYO大分(大分)
ザスパ草津チャレンジャーズ(群馬)0−3横河武蔵野(東京)
岐阜セカンド(岐阜)1−2関西大(大阪)
奈良クラブ(奈良)3−2関学大(兵庫)
グルージャ盛岡(岩手)0−1ソニー仙台(宮城)
Jリーグ準加盟のツエーゲン金沢やブラウブリッツ秋田が2回戦進出!大学勢は関西大、高知大、福岡大が初戦突破!

帰国
グアテマラ戦(9月6日・長居)&ガーナ戦(9月10日・日産ス)に向け、ミランへの移籍が実現するかで注目されるCSKAモスクワの日本代表MF本田圭佑(27)が帰国!

暫定指揮
ネルシーニョ監督(63)が辞意を表明したJ1柏は元日本代表DFの井原正巳ヘッドコーチ(45)が暫定的に指揮!後任監督は近日中に決める方針!

フル出場
ドイツブンデスリーガ第4節
ハノーバー4−1マインツ
シャルケ2−0レバークーゼン
ボルフスブルク2−0ヘルタ・ベルリン
ニュルンベルク0−1アウクスブルク
ボルシア・メンヘングラッドバッハ4−1ブレーメン
ハンブルガーSV4−0ブラウンシュバイク
内田篤人、酒井宏樹、細貝萌、岡崎慎司はフル出場、清武弘嗣はスタメン出場、金崎夢生とニュルンベルクに移籍する長谷部誠はベンチ外!シャルケはリーグ戦7連勝中だったレバークーゼンに完勝して今季初勝利!

出番なし
イングランドプレミアリーグ第3節
ノーウィッチ1−0サウサンプトン
マンチェスター・シティー2−0ハル・シティー
カーディフ0−0エバートン
ニューカッスル1−0フルハム
ウェストハム0−1ストーク・シティー
クリスタル・パレス3−1サンダーランド
吉田麻也は今季初のベンチ入りも出番なし!サウサンプトンは今季初黒星!マンCは昇格組のハルに快勝して暫定2位浮上!

開幕2連勝
イタリアセリエA第2節
ユベントス4−2ラツィオ
キエーボ2−4ナポリ
3連覇を目指すユベントスはテベスのゴールなどで大勝して開幕2連勝!大型補強を敢行した昨季2位のナポリもイグアインのゴールなどで大勝して開幕2連勝!

劇的勝利
フランスリーグ1第4節
パリ・サンジェルマン2−0ギャンガン
エビアン2−1リヨン
バスティア2−1トゥールーズ
ロリアン1−0バランシエンヌ
スタッド・ドゥ・ランス0−0ナント
レンヌ0−0リール
ソショー0−0アジャクシオ
王者パリSGは後半ロスタイムにラビオとイブラヒモビッチがゴールを決めて劇的勝利!2連勝で暫定2位浮上!

ドロー
オランダエールディビジ第5節
PSV0−0カンブール
NAC1−1NEC
トゥヴェンテ1−1ヘーレンフェーン
ヘラクレス1−0ADO
RKC1−4ゴーアヘッド・イーグルス
欧州チャンピオンズリーグ・プレーオフで敗退したPSVはホームで昇格組と引き分け、公式戦4試合連続の未勝利!

獲得
モナコがセビージャからフランス代表MFゴンドグビア(20)を獲得!5年契約で移籍金は約26億円!モナコの今夏の移籍金総額はついに1億7000万ユーロ(約220億円)を超える!

レンタル
サンダーランドがスウォンジーから韓国代表MF奇誠庸=キ・ソンヨン(24)を1年間の期限付きで獲得!

本日の超サカFLASH
フットサルのアジアクラブ選手権3位決定戦、名古屋オーシャンズは深セン(中国)を下して2大会連続の3位ほか


本文
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3敗目
J2第32節結果

札幌2−2岡山
(札幌厚別/6792人)
≪得点者≫
札幌:内村圭宏49、三上陽輔53
岡山:桑田慎一朗39、近藤徹志90+1

山形2−1水戸
(NDスタ/6428人)
≪得点者≫
山形:伊東俊27、49
水戸:鈴木隆行35=PK

栃木0−1徳島
(栃木グ/2742人)
≪得点者≫
徳島:津田知宏31

横浜FC2−0群馬
(ニッパ球/4127人)
≪得点者≫
横浜FC:野崎陽介15、高地系治27

松本2−1鳥取
(松本/10993人)
≪得点者≫
松本:塩沢勝吾33、87
鳥取:久保裕一86

岐阜1−2東京V
(長良川/4180人)
≪得点者≫
岐阜:スティッペ82
東京V:巻誠一郎13、森勇介16

G大阪1−2長崎
(万博/9895人)
≪得点者≫
G大阪:藤春廣輝59
長崎:奥埜博亮41、小松塁85

福岡3−4千葉
(レベスタ/4552人)
≪得点者≫
福岡:石津大介3、坂田大輔51、中原秀人88
千葉:ケンペス29、67、71、米倉恒貴54

北九州2−3神戸
(本城/1829人)
≪得点者≫
北九州:渡大生34、ナムイルウ90+3
神戸:松村亮49、ポポ67、小川慶治朗77

京都2−0熊本
(西京極/4314人)
≪得点者≫
京都:横谷繁21、宮吉拓実83

愛媛0−0富山
(ニンスタ/1809人)

J2第31節延期分日程

5日(木)
19:00〜
熊本vs北九州
(うまスタ)

J2第26節延期分日程

11日(水)
19:00〜
栃木vs愛媛
(栃木グ)

J2第33節日程

15日()
13:00〜
岡山vs松本
(カンスタ)
18:00〜
栃木vs札幌
(栃木グ)
18:00〜
群馬vs岐阜
(正田スタ)
18:00〜
富山vs北九州
(富山)
18:00〜
G大阪vs水戸
(万博)
18:00〜
福岡vs横浜FC
(レベスタ)
18:00〜
長崎vs神戸
(長崎県立)
18:30〜
鳥取vs愛媛
(とりスタ)
18:30〜
徳島vs山形
(鳴門大塚)
19:00〜
千葉vs京都
(フクアリ)
16()
16:00〜
熊本vs東京V
(うまスタ)

J2順位表
(第32節終了時)

…J1昇格
…J1昇格プレーオフ出場
…J2残留・昇格プレーオフ出場
…J3降格

1.G大阪 勝点67 19勝10分3敗 +38
2.神戸 勝点65 20勝5分7敗 +25
3.長崎 勝点56 16勝8分8敗 +9
4.千葉 勝点55 15勝10分7敗 +19
5.徳島 勝点55 17勝4分11敗 +8
6.京都 勝点51 14勝9分9敗 +18
7.松本 勝点49 14勝7分11敗 +3
8.札幌 勝点48 15勝3分14敗 +9
9.山形 勝点46 13勝7分12敗 +12
10.岡山 勝点45 10勝15分7敗 +6
11.東京V 勝点45 11勝12分9敗 ±0
12.水戸 勝点44 12勝8分12敗 -1
13.福岡 勝点44 12勝8分12敗 -3
14.栃木 勝点40 10勝10分11敗 ±0
15.横浜FC 勝点38 9勝11分12敗 -5
16.愛媛 勝点33 9勝6分16敗 -10
17.北九州 勝点31 8勝7分16敗 -11
18.富山 勝点31 7勝10分15敗 -15
19.群馬 勝点31 7勝10分15敗 -16
20.熊本 勝点29 6勝11分14敗 -19
21.鳥取 勝点27 5勝15分15敗 -29
22.岐阜 勝点25 6勝7分19敗 -38

J2得点ランキングベスト10
(第32節終了時)

1.ケンペス(千葉)17
2.レアンドロ(G大阪)13
2.ポポ(神戸)13
2.津田知宏(徳島)13
5.内村圭宏(札幌)12
5.林陵平(山形)12
7.小川慶治朗゚(神戸)11
7.原一樹(京都)11
7.大久保哲哉(横浜FC)11
10.佐藤洸一(長崎)10
10.高原直泰(東京V)10
10.鈴木隆行(水戸)10
10.平繁龍一(群馬)10

J1第25節日程

9月13日(金)
19:00〜
vs磐田
(柏)
9月14日()
15:00〜
清水vs名古屋
(アイスタ)
18:30〜
甲府vs鹿島
(中銀スタ)
18:30〜
FC東京vs浦和
(国立)
19:00〜
横浜MvsC大阪
(日産ス)
19:00〜
新潟vs大宮
(東北電ス)
19:00〜
鳥栖vs湘南
(ベアスタ)
19:00〜
仙台vs大分
(ユアスタ)
19:00〜
川崎vs広島
(等々力)

J1順位表
(第24節終了時)

…ACL出場権獲得
…J2降格

1.横浜M 勝点47 14勝5分5敗 +18
2.浦和 勝点46 14勝4分6敗 +13
3.広島 勝点44 13勝5分6敗 +16
4.鹿島 勝点41 12勝5分7敗 +4
5.C大阪 勝点39 10勝9分5敗 +14
6.大宮 勝点39 12勝3分9敗 +7
7.川崎 勝点36 10勝6分8敗 +6
8.名古屋 勝点36 10勝6分8敗 +3
9. 勝点36 10勝6分8敗 -3
10.FC東京 勝点35 10勝5分9敗 +10
11.新潟 勝点33 10勝3分11敗 -1
12.仙台 勝点33 8勝9分7敗 -1
13.清水 勝点32 9勝5分10敗 -10
14.鳥栖 勝点27 7勝6分11敗 -12
15.甲府 勝点25 6勝7分11敗 -12
16.湘南 勝点16 5勝5分14敗 -22
17.磐田 勝点16 2勝10分12敗 -10
18.大分 勝点10 1勝7分16敗 -20

J1得点ランキングベスト10
(第24節終了時)

1.大久保嘉人(川崎)18
2.渡邉千真(FC東京)17
3.マルキーニョス(横浜M)16
3.豊田陽平(鳥栖)16
5.佐藤寿人(広島)15
5.工藤壮人()15
5.川又堅碁(新潟)15
8.大迫勇也(鹿島)14
8.柿谷曜一朗(C大阪)14
10.ケネディ(名古屋)10

 J2第32節は本日1日、万博記念競技場などで全11試合が行われ、首位のG大阪が3位長崎に1−2で敗れ、3敗目を喫した。
 2位神戸は北九州に3−2で競り勝って3連勝。勝ち点65とし、G大阪に2差に迫った。3位の長崎も3連勝で勝ち点を56とした。

【G大阪、ホーム無敗途切れる完敗】
 首位G大阪がホームで今季初の黒星を喫した。0−1で迎えた後半14分、DF藤春広輝が3試合連続ゴールとなるミドルシュートを決めて一時は同点に追い付いたが、後半40分、長崎の途中出場FW小松に決勝ヘッドを献上。
 J1だった昨年8月14日大宮戦以来続いていたホームでの連続無敗記録は22試合で途切れた。
 長谷川健太監督は「長崎は素晴らしいパフォーマンスを見せた。うちは最後、押し込む場面が少なかった。ミスも非常に多かった」と、潔く負けを認めるしかなかった。

【長崎・小松はG大阪撃破で「最高の結果」】
 今季初参戦のJ2で躍進が続く長崎がG大阪も撃破した。3連勝の高木琢也監督は「素晴らしい試合をしてくれた。捨て身だったが、ミーティング、トレーニングの成果が全て出た」と喜んだ。
 引いて守ってカウンターではない。高い位置から激しくプレスをかけ、サイドから攻撃を仕掛けるスタイルを貫いた。
 後半40分、打点の高いヘディングで勝ち越しゴールを挙げた途中出場のFW小松塁は「嬉し過ぎる。今日勝つと負けるでは大違い。最高の結果が出た」と胸を張った。

【横浜FCはカズが今季最長73分出場】
 横浜FCのFW三浦知良(46)が2試合連続で先発し、今季最長となる73分間プレーした。
 ゴールこそ決められなかったが、後半20分にFW永井とのワンツーでゴール前に進入し、左足でシュート。惜しくもGKに弾かれたが、これで得た左CKから、今度は右足オーバーヘッドを放った。同28分に交代した際には、スタンドから大きな拍手を浴びた。
 チームの完封勝利にも貢献したカズは「チームもいい時間帯に(先制点を)取れたし、前半はほとんどうちのペースだった。でも、チームとして3、4点目を取れるチャンスはあった」と反省も忘れなかった。


初優勝
なでしこリーグカップ決勝結果

INAC神戸レオネッサ3−1岡山湯郷Belle
(Eスタ/3781人)
≪得点者≫
INAC神戸:南山千明30、ゴーベル・ヤネズ65、川澄奈穂美90+3
岡山湯郷:有町紗央里13

 サッカー女子のプレナスなでしこリーグカップは本日1日、エディオンスタジアム広島で決勝が行われ、INAC神戸が岡山湯郷に3−1で逆転勝ちし、初優勝を果たした。
 今回の優勝により、11、12月に開催される第2回国際女子クラブ選手権の出場権を獲得した。
 2年連続で決勝に臨んだINAC神戸は1−1で折り返した後半20分にゴーベル・ヤネズが勝ち越し点を挙げ、終了間際には川澄が得点して突き放した。初の決勝だった岡山湯郷は前半13分に宮間のFKから有町が先制したが、その後は相手の堅守を崩せなかった。
 INAC神戸が3連覇を目指すリーグ戦は7日に再開する。

【川澄がダメ押し50mドリブル弾】
 岡山湯郷は前半13分、MF宮間が左FKからゴール前にクロス。FW有町が頭でコースを変えて先制ゴールを奪った。
 INAC神戸は、同30分、MF澤→MFチ・ソヨンとつなぎ、最後はMF南山が右足で同点ゴール。前半は1−1で折り返した。
 INAC神戸は、後半20分にFWヤネズが勝ち越し弾、そして試合終了間際にFW川澄が50メートルをドリブルで駆け抜けて、左足でダメ押し。3−1で同杯の初優勝を飾った。川澄は「笛がなるまで集中して、チーム全員でとった優勝カップだと思う。カップを掲げて、嬉しいという気持ちだった」と話した。

【宮間準Vに「追い越したい」】
 岡山湯郷の司令塔、MF宮間は先制点を演出したFKで直接ゴールを狙ったほかに好パスで好機をつくった。
 それでも「タレントが多い相手にいい試合はできるが、負かすまで至っていない」と悔しさをにじませた。
 この日は岡山から初優勝を願う多くのサポーターが駆けつけた。「いつかぐんと伸びて(INAC神戸を)追い越したい」と悔しさを糧にすることを誓った。


オールスター
なでしこリーグ・オールスター2013結果

パンテーラ2−2エストレーラ
(Eスタ/2862人)
≪得点者≫
パンテーラ:安本紗和子56、良亮子59
エストレーラ:大石沙弥香49、51

 サッカー女子のなでしこリーグ・オールスターは本日1日、エディオンスタジアム広島で行われ、伊賀、新潟、浦和、大阪高槻の所属選手で構成する「エストレーラ」と日テレ、仙台、千葉、吉備国際大の選手が入った「パンテーラ」が対戦し、2−2で引き分けた。
 0−0で折り返した後半に試合が動き、先制点を含む2ゴールを奪った「エストレーラ」の大石(新潟)がMVPに選ばれた。大石は「1点目は狙い通りの得点。2点目はとてもいいパスが来て、いつもにない冷静さが出た」と笑顔を見せた。


2回戦進出
第93回天皇杯全日本選手権1回戦結果

佐川急便中国(広島)1−4福岡大(福岡)
(福山)
鹿屋体大(鹿児島)0−1高知大(高知)
(鴨池)
アルテリーヴォ和歌山(和歌山)2−3藤枝MYFC(静岡)
(桃源郷)
ツエーゲン金沢(石川)6−1富山新庄クラブ(富山)
(金沢)
ヴァンラーレ八戸(青森)1−0桐蔭横浜大(神奈川)
(十和田)
米子北高(鳥取)0−2岡山ネクスト(岡山)
(とりスタ)
熊本学園大(熊本)1−9FC今治(愛媛)
(うまスタ)
ブラウブリッツ秋田2−0レノファ山口
(秋田陸)
三菱重工長崎(長崎)1−2HOYO大分(大分)
(長崎県立)
ザスパ草津チャレンジャーズ(群馬)0−3横河武蔵野(東京)
(群馬サ)
岐阜セカンド(岐阜)1−2関西大(大阪)
(長良川球)
奈良クラブ(奈良)3−2関学大(兵庫)
(奈良橿原)
グルージャ盛岡(岩手)0−1ソニー仙台(宮城)
(盛岡南)

第93回天皇杯全日本選手権2回戦日程

8日()
15:00〜
広島vs福岡大(福岡)
(福山)
16:00〜
熊本vs徳島
(うまスタ)
13:00〜
湘南vsFC琉球(沖縄)
(BMWス)
7日()
13:00〜
甲府vs福島ユナイテッド(福島)
(中銀スタ)
11日(水)
19:00〜
川崎vs高知大(高知)
(等々力)
8日()
17:00〜
東京Vvs長崎
(味フィ西)
7日()
15:00〜
清水vs藤枝MYFC(静岡)
(アイスタ)
8日()
13:00〜
横浜FCvsツエーゲン金沢(石川)
(金沢)
11日(水)
19:00〜
横浜Mvsヴァンラーレ八戸(青森)
(ニッパ球)
7日()
13:00〜
栃木vs福岡
(栃木グ)
13:00〜
大宮vs岡山ネクスト(岡山)
(NACK)
8日()
15:00〜
G大阪vsFC今治(愛媛)
(万博)
7日()
16:00〜
松本vs群馬
(松本)
8日()
13:00〜
鳥栖vs佐賀大(佐賀)
(ベアスタ)
7日()
13:00〜
磐田vsサウルコス福井(福井)
(ヤマハ)
13:00〜
札幌vs北海道教大岩見沢(北海道)
(札幌厚別)
15:00〜
仙台vsブラウブリッツ秋田(秋田)
(ユアスタ)
13:00〜
水戸vs愛媛
(Ksスタ)
13:00〜
新潟vs新潟経営大(新潟)
(東北電ス)
8日()
13:00〜
大分vsHOYO大分(大分)
(大銀ド)
15:00〜
名古屋vs長野パルセイロ(長野)
(名古屋港)
13:00〜
鳥取vs北九州
(とりスタ)
16:00〜
千葉vsカマタマーレ讃岐(JFL)
(フクアリ)
7日()
16:00〜
FC東京vs横河武蔵野(東京)
(味スタ)
11日(水)
19:00〜
浦和vs栃木ウーヴァ(栃木)
(浦和駒場)
7日()
14:00〜
山形vs富山
(NDスタ)
8日()
15:00〜
C大阪vs関西大(大阪)
(金鳥スタ)
13:00〜
神戸vs奈良クラブ(奈良)
(三木陸)
4日(水)
19:00〜
vs筑波大(茨城)
(柏)
8日()
14:00〜
岡山vs岐阜
(カンスタ)
7日()
17:00〜
鹿島vsソニー仙台(宮城)
(カシマ)
8日()
16:00〜
京都vs佐川印刷(京都)
(西京極)

 サッカーの天皇杯全日本選手権は本日1日、各地で1回戦13試合が行われ、Jリーグ準加盟のブラウブリッツ秋田(秋田)やツエーゲン金沢(石川)、前回大会ベスト16の横河武蔵野(東京)などが2回戦に進出した。
 ブラウブリッツ秋田はともに来季発足のJ3入りを狙うレノファ山口(山口)を2−0で退け、ツエーゲン金沢は富山新庄ク(富山)に6−1で大勝した。横河武蔵野は延長でザスパ草津チャレンジャーズ(群馬)を3−0で下した。ヴァンラーレ八戸(青森)藤枝MYFC(静岡)も1回戦を突破。大学勢は関西大(大阪)、高知大(高知)、福岡大(福岡)が勝ち上がった。
 Jリーグ勢が出場する2回戦は4日に始まる。決勝は来年1月1日に東京・国立霞ヶ丘競技場で行われる。


帰国
 サッカーの日本代表MF本田圭佑(CSKAモスクワ)が本日1日、グアテマラ、ガーナとの国際親善試合に備えてロシアから関西空港に帰国した。ベージュのスーツに、素足にスリッポンといういでたちで、地元・大阪へ凱旋した本田。空港に居合わせた観客が歓声をあげる中、無言を貫いて車に乗り込んだ。明日2日が期限の移籍期間までに、イタリアセリエAの強豪ミランへの移籍が実現するかで注目される本田は足早に迎えの車に乗り込んだ。
 日本代表は2日から大阪で合宿を開始し、6日に大阪・長居陸上競技場でグアテマラ代表、10日に横浜・日産スタジアムでガーナ代表と顔を合わせる。


暫定指揮
 ネルシーニョ監督(63)が辞意を表明したJ1の柏レイソルは本日1日、元日本代表DFの井原正巳ヘッドコーチ(45)が4日の天皇杯全日本選手権2回戦の筑波大戦と7日のヤマザキナビスコカップ準決勝第1戦の横浜M戦の指揮を暫定的に執ることを決めた。後任監督を近日中に決める方針。
 2009年にも2試合を指揮した経験のある井原ヘッドコーチは「チームに動揺はあるかもしれないが、まずはこの2試合をしっかり乗り切りたい」と述べた。
 ネルシーニョ監督は8月31日のリーグ戦で鹿島に1−3で敗れ、試合後に突然辞任を表明した。来季の続投を前提に話し合っていたクラブ側は慰留しているが、同監督は本日1日の練習に姿を現さなかった。主将の大谷秀和は「驚いたというのが正直な感想。この先も前を向いて1つになってやっていくだけ」と、気持ちを切り替えた。


フル出場
ドイツブンデスリーガ第4節結果

ハノーバー4−1マインツ
(AWDアレーナ/45000人)
≪得点者≫
ハノーバー:M・ディウフ31、ソビェフ37、コナン80、プリプ82
マインツ:N・ミュラー12
≪出場メンバー≫
【ハノーバー】
GK:
ツィーラー
DF:
酒井宏樹、マルセロ、S・サネ、ポコニョーリ
MF:
アンドレアセン、ホフマン(46分ビテンコート)、シュティンドゥル、プリプ
FW:
M・ディウフ(86分C・シュルツ)、ソビェフ(71分コナン)
【マインツ】
GK:
ミュラー
DF:
ポスピェフ、スベンソン、ノベスキ、パク・チュホ
MF:
バウムガルトリンガー(46分チュポ・モティング)、ガイス、ジムリング(69分パーカー)、モリッツ(82分ポルター)
FW:
N・ミュラー、岡崎慎司

シャルケ2−0レバークーゼン
(フェルティンス・アレナ/60000人)
≪得点者≫
シャルケ:ヘーガー30、ファルファン83=PK
≪出場メンバー≫
【シャルケ】
GK:
ヒルデブラント
DF:
内田篤人、フェリピ・サンターナ、マティプ、アオゴ
MF:
ノイシュテッター、ヘーガー(79分J・ジョーンズ)、K・ボアテング(85分クレメンス)、ドラックスラー、ファルファン(89分ゴレツカ)
FW:
サライ

ボルフスブルク2−0ヘルタ・ベルリン
(フォルクスワーゲン・アレーナ/30000人)
≪得点者≫
ボルフスブルク:オリッチ43、ジエゴ45+1=PK
≪出場メンバー≫
【ボルフスブルク】
GK:
ベナーリオ
DF:
トレッシュ、ナウド、クノッヘ、ロドリゲス
MF:
ク・ジャチョル(88分シェーファー)、ポラーク(82分クローゼ)、ヴィエイリーニャ、ジエゴ、ペリシッチ(75分メドイェヴィッチ)
FW:
オリッチ
【ヘルタ】
GK:
クラフト
DF:
ペカリーク、S・ラングカンプ、ブルックス、シュルツ
MF:
ルステンベルガー、細貝萌、アラギ(64分ロニー)、バウムヨハン(88分クルーゲ)
FW:
ベン・ハティラ(64分ヴァグナー)、ラモス

ニュルンベルク0−1アウクスブルク
(フランケン・シュタディオン/45000人)
≪得点者≫
アウクスブルク:フォクト84
≪出場メンバー≫
【ニュルンベルク】
GK:
シェーファー
DF:
フォイルナー、ニルソン、ポガテツ、ピノラ■■=(76分)
MF:
シュタルク、バリッチュ、マク(90分チャンドラー)、清武弘嗣(81分プラッテンハルト)
FW:
ドゥルミッチ(66分エスバイン)、ギンチェク

ボルシア・メンヘングラッドバッハ4−1ブレーメン
≪得点者≫
ボルシアMG:アランゴ36、ラファエウ53、クルーゼ74、ヘアマン85
ブレーメン:オウンゴール69

ハンブルガーSV4−0ブラウンシュバイク
≪得点者≫
HSV:ファン・デル・ファールト7、ズア17、ハカン80、90

 ドイツブンデスリーガは31日、第4節の6試合が行われ、内田篤人が所属するシャルケはレバークーゼンに2−0で快勝し、今季初勝利を挙げた。内田は右サイドバックでフル出場し、堅守で無失点勝利に貢献した。
 今週加入したばかりのケビン・プリンス・ボアテングとアオゴを早速先発起用したシャルケは前半30分、ファルファンのFKにヘーガーが頭で合わせて先制。その後もアグレッシブな姿勢を見せ、ボアテングがヘディングを放って追加点のチャンスを得る。これは相手GKにセーブされたものの、シャルケは後半38分にファルファンがPKを沈めてリードを広げ、そのまま2−0で勝利した。敗れたレバークーゼンは昨季から続いていたリーグ戦の連勝が8で止まった。
 ボルフスブルクはホームに細貝萌が所属するヘルタ・ベルリンを迎え、オリッチとジエゴのゴールにより2−0で勝利。細貝はボランチとしてピッチに立ち、リーグ戦3試合連続でのフル出場。一方、ニュルンベルクへの移籍合意が発表されたボルフスブルクの長谷部はベンチ入りメンバーから外れた。
 酒井宏樹が所属するハノーバーは、ホームで岡崎慎司が所属するマインツと対戦し、4−1で大勝した。ハノーバーは開始12分に今季絶好調のミュラーにゴールを割られビハインドに立つも、ディウフらのゴールで前半のうちに逆転すると、終盤にも立て続けに2点を奪って勝利。酒井は開幕から4戦連続でフル出場を果たした。岡崎もフル出場したが自らゴールを挙げることは叶わなかった。
 この結果、暫定ながらハノーバーが7位から暫定3位に浮上。マインツはハノーファーと同じ勝ち点9ながらも得失点差で下回り5位となった。
 清武弘嗣と金崎夢生が所属するニュルンベルクはホームでアウクスブルクと対戦し、終盤に失点を喫して0−1で黒星。先発した清武は0−0で迎えた後半35分にピッチを退いた。金崎はこの日もベンチ入りメンバーから外れ、開幕から出場機会を得ていない
 この日行われたそのほかの試合では、ハンブルガーSVがブラウンシュバイクに4−0で圧勝。ボルシア・メンヘングラッドバッハはブレーメンを4−1で下した。
 次節は13日から15日にかけて行われ、13日にはヘルタと酒井高徳所属のシュツットガルトが対戦。14日にはハノーバーがバイエルン、ボルフスブルクがレバークーゼン、乾貴士が所属するフランクフルトがブレーメン、シャルケがマインツとそれぞれ敵地で対戦する。15日にはニュルンベルクがブラウンシュバイクと敵地で顔を合わせる。

【酒井宏は4戦連続フル出場】
 ハノーバーのDF酒井宏樹は開幕から4戦連続フル出場。堅実な守備で勝利に貢献し「ポジショニングや一瞬のスピードの変化に対応できるようになっている」と手応えを口にした。
 移籍1年目の昨季は途中出場が多かったが、今季は定位置確保の絶好機を迎えている。「継続して試合に出て勝つことで経験も増えていく。常に自分が出ていることが大事」と意欲十分だった。

【清武、攻撃牽引も無得点】
 ニュルンベルクのMF清武弘嗣は攻撃を牽引したが、得点にはつながらなかった。後半35分に退いた後に失点し、チームは2連敗。「練習で改善しようという意図はあるが、試合になったら(パスをつながず)蹴ってばかり。疲れた試合だった」と肩を落とした。
 開幕から2分け2敗。長谷部の移籍加入が起爆剤となるか。清武は「そうなったら凄く心強い。チームも100パーセント、今よりはよくなると思う」と日本代表主将の合流を待ちわびた。

【逸機を悔やむ岡崎】
 マインツの岡崎慎司は「決めるところで決めないといけなかった。前半で同点にできていれば違った。僕もチャンスがあったし」と、FWとして逸機を悔やんだ。
 特に前半39分の場面は惜しまれた。ゴール正面で味方のシュートのこぼれ球が目の前に来たが、右足のシュートはクロスバーの上へ。「抑えて振り抜くイメージをつくらないと。大事な場面で点を取り続けることが、自分の永遠の課題」と決定力向上を誓った。


出番なし
イングランドプレミアリーグ第3節結果

ノーウィッチ1−0サウサンプトン
(キャロウ・ロード/25000人)
≪得点者≫
ノーウィッチ:レッドモンド68
≪出場メンバー≫
【サウサンプトン】
GK:
ボルツ
DF:
チャンバース、ジョゼ・フォンテ、ロブレン、フォックス
MF:
シュネデルラン(72分S・デイビス)、ワニアマ、ウォード・プラウズ、ララナ(62分ラミレス)、オスバルド(78分ロドリゲス)
FW:
ランバート

マンチェスター・シティー2−0ハル・シティー
(エティハド・スタジアム/40000人)
≪得点者≫
マンC:ネグレド65、Y・トゥレ89
≪出場メンバー≫
【マンC】
GK:
ハート
DF:
サバレタ、ナスタシッチ、レスコット、コラロフ
MF:
Y・トゥレ、フェルナンジーニョ、ヘスス・ナバス、シルバ(66分ナスリ)、アグエロ(76分ミルナー)
FW:
ジェコ(46分ネグレド)

カーディフ0−0エバートン

ニューカッスル1−0フルハム
≪得点者≫
ニューカッスル:ベン・アルファ86

ウェストハム0−1ストーク・シティー
≪得点者≫
ストーク:ペナント82

クリスタル・パレス3−1サンダーランド
≪得点者≫
クリスタル・パレス:ガッビドン9、ゲイル79=PK、オキーフェ90+2
サンダーランド:S・フレッチャー64

 イングランドプレミアリーグは31日、第3節の6試合が行われ、マンチェスター・シティーはホームでハル・シティーを2−0で下した。吉田麻也が所属するサウサンプトンはアウェーでノーウィッチに0−1で敗れ、今季初黒星を喫した。吉田は今季初のベンチ入りも出番はなかった。
 前節に行なわれた試合で昇格組カーディフに2−3と逆転負けを喫したマンCの相手は今回も昇格組。同チームではDFナスタシッチが負傷から復帰したものの、重鎮コンパニーを欠いた守備陣は終始不安定な内容で、一方の攻撃陣も創造性を欠き、見せ場もないまま前半を終える。
 それでもマンCは後半開始から新加入のネグレドを投入すると、迎えた20分、サバレタの完璧なクロスにネグレドが頭で合わせて先制に成功。新加入のネグレドは開幕から3戦連続で途中出場と、いまだ先発の座を手にしていないがこれで2戦連続ゴールとなり、ペジェグリーニ監督に好アピール。優位に立ったマンCは、終了間際にトゥーレがFKを直接決めて勝利を手にした。
 マンCのペジェグリーニ監督は試合後「勝つためには毎試合100%の力を捧げなければいけないということは分かっている。しかし、今日はカーディフ戦よりも守備面で集中していたと思う」と、無失点に抑えた守備を評価した。
 ノーウィッチと対戦したサウサンプトンは後半23分に先制点を奪われると、追い付くことができずに0−1で今季初黒星を喫した。
 サウサンプトンの次戦は15日に行われ、ホームにウェストハムを迎える。

【麻也「焦らずにやっていきたい」】
 リーグ戦で今季初めてベンチ入りしたが、出番のなかったサウサンプトンの吉田は「大事なのは最後にどれだけチームに貢献できたか。焦らずにやっていきたい」と冷静に語った。
 昨季はリーグ戦で31試合連続フル出場するなど中心選手として活躍した。しかし、今季は日本代表でのコンフェデレーションズカップ出場や、脚の付け根を痛めた影響で出遅れ、出場機会に恵まれない。それでも「監督は平等に選手を評価している。チャンスはゼロではない」と、ここから巻き返しを誓う。
 この試合後、再び代表合流のためチームを離れる。状況は厳しいが「ここを乗り越えれば、選手として大きく成長できるだろう」と前向きだった。


開幕2連勝
イタリアセリエA第2節結果

ユベントス4−2ラツィオ
(ユベントス・スタジアム/30000人)
≪得点者≫
ユベントス:ビダル14、26、ブチニッチ49、テベス80
ラツィオ: クローゼ28
≪出場メンバー≫
【ユベントス】
GK:
ブッフォン
DF:
リヒトシュタイナー(80分イスラ)、バルツァッリ(82分オグボンナ)、ボヌッチ
MF:
キエッリーニ、ピルロ、ビダル、アサモアー、ポグバ
FW:
ブチニッチ(83分クアリアレッラ)、テベス
【ラツィオ】
GK:
マルケッティ
DF:
ノバレッティ、カバンダ(73分フロッカリ)、ラドゥ、カナ
MF:
カンドレーバ、エルナネス■■=(63分)、ルリッチ、ビリア(66分C・レデスマ)、A・ゴンサレス
FW:
クローゼ(83分エデルソン)

キエーボ2−4ナポリ
(マルカントニオ・ベンテゴーディ/20000人)
≪得点者≫
キエーボ:パロスキ24、40
ナポリ:ハムシク13、64、カジェホン27、イグアイン70
≪出場メンバー≫
【ナポリ】
GK:
レイナ
DF:
ラウール・アルビオル、ブリトス、マッジョ
MF:
スニガ、インレル、ベーラミ(66分ジェマイリ)、ハムシク(76分パンデフ)
FW:
インシーニェ、イグアイン(86分アルメロ)、カジェホン

 イタリアセリエAは31日、第2節の2試合が行われ、ベニテス新監督を迎えて、大型補強を敢行したナポリはアウェーでキエーボを4−2で下し、開幕2連勝を飾った。先行しながら追い付かれる苦しい展開も、MFハムシクの2試合連続2得点などで突き放した。
 3連覇を目指す王者ユベントスはホームでラツィオと対戦し、MFビダルの2得点などで4−1と快勝した。今夏マンチェスター・シティー(イングランド)から加入したFWテベスが、開幕戦に続き2試合連続のゴールを挙げた。
 第2節残り8試合は本日1日に行われ、開幕戦で得点したDF長友佑都のインテルはアウェーでカターニャと対戦する。


劇的勝利
フランスリーグ1第4節結果

パリ・サンジェルマン2−0ギャンガン
(パルク・デ・プランス/40000人)
≪得点者≫
PSG:ラビオ90+2、イブラヒモビッチ90+3
≪出場メンバー≫
【PSG】
GK:
シリグ
DF:
ファン・デル・ウィール、チアゴ・シウバ、アレックス、マクスウェル
MF:
モッタ、マテュイディ、パストーレ(64分ラビオ)
FW:
カバーニ、イブラヒモビッチ、ラベッシ(64分ルーカス)

エビアン2−1リヨン
(スタッド・ジョゼフ・モワナ/6000人)
≪得点者≫
エビアン:ベリゴー8、34
リヨン:フェリ49
≪出場メンバー≫
【リヨン】
GK:
アントニー・ロペス
DF:
ベディモ、B・コネ、ビシェヴァツ、ミゲル・ロペス
MF:
グルキュフ(45分ベンジア)、フェリ(82分バールリ)、ゴナロン、ムヴュアンバ(66分マルブランク)、フェキル
FW:
ラカゼット

バスティア2−1トゥールーズ
≪得点者≫
バスティア:ケセル43、ロマリッチ67
トゥールーズ:ブライトワイテ57

ロリアン1−0バランシエンヌ
≪得点者≫
ロリアン:アブバカル14

スタッド・ドゥ・ランス0−0ナント

レンヌ0−0リール

ソショー0−0アジャクシオ

 フランスリーグ1は31日、第4節の7試合が行われ、王者パリ・サンジェルマンはホームで昇格組ギャンガンを2−0で下し、2連勝で暫定ながら2位に浮上した。
 パリSGは引いた相手を崩せずに苦戦するも、後半ロスタイムにMFラビオが決めると、終了間際にFWイブラヒモビッチが加点して、勝ち点3を獲得した。
 首位マルセイユは本日1日、ホームにFWファルカオ・ガルシアら大型補強のモナコを迎える。


ドロー
オランダエールディビジ第5節結果

PSV0−0カンブール
(フィリップス・スタディオン/34500人)
≪出場メンバー≫
【PSV】
GK:
ズート
DF:
ブルマ、ウィレムス、ブレネ、ヘンドリクス
MF:
マヘル(83分トイヴォネン)、スハールス、ワイナルドゥム
MF:
パク・チソン(70分ヨゼフゾーン)、ロカディア、デパイ(58分バカリ)

NAC1−1NEC
≪得点者≫
NAC:プーポン4
NEC:パウルソン43

トゥヴェンテ1−1ヘーレンフェーン
≪得点者≫
トゥヴェンテ:ベントソン90
ヘーレンフェーン:ファン・デン・ベルフ64

ヘラクレス1−0ADO
≪得点者≫
ヘラクレス:ダヴィッドソン31

RKC1−4ゴーアヘッド・イーグルス
≪得点者≫
RKC:スラーヘル87
ゴーアヘッド・イーグルス:ファルケンブルフ9、19、64、コルダー71=PK

 オランダエールディビジは31日、第5節の5試合が行われ、2位PSVは昇格組のカンブールと0−0で引き分けた。
 28日の欧州チャンピオンズリーグ・プレーオフ第2戦のミラン戦で完敗したPSVは、敗退のショックからか動きが重く、格下相手にスコアレスドローに終わった。


獲得
 フランスリーグ1のモナコは、セビージャ(スペイン)からフランス代表MFジョフレイ・ゴンドグビア(20)を獲得した。契約期間は5年で、移籍金は2000万ユーロ(約26億円)。今夏の移籍金総額はついに1億7000万ユーロ(約220億円)を超えた。
 ゴンドグビアは2010年にランス(フランス)でプロデビューを果たすと、2012年夏にセビージャに移籍。昨季はリーグ戦31試合に出場し、その活躍からレアル・マドリード(スペイン)、マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)などが獲得に興味を示していた。
 3季ぶりに1部復帰を果たしたモナコは、ポルトガル代表MFジョアン・モウティーニョ(26)とコロンビア代表FWハメス・ロドリゲス(21)を7000万ユーロ(約91億円)で、コロンビア代表FWラダメル・ファルカオ・ガルシア(27)を4500万ユーロ(約59億円)で獲得するなど、前代未聞の超大型補強を敢行している。
 モナコは1部リーグ7度の優勝を誇る名門だが、2005年以降は低迷し、2011年に最下位で2部に降格。2011年12月にロシアの大富豪を中心とした投資グループがクラブを買収すると、豊富な資金で積極的な補強を敢行。昨季はインテル(イタリア)などを率いたクラウディオ・ラニエリ氏を監督に迎え、優勝で1部復帰を果たした。


レンタル
 イングランドプレミアリーグのサンダーランドは31日、同リーグのスウォンジーから韓国代表MF奇誠庸=キ・ソンヨン(24)を1年間の期限付きで獲得したと発表した。サンダーランドにとって、同選手は今夏11人目の補強選手。
 2010年にFCソウル(韓国)からセルティック(スコットランド)に移籍した奇誠庸は、昨年行われたロンドン五輪でU-23(23歳以下)韓国代表として全試合に出場。チームの銅メダル獲得に貢献した後、8月に3年契約でスウォンジーに移籍。その際の移籍金はスウォンジーにとって史上最高額の600万ポンド(約7億5000万円:当時)程度と報じられた。
 昨季はスウォンジーでキャピタルワンカップ(イングランドリーグカップ)決勝を含む公式戦38試合に出場したが、今季はチームが今夏MFシェルベイ(21)、MFデ・グズマン(25)らを獲得すると、中盤のポジション争いが激化し、公式戦3試合での途中出場にとどまっていた。
 サンダーランドは今夏多くの選手を獲得したが、リーグ戦開幕3試合で白星がない。


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正式発表
 ドイツブンデスリーガのニュルンベルクは31日、同リーグのボルフスブルクから日本代表MF長谷部誠(29)を獲得することで合意したと公式ツイッターで正式に発表した。ボルフスブルクで出場機会に恵まれなかった長谷部はこれまで、ドイツ紙に対し「試合に常に出ることが大事」などと語っていた。9月1日中にニュルンベルクに移動し、同2日に身体検査を受ける予定。ニュルンベルクには清武弘嗣と金崎夢生が所属している。長谷部は2008年1月にJ1浦和からボルフスブルクに移籍。2008−2009年シーズンのドイツブンデスリーガ初優勝に貢献したが、今季は途中出場が1度だけだった。

2アシスト
 ドイツブンデスリーガ2部で31日、MF田坂祐介の所属するボーフムは本拠地でパーダボルンに4−2で勝った。田坂は右MFでフル出場し、1点目と3点目をアシストする活躍で勝利に貢献した。

スタメン
 女子サッカーのドイツカップは31日に各地で1回戦が行われ、FW岩渕真奈が所属するホッフェンハイムは敵地でバルデンバッハに13−0で大勝した。岩渕は先発し、後半11分に交代した。

現役引退
 J1鹿島は本日、GK八木直生(21)が現役を引退し、育成組織コーチとして契約を結んだと発表した。心疾患が見つかり今春に手術を受けたが、選手としての復帰を断念した。群馬県出身の八木は2010年に鹿島ユースからトップチームに昇格。公式戦の出場はなかった。

3位
 フットサルのアジアクラブ選手権最終日は本日、名古屋市テバオーシャンアリーナで行われ、3位決定戦でFリーグ王者の名古屋オーシャンズは深セン(中国)を6−4で下し、2大会連続で3位となった。名古屋は前半を3−3で折り返すと、後半に3得点を挙げた。決勝は、大会連覇を狙うサナイェ・ギティ・パサン(イラン)とチョンブリ(タイ)が対戦。

開幕3連勝
スペインリーガエスパニョーラ第73節結果

セルタ1−1グラナダ
≪得点者≫
セルタ:ラフィーニャ30
グラナダ:ピティ62

バジャドリード1−0ヘタフェ
≪得点者≫
バジャドリード:マルク・バリエンテ47

オサスナ0−3ビジャレアル
≪得点者≫
ビジャレアル:ペルベ23、アキーノ30、I・ウチェ75

 スペイン・リーガエスパニョーラは31日、第3節の3試合が行われ、1年で1部に復帰した古豪ビジャレアルがアウェーでオサスナを3−0で下し、クラブ史上初となる1部での開幕3連勝で暫定ながら首位に浮上した。攻撃陣が絶好調のビジャレアルは前半23分、FWペルベの得点で先制。前後半に1点ずつ加えると、得点を許さずに今季初の完封勝利を飾った。敗れたオサスナは開幕3連敗。第3節の残り5試合は本日1日に行われ、王者バルセロナはアウェーで強豪バレンシアと対戦し、レアル・マドリードはホームにアスレティック・ビルバオを迎える。

移籍
 DF酒井高徳の所属するドイツブンデスリーガのシュツットガルトは31日、主将のDFゼルダー・タスチ(26)がロシアプレミアリーグのスパルタク・モスクワに移籍することで合意したと発表した。12歳の時にシュツットガルトの下部組織に入団し、2006年8月にブンデスリーガデビューを果たした主将は14年間、同クラブ一筋でプレー。これまでリーグ戦で181試合に出場し、9得点を記録している。

獲得
 スコティッシュプレミアリーグのセルティックは31日、シャルケ(ドイツ)からフィンランド代表FWテーム・プッキ(23)を4年契約で獲得したと発表した。移籍金は約250万ユーロ(約3億2500万円)。9月中旬に開幕する欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグでバルセロナ(スペイン)、ミラン(イタリア)、アヤックス(オランダ)と同じ厳しいグループに入ったセルティックは、30日にもアシュドッド(イスラエル)からイスラエル代表MFニル・ビトン(21)を4年契約で獲得しており、チーム力強化に動いている。


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