レアル・マドリードがベイルを獲得してカカを放出!!NEW!
レアル・マドリードMFベイルまで夏の移籍市場完全反映版!!
グアテマラ&ガーナ戦の日本代表完全収録版!!

PS3版ウイニングイレブン2013完全修正データ

本日の超最新情報
2013年09月02日(月)

INDEX

合宿開始
グアテマラ戦(6日・長居)&ガーナ戦(10日・日産ス)に向けた日本代表の大阪合宿がスタート!ニュルンベルクに移籍した長谷部誠ら一部の選手は明日3日に合流!

発表
ビーチサッカーW杯(18日開幕・タヒチ)の日本代表メンバー12名発表!日本は7大会連続7度目の出場で、日本国籍を取得した茂怜羅オズ(27)らが選出!

2戦連続GOAL
イタリアセリエA第2節
カターニャ0−3インテル
ミラン3−1カリアリ
ローマ3−0ベローナ
アタランタ2−0トリノ
ボローニャ2−2サンプドリア
ジェノア2−5フィオレンティーナ
サッスオーロ1−4リボルノ
ウディネーゼ3−1パルマ
長友佑都は2試合連続でフル出場し、2試合連続となるヘディングゴールをGET!インテルは今季公式戦3試合連続完封勝利で開幕2連勝!

フル出場
ドイツブンデスリーガ第4節
シュツットガルト6−2ホッフェンハイム
フランクフルト1−2ドルトムント
酒井高徳はフル出場、乾貴士はスタメン出場!シュツットガルトはイビシェビッチのハットトリックなどで圧勝して今季初白星!ドルトムントは唯一の開幕4連勝で首位浮上!

フル出場
オランダエールディビジ第5節
AZ1−1フィテッセ
ズヴォレ1−1ユトレヒト
フローニンゲン1−1アヤックス
フェイエノールト4−0ローダ
高木善朗は後半25分から出場、ハーフナー・マイクは4試合連続のフル出場も、絶好機を決められず!4連覇を狙う4位アヤックスは2試合連続のドロー!

フル出場
ベルギージュピラーリーグ第6節
スタンダール・リエージュ2−0コルトライク
ズルテ・ワレヘム4−3アンデルレヒト
メヘレン0−0リールセ
ゲント1−0モンス
ロケレン1−0オーステンデ
サークル・ブルージュ1−1ルーベン
シャルルロワ1−1ゲンク
ベベレン1−2クラブ・ブルージュ
左膝靭帯断裂の小野裕二は欠場、川島永嗣は今季公式戦全12試合連続のフル出場を果たし、リーグ戦6試合連続の完封勝利に貢献!スタンダールは公式戦12連勝、リーグ戦は開幕6連勝で首位快走!

ベンチ外
イングランドプレミアリーグ第3節
リバプール1−0マンチェスター・ユナイテッド
アーセナル1−0トッテナム
ウェスト・ブロムウィッチ0−2スウォンジー
香川真司と宮市亮は揃ってベンチ外!マンUは完封負けで今季初黒星!リバプールはスターリッジの決勝弾で競り勝ち、唯一の開幕3連勝で首位浮上!

ハットトリック
スペインリーガエスパニョーラ第3節
バレンシア2−3バルセロナ
レアル・マドリード3−1アスレティック・ビルバオ
レアル・ソシエダ1−2アトレティコ・マドリード
セビージャ2−2マラガ
エスパニョール0−0ベティス
昨季の上位3チーム、バルサ、レアル、アトレティコが揃って開幕3連勝!初めてメッシとネイマールが揃ってフル出場したバルサはメッシが前半だけでハットトリックを達成し、ネイマールは3点目をアシスト!

首位浮上
フランスリーグ1第4節
マルセイユ1−2モナコ
ニース2−2モンペリエ
サンテティエンヌ2−1ボルドー
首位マルセイユvs2位モナコの天王山対決は、ファルカオ・ガルシアの同点弾などで超大型補強を敢行したモナコが逆転勝ちして首位に浮上!

獲得
レアル・マドリードがトッテナムからウェールズ代表MFベイル(24)を獲得!6年契約で移籍金は史上最高額の1億ユーロ(約130億円)!

獲得
ミランがレアル・マドリードからブラジル代表MFカカ(31)を完全移籍で獲得!2年契約で4年ぶりの古巣復帰!カカの獲得により、本田圭佑(CSKAモスクワ)は今夏だけでなく、今冬のミラン移籍も消滅?

獲得
マンチェスター・シティーがアトレティコ・マドリードから元アルゼンチン代表DFデミチェリス(32)を獲得!2年契約で移籍金は約6億1000万円!

本日の超サカFLASH
J1鳥栖MF水沼宏太が左膝内側側副靱帯損傷、前十字靱帯部分損傷で全治4週間ほか


本文
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合宿開始
 サッカー男子の国際親善試合、キリンチャレンジカップ2013でグアテマラ、ガーナ両代表との2試合に臨む日本代表は本日2日、大阪府内に集合して合宿をスタートし、約1時間半、守備面の連係を重点的に確認した。
 ザッケローニ監督は大量失点が目立つチームに、守備ラインの統率や選手間の距離を細かく指示した。本田(CSKAモスクワ)ら前線の選手から連動し、ボールを追い込む動きを繰り返した。
 国際サッカー連盟(FIFA)ランキング37位の日本代表は、6日に大阪市の長居スタジアムで同93位のグアテマラ代表、10日に横浜市の日産スタジアムで同24位のガーナ代表と対戦する。
 ドイツブンデスリーガのボルフスブルクからニュルンベルクへの移籍合意が発表された長谷部ら一部の選手は明日3日の練習から合流する予定。

【岡崎、内田ら帰国】
 サッカーの国際親善試合でグアテマラ、ガーナと対戦する日本代表のFW岡崎慎司(マインツ)やDF内田篤人(シャルケ)が本日2日朝、関西空港着の航空機で帰国した。
 2日夕から大阪で練習をスタートさせる日本代表は、最新の国際サッカー連盟(FIFA)ランキング37位。6日に大阪市の長居スタジアムで同93位のグアテマラ代表、10日に横浜市の日産スタジアムで同24位のガーナ代表と対戦する。
 吉田麻也(サウサンプトン)、清武弘嗣(ニュルンベルク)、酒井宏樹(ハノーバー)も同便で帰国した。

【香川は3日に練習合流】
 イングランドプレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドのMF香川真司が本日2日、日本代表としてグアテマラ、ガーナと戦う国際親善試合に向けて成田空港に帰国した。モイーズ監督が就任した今季は開幕から3戦連続で出場できず、試合勘や体調も心配されるが「大丈夫。厳しい状況は続いていますけど」と語った。
 古巣のドルトムント(ドイツ)やアトレティコ・マドリード(スペイン)が獲得に乗り出したという報道もある中、マンチェスターUに残留するか問われ「そうですね」と答えた。代表の練習には明日3日から合流する。

【本田は普段通りのプレー】
 本田は普段通りトップ下のポジションでプレーし、周囲の選手に声を掛けて動きを確認しながら調整した。1日に帰国したばかりだが、攻撃練習ではクロスに積極的に飛び込むなどコンディションは良さそうだ。
 今夏の移籍期限が迫る中、入団について交渉していたミラン(イタリア)には元ブラジル代表のカカが復帰することになった。練習後の本田は多くを語らずに引き揚げた。

日本代表23名
GK:
1.川島永嗣(スタンダール・リエージュ)
1983年03月20日生/身長185cm/体重80kg/国際Aマッチ出場49試合/45失点
12.西川周作(広島)
1986/06/18/183cm/81kg/10試合/7失点
23.権田修一(FC東京)
1989/03/03/187cm/83kg/2試合/4失点
DF:
15.今野泰幸(G大阪)
1983/01/25/178cm/73kg/72試合/1得点
6.伊野波雅彦(磐田)
1985/08/28/179cm/73kg/20試合/1得点
5.長友佑都(インテル)
1986/09/12/170cm/68kg/61試合/3得点
21.森重真人(FC東京)
1987/05/21/180cm/72kg/2試合/0得点
2.内田篤人(シャルケ)
1988/03/27/176cm/67kg/61試合/1得点
22.吉田麻也(サウサンプトン)
1988/08/24/189cm/81kg/31試合/2得点
3.酒井宏樹(ハノーバー)
1990/04/12/13cm/70kg/12試合/0得点
16.酒井高徳(シュツットガルト)
1991/03/14/176cm/74kg/6試合/0得点
MF:
7.遠藤保仁(G大阪)
1980/01/28/178cm/75kg/134試合/10得点
17.長谷部誠(ニュルンベルク)
1984/01/18/177cm/65kg/71試合/2得点
14.青山敏弘(広島)
1986/02/22/172cm/69kg/2試合/0得点
4.本田圭佑(CSKAモスクワ)
1986/06/13/182cm/76kg/46試合/16得点
8.清武弘嗣(ニュルンベルク)
1989/11/12/172cm/66kg/18試合/1得点
13.山口蛍(C大阪)
1990/10/06/173cm/72kg/4試合/0得点
FW:
9.岡崎慎司(マインツ)
1986/04/16/174cm/76kg/67試合/35得点
10.香川真司(マンチェスター・ユナイテッド)
1989/03/17/172cm/63kg/47試合/15得点
19.柿谷曜一朗(C大阪)
1990/01/03/176cm/65kg/3試合/3得点
20.齋藤学(横浜M)
1990/04/04/169cm/64kg/2試合/1得点
18.工藤壮人()
1990/05/06/177cm/74kg/3試合/1得点
11.大迫勇也(鹿島)
1990/05/18/182cm/73kg/2試合/2得点


発表
 日本サッカー協会は本日2日、タヒチで18日に開幕するビーチサッカーのワールドカップ(W杯)に臨む日本代表を発表し、ブラジル出身で日本国籍を取得した27歳の茂怜羅オズ(東京レキオス)ら12選手を発表した。ラモス瑠偉監督は記者会見で「もう一度、世界を驚かせたい」と、2005年の第1回大会以来の4強入りを目標に掲げた。
 7大会連続7度目の出場の日本は、16チームが4グループに分かれて争うグループリーグはグループDに入り、前回覇者のロシア、パラグアイ、コートジボワールと対戦。各グループ上位2チームが準々決勝に進む。
 7、8日には壮行試合として東京・お台場海浜公園でスイス代表と国際親善試合を行う。
 ビーチサッカー日本代表メンバー12名は以下の通り。

ビーチサッカー日本代表12名
監督:
ラモス瑠偉
コンディショニングコーチ:
早川直樹
GK:
照喜名辰吾(ソーマプライア)
宜野座寛也(東京レキオスBS)
FP:
河原塚毅(ソーマプライア)
牧野真二(LEON福岡)
田畑輝樹(東京レキオスBS)
尾田博文(東京レキオスBS)
當間正人(ソーマプライア)
小牧正幸(東京レキオスBS)
松田圭祐(AVANTE OSAKA)
山内悠誠(G.C.Nerine)
茂怜羅オズ(東京レキオスBS)
松尾那緒弥(プラシア山口)


2戦連続GOAL
イタリアセリエA第2節結果

カターニャ0−3インテル
(アンジェロ・マッシミーノ/20000人)
≪得点者≫
インテル:パラシオ19、長友佑都56、アルバレス80
≪出場メンバー≫
【インテル】
GK:
ハンダノビッチ
DF:
カンパニャーロ、ラノッキア、ジュアン
MF:
カンビアッソ、ジョナタン(84分ウォレス)、長友佑都、グアリン(69分ベルフォディル)、コバチッチ(45分タイデル)、アルバレス
FW:
パラシオ

長友佑都カターニャ戦ゴール動画
(You Tube)


長友佑都カターニャ戦タッチ集
(You Tube)


ミラン3−1カリアリ
(スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァ/40000人)
≪得点者≫
ミラン:ロビーニョ8、メクセス30、バロテッリ62
カリアリ:サウ33
≪出場メンバー≫
【ミラン】
アッビアーティ;アバーテ、メクセス、C・サパタ、エマヌエルソン、ムンタリ、ポーリ(79分ノチェリーノ)、N・デ・ヨング、モントリーヴォ(89分エル・シャーラウィ)、ロビーニョ(67分マトリ)、バロテッリ

ローマ3−0ベローナ
≪得点者≫
ローマ:オウンゴール56、ピャニッチ59、リャイッチ66

アタランタ2−0トリノ
ボローニャ2−2サンプドリア
ジェノア2−5フィオレンティーナ
サッスオーロ1−4リボルノ
ウディネーゼ3−1パルマ

 イタリアセリエAは1日、第2節の残り8試合が行われ、長友佑都が所属するインテルはアウェーでカターニャに3−0で完勝し、開幕2連勝を飾った。長友は左サイドバックでフル出場し、1−0の後半11分に開幕から2試合連続のゴールを頭で決め、3−0の勝利に貢献した。
 マッツァーリ新体制の下で開幕戦を制したインテルは、この日もカターニャに完勝。開始19分にパラシオのゴールで先制すると、後半11分には右サイドからのクロスに走り込んだ長友が頭で合わせて追加点。この試合にフル出場した長友は、前節に続くヘディングでのゴールで今季2点目を挙げた。インテルはさらに35分にもアルバレスが個人技でダメ押しゴールを奪い、3−0で試合を決め、今季公式戦全3試合連続の完封勝利を飾った。
 インテルの次戦は15日に行われ、国内リーグで2連覇中の王者ユベントスをホームに迎える。
 一方、開幕戦で昇格組のベローナ相手にまさかの黒星を喫したミランは、カリアリを3−1で下して今季初白星。ロビーニョ、メクセスのゴールでリードを奪うと、2−1で迎えた後半17分にはバロテッリの今季初ゴールで勝負を決めた。
 また、フィオレンティーナもアウェーでジェノアを5−2で下して2連勝。開幕戦でケガからの復活ゴールを記録したジュゼッペ・ロッシが2ゴールを奪うと、新加入のゴメスにも2得点が生まれるなど、大量5得点を奪い、ユベントスやナポリらとともに開幕2連勝を飾った。また、ローマもベローナを3−0で下し、2連勝とした。

【長友に高評価】
 1日のカターニャ戦にフル出場して開幕から2戦連続のゴールを挙げ、3−0の勝利に貢献したインテルの長友佑都に、本日2日付のイタリア各紙が高評価を与えた。
 ガゼッタ・デロ・スポルト、コリエレ・デロ・スポルト、トゥット・スポルト各紙がいずれも7点をつけた。
 ガゼッタは長友について、「インテルで100試合、今は1試合平均1ゴールだ。前半は彼が守備を4バックにしたが、手綱なしで希望を満たしに向かい、またもヘディングで決めた」と評価。一方のコリエレは、「序盤は守備で苦しんだが、後半は前線で衝撃的だった。DFが2試合で2ゴール」と、チームの勝利に大きく貢献したことを評価している。
 なお、最高点はガゼッタ、コリエレともにパラシオの7.5点。ワルテル・マッツァーリ監督にも両紙が7.5点を与えた。ほぼ全選手が及第点の6点以上となる中、前半終盤に途中交代したMFマテオ・コバチッチのみ、ガゼッタが5点、コリエレが5.5点と低評価になった。


フル出場
ドイツブンデスリーガ第4節結果

シュツットガルト6−2ホッフェンハイム
フランクフルト1−2ドルトムント

 ドイツブンデスリーガは1日、第4節の残り2試合が行われ、ドルトムントはアウェーで乾貴士所属のフランクフルトに2−1で競り勝ち、開幕4連勝。王者バイエルンに勝ち点2差を付け、単独首位に浮上した。乾はこの試合に先発し、1ゴールに絡む働きを見せたが無得点で、後半38分までプレーした。
 開幕3連勝中のドルトムントは開始10分、ブワシチコフスキのスルーパスに抜け出した新加入のムヒタリアンが移籍後初ゴールを奪い、敵地で先制に成功する。しかし、一方のフランクフルトも36分、乾の絶妙のロングフィードをアイクナーが頭で合わせると、これは枠に嫌われたものの、こぼれ球をカドレツが押し込んで同点に追い付く。
 今節バイエルンが引き分けたため、勝って優位に立ちたいドルトムントは後半11分、ムヒタリアンが今度はドリブル突破からミドルシュートを突き刺して勝ち越しに成功。このゴールが決勝点となり、ドルトムントがリーグ唯一の開幕4連勝で首位に立った。
 試合後、ドルトムントのクロップ監督は「全体的には、もっと良いサッカーを展開しなければいけない。ビルドアップの部分で、いくつかの弱点が露呈した。理想を言えば、守備ももっとうまくやる必要がある」と、4連勝にもさらなる改善が必要と気を引き締めた。
 一方、開幕3連敗で早くも指揮官が交代した酒井高徳所属のシュツットガルトは、ホッフェンハイムに6−2と大勝し、今季初白星。古巣との対戦となったイビシェビッチがハットトリックを達成するなど大量6ゴールを奪い、ショック療法が効果を見せた。酒井は新指揮官のもとでも先発起用され、この日もフル出場し、守備重視のプレーで勝利に貢献した。

酒井高徳
「(初勝利に)ホッとしている。新監督はバランスなどで守備ラインへの要求が多い。みんな生き生きとしてやっている」

【高徳、4戦目の初勝利に安堵】
 酒井高は4戦目での初勝利に安堵の表情を浮かべた。開幕3連敗でラバディア前監督が解任され、シュナイダー新監督を迎えてのリーグ初戦。「絶対負けられないと気が張っていた」と言うだけに喜びはひとしおだった。
 6−2の大勝にも、酒井は守備を強く意識してプレー。3−1の後半2分にはハーフウエーライン付近からヘディングしたボールに味方が抜け出して4点目につながったが「あんなのでアシストが付いていいのかな?」と苦笑いした。

【乾「力の無さを感じた」】
 フランクフルトの乾は、強豪ドルトムントに敗れ「サッカーにならなかった。しっかり自分達らしさを出さないと」と話した。厳しいプレスやパス回しで攻勢を受け「力の無さを感じた」という。
 ー^1の前半36分の同点ゴールは乾のクロスがきっかけとなった。相手守備ラインの裏に右足で絶妙なボールを送り、ヘディングシュートがポストに当たった跳ね返りを味方が詰めた。後半37分にもシュートを放つなど、得意のドリブル突破は不発ながらも見せ場はつくった。


フル出場
オランダエールディビジ第5節結果

AZ1−1フィテッセ
ズヴォレ1−1ユトレヒト
フローニンゲン1−1アヤックス
フェイエノールト4−0ローダ

 オランダエールディビジは2日、第5節の残り4試合が行われ、ハーフナー・マイクが所属するフィテッセは敵地でAZと1−1で引き分けた。ハーフナーは1トップでフル出場したが、無得点だった。高木善朗のユトレヒトは敵地でズヴォレと1−1で引き分け、後半25分からプレーした高木は得点に絡まなかった。
 前の試合で決勝点を挙げたハーフナーは、この試合も先発し、4試合連続となるフル出場を果たしたが、2試合連続得点はならなかった。試合は、フィテッセが前半に先制を許すも、終了間際の後半42分に同点ゴールを挙げ、土壇場で勝ち点1を手にした。
 一方、前節はベンチ入りしながらも出場機会のなかった高木は、1点リードで迎えた後半25分から途中出場でピッチに。しかしチームはその後追い付かれ、1−1の引き分けに終わった。
 フィテッセの次戦は14日に行われ、ADOと敵地で対戦する。ユトレヒトの次戦は15日、本拠地にRKCを迎える。

ハーフナー・マイク
「ゴールが入らなかったのは悔いが残る。オレが決めていれば勝てた。チャンスを外さなければ得点王も狙える」

【ハーフナー、悔しさあらわ】
 フィテッセのハーフナー・マイクは前半39分、味方のシュートのこぼれ球に詰めたが、至近距離からゴールの上に浮かせて外した。絶好機を逃し「決めるところでした、あそこは」と顔をしかめた。
 前節に今季初ゴールを挙げたものの、この日はチャンスをことごとく逸した。9月の国際親善試合に臨む日本代表には招集されず「こうやって外すからじゃないですか?」と悔しさをあらわにした。


フル出場
ベルギージュピラーリーグ第6節結果

スタンダール・リエージュ2−0コルトライク
≪得点者≫
スタンダール:ムポク52=PK、シマン57

ズルテ・ワレヘム4−3アンデルレヒト
メヘレン0−0リールセ
ゲント1−0モンス
ロケレン1−0オーステンデ
サークル・ブルージュ1−1ルーベン
シャルルロワ1−1ゲンク
ベベレン1−2クラブ・ブルージュ

 ベルギージュピラーリーグは1日、第6節が行われ、GK川島永嗣の所属する首位スタンダール・リエージュは、ホームで8位コルトレイクに2−0で快勝し、開幕6連勝とした。川島はフル出場し、6試合連続無失点で勝利に貢献。川島は公式戦12試合連続のフル出場を果たし、チームも公式戦12連勝。なお、左膝負傷のFW小野裕二は欠場した。
 前半は互いにチャンスらしいチャンスをつくれず、スコアレスで折り返す。試合が動いたのは後半7分。スタンダールがPKを獲得し、MFポール・ジョゼ・ムポクが落ち着いてゴール左隅に決めて先制した。さらに5分後の後半12分にはMFフレデリック・ブロの右FKからDFローラン・シマンがヘディングシュートを決め、リードを2点に広げた。
 さらに追加点を狙うスタンダールはその後も相手を圧倒。守備でも危険な場面をほとんどつくらせなかった。後半33分には相手が苦し紛れに放ったミドルシュートがDFに当たり、コースが変わって枠を捉えたが、川島がしっかりキャッチ。最後まで無失点に抑え、開幕から6試合連続完封勝利を収めた。欧州リーグ本戦出場も決め、リーグ戦ではいまだ無失点。2日から始まる日本代表合宿へ、川島は文句なしの成績で“凱旋帰国”する。


ベンチ外
イングランドプレミアリーグ第3節結果

リバプール1−0マンチェスター・ユナイテッド
≪得点者≫
リバプール:スターリッジ4

アーセナル1−0トッテナム
≪得点者≫
アーセナル:ジルー23

ウェスト・ブロムウィッチ0−2スウォンジー
≪得点者≫
スウォンジー:B・デイビス22、パブロ・エルナンデス83

 イングランドプレミアリーグは1日、第3節の残り3試合が行われ、香川真司が所属する王者マンチェスター・ユナイテッドは、アウェーでリバプールに0−1で敗れた。一方、宮市亮所属のアーセナルはホームでトッテナムとの「ノースロンドン・ダービー」を1−0で制した。なお、香川、宮市ともにこの試合のベンチ入りメンバーから外れた。
 開幕2連勝中と好調のリバプールが、ホームに王者マンUを迎えた一戦。リバプールは開始早々の4分、CKにアッガーが頭で合わせると、ゴール前にいたスターリッジがコースを変えて先制。スターリッジは開幕から3試合連続ゴールとなった。
 一方、頭部の負傷によりルーニーが欠場したマンUは、ポゼッションでは優位に立つもののチャンスを作ることができない。対するリバプールは追加点を奪うことはできなかったが、コウチーニョがチャンスを作るなど試合を優位に進め、1点リードで前半を折り返す。
 後半はマンUは攻勢に出るものの、開幕から2試合無失点のリバプールの堅守を崩すには至らず。ファン・ペルシーや途中出場のナニがチャンスを迎えるが、最後まで得点を奪うことができずに試合終了。1点を守り切ったリバプールは唯一の開幕3連勝で首位に浮上した。一方、マンUはモイーズ監督就任以降、初の公式戦黒星を喫した。また、モイーズ監督にとっては、エバートン時代から続くリバプールの本拠地「アンフィールド」での未勝利が12試合に延びる結果となった。
 試合後、リバプールのロジャース監督は「素晴らしい勝利。昨季我々はあまりに多くのビッグゲームで引き分けてしまったし、ユナイテッドには2試合とも敗れていた。しかし、今日は異なる結果を見せられた。1月以降我々の調子は本当に良い」と、勝利を喜ぶとともに、チームの好調さに自信を覗かせた。
 今夏思うような補強ができていないアーセナルと、大型補強を行ったトッテナム。補強面ではここまでトッテナムに軍配が上がっているが、ライバル同士の一戦を制したのはアーセナルだった。序盤はトッテナムが素晴らしい立ち上がりを見せたが、アーセナルは23分、ジルーの3試合連続となるゴールで先制点を手にする。トッテナムはその後のピンチをGKロリスの好守で凌ぐと、ポゼッションで優位に立ったものの、ベイル不在のトッテナムは決定機を作れず、アーセナルが1−0のまま逃げ切った。
 この日行われたもう1試合では、スウォンジーが敵地でウェストブロムを2−0で下して今季初勝利を手にした。


ハットトリック
スペインリーガエスパニョーラ第3節結果

バレンシア2−3バルセロナ
レアル・マドリード3−1アスレティック・ビルバオ
レアル・ソシエダ1−2アトレティコ・マドリード
セビージャ2−2マラガ
エスパニョール0−0ベティス

 スペインリーガエスパニョーラは1日、第3節の残り5試合が行われ、王者バルセロナはアウェーでバレンシアに3−2で競り勝って開幕3連勝を飾った。また、レアル・マドリードとアトレティコ・マドリードも白星を収め、昨季の上位3チームが揃って開幕3連勝を飾った。
 バレンシアとのアウェー戦に臨んだバルサは立ち上がりの10分、セスク・ファブレガスのスルーパスに抜け出したメッシが先制ゴールを奪うと、メッシは39分にもセスク・ファブレガスのお膳立てから追加点。勢いづいたメッシは41分、ネイマールのアシストからネットを揺らし、前半でハットトリック達成する。
 これで早くも勝負を決めたかに思われたバルサだが、前半終了間際にポスティガの連続ゴールを許し、あっという間に1点差に詰め寄られて前半を終える。後半はメッシが3度の決定機を逸したものの、GKバルデスの奮闘などでバレンシアに同点弾は許さず、3−2のまま逃げ切って3連勝とした。なお、メッシが前半だけでハットトリックを達成したのはキャリア3度目。
 試合後、バルサのイニエスタは「僕らはバレンシアを蘇らせてしまった。でも、勝利を手にできるだけの十分な強さは見せられた」とコメント。「今は改善を続けている最中で、シーズンは始まったばかり」と続け、反省点を口にしながらも、これからもっと調子を上げていきたいと語った。マルティーノ監督は「メッシとネイマールが一緒にプレーした最初の試合は連係が気掛かりだったが、彼らは24時間で解決した」と称えた。
 一方、レアルはホームでアスレティック・ビルバオに3−1で快勝。前半26分、ベンゼマのパスを受けたイスコが先制点をマークすると、前半終了間際にはクリスティアーノ・ロナウドが強烈なヘッドで今季初ゴールを記録。C・ロナウドはこれでレアル移籍後公式戦202試合で202ゴールとし、1試合1点のペースを続けている。レアルはさらに後半27分に好調イスコが再びゴールを奪ってリードを3点とすると、その後1点を返されはしたが、開幕3連勝を飾った。
 また、アトレティコはアウェーで昨季4位のレアル・ソシエダに2−1で競り勝った。開始27分にビジャのゴールで先制したアトレティコは、後半12分にはコケが追加点。25分に1点を返されたが、そのまま逃げ切った。
 このほか、セビージャとマラガは2−2で引き分け、エスパニョールとベティスの一戦は0−0のスコアレスドローに終わった。


首位浮上
フランスリーグ1第4節結果

マルセイユ1−2モナコ
≪得点者≫
マルセイユ:ルーカス・メンデス43
モナコ:ファルカオ・ガルシア47、リヴィエール79

ニース2−2モンペリエ
サンテティエンヌ2−1ボルドー

 フランスリーグ1は1日、第4節の残り3試合が行われ、2位モナコはアウェーで首位マルセイユに2−1で逆転勝ちして首位に浮上した。
 今季の1部復帰とともに超大型補強を行い、タイトルも狙える陣容を揃えたモナコ。3試合を終えて2勝1分けで2位につけていた同チームはこの日、開幕3連勝で首位に立つマルセイユと激突。タイトルを争う力があるのかを試す、今季最初の山場を迎えた。
 試合が動いたのは前半43分、ホームのマルセイユがルーカス・メンデスのゴールで先制し、1点リードを前半を折り返す。しかし、対するモナコも後半に反撃を見せ、2分にはエースのファルカオ・ガルシアが決めて同点。ファルカオはその後、太ももを傷めピッチを退いたが、代わって入ったリヴィエールが34分に逆転ゴールをマーク。リヴィエールが4試合で5点目となるゴールを決めたモナコはこのまま競り勝ち、マルセイユをかわして首位に浮上した。


獲得
 スペインリーガエスパニョーラのレアル・マドリードは1日、ウェールズ代表MFギャレス・ベイル(24)を獲得することでトッテナム(イングランド)と合意したと発表した。契約期間は6年。
 移籍金は公表されていないが、英国では史上最高額の1億ユーロ(約130億円)と報じられている。R・マドリードは2009年にクリスティアーノ・ロナウドを獲得した際、マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)に8000万ポンド(当時約129億円)の移籍金を支払ったとされる。
 ベイルはスピードとシュート力を兼ね備え、FKも得意。昨季はプレミアリーグで21点を挙げ、イングランドのプロ選手協会とサッカー記者協会の最優秀選手に選出された。
 今夏でのレアル移籍が確実とみられながらも、ここ数日はなかなか契約まで至らなかった今回の移籍。それでも、この日ようやく正式発表がなされ、レアルやトッテナムの関係者達を安堵させた。
 昨季プレミアで21ゴールを記録し、個人タイトル3冠に輝くなど目覚ましい活躍を見せたベイルにレアルが用意したとされる移籍金は1億ユーロ。
 レアル移籍決定を受け、ベイルはトッテナムの公式HP上で声明を発表。その中で「トッテナムで過ごした6年は最高の日々だった。でも、今がお別れを言う時だと思った。ここでは素晴らしい時間を過ごせたし、その全てがかけがえのない思い出。クラブや会長、スタッフ、監督、選手達、そして最高のサポーターンに対して感謝の気持ちを伝えたい」と、感謝の気持ちをを述べた。一方で、「サポーターのみんなには、僕が今回訪れたチャンスを掴むことを理解してくれるよう願っている。多くの選手が子供の頃から憧れるクラブでプレーすることを夢見ている。そんな中で僕はその夢を叶えたんだ」と綴り、レアル移籍は夢だったとも明かした。
 一方、トッテナムのアンドレ・ビラス・ボアス監督は「彼は間違いなく素晴らしい選手。サポーターの心に刻まれた昨季の素晴らしいパフォーマンスを置き土産に、レアル・マドリードに旅立つことになった。彼は新たな道を歩むこととなったが、我々も同様に一歩を踏み出した」「前進しなくてはならない。トッテナムはギャレス・ベイルが残した巨額の移籍金を元に、素晴らしい投資ができた」と語り、ベイルのいない新たなチームで躍進を続けたいと話した。
 ベイルを超高額で売却する見通しが立っていたトッテナムは今夏、積極的な補強に動き、スペイン代表FWロベルト・ソルダードに2600万ポンド(約39億6000万円)、アルゼンチン代表MFエリック・ラメラに3000万ポンド(約45億8000万円)を投じるなど、獲得した7選手に費やした額は1億1000万ポンド(約168億円)にも及んだ。ベイルの抜けた穴に7人の新戦力を加え、トッテナムは今季、トップ4はもちろんタイトルをも狙える戦力を得ている。


獲得
 イタリアセリエAのミランは2日、スペインリーガエスパニョーラのレアル・マドリードに所属するブラジル代表MFカカ(31)を完全移籍で獲得することで合意に至ったと発表した。契約期間は2年。同選手にとっては4年ぶりの古巣復帰となる。
 カカは2003年から6年間ミランでプレーし、セリエAと欧州チャンピオンズリーグで1度ずつタイトル獲得を経験。2007年にはバロンドール(世界年間最優秀選手賞)にも輝くなど、ミランのサポーターから高い人気を誇った。同選手はその後、2009年に6500万ユーロ(約89億3000万円:当時)の移籍金でレアルに加入したが、度重なるケガの影響もあってかつての輝きを放てず。レアルでは4シーズンでリーグ戦82試合の出場にとどまっていた。
 8月29日には、カカがレアル退団の意思を表明。ミランのチーフエグゼクティブであるアドリアーノ・ガッリアーニ氏は1日、同紙のウェブ版に対し「彼はまだミランとサインしていない。したがってミランの選手ではない」と、カカ個人との合意が済んでいないと語っていたが、移籍市場閉幕を目前に合意に達した。
 なお、ミランはCSKAモスクワ(ロシア)の日本代表MF本田圭佑の獲得にも動いていたが、ガッリアーニ氏は8月30日、本田とカカについて「本田の方が獲得が容易だろうが、我々は両方を獲得することは絶対にできない」とコメントしており、カカの獲得が決まれば、本田は今夏だけでなく今冬のミラン移籍も消滅する可能性が高くなった。


獲得
 イングランドプレミアリーグのマンチェスター・シティーは1日、アトレティコ・マドリード(スペイン)から元アルゼンチン代表DFマルティン・デミチェリス(32)を2年契約で獲得したと発表した。
 マンCは現在、主将DFヴィンセント・コンパニーが鼠径部の負傷により1ヶ月の離脱中。また、同選手とセンターバックのペアを組んでいたマティヤ・ナスタシッチも負傷が明けたばかりとあって、守備に不安を抱えていた。
 かつてバイエルン(ドイツ)でもプレーしたデミチェリスは、昨季限りでマラガ(スペイン)と契約満了となり、7月にアトレティコ・マドリードと1年契約を結んだばかりだった。同選手の移籍金についてマンCは公表していないが、地元メディアは400万ポンド(約6億1000万円)程度と報じている。
 デミチェリスはクラブの公式HP上で「シティーに加入することができて嬉しい。僕はまだ成功に飢えていて、もっとうまくなりたいと思っている」と、マンC加入を喜んだ。リバープレート(アルゼンチン)とマラガで、今季からマンCの指揮を執るマヌエル・ペジェグリーニ監督の下でプレーした経験を持つ同選手は、「ピッチ上で、彼(ペジェグリーニ監督)の信頼に報いたい。プレーするのが待ち切れない」と、意気込みを語った。


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超サカFLASH

完売
 日本サッカー協会は本日、日本代表がグアテマラ代表と対戦する国際親善試合、キリンチャレンジカップ(6日・長居陸上競技場)のチケットが完売したと発表した。当日券の販売はない。

正式発表
 ドイツブンデスリーガのニュルンベルクは本日、同リーグのボルフスブルクから日本代表MF長谷部誠(29)を獲得したと正式に発表した。クラブによると長谷部はこの日、ニュルンベルクで身体検査に合格し、3年契約でサインした。長谷部は日本代表の国際親善試合、キリンチャレンジカップのグアテマラ戦(6日)とガーナ戦(10日)の後にチームに合流する予定。

初ゴール
 ドイツブンデスリーガ2部は1日、各地で行われ、アウエのMF石原卓は敵地でのケルン戦で左MFとしてフル出場し、0−2の前半14分にドイツでの初ゴールを決めた。試合は1−4で敗れた。アーレンのMF阿部拓馬はアウェーでカールスルーエと1−1で引き分けた試合でベンチ入りしたが、出番はなかった。

後半出場
 スイス1部リーグ、ヤングボーイズのFW久保裕也は1日、アウェーのバーゼル戦に0−0の後半開始から出場したが、得点はなかった。チームは1−2で逆転負けした。

スタメン
 スペイン2部リーグ、サバデルのMF田邉草民は1日、ホームのデポルティボ戦に先発して後半13分までプレーした。試合は0−3で完敗した。マジョルカのMF家長昭博は0−3で敗れたアウェーのヒホン戦の後半35分から出場した。

デビュー
 サッカーのフランス女子1部リーグで、今季フランクフルト(ドイツ)から、リヨンに加入した熊谷紗希は1日、敵地で迎えたエナンとの開幕戦にフル出場した。チームは4−0で快勝した。

ベンチ外
 サッカー女子のイングランド・スーパーリーグで、日本代表FW大儀見優季の所属するチェルシーは1日、アウェーでエバートンに2−3で敗れた。大儀見はベンチ外だった。

6億円2口
 サッカーくじ(toto)を運営する日本スポーツ振興センターは1日、第650回のBIGで1等6億円が2口出たと発表した。6億円の当選は通算212口で、繰越金は76億1002万6380円となった。

応募なし
 J1鳥栖の本拠地「鳥栖スタジアム」の命名権(ネーミングライツ)を売り出していた佐賀県鳥栖市は本日、期限の8月末までに応募がなかったと明らかにした。J1昇格に伴って上げられた契約金などの条件を再検討して改めて募集する。現在のスポンサーは、食品卸売りなどを手掛ける「ベストアメニティ」(福岡県久留米市)で、鳥栖がJ2時代だった2008年に契約した。契約は今年12月末で切れる。鳥栖市が設定した契約金は年間5250万円で期間は3年間以上。J2の時は年間3150万円だった。

全治4週間
 J1鳥栖は本日、MF水沼宏太が左膝内側側副靱帯損傷、前十字靱帯部分損傷で全治4週間と診断されたと発表した。8月31日の名古屋戦で負傷した。また、8月28日のFC東京戦で負傷したMF早坂良太は右大腿筋挫傷で全治5週間と診断された。

全治2〜3週間
 イングランドプレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWウェイン・ルーニーが負傷離脱した。31日の練習中に同僚と激突して前頭部に裂傷を負ったもので、当初出場予定だった1日のリバプール戦を欠場。モイーズ監督は「おそらく2、3週間離脱するだろう」と説明した。 またW杯欧州予選で佳境となる6日モルドバ戦、10日ウクライナ戦についても、指揮官は「(出場の)チャンスはないと思う」と欠場する見通しを明かした。今夏は移籍騒動に揺れたが残留が濃厚となり、再スタートを切ろうとした矢先のアクシデントとなった。


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