ﾚｱﾙ･ﾏﾄﾞﾘｰﾄﾞMFﾍﾞｲﾙまで夏の移籍市場完全反映版!!
ｸﾞｱﾃﾏﾗ＆ｶﾞｰﾅ戦の日本代表完全収録版!!
PS3版ｳｲﾆﾝｸﾞｲﾚﾌﾞﾝ2013完全修正ﾃﾞｰﾀ
本日の超最新情報
2013年09月03日(水)
INDEX
★２３名揃う★
グアテマラ戦(6日・長居)＆ガーナ戦(10日・日産ス)に向けた日本代表の大阪合宿２日目は、長谷部誠、長友佑都らが合流し、全２３選手が揃う！
★離脱＆追加招集★
日本代表の大阪合宿に参加していたハノーバーDF酒井宏樹(23)が右太もも痛のため代表離脱！浦和DF槙野智章(26)が追加招集！
★移籍★
ニュルンベルクの元日本代表MF金崎夢生(24)がポルトガル２部リーグのポルティモネンセに完全移籍！
★獲得★
アーセナルがレアル・マドリードからドイツ代表MFエジル(24)を獲得！５年契約で移籍金はクラブ史上最高額の約６５億円！アーセナルはパレルモからイタリア代表GKビビアーノ(27)も１年間の期限付き移籍で獲得！
★獲得★
香川真司の所属するマンチェスター・ユナイテッドがエバートンからベルギー代表MFフェライーニ(25)を獲得！５年契約で移籍金は約４２億６０００万円！
★獲得★
エバートンがチェルシー、マンチェスター・シティー、ウィガンからベルギー代表FWルカク(20)、イングランド代表MFバリー(32)、アイルランド代表MFジェームス・マッカーシー(22)を獲得！ルカクとバリーは１年間の期限付き移籍で、完全移籍のマッカーシーは５年契約で移籍金は約２０億円！
★獲得★
リバプールがチェルシー、パリ・サンジェルマン、スポルティング・リスボンからナイジェリア代表MFモーゼス(22)、フランス代表DFサコ(23)、U-20ポルトガル代表DFイロリ(20)を獲得！モーゼスは１年間の期限付き移籍で、完全移籍のサコとイロリの移籍金は１８億３０００万円と約１０億円！
★獲得★
アトレティコ・マドリードがアヤックスからベルギー代表DFアルデルバイレルト(24)、サンテティエンヌからフランス代表MFギラボギ(22)を獲得！４年契約と５年契約で、移籍金はともに約１３億円！
本日の超サカＦＬＡＳＨ
アウクスブルクが済州ユナイテッドから韓国代表DFホン・ジョンホ(24)を獲得ほか
本文
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★２３名揃う★
サッカー男子の国際親善試合、キリン・チャレンジカップのグアテマラ戦（6日・長居陸上競技場）とガーナ戦（10日・日産スタジアム）を控える日本代表は本日3日、断続的に激しい雨が降った大阪府内で合宿２日目の練習を行い、公開した冒頭部分ではサイドを崩してゴールに迫る攻撃の連係を確認した。
ドイツブンデスリーガのボルフスブルクからニュルンベルクへ移籍した長谷部や、香川（マンチェスター・ユナイテッド）らが合流した。右太もも痛のため離脱した酒井宏（ハノーバー）に代わって招集された槙野（浦和）も加わり、メンバー全員が揃った。
日本は6日に大阪・長居陸上競技場でグアテマラ、10日に横浜・日産スタジアムでガーナと対戦する。
【長谷部、長友らが帰国】
サッカーのドイツブンデスリーガ、ボルフスブルクからニュルンベルクへの移籍が決まった長谷部誠が本日3日、日本代表合宿に合流するため関西空港に帰国した。イタリアセリエＡで開幕から２戦連続得点と好調の長友佑都（インテル）や、川島永嗣（スタンダール・リエージュ）、酒井高徳（シュツットガルト）も帰国した。
日本は6日に大阪・長居スタジアムでグアテマラ代表、10日に横浜・日産スタジアムでガーナ代表と対戦する。
【長谷部が本田の思い代弁】
今夏でのミラン（イタリア）への移籍が実現しなかった本田（ＣＳＫＡモスクワ）は、普段と変わりなく意欲的に練習に励み、練習後の取材ゾーンは無言で通り過ぎた。
ニュルンベルクへ移籍した長谷部は「彼はいろんな覚悟を持って取り組んでいて、いろんなことを想定している。練習でも積極的に声を出していたし、何も気にすることはない」と、本田を思いやりながら代弁した。
【日本代表２３名】
GK：
1.川島永嗣(スタンダール・リエージュ)
1983年03月20日生/身長185cm/体重80kg/国際Aﾏｯﾁ出場49試合/45失点
12.西川周作(広島)
1986/06/18/183cm/81kg/10試合/7失点
23.権田修一(ＦＣ東京)
1989/03/03/187cm/83kg/2試合/4失点
DF：
15.今野泰幸(Ｇ大阪)
1983/01/25/178cm/73kg/72試合/1得点
6.伊野波雅彦(磐田)
1985/08/28/179cm/73kg/20試合/1得点
5.長友佑都(インテル)
1986/09/12/170cm/68kg/61試合/3得点
3.槙野智章(浦和)
1987/05/11/182cm/77kg/13試合/1得点
21.森重真人(ＦＣ東京)
1987/05/21/180cm/72kg/2試合/0得点
2.内田篤人(シャルケ)
1988/03/27/176cm/67kg/61試合/1得点
22.吉田麻也(サウサンプトン)
1988/08/24/189cm/81kg/31試合/2得点
16.酒井高徳(シュツットガルト)
1991/03/14/176cm/74kg/6試合/0得点
MF：
7.遠藤保仁(Ｇ大阪)
1980/01/28/178cm/75kg/134試合/10得点
17.長谷部誠(ニュルンベルク)
1984/01/18/177cm/65kg/71試合/2得点
14.青山敏弘(広島)
1986/02/22/172cm/69kg/2試合/0得点
4.本田圭佑(ＣＳＫＡモスクワ)
1986/06/13/182cm/76kg/46試合/16得点
8.清武弘嗣(ニュルンベルク)
1989/11/12/172cm/66kg/18試合/1得点
13.山口蛍(Ｃ大阪)
1990/10/06/173cm/72kg/4試合/0得点
FW：
9.岡崎慎司(マインツ)
1986/04/16/174cm/76kg/67試合/35得点
10.香川真司(マンチェスター・ユナイテッド)
1989/03/17/172cm/63kg/47試合/15得点
19.柿谷曜一朗(Ｃ大阪)
1990/01/03/176cm/65kg/3試合/3得点
20.齋藤学(横浜Ｍ)
1990/04/04/169cm/64kg/2試合/1得点
18.工藤壮人(柏)
1990/05/06/177cm/74kg/3試合/1得点
11.大迫勇也(鹿島)
1990/05/18/182cm/73kg/2試合/2得点
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★離脱＆追加招集★
日本サッカー協会は本日3日、国際親善試合のグアテマラ戦（6日・長居陸上競技場）とガーナ戦（10日・日産スタジアム）に臨む日本代表からＤＦ酒井宏樹（ハノーバー）が離脱すると発表した。酒井宏は大阪合宿初日の2日は右太もも痛のため練習に参加せず、宿舎で静養していた。代わりにＤＦ槙野智章（浦和）を追加招集した。
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★移籍★
サッカーの元日本代表ＭＦ金崎夢生(24)が2日、ドイツブンデスリーガのニュルンベルクからポルトガル２部リーグのポルティモネンセへ移籍することが決まった。両クラブが発表した。ニュルンベルクは同選手との契約を解除し、完全移籍となる。
金崎は1月、Ｊ１の名古屋グランパスからニュルンベルクに加入したが、昨季はリーグ戦で出場４試合にとどまり、プレー機会に恵まれなかった。
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★獲得★
イングランドプレミアリーグのアーセナルは2日、スペインリーガエスパニョーラのレアル・マドリードからドイツ代表ＭＦメスト・エジル(24)を獲得したことを発表した。アーセナルは同選手の移籍金について、金額は明かしていないが「クラブ史上最高額」と明かし、４２５０万ポンド（約６５億円）と報じられている。
今夏の移籍市場で大型補強を宣言しながらも、これまでＦＷヤヤ・サノゴとＭＦマシュー・フラミニを自由移籍で獲得するのみにとどまっていたアーセナル。それでも、移籍市場最終日でようやくビッグネームの獲得に至った。メディアはエジルの移籍金について４２５０万ポンド（約６５億円）と伝えている。なお、これまでアーセナルが支払った移籍金の最高額はロシア代表ＭＦアンドレイ・アルシャビン（現：ゼニト・サンクトペテルブルク／ロシア）に投じた１５００万ポンド（約１９億３０００万円：当時）で、エジルはクラブ史上最高額を大きく更新する形となった。
アーセナルのアーセン・ベンゲル監督はクラブの公式ＨＰ上で「メスト・エジルと契約できて本当に嬉しい。彼はクラブレベルでも代表レベルでも偉大な選手であることを証明している。我々は彼を何度かチェックして高く評価してきた。彼は私がアーセナルの選手に求める資質を全て備えている」と、同選手を高く評価し、獲得を喜んだ。
2006年、18歳の時にシャルケ（ドイツ）でプロキャリアを開始したエジルは、2008年にブレーメン（ドイツ）に移籍。2010年Ｗ杯で印象的な活躍を見せると、Ｗ杯後にレアルへ加入した。レアルでは背番号「１０」を与えられ、３シーズンでリーグ戦１０４試合に出場して１９ゴールを挙げた。また、ドイツ代表では４７キャップを数え、１７得点を記録した。
エジルは自身の『Ｆａｃｅｂｏｏｋ』上で「レアル・マドリードのファンへ。あなた達と過ごした素晴らしい３年間に感謝している。僕のレアルでの時間は唯一のもので特別だった」「時として、物事は自分が数年前に予想していたものとは異なる方向へ進む。僕はレアルを去るけれど、あなた達とチームのベストを願っている。今、僕は新たなクラブを楽しみにしている」と、レアルのファンへの感謝を綴った。
アーセナルはまた、パレルモ（イタリア２部）からイタリア代表ＧＫエミリアーノ・ビビアーノ(27)を１年間の期限付き移籍で獲得したことも同日に発表した。インテルやブレシア、ボローニャなどでプレーしたビビアーノは、昨季はフィオレンティーナ（以上イタリア）に期限付き移籍していた。同選手はイタリア代表としても６試合に出場している。
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★獲得★
日本代表ＭＦ香川真司(24)が所属するイングランドプレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドは2日、同リーグのエバートンからベルギー代表ＭＦマルアン・フェライーニ(25)を獲得したと発表した。５年契約で、移籍金は２７５０万ポンド（約４２億６０００万円）。
クラブの公式サイトでは、マンチェスターＵのユニホームを手に笑顔のフェライーニとモイーズ監督の２ショット写真を掲載。指揮官は古巣エバートン時代に指導したフェライーニの獲得をかねてから希望していた。
公式サイトによると、フェライーニは「マンチェスターＵと契約できてワクワクしている。モイーズ監督とは何年も一緒にやってきて、彼の仕事に対する姿勢を尊敬している。彼と一緒に仕事をする機会を得て、それを逃すわけにはいかないと思った。チームのトロフィー獲得に貢献できると信じている」とコメントした。
25歳のフェライーニは、スタンダール・リエージュの下部組織出身で、2006年にトップチームデビュー。2008年にエバートンへ１８５０万ユーロ（約２９億２０００万円：当時）の移籍金で移籍した。今シーズン、エバートンからマンＵの指揮官を務めることとなったデイヴィッド・モイーズ監督の下、加入初年度から主力として活躍し、昨シーズンは３１試合に出場して１１得点を記録した。
なお、マンＵは同じくエバートンからＤＦレイトン・ベインズの獲得も目指していた。しかし8月に同選手獲得のためマンＵが提示したオファーは、エバートンのアラン・マイヤーズ幹部から「大変な少額で侮辱的だったため、すぐに断った」と拒否され、獲得は失敗に終わっていた。
【パウエルはウィガンに移籍】
日本代表ＭＦ香川真司が所属するイングランドプレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドは2日、イングランド人ＭＦニック・パウエル(19)がシーズン終了までの期限付きでウィガン（イングランドチャンピオンシップ＝イングランド２部）へ移籍することが決まったと発表した。
パウエルは19歳の若手ＭＦ。昨シーズンはトップチームで６試合に出場し、ウィガン戦でゴールを決めている。ウィガンのオーウェン・コイル監督は「ニックをウィガンに迎え入れられ、大変嬉しく思う。大金を投じて獲得した才能溢れる選手を、今シーズン中クラブの選手となることを許してくれたユナイテッドには御礼を言いたい」とコメントした。
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★獲得★
イングランドプレミアリーグのエバートンは2日、同リーグのチェルシー、マンチェスター・シティー、イングランドチャンピオンシップ（イングランド２部）のウィガンからベルギー代表ＦＷロメル・ルカク(20)、イングランド代表ＭＦギャレス・バリー(32)、アイルランド代表ＭＦジェームス・マッカーシー(22)をそれぞれ獲得したと発表した。
移籍市場最終日となったこの日、エバートンはチームの中心的存在だったベルギー代表ＭＦマルアン・フェライーニを２７５０万ポンド（約４２億６０００万円）でマンチェスター・ユナイテッド（イングランド）に放出。しかしその一方で、３人の実力者をチームに加えた。
プレミアリーグの発表によると、ルカクとバリーは期限付き移籍での加入。マッカーシーは完全移籍で、移籍金は１３００万ポンド（約２０億円）とのこと。
2009−2010年シーズンのベルギーリーグでわずか16歳にして得点王となったルカクは、昨季チェルシーからウェスト・ブロムウィッチに期限付き移籍し、プレミアリーグ６位となる１７得点を記録。今季はチェルシーでの活躍も期待されたが、引き続きレンタルで武者修行を続けることとなった。
また、マンＣのほか、アストン・ビラでもプレーしたバリーは、イングランド代表としての経験も豊富なベテラン。マッカーシーは昨季、ウィガンでロベルト・マルティネス監督から指導を受け、今季からエバートンの指揮官に就任した同監督を追っての加入となった。なお、今夏エバートンは、マッカーシーのほかにもＦＷアルナ・コネなどウィガンから多くの選手を引き抜いている。
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★獲得★
イングランドプレミアリーグのリバプールは2日、３人の選手獲得を発表し、同リーグのチェルシーからナイジェリア代表ＭＦヴィクター・モーゼス(22)を１年間の期限付き移籍で獲得。同クラブはまた、パリ・サンジェルマン（フランス）からフランス代表ＤＦママドゥ・サコ(23)、スポルティング・リスボン（ポルトガル）からU-20ポルトガル代表ＤＦチアゴ・イロリ(20)も獲得した。
ウィガン（イングランド２部）から昨季チェルシーに加入したモーゼスは、同クラブで４２試合に出場して１０ゴールを記録。しかしチェルシーが今夏ウィリアン、シュールレ、エトーらを獲得したことで厳しいポジション争いに直面していた。
モーゼスはクラブの公式ＨＰ上で「ここにはクオリティーの高い選手が多くいる。彼らは試合に勝利し、多くのチャンスを作っている。僕にとってここにいるということは非常に素晴らしいこと」と、コメントした。
新加入のＤＦコロ・トゥーレら現在守備陣に多くの負傷者を抱えているリバプールは、新たに２人のＤＦを獲得。パリＳＧから獲得したサコはフランス代表として１４キャップを数えている。一方、リスボンから加入したイロリはU-20ポルトガルのメンバーに名を連ねている。なお、移籍金はサコが４年契約で１４００万ユーロ（１８億３０００万円）、イロリが４年契約で８００万ユーロ（約１０億円）。
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★獲得★
スペインリーガエスパニョーラのアトレティコ・マドリードは2日、アヤックス（オランダ）からベルギー代表ＤＦトビー・アルデルバイレルト(24)を獲得したことを発表した。４年契約で、移籍金は１０００万ユーロ（約１３億円）。今季、欧州チャンピオンズリーグにも参加する同クラブは、３つの大会（ＣＬ、国内リーグ、国内カップ）に備え、さらに戦力を整えた。
アトレティコはクラブの公式ＨＰ上で、アルデルバイレルトと４年契約で合意したと発表。同クラブはさらに、サンテティエンヌ（フランス）からフランス代表ＭＦジョシュア・ギラボギ(22)を５年契約で獲得したことも発表した。移籍金は１０００万ユーロ（約１３億円）。同選手の移籍については、サンテティエンヌ側からはすでに発表されていた。
アルデルバイレルトは代表のチームメイトでもあるＧＫティボー・クルトワについて言及し、「彼（クルトワ）がアトレティコが僕に興味を持っていると話してくれて、チームやファンの素晴らしさも教えてくれた。彼は自分がここで幸せだから、僕にもここにくるように勧めたんだ」と、クルトワの存在が移籍決断の上で参考になったことを明かした。
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【超サカＦＬＡＳＨ】
★支持★
サッカーの元ブラジル代表で、日本代表監督も務めたジーコ氏が2日、2020年夏季五輪の東京招致について「東京は全てにおいて準備ができている。五輪開催都市に決まれば、とても嬉しい」と支持する声明を発表した。ジーコ氏はサッカーの2002年日韓ワールドカップ（Ｗ杯）を日本が成功させたことを挙げ、インフラなどが充実していると指摘。「日本の人々が持つスポーツへの情熱は素晴らしい。日本は最高のもてなしを人々に提供する国であり、日本に行く人は誰もが歓迎を受ける」と述べている。
★２試合連続ゴール★
サッカーのオランダ２部リーグ、ＶＶＶフェンロのＦＷ大津祐樹は2日、ホームのデンボス戦でフル出場し、試合終了間際に２試合連続となるゴールを決め、３−０の勝利に貢献した。チームは３連勝。得点後もバー直撃のシュートを放つなど攻撃をリードした大津は「自分もゴールすることができて、凄くいい流れできている」と手応えを口にした。
★後任候補★
ネルシーニョ監督が辞意を表明したＪ１柏の後任監督として、強化部門などを統括する吉田達磨ダイレクター(39)が最有力候補に挙がっていることが2日、複数の関係者の話で分かった。吉田ダイレクターは「まだ言えることはない」としながら、監督業と現職の兼務について「そこで障害があるわけじゃない」と可能であることを認めた。吉田ダイレクターは現役時代に柏、京都、山形などでプレー。2003年から柏の下部組織で指導し、日本代表のＦＷ工藤壮人やＤＦ酒井宏樹（ハノーバー）らを育てた。
★出場停止★
Ｊリーグは本日、Ｊ２神戸のＭＦ小川慶治朗(21)に１試合の出場停止処分を科したことを発表した。対象試合は8日の天皇杯２回戦・奈良クラブ戦。小川は1日のＪ２リーグ北九州戦で主審により退場を命じられた。規律委員会で審議した結果、同選手は相手選手に対し過剰な力を用いてタックルしたことにより、「著しい反則行為」に相当すると判定、１試合の出場停止処分とすることが決まった。
★予算案提出★
北九州市は本日、サッカーＪ２ギラヴァンツ北九州の本拠地となる新スタジアムの整備事業費として、約９５億円の補正予算案を10日開会する定例市議会に提出することを決めた。2017年3月のオープンを目指す。北橋健治市長は記者会見で「都心のにぎわいづくりにつなげ、新たなビジネスへの波及も期待したい」と話した。建設予定地はＪＲ小倉駅北口（小倉北区）で、収容人員はＪ１への昇格条件を満たす１万５０００人となる。市によると、事業費はスタジアム本体と周辺の道路整備など約８０億円と、完成後１５年間の維持管理費など約１５億円。民間の資金やノウハウを活用するＰＦＩ方式で、建設や管理運営は公募選定する業者に委託する。ギラヴァンツの現在の本拠地、本城陸上競技場（八幡西区）は収容人員が約１万人でＪ１への昇格条件を満たしていなかった。
★全治３週間★
Ｊ２富山は2日、8月29日の練習中に負傷したＭＦ朝日大輔が左足大腿二頭筋肉離れで全治約３週間と診断されたと発表した。
★獲得★
イングランドプレミアリーグのサンダーランドは2日、同リーグのリバプールからイタリア代表ＦＷファビオ・ボリーニ(22)を、さらにナポリ（イタリア）からイタリア代表ＤＦアンドレア・ドッセーナ(31)を獲得したと発表した。サンダーランドは積極的な補強を行い、両選手の加入で今夏獲得した新戦力は１３人となった。
★お披露目★
スペインリーガエスパニョーラのレアル・マドリードは2日、イングランドプレミアリーグのトッテナムから獲得したウェールズ代表ＭＦギャレス・ベイルの入団を発表した。ベイルは本拠地サンティアゴ・ベルナベウに集まった２万人以上のサポーターに披露され、「ここに来るのが夢だった」と語った。背番号はトットナム時代と同じ「１１」。移籍金はサッカー界で史上最高の８５３０万ポンド（約１３２億円）とされ、クリスティアーノ・ロナウドが2009年にマンチェスター・ユナイテッド（イングランド）からレアル・マドリードに移籍した際の８０００万ポンド（約１２３億円）を抜いた。ベイルは「クリスティアーノ・ロナウドは世界最高の選手。レアル入りを決めた要因の１つに彼の存在があった。彼から学びたい」と、チームの看板選手に敬意を示した。
★レンタル★
ドイツブンデスリーガで、乾貴士の所属するフランクフルトは2日、内田篤人の所属する同リーグのシャルケからスイス代表ＭＦトランクイッロ・バルネッタ(28)を１年間の期限付き移籍で獲得したと発表した。
★獲得★
ドイツブンデスリーガのアウクスブルクは2日、韓国Ｋリーグの済州ユナイテッドから韓国代表ＤＦホン・ジョンホ(24)を獲得したと発表した。契約期間は４年で、移籍金は８０万ユーロ（約１億円）。
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総入場者数(本日の超最新情報)
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