日本代表がガーナ代表に逆転勝利!!NEW!
レアル・マドリードMFベイルまで夏の移籍市場完全反映版!!
グアテマラ&ガーナ戦の日本代表完全収録版!!

PS3版ウイニングイレブン2013完全修正データ

本日の超最新情報
2013年09月10日(火)

INDEX

逆転勝利
国際親善試合
日本代表3−1ガーナ代表
日本は香川真司、遠藤保仁、本田圭佑のゴールで逆転勝ち!本田は自身初の3試合連続弾!

釈明
FIFAブラッター会長(77)が開催時期が問題視されている2022年W杯カタール大会について「カタールを開催地に決めたのは間違いだったかもしれない」と釈明!

発表
2013−2014年シーズンのイタリアセリエAの登録全選手の推定年俸発表!1位はイタリア代表MFデ・ロッシ(ローマ)で約8億4500万円、日本代表DF長友佑都(インテル)は約1億4300万円!チーム別総年俸1位はユベントスで約149億5000万円、セリエA総年俸は約1185億6000万円!

本日の超サカFLASH
経営難のJ2FC岐阜が岐阜県の古田肇知事らと意見交換会を開き、J2残留を条件に来期に追加支援を受ける方向で合意ほか


本文
=INDEXに戻る

逆転勝利
国際親善試合結果

日本代表3−1ガーナ代表

会場:日産スタジアム(神奈川)
観衆:64525人
主審:クリストファー・ビース(オーストラリア)
副審1:ポール・セトランゴ(オーストラリア)
副審2:アシュリー・ビーチャム(オーストラリア)
第4審判:ジャレッド・ジレッド(オーストラリア)
天気:曇のち雨
風:弱風
気温:25.3℃
湿度:75.0%
ピッチ表面:乾燥
ピッチ状態:全面良芝

≪得点者≫
日本代表:香川真司50、遠藤保仁64、本田圭佑72
ガーナ代表:アチェアンポング24

≪出場メンバー≫
日本代表
GK:
1.川島永嗣(スタンダール・リエージュ)
DF:
2.内田篤人(シャルケ)=40分
(55分3.酒井高徳(シュツットガルト))
22.吉田麻也(サウサンプトン)
15.今野泰幸(G大阪)
5.長友佑都(インテル)
(90+1分21.槙野智章(浦和))
MF:
8.清武弘嗣(ニュルンベルク)
(79分6.森重真人(FC東京))
17.長谷部誠(ニュルンベルク)(cap)
(82分13.山口蛍(C大阪))
7.遠藤保仁(G大阪)
10.香川真司(マンチェスター・ユナイテッド)
(85分16.齋藤学(横浜M))
4.本田圭佑(CSKAモスクワ)=74分
FW:
11.柿谷曜一朗(C大阪)
(75分20.大迫勇也(鹿島))
ベンチ:
GK:
12.西川周作(広島)
23.権田修一(FC東京)
DF:
19.伊野波雅彦(磐田)
FW:
18.工藤壮人()

フォーメーション
(4-2-3-1)

   11
10   4   8
   7  17
5  15  22  2
    1

ガーナ代表
GK:
1.ブライマー
DF:
2.インコーム
(66分4.オパレ)
15.スマイラ
(46分19.メンサー)
21.ボイ(cap)
6.キッシ・ボアテング
MF:
7.アツ
(73分18.オト)
17.アドマー
(55分14.アサンテ)
23.ハリソン・アッフル
(66分11.ラビウ・モハメド)
8.チブサー
FW:
13.アチェアンポング
9.ワリス
ベンチ:
GK:
16.ダウダ

フォーメーション
(4-2-2-2)

   9  13
8       7
  23  17
6  21  15  2
    1

≪各種データ≫
日本ガーナ
ボール支配率:
56%:44%
シュート数:
15:7
直接FK数:
10:10
間接FK数:
3:4
CK数:
5:5
GK数
4:6
PK数:
0:0
オフサイド:
3:4

 サッカーの国際親善試合、キリンチャレンジカップ2013は10日、横浜市の日産スタジアムに6万4525人の大観衆を集めて行われ、国際サッカー連盟(FIFA)ランキング37位の日本は同24位のガーナに香川(マンチェスター・ユナイテッド)や本田(CSKAモスクワ)の得点などで、3−1と快勝した。
 日本は前半に先制されたが後半5分に香川、同19分に遠藤(G大阪)が決めて逆転し、本田のヘディングシュートで突き放した。ガーナは2010年ワールドカップ(W杯)ベスト8の強豪。今回もW杯アフリカ最終予選に進んでいるが、この試合には若手中心のメンバーで来日した。
 日本は10月に欧州遠征し11日にセルビア、15日にベラルーシと敵地で顔を合わせる。

【本田圭佑Q&A】
「身体能力のところはやっぱり世界レベルかなと感じた。読まれたり、フィフティフィフティになったりするとどうしても差を見せつけられてしまう。だからといって1対1で勝てないと言っているわけじゃなくて、タイミングよく仕掛けることができれば相手を抜くことだって、相手を抑えることだって可能。そのタイミングだったり、相手の逆を取ることだったりは、こういったレベルでの経験がね。ピッチ上でもそういうレベルで慣れている選手、まだ慣れてない選手というのが見受けられたし、もちろん物理的にそういうレベルで今後慣れていくのが難しいリーグでやっている選手もいるけど、それでも今日感じたスピードを忘れないように意識して取り組んでいくことが大事なんじゃないかなと思う。完璧を普段からどれだけ目指していけるかなんだと思う」

ゴールが続いているが?

「前半に(決定機を)外した後はちょっと焦ってはいたけど、(香川)真司の素晴らしいゴールとヤットさん(遠藤)のゴールで2−1になった時点で、失点はアクシデントみたいな部分もあったので、終始僕らが試合をコントロールしてたとっても過言ではない内容だったと思う。立ち上がりから、この内容で勝てなかったらキツいなというイメージだった」

守備の修正の成果は?

「失点は非常に不運な部分もあったので、どう評価していいか分からないけど、終始危ない場面はあまりなかったと記憶している。ただ、あの身体能力に、ちょっと嫌なアイデアを出す選手がもう1人、2人いれば。たぶん、ガーナの主力の選手だったと思うけど、アクセントを加えられる選手がいたら、もしかしたら今日みたいな内容でもカウンターとかでチャンスを作られてたかもしれない。でも、そこは話してもしょうがないんで、今日に関しては非常に良かったんじゃないかと思う」

香川もゴールを決めたが?

「正直、真司のゴールは凄いなと率直に思ったし、僕自身もああいうゴールを取れれば、年間15点は超える選手になれるなと思う」

チャンスを作り出す嗅覚が研ぎ澄まされている?

「この後もまた点を取り続けることができればいいと思うけど、この間のゴールも今回のゴールもそうだけど、またやれと言われてもできるか分からない。継続性というのが自分に求められている課題というか、次に進む上での重要なポイントかなと思っている」

合宿では守備面での修正が多かったが、今日の出来については?

「僕は守備の選手じゃないが、前線からちょっとでも後ろのディフェンス陣にやりやすいように僕がボールを追っていければという思いで、前線の選手とコミュニケーションは取っている」

ビッグクラブへの移籍が叶わなかったが、ここからW杯までどうする?

「前にも言ったが、こういうことは日常茶飯事なので。残念ではあるけど、次に向かっているし、みなさんが思ってる以上に残念には思ってないので。みなさんの方が過剰に僕がどれだけ次に向かうことに絶望してるいかっていう感じだと思う。(ビッグクラブに)行きたいのは行きたいけど、以前からずっと言っているように、今この環境で残り4ヶ月、非常にいい試合が何試合も組まれているし、悲観的な感じでモスクワに戻るということはない」

【香川真司Q&A】
「とりあえずああいうシュートが入ったことは1つ自信になるし、勝てたことは良かったと思う」

相手の2番にマークされていたが?

「結構来てたので(長友)佑都をうまく生かすというか、入れ替わるような形でやれればいいかなと思っていた。何本かいい形はあったけど、ミスも多少あったので、もう少しシンプルに生かせたんじゃないかと思う」

ゴールシーンは強引に行こうと意識したのか?

「あそこが空いていたし、中にいった時にディフェンスがいなくて、もう1つ持ち込んでシュートというイメージができていたから、それが良かったのかな?」

ゴール後、かなり引き締まった表情をしていたが?

「自分のミスで前半に失点して、やっぱりチームとして無失点で終えたかった試合でああいう形をやってはいけないし、そういう責任も感じていた」

かなり強い気持ちがうかがえたが?

「ある意味自分にプレッシャーを自分で掛けたことになるので、これを乗り越えられるかというのをハーフタイムにいい意味で問いただしたというか、相手も親善試合で疲れがあったし、スペースの空いた試合という感じはあったし、しっかり引き締めて後半やろうと思っていたので勝てて良かった」

川島永嗣
「ここからまたリスタートできるかどうかは、また次の試合で同じようにチームとしてどういう気持ちを持ってやれるかだろうし、ここ2試合勝てたことは大きいが、また10月、11月の試合で自分達が同じようにチームとして完成度を高める意識を持てるかが大事」

内田篤人
「早い交代はイエローカードがあったから仕方がない。失点した部分は反省しないと。次は無失点でいけるようにしたい」

吉田麻也
「そんなにピンチでもない場面から失点につながってしまうのが今後の引き続きの課題だと思うし、次のヨーロッパ遠征でも改善していかないといけないが、全体的にこのまままた続けていければいいと思う」

今野泰幸
「攻守の切り替えが速かった。(前線で)取られた後にすぐつぶしてくれたので、カウンターを抑えられた」

長友佑都
「収穫は攻撃のバリエーションが増えたこと。2009年に対戦した時の衝撃を感じなかったが、今日のガーナがあまりよくなかったのか自分が成長したのか、正直分からない」

長谷部誠
「前線からの守備意識は確実に変わった。逆転して勝つのは久しぶり。3点を取ったのは収穫だが、もう少し試合巧者にならないといけない」

日本サッカー協会・大仁邦弥会長
「だいぶ守備の意識が変わってきた。本田が(守りに)戻ったりしていたし、切り替えも速かった」

【本田は初の3戦連発も反省】
 日本代表のMF本田は自身初の国際Aマッチ3試合連続弾に「前の試合と同じでボールがよかった。それ以外にもっとチャンスがあったんで決められなかったことが悔しい」と振り返った。
 2−1の後半19分、MF遠藤からのFKを頭で押し込んだ。
 悔しがったのは前半29分の場面。カウンターでFW柿谷からの低い左クロスに左足のインサイドで合わせたものの、コントロールできずシュートはクロスバーを大きくオーバー。GKとの1対1で得点機を逃した。
 それでも身体能力の高いアフリカ勢は日本が最も苦手とするタイプ。数多くのチャンスをつくったことには期待が持てる。「相手の身体能力にどうやって対応するかが1つのポイントだった。うまく対抗できたところと、世界の身体能力は凄く高いなと感じたところがあった」とし「所属クラブに戻って自分の課題に取り組んで、1日1日成長するつもりで練習に励むしかないと思う」とまとめた。

【香川は雪辱弾でホッ】
 後半5分に同点ゴールを挙げた香川真司は「自分のミスで前半失点してしまって、それを取り返そうと必死だったので最初に点を取れて良かった」とホッとした表情で話した。
 前半24分に先制点を許したシーンは香川のパスミスから。後半5分には長友から左サイドでパスを受け、自身が中央に切り込んで左隅にグラウンダーのゴールを突き刺した。
 「勝ちたかったので勢いをつけられて良かった」。香川のゴールを皮切りに後半3点を挙げ逆転勝ちした結果に手応えを口にした。

【遠藤が逆転弾GET】
 日本代表のMF遠藤が貴重な逆転ゴールを決めた。
 1−1の後半19分、MF本田からヒールパスのワンツーを受けて、正面にゴールマウスを捉えた。右足を振り抜くと、左に跳んだGKの手をかすめゴールネットを揺らした。
 「フリーだtったし、シュートは甘かったけど入って良かった。さらに成長して強い日本代表をお見せしたいと思う」と話した。

【柿谷はノーゴール】
 日本代表のFW柿谷が1トップで先発出場もノーゴールに終わった。
 「個人的には凄くミスが多く反省しているが勝てて良かった。チームのために一生懸命やった」
 前半29分には左サイドを駆け上がり、ゴール前でフリーになったMF本田に決定的なパスを通した。代表でも着実に存在感は大きくなっている。
 「日本が強くなるために全員が必死になってやることが大事。自分もその中に入っているように(所属の)チームに帰っても頑張っていきたい」と意気込んだ。

【吉田「負ける相手じゃない」】
 日本は前半24分に先制されたが、その後は目立ったピンチがなかった。GK川島は「一番大事だったのは結果と、自分達の形を取り戻すこと。この2試合で勝てたのは大きい」と6日のグアテマラ戦に続く勝利に手応えを掴んだ。
 センターバックの吉田も落ち着いたプレーを披露。「前半やって、負ける相手じゃないと思った。次の欧州遠征で、より強い相手とやって(連係を)深めていきたい」と先を見据えた。

【齋藤がご当地で後半途中出場】
 横浜Mの齋藤はご当地である日産スタジアムでの一戦に後半40分から出場した。パスを受けて積極的に仕掛けるなど、短い時間でも持ち味を見せようとする姿勢が見え、ザッケローニ監督も「人生で一番大切な試合のごとく、試合に入ってくれた」とうなずいた。
 6万4000人以上の大観衆に「毎回これくらいお客さんが入るように、いいプレーを見せたい」と思いを新たにしたという。出場時間は短かったが「この経験をこれからどう生かすかだと思う」と前向きに語った。

【ザック監督は満足げ】
 日本代表のザッケローニ監督は「同点から逆転したが、その前にうちのチャンスはたくさんあって、前半だけでも6点、7点取るチャンスはあったと思う」とまだまだ点を取れた試合だと振り返った。
 それでも「バランスを取るところ、アグレッシブにいくところ、ダイナミズムを出すところ、うまくコントロールできたと思う」と同点に追い付いてからの試合運びには満足感をにじませ、「このチームは能力が高いし、狙っていることがうまくできるといい結果が出ると思った」と評価した。
 3バックを試したことについては「ちょっとずつ新しいオプションを試していければ。相手が2トップにしてきたので3バックで対応した」とした。

【逆転負けを悔やむガーナ監督】
 ガーナは後半の3失点で逆転負けした。アッピア監督は「若い選手が多く、集中力が欠けた」と悔やんだ。高い身体能力を生かした速攻は迫力があった。だが、長距離移動の影響があったのか全体的に運動量が少なかった。
 ガーナはW杯ブラジル大会アフリカ最終予選への進出を決めている。監督は「アフリカのチームは身体能力と技術がある。アジア勢は速さと技術がある。それを合わせたようなチームをつくりたい」と気持ちを切り替えていた。

≪超サカ採点表≫
日本代表
GK:
1.川島永嗣 5.5
まずまずのゴールキーピング
DF:
2.内田篤人 6.0
逆サイドとのバランスをうまく取り、前半は果敢に攻め上がった
(55分3.酒井高徳 5.5)
対面したアチェンポンの仕掛けに苦戦
22.吉田麻也 5.5
相手に競り負けるシーンもあったが、総体的には及第点
15.今野泰幸 5.0
入れ替わられて決定機を与えるシーンがあった
5.長友佑都 6.0
コンディションが良さそうで、上下動を繰り返して攻撃に厚みをもたらす
(90+1分21.槙野智章 --)
MF:
8.清武弘嗣 5.0
良い形で攻撃に絡むシーンをもっとつくりたかった
(79分6.森重真人 --)
17.長谷部誠 5.5
グアテマラ戦のような躍動感はなかった
(82分13.山口螢 --)
7.遠藤保仁 6.5
試合が進むにつれて調子を上げ、1ゴール1アシストを記録
10.香川真司 6.0
中途半端な守備で失点の要因となるも、鋭いシュートでゴールを奪取
(85分16.齋藤学 --)
4.本田圭佑 6.5
ゴール至近距離からフリーの場面でシュートミスあったが、後半に名誉挽回のゴール
FW:
11.柿谷曜一朗 5.5
鋭い動き出しを見せていたが報われず
(75分大迫勇也 --)
監督:
ザッケローニ 5.5
良いバランスで戦い、しっかりと勝利したが、3バックには疑問
ガーナ代表
GK:
1.ブライマー 5.0
2度ほど素早い飛び出しで決定機を防ぐ場面があったが、ミスも目だった
DF:
2.インコーム 5.0
失点シーンでは香川に対して軽い対応
(66分4.オパレ 5.0)
試合にうまく入れなかった
15.スマイラ 5.5
前半のみプレー。大きなミスなく乗り切る
(46分19.メンサー 5.0)
CBとして守備を統率できなかった
21.ボイェ 5.5
奮闘していたが、セットプレーで本田に競り負けて得点を許した
6.キッシ・ボアテング 6.0
タイトなマーキングでソリッドな守備を続けた
MF:
7.アツ 4.5
今季にチェルシーが獲得した有望株。本職がウイングだけに、中央で窮屈そうにプレーしていた
(73分18.オト --)
17.アドマー 5.0
長友の推進力を前に、攻撃へ出ていけず
(55分14.アサンテ 5.5)
特に変化を与えることはできなかった
23.ハリソン・アッフル 5.0
自陣でボールを奪われるなど、雑なプレーが目立った
(66分11.ラビウ・モハメド 5.0)
守備に縛られ、攻撃に参加できず
8.チブサー 6.0
ビルドアップの貢献は小さいが、懸命な守備を見せた
FW:
13.アチェアンポング 6.0
前半に訪れたチャンスをゴールに結びつけた
9.ワリス 5.5
単独でシュートまで持ち込むなど前線で奮闘した
監督:
アッピアー 5.0
主力不在の中で厳しい戦いを強いられた

日本代表21名
GK:
1.川島永嗣(スタンダール・リエージュ)
1983年03月20日生/身長185cm/体重80kg/国際Aマッチ出場49試合/45失点
12.西川周作(広島)
1986/06/18/183cm/81kg/10試合/7失点
23.権田修一(FC東京)
1989/03/03/187cm/83kg/2試合/4失点
DF:
15.今野泰幸(G大阪)
1983/01/25/178cm/73kg/72試合/1得点
19.伊野波雅彦(磐田)
1985/08/28/179cm/73kg/20試合/1得点
5.長友佑都(インテル)
1986/09/12/170cm/68kg/61試合/3得点
21.槙野智章(浦和)
1987/05/11/182cm/77kg/13試合/1得点
6.森重真人(FC東京)
1987/05/21/180cm/72kg/2試合/0得点
2.内田篤人(シャルケ)
1988/03/27/176cm/67kg/61試合/1得点
22.吉田麻也(サウサンプトン)
1988/08/24/189cm/81kg/31試合/2得点
3.酒井高徳(シュツットガルト)
1991/03/14/176cm/74kg/6試合/0得点
MF:
7.遠藤保仁(G大阪)
1980/01/28/178cm/75kg/134試合/10得点
17.長谷部誠(ニュルンベルク)
1984/01/18/177cm/65kg/71試合/2得点
4.本田圭佑(CSKAモスクワ)
1986/06/13/182cm/76kg/46試合/16得点
8.清武弘嗣(ニュルンベルク)
1989/11/12/172cm/66kg/18試合/1得点
13.山口蛍(C大阪)
1990/10/06/173cm/72kg/4試合/0得点
FW:
10.香川真司(マンチェスター・ユナイテッド)
1989/03/17/172cm/63kg/47試合/15得点
11.柿谷曜一朗(C大阪)
1990/01/03/176cm/65kg/3試合/3得点
16.齋藤学(横浜M)
1990/04/04/169cm/64kg/2試合/1得点
18.工藤壮人()
1990/05/06/177cm/74kg/3試合/1得点
20.大迫勇也(鹿島)
1990/05/18/182cm/73kg/2試合/2得点

ガーナ代表17名
GK:
ファタウ・ダウダ(オーランド・パイレーツ/南アフリカ)
ラザク・ブライマー(グアダラハラ/スペイン)
DF:
サミュエル・インコーム(ドニプロ/ウクライナ)
ダニエル・オパレ(スタンダール・リエージュ/ベルギー)
ハリソン・アッフル(エスペランス/チュニジア)
キッシ・ボアテング(マゼンベ/コンゴ)
ジョン・ボイェ(レンヌ/フランス)
ジョナサン・メンサー(エビアン/フランス)
ラシド・スマイラ(マメロディ・サンダウンズ/南アフリカ)
MF:
ラビウ・モハメド(クバン・クラスノダール/ロシア)
ラマン・チブサー(サッスオーロ/イタリア)
アルバート・アドマー(ミドルズブラ/イングランド)
ソロモン・アサンテ(マゼンベ/コンゴ)
クリスティアン・アツ(フィテッセ/オランダ)
フランク・アチェンポン(アンデルレヒト/ベルギー)
FW:
マジード・ワリス(スパルタク・モスクワ/ロシア)
マハトマ・オトー(ソグンダル/ノルウェー)


釈明
 国際サッカー連盟(FIFA)のゼップ・ブラッター会長(77)は9日、開催時期が問題視されている2022年ワールドカップ(W杯)カタール大会について、「カタールを開催地に決めたのは間違いだったかもしれない」と釈明した。英国のサッカー専門サイトのインタビューに応じて考えを明らかにした。
 従来通りなら6、7月の開催となるが、中東は猛暑で選手の体調面などが懸念されている。ブラッター会長は10月の理事会で冬季開催を提案する考えを示しているが、欧州各国のリーグ戦と日程が重なることなどから異論も出ている。


発表
 イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が9日、2013−2014年シーズンのイタリアセリエAの登録全選手の推定年俸を発表した。
 ローマのイタリア代表MFダニエレ・デ・ロッシが650万ユーロ(約8億4500万円)でリーグトップ。今夏にレアル・マドリード(スペイン)からナポリに加入したアルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインが550万ユーロ(約7億1500万円)、インテルの元アルゼンチン代表FWディエゴ・ミリートが500万ユーロ(約6億5000万円)で続いた。インテル所属の日本代表DF長友佑都は110万ユーロ(約1億4300万円)だった。
 イタリアセリエA年俸トップ10は以下の通り。

1位:
ダニエレ・デ・ロッシ(ローマ)
650万ユーロ(約8億4500万円)

2位:
ゴンサロ・イグアイン(ナポリ)
550万ユーロ(約7億1500万円)

3位:
ディエゴ・ミリート(インテル)
500万ユーロ(約6億5000万円)

4位:
カルロス・テベス(ユベントス)
エステバン・カンビアッソ(インテル)
フランチェスコ・トッティ(ローマ)
450万ユーロ(約5億8500万円)

7位:
マリオ・ゴメス(フィオレンティーナ)
420万ユーロ(約5億4600万円)

8位:
マリオ・バロテッリ(ミラン)
カカ(ミラン)
ジャンルイジ・ブッフォン(ユベントス)
400万ユーロ(約5億2000万円)

【チーム総年俸も発表】
 イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は9日、2013−2014年シーズンの登録全選手の推定年俸を掲載。選手の総年俸が最も高かったチームは、リーグ2連覇中のユベントスで1億1500万ユーロ(約149億5000万円)だった。2位はミランで1億500万ユーロ(約136億5000万円)、3位はインテルで9500万ユーロ(約1億2350万円)。
リーグ総額年俸は、9億1200万ユーロ(約1185億6000万円)。2011−2012年シーズンの11億ユーロ(約1430億円)をピークに、昨シーズンは10億3950万ユーロ(約1351億3500万円)と、2シーズン連続で年俸は減少した。。

2013−2014年シーズンセリエA各チーム推定総額年俸

ユベントス
1億1500万ユーロ(約149億5000万円)
ミラン
1億500万ユーロ(約136億5000万円)
インテル
9500万ユーロ(約123億5000万円)
ローマ
9250万ユーロ(約120億2500万円)
ナポリ
7410万ユーロ(約96億3300万円)
ラツィオ
6200万ユーロ(約80億6000万円)
フィオレンティーナ
6050万ユーロ(約78億6500万円)
ジェノア
3360万ユーロ(約43億6800万円)
ボローニャ
2960万ユーロ(約38億4800万円)
パルマ
2950万ユーロ(約38億3500万円)
サンプドリア
2750万ユーロ(約35億7500万円)
トリノ
2710万ユーロ(約35億2300万円)
アタランタ
2470万ユーロ(約32億1100万円)
ベローナ
2260万ユーロ(約29億3800万円)
カターニャ
2210万ユーロ(約28億7300万円)
サッスオーロ
2100万ユーロ(約27億3000万円)
ウディネーゼ
2050万ユーロ(約26億6500万円)
キエーボ
1760万ユーロ(約22億8800万円)
カリアリ
1740万ユーロ(約22億6200万円)
リボルノ
1450万ユーロ(約18億8500万円)

シーズン別セリエAリーグ総年俸

2013−2014年
9億1200万ユーロ(約1185億6000万円)
2012−2013年
10億3950万ユーロ(約1351億3500万円)
2011−2012年
11億ユーロ(約1430億円)
2010−2011年
10億ユーロ(約1300億円)
2009−2010年
9億6900万ユーロ(約1259億7000万円)
2008−2009年
9億1500万ユーロ(約1189億5000万円)
2007−2008年
8億2900万ユーロ(約1077億7000万円)


ハッピーメールバナー

超サカFLASH

殿堂掲額式典
 日本サッカー協会は本日、日本サッカー殿堂入りした3氏の掲額式典を東京・日本サッカーミュージアムで開き、元日本代表監督のハンス・オフト氏(66)は「とても光栄だ。仕事を評価されて嬉しい」と喜びを語った。オランダ出身のオフト氏は外国人として初めて日本を率い、1992年のアジア・カップで初優勝に導いた。この日はビーチサッカー代表のラモス瑠偉監督ら、当時のメンバーも会場で祝福。同氏は「支えてくれた人達がいたからこそ」と感謝した。他には国際サッカー連盟(FIFA)理事として国際化を推進した日本協会前会長の小倉純二氏(75)、1986年ワールドカップ(W杯)で日本人初の主審を務めた元国際主審の高田静夫氏(66)が掲額された。

新加入
 J1湘南は本日、今夏のユニバーシアード日本代表としてチームの銅メダル獲得に貢献した日本体育大のDF菊地俊介(21)が来季新加入選手として内定したと発表した。埼玉県出身の菊地は大宮ジュニアユースから伊奈学園総合、日本体育大へと進学。身長1メートル80、体重72キロで、ビルドアップと守備のポジショニングに優れ、ヘディングの強さが持ち味。菊地はクラブを通じて「幼い頃からの夢であったプロサッカー選手になることができ、大変嬉しく思います。今まで支えてくれた全ての方々に感謝をし、常に向上心を持って努力し続けていきたいと思います。ベルマーレの一員として、チームに貢献できるように頑張ります」とコメントした。

レンタル
 J2松本は本日、DF鴇田(ときた)周作(23)がJFLの福島ユナイテッドに期限付き移籍すると発表した。移籍期間は2013年9月9日から2014年1月31日まで。鴇田は松本を通じ、「この度、福島ユナイテッドへ期限付き移籍することとなりました。松本のサポーターはホントに熱く、大きな力になりました。新天地で一回りも二回りも成長して戻って来れるよう頑張ります。これからも応援よろしくお願いします」。福島ユナイテッドを通じては、「この度、松本山雅FCから加入しました、鴇田周作です。福島の力になり、皆さんと共に1試合でも多く喜べるよう精一杯頑張ります。宜しくお願いします」とコメントした。

トップ昇格
 J2岡山は本日、来季の新加入選手として、岡山U-18(ユース)からDF板野圭竜(17)、MF加藤健人(17))、DF田中宏昌(18)、DF田中雄輝(17)、MF千布(ちぶ)一輝(18)の5選手が昇格することが決まったと発表した。岡山U-18から初めてのトップチーム昇格となる。

消滅危機
 経営難のJ2のFC岐阜は9日、岐阜市内で岐阜県内の経済団体や岐阜県の古田肇知事らと意見交換会を開き、J2残留を条件に来期に追加支援を受ける方向で合意した。クラブは3億4000万円の支援要請を行った。岐阜は現在最下位で、J2から来季発足するJ3へ降格する可能性がある。クラブの薫田大二郎社長は「死に物狂いで戦うしかない。J2からJ3に落ちたら、クラブが雲散霧消する可能性がある。落ちた時のことは現時点では口にできない」と危機感をにじませた。

獲得
 なでしこリーグの大阪高槻は本日、仙台からU-19女子日本代表MF成宮唯(18)を完全移籍で獲得したと発表した。成宮はJFAアカデミー福島から今年、仙台に加入したばかりで、リーグ戦の出場はなかった。成宮は大阪高槻を通じて、「チームに貢献できるよう頑張ります。応援よろしくお願いします」とコメント。仙台を通じては「短い間でしたが、あたたかいご声援、本当にありがとうございました。これから、スペランツァFC大阪高槻で頑張ります。勤務していました株式会社やまやの皆様には、社会人としてのご指導をいただき心から感謝しております。ありがとうございました」とコメントした。


総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


日本の超サッカー情報
TOP PAGE