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本日の超最新情報
2013年09月16日()

INDEX

3位浮上
J2第33節最終日
熊本2−1東京V
徳島2−2山形
台風のため1日延期となった5位徳島vs9位山形の一戦は、徳島が終了直前に追い付かれるも3位浮上!

4位浮上
なでしこリーグ第11節最終日
ジェフ千葉レディース1−1吉備国際大学Charme
伊賀FCくノ一3−1ベガルタ仙台レディース
5位伊賀は中出ひかりのハットトリックで逆転勝ちして4位浮上!

3戦ぶり白星
JFL第25節最終日
FC琉球1−0HOYO大分
8位琉球は元日本代表FW我那覇和樹の決勝ゴールで競り勝って3試合ぶりの白星!

フル出場
ドイツブンデスリーガ第5節
ブラウンシュバイク1−1ニュルンベルク
ホッフェンハイム2−1ボルシア・メンヘングラッドバッハ
清武弘嗣はスタメン出場、ボルフスブルクから移籍した長谷部誠は守備的MFでフル出場!ニュルンベルクは終盤に追い付かれ、今季初勝利を逃す!

フル出場
ベルギージュピラーリーグ第7節
オーステンデ2−4スタンダール・リエージュ
アンデルレヒト5−0メヘレン
ゲンク5−2ズルテ・ワレヘム
クラブ・ブルージュ4−1リールセ
ルーベン0−0シャルルロワ
ロケレン3−0サークル・ブルージュ
コルトライク3−0ゲント
モンス1−1ベベレン
左膝靭帯断裂の小野裕二は欠場、川島永嗣は今季公式戦全13試合連続のフル出場を果たし、今季初失点を喫したものの、逆転勝利に貢献!首位スタンダールは公式戦13連勝、リーグ戦は開幕7連勝!

途中出場
オランダエールディビジ第6節
ユトレヒト2−1RKC
NEC3−3フェイエノールト
ローダ1−5NAC
AZ3−0ゴーアヘッド・イーグルス
ヘーレンフェーン4−2フローニンゲン
4試合連続のベンチスタートとなった高木善朗は2−1の後半20分から左サイドハーフで出場!ユトレヒトは逃げ切り勝利で今季2勝目!

ベンチ外
イングランドプレミアリーグ第4節
サウサンプトン0−0ウェストハム
FC東京から復帰した李忠成と吉田麻也はともにベンチ外!10位サウサンプトンは3試合未勝利で11位後退!

開幕3連勝ならず
イタリアセリエA第3節
フィオレンティーナ1−1カリアリ
ウディネーゼ1−1ボローニャ
ラツィオ3−0キエーボ
ベローナ2−0サッスオーロ
リボルノ2−0カターニャ
サンプドリア0−3ジェノア
昨季4位で首位タイのフィオレンティーナは後半44分に追い付かれ、開幕3連勝ならず!

3連敗
スペインリーガエスパニョーラ第4節
ベティス3−1バレンシア
マラガ5−0ラージョ・バジェカーノ
グラナダ0−1エスパニョール
ヘタフェ2−1オサスナ
12位バレンシアは完敗し、3連敗で15位転落!17位マラガはエル・ハムダウィのハットトリックなどで圧勝し、今季初白星で10位浮上!

首位キープ
フランスリーグ1第5節
モナコ1−0ロリアン
リヨン0−0レンヌ
リール0−2ニース
超大型補強を敢行した昇格組のモナコはファルカオ・ガルシアの決勝PK弾で競り勝って首位キープ!

快勝
ロシアプレミアリーグ第8節
ゼニト・サンクトペテルブルク2−0テレク・グロズヌイ
トム・トムスク2−2アンジ・マハチカラ
アムカル・ペルミ0−0ルビン・カザン
ボルガ・ニジニー0−1スパルタク・モスクワ
FCクラスノダール1−1クリリア・ソベトフ
ロコモティフ・モスクワ1−0クバン・クラスノダール
18日に欧州CL開幕戦のアトレティコ・マドリード戦を控える2位ゼニトはケルジャコフの先制弾などで快勝!エトー、ウィリアンら、多くの主力を放出した14位アンジは最下位相手に引き分けて開幕から8試合連続未勝利!

本日の超サカFLASH
ボーフムMF田坂祐介がグロイター・フュルト戦で今季初ゴールをGETほか


本文
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3位浮上
J2第33節最終日結果

熊本2−1東京V
(うまスタ/6102人)
≪得点者≫
熊本:大迫希37、齊藤和樹82
東京V:常盤聡29

徳島2−2山形
(鳴門大塚/3414人)
≪得点者≫
徳島:津田知宏23、アレックス80
山形:萬代宏樹40=PK、中島裕希90+2

J2第34節日程

22日()
13:00〜
札幌vs長崎
(札幌厚別)
13:00〜
松本vsG大阪
(松本)
13:00〜
岐阜vs鳥取
(大垣)
13:00〜
北九州vs岡山
(本城)
15:00〜
京都vs
(鴨池)
16:00〜
山形vs福岡
(NDスタ)
16:00〜
水戸vs熊本
(Ksスタ)
18:00〜
群馬vs栃木
(正田スタ)
19:00〜
神戸vs徳島
(神戸ユ)
23日()
14:30〜
東京Vvs千葉
(駒沢)
19:00〜
愛媛vs横浜FC
(ニンスタ)

J2順位表
(第33節終了時)

…J1昇格
…J1昇格プレーオフ出場
…J2残留・昇格プレーオフ出場
…J3降格

1.G大阪 勝点70 20勝10分3敗 +43
2.神戸 勝点68 21勝5分7敗 +27
3.徳島 勝点56 17勝5分11敗 +8
4.長崎 勝点56 16勝8分9敗 +7
5.千葉 勝点55 15勝10分8敗 +18
6.京都 勝点54 15勝9分9敗 +19
7.松本 勝点49 14勝7分12敗 +2
8.札幌 勝点48 15勝3分15敗 +8
9.岡山 勝点48 11勝15分7敗 +7
10.山形 勝点47 13勝8分12敗 +12
11.東京V 勝点45 11勝12分10敗 -1
12.水戸 勝点44 12勝8分13敗 -6
13.福岡 勝点44 12勝8分13敗 -7
14.栃木 勝点43 11勝10分12敗 ±0
15.横浜FC 勝点41 10勝11分12敗 -1
16.愛媛 勝点37 10勝7分16敗 -9
17.北九州 勝点35 9勝8分16敗 -10
18.富山 勝点32 7勝11分15敗 -15
19.熊本 勝点32 7勝11分15敗 -19
20.群馬 勝点31 7勝10分16敗 -17
21.鳥取 勝点28 5勝13分15敗 -29
22.岐阜 勝点28 7勝7分19敗 -37

J2得点ランキングベスト10
(第33節終了時)

1.ケンペス(千葉)17
2.津田知宏(徳島)14
3.レアンドロ(G大阪)13
3.ポポ(神戸)13
3.内村圭宏(札幌)13
6.小川慶治朗゚(神戸)12
6.林陵平(山形)12
8.原一樹(京都)11
8.大久保哲哉(横浜FC)11
10.佐藤洸一(長崎)10
10.船山貴之(松本)10
10.中島裕希(山形)10
10.高原直泰(東京V)10
10.鈴木隆行(水戸)10
10.クリスティアーノ(栃木)10
10.平繁龍一(群馬)10

J1第26節日程

21日()
14:00〜
磐田vs鹿島
(ヤマハ)
14:00〜
広島vs新潟
(Eスタ)
16:00〜
大宮vs仙台
(NACK)
17:00〜
浦和vs甲府
(埼玉)
19:00〜
川崎vs鳥栖
(等々力)
19:00〜
横浜Mvs清水
(ニッパ球)
19:00〜
名古屋vsFC東京
(瑞穂陸)
19:00〜
大分vs湘南
(大銀ド)
22日()
17:00〜
C大阪vs
(長居)

J1順位表
(第25節終了時)

…ACL出場権獲得
…J2降格

1.横浜M 勝点48 14勝6分5敗 +18
2.浦和 勝点46 14勝4分7敗 +12
3.広島 勝点44 13勝5分7敗 +14
4.鹿島 勝点41 12勝5分8敗 +1
5.C大阪 勝点40 10勝10分5敗 +14
6.川崎 勝点39 11勝6分8敗 +8
7.大宮 勝点39 12勝3分10敗 +6
8.FC東京 勝点38 11勝5分9敗 +6
9.仙台 勝点36 9勝9分7敗 +5
10.名古屋 勝点36 10勝6分9敗 +2
11.新潟 勝点36 11勝3分11敗 ±0
12. 勝点36 10勝6分9敗 -5
13.清水 勝点35 10勝5分10敗 -9
14.鳥栖 勝点30 8勝6分11敗 -11
15.甲府 勝点28 7勝7分11敗 -9
16.湘南 勝点20 5勝5分15敗 -23
17.磐田 勝点19 3勝10分12敗 -8
18.大分 勝点10 1勝7分17敗 -26

J1得点ランキングベスト10
(第25節終了時)

1.大久保嘉人(川崎)18
2.渡邉千真(FC東京)17
3.マルキーニョス(横浜M)16
3.豊田陽平(鳥栖)16
5.佐藤寿人(広島)15
5.工藤壮人()15
5.川又堅碁(新潟)15
8.大迫勇也(鹿島)14
8.柿谷曜一朗(C大阪)14
10.レナト(川崎)10
10.ケネディ(名古屋)10

 J2第33節最終日は本日16日、鳴門ポカリスエットスタジアムなどで残りの2試合が行われ、5位徳島は試合終了間際に山形に追い付かれ、2−2で引き分けた。徳島は勝ち点56で3位となり、山形は同47の10位。熊本は東京Vに2−1で逆転勝ちした。


4位浮上
なでしこリーグ第11節最終日結果

ジェフ千葉レディース1−1吉備国際大学Charme
(鴨川陸上/239人)
≪得点者≫
千葉:柳井里奈86
吉備国際大:高塚綾音37

伊賀FCくノ一3−1ベガルタ仙台レディース
(上野陸/529人)
≪得点者≫
伊賀:中出ひかり16、45+2、57
仙台:井上綾香9

5位伊賀は中出ひかりのハットトリックで逆転勝ちして4位浮上!


3戦ぶり白星
JFL第25節最終日結果

FC琉球1−0HOYO大分
(沖縄市陸/1406人)
≪得点者≫
琉球:我那覇和樹20


フル出場
ドイツブンデスリーガ第5節結果

ブラウンシュバイク1−1ニュルンベルク
(シュタディオン・アン・デア・ハンブルガー・シュトラッセ/22570人)
≪得点者≫
ブラウンシュバイク:エラブデラウィ70
ニュルンベルク:フロウシェク28
≪出場メンバー≫
【ニュルンベルク】
GK:
シェーファー
DF:
ポガテツ、プラッテンハルト、ニルソン、フロウシェク
MF:
チャンドラー、長谷部誠、バリッチュ、清武弘嗣(90+1分シュタルク)、ドゥルミッチ(62分フランツ)
FW:
ギンチェク(84分ペクハルト)

ホッフェンハイム2−1ボルシア・メンヘングラッドバッハ
≪得点者≫
ホッフェンハイム:モデスト45+1、フォラント54
ボルシアMG:フルゴタ75

 ドイツブンデスリーガは15日、第5節の残り2試合が行われ、清武弘嗣、長谷部誠が所属するニュルンベルクは敵地でブラウンシュバイクと対戦し、1−1の引き分けに終わった。
 今夏にボルフスブルクからニュルンベルクに移籍した長谷部は、この試合で新天地デビューを飾り、守備的MFとしてフル出場を果たした。清武は先発出場し、終了場際の後半ロスタイムまでプレーした。
 ニュルンベルクは前半28分にフロウシェクのゴールで先制したが、後半25分に同点ゴールを許すと、その後は追加点を奪うことはできずに1−1で試合は終了。今季初勝利を逃した。
 ニュルンベルクの次戦は21日に行われ、本拠地にドルトムントを迎える。

【長谷部 「守備でもっと貢献しないと」】
 ボルフスブルクからニュルンベルクへ移籍した長谷部は、望んでいた中盤でのプレーとなった。右ボランチで起用された長谷部はフル出場した。
 ここまで未勝利のニュルンベルクは、開幕4連敗中のブラウンシュバイクから白星を得ることができなかった。最下位相手に追い付かれてのドローという結果について長谷部は、「こういう相手で、こういう試合で、勝ち点を拾ったことを次につなげたい」と、負けなかったことをポジティブにとらえた。
 代表戦から戻ってきて準備期間が少ない中での先発出場。チームにフィットするには、まだ時間がかかるだろう。長谷部は「難しかった。もう少し、攻守の両面で個人的にもチームの一員としても上がっていければいい」と話す。「中盤をもう少し落ち着かせる。自分も味方の特徴を分からないといけないし、逆に自分の特徴も分かってもらえるように」と、連係を高めていく意欲は十分だ。
 中盤が間延びしてロングボールが多くなった試合展開については、「蹴って、競って、負けて、ボールを拾われて、という悪循環だった。もう少し自分のところにボールを集めて、攻撃で組み立てれれば」と、自ら攻撃を組み立てなければいけないと反省した。
 ブンデスリーガで久々にボランチとしてフル出場した長谷部は「楽しい」としながらも、「ボールを持った時はいいが、守備の部分だったり、球際だったり、あそこのポジションだったら75%以上は勝たないといけない」と、ディフェンス面に課題を挙げた。
 ニュルンベルクはブンデスリーガでまだ勝利がない。長谷部は、「自分は経験という部分でチームに還元しなければいけない」と、新戦力としての自身の役割を語った。そして、「続けて出るには、自分でやっていても守備の部分、球際だったり、そういうところで勝たなければいけない。守備の部分でもっともっと貢献していかなければいけない」と、プレーのさらなるクオリティーの向上も誓った。
 ニュルンベルクは次節、ホームに開幕5連勝中のドルトムントを迎える。


フル出場
ベルギージュピラーリーグ第7節結果

オーステンデ2−4スタンダール・リエージュ
(アルベルトパルク・スタディオン/7000人)
≪得点者≫
オーステンデ:ドゥポワトル13、デサール60
スタンダール:エゼキエル24、バチュアイ31、39、58

アンデルレヒト5−0メヘレン
≪得点者≫
アンデルレヒト:ミトロビッチ2、38、クリエスタン18、マティアス・スアレス43、アチェンポン90

ゲンク5−2ズルテ・ワレヘム
≪得点者≫
ゲンク:エムボヨ38、63=PK、ヴォセン69、71、ゴリユス90=PK
ズルテ・ワレヘム:ハビブ3、T・アザール73=PK

クラブ・ブルージュ4−1リールセ
≪得点者≫
クラブ・ブルージュ:レスティエンヌ42、ヨルゲンセン62、デ・ステル80、90
リールセ:ブラビア70

ルーベン0−0シャルルロワ

ロケレン3−0サークル・ブルージュ
≪得点者≫
ロケレン:ルマクル23、ハルバウィ33、69

コルトライク3−0ゲント
≪得点者≫
コルトライク:サンティニ26、ラマン70、デ・スメト90

モンス1−1ベベレン
≪得点者≫
モンス:レオ37
ベベレン:ヘンケンス80

 ベルギージュピラーリーグは15日、第7節が行われ、日本代表GK川島永嗣とFW小野裕二の所属する首位スタンダール・リエージュは、敵地でオーステンデと対戦し、4−2で逆転勝ちした。公式戦13試合連続のフル出場となった川島はリーグ戦7試合目にして初失点を喫したが、チームは開幕7連勝で今季公式戦13連勝を飾った。なお、欧州リーグの登録メンバーから外れた小野は左膝負傷のため欠場した。
 リーグ戦では開幕から6試合連続無失点中のスタンダールだが、立ち上がりから昇格組のオーステンデに攻め込まれた。前半13分、相手のシュートを川島が弾いたボールを押し込まれ、今季初失点を喫し、先制を許した。
 それでも徐々に攻勢を強めたスタンダールは24分、DFローラン・シマンのロングフィードからFWイモー・エゼキエルが個人技でDFをかわし、右足で同点ゴール。同32分には右CKからFWミッチー・バチュアイが頭で押し込み、逆転に成功した。
 前半39分、スルーパスに抜け出したバチュアイのゴールで前半を3−1で折り返すと、後半13分にも高い位置でのパスカットから最後はバチュアイがハットトリック達成となるダメ押しゴール。4−1とリードを広げ、試合を決定付けた。その2分後に2失点目を喫したスタンダールだったが、川島を中心に最後までリードを守り抜き、4−2で勝利。開幕7連勝で首位をキープした。


途中出場
オランダエールディビジ第6節結果

ユトレヒト2−1RKC
(ニュー・ハルヘンワールト/15000人)
≪得点者≫
ユトレヒト:デ・リデル5、40
RKC:アミュー63
≪出場メンバー≫
【ユトレヒト】
GK:
フェルフーフェン
DF:
ファン・デル・マーレル(74分マルキート)、デライク、ブルトハイス、ヘーリングス
MF:
トールンストラ、アユブ、W・ヤンセン、オアー(65分高木善朗)
FW:
スヘペルス(74分ファン・デル・ストゥープ)、デ・リデル

NEC3−3フェイエノールト
≪得点者≫
NEC:ステファニク30、77、パウルソン69
フェイエノールト:イメルス26、ボエティウス67、マルティンス・インディ90

ローダ1−5NAC
≪得点者≫
ローダ:ドナルド44
NAC:クワクマン45+1、ホーイ66、スンチェンス70、ペリカ86、サルポング88

AZ3−0ゴーアヘッド・イーグルス
≪得点者≫
AZ:ヨーハンソン31=PK、V・エルム90、ベルハイス90+1

ヘーレンフェーン4−2フローニンゲン
≪得点者≫
ヘーレンフェーン:ウィルトスフート52、オティグバ55、フィンボガソン72=PK、90
フローニンゲン:ファン・デル・フェルデン31=PK、カッペルホフ56

 オランダエールディビジは15日、第6節の5試合が行われ、MF高木善朗の所属する15位ユトレヒトは、ホームで14位RKCと対戦し、2−1で勝利した。4試合連続のベンチスタートとなった高木は2−1の後半20分から左MFで途中出場。最後までリードを守り抜き、今季2勝目に貢献した。
 試合はいきなり動いた。前半6分、ユトレヒトは高い位置で相手のクリアボールをカット。こぼれ球を拾ったFWスティーブ・デ・リデルがドリブルから右足で先制点を奪った。さらに攻め込むユトレヒトは同38分にカウンターからFWボブ・シェパーズがシュートを放つが、GKが好セーブ。それでも、2分後の前半40分、左サイドを突破したデ・リデルが中央に切れ込んで右足で冷静に流し込み、追加点を挙げた。
 後半は互いになかなか決定機をつくれずにいたが、ユトレヒトは後半18分にゴール正面でファウルを犯し、FKを献上。これを決められ、1点差に詰め寄られた。高木は直後の20分から途中出場。反撃を強めるRKCに対し、守勢を強いられたが、24分のボレーシュートは左ポストに救われる。終了間際の44分にはPA内から強烈なシュートを打たれたが、GKイェルーン・フェルフーフェンが好セーブ。2−1で逃げ切り、2試合ぶりの白星を挙げた。


ベンチ外
イングランドプレミアリーグ第4節結果

サウサンプトン0−0ウェストハム
(セント・メアリーズ/28794人)
≪出場メンバー≫
【サウサンプトン】
GK:
ボルツ
DF:
クライン、ロブレン、ジョゼ・フォンテ、ショー(77分チャンバース)
MF:
シュネデルラン、ワニアマ、ロドリゲス、ララナ(72分ウォード・プラウズ)、オスバルド
FW:
ランバート

 イングランドプレミアリーグは15日、第4節の1試合が行われ、DF吉田麻也とFW李忠成が所属するサウサンプトンは、ホームでウェストハムと0−0で引き分けた。前の試合で今季初のベンチ入りを果たした吉田だが、この日はベンチ入りメンバーから外れた。また、FC東京への期限付き移籍から復帰した李もベンチ外だった。
 サウサンプトンはランバートらが何度かゴールに迫ったものの、ウェストハムGKヤースケライネンの牙城を最後まで崩すことはできずにスコアレスドローに終わった。
 サウサンプトンの次戦は21日に行われ、プレミアリーグでリバプールとのアウェーゲームに臨む。

【麻也、再びベンチ外】
 前節はリーグ戦で今季初のベンチ入りをした吉田麻也だが、ポッチェティーノ監督の判断は再びベンチ外だった。指揮官は、吉田の体調に問題はないとした上で「センターバックは4人いるが、出場できるのは2人。誰を起用するかは私が決めなければならない」と説明した。
 昨季はリーグ戦で31試合連続フル出場するなどレギュラーとして活躍した。しかし、新戦力が加入した今季は現在、センターバック陣で4番手の扱い。本人は「焦らずにやっていきたい」と話すが、厳しい状況は当面続きそうだ。


開幕3連勝ならず
イタリアセリエA第3節結果

フィオレンティーナ1−1カリアリ
≪得点者≫
フィオレンティーナ:ボルハ・バレロ71
カリアリ:ピニーラ90

ウディネーゼ1−1ボローニャ
≪得点者≫
ウディネーゼ:ディ・ナターレ85
ボローニャ:ディアマンティ71

ラツィオ3−0キエーボ
≪得点者≫
ラツィオ:カンドレーバ8、カバンダ38、ルリッチ42

ベローナ2−0サッスオーロ
≪得点者≫
ベローナ:ラファエウ・マルチーニョ12、ロムロ90

リボルノ2−0カターニャ
≪得点者≫
リボルノ:パウリーニョ65、72

サンプドリア0−3ジェノア
≪得点者≫
ジェノア:アントニーニ8、カライオ50、ローディ64

 イタリアセリエAは15日、第3節の6試合が行われ、フィオレンティーナはホームでカリアリと1−1で引き分け、開幕3連勝はならなかった。
 フィオレンティーナは試合を支配しながらもなかなか得点を挙げることができなったが、後半26分にバレロのゴールでようやく均衡を破る。しかし、44分に同点ゴールを奪われると、その後、ロッシがエリア内で相手に倒されるもノーファールの判定。これに異議を唱えたピサロが退場処分を受け、後味の悪いドローとなった。なお、この試合ではフィオレンティーナのゴメスが、相手GKと交錯し、右膝を傷めて負傷交代を強いられた。
 ウディネーゼはホームでボローニャと1−1で引き分けた。ディアマンティのFKで先制を許したウディネーゼだが、この試合で同クラブでのリーグ戦300試合出場を達成したディ・ナターレが同点ゴールを挙げて引き分けに持ち込んだ。
 この日行われたそのほかの試合では、ジェノアがサンプドリアとのダービーを3−0で制した。ラツィオはキエーボに3−0で快勝。ベローナはホームでサッスオーロに2−0で白星。リボルノはホームでカターニャを2−0で下した。


3連敗
スペインリーガエスパニョーラ第4節結果

ベティス3−1バレンシア
(ベニト・ビジャマリン/31412人)
≪得点者≫
ベティス:ホルヘ・モリナ9、サルバ・セビージャ22、34
バレンシア:リカルド・コスタ67
≪出場メンバー≫
【バレンシア】
GK:
ジエゴ・アウベス
DF:
ジョアン・ペレイラ、リカルド・コスタ、マチュー、ベルナ
MF:
オリオル・ロメウ、パレホ(65分フェグリ)、バネガ、パボン、ジョナス(75分カナレス)
FW:
H・ポスティガ

マラガ5−0ラージョ・バジェカーノ
(ラ・ロサレダ/22317人)
≪得点者≫
マラガ:エル・ハムダウィ31、40、67、ポルティージョ49、エリゼウ62
≪出場メンバー≫
【マラガ】
GK:
カバジェロ
DF:
ヘスス・ガメス、セルヒオ、アンヘレリ、アントゥネス
MF:
セルジ・ダルデル、ティッソーネ(79分イグナシオ・カマーチョ)、P・モラレス(72分オリンガ)、ポルティージョ
FW:
エリゼウ、エル・ハムダウィ(82分サム)

グラナダ0−1エスパニョール
≪得点者≫
エスパニョール:マヌエル76

ヘタフェ2−1オサスナ
≪得点者≫
ヘタフェ:ミク35、52
オサスナ:ロベルト・トーレス11

 スペインリーガエスパニョーラは15日、第4節の4試合が行われ、バレンシアはアウェーでベティスに1−3で敗れ、3連敗を喫した。
 バレンシアは立ち上がりの10分にモリーナのゴールで先制されると、サルバ・セビージャに2ゴールを許し、前半だけで3点のビハインドを負う。バレンシアは後半にバネガのFKにリカルド・コスタが頭で合わせて1点を返すが、そのまま1−3で敗れて3連敗。19日の欧州リーグ開幕戦のスウォンジー(イングランド)戦に向け不安を残した。
 マラガはホームでラージョ・バジェカーノに5−0で大勝し、今季初白星。この試合で3得点1アシストを記録したエル・ハムダウイは、同クラブで約10年ぶりのハットトリック達成選手となった。


首位キープ
フランスリーグ1第5節結果

モナコ1−0ロリアン
(スタッド・ルイU/15000人)
≪得点者≫
モナコ:ファルカオ・ガルシア6=PK
≪出場メンバー≫
【モナコ】
GK:
スバシッチ
DF:
ファビーニョ、クルザワ、カルバーリョ、アビダル
MF:
ジョアン・モウティーニョ、オカンポス(86分ティセラン)、コンドグビア、オバディ
FW:
ファルカオ・ガルシア(63分リヴィエール)、フェレイラ・カラスコ(70分J・ロドリゲス)

リヨン0−0レンヌ

リール0−2ニース
≪得点者≫
ニース:チビタニッチ20、44

 フランスリーグ1は15日、第5節の残り3試合が行われ、モナコは本拠地でロリアンを1−0で下して首位の座を守った。
 モナコは開始早々の6分、ファルカオ・ガルシアが自ら得たPKを沈めて幸先良く先制に成功。モナコは追加点を挙げることはできなかったが、ファルカオ・ガルシアの今季4点目となるゴールを守り切って1−0で勝利した。
 この結果、モナコは5試合を終えて勝ち点13。2位サンテティエンヌと勝ち点1差、3位パリ・サンジェルマンとは勝ち点2差で首位に立っている。


快勝
ロシアプレミアリーグ第8節結果

ゼニト・サンクトペテルブルク2−0テレク・グロズヌイ
(ペトロフスキ・スタジアム/20520人)
≪得点者≫
ゼニト:ケルジャコフ22、ダニー42
≪出場メンバー≫
【ゼニト:】
GK:
ロディギン
DF:
ネット、フボチャン、スモリニコフ、アニュコフ
MF:
シロコフ(46分シャトフ)、ファイズリン(85分ティモシチュク)、アルシャビン
FW:
ヴィツェル、ダニー(74分ビストロフ)、ケルジャコフ

トム・トムスク2−2アンジ・マハチカラ
≪得点者≫
トム:ホレンダ30、ポルトニャギン48=PK
アンジ:ソロマチン53=PK、ブルミストロフ64

アムカル・ペルミ0−0ルビン・カザン

ボルガ・ニジニー0−1スパルタク・モスクワ
≪得点者≫
S・モスクワ:モフシシアン32

FCクラスノダール1−1クリリア・ソベトフ
≪得点者≫
FCクラスノダール:カレシン9
クリリア・ソベトフ:ツァラゴフ89

ロコモティフ・モスクワ1−0クバン・クラスノダール
≪得点者≫
L・モスクワ:タラソフ49

 ロシアプレミアリーグは15日、第8節が行われ、18日に欧州チャンピオンズリーグ開幕戦のアトレティコ・マドリード戦を控える2位ゼニト・サンクトペテルブルクは、ホームで15位テレク・グロズヌイに2−0で快勝した。移籍が噂されながらもゼニトに残留したブラジル代表FWフッキは欠場した。
 カメルーン代表FWサミュエル・エトー、ブラジル代表MFウィリアンら、多くの主力を放出した14位アンジ・マハチカラは、アウェーで最下位(16位)トム・トムスクと2−2で引き分けた。アンジは開幕から8試合を終えて未だ勝利なし。


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初ゴール
 ドイツブンデスリーガ2部で15日、MF田坂祐介の所属するボーフムはアウェーでグロイター・フュルトに2−0で勝った。先発出場した田坂は1−0の前半25分に今季初ゴールを決めた。警告を受けたため、監督の判断で同31分に交代した。

初ゴール
 サッカーのフランス女子リーグは15日、各地で行われ、DF熊谷紗希が所属するリヨンはホームでミュレに10−1で大勝した。センターバックでフル出場した熊谷は移籍後の初ゴールを決めた。MF宇津木瑠美が所属するモンペリエは、ホームでイェウールを4−0で破った。宇津木はフル出場した。

フル出場
 サッカーのドイツ女子1部リーグは15日、各地で第2節が行われ、MF田中明日菜とFW安藤梢の所属するフランクフルトはホームでエッセンと対戦し、田中はフル出場、安藤は後半37分に退いた。試合は1−1で引き分けた。ホッフェンハイムのFW岩渕真奈は敵地でデュイスブルク戦にフル出場した。チームは1−4で敗れた。FW永里亜紗乃のポツダムは、敵地でジンデルフィンゲンに7−0の大勝。永里は出場しなかった。

6億円2口
 サッカーくじ(toto)を運営する日本スポーツ振興センターは15日、第652回のBIGで1等6億円が2口出たと発表した。6億円の当選は通算214口で、繰越金は72億568万2768円となった。

新加入
 J1浦和は本日、浦和ユースに所属するFW関根貴大(18)の来季トップチーム昇格が内定したと発表した。埼玉県出身の関根は身長1メートル67、体重63キロと小柄ながら、アグレッシブなプレーが持ち味で、一瞬にして相手を抜き去るスピードが魅力の快速アタッカー。ジュニアユース、ユースと浦和の下部組織育ちで、今年はU-18(18歳)日本代表にも選出されている。浦和の下部組織からのトップチーム昇格は、MF野崎雅也(20)、MF矢島慎也(19)以来2年ぶり。

正式発表
 スペインリーガエスパニョーラのレアル・マドリードは15日、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(28)との契約を2018年まで3年間延長したと正式に発表した。ロナウドは記者会見で、「このチームにいられて幸せ。全てのタイトル獲得に貢献したい」とコメントした。年俸は1700万ユーロ(約22億4000万円)にアップし、バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシを抜き、スペインリーガエスパニョーラで最高年俸となった。


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