なでしこジャパンがナイジェリアに快勝!!NEW!
レアル・マドリードMFベイルまで夏の移籍市場完全反映版!!
グアテマラ&ガーナ戦の日本代表完全収録版!!

PS3版ウイニングイレブン2013完全修正データ

本日の超最新情報
2013年09月22日()

INDEX

快勝
国際親善試合
女子日本代表2−0女子ナイジェリア代表
なでしこジャパンは大儀見優季と川澄奈穂美のゴールで快勝!6月以来の代表復帰となった澤穂希はフル出場!

5戦連続ドロー
J1第26節最終日
C大阪1−1
5位C大阪は後半38分に柿谷曜一朗の同点弾で追い付くも、5試合連続のドロー!
J2第34節第1日
札幌1−0長崎
松本2−2G大阪
岐阜2−1鳥取
北九州2−1岡山
京都3−2
山形2−1福岡
水戸1−1熊本
群馬0−1栃木
神戸3−2徳島
首位G大阪は追い付かれ、今季11度目のドロー!2位神戸vs3位徳島の大一番は、神戸が0−2からの大逆転勝利でG大阪と勝ち点で並ぶ!

首位奪還
JFL第26節第2日
ブラウブリッツ秋田2−1カマタマーレ讃岐
HOYO大分1−2町田ゼルビア
ホンダロック2−4SC相模原
栃木ウーヴァ1−5福島ユナイテッド
ツエーゲン金沢1−2AC長野パルセイロ
藤枝MYFC1−2Y.S.C.C.
首位讃岐が敗れ、今季5敗目で2位転落!2位長野は5位金沢との上位対決を制して首位奪還!3位町田は藤田泰成の決勝弾で逆転勝利!

フル出場
ドイツブンデスリーガ第6節
シャルケ0−4バイエルン
ニュルンベルク1−1ドルトムント
ハノーバー2−1アウクスブルク
マインツ1−4レバークーゼン
ボルフスブルク2−1ホッフェンハイム
ハンブルガーSV0−2ブレーメン
内田篤人、酒井宏樹、長谷部誠はフル出場、清武弘嗣はスタメン出場、今季初めて先発落ちの岡崎慎司は後半19分から出場!首位ドルトムントはニュルンベルクと引き分け、開幕からの連勝が5でストップ!2位バイエルンはシャルケに圧勝し、ドルトムントと勝ち点で並ぶ!

フル出場
ロシアプレミアリーグ第9節
スパルタク・モスクワ3−0CSKAモスクワ
ボルガ・ニジニー2−1アンジ・マハチカラ
ディナモ・モスクワ1−3ロコモティフ・モスクワ
クリリア・ソベトフ1−1ウラル
テレク・グロズヌイ0−1FCクラスノダール
本田圭佑はトップ下でフル出場!首位CSKAモスクワは3位スパルタク・モスクワとのダービーで完敗して2位陥落!

ベンチ外
イングランドプレミアリーグ第5節
リバプール0−1サウサンプトン
チェルシー2−0フルハム
ウェストハム2−3エバートン
ノーウィッチ0−1アストン・ビラ
ニューカッスル2−3ハル・シティー
ウェスト・ブロムウィッチ3−0サンダーランド
吉田麻也と李忠成は2試合連続のベンチ外!首位リバプールはサウサンプトンに敗れ、今季初黒星を喫して2位後退!6位チェルシーはオスカルの先制弾などで勝利して暫定首位浮上!

開幕5連勝
スペインリーガエスパニョーラ第5節
ラージョ・バジェカーノ0−4バルセロナ
バジャドリード0−2アトレティコ・マドリード
レアル・ソシエダ0−0マラガ
アルメリア2−2レバンテ
首位バルセロナはペドロのハットトリックなどで大勝して開幕5連勝!2位アトレティコもラウール・ガルシアの先制弾などで快勝して開幕5連勝!バルサはこの試合のボール支配率が48.96%となり、5年ぶり(317試合ぶり)に相手を下回る!

スコアレス
フランスリーグ1第6節
バスティア0−0マルセイユ
ソショー0−2リール
エビアン2−2モンペリエ
スタッド・ドゥ・ランス1−1ギャンガン
レンヌ2−0アジャクシオ
4位マルセイユはスコアレスドロー!12位リールはルーの2ゴールで快勝して暫定6位浮上!

本日の超サカFLASH
イタリアセリエA第4節結果ほか


本文
=INDEXに戻る

快勝
国際親善試合結果

女子日本代表2−0女子ナイジェリア代表

会場:長崎県立総合運動公園陸上競技場
観衆:15206人
主審:チョン・ジヨン(韓国)
副審1:キム・キョンミン(韓国)
副審2:崔永梅(中国)
第4審判:秦亮(中国)
天気:晴
風:弱風
気温:28.6℃
湿度:73.0%
ピッチ表面:乾燥
ピッチ状態:全面良芝

≪得点者≫
女子日本代表:大儀見優季36、川澄奈穂美53

≪出場メンバー≫
女子日本代表
GK:
12.海堀あゆみ(INAC神戸)
DF:
2.近賀ゆかり(INAC神戸)
3.北原佳奈(新潟)
15.三宅史織(JFAアカデミー福島)
7.上尾野辺めぐみ(新潟)
MF:
9.川澄奈穂美(INAC神戸)
8.宮間あや(岡山湯郷)(cap)
10.澤穂希(INAC神戸)
6.中野真奈美(岡山湯郷)
(26分16.中島依美(INAC神戸))
(69分21.田中陽子(INAC神戸))
(87分5.高良亮子(仙台))
FW:
23.高瀬愛実(INAC神戸)
(61分22.有町紗央里(岡山湯郷))
17.大儀見優季(チェルシー)
(46分11.丸山桂里奈(大阪高槻))
ベンチ:
GK:
1.福元美穂(岡山湯郷)
DF:
4.磯金みどり(INAC神戸)
13.加戸由佳(岡山湯郷)
14.中村楓(新潟)
MF:
19.山崎円美(新潟)
20.杉田亜未(吉備国際大)

フォーメーション
(4-2-2-2)

  17 23
6       9
  10  8
7  15  3  2
    1

≪各種データ≫
日本ナイジェリア
ボール支配率:
58%:42%
シュート数:
15:6
直接FK数:
9:7
間接FK数:
1:0
CK数:
8:1
GK数
7:13
PK数:
0:0
オフサイド:
1:0

 サッカー女子の国際親善試合は22日、長崎県立総合運動公園陸上競技場で行われ、国際サッカー連盟(FIFA)女子ランキング3位の日本代表「なでしこジャパン」は同32位のナイジェリア代表に2−0で快勝した。
 日本は前半36分に大儀見(チェルシー)が先制点を挙げ、後半8分には川澄(INAC神戸)が追加点を入れた。
 故障から代表復帰した澤(INAC神戸)や、17歳で初選出の三宅(JFAアカデミー福島)らが先発出場し、勝利に貢献。2連覇が懸かる2年後の女子ワールドカップ(W杯)に向け、ベテランの状態の確認や新戦力のテストがテーマの中で、存在感を発揮した。
 日本はメンバーの大半を入れ替え、26日に千葉市のフクダ電子アリーナでナイジェリアと第2戦を行う。

【大儀見が貫禄の先制弾】
 なでしこジャパンのFW大儀見が先制ゴールでチームに流れを引き寄せた。
 0−0の前半36分、代表デビュー戦となったDF三宅からの縦パスをFW高瀬が落とし、MF宮間がゴール前にスルーパス。これを大儀見がGKをかわし左足でゴールに流し込んだ。
 「宮間選手からいいボールが来た。しっかり決められて良かった」とし「(若手が入り)先につながるいい試合。チームとしてももっと成長していきたい」と振り返った。

【長崎生まれの川澄がゴール】
 長崎で生まれた川澄が、ゆかりの地で記念のゴールを決めた。後半8分、左からのパスのこぼれ球を巧みにコントロールし、落ち着いて右足で流し込んだ。
 23日に迎える28歳の誕生日の前祝いにもなった。大喝采を浴びた日本代表の主力は「本当に嬉しい、の一言。25年ぶりに帰ってきて、久しぶりだけど懐かしい」と笑顔を振りまいていた。

【澤はさすがの存在感】
 なでしこジャパンに復帰したMF澤がチームに落ち着きを与えた。
 先発では初となるMF宮間とのダブルボランチ。積極的に攻め上がりゲームメークした宮間を支え、攻守にバランスをとって勝利に貢献した。
 「勝ちにこだわっていたんで勝利で終われて本当に良かった」
 初招集された選手もデビューする中、存在感はやはり別格。「若い選手とベテランが融合できたいい試合だったと思う。(来年のW杯予選を)通過できるよう力を合わせていきたい」と声を弾ませた。

【佐々木監督「勝ったことが大きい」】
 ナイジェリア代表との2連戦の初戦を制したなでしこジャパンの佐々木監督は「簡単なミスも多かったが、それなりにしっかりやってくれた。まず勝ったことが大きい」と振り返った。
 先発したDF三宅を筆頭に、途中出場でFW有町ら初招集の若手をテストした。
 先勝した日本は26日にも再びナイジェリア(フクアリ)とのテストマッチに臨む。佐々木監督は2試合で41選手を招集し、異なるチームで新戦力の見極めを図る。「ナイジェリアも長い距離を移動してきてコンディション的にはまだ。次の試合はもっとアグレッシブに戦ってくれると思うし、それに向けて頑張りたい」と話した。

女子日本代表
※=なでしこ初選出

22日のメンバー

GK:
1.福元美穂(岡山湯郷)
12.海堀あゆみ(INAC神戸)
DF:
2.近賀ゆかり(INAC神戸)
6.中野真奈美(岡山湯郷)
4.磯金みどり(INAC神戸)※
3.北原佳奈(新潟)
5.高良亮子(仙台)※
13.加戸由佳(岡山湯郷)
14.中村楓(新潟)※
15.三宅史織(JFAアカデミー福島)※
MF:
10.澤穂希(INAC神戸)
8.宮間あや(岡山湯郷)
9.川澄奈穂美(INAC神戸)
7.上尾野辺めぐみ(新潟)
19.山崎円美(新潟)
16.中島依美(INAC神戸)
20.杉田亜未(吉備国際大)※
21.田中陽子(INAC神戸)
FW:
11.丸山桂里奈(大阪高槻)
17.大儀見優季(チェルシー/イングランド)
22.有町紗央里(岡山湯郷)※
23.高瀬愛実(INAC神戸)

26日のメンバー

GK:
18.曽山加奈子(日テレ)※
1.久野吹雪(伊賀)
12.山根恵里奈(千葉)
DF:
3.岩清水梓(日テレ)
5.佐藤楓(大阪高槻)※
2.有吉佐織(日テレ)
15.小川志保(千葉)
4 .長船加奈(仙台)
14.薊理絵(狭山)※
13.上野紗稀(千葉)※
MF:
8.宮間あや(岡山湯郷)
9.川澄奈穂美(INAC神戸)
6.阪口夢穂(日テレ)
16.中出ひかり(伊賀)※
19.川村優理(千葉)
7.木龍七瀬(日テレ)
20.吉見夏稀(ノジマステラ神奈川)※
FW:
11.大野忍(狭山)
17.大儀見優季(チェルシー/イングランド)
21.後藤三知(浦和)
23.菅澤優衣香(千葉)
22.田中美南(日テレ)


5戦連続ドロー
J1第26節最終日結果

C大阪1−1
(長居/33174人)
≪得点者≫
C大阪:柿谷曜一朗83
:工藤壮人38

J1第27節日程

28日()
13:00〜
仙台vs横浜M
(ユアスタ)
15:00〜
清水vs甲府
(アイスタ)
15:00〜
vs新潟
(柏)
15:00〜
鳥栖vs広島
(ベアスタ)
15:30〜
鹿島vs大分
(カシマ)
16:00〜
湘南vs浦和
(BMWス)
18:00〜
C大阪vs磐田
(金鳥スタ)
19:00〜
大宮vsFC東京
(NACK)
19:30〜
名古屋vs川崎
(瑞穂陸)

J1順位表
(第26節終了時)

…ACL出場権獲得
…J2降格

1.横浜M 勝点51 15勝6分5敗 +19
2.広島 勝点47 14勝5分7敗 +16
3.浦和 勝点47 14勝5分7敗 +12
4.鹿島 勝点44 13勝5分8敗 +2
5.C大阪 勝点41 10勝11分5敗 +14
6.FC東京 勝点41 12勝5分9敗 +13
7.川崎 勝点39 11勝6分9敗 +7
8.仙台 勝点39 10勝9分7敗 +7
9.大宮 勝点39 12勝3分11敗 +4
10. 勝点37 10勝7分9敗 -5
11.名古屋 勝点36 10勝6分10敗 ±0
12.新潟 勝点36 11勝3分12敗 -2
13.清水 勝点35 10勝5分11敗 -10
14.鳥栖 勝点33 9勝6分11敗 -10
15.甲府 勝点29 7勝8分11敗 -9
16.湘南 勝点23 6勝5分15敗 -22
17.磐田 勝点19 3勝10分13敗 -9
18.大分 勝点10 1勝7分18敗 -27

J1得点ランキングベスト10
(第26節終了時)

1.大久保嘉人(川崎)18
2.渡邉千真(FC東京)17
3.マルキーニョス(横浜M)16
3.佐藤寿人(広島)16
3.工藤壮人()16
3.豊田陽平(鳥栖)16
7.柿谷曜一朗(C大阪)15
7.川又堅碁(新潟)15
9.大迫勇也(鹿島)14
10.レナト(川崎)10
10.ケネディ(名古屋)10

 J1第26節最終日は本日22日、長居陸上競技場で残りの1試合が行われ、C大阪は後半38分に柿谷のゴールで追い付き、柏と1−1で引き分けた。5試合連続引き分けのC大阪は勝ち点41で5位のまま。前半38分に工藤が得点した柏は連敗を2で止め、勝ち点37で10位に浮上した。

【柿谷1ゴールも決定機外し反省】
 C大阪FW柿谷曜一朗の1発で引き分けた。前半に先制点を許したが、後半38分にエースの同点弾が飛び出した。
 4試合ぶりとなるゴールにも柿谷は「決められるところで決めれていれば、チームにも迷惑がかからなかった。優勝と言っている限り、スタジアムに見に来てくれている人にも申し訳ない」と肩を落とした。放ったシュートは5本。決定機で決め切れなかった。
 レビー・クルピ監督も「試合内容を振り返れば妥当な結果。ただ勝つためにもう1、2点取らなければならない」と話した。チームは5戦連続で引き分けており、首位横浜Mとの勝ち点差は10と広がった。柿谷は今季15得点目で、ランキング7位タイとなった。

J2第34節第1日結果

札幌1−0長崎
(札幌厚別/7618人)
≪得点者≫
札幌:レ・コン・ビン15

松本2−2G大阪
(松本/17148人)
≪得点者≫
松本:塩沢勝吾5、犬飼智也48
G大阪:ロチャ15、39

岐阜2−1鳥取
(大垣/3369人)
≪得点者≫
岐阜:スティッペ21、48
鳥取:ドゥドゥ49

北九州2−1岡山
(本城/3143人)
≪得点者≫
北九州:井上翔太64、87
岡山:清水慎太郎73

京都3−2
(鴨池/5594人)
≪得点者≫
京都:酒井隆介55、横谷繁59=PK、三平和司89
山:木本敬介78、苔口卓也90+2

山形2−1福岡
(NDスタ/6147人)
≪得点者≫
山形:中島裕希2=PK、山崎雅人22
福岡:金森健志36

水戸1−1熊本
(Ksスタ/4601人)
≪得点者≫
水戸:橋本晃司27=PK
熊本:オウンゴール42

群馬0−1栃木
(正田スタ/3706人)
≪得点者≫
栃木:菊岡拓朗82

神戸3−2徳島
(神戸ユ/12311人)
≪得点者≫
神戸:ポポ29、小川慶治朗49、オウンゴール54
徳島:宮崎光平12、ドウグラス26=PK

J2第34節最終日日程

23日()
14:30〜
東京Vvs千葉
(駒沢)
19:00〜
愛媛vs横浜FC
(ニンスタ)

J2第35節日程

29日()
13:00〜
松本vs栃木
(松本)
13:00〜
岡山vs千葉
(カンスタ)
15:00〜
京都vs長崎
(西京極)
15:00〜
熊本vs札幌
(うまスタ)
16:00〜
山形vs北九州
(NDスタ)
16:00〜
東京Vvs群馬
(国立)
16:00〜
徳島vs鳥取
(鳴門大塚)
16:00〜
福岡vs富山
(レベスタ)
18:00〜
G大阪vs愛媛
(万博)
18:00〜
神戸vs水戸
10月23日(水)
19:00〜
横浜FCvs岐阜
(ニッパ球)

J2順位表
(第34節第1日終了時)

…J1昇格
…J1昇格プレーオフ出場
…J2残留・昇格プレーオフ出場
…J3降格

1.G大阪 勝点71 20勝11分3敗 +43
2.神戸 勝点71 22勝5分7敗 +28
3.京都 勝点57 16勝9分9敗 +20
4.徳島 勝点56 17勝5分12敗 +7
5.長崎 勝点56 16勝8分10敗 +6
6.千葉 勝点55 15勝10分8敗 +18
7.札幌 勝点51 16勝3分15敗 +9
8.山形 勝点50 14勝8分12敗 +13
9.松本 勝点50 14勝8分12敗 +2
10.岡山 勝点48 11勝15分8敗 +6
11.栃木 勝点46 12勝10分12敗 +1
12.東京V 勝点45 11勝12分10敗 -1
13.水戸 勝点45 12勝9分13敗 -6
14.福岡 勝点44 12勝8分14敗 -8
15.横浜FC 勝点41 10勝11分12敗 -1
16.北九州 勝点38 10勝8分16敗 -9
17.愛媛 勝点37 10勝7分16敗 -9
18.熊本 勝点33 7勝12分15敗 -19
19.富山 勝点32 7勝11分16敗 -16
20.群馬 勝点31 7勝10分17敗 -18
21.岐阜 勝点31 8勝7分19敗 -36
22.鳥取 勝点28 5勝13分16敗 -30

J2得点ランキングベスト10
(第34節第1日終了時)

1.ケンペス(千葉)17
2.ポポ(神戸)14
2.津田知宏(徳島)14
4.レアンドロ(G大阪)13
4.小川慶治朗゚(神戸)13
4.内村圭宏(札幌)13
7.林陵平(山形)12
8.原一樹(京都)11
8.中島裕希(山形)11
8.大久保哲哉(横浜FC)11

 J2第34節第1日は本日22日、長野県松本平広域公園総合球技場などで9試合が行われ、首位G大阪は松本と2−2で引き分けた。徳島に3−2で逆転勝ちした神戸に勝ち点71で並ばれたが、得失点差でトップを守った。京都が富山を3−2で下して同57に伸ばし、同56の徳島と長崎、試合がなかった同55の千葉を上回った。

【札幌・ビン、J初得点で○も退場】
 札幌が数的不利の中、8月21日の横浜FC戦以来、約1ヶ月ぶりの完封勝利を飾った。
 前半15分にMFレ・コン・ビン(27)がベトナム人としてJリーグ初得点を挙げたが、同36分に2度の警告を受け、退場となった。この1点を残り54分、粘り強い守備で耐え抜いた。
 財前恵一監督は「選手が気持ちの入ったプレーをしてくれた」と話した。


首位奪還
JFL第26節第2日結果

ブラウブリッツ秋田2−1カマタマーレ讃岐
(秋田陸/2108人)
≪得点者≫
秋田:川田和宏6、前山恭平68
讃岐:高橋泰90+1

HOYO大分1−2町田ゼルビア
(大分陸/641人)
≪得点者≫
HOYO大分:島屋八徳12
町田:南秀仁36、藤田泰成49

ホンダロック2−4SC相模原
(宮崎市/505人)
≪得点者≫
ホンダロック:市原大嗣67、屋宮大地76
相模原:ウェズレイ10、鈴木淳61、御給匠66、松本祐樹90+4

栃木ウーヴァ1−5福島ユナイテッド
(小山/650人)
≪得点者≫
栃木ウ:濱岡和久62
福島:金弘淵21、75、内山俊彦67、石堂和人85、ファビオ90+2

ツエーゲン金沢1−2AC長野パルセイロ
(金沢/3377人)
≪得点者≫
金沢:清原翔平27
長野:宇野沢祐次2、田中恵太45+1

藤枝MYFC1−2Y.S.C.C.
(藤枝サ/1128人)
≪得点者≫
藤枝MYFC:橋本巧10
Y.S.C.C.:越水将一53、友澤剛気63

JFL第26節最終日日程

23日()
17:00〜
横河武蔵野vs佐川印刷
(夢の島)


フル出場
ドイツブンデスリーガ第6節結果

シャルケ0−4バイエルン
(アレナ・アウフシャルケ/61973人)
≪得点者≫
バイエルン:シュバインシュタイガー21、マンジュキッチ22、リベリー75、クラウディオ・ピサロ84
≪出場メンバー≫
【シャルケ】
GK:
ヒルデブラント
DF:
内田篤人、ヘベデス、マティプ、アオゴ
MF:
J・ジョーンズ、ノイシュテッター(46分ヘーガー)、K・ボアテング(90+1分クレメンス)、ファルファン、ドラックスラー
FW:
サライ
【バイエルン】
GK:
ノイアー
DF:
ラフィーニャ、ボアテング、ダンテ、アラバ
MF:
ラーム、シュバインシュタイガー(79分キルヒホフ)、リベリー、クロース、ロッベン(74分ミュラー)
FW:
マンジュキッチ(82分クラウディオ・ピサロ)

ニュルンベルク1−1ドルトムント
(フランケン・シュタディオン/45000人)
≪得点者≫
ニュルンベルク:ニルソン51
ドルトムント:シュメルツァー37
≪出場メンバー≫
【ニュルンベルク】
GK:
シェーファー
DF:
チャンドラー、ニルソン、ポガテツ、プラッテンハルト
MF:
長谷部誠、シュタルク、フランツ、清武弘嗣(90分アンガ)、フロウシェク(68分エスバイン)
FW:
ギンチェク(82分ペクハルト)
【ドルトムント】
GK:
バイデンフェラー
DF:
ドゥルム、スボティッチ、パパスタソプロス、シュメルツァー(46分シャヒン)
MF:
グロスクロイツ、S・ベンダー、ブワシチコフスキ(66分レバンドフスキ)、ロイス(46分ホフマン)、P・オーバメヤン
FW:
ドゥクシュ

ハノーバー2−1アウクスブルク
(AWDアレーナ/40000人)
≪得点者≫
ハノーバー:ソビェフ60、フスティ89=PK
アウクスブルク:フェルハーフ51=PK
≪出場メンバー≫
【ハノーバー】
GK:
ツィーラー
DF:
酒井宏樹、マルセロ、S・サネ、ポコニョーリ
MF:
アンドレアセン、シュティンドゥル、プリプ(55分ビテンコート)、フスティ(93分C・シュルツ)
FW:
コナン(90+1分ホフマン)、ソビェフ

マインツ1−4レバークーゼン
(コファス・アレーナ/30000人)
≪得点者≫
マインツ:マリ82
レバークーゼン:クルーズ19、45、L・ベンダー38、キースリング59
≪出場メンバー≫
【マインツ】
GK:
H・ミュラー
DF:
ポスピェフ、スベンソン、ノベスキ、パク・チュホ
MF:
ガイス、モリッツ、E・ソト(46分マリ)、N・ミュラー、チュポ・モティング(65分岡崎慎司)
FW:
シャヒン(72分ポルター)

ボルフスブルク2−1ホッフェンハイム
≪得点者≫
ボルフスブルク:オリッチ44、48
ホッフェンハイム:モデスト15

ハンブルガーSV0−2ブレーメン
≪得点者≫
ブレーメン:ペテルゼン32、90+4

 ドイツブンデスリーガは21日、第6節の6試合が行われ、2位バイエルンは内田篤人が所属する9位シャルケに4−0で圧勝した。一方、開幕5連勝で首位を走っていたドルトムントが清武弘嗣と長谷部誠が所属する16位ニュルンベルクと1−1で引き分けたため、両チームが勝ち点で並んだ。内田は右サイドバックでフル出場、長谷部は守備的MFでフル出場し、清武は右サイドハーフで先発し、終了間際に退いた。
 敵地でシャルケとの強豪対決に臨んだバイエルンは序盤、K・ボアテングらに何度かチャンスを作られたものの、徐々にペースを掌握すると、21分にCKからシュバインシュタイガーが頭で決めて先制。さらにその1分後にはマンジュキッチもネットを揺らし、あっという間に2点のリードを奪う。
 後半も主導権を握るバイエルンは、30分にサイドをえぐったアラバの折り返しをリベリーが決めて3点目を奪うと、最後は39分、ミュラーがエリア内で粘ってクラウディオ・ピサロが決め、とどめを刺した。
 試合後、バイエルンのグアルディオラ監督は「今日が今季ここまでのベストゲーム。ドイツで最も強い部類に入るチームを相手に、試合を完全に支配した」と、大勝に満足した様子。「素晴らしいプレーを見せてくれた。私はただ、選手達のパフォーマンスに満足し、誇りに思う」と、文句の付けられない出来だったと語った。
 一方、シャルケのケラー監督は「こんな結果は想像してなかった。ホームで0−4なんて大失態。開始から20分まではとても良かった。しかし、そこから立て続けに2点を奪われ、挽回できなかった」と、大敗に肩を落とした。
 ここまで開幕5連勝で首位に立つドルトムントだが、メンバーを落として臨んだニュルンベルク戦で連勝ストップ。前半37分にシュメルツァーの直接FKで先制したものの、後半に入ると今季未勝利のニュルンベルクに反撃を受け、6分にはセットプレーからニルソンに決められ失点。そのまま最後まで勝ち越しゴールを奪えず、勝ち点1の獲得にとどまった。
 この結果、バイエルンとドルトムントが勝ち点16で並んだ。それでも、ドルトムントは総得点でバイエルンを上回り、なんとか首位を守った。
 3位レヴァークーゼンは、クルーズの2得点などで岡崎慎司所属の5位マインツに4−1で大勝。岡崎は今季初めて先発を外れ、後半19分から左サイドハーフで途中出場したが、ゴールを奪うことはできなかった。また、ここまで4位と好スタートを切った酒井宏樹所属のハノーバーは、6位アウクスブルクに2−1で競り勝った。酒井宏は開幕から6試合連続となるフル出場を果たした。
 次戦はそれぞれ25日に行われ、シャルケはダルムシュタットと、ハノーバーはバイエルンと、マインツはシャルケとDFB(ドイツ連盟)カップ2回戦で対戦する。

【内田、大敗も気持ち切り替え】
 シャルケは昨季の欧州王者バイエルンに4点を奪われて大敗した。守備に奔走したDF内田篤人は大量失点に「守備が良かっただけに、点を取られると崩れるっていうのはよくあること。練習し直し」と気持ちを切り替えるように話した。
 マークしたフランス代表のリベリーには冷静に対応し、サイドから崩される場面はなかった。前半21分にセットプレーから先制されたことが、その後に響いたそうで「そこで課題が出ると、ちょっとガクッとくる」と勝負の分かれ目を振り返った。

【岡崎、初のベンチスタートも前向き】
 今夏加入したマインツで初めて先発落ちした岡崎は、0−4とリードされた後半に途中出場した。敗戦は免れなかったが、積極的な動きで存在感を示した。
 前節に失点につながるミスを犯し「あれだけでなく、練習でも良くなかった。気持ちがネガティブだった」と控えの理由を受け止めた。後半からの出場にも「何も考えずにプレーできて良かった。これをきっかけに次回は、がむしゃらにいける」と吹っ切れたようだ。
 チームは3連敗。次は中2日でカップ戦を控える。「先発もある。苦しい時にチームを助けなきゃ」と意気込んだ。


フル出場
ロシアプレミアリーグ第9節結果

スパルタク・モスクワ3−0CSKAモスクワ
(ルジニキ・スタジアム/30000人)
≪得点者≫
S・モスクワ:オズビリズ40、D・コムバロフ52、パルシヴリュク58
≪出場メンバー≫
【CSKA】
GK:
アキンフェエフ
DF:
V・ベレズツキ、イグナシェビッチ、ナバブキン、シチェンニコフ
MF:
カウニャ(69分ミラノフ)、ヴェアンブローム、Z・トシッチ(74分バゼリュク)、本田圭佑
FW:
ツーバー(61分ビティーニョ)、ムサ

ボルガ・ニジニー2−1アンジ・マハチカラ
≪得点者≫
ボルガ・ニジニー:ビビロフ11、プツィラ20
アンジ:オウンゴール22

ディナモ・モスクワ1−3ロコモティフ・モスクワ
≪得点者≫
D・モスクワ:ノボア58
L・モスクワ:エンドイェ51、サメドフ75=PK、トカチョフ90

クリリア・ソベトフ1−1ウラル
≪得点者≫
ソベトフ:アミスラシュヴィリ18
ウラル:ゴグニエフ11

テレク・グロズヌイ0−1FCクラスノダール
≪得点者≫
FCクラスノダール:ママイェフ14

 ロシアプレミアリーグは本日22日、第9節が行われ、MF本田圭佑の所属する首位CSKAモスクワは敵地でスパルタク・モスクワと対戦し、0−3で完敗した。本田はトップ下でフル出場したが、なかなかいい形でボールに絡めず。リーグ戦では今季初黒星を喫し、バイエルン戦に続く3失点で公式戦2連敗となった。
 17日の欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第1節でバイエルンに0−3の完敗を喫したCSKAモスクワ。気持ちを切り替えてモスクワ・ダービーに臨んだはずが、この日も厳しい結果となった。
 スパルタク・モスクワは前半40分、左クロスにFWアラス・オズビリズが右足ボレーで合わせ、先制点。後半7分にもCKからMFドミトリ・コンバロフが追加点を奪った。同14分にはコンバロフの左クロスからMFセルゲイ・パルシブリュクがヘディングでダメ押しの3点目。ホームで大量リードを奪い、CSKAモスクワの反撃を封じ込めた。
 CSKAモスクワは完敗して2位に陥落した。


ベンチ外
イングランドプレミアリーグ第5節結果

リバプール0−1サウサンプトン

チェルシー2−0フルハム

ウェストハム2−3エバートン

ノーウィッチ0−1アストン・ビラ

ニューカッスル2−3ハル・シティー

ウェスト・ブロムウィッチ3−0サンダーランド

 イングランドプレミアリーグは21日、第5節の6試合が行なわれ、チェルシーはホームでフルハムを2−0で下し、暫定ながら首位に浮上した。一方、リバプールはホームで吉田麻也と李忠成が所属するサウサンプトンに0−1で敗れ、今季初黒星を喫して首位陥落となった。吉田と李は2試合連続でベンチ入りメンバーから外れた。
 公式戦2連敗中のチェルシーは前半、ベントに決定機を作られたものの、GKツェフが凌いで何とかスコアレスで折り返す。ハーフタイムにはサポーターからのブーイングも飛んだチェルシーだが、後半立ち上がりの7分、シュールレ、エトーが立て続けにシュートを放ち、最後はオスカルが押し込んだ。さらにチェルシーは39分、CKからミケルのプレミア初ゴールで突き放し、勝ち点3を手にした。
 試合後、チェルシーのモウリーニョ監督は「ここ10年で最悪のスタートと周りは私にさんざん言ってきたが、今夜私がベッドに入る時、我々の上にはどのチームもいない」「私は長い間サッカー界にいるから、結果が良くない時に、周囲が我々のチームを褒めることなど期待していない」とコメント。不振と言われる中でも暫定首位に立ったことで、周囲に皮肉を飛ばした。
 一方、開幕から好スタートを見せ、ここまで首位を走ってきたリバプールだが、サウサンプトンをホームに迎えたこの日はコウチーニョを負傷で欠く影響からか、なかなかゴールを奪うことができない。するとスコアレスで迎えた後半8分、CKからロブレンに頭で決められて失点。ジェラードのFKなどでゴールに迫ったリバプールだが、結局最後までサウサンプトンの守備をこじ開けることができず、0−1で敗れて今季初黒星を喫した。
 この結果、チェルシーは勝ち点を10に伸ばし、この日敗れたリバプールと勝ち点で並んだ。得失点差で上回るチェルシーが暫定ながら首位に浮上し、リバプールは2位に後退した。なお、勝ち点9のアーセナルとトッテナムは、それぞれ翌日に試合を控えている。
 サウサンプトンの次戦は24日、キャピタルワンカップ(イングランドリーグカップ)でブリストル・シティーをホームに迎える。


開幕5連勝
スペインリーガエスパニョーラ第5節結果

ラージョ・バジェカーノ0−4バルセロナ

バジャドリード0−2アトレティコ・マドリード

レアル・ソシエダ0−0マラガ

アルメリア2−2レバンテ

 スペインリーガエスパニョーラは21日、第5節の4試合が行われ、バルセロナはアウェーでラージョ・バジェカーノに4−0で快勝し、開幕5連勝を飾った。またアトレティコ・マドリードもアウェーでバジャドリードを2−0で下し、こちらも全勝を守った。
 開幕4連勝中のバルサは前半33分、ソングのインターセプトを起点に攻めると、メッシのお膳立てからペドロが先制点をマーク。直後の34分にはPKを与えたバルサだが、これをGKビクトル・バルデスがセーブ。バルデスは18日に行われた欧州チャンピオンズリーグのアヤックス(オランダ)戦に続いて、この日もPKをストップする活躍を披露した。
 守護神の活躍もあって1点リードで後半を迎えたバルサは開始早々の2分、左サイドを抜け出したセスク・ファブレガスのクロスをペドロが押し込んで追加点を挙げると、ペドロは27分、今度はネイマールのクロスを流し込んでハットトリック達成。バルサは終盤にもセスク・ファブレガスがダメ押しゴールを奪い、4−0で快勝した。この試合では5年ぶりに1試合通じてのポゼッション率で相手を下回った(48.96%)バルサだが、終わってみれば4得点快勝で開幕5連勝となった。
 試合後、バルサのマルティーノ監督は「後半のプレーが好き。アヤックス戦でもそうだったように、我々は試合が進むにつれて良くなっていった。チームにはゴールを奪い、クリーンシート(無失点)を続ける能力があり、それは我々に常にチャンスを与えてくれる」と、後半の内容を誇った。
 また、バルサとともに開幕からの連勝を続けるアトレティコは、敵地でバジャドリードと対戦。後半11分にコケのクロスからラウール・ガルシアが頭で決めて先制すると、27分には再びコケのお膳立てからジエゴ・コスタが追加点を奪って2−0で勝利した。この結果、バルサとアトレティコは今節も開幕からの全勝をキープ。両チームともに勝ち点を15に伸ばし、得失点差でバルサが首位に立っている。

【バルサの戦術に変化の兆し】
 21日に行われたスペインリーガエスパニョーラの第5節で、バルセロナは敵地でラージョ・バジェカーノに4−0で快勝したが、この試合では5年ぶりに1試合通じてのポゼッション率で相手を下回った。この点から、バルサがヘラルド・マルティーノ新監督のもとでスタイルの転換を図っていることがうかがい知れた。
 高い技術を持つ選手たちをピッチに並べ、ショートパスを繋いで圧倒的なボールポゼッションで試合を支配するスタイルで、近年サッカー界を席巻してきたバルサ。しかし、このところは多くのチームがバルサ対策を講じるようになり、昨季の欧州チャンピオンズリーグでは準決勝でバイエルン(ドイツ)に2戦合計0−7で大敗。そのため、バルサは新たな戦い方を模索する必要に迫られていた。
 そんな中、今季からチームを率いることとなったマルティーノ新監督は戦術に変化を加えている。今季のバルサはこれまでのポゼッションスタイルに加え、GKビクトル・バルデスやDFラインからのロングパスが以前よりも多く見られるようになった。
 そしてこの日、バルサは同様にポゼッションを重視するラージョと対戦。試合はペドロのハットトリックなどで4−0で大勝したが、スペイン『マルカ』紙によればこの試合でのバルサのボール支配率は48.96%。『インフォストラーダ』社の統計によれば、バルサは317試合ぶりにポゼッション率で相手を下回った。なお、前回バルサがポゼッションで相手を下回ったのは、ペップ・グアルディオラ元監督就任以前の2008年。相手はレアル・マドリード(スペイン)で、この試合ではバルサが1−4で敗れていた。
 マルティーノ監督は試合後の記者会見で「ラージョが高い位置から激しいプレスをかけてきたため、後ろからショートパスを繋ぐことが困難になる時間帯があった」とコメント。「激しいプレスを受けるこのような試合では、時として呼吸を整える時間を稼ぐことも必要だ」と、ロングボールを蹴ることも時には必要だと説明した。
 また、バルデスは「正直なところ、みんなポゼッションのことを騒ぎ過ぎていると思う」と周囲に釘を刺しつつ、「僕らは自分達のプレースタイルに忠実であるよう努めるつもりだが、新しい監督を迎え、彼は新たな考えを持っているかもしれない」と、自分達のスタイルを守りながらも、監督の求めるスタイルに適応したいと話した。


スコアレス
フランスリーグ1第6節結果

バスティア0−0マルセイユ

ソショー0−2リール

エビアン2−2モンペリエ

スタッド・ドゥ・ランス1−1ギャンガン

レンヌ2−0アジャクシオ

 フランスリーグ1は21日、第6節の6試合が行われ、4位マルセイユはバスティアと0−0で引き分けた。
 エリー・ボー監督率いるマルセイユは、18日に行われた欧州チャンピオンズリーグのグループリーグ、アーセナル戦での敗北を引きずりつつ、この試合に臨み、バスティアに攻撃を抑えられ、試合はスコアレスドローに終わった。
 ボー監督は試合後、「かなりのエネルギーを消耗したアーセナルとの激戦の48時間後の試合だった。後半には高いボール支配率を見せたが、それをゴールに繋げることができなかったのは残念」とコメントした。
 この試合の結果、マルセイユは4位に留まっており、首位のモナコとの勝ち点差は2となっている。しかしモナコはまだ今節の試合を終えておらず、本日22日に3位パリ・ サンジェルマンとの大一番を迎える。


ハッピーメールバナー

超サカFLASH

途中出場
 サッカーのスイススーパーリーグで21日、FW久保裕也が所属するヤングボーイズはホームでルツェルンに0−1で敗れた。久保は後半17分から出場した。

ドロー
イタリアセリエA第4節結果

カリアリ2−2サンプドリア
キエーボ2−1ウディネーゼ
ジェノア0−0リボルノ

 イタリアセリエAは21日、第4節の3試合が行われ、サンプドリアはアウェーでカリアリと2−2で引き分けた。前半に先制を許したサンプドリアは終盤の後半44分、ガッビアディーニのゴールで試合を振り出しに戻したものの、直後のロスタイム1分に再び失点。それでも諦めない姿勢を見せたサンプドリアは、ロスタイム3分にデ・シルベストリが劇的なゴールを奪い、土壇場で勝ち点1を手にした。

暫定2位浮上
オランダエールディビジ第7節結果

ヘラクレス0−3トゥヴェンテ
ゴーアヘッド・イーグルス0−0カンブール
フローニンゲン4−1RKC
ADO1−1NEC
ローダ3−3ヘーレンフェーン

 オランダエールディビジは21日、第7節の5試合が行われ、6位トゥヴェンテはアウェーで13位ヘラクレスに3−0で完勝し、暫定2位に浮上した。


総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


日本の超サッカー情報
TOP PAGE