アジアチャンピオンズリーグ準決勝第1戦、柏が広州恒大に大敗!!NEW!
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本日の超最新情報
2013年09月25日(水)

INDEX

大敗
アジアチャンピオンズリーグ準決勝第1戦
1−4広州恒大(中国)
日本時間19:30〜
FCソウル(韓国)2−0エステグラル(イラン)
柏はジョルジ・ワグネルのゴールで先制するも、後半の4失点で逆転負け!柏は終盤、軽率なミスから2失点!FCソウルはダミャノビッチの先制弾などで快勝!

最終調整
国際親善試合日程
26日(木)
19:15〜
女子日本代表vs女子ナイジェリア代表
(フクアリ)
なでしこジャパンが明日のナイジェリアとの第2戦に向けて最終調整!

フル出場
キャピタルワンカップ3回戦
サウサンプトン2−0ブリストル・シティー(3部)
マンチェスター・シティー5−0ウィガン(2部)
スウィンドン(3部)0−2チェルシー
アストン・ビラ0−4トッテナム
吉田麻也はフル出場、李忠成はスタメン出場で今季公式戦初出場!サウサンプトン、マンC、チェルシー、トッテナムなどが4回戦進出!

フル出場
DFBカップ2回戦
マインツ0−1ケルン(2部)
ボルフスブルク2−0アーレン(2部)
1860ミュンヘン(2部)0−2ドルトムント
ビーレフェルト(2部)0−2レバークーゼン
岡崎慎司はフル出場、阿部拓馬はスタメン出場!マインツは2部チームに敗れ、公式戦4連敗!一昨季王者のドルトムントは延長戦の末に3回戦進出!

開幕6連勝
スペインリーガエスパニョーラ第6節
バルセロナ4−1レアル・ソシエダ
アトレティコ・マドリード2−1オサスナ
マラガ2−0アルメリア
レバンテ1−1バジャドリード
首位バルセロナと2位アトレティコがともにクラブタイ記録となる開幕6連勝!バルセロナはネイマールのリーガ初ゴールなどで4ゴール大勝!29日にレアル・マドリードとのマドリード・ダービーを控えるアトレティコはジエゴ・コスタの2ゴールで競り勝つ!

本日の超サカFLASH
ガラタサライがテリム監督(60)を解任ほか


本文
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大敗
アジアチャンピオンズリーグ準決勝第1戦結果

1−4広州恒大(中国)
(柏/11932人)
≪得点者≫
:ジョルジ・ワグネル10
広州恒大:ムリキ58、90+1、コンカ67、エウケゾン82
≪出場メンバー≫

GK:
菅野孝憲
DF:
キム・チャンス、近藤直也、鈴木大輔、橋本和
MF:
ジョルジ・ワグネル、茨田陽生(59分谷口博之)、栗澤僚一、工藤壮人
FW:
クレオ(78分澤昌克)、田中順也

FCソウル(韓国)2−0エステグラル(イラン)
(ソウルワールドカップ・スタジアム)
≪得点者≫
FCソウル:ダミャノビッチ39、コヨハン47

アジアチャンピオンズリーグ準決勝第2戦日程

10月2日(水)
日本時間21:00〜
広州恒大(中国)vs
(天河体育中心体育場)
日本時間24:30〜
エステグラル(イラン)vsFCソウル(韓国)
(アザディ・スタジアム)

 サッカーのアジアチャンピオンズリーグ(ACL)は本日25日、ホームアンドアウェー方式の準決勝第1戦が行われ、柏はホームの日立柏サッカー場で広州恒大(中国)に1−4と完敗した。第2戦は10月2日に行われる。
 日本勢で4年ぶりにベスト4入りした柏は前半10分にジョルジワグネルが直接FKを決めて先制したが、ムリキに2ゴールを奪われるなど後半に4失点して逆転された。
 準決勝のもう1試合は、FCソウル(韓国)がホームでエステグラル(イラン)に2−0で快勝した。

柏・ネルシーニョ監督
「後半に相手のスピードが上がり、徐々にリズムとボールを奪われた。(逆転は)難しいとは思うが、可能でもある」

広州恒大・リッピ監督
「試合が進むにつれて自信を持った。流れを掴むと実力を出せた。柏もいいチームだが、こちらが上回っていたと感じる」

【柏、ホームで崖っぷち】
 柏が決勝に進むためには第2戦で最低4得点し、3点差以上で勝つ必要がある。先制FKを決めたジョルジ・ワグネルは「これだけ難しい状況は初めて。でもまだチャンスはある」と冷静に現状を受け止めた。
 今大会はアウェーで4勝1分けと好成績を残しているが、相手もホームでの5試合は無失点と堅守を誇る。広州恒大から柏に期限付き移籍中のクレオは、アウェーでの再戦に向け「失うものは何もない」と意気込んだ。

【広州恒大の指揮官は余裕】
 4ゴールで制した広州恒大は、圧倒的に優位な立場で本拠地での第2戦に臨むことになった。かつてイタリア代表も率いた名将リッピ監督は「まだ決勝へのチケットは取っていない。約30年間監督をやっているが、いつも次に何が起こるか分からないと感じている」と言ったが、さすがに表情には余裕があった。
 柏の運動量が落ちた後半は前線の南米選手が躍動した。この日の2点で今大会11ゴールとし、得点王を独走するムリキらの活躍に、監督は「後半の4得点がこちらのチームの実力だ」と語った。


最終調整
国際親善試合日程

26日(木)
19:15〜
女子日本代表vs女子ナイジェリア代表
(フクアリ)

 サッカー女子の日本代表「なでしこジャパン」は明日26日、千葉市のフクダ電子アリーナでナイジェリア代表との国際親善試合第2戦を行う。2−0で快勝した第1戦(22日)から招集メンバーの大半を入れ替え、年内最後の試合に臨む。本日25日は試合会場で最終調整した。
 佐々木監督は第1戦に出場した大儀見(チェルシー)や宮間(岡山湯郷)を軸にしながらも、2連覇が懸かる2年後の女子ワールドカップ(W杯)に向けて若手に経験を積ませる考えを示している。
 初選出は18歳の上野(千葉)ら6人。同監督は記者会見で「来年、再来年につなげていくためにも、いい試合で締めくくりたい」と意気込みを語った。

【大儀見「進化したプレー出したい」】
 大儀見は第1戦に続いてゴールを挙げれば、代表通算48得点となり歴代2位に並ぶ。「この前の試合より進化したプレーを出し、結果に結びつけたい」と気合いを入れた。
 チームは7月の東アジアカップで3連覇を逃すなど、ロンドン五輪翌年のシーズンに苦戦している。それでも、積極的に縦パスを狙う攻撃など新たに取り組んできたスタイルには手応えもあるようで「チームとしても個人としても、ブレずにやっていくことが大事」と話した。

【佐々木監督は田中に期待】
 佐々木監督は19歳のストライカー、田中美南(日テレ)について、U-19(19歳以下)世代の中で「代表に一番近い選手だと感じている」と期待を込めた。
 3月のアルガルベカップで日本代表デビューしてゴールも決めたが、定着はできていない。ボールを受ける前の動き方に悩んでいるという田中は「考えることが多くなっているが、成長するためには大切なことだと前向きに捉えて頑張りたい」と自分に言い聞かせるように話した。

女子日本代表
※=なでしこ初選出

22日のメンバー

GK:
1.福元美穂(岡山湯郷)
12.海堀あゆみ(INAC神戸)
DF:
2.近賀ゆかり(INAC神戸)
6.中野真奈美(岡山湯郷)
4.磯金みどり(INAC神戸)※
3.北原佳奈(新潟)
5.高良亮子(仙台)※
13.加戸由佳(岡山湯郷)
14.中村楓(新潟)※
15.三宅史織(JFAアカデミー福島)※
MF:
10.澤穂希(INAC神戸)
8.宮間あや(岡山湯郷)
9.川澄奈穂美(INAC神戸)
7.上尾野辺めぐみ(新潟)
19.山崎円美(新潟)
16.中島依美(INAC神戸)
20.杉田亜未(吉備国際大)※
21.田中陽子(INAC神戸)
FW:
11.丸山桂里奈(大阪高槻)
17.大儀見優季(チェルシー/イングランド)
22.有町紗央里(岡山湯郷)※
23.高瀬愛実(INAC神戸)

26日のメンバー

GK:
18.曽山加奈子(日テレ)※
1.久野吹雪(伊賀)
12.山根恵里奈(千葉)
DF:
3.岩清水梓(日テレ)
5.佐藤楓(大阪高槻)※
2.有吉佐織(日テレ)
15.小川志保(千葉)
4 .長船加奈(仙台)
14.薊理絵(狭山)※
13.上野紗稀(千葉)※
MF:
8.宮間あや(岡山湯郷)
9.川澄奈穂美(INAC神戸)
6.阪口夢穂(日テレ)
16.中出ひかり(伊賀)※
19.川村優理(千葉)
7.木龍七瀬(日テレ)
20.吉見夏稀(ノジマステラ神奈川)※
FW:
11.大野忍(狭山)
17.大儀見優季(チェルシー/イングランド)
21.後藤三知(浦和)
23.菅澤優衣香(千葉)
22.田中美南(日テレ)


フル出場
キャピタルワンカップ3回戦結果

サウサンプトン2−0ブリストル・シティー(3部)
(セント・メアリーズ/8539人)
≪得点者≫
サウサンプトン:ラミレス15、ホーイフェルト83
≪出場メンバー≫
【サウサンプトン】
GK:
K・デイビス
DF:
チャンバース、吉田麻也、ホーイフェルト、フォックス
MF:
S・デイビス(87分ロウ)、コーク、ウォード・プラウズ、ラミレス
FW:
ド・プラード(74分リード)、李忠成(74分ロドリゲス)

マンチェスター・シティー5−0ウィガン(2部)
(エティハド・スタジアム/40000人)
≪得点者≫
マンC:ジェコ33、ヨベティッチ60、83、Y・トゥレ76、ヘスス・ナバス86
≪出場メンバー≫
【マンC】
GK:
パンティリモン
DF:
リチャーズ、ボヤタ、レスコット、クリシー
MF:
ミルナー、フェルナンジーニョ(46分Y・トゥレ)、ハビ・ガルシア、マルコス・ロペス(71分ヘスス・ナバス)、ヨベティッチ
FW:
ジェコ(79分ネグレド)

スウィンドン(3部)0−2チェルシー
(カントリー・グラウンド/15000人)
≪得点者≫
チェルシー:トーレス29、ラミレス35
≪出場メンバー≫
【チェルシー】
GK:
シュウォーツァー
DF:
アスピリクエタ、ケーヒル、ダビド・ルイス、バートランド
MF:
ファン・ヒンケル(10分ラミレス)(46分テリー)、エッシエン、デ・ブライネ(78分D・バ)、マタ、ウィリアン
FW:
トーレス

アストン・ビラ0−4トッテナム
(ビラ・パーク/22975人)
≪得点者≫
トッテナム:デフォー45+1、90、パウリーニョ49、シャドリ86
≪出場メンバー≫
【トッテナム】
GK:
フリーデル
DF:
ウォーカー(80分ドーソン)、キリケシュ、ヴェルトンゲン、フライアーズ
MF:
パウリーニョ(64分デンベレ)、サンドロ、ラメラ、ホルトビー、ケイン(73分シャドリ)
FW:
デフォー

 サッカーのキャピタルワンカップ(イングランドリーグカップ)は24日、各地で3回戦が行われ、吉田麻也と李忠成を擁するプレミアリーグのサウサンプトンはホームで3部のブリストル・シティーを2−0で下した。吉田はセンターバックでフル出場し、今季初めて公式戦に出た李はFWとして後半28分までプレーした。
 一方、マンチェスター・シティーはウィガン(2部)に5−0で圧勝して4回戦へ駒を進めた。また、チェルシーやトッテナムも順当に4回戦進出を決めた。
 マンCは昨季のFAカップ決勝で敗れたウィガンと対戦。22日のプレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッド戦から10人の選手を入れ替えてこの試合に臨んだマンCは、前半33分にジェコのゴールで先制すると、後半15分にはヨベティッチの移籍後初ゴールでリードを広げる。さらに畳みかけるマンCは31分にヤヤ・トゥーレがFKを直接決め、38分にはヨベティッチが頭でこの日自身2点目をマーク。終盤にはヘスス・ナバスにも移籍後初ゴールが生まれ、マンCが5−0の圧勝でFAカップの雪辱を果たした。
 また、チェルシーはスウィンドン(3部)に2−0と順当に勝利。前半29分にマタのシュートのこぼれ球をトーレスが押し込んで先制。6分後にはトーレスのパスを受けたラミレスが追加点を挙げ、危なげなく勝利を収めた。アストン・ビラとのプレミア勢対決に臨んだトッテナムは、デフォーの2得点などで4−0と圧勝した。
 このほか、ハル・シティー、サンダーランド、ノーウィッチ、ウェストハムらが4回戦へと駒を進めた。


フル出場
DFBカップ2回戦結果

マインツ0−1ケルン(2部)
(コファス・アレーナ/22782人)
≪得点者≫
ケルン:リセ53
≪出場メンバー≫
【マインツ】
GK:
ベトゥクロ
DF:
スべンソン、ポスピェフ、ノベスキ、パク・チュホ
MF:
ジムリング(77分シャヒン)、モリッツ、E・ソト(46分マリ)、岡崎慎司、N・ミュラー
FW:
ポルター(59分チュポ・モティング)

ボルフスブルク2−0アーレン(2部)
(フォルクスワーゲン・アレーナ/6718人)
≪得点者≫
ボルフスブルク:ジエゴ45+1、クローゼ82
≪出場メンバー≫
【ボルフスブルク】
GK:
ベナーリオ
DF:
シェーファー、クローゼ、ナウド、ロドリゲス(46分ク・ジャチョル
MF:
ビエイリーニャ(33分カリジューリ)、ルイス・グスタボ、ジエゴ(83分ポラーク)、トレッシュ、ペリシッチ
FW:
オリッチ
【アーレン】
GK:
ベルンハルト
DF:
バルト、メスマー、ヒュブナー、トラウト
MF:
グレチ(72分ユングラス)、バレンティーニ、クラウス(85分ライヒバイン)、ホフマン
FW:
阿部拓馬(67分ヴァイス)、レヒライター

1860ミュンヘン(2部)0−2ドルトムント
(アリアンツ・アレーナ/71000人)
≪得点者≫
ドルトムント:P・オーバメヤン105、ムヒタリアン107
≪出場メンバー≫
【ドルトムント】
GK:
ランゲラク
DF:
フンメルス、パパスタソプロス、ドゥルム、グロスクロイツ
MF:
S・ベンダー(69分ホフマン)、シャヒン、ブワシチコフスキ(99分P・オーバメヤン)、ムヒタリアン、ロイス
FW:
レバンドフスキ(105分シーバー)

ビーレフェルト(2部)0−2レバークーゼン
(シューコ・アレーナ/23709人)
≪得点者≫
レバークーゼン:ソン・フンミン62、ザム89
≪出場メンバー≫
【レバークーゼン】
GK:
レノ
DF:
ボルシャイト、スパヒッチ、ドナーティ、ライナルツ、ロルフェス
MF:
L・ベンダー、ツァン、クルーズ(74分ザム)
FW:
ソン・フンミン(90分ベニッシュ)、デルディヨク(67分キースリング)

 DFB(ドイツ連盟)カップは24日、2回戦の8試合が行われ、岡崎慎司のマインツはホームで2部のケルンに0−1で敗れ、敗退した。岡崎は左MFでフル出場した。マインツはこの日試合があった1部勢では唯一の敗退。マインツは後半8分に先制を許すと、最後までゴールをこじ開けられずに完封負けした。
 阿部拓馬の所属する2部のアーレンは、アウェーで1部のウォルフスブルクに0−2で敗れた。阿部はFWとして先発し、後半23分に退いた。
 一昨季王者のドルトムントは1860ミュンヘン(2部)を延長戦の末に2−0で下して16強入りを決めた。
 このほかレバークーゼン、アウクスブルク、ハンブルガーSV、ホッフェンハイムらが3回戦進出を決めた。

【岡崎「自分達が苦手なやり方だった」】
 格下に敗れたマインツの岡崎は「相手が引いてブロックをつくるという、自分達が苦手なやり方だった」と敗因を語った。
 積極的な動きで存在感を示したが、攻撃の起点にはなれなかった。リーグ戦を含めて4連敗を喫し「こういう相手に対しての自分のレベルを上げていかないと」と話した。


開幕6連勝
スペインリーガエスパニョーラ第6節結果

バルセロナ4−1レアル・ソシエダ
(カンプ・ノウ/70066人)
≪得点者≫
バルセロナ:ネイマール5、メッシ8、ブスケッツ23、バルトラ77
ソシエダ:デ・ラ・ベジャ64
≪出場メンバー≫
【バルセロナ】
GK:
バルデス
DF:
ダニエウ・アウベス、ピケ、マスチェラーノ(35分バルトラ)、アドリアーノ
MF:
シャビ・エルナンデス、ブスケッツ、イニエスタ
FW:
A・サンチェス、メッシ(81分セルジ・ロベルト)、ネイマール(74分ペドロ)

アトレティコ・マドリード2−1オサスナ
(ビセンテ・カルデロン/40000人)
≪得点者≫
A・マドリード:ジエゴ・コスタ18、25
オサスナ:リエラ42
≪出場メンバー≫
【A・マドリード】
GK:
クルトワ
DF:
ファンフラン、ゴディン、ミランダ、インスーア
MF:
ティアゴ、マリオ・スアレス(46分ガビ)、アルダ、コケ(77分C・ロドリゲス)
FW:
レオ(63分ビジャ)、ジエゴ・コスタ

マラガ2−0アルメリア
≪得点者≫
マラガ:ティッソーネ69、ポルティージョ90+1

レバンテ1−1バジャドリード
≪得点者≫
レバンテ:ババ・ディアワラ36
バジャドリード:ハビ・ゲーラ42

 スペインリーガエスパニョーラは24日、第6節の4試合が行われ、首位バルセロナはホームでレアル・ソシエダードと対戦し、FWネイマールのリーグ初得点などで4−1と大勝し、クラブ記録に並ぶ開幕6連勝を飾った。
 バルセロナは試合開始から相手を圧倒すると、前半4分FWアレクシス・サンチェスのクロスにネイマールが押し込んで先制。4分後にはネイマールが左サイドを突破すると、公式戦5試合連続となるアシストでFWメッシのゴールをお膳立てした。同23分にはMFブスケッツのミドル弾が決まって、前半を3点リードで終える。後半19分に1点を返されるが、同31分にDFバルトラが決めて突き放した。
 2位アトレティコ・マドリードはホームでオサスナを2−1で下し、首位バルセロナ同様にクラブタイ記録の開幕6連勝を達成。FWジエゴ・コスタが前半に決めた2点を、相手チームの反撃を1点に抑えて逃げ切った。A・マドリードは開幕7連勝の新記録を懸け、次節アウェーで29日にレアル・マドリードとの“マドリード・ダービー”に挑む。
 マラガはホームでアルメリアを2−0で下した。開幕2連敗と厳しいスタートを切ったマラガは、2勝2分けの4試合負けなしと持ち直して、暫定ながら7位に浮上した。


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超サカFLASH

スタメン
 サッカーのKNVB(オランダ協会)カップは24日、各地で2回戦が行われ、FW大津祐樹のVVVフェンロはアウェーで2部のオスに2−1で勝ち、3回戦に進んだ。右MFで先発した大津は点に絡まなかったが、積極的に攻撃を仕掛けた。後半32分までプレーし「シュートは打てなかったので、次の試合で活躍できるように頑張る」と話した。

フル出場
 サッカーのスイススーパーリーグ、ヤングボーイズのFW久保裕也は24日、アウェーのザンクトガレン戦にフル出場した。チームは0−0で引き分けた。

全治3ヶ月
 J1鹿島は本日、GK佐藤昭大が右第4中手骨骨折の手術を24日に受け、復帰まで約3ヶ月と診断されたと発表した。23日の練習中に負傷した。

全治3週間
 J2富山は本日、MF谷田悠介(30)が左下腿筋損傷で全治約3週間と診断されたと発表した。19日の練習試合で負傷した。

3試合ぶり白星
イタリアセリエA第5節結果

ウディネーゼ1−0ジェノア
≪得点者≫
ウディネーゼ:オウンゴール79

 イタリアセリエAは24日、第5節の1試合が行われ、ウディネーゼがホームでジェノアを1−0で下した。後半34分オウンゴールの1点を守り切って、3試合ぶりの勝利を飾った。日本代表DF長友佑都のインテルは明日26日、ホームにフィオレンティーナを迎える。

手術
 イングランドプレミアリーグ、アーセナルは24日、イングランド代表FWセオ・ウォルコットが腹部の簡単な手術を25日にドイツで受けると発表した。これで10月11、15日のワールドカップ(W杯)予選には出場できなくなった。22日のストーク戦で先発メンバーに入っていたが、体調の問題で欠場。控えから外れていた宮市亮がベンチに入り、後半途中にアーセナルの一員としてはリーグに初出場した。

契約延長
 フランスリーグ1のパリ・サンジェルマンは24日、スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチ(31)との契約を2016年6月まで延長したことを発表した。地元メディアは、年俸がこれまでの1380万ユーロ(約18億3500万円)から1500万ユーロ(約20億円)ヘ増額したと報じている。イブラヒモビッチはクラブの公式サイトで「これほど大きな野心を持ったクラブは欧州には見当たらない。パリSGが自分のキャリアにおいて、最後のビッグクラブになることを願っている」と契約延長を喜んだ。昨夏ミラン(イタリア)から加入した同選手は、リーグ戦30得点で得点王に輝き、チームを1994年以来3度目の優勝に導いた。今季はリーグ戦全6試合に出場し、2得点を記録。

解任
 サッカーのトルコスーパーリーグ、ガラタサライは24日、ファティ・テリム監督(60)の解任を発表した。2年の契約延長を拒否されたことが理由としている。同監督は現在、トルコ代表も率いる。ガラタサライでの指揮は3度目で、2000年には欧州連盟(UEFA)カップ優勝に導き、国内リーグを6度制した。今季は欧州チャンピオンズリーグ(CL)のグループリーグ初戦でレアル・マドリード(スペイン)に1−6と大敗した。

収容所案
 サッカーの2014年ワールドカップ(W杯)ブラジル大会に向けてアマゾナス州のマナウスに建設中のスタジアムが、大会後は囚人の収容所として使う案があることが24日、明らかになった。W杯終了後はいくつかの競技場で利用機会が激減する見込みで、マナウスもその1つだという。同スタジアムは総工費2億7500万ドル(約272億円)で4万4000席を擁する。人口230万人のマナウスには、ブラジルの1部と2部にいるチームがない。


総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


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