11日にセルビア代表と対戦する日本代表がノビサドに到着!!NEW!
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モナコから欧州遠征の日本代表まで完全収録版!!

PS3版ウイニングイレブン2013完全修正データ

本日の超最新情報
2013年10月07日(月)

INDEX

到着
11日にセルビア代表と対戦する日本代表が試合会場となるセルビア北部のノビサドに到着!

発表
11日に日本代表と対戦するセルビア代表メンバー24名!日本戦で引退する元インテルのスタンコビッチのほか、イバノビッチ(チェルシー)やコラロフ(マンチェスター・シティー)らが選出!

黒星発進
第6回東アジア大会サッカー男子第1戦(開幕戦)
U-20日本代表1−2U−23北朝鮮代表
20歳以下の代表で臨んだ日本は浅野拓馬(広島)が先制するも、年上の北朝鮮に逆転負けして黒星発進!

GOAL
オランダエールディビジ第9節
フィテッセ1−2フェイエノールト
アヤックス3−0ユトレヒト
PSV2−2RKC
カンブール0−1トゥヴェンテ
フローニンゲン2−1AZ
ゴーアヘッド・イーグルス4−3NEC
NACブレダ2−1ヘラクレス
ローダ0−0ズヴォレ
ADOvsヘーレンフェーン
(ピッチ不良で延期)
ハーフナー・マイクは1トップで8試合連続のフル出場を果たし、ヘディングで今季2点目をGET!高木善朗は出場停止で欠場!4連覇を狙う4位アヤックスは完勝して3位浮上!

フル出場
ドイツブンデスリーガ第8節
ニュルンベルク0−5ハンブルガーSV
フライブルク1−1フランクフルト
清武弘嗣は4試合連続の先発出場、長谷部誠は移籍後4試合連続のフル出場、乾貴士は3試合ぶりに先発して5試合ぶりのフル出場!未だ勝利なしの15位ニュルンベルクはホームで惨敗して16位転落!

フル出場
ベルギージュピラーリーグ第10節
ズルテ・ワレヘム1−0スタンダール・リエージュ
アンデルレヒト0−1コルトライク
クラブ・ブルージュ1−0ルーベン
シャルルロワ2−1ロケレン
メヘレン1−2サークル・ブルージュ
リールセ2−1モンス
ベベレン2−0オーステンデ
ゲント1−2ゲンク
左膝靭帯断裂の小野裕二は欠場、川島永嗣は今季公式戦全19試合連続のフル出場!首位スタンダールが敗れ、開幕からの連勝が9でストップし、今季公式戦19試合目で初の無得点で初黒星!

出番なし
イングランドプレミアリーグ第7節
ウェスト・ブロムウィッチ1−1アーセナル
サウサンプトン2−0スウォンジー
ノーウィッチ1−3チェルシー
トッテナム0−3ウェストハム
吉田麻也と李忠成はベンチ外、宮市亮は4試合連続でベンチ入りも出番なし!アーセナルは引き分けて連勝が5でストップも、首位の座はキープ!6位サウサンプトンは3連勝で4位浮上!

辛勝
イタリアセリエA第7節
ユベントス3−2ミラン
ナポリ4−0リボルノ
ラツィオ0−0フィオレンティーナ
パルマ3−1サッスオーロ
ボローニャ1−4ベローナ
カターニャ1−1ジェノア
サンプドリア2−2トリノ
ウディネーゼ2−0カリアリ
ユベントスはピルロのFK弾などでミランを撃破して2位タイキープ!ナポリもカジェホンのゴールなどで完勝して2位タイ堅守!

開幕8連勝
スペインリーガエスパニョーラ第8節
アトレティコ・マドリード2−1セルタ
アスレティック・ビルバオ1−1バレンシア
セビージャ2−1アルメリア
ヘタフェ3−1ベティス
2位アトレティコはジエゴ・コスタの2ゴールで競り勝ち、クラブ記録を更新する開幕8連勝!

ダービー制す
フランスリーグ1第9節
マルセイユ1−2パリ・サンジェルマン
モンペリエ5−1リヨン
ボルドー4−1ソショー
3位マルセイユvs2位パリ・サンジェルマンの『フランス・ダービー』は、10人のパリSGがイブラヒモビッチの決勝PK弾で逆転勝利!パリSGはリーグ戦21戦連続無敗で首位モナコと勝ち点で並ぶ!

本日の超サカFLASH
東アジア大会に参加している男子のU-20日本代表MF橋本拳人(熊本)がケガのために代表離脱ほか


本文
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到着
 サッカーの国際親善試合で11日にセルビア代表と対戦する日本代表は6日、試合会場となるセルビア北部のノビサドに到着した。本日7日から練習を開始する。
 欧州で日本選手を視察していたザッケローニ監督や内田(シャルケ)ら一部の海外組の選手が、日本からベオグラードへの移動の経由地ミュンヘンでチームに合流した。6日に所属クラブで試合があった本田(CSKAモスクワ)、長谷部(ニュルンベルク)らは7日にセルビア入りする予定。
 日本はセルビア戦後、ベラルーシへ移動。15日にミンスクの東に位置するジョジナで同国代表との国際親善試合に臨む。

【セルビア戦に向け初練習】
 サッカーの日本代表は7日、国際親善試合のセルビア戦に向け、同国北部のノビサドで初練習を行った。11日にセルビア、15日にベラルーシとアウェーで対戦する。
 遠藤(G大阪)は左足首捻挫のため、大事を取って練習には参加せずに宿舎で治療を受けた。本田(CSKAモスクワ)ら22人がストレッチなどで体を動かした。
 セルビア、ベラルーシは既にワールドカップ(W杯)ブラジル大会欧州予選で敗退が決まっている。日本にとっては来年のW杯を見据えて選手の競争を促し、課題である守備の意思統一を高めるための強化試合となる。

【ザック監督が乾、清武と握手】
 秋の深まりを感じさせる欧州の涼しい気候の中で、日本代表の本田や香川(マンチェスター・ユナイテッド)らが始動した。
 地元クラブの施設で行われた練習の前には、ザッケローニ監督が遅れて合流した乾(フランクフルト)や清武(ニュルンベルク)とがっちりと握手。本田とも軽く言葉を交わした。約1ヶ月ぶりに集まった選手に対する指揮官の細やかな気配りを感じさせる練習のスタートとなった。

日本代表23名
GK:
1.川島永嗣(スタンダール・リエージュ)
1983年03月20日生/身長185cm/体重80kg/国際Aマッチ出場50試合/46失点
12.西川周作(広島)
1986/06/18/183cm/81kg/11試合/7失点
23.権田修一(FC東京)
1989/03/03/187cm/83kg/2試合/4失点
DF:
15.今野泰幸(G大阪)
1983/01/25/178cm/73kg/74試合/1得点
19.伊野波雅彦(磐田)
1985/08/28/179cm/73kg/20試合/1得点
5.長友佑都(インテル)
1986/09/12/170cm/68kg/63試合/3得点
6.森重真人(FC東京)
1987/05/21/180cm/72kg/4試合/0得点
2.内田篤人(シャルケ)
1988/03/27/176cm/67kg/62試合/1得点
22.吉田麻也(サウサンプトン)
1988/08/24/189cm/81kg/33試合/2得点
21.酒井宏樹(ハノーバー)
1990/04/12/13cm/70kg/12試合/0得点
3.酒井高徳(シュツットガルト)
1991/03/14/176cm/74kg/8試合/0得点
MF:
7.遠藤保仁(G大阪)
1980/01/28/178cm/75kg/136試合/12得点
17.長谷部誠(ニュルンベルク)
1984/01/18/177cm/65kg/73試合/2得点
13.細貝萌(ヘルタ・ベルリン)
1986/06/10/176cm/68kg/23試合/1得点
4.本田圭佑(CSKAモスクワ)
1986/06/13/182cm/76kg/48試合/18得点
20.山口蛍(C大阪)
1990/10/06/173cm/72kg/5試合/0得点
FW:
9.岡崎慎司(マインツ)
1986/04/16/174cm/76kg/68試合/35得点
18.ハーフナー・マイク(フィテッセ)
1987/05/20/194cm/86kg/15試合/4得点
14.乾貴士(フランクフルト)
1988/06/02/169cm/59kg/11試合/0得点
10.香川真司(マンチェスター・ユナイテッド)
1989/03/17/172cm/63kg/49試合/16得点
8.清武弘嗣(ニュルンベルク)
1989/11/12/172cm/66kg/20試合/1得点
11.柿谷曜一朗(C大阪)
1990/01/03/176cm/65kg/5試合/3得点
16.齋藤学(横浜M)
1990/04/04/169cm/64kg/3試合/1得点


発表
 セルビアサッカー協会は6日、11日に日本代表との国際親善試合、15日にマケドニア代表とのW杯(ワールドカップ)出場権を懸けた欧州予選に臨むセルビア代表メンバー24名を発表した。
 チェルシー(イングランド)に所属するDFブラニスラフ・イバノビッチやマンチェスター・シティー(イングランド)に所属するDFアレクサンダル・コラロフらが順当に選ばれたほか、インテルを昨夏限りで退団した無所属のMFデヤン・スタンコビッチが、代表引退を発表した2011年以来の招集となった。スタンコヴィッチは、出場すれば国際Aマッチ103試合出場となり、同国歴代最多出場記録単独1位になる。協会は代表発表に際し、「長きにわたり代表のキャプテンを務めたスタンコビッチが、日本戦で正式に代表のジャージに別れを告げ、103試合出場となり、新記録を作る」と声明を出した。
 なお、セルビアはW杯欧州予選のグループAで、勝ち点11の3位。プレーオフ進出の可能性がある2位に位置するクロアチア代表とは、1試合を残して勝ち点6差のため、本大会出場権獲得の可能性は消滅している。
 セルビア代表メンバー24名は以下の通り。

セルビア代表24名
GK:
ヴラジミール・ストイコビッチ(パルチザン)
ダミル・カーリマン(シンフェロポリ/ウクライナ)
ヴラジミール・アレクシッチ(スパルタク・ズラチボル・ボダ)
DF:
アントニオ・ルカヴィナ(バジャドリード/スペイン)
ブラニスラフ・イバノビッチ(チェルシー/イングランド)
ニコラ・マクシモビッチ(トリノ/イタリア)
アレクサンダル・コラロフ(マンチェスター・シティー/イングランド)
ネナド・トモビッチ(フィオレンティーナ/イタリア)
アレクサンダル・イグニョフスキ(ブレーメン/ドイツ)
ブラニスラフ・トライコビッチ(ボイボディナ)
MF:
デヤン・スタンコビッチ(無所属)
イバン・ラドヴァノビッチ(キエーボ/イタリア)
ルカ・ミリヴォイェビッチ(アンデルレヒト/ベルギー)
ラドスラフ・ペトロビッチ(ゲンチレルビルリー/トルコ)
ネナド・クルスティチッチ(サンプドリア/イタリア)
ネマニャ・マティッチ(ベンフィカ/ポルトガル)
ドゥシャン・バスタ(ウディネーゼ/イタリア)
アンドリヤ・ジブコブッチ(パルチザン)
ミロシュ・ヨイッチ(パルチザン)
FW:
ドゥシャン・タディッチ(トゥヴェンテ/オランダ)
ゾラン・トシッチ(CSKAモスクワ/ロシア)
ミラレム・スレイマニ(ベンフィカ/ポルトガル)
フィリプ・ジョルジェビッチ(ナント/フランス)
ステファン・スチェポビッチ(スポルティング・ヒホン/スペイン)


黒星発進
第6回東アジア大会サッカー男子第1戦(開幕戦)結果

U-20日本代表1−2U−23北朝鮮代表
≪得点者≫
U-20日本代表:浅野拓磨31
≪出場メンバー≫
U-20日本代表
GK:
杉本大地
DF:
高橋祐治、植田直通、佐藤和樹、山越康平
MF:
田鍋陵太(82分三鬼海)、喜田拓也(82分榊翔太)、原川力、長谷川竜也(59分矢島慎也)、和泉竜司
FW:
浅野拓馬

 中国で開催されている第6回東アジア競技大会サッカー男子の第1戦が6日に行われ、U-20(20歳以下)日本代表とU−23北朝鮮代表が対戦した。
 試合は前半31分にサンフレッチェ広島所属の浅野拓磨が得点し、日本が先制したものの、41分と42分に立て続けに2失点を喫し、北朝鮮に逆転される。後半は両チームとも得点を挙げることはなく、北朝鮮が2−1で初戦を制した。

U−20日本代表・霜田正浩監督
「過去どのカテゴリーでも北朝鮮との試合はいつも今日のような展開になる。今日も予想はしていたが、ロングボールを前線に蹴られて、前線から圧力をかけられる。それでもしっかりと跳ね返して、試合の主導権を握り、ボールをしっかりつないでいく日本らしいサッカーをやりたかったが、なかなか思うように主導権を握れなかった。特に前半は自分達のやり方でボールを奪うことができず、耐える時間が多くなってしまった。ルーズボールを拾えたら、良い形を作れたのだが、そうでない時はロングボールで間延びさせられ、局面でのフィジカル勝負で1対1の形を何度も作られ、押し込まれてしまった。こういう試合展開も、サッカーの一部であり今後は個の力でもボールを奪ったり、チームとして耐えながらも自分達の時間を増やしていくような試合運びが出来るよう、成長して欲しいと思う。今日は相手のプレッシャーを感じてしまい、マイボールなのにイージーなミスをする場面も何度も見られた。彼らの日常でこういったプレッシャーの中でプレーをする機会があまりないかもしれないが、今後の彼らの成長のためにもこういう厳しい試合を経験していくことが必要だと思う。いろいろな目的を持ってこの大会にこのメンバーで臨んでいるので、選手達にとっては良い経験になったと思う。8日に戦う韓国も同じような戦い方をしてくると思うが、今までのようにフィジカル勝負で負けてしまうような流れをしっかり断ち切り、戦う姿勢と自分達のサッカーを貫いて良い内容で良い結果を勝ち取りたい」

【日本は年上の北朝鮮に逆転負け】
 サッカー男子に、20歳以下の代表で臨んだ日本。大学生や所属クラブで出番の少ない若手が大半とはいえ、2016年リオデジャネイロ五輪代表を目指す選手達。初戦はU-23北朝鮮代表に逆転負けと、ほろ苦い結果に終わった。
 年上とのフィジカルの差に手を焼いた。圧力を加えられると、ボールを落ち着いてつなげない。前半31分にFW浅野(広島)がMF喜田(横浜M)のスルーパスに反応し、「少ないチャンスをものにできた」と右足で先制点を決めたものの、悪い流れは断てなかった。
 前半40分に追い付かれ、2分後にDF山越(明大)のミスから勝ち越しを許した。後半8分にはDF佐藤(名古屋)が2枚目の警告で退場。ここから巻き返す力はなかった。
 そもそも今大会は、FW久保(ヤングボーイズ/スイス)やDF岩波(神戸)などのリオ五輪有力候補がいない。霜田監督が今回の選手達に求めるのは成長だ。「この圧力はなかなか体験できない。いい経験にしてほしい」 次は中1日で韓国戦。厳しい相手と日程の中、光るものを見せられる選手は出てくるだろうか。

U-20日本代表23名
監督:
霜田正浩
GK:
1.福島春樹(専修大)
18.杉本大地(京都)
23.ポープ・ウィリアム(東京V)
DF:
22.櫛引一紀(札幌)
2.高橋祐治(京都)
3.三鬼海(町田)
6.山中亮輔(柏)
13.山越康平(明治大)
12.佐藤和樹(名古屋)
4.新井一耀(順天堂大)
5.植田直通(鹿島)
MF:
10.大島僚太(川崎)
7.田鍋陵太(名古屋)
11.榊翔太(札幌)
15.橋本拳人(熊本)
20.和泉竜司(明治大)
19.矢島慎也(浦和)
14.長谷川竜也(順天堂大)
21.野津田岳人(広島)
8.喜田拓也(横浜M)
17.秋野央樹(柏)
FW:
9.鈴木武蔵(新潟)
16.浅野拓磨(広島)


GOAL
オランダエールディビジ第9節結果

フィテッセ1−2フェイエノールト
(ヘルレドーム/18200人)
≪得点者≫
フィテッセ:ハーフナー・マイク83
フェイエノールト:デ・フライ18、ペッレ20
≪出場メンバー≫
【フィテッセ】
GK:
フェルトハイゼン
DF:
ファン・デル・ストライク(78分アツ)、レールダム、G・カシア、ファン・デル・ハイデン
MF:
T・ヤンセン(78分マルコ)、プレパー、イバーラ、ルーカス・ピアゾン、カザイシュビリ(46分カクタ)
FW:
ハーフナー・マイク

ハーフナー・マイク、フェイエノールト戦ゴール動画
(You Tube)


ハーフナー・マイク、フェイエノールト戦タッチ集
(You Tube)


アヤックス3−0ユトレヒト
(アムステルダム・アレーナ/49294人)
≪得点者≫
アヤックス:セレロ45、クラーセン59、フーセン90
≪出場メンバー≫
【アヤックス】
GK:
シレセン
DF:
デンスウィル、ブリント、ファン・デル・ホールン、ファン・ライン
MF:
S・デ・ヨング(26分セレロ)、クラーセン、ポウルセン
FW:
フィッシャー、シグソールソン(82分フーセン)、デ・サ(70分アンデルセン)
【ユトレヒト】
GK:
ライテル
DF:
マルキート、デライク、ファン・デル・マーレル、ヘーリングス
MF:
モーテンソン、アユブ、デ・リデル(76分ファン・フェルゼン)
FW:
ファン・デル・フン、トールンストラ、オアー(63分ムレンガ)

PSV2−2RKC
(フィリップス・スタディオン/32200人)
≪得点者≫
PSV:トイボネン23
RKC:ロカディア89
≪出場メンバー≫
【PSV】
GK:
ティトン
DF:
ブルマ、アリアス、ウィレムス、ヘンドリクス(59分ヨルゲンセン)
MF:
マヘル(84分ロカディア)、トイボネン、スハールス
FW:
マタブジュ、バカリ(76分ヨゼフゾーン)、デパイ

カンブール0−1トゥヴェンテ

フローニンゲン2−1AZ

ゴーアヘッド・イーグルス4−3NEC

NACブレダ2−1ヘラクレス

ローダ0−0ズヴォレ

ADOvsヘーレンフェーン
(ピッチ不良で延期)

オランダエールディビジ順位表
(第9節終了時)

…CL出場権獲得
…EL出場権獲得
…欧州リーグ・プレーオフ出場
…1、2部残留・昇格プレーオフ出場
…オランダ2部リーグ降格

1.トゥヴェンテ 18
2.PSV 18

3.アヤックス 17
4.フェイエノールト 16

5.ヘーレンフェーン 15
6.ズヴォレ 15
7.フィテッセ 14
8.フローニンゲン 14

9.AZ 13
10.NAC 12
11.GAイーグルス 12
12.ヘラクレス 10
13.ローダ 10
14.カンブール 9
15.ユトレヒト 9
16.ADO 7
17.RKC 5

18.NEC 4

 オランダエールディビジは6日、第9節が行われ、ハーフナー・マイクが所属する6位フィテッセはホームで7位フェイエノールトに1−2で敗れた。8試合連続でフル出場したハーフナーは、この試合で今季2点目をマークした。
 前半18、20分と立て続けに失点を喫したフィテッセは、後半38分にハーフナーの今季2点目で1点を返すものの、追い付くには至らず。そのまま1−2で敗れた。
 フィテッセの次戦は19日に行われ、ヘーレンフェーンと敵地で対戦する。
 高木善朗のユトレヒトは敵地でアヤックスに0−3で惨敗した。高木は出場停止で欠場した。

【ハーフナーが今季2点目】
 フィテッセの日本代表FWハーフナー・マイク(26)は1トップでフル出場。チームは1−2で敗れたが、後半38分に今季2点目となるヘディングシュートを決めた。11日にセルビア、15日にベラルーシと対戦する日本代表の欧州遠征に弾みを付けた。
 一矢を報いた。0−2の後半38分、左サイドバックのアツからのクロスをハーフナーはゴール前でフリーで待ち構え、叩きつけるようなヘディングシュートでゴール右に決めた。「いいボールでしたし、自分も良いところにいた。叩きつけるだけだった」。8月25日、本拠地で行われたトゥヴェンテ戦以来、5試合ぶりの今季2点目を記録した。
 敗れはしたが、得点シーン以外でも好プレーを見せた。マッチアップしたフェイエノールトのセンターバックはオランダ代表DFデ・フライ。屈強な相手を背に、前半7分には頭で味方に落とし、同15分には難しいバウンドを胸でコントロールしMFヤンセンに的確につなぐなど、序盤からポストプレーで攻撃のリズムをつくった。
 日本代表合流に助走を付けた。ハーフナーを含めた6月のコンフェデ杯以来の復帰となるメンバーについて、日本協会の原技術委員長は「9月はある程度決まった選手と国内組、今回は欧州組。11月にベストメンバー」と説明。来年のW杯でのメンバー入りへ、生き残りをかけた最終テストとなる。
 11日に対戦するセルビアの平均身長は1メートル87と驚異的な高さを誇るが、この日の相手であるDFデ・フライも1メートル88と同等。予行演習は済んだと言っていい。「アピールしてどんどん調子を上げていければいい」と代表合宿を見据えた。コンフェデ杯以降、柿谷(C大阪)、豊田(鳥栖)、大迫(鹿島)、工藤(柏)ら多くのFWが招集されてきたが、東欧遠征ではオランダや欧州リーグでもまれた実力を発揮し、再度、定位置獲りへアピールする。


フル出場
ドイツブンデスリーガ第8節結果

ニュルンベルク0−5ハンブルガーSV
(フランケン・シュタディオン/45000人)
≪得点者≫
HSV:ファン・デル・ファールト17、ラソッガ59、62、67、アルスラン74
≪出場メンバー≫
【ニュルンベルク】
GK:
シェーファー
DF:
プラッテンハルト、ポガテツ、ニルソン、チャンドラー
MF:
長谷部誠、フロウシェク、清武弘嗣(73分シュタルク)、フランツ(67分フォイルナー)、ドゥルミッチ
FW:
ペクハルト

フライブルク1−1フランクフルト
(バーデノヴァ・シュタディオン/25000人)
≪得点者≫
フライブルク:ヘフラー85
フランクフルト:オウンゴール64
≪出場メンバー≫
【フランクフルト】
GK:
トラップ
DF:
ユング、サンブラノ、アンデルソン・バンバ、ジャクパ
MF:
ローデ(55分フルム■■=(90分))、ルス、乾貴士、アイクナー(64分ラキッチ)
FW:
バルネッタ、カドレツ(89分チェロッツィ)

 ドイツブンデスリーガは6日、第8節の残り2試合が行われ、清武弘嗣、長谷部誠が所属する15位ニュルンベルクは、ホームで16位ハンブルガーSVに0−5で大敗した。長谷部と清武の日本代表MFコンビは4試合連続で先発したが、0−1で折り返すと後半に崩れて4失点した。
 前半は2人のホットラインから好機を演出。後半に防戦一方となると、清武は後半27分に途中交代した。長谷部は移籍後4試合連続でフル出場を果たしたが、チームは今季8戦でいまだ未勝利。東欧遠征を前に、後味の悪い黒星となった。
 乾貴士が所属する13位フランクフルトはアウェーで17位フライブルクと1−1で引き分けた。乾は左MFで先発し、5試合ぶりにフル出場した。
 後半19分に相手のオウンゴールで先制したフランクフルトだが、40分に同点に追い付かれた。
 この結果、ニュルンベルクは勝ち点5で16位に後退。フランクフルトは同9で13位となった。

【反省の長谷部は「ミスで自滅かな」】
 ニュルンベルクは今季最多となる5失点で大敗した。長谷部と清武は日本代表合流前の一戦を飾れず、これで開幕から5分け3敗といまだ勝ち星がない。
 中盤の底でフル出場した長谷部は「自分達のミスで自滅かな。2点目も自分のパスミスからやられているので」と反省。トップ下の清武は後半途中で退き「ホームでこの負け方は痛かった。この大敗を機に、もう一回みんなが見つめ直してやれるのでは」と気持ちを切り替えた。

【乾「特に何もしていない」】
 乾は左MFで先発し、5試合ぶりにフル出場。持ち味のトリッキーなパスや、献身的な守備で奮闘したが、点に絡めなかった。5戦ぶりのフル出場にも「全然ボールに触っていないし、特に何もしていない」と悔しさをにじませた。
 6月のコンフェデレーションズカップを最後に遠ざかっていた日本代表に復帰し、欧州遠征に合流する。「本当にラストチャンスだと思うので、しっかりアピールしたい」と意欲を見せた。


フル出場
ベルギージュピラーリーグ第10節結果

ズルテ・ワレヘム1−0スタンダール・リエージュ
≪得点者≫
ズルテ・ワレヘム:スクラソン75

アンデルレヒト0−1コルトライク
クラブ・ブルージュ1−0ルーベン
シャルルロワ2−1ロケレン
メヘレン1−2サークル・ブルージュ
リールセ2−1モンス
ベベレン2−0オーステンデ
ゲント1−2ゲンク

 ベルギージュピラーリーグは6日、第10節が行われ、日本代表GK川島永嗣の所属する首位スタンダール・リエージュは、敵地で昨季2位の3位ズルテ・ワレヘムと対戦し、0−1で敗れた。川島は公式戦19試合連続のフル出場を果たしたが、開幕からの連勝は9でストップ。リーグ戦10試合目にして今季初黒星を喫した。なお、FW小野裕二は左膝負傷のため欠場した。
 前半は互いにチャンスらしいチャンスをつくれず、0−0のまま後半に折り返した。ズルテ・ワレヘムは後半10分、左45度の位置でFKを獲得。ゴール右隅を狙ったキックは川島が横っ飛びで弾いたが、さらにこぼれ球を押し込む。これはゴールネットを揺らしたが、その前にオフサイドの反則があり、ノーゴールと判定された。
 何とかピンチをしのいだスタンダールだったが、その後も攻め込まれる時間が続く。すると30分、ズルテ・ワレヘムはMFエデン・アザール(チェルシー)の実弟でもあるMFトルガン・アザールのFKにMFオラフル・スクラソンが頭で合わせ先制。川島は飛び出してパンチングに行ったが、クリアすることができなかった。
 後半38分にはDFカヌがこの日2枚目のイエローカードで退場。数的不利となったスタンダールに反撃の力は残っておらず、今季公式戦19試合目で初の無得点に終わり、リーグ初黒星を喫した。


出番なし
イングランドプレミアリーグ第7節結果

ウェスト・ブロムウィッチ1−1アーセナル
サウサンプトン2−0スウォンジー
ノーウィッチ1−3チェルシー
トッテナム0−3ウェストハム

 イングランドプレミアリーグは6日、第7節の残り4試合が行われ、宮市亮所属のアーセナルは敵地でウェスト・ブロムウィッチと1−1で引き分けた。宮市はリーグ戦4試合連続でベンチ入りしたが、出番はなかった。
 プレミア5連勝中と絶好調のアーセナルだが、この試合では前半42分に先制を許し、1点ビハインドで前半を折り返す。それでもアーセナルは後半18分、この試合ではここまで目立った活躍ができていなかったウィルシャーが同点弾をマーク。試合はそのまま1−1で終了し、勝ち点1を分け合った。
 試合後、アーセナルのベンゲル監督は「息もつけないほどの試合だった。ウェスト・ブロムウィッチは、前節にマンチェスター・ユナイテッドを下した力をこの試合でも発揮した。我々は巻き返すために本当に困難なタスクを負うことになった。しかし、我々は自分達の特徴を示し、勝利を収める可能性もあった」と、厳しい試合であったことを認めた上でチームの姿勢を称賛した。
 一方、トッテナムは本拠地でウェストハムに0−3で完敗した。ここまでプレミアでわずか2失点と堅守を誇っているトッテナムだが、後半21分にリードのゴールで先制を許すと、27分にも追加点を奪われる。さらに34分には、ウェストハムのアラダイス監督が「天才」と称するモリソンが個人技でダメ押しゴール。13分間で3失点を喫したトッテナムが0−3で完敗した。
 チェルシーはノーウィッチに3−1で辛勝した。チェルシーは開始早々の4分にオスカルのゴールで先制したが、後半23分に同点に追い付かれる。しかし、この同点弾で目覚めたチェルシーは40分にアザールのゴールで勝ち越しに成功すると、1分後にはカウンターからウィリアンがダメ押しゴールを挙げて勝ち点3を手にした。
 この日行われたそのほかの1試合では、吉田麻也と李忠成が所属するサウサンプトンがホームでスウォンジーを2−0で下し、3連勝を飾った。吉田、李ともにこの試合のベンチ入りメンバーから外れた。
 この結果、首位アーセナルと2位リバプールが勝ち点16で並び、同14で3位チェルシーと4位サウサンプトンがこれを追っている。


辛勝
イタリアセリエA第7節結果

ユベントス3−2ミラン
ナポリ4−0リボルノ
ラツィオ0−0フィオレンティーナ
パルマ3−1サッスオーロ
ボローニャ1−4ベローナ
カターニャ1−1ジェノア
サンプドリア2−2トリノ
ウディネーゼ2−0カリアリ

 イタリアセリエAは6日、第7節の残り8試合が行われ、ユベントスはホームでミランを3−2で下した。また、ナポリもホームでリボルノに4−0で完勝し、首位ローマとの勝ち点2差をキープした。
 ユーベとミランの強豪同士の一戦。試合は開始からわずか20秒でスコアが動き、ムンタリの意表を突いたゴールでミランが先制する。対するユーベは15分、かつてミランで10シーズンを過ごしたピルロが古巣相手にFKを直接沈めて試合を振り出しに戻す。
 その後は拮抗した展開が続いたが、ユーベは22分にジョビンコを投入すると、そのわずか2分後にジョビンコが逆転弾をマーク。その後ミランDFメクセスが2度目の警告で退場となり、数的優位に立ったユーベはキエッリーニのゴールで加点。終了間際にはムンタリのゴールで1点差に詰め寄られたものの、そのままユーベが3−2で逃げ切った。
 イグアインを負傷で欠いたナポリだが、リボルノに4−0で完勝。開始早々の3分にパンデフのゴールで先制したナポリは26分にインレルのミドルシュートで追加点。後半も攻撃の手を緩めず、カジェホンとハムシクがゴールを奪った。
 この結果、前日の勝利で開幕7連勝を飾ったローマが勝ち点21で首位の座を守り、ナポリとユーベが同19で2位タイとなっている。一方、敗れたミランは勝ち点8で12位タイに低迷している。


開幕8連勝
スペインリーガエスパニョーラ第8節結果

アトレティコ・マドリード2−1セルタ
アスレティック・ビルバオ1−1バレンシア
セビージャ2−1アルメリア
ヘタフェ3−1ベティス

 スペインリーガエスパニョーラは6日、第8節の残り4試合が行われ、アトレティコ・マドリードはホームでセルタを2−1で下し、クラブ記録を更新する開幕8連勝を飾った。アトレティコのFWジエゴ・コスタはこの試合で2得点を挙げ、得点ランク単独トップに立った。
 開幕から全勝しているアトレティコはセルタと対戦。アトレティコは開始26分にPKを獲得するものの、ここまでバルセロナFWメッシと並び8得点を挙げているジエゴ・コスタがこれを失敗。それでも42分にはフェリペの低いクロスをジエゴ・コスタが押し込んで先制し、1点リードで前半を終える。
 アトレティコは後半17分にもジエゴ・コスタがこの日自身2点目を決めてリードを広げる。26分に1点を返されたアトレティコだが、そのまま2−1で逃げ切った。この日2ゴールの活躍を見せたジエゴ・コスタは、今季のゴール数を10に伸ばし、メッシをかわして得点ランク単独トップに立った。
 この日行われたそのほかの試合では、アスレティック・ビルバオとバレンシアは1−1の引き分けに終わった。セビージャはアルメリアに2−1で競り勝ち、ベティスはヘタフェに1−3で敗れた。
 この結果、全勝中の首位バルサと2位アトレティコが勝ち点24で並び、前日の試合で勝利したレアル・マドリードが勝ち点差5で3位につけている。


ダービー制す
フランスリーグ1第9節結果

マルセイユ1−2パリ・サンジェルマン
モンペリエ5−1リヨン
ボルドー4−1ソショー

 フランスリーグ1は6日、第9節の残り3試合が行われ、3位マルセイユvs2位パリ・サンジェルマンの「フランス・ダービー」は2−1でアウェーのパリ・サンジェルマンに軍配が上がった。
 強い敵対関係にあり、「フランス・ダービー」と呼ばれるパリSGとマルセイユによる一戦。マルセイユは前半31分、パリSGのMFチアゴ・モッタがエリア内でのファールで一発退場となると、これで得たPKをアンドレ・アユーが沈めて先制に成功する。
 数的不利に陥りながらもポゼッションで優位に立ち続けたパリSGは迎えた45分、ファン・デル・ヴィールのクロスにマクスウェルが頭で合わせて試合を振り出しに戻す。後半に入り、パリSGは21分にマルキーニョスが倒されてPKを得ると、これをイブラヒモビッチが決めて遂に逆転。パリSGはそのまま2−1で競り勝ち、リーグ戦21戦連続無敗としている。
 この結果、パリSGは勝ち点を21に伸ばして2位をキープ。前日の試合で勝利を挙げたモナコに得失点差で及ばないものの、勝ち点では並んでいる。一方、敗れたマルセイユは4位に後退した。


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超サカFLASH

代表離脱
 日本サッカー協会は本日、東アジア大会に参加している男子のU-20日本代表から、MF橋本拳人(熊本)がケガのため離脱すると発表した。また、遅れて合流する予定だったGKポープ・ウィリアム(東京V)はクラブの事情により、大会参加を取りやめることになった。選手の補充はしない。

フル出場
 サッカー女子のフランス1部リーグ、リヨンのDF熊谷紗希は6日、ホームのアラス戦にフル出場した。リヨンは3−2で勝った。


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