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ﾓﾅｺから欧州遠征の日本代表まで完全収録版!!
PS3版ｳｲﾆﾝｸﾞｲﾚﾌﾞﾝ2013完全修正ﾃﾞｰﾀ
本日の超最新情報
2013年10月09日(水)
INDEX
★戦術練習★
11日にセルビア代表と対戦する日本代表のノビサド(セルビア)合宿２日目は、ミニゲームや戦術練習を実施！長谷部誠は疲労のため宿舎で休養、左足首捻挫の遠藤保仁は別メニュー調整！
★退任★
Ｊ１で現在５位のＣ大阪のクルピ監督(60)が契約の切れる今季限りで退任！後任は未定で、今季の成績に関わらず体制刷新！
★代表引退撤回★
チェルシーのカメルーン代表FWエトー(32)がカメルーンのビヤ大統領に説得されて代表引退を撤回！カメルーン代表は13日のＷ杯アフリカ最終予選第１戦でチュニジアと激突！
本日の超サカＦＬＡＳＨ
9月のイングランドプレミアリーグの月間最優秀選手と最優秀監督にアーセナルのMFラムジー(22)とベンゲル監督(63)が選出ほか
本文
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★戦術練習★
国際親善試合日程
11日(金)
日本時間24:30〜
セルビア代表ｖｓ日本代表
(カラジョルジェ・スタジアム)
欧州遠征中のサッカー日本代表は8日、国際親善試合のセルビア戦（11日）に向けて同国北部のノビサドで合宿２日目の練習を約２時間行い、本田（ＣＳＫＡモスクワ）や香川（マンチェスター・ユナイテッド）らがミニゲームなどで汗を流した。戦術練習では４バックと３バックの布陣に半分ずつ時間を割き、攻守の連係を再確認した。
岡崎（マインツ）は「セルビアのＤＦは強い。チームとしてやることをやりつつ、攻撃でどれだけ自分を出せるか」、香川も「得点できるように頑張りたい。結果と内容を出したい」と意気込んだ。
主将の長谷部（ニュルンベルク）は疲労のため宿舎で休養。左足首の軽い捻挫のため7日は宿舎で治療を受けた遠藤（Ｇ大阪）は、ランニングなど別メニューをこなした。
日本は15日に敵地でベラルーシとも対戦する。
【遠藤「明日は合流する」】
左足首捻挫で別メニュー調整した遠藤は「大丈夫。たぶん、明日（9日）は合流すると思う」と軽症を強調。痛みは多少あるそうだが、ランニングやストレッチで体をほぐした。
練習前のミーティングでは9月の日本代表戦の映像を見て、守備面などの収穫と課題を再確認したという。攻守の要として中盤を支える33歳のベテランは「プレスのかけ方など、もっと世界を意識してやらないと」と気持ちを引き締めていた。
【ハーフナーと柿谷、１トップ競る】
セルビア、ベラルーシとの対戦を控えてセルビア・ノビサドで合宿中のサッカー日本代表。8日の２日目の練習ではミニゲームなどで攻守の動きを確認した。トップ下の本田（ＣＳＫＡモスクワ）や左サイドバックの長友（インテル）ら各ポジションで主力が固まる中、１トップだけが未だ「空席」。今回の合宿ではハーフナー（フィテッセ）と柿谷（Ｃ大阪）が、それぞれの特長を見せている。
6月のコンフェデレーションズカップ以来代表復帰のハーフナー。練習では１９４センチの長身がＦＷの中で存在感を示している。11日に対戦するセルビアも長身選手が揃うが、「日本はつなぐサッカー。ゴール前にクロスが入ったら、自分は相手の上を行きたい」と意気込む。所属チームで昨季は１１得点したがＭＦでの起用も多く、ストライカーとして満足できなかったが「今季は１トップの先発で試合に出られるようになった」と喜ぶ。
柿谷は7月の東アジアカップ以来、招集が続く。「毎回監督から指摘がある。早く（戦術を）理解したい」と話す。凹凸の大きい練習場のピッチでも素早いパスワークに対応。球が不規則に転がっても制御できる柿谷の技術の高さが際立つ。
１トップ争いをする２人。ハーフナーはインターネットの動画などを見て「（柿谷）曜一朗はうまい。（本田）圭佑と（香川）、真司（マンチェスター・ユナイテッド）と絡んでいた」。柿谷は「マイク君にできることを僕はできない。上を見てしゃべらなあかんし」と笑いを交えて話す。
柿谷は「一緒に成長できればいい」と語った。最前線での競り合いはチームの力になる。
【日本代表２３名】
GK：
1.川島永嗣(スタンダール・リエージュ)
1983年03月20日生/身長185cm/体重80kg/国際Aﾏｯﾁ出場50試合/46失点
12.西川周作(広島)
1986/06/18/183cm/81kg/11試合/7失点
23.権田修一(ＦＣ東京)
1989/03/03/187cm/83kg/2試合/4失点
DF：
15.今野泰幸(Ｇ大阪)
1983/01/25/178cm/73kg/74試合/1得点
19.伊野波雅彦(磐田)
1985/08/28/179cm/73kg/20試合/1得点
5.長友佑都(インテル)
1986/09/12/170cm/68kg/63試合/3得点
6.森重真人(ＦＣ東京)
1987/05/21/180cm/72kg/4試合/0得点
2.内田篤人(シャルケ)
1988/03/27/176cm/67kg/62試合/1得点
22.吉田麻也(サウサンプトン)
1988/08/24/189cm/81kg/33試合/2得点
21.酒井宏樹(ハノーバー)
1990/04/12/13cm/70kg/12試合/0得点
3.酒井高徳(シュツットガルト)
1991/03/14/176cm/74kg/8試合/0得点
MF：
7.遠藤保仁(Ｇ大阪)
1980/01/28/178cm/75kg/136試合/12得点
17.長谷部誠(ニュルンベルク)
1984/01/18/177cm/65kg/73試合/2得点
13.細貝萌(ヘルタ・ベルリン)
1986/06/10/176cm/68kg/23試合/1得点
4.本田圭佑(ＣＳＫＡモスクワ)
1986/06/13/182cm/76kg/48試合/18得点
20.山口蛍(Ｃ大阪)
1990/10/06/173cm/72kg/5試合/0得点
FW：
9.岡崎慎司(マインツ)
1986/04/16/174cm/76kg/68試合/35得点
18.ハーフナー・マイク(フィテッセ)
1987/05/20/194cm/86kg/15試合/4得点
14.乾貴士(フランクフルト)
1988/06/02/169cm/59kg/11試合/0得点
10.香川真司(マンチェスター・ユナイテッド)
1989/03/17/172cm/63kg/49試合/16得点
8.清武弘嗣(ニュルンベルク)
1989/11/12/172cm/66kg/20試合/1得点
11.柿谷曜一朗(Ｃ大阪)
1990/01/03/176cm/65kg/5試合/3得点
16.齋藤学(横浜Ｍ)
1990/04/04/169cm/64kg/3試合/1得点
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★退任★
Ｊ１のセレッソ大阪のレヴィー・クルピ監督(60)が、契約が切れる今季限りで退任することが本日9日、明らかになった。昨季１４位のクラブは今季リーグ戦６試合を残して１２勝１１分け５敗の５位と好位置につけているが、関係者によると、今季成績に関わらず体制刷新の方針が固まったという。後任は未定。
ブラジル人の同監督は最初、Ｊ２時代の2007年途中に就任。香川真司（マンチェスター・ユナイテッド）らを擁した2009年にＪ２の２位でＪ１再昇格に導き、2010年は３位と躍進させた。翌年で退任したが、昨季途中に復帰していた。
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★代表引退撤回★
イングランドプレミアリーグ、チェルシーに所属するカメルーン代表ＦＷサミュエル・エトー(32)が8日、代表引退の意向を撤回し、13日に行われる2014年ワールドカップ（Ｗ杯）アフリカ最終予選（プレーオフ）第１戦のチュニジア戦で代表に復帰すると語った。
仏『レキップ』紙が9月に報じたところによると、エトーは9月8日に行われたＷ杯アフリカ２次予選・リビア戦の後、ロッカールームで「家族の事情」を理由に代表から引退すると語ったという。エトーについてはフォルカー・フィンケ監督との不仲も噂されており、リビア戦に向けたメンバー選考でも同選手がＧＫイドリス・カメニとＦＷアシル・ウェボの招集を呼び掛けた一方でフィンケ監督がこれを却下し、両者が対立していたと報じられていた。
それでも、フィンケ監督は9月27日にエトーをチュニジア戦の代表メンバーに招集し、その動向に注目が集まっていたが、結局エトーは代表引退を撤回することを決めた。
その理由についてエトーは、「国のナンバーワンは僕が代表に戻ってくることを願っていた。だから、僕は代表復帰をして、次のＷ杯出場のために全力を尽くしたい」とコメント。カメルーンのポール・ビヤ大統領から説得を受けたためだと明かした。なお、同選手は昨年にも代表チームのマネジメントを巡る対立から代表でのプレーを拒否したことがあったが、その際にはヤン・フィレモン首相の説得で代表復帰を決めている。
16歳で代表デビューを飾ったエトーは、これまでアフリカ年間最優秀選手賞に４度輝き、代表１１４試合で５６得点を記録。Ｗ杯にも３度出場している。
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【超サカＦＬＡＳＨ】
★新加入★
Ｊ２松本は9日、桃山学院大に所属するＭＦ道上隼人(22)の来季新加入が内定したと発表した。大阪府出身の道上は身長１メートル６９、体重６１キロで、Ｃ大阪U-18（ユース）ではＤＦ扇原貴宏（Ｃ大阪）と同期にあたり、2009年に日本クラブユース選手権で優勝。桃山学院大では、今年のデンソーカップで優勝している。
★罰金＆無観客試合処分★
イタリアサッカー連盟は8日、6日に行われたセリエＡのユベントスvsミラン戦で、サポーターが差別的なチャントを歌ったとして、ミランに５万ユーロ（約６５９万円）の罰金と、19日に行われるウディネーゼ戦での無観客試合処分を科した。ユベントス戦で、多くのミラン・サポーターが「俺たちはナポリ人じゃない」とのチャントを歌っていた。イタリア北部に本拠を置くミランが、南部のナポリを侮辱する表現だという。イタリアではミラノなどの裕福な北側の領土から、ナポリなどの貧困な南側領土が差別的な扱いを受けていた歴史がある。そのため今なお、クラブのサポーター同士でこのような差別的衝突が見られることがある。また、セリエＡは、ユべントス戦で２度の警告を受けて退場処分となったミランＤＦフィリップ・メクセスに対し、４試合出場停止処分を科したことも発表した。メクセスはこの試合中にユベントスＤＦジョルジョ・キエッリーニを殴っていたが、主審はこれを見ておらず、試合中に処分は下されなかった。しかし、試合後に映像を確認したことで発覚し、４試合の出場停止処分が科された。
★月間ＭＶＰ★
イングランドプレミアリーグは8日、9月の月間最優秀選手と最優秀監督にアーセナルのＭＦアーロン・ラムジー(22)とアーセン・ベンゲル監督(63)をそれぞれ選出したと発表した。アーセナルは9月のリーグ戦４戦全勝で首位に立ち、欧州チャンピオンズリーグ、キャピタルワンカップ（イングランドリーグカップ）でも勝利する好調ぶり。ラムジーはリーグ戦４得点を含む５得点を決めて、チームを牽引している。ベンゲル監督にとっては、これが１３度目の月間最優秀監督賞受賞となる。
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