ドイツ、ベルギー、スイス、コロンビアのW杯出場が決定!!NEW!
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PS3版ウイニングイレブン2013完全修正データ

本日の超最新情報
2013年10月12日()

※本日は管理人の都合により、一部が簡易版になります。ご了承下さい。

INDEX

完封負け
国際親善試合
セルビア代表2−0日本代表
日本は決定機を決められず、セルビアに2失点を喫して完封負け!

軽めの調整
11日のセルビア戦に敗れた日本代表がセルビア北部のノビサドで軽めの調整!本日12日にベラルーシのミンスクに移動!

決勝進出
ヤマザキナビスコカップ準決勝第2戦
横浜M2−0(2戦合計2−4)
浦和1−0(2戦合計3−3)川崎
柏は2失点の完封負けで敗れるも、1999年以来14年ぶり2度目の決勝進出!浦和は興梠慎三の決勝弾で競り勝ち、アウェーゴールの差で逆転し、2011年以来2年ぶり4度目の決勝進出!

天皇杯展望
明日13日、14日、16日は第93回天皇杯全日本選手権3回戦!2連覇を狙う柏はJ2岡山と対戦! 長野パルセイロはJ2北九州と、ツエーゲン金沢はJ1清水と激突!

W杯出場決定
W杯欧州予選第7、9戦
グループA
クロアチア1−2ベルギー
ウェールズ1−0マケドニア
グループB
デンマーク2−2イタリア
マルタ1−4チェコ
アルメニア2−1ブルガリア
グループC
ドイツ3−0アイルランド
スウェーデン2−1オーストリア
フェロー諸島1−1カザフスタン
グループD
オランダ8−1ハンガリー
エストニア0−2トルコ
アンドラ0−4ルーマニア
グループE
アルバニア1−2スイス
スロベニア3−0ノルウェー
アイスランド2−0キプロス
グループF
ポルトガル1−1イスラエル
ルクセンブルク0−4ロシア
アゼルバイジャン2−0北アイルランド
グループG
ギリシャ1−0スロバキア
ボスニア・ヘルツェゴビナ4−1リヒテンシュタイン
リトアニア2−0ラトビア
グループH
イングランド4−1モンテネグロ
ウクライナ1−0ポーランド
モルドバ3−0サンマリノ
グループI
スペイン2−1ベラルーシ
グループAのベルギー、グループCのドイツ、グループEのスイスが勝ち、1試合を残して各グループ1位が確定し、W杯出場が決定!ベルギーは3大会ぶり12度目、ドイツは16大会連続18度目、スイスは3大会連続10度目のW杯出場!グループCのスウェーデンはW杯欧州プレーオフ進出が決定!

W杯出場決定
W杯南米予選第17戦
アルゼンチン3−1ペルー
エクアドル1−0ウルグアイ
ベネズエラ1−1パラグアイ
コロンビア3−3チリ
コロンビアはファルカオ・ガルシアの2得点などで追い付き、4大会ぶり5度目のW杯出場が決定!アルゼンチンはラベッシの2ゴールなどで逆転勝ちして1位通過が決定!

4位浮上
W杯北中米カリブ海最終予選第9戦
メキシコ2−1パナマ
アメリカ2−0ジャマイカ
ホンジュラス1−0コスタリカ
5位メキシコは競り勝ち、4位に浮上してW杯出場権を自動的に得られる3位以内に望み!既にW杯出場を決めているアメリカはアルティドールのゴールなどで快勝して首位通過が確定!

解任
国際親善試合
フランス6−0オーストラリア
モロッコ1−1南アフリカ
フィリピン1−2台湾
オーストラリアは2試合連続で0−6で惨敗し、試合後にオジェック監督(65)が解任!後任は未定!

本日の超サカFLASH
J1のC大阪のMF黒木聖仁(23)が右ふくらはぎの筋挫傷で全治4週間ほか


本文
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完封負け
国際親善試合結果

セルビア代表2−0日本代表
(カラジョルジェ・スタジアム)
≪得点者≫
セルビア代表:タディッチ59、ヨイッチ90+1
≪出場メンバー≫
日本代表
GK:
1.川島永嗣(スタンダール・リエージュ)
DF:
2.内田篤人(シャルケ)
22.吉田麻也(サウサンプトン)
15.今野泰幸(G大阪)
5.長友佑都(インテル)
MF:
9.岡崎慎司(マインツ)
(89分18.ハーフナー・マイク(フィテッセ))
17.長谷部誠(ニュルンベルク)(cap)
(67分13.細貝萌(ヘルタ・ベルリン))
7.遠藤保仁(G大阪)
10.香川真司(マンチェスター・ユナイテッド)
(86分14.乾貴士(フランクフルト))
4.本田圭佑(CSKAモスクワ)
FW:
11.柿谷曜一朗(C大阪)
(68分8.清武弘嗣(ニュルンベルク))
ベンチ:
GK:
12.西川周作(広島)
23.権田修一(FC東京)
DF:
19.伊野波雅彦(磐田)
6.森重真人(FC東京)
21.酒井宏樹(ハノーバー)
3.酒井高徳(シュツットガルト)
MF:
16.山口蛍(C大阪)
FW:
20.齋藤学(横浜M)

フォーメーション
(4-2-3-1)

   11
10   4   9
   7  17
5  15  22  2
    1

 欧州遠征中のサッカー日本代表は11日、セルビアと同国北部ノビサドで国際親善試合を行い、0−2で完敗した。
 日本は後半14分、FKから左サイドを崩されて先制され、試合終了間際にはカウンターから追加点を奪われた。前半に香川(マンチェスター・ユナイテッド)が相手GKとの1対1を外すなど決定力を欠き、6月のコンフェデレーションズカップ初戦のブラジル戦以来の無得点に終わった。
 チームは12日、ベラルーシに移動。15日に同国代表との親善試合に臨む。

日本代表・ザッケローニ監督
「セルビアに対して、これだけの内容で戦えたのはポジティブ。決め切る力がなかった。本大会へ課題が明確になった。方向性は決まっている」

セルビア代表・ミハイロビッチ監督
「難しい試合だった。日本はコンパクトで技術的にも組織されていた。結果は満足している」

【ザック監督 またも“課題”痛感】
 日本代表のザッケローニ監督は試合後、淡々とした口調の中で、改めて「決定力」を課題に挙げた。
 「相手は2本シュートを決めて勝った。日本は相手より多くのチャンスをつくっていたが、決定力をいかに向上させるかが課題。フレンドリーマッチということで内容を重視しているが、結果も求めていかないといけない」。
 来年のW杯に向け、残された時間は決して多くはない。指揮官は「選手は全力で戦ってくれた」とねぎらいながらも「世界のサッカーはこういうこと。隙を見せればやられてしまう。相手のいいところを学んでいかなければならない」と、さらなるレベルアップを誓っていた。

【長谷部、完敗にガックリ】
 日本代表の主将、長谷部誠は敗戦に唇を噛んだ。「勝てずに悔しい」。相手の強力DF陣を崩せず、ノーゴールに終わった。少ないチャンスを生かし、しっかり勝ち切る相手に対し「これぐらいの力のあるチームはW杯でたくさんいる。勝ち切らないといけない。まだまだ力が足りない」。
 自身は後半22分に途中交代。「もっともっと攻撃の面で貢献していかないといけない。今日出た修正点を修正して、次は勝ちたい」と言葉に力を込めた。

【柿谷、悔しいノーゴール】
 1トップで先発出場したFW柿谷だったが、得点を決めることはできなかった。「絶対に勝ちたかったのに残念。全く(自分のプレーが)できなかったわけじゃないが、結果にこだわりたかった」と悔しそうに振り返った。
 セルビアの印象については「体は強いなと思ったが、こういう相手にしっかり勝たないと」。次戦は15日のベラルーシ戦。「負けは負けと認めて、次の試合に生かしたい」と前を向いた。

【長友、失点の場面悔やむ】
 DF長友は球際の強さや運動量で存在感を見せたが、後半14分の失点に絡んでしまい「自分のミスで失点した。反省しないと」と口ぶりは重かった。FKを短くつなぐ相手の揺さぶりにマークが甘くなり、ゴール前にクロスを出された。
 引退試合となったインテル(イタリア)の元同僚、スタンコビッチが交代する場面でおじぎポーズを見せるなど陽気な姿が目についた。だが、試合後は言葉少なで表情も一変してしまった。

【細貝、致命的なミス】
 後半22分から出場した細貝萌がミスで2失点目を招いた。終了間際の短くつなぐCKからクロスを上げ損ない、相手に渡した。速攻からゴールを奪われ「ミスは技術的な問題。試合の流れに沿ったプレーをしないといけない中で、入ってから1失点した。それが自分の課題」と悔やんだ。
 今季から移ったヘルタ・ベルリン(ドイツ)では守備的MFを任され、試合勘を取り戻しつつある。時差もなく移動距離も少ない今遠征でアピールしたかったが、痛恨のプレーになった。

【スタンコビッチ、引退試合飾る】
 セルビアにとっては、現役最後の試合となった35歳のスタンコビッチへのはなむけの白星となった。ミハイロビッチ監督は「セルビアのサッカー史上に残る選手の引退試合を勝利で飾れて嬉しい」と満足そうだった。
 先発したスタンコビッチは中盤に入り、約10分間プレーした。交代で退く際は観客から大きな拍手を浴び、両チームの選手も整列。インテル(イタリア)で同僚だった長友とは、おなじみとなったおじぎポーズで別れを惜しんだ。
 ミハイロビッチ監督や家族との抱き合うと、感極まった表情で再びスタンドからの声援に応えベンチへと下がった。

日本代表23名
GK:
1.川島永嗣(スタンダール・リエージュ)
1983年03月20日生/身長185cm/体重80kg/国際Aマッチ出場50試合/46失点
12.西川周作(広島)
1986/06/18/183cm/81kg/11試合/7失点
23.権田修一(FC東京)
1989/03/03/187cm/83kg/2試合/4失点
DF:
15.今野泰幸(G大阪)
1983/01/25/178cm/73kg/74試合/1得点
19.伊野波雅彦(磐田)
1985/08/28/179cm/73kg/20試合/1得点
5.長友佑都(インテル)
1986/09/12/170cm/68kg/63試合/3得点
6.森重真人(FC東京)
1987/05/21/180cm/72kg/4試合/0得点
2.内田篤人(シャルケ)
1988/03/27/176cm/67kg/62試合/1得点
22.吉田麻也(サウサンプトン)
1988/08/24/189cm/81kg/33試合/2得点
21.酒井宏樹(ハノーバー)
1990/04/12/13cm/70kg/12試合/0得点
3.酒井高徳(シュツットガルト)
1991/03/14/176cm/74kg/8試合/0得点
MF:
7.遠藤保仁(G大阪)
1980/01/28/178cm/75kg/136試合/12得点
17.長谷部誠(ニュルンベルク)
1984/01/18/177cm/65kg/73試合/2得点
13.細貝萌(ヘルタ・ベルリン)
1986/06/10/176cm/68kg/23試合/1得点
4.本田圭佑(CSKAモスクワ)
1986/06/13/182cm/76kg/48試合/18得点
16.山口蛍(C大阪)
1990/10/06/173cm/72kg/5試合/0得点
FW:
9.岡崎慎司(マインツ)
1986/04/16/174cm/76kg/68試合/35得点
18.ハーフナー・マイク(フィテッセ)
1987/05/20/194cm/86kg/15試合/4得点
14.乾貴士(フランクフルト)
1988/06/02/169cm/59kg/11試合/0得点
10.香川真司(マンチェスター・ユナイテッド)
1989/03/17/172cm/63kg/49試合/16得点
8.清武弘嗣(ニュルンベルク)
1989/11/12/172cm/66kg/20試合/1得点
11.柿谷曜一朗(C大阪)
1990/01/03/176cm/65kg/5試合/3得点
20.齋藤学(横浜M)
1990/04/04/169cm/64kg/3試合/1得点

セルビア代表24名
GK:
ヴラジミール・ストイコビッチ(パルチザン)
ダミル・カーリマン(シンフェロポリ/ウクライナ)
ヴラジミール・アレクシッチ(スパルタク・ズラチボル・ボダ)
DF:
アントニオ・ルカヴィナ(バジャドリード/スペイン)
ブラニスラフ・イバノビッチ(チェルシー/イングランド)
ニコラ・マクシモビッチ(トリノ/イタリア)
アレクサンダル・コラロフ(マンチェスター・シティー/イングランド)
ネナド・トモビッチ(フィオレンティーナ/イタリア)
アレクサンダル・イグニョフスキ(ブレーメン/ドイツ)
ブラニスラフ・トライコビッチ(ボイボディナ)
MF:
デヤン・スタンコビッチ(無所属)
イバン・ラドヴァノビッチ(キエーボ/イタリア)
ルカ・ミリヴォイェビッチ(アンデルレヒト/ベルギー)
ラドスラフ・ペトロビッチ(ゲンチレルビルリー/トルコ)
ネナド・クルスティチッチ(サンプドリア/イタリア)
ネマニャ・マティッチ(ベンフィカ/ポルトガル)
ドゥシャン・バスタ(ウディネーゼ/イタリア)
アンドリヤ・ジブコブッチ(パルチザン)
ミロシュ・ヨイッチ(パルチザン)
FW:
ドゥシャン・タディッチ(トゥヴェンテ/オランダ)
ゾラン・トシッチ(CSKAモスクワ/ロシア)
ミラレム・スレイマニ(ベンフィカ/ポルトガル)
フィリプ・ジョルジェビッチ(ナント/フランス)
ステファン・スチェポビッチ(スポルティング・ヒホン/スペイン)


軽めの調整
 サッカーの国際親善試合でセルビア代表に敗れた日本代表は試合から一夜明けた本日12日、同国北部ノビサドで調整し、先発組の香川(マンチェスター・ユナイテッド)らはストレッチやランニングで体をほぐした。本田(CSKAモスクワ)と遠藤(G大阪)はウオーキングなどで疲労回復に努めた。
 控え組はシュート練習やミニゲームで汗を流した。チームはその後、15日のベラルーシ戦に備え、チャーター機でミンスクへ移動する。
 日本は国際サッカー連盟(FIFA)ランキング42位。ベラルーシは80位で今回が初対戦となる。

【選手同士で活発に意見交換】
 完敗から一夜明けた練習では、選手が活発に意見を交わす姿があった。
 本田と遠藤は並んでウォーキングしながら、リードされた展開になった時の戦い方を話し合ったという。遠藤は「点を取りたいという気持ちが先走って前がかりになるとバランスを崩す」と話し、日本らしさを失わずにパスを丁寧につなぐ大切さを強調した。
 練習後には本田が大きな身ぶり手ぶりを交えて長谷部(ニュルンベルク)と話し込むなど、セルビア戦の課題を共有しようとする姿勢がうかがえた。


決勝進出
ヤマザキナビスコカップ準決勝第2戦結果

横浜M2−0(2戦合計2−4)
(ニッパ球/10071人)
≪得点者≫
横浜M:マルキーニョス32、佐藤優平45
≪出場メンバー≫
横浜M
GK:
榎本哲也
DF:
小林祐三、栗原勇蔵、中澤佑二、ドゥトラ
MF:
中町公祐、小椋祥平(85分比嘉祐介)、兵藤慎剛(65分藤田祥史)、中村俊輔、佐藤優平(77分ファビオ)
FW:
マルキーニョス

GK:
菅野孝憲
DF:
鈴木大輔、近藤直也、渡部博文(60分藤田優人)、橋本和
MF:
狩野健太(46分澤昌克)、栗澤僚一、大谷秀和、田中順也、ジョルジ・ワグネル(60分クレオ
FW:
工藤壮人

浦和1−0(2戦合計3−3)川崎
(埼玉/27197人)
≪得点者≫
浦和:興梠慎三90
≪出場メンバー≫
浦和
GK:
山岸範宏
DF:
森脇良太、那須大亮、槙野智章
mf
平川忠亮(67分梅崎司)、阿部勇樹、鈴木啓太、宇賀神友弥(79分関口訓充)、柏木陽介、原口元気(69分マルシオ・リシャルデス)
FW:
興梠慎三
川崎
GK:
杉山力裕
DF:
田中裕介、ジェシ、伊藤宏樹、登里享平
MF:
稲本潤一(92分アラン・ピニェイロ)、山本真希(83分矢島卓郎)、中村憲剛(46分森谷賢太郎)、小林悠
FW:
レナト、大久保嘉人

ヤマザキナビスコカップ決勝日程

11月2日()
13:05〜
浦和vs
(国立)

 サッカー・Jリーグのヤマザキナビスコカップは本日12日、ニッパツ三ツ沢球技場などで準決勝第2戦が行われ、浦和と柏が、11月2日に国立霞ヶ丘競技場で行われる決勝進出を決めた。
 横浜Mvs柏は2−0で横浜Mが勝利し、1勝1敗としたものの、初戦を4−0で勝利していた柏が2戦合計4−2で決勝進出を決めた。
 柏のナビスコ杯決勝進出は、優勝した1999年以来14年ぶり2度目。

【浦和、逆転で2年ぶりナビスコ杯決勝進出】
 埼玉スタジアム2002で行われた浦和vs川崎戦は浦和が1−0で勝利。第1戦は敵地の一戦を2−3で落としたものの、アウェーゴールの差で逆転進出した。
 第1戦で2ゴールを決めた浦和の興梠が、この日は後半35分に決めて先制。2試合の全ゴールを決める活躍でチームを決勝へ導いた。
 浦和は2011年以来2年ぶり4度目の決勝進出で、優勝すれば2003年以来10年ぶり2度目の優勝。決勝は11月2日午後1時5分から、国立霞ヶ丘競技場で行われる。

【重かった第1戦の4失点】
 横浜Mは試合を支配したが、第1戦の4失点が重くのしかかった。樋口監督は「選手は0−4という非常に難しい状況でも一体感を持って、リスクを冒す勇気を持った部分は評価したい」と、前向きに話した。
 2−0で迎えた後半も押せ押せムードだったが、中町はGK菅野との1対1を止められ、小椋のシュートは惜しくも外れた。前半ロスタイムに右足で追加点を決めた佐藤は「ほとんど相手に何もさせていないのに」と、悔しさをにじませた。


天皇杯展望
第93回天皇杯全日本選手権3回戦日程

13()
13:00〜
湘南vs甲府
(BMWス)
13:00〜
大宮vsG大阪
(熊谷陸)
13:00〜
松本vs鳥栖
(松本)
13:00〜
磐田vs札幌
(ヤマハ)
13:00〜
仙台vs水戸
(ユアスタ)
13:00〜
新潟vs大分
(東北電ス)
13:00〜
C大阪vs神戸
(金鳥スタ)
15:00〜
長野パルセイロ(長野)vs北九州
(瑞穂陸)
19:00〜
千葉vsFC東京
(フクアリ)
14日()
13:00〜
鹿島vs京都
(カシマ)
15:00〜
清水vsツエーゲン金沢(石川)
(アイスタ)
15:00〜
広島vs熊本
(Eスタ)
16日(水)
19:00〜
川崎vs東京V
(等々力)
19:00〜
横浜Mvs栃木
(ニッパ球)
19:00〜
浦和vs山形
(浦和駒場)
19:00〜
vs岡山
(柏)


W杯出場決定
W杯欧州予選第7、9戦結果

グループA:

クロアチア1−2ベルギー
ウェールズ1−0マケドニア

グループB:

デンマーク2−2イタリア
マルタ1−4チェコ
アルメニア2−1ブルガリア

グループC:

ドイツ3−0アイルランド
スウェーデン2−1オーストリア
フェロー諸島1−1カザフスタン

グループD:

オランダ8−1ハンガリー
エストニア0−2トルコ
アンドラ0−4ルーマニア

グループE:

アルバニア1−2スイス
スロベニア3−0ノルウェー
アイスランド2−0キプロス

グループF:

ポルトガル1−1イスラエル
ルクセンブルク0−4ロシア
アゼルバイジャン2−0北アイルランド

グループG:

ギリシャ1−0スロバキア
ボスニア・ヘルツェゴビナ4−1リヒテンシュタイン
リトアニア2−0ラトビア

グループH:

イングランド4−1モンテネグロ
ウクライナ1−0ポーランド
モルドバ3−0サンマリノ

グループI:

スペイン2−1ベラルーシ

 サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会の欧州予選は11日、各地で行われ、グループAのベルギー、グループCのドイツ、グループEのスイスが勝って1試合を残して各グループ1位が確定し、本大会出場を決めた。
 ベルギーはルカクが2点を奪い、アウェーでクロアチアを2−1で下して3大会ぶり12度目のW杯切符を掴んだ。ドイツはアイルランドを3−0で退けて16大会連続18度目、スイスはアルバニアに2−1で勝って3大会連続10度目の出場。
 W杯2連覇を狙うグループI首位のスペインは2−1でベラルーシを退けた。グループHのイングランドはモンテネグロ、初出場を目指すグループGのボスニア・ヘルツェゴビナはリヒテンシュタインにそれぞれ4−1で勝ち、首位を守った。グループFは首位のロシアがルクセンブルクに快勝し、イスラエルと引き分けた2位ポルトガルとは3点差に広げた。

【ベルギーに歓喜の輪】
 ベルギーがアウェーで2位のクロアチアを破り、2002年日韓大会以来の出場を決めた。試合終了の笛が鳴ると、選手もスタッフも全員がピッチに飛び出し、歓喜の輪をつくった。フェルトンゲン主将は「これこそ成し遂げたかった目標だった。信じられない気分だ」と笑顔を見せた。
 日韓大会でキャプテンを務めたウィルモッツ監督も感慨深そうな様子。選手達から胴上げされ「長い道のりだった。チームが成長したところを見せてくれた」と目を細めた。

【スイスが無敗で突破】
 スイスがアルバニアを下し、無敗のままW杯切符を手にした。後半開始直後にシャキリが先制点を挙げ、同32分にはラングが加点して逃げ切った。
 前回W杯では優勝したスペインをグループリーグ初戦で破りながら、突破に失敗。ヒッツフェルト監督は「次の挑戦が楽しみ。ブラジルでは決勝トーナメント進出を目指したい」と話した。

【根気強く攻めたドイツ】
 ドイツはアイルランドの堅守に苦しんだ。MFミュラーが「信じられないほど多くの選手がペナルティーエリア内にいて、やりにくい試合だった」と語ったが、それでも3−0で快勝。クローゼら主力を故障で欠いても短いパスをつないで根気強く攻め、ブラジル行きを決めた。
 トップ下が本職のエジルを1トップで使う布陣は機能しなかったが、レーブ監督は「守備的な相手に対し、どう機能するか見たかった。いろいろ学べてよかった」と余裕を漂わせた。

【イングランド、ホジソン監督「まだ半分」】
 イングランドは快勝し、5大会連続出場に前進した。ホジソン監督は「まだ半分しか仕事は終わっていない」と述べたが、重要な一戦を制した喜びを隠し切れない様子だった。
 優位に進めながら、前半は0−0。だが、後半開始早々にシュートのこぼれ球を鋭い反応で止めたルーニーが蹴り込み先制。2−1の33分にも代表に初出場した22歳のMFタウンゼントが豪快なミドルシュートを決めた。15日のポーランド戦で勝てば自力でW杯行きを決められる。監督は「今日と同等のプレーができると信じている」と力強かった。


W杯出場決定
W杯南米予選第17戦結果

アルゼンチン3−1ペルー
エクアドル1−0ウルグアイ
ベネズエラ1−1パラグアイ
コロンビア3−3チリ

 サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会南米予選は11日、各地で行われ、コロンビアがチリと3−3で引き分けて4位以内を確保し、4大会ぶり5度目の本大会出場を決めた。前半を0−3で折り返したが、後半にファルカオ・ガルシアの2得点などで追い付いた。
 エクアドルは1−0でウルグアイに競り勝ち、ベネズエラとパラグアイは1−1で引き分けた。アルゼンチンは3−1でペルーを下し、1位が確定した。


4位浮上
W杯北中米カリブ海最終予選第9戦結果

メキシコ2−1パナマ
アメリカ2−0ジャマイカ
ホンジュラス1−0コスタリカ

 サッカーのワールドカップ(W杯)北中米カリブ海予選は11日、各地で行われ、6大会連続15度目の出場を目指すメキシコは勝ち点8で並んでいたパナマを2−1で退けて同11の4位に浮上し、出場権を自動的に得られる3位以内に望みをつないだ。
 3位ホンジュラスは既に本大会出場を決めたコスタリカを1−0で破り、勝ち点14。アメリカはジャマイカを下し、同19で1位が確定した。


解任
国際親善試合結果

フランス6−0オーストラリア
モロッコ1−1南アフリカ
フィリピン1−2台湾

 オーストラリア・サッカー連盟は12日、オーストラリア代表のホルガー・オジェック監督(65)の解任を発表した。後任は未定。チームは11日、パリ(フランス)での国際親善試合でフランスに0−6で大敗した。豪メディアによるとゲーム後、連盟幹部が解任を言い渡したという。
 オーストラリアはドイツ出身の同監督の指導で来年のワールドカップ(W杯)出場を決めたが、9月の強化試合でもブラジルに0−6で敗れていた。


ハッピーメールバナー

超サカFLASH

全治4週間
 J1のC大阪は12日、MF黒木聖仁(23)が右ふくらはぎの筋挫傷で全治4週間と診断されたと発表した。11日の練習中に負傷した。


総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


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