J1浦和に新加入した元日本代表FW李忠成(28)が入団会見!!NEW!
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本日の超最新情報
2014年1月17日(金)

INDEX

準々決勝進出
U-22アジア選手権グループリーグ第3戦(最終戦)
グループA:
オマーン0―2韓国
ヨルダン6―1ミャンマー
グループB:
北朝鮮0―0UAE
シリア1―0イエメン
グループC:
U-21オーストラリア代表0―4U-21日本代表
イラン3―1クウェート
グループD:
サウジアラビア1―0ウズベキスタン
中国0―1イラク

日本は中島翔哉(東京V)の2ゴールなどで圧勝し、1勝2分けの2位通過での決勝トーナメント進出が決定!20日の準々決勝ではグループDを3戦全勝で突破したイラクと激突!

入団会見
J1浦和に新加入した元日本代表FW李忠成(28)が埼玉スタジアムで入団会見!背番号は『20』に決定!

獲得
ラモス瑠偉新監督(56)が率いるJ2岐阜が、J2磐田を退団した元日本代表GK川口能活(38)を獲得!

正式発表
本田圭佑の所属するミランが、解任したアッレグリ前監督(46)の後任として、かつて同クラブで活躍した元オランダ代表MFセードルフ氏(37)の新監督就任を正式に発表!契約期間は2015−2016年シーズンまでの2年半!

準々決勝進出
スペイン国王杯5回戦第2戦
ヘタフェ0―2(2戦合計0―6)バルセロナ
ビジャレアル0―1(2戦合計0―1)レアル・ソシエダ

バルセロナは先発復帰を果たしたメッシの2ゴールで完勝して準々決勝進出も、同じく先発復帰したネイマールが右足首を捻挫して前半28分で負傷退場!

本日の超サカFLASH
J3長野がJ2甲府から元日本代表MF伊東輝悦(39)を獲得ほか


本文
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準々決勝進出
U-22アジア選手権グループリーグ第3戦(最終戦)結果

グループA:

オマーン0―2韓国
≪得点者≫
韓国:キム・ギョンジュン62、尹日録80

ヨルダン6―1ミャンマー
≪得点者≫
ヨルダン:アル・ダルドゥール29、37、79、ザタラ53、オダイ・ハドゥル83、アハメド・サミル90
ミャンマー:マウン・マウン・ソー27

グループB:

北朝鮮0―0UAE

シリア1―0イエメン
≪得点者≫
シリア:アル・ナクダリ26

グループC:

U-21オーストラリア代表0―4U-21日本代表
≪得点者≫
U-21日本代表:中島翔哉18、49=PK、矢島慎也24、オウンゴール45+1
≪出場メンバー≫
U-21日本代表
GK:
18.杉本大地(京都)
DF:
2.川口尚紀(新潟)
3.吉野恭平(東京V)
5.西野貴治(G大阪)(Cap)
6.山中亮輔(千葉)
MF:
20.植田直通(鹿島)
7.原川力(愛媛)
(68分17.幸野志有人(FC東京))
13.矢島慎也(浦和)
(56分8.石毛秀樹(清水))
22.喜田拓也(横浜M)
10.中島翔哉(東京V)
FW:
9.鈴木武蔵(新潟)
(75分14.荒野拓馬(札幌))
ベンチ:
GK:
1.櫛引政敏(清水)
23.ポープ・ウィリアム(東京V)
DF:
15.亀川諒史(湘南)
21.奈良竜樹(札幌)
MF:
12.為田大貴(大分)
19.秋野央樹(柏)
FW:
11.金森健志(福岡)
16.浅野拓磨(広島)
出場停止
DF:
4.松原健(新潟)

イラン3―1クウェート

グループD:

サウジアラビア1―0ウズベキスタン
≪得点者≫
サウジアラビア:アル・スダニ60

中国0―1イラク
≪得点者≫
イラク:マルワン・フセイン14=PK

U-22アジア選手権準々決勝日程

20日(月)
日本時間25:00〜
U-22イラク代表vsU-21日本代表
(ローヤル・オマーン・ポリス・スタジアム)

 サッカーのU-22(22歳以下)アジア選手権は16日、オマーンのマスカットでグループリーグ最終戦が行われ、21歳以下のチームで臨んでいるグループCの日本は既に1位通過を決めていたオーストラリアに4―0で大勝して1勝2分けの勝ち点5となり、2位で準々決勝に進出した。20日にイラクと対戦する。
 グループCもう1試合はイランがクウェートを3―1で退け、勝ち点4の3位だった。グループDはイラクが中国を1―0で下し3連勝で1位。サウジアラビアがウズベキスタンに1―0で勝ち、勝ち点6の2位で8強入りした。

【イラク「日本戦は事実上の決勝」】
 日本と準々決勝で当たるイラクは3戦全勝でグループリーグを突破。視察した日本の手倉森監督は「この大会の中で一番強いかもしれない」と警戒した。
 既に1位突破が決まっていたため、この日は先発メンバーを大きく入れ替えた。それでも中国を終始圧倒。シャキル監督は「日本戦は事実上の決勝だと考えている。新しいカードを切るつもりだ」と秘策の存在を匂わせた。

【OA枠に清武浮上】
 U-22アジア選手権(オマーン)に出場しているU-21日本代表の手倉森誠監督(46)が、2016年リオデジャネイロ五輪への出場が決まった場合、オーバーエージ(OA)枠選手の理想のタイプにニュルンベルク(ドイツ)の日本代表MF清武弘嗣(24)を挙げた。
 現時点ではリオ五輪でのOA枠導入は決定していないが、過去5大会に続いて採用される可能性が高い。手倉森監督は「(OA枠は)1つのやり方としていいと思う」と活用に前向き。さらに選出の1つの基準を「将来のA代表の核になる選手」とし、2012年ロンドン五輪後にA代表に定着した清武の名前を挙げた。
 清武はロンドン五輪で44年ぶりの4強に大きく貢献。その後、ザックジャパンの常連となった。現時点でA代表の中心ではないが、今夏のW杯ブラジル大会へ向けてのさらなる飛躍と4年後のロシア大会では大黒柱としての働きが期待される。
 手倉森監督は今大会後にJリーグなどを積極的に視察する方針。U-21世代のチェックはもちろん、同時に“清武タイプ”のOA枠選手も見極めていく考えで、リオへの準備を着々と進めていく。

U-21日本代表23名
GK:
1.櫛引政敏(清水)
18.杉本大地(京都)
23.ポープ・ウィリアム(東京V)
DF:
4.松原健(大分)
6.山中亮輔(千葉)
15.亀川諒史(湘南)
5.西野貴治(G大阪)
21.奈良竜樹(札幌)
2.川口尚紀(新潟)
20.植田直通(鹿島)
3.吉野恭平(東京V)
MF:
17.幸野志有人(FC東京)
19.秋野央樹()
12.為田大貴(大分)
13.矢島慎也(浦和)
22.喜田拓也(横浜M)
8.石毛秀樹(清水)
7.原川力(愛媛)
FW:
14.荒野拓馬(札幌)
9.鈴木武蔵(新潟)
11.金森健志(福岡)
10.中島翔哉(東京V)
16.浅野拓磨(広島)


入団会見
 サッカーの元日本代表でJ1の浦和レッズに加入が決まったFW李忠成(28)が本日17日、埼玉スタジアムで入団会見し「1試合1点は取りたい。1分でも1秒でも早く結果を出す。ピッチに入ったその1秒からぶっ飛ばしていく」と力強く意気込んだ。
 背番号は20に決まった。李は柏などでJ1通算160試合に出場し、46得点をマークした。2009年途中から2011年まで在籍した広島では、現在浦和を率いるペトロビッチ監督の下でプレーした。前所属のイングランドプレミアリーグのサウサンプトンから昨季はJ1のFC東京に期限付きで移籍した。
 11試合で2得点の日本代表は、2012年2月を最後に遠ざかる。同世代の本田圭佑がミラン(イタリア)へ移籍したことに「刺激を受ける部分はある。ただ、彼より僕の方が英語はうまいかな」と言って笑わせた。


獲得
 サッカーの元日本代表GK川口能活(38)が17日、J2に降格したジュビロ磐田からJ2のFC岐阜に移籍することが両チームから発表された。
 国際Aマッチ出場は歴代3位の116試合、ワールドカップ(W杯)日本代表に4大会連続で選出された。昨季22チーム中、21位だった岐阜では精神的支柱としての期待も懸かる。
 川口は「プレーするチャンスをいただき大変感謝しています。これまでの自分の経験を生かし、最高のパフォーマンスを発揮して勝利に貢献できるように精いっぱい戦います」とコメントした。
 岐阜は元日本代表MFのラモス瑠偉氏の新監督就任が決定的となっている。
 川口は清水商高(現清水桜が丘高)から1994年に横浜M入りし、ポーツマス(イングランド)、ノアシェラン(デンマーク)を経て2005年に磐田入り。日本代表でも長く正GKを務め、ワールドカップ(W杯)にも1998年フランス大会、2002年日韓大会、2006年ドイツ大会、2010年南アフリカ大会と4回連続でメンバーに選ばれるなど国際Aマッチ116試合に出場している。J1通算成績は419試合0得点。
 昨季は故障の影響もあり21試合出場にとどまり、12月に契約満了に伴い、退団することが発表されていた。

【岐阜、ラモス新監督と合意】
 J2岐阜は本日17日、新監督に元日本代表のラモス瑠偉氏(56)との契約で合意したと発表した。21日に正式に契約を結び、記者会見を行う。ラモス氏は2006、2007年に東京Vを率いて以来のJリーグ監督復帰となる。
 ブラジル出身のラモス氏はヴェルディ川崎(現東京V)などで活躍。1989年に日本国籍を取得し、日本代表の中心選手を務めた。1998年に現役引退。昨年はビーチサッカーのワールドカップ(W杯)日本代表を率いた。
 薫田大二郎社長は「新生岐阜として、強いチームをつくり、近い将来にJ1に上がれるようなチームにしていただきたい」とコメントした。
 岐阜は2季連続で22チーム中21位だった。


正式発表
 本田圭佑が所属するイタリアセリエAのミランは16日、正式不振により13日に解任したマッシミリアーノ・アッレグリ前監督(46)の後任として、かつて同クラブで活躍した元オランダ代表MFクラレンス・セードルフ氏(37)を新監督に迎えたことを正式に発表した。契約期間は2015−2016年シーズンまでの2年半。
 セードルフ氏は10年にわたってミランでプレーし、その間に2度の欧州チャンピオンズリーグ制覇を経験するなどチームの成功に貢献。2012年夏にミランを退団した後、ボタフォゴ(ブラジル)でプレーしていた。以前からミランの後任監督候補として噂されていたが、14日に同クラブから監督就任の要請を受けたことを明かし、現役を引退してその任を受けると発表していた。
 ミランはCLではイタリア勢として唯一決勝トーナメントに勝ち残っているものの、セリエAではわずか5勝で11位と低迷。しかしファンの多くは、成績不振の原因は移籍に関する方針に一貫性がないことにあるとしてクラブ側を非難しており、その責任はアッレグリ前監督ではないとの態度を示してきた。ここから状況を好転させたいミランだが、コーチング経験のないセードルフ氏にそれができるかどうか、現地では懐疑的にとらえられている。
 クラブのレジェンドで、同じ元オランダ代表のマルコ・ファン・バステン氏も、「ミランはビッグクラブで、現在多くの問題を抱えている。私は、もっと経験のある指揮官を招聘するべきだと思う」と、コメントしていた。


準々決勝進出
スペイン国王杯5回戦第2戦結果

ヘタフェ0―2(2戦合計0―6)バルセロナ
(コリセウム・アルフォンソ・ペレス/14000人)
≪得点者≫
バルセロナ:メッシ43、63
≪出場メンバー≫
【バルセロナ】
GK:
ピント
DF:
ダニエウ・アウベス、プジョル、バルトラ、アドリアーノ
MF:
ソング、セルジ・ロベルト、セスク・ファブレガス(70分シャビ・エルナンデス)
MF:
メッシ、ネイマール(28分A・サンチェス)、テージョ

ビジャレアル0―1(2戦合計0―1)レアル・ソシエダ
≪得点者≫
ソシエダ:ロス32

 スペイン国王杯は16日、5回戦第2戦の2試合が行われ、バルセロナはアウェーでヘタフェを2―0で下し、2試合合計6―0で準々決勝進出を決めた。2ヶ月ぶりに先発復帰を果たしたFWメッシが2得点を決めたが、FWネイマールが右足首を負傷し、前半途中に交代した。
 バルサロナは試合開始からボールを支配するが、前半27分クロスを挙げようとしたネイマールが右足を負傷し交代を余儀なくされる。前半35分相手選手も負傷で交代したこともあり、チームは不安な空気に包まれるが、前半43分FWテージョのクロスにメッシが合わせて先制。
 後半18分にも中央でボールを持ったメッシが、ハーフェーラインからのドリブルでDF4人を突破すると、GKもかわして左足でゴールを決めた。後半25分にはシャビ・エルナンデスが途中出場して、バルセロナでの公式戦700試合出場を達成。完勝したバルセロナは準々決勝でレバンテと対戦する。
 バルサはクラブ公式HP上で、ネイマールは右足首の腓骨筋腱を傷めたと発表。17日に精密検査を受け、ケガの程度を調べると発表した。
 もう1試合はレアル・ソシエダはアウェーでビジャレアルを1―0で下し、2試合合計1―0でベスト8進出を果たした。レアル・ソシエダは準々決勝でラシン・サンタンデールと対戦する。


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超サカFLASH

帰国
 ドイツブンデスリーガ、ニュルンベルクの日本代表MF長谷部誠が本日、右膝半月板損傷の治療のために帰国した。成田空港で取材に応じ「焦らずしっかり治すことが大事。常にケガと隣り合わせなのは分かっているので、最悪のことは想定している」と冷静に話した。所属クラブによると、14日に合宿先のスペインで練習試合中に負傷した。日本で手術を受け、4〜6週間チームを離脱する。長谷部は膝を気にする様子はなく、明るい表情だったが、復帰時期については「やったことがないので分からない」と語った。

後半出場
 ドイツブンデスリーガ2部、1860ミュンヘンにJ1鹿島から移籍したFW大迫勇也は16日、ドイツブンデスリーガ1部のホッフェンハイムの本拠地で行われた練習試合に後半から出場した。試合は0―3で敗れた。加入して間もない大迫は「まだ体をつくっている段階。もうちょっと時間があるから、これからだと思う」とチームの雰囲気を探っている様子だった。

記者会見
 Jリーグの次期チェアマンに就任する村井満氏(54)が本日、東京都内で記者会見し「Jリーグは大きな転換点にあると思っている。命を賭してでもお受けしようと思った」と引き締まった表情で抱負を述べた。役員改選は31日の総会、理事会を経て正式に決定する。Jリーグは今季J3を新設し、来年は集客増などを目的にJ1に2ステージ制とポストシーズンを導入する。村井氏は「観客が徐々に減少傾向にある。若い人や家族連れをどう呼んでこられるかが大きな課題」と課題を挙げた。

新理事
 Jリーグは本日、1月末に改選する理事会メンバーの内定者を発表し、新任の特任理事候補に元日本代表主将の宮本恒靖氏(36)、元NHKアナウンサーで法大教授の山本浩氏(60)が名を連ねた。新しい理事候補にはマラソン女子の五輪メダリスト有森裕子氏(47)、投手として米大リーグやプロ野球のロッテなどで活躍した小宮山悟氏(48)のほか、早大教授の原田宗彦氏(59)らが決まった。31日に正式決定される。

協定
 Jリーグがインドネシアのプロリーグとパートナーシップ協定を結ぶことが本日、明らかになった。関係者によると分裂状態にあった同国リーグに統一のめどが付いたため、今月中に中野幸夫専務理事が現地に行って調印する。タイ、ベトナム、ミャンマー、カンボジア、シンガポールに続きアジアで6カ国目。Jリーグでは今季、協定を結ぶ国の選手を1人獲得できる提携国枠が新設されるため、J1甲府がインドネシア代表歴のあるFWイルファン・バフディム(25)を加入させることも分かった。

獲得
 J1鹿島は本日、ポルトガルスーペルリーガ(ポルトガル1部)のスポルティング・ブラガからブラジル出身のMFルイス・アルベルト(30)を獲得したと発表した。昨季はブラジルのヴィトーリアに期限付き移籍していた。

レンタル
 J1のFC東京は本日、ブラジルのビトーリアから同国出身のDFマテウス(28)が期限付き移籍で加入したと発表した。期限付き移籍期間は1月15日から12月14日まで。身長1メートル90の大型DFのマテウスはこれまでサントス、サンカエターノなどでプレー。クラブを通じて「このたびFC東京に加入することが決まり、とても嬉しく思います。自分の武器はヘディングです。チームのためにプレーをして、チームメイトやスタッフ、そしてサポーターのみなさんと一緒に戦って、タイトルを獲るために頑張ります。みなさん、応援よろしくお願いします」とコメントした。

記者会見
 J1柏は本日、千葉県柏市の日立柏サッカー場で新加入選手の記者会見を行い、G大阪や神戸、山形などで活躍し、アル・サッド(カタール)から移籍したFWレアンドロは「日本に戻ってきたいと思っていた。いろいろなチームでプレーしてきたので、すぐに馴染めると思う」と抱負を語った。J2に降格した湘南からは韓国代表の韓国栄と高山薫が加入した。守備的MFの韓国栄は「ワールドカップ(W杯)出場という目標を考えると、J1でプレーしたいと思って移籍を決断した」と述べた。

現役引退
 J1柏は本日、MF相馬大士(20)が契約満了となり、現役を引退すると発表した。相馬は昨季はJFL町田ゼルビアに期限付き移籍していた。相馬は2011年、下部組織から柏に加入。2012年はJFLのFC琉球、昨季は町田にそれぞれ期限付きで移籍し、昨季はリーグ戦13試合に出場した。J1での出場はなし。

就任会見
 J2京都を今季から指揮するブラジル出身のバルデイル・バドゥ・ビエイラ監督(69)が本日、京都府城陽市のクラブハウスで就任会見を行い「(J1に)早く上がれるのが一番。攻撃的なサッカーをしていきたい」と抱負を語った。この日の午前中に来日し、早速練習を見学した。2006〜2009年に当時北信越リーグに所属していた長野パルセイロを率いた新監督は「また日本に来られて嬉しい。成功のためにこれから選手を見て、どのような戦術があるかを考えたい」と3年連続でJ1昇格を逃したチームの立て直しを誓った。

移籍
 J2の横浜FCは本日、FW田原豊(31)がタイ・プレミアリーグのサムットソンクラームに完全移籍すると発表した。田原は横浜M、京都、湘南を経て2012年に横浜FCに加入。昨季はリーグ戦23試合で1得点を挙げたが、11月に契約満了が発表されていた。J1通算95試合13得点、J2通算208試合49得点。

獲得
 J3の長野は本日、J2甲府から元日本代表MF伊東輝悦(39)を獲得したと発表した。伊東は清水、甲府でJ1では歴代2位の通算517試合に出場。昨季はリーグ戦6試合の出場にとどまり、シーズン終了後に戦力外通告を受けていた。日本代表としては1998年W杯フランス大会の代表メンバーに選出されるなど、通算27試合に出場した。伊東はクラブを通じて「長野パルセイロの皆さん、はじめまして伊東輝悦です。クラブの目標を達成するためにベストを尽くしたいと思います。よろしくお願いします」とコメントした。

3年求刑
 以前に監督をしていた社会人サッカーチームで選手がけがをしたと偽り、保険金をだまし取ったとして、詐欺罪に問われた東北社会人リーグ2部北の「ラインメール青森」監督の丸山富洋被告(37)は本日、盛岡地裁(片多康裁判官)の初公判で、起訴事実を認めた。検察側は懲役3年を求刑、即日結審した。判決は27日。検察側は論告で「自ら選手に働き掛け不正受給を主導した。刑事責任は大きい」と指摘した。丸山被告は「強いチームをつくるために金が必要だった。多くの人に迷惑を掛けた」と謝罪。弁護側は執行猶予付き判決を求めた。起訴状によると、丸山被告は「アンソメット岩手八幡平」の監督だった2009年11月から2010年1月、選手3人と共謀、選手にケガや通院事実がないのに虚偽の保険請求をして、3回にわたり保険会社から計約19万円をだまし取ったとされる。
丸山被告は2012年からラインメール青森の監督を務めている。


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本日の入場者数

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