アルガルベカップのなでしこジャパン23名発表!!NEW!
Jリーグ、ブンデスリーガ、イングランド2部、メキシコリーグまで全13リーグが感動の同時一斉収録!!
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本日の超最新情報
2014年02月17日(月)

INDEX

発表
女子の強豪で争う国際親善大会、アルガルベカップ(3月5〜12日・ポルトガル)に出場する女子日本代表『なでしこジャパン』メンバー23名発表!35歳の澤穂希(INAC神戸)や大儀見優季(チェルシー)らベテラン中心の23名が選出!

フル出場
ドイツブンデスリーガ第21節
ヘルタ・ベルリン1―2ボルフスブルク

細貝萌はフル出場、清武弘嗣は前半のみ出場、長谷部誠は右膝のケガで欠場!7位ヘルタは逆転負けで8位後退、16位ニュルンベルクはドゥルミッチの決勝ゴールで競り勝ち、後半戦4戦3勝で残留圏内の14位に浮上!

ベンチ外
FAカップ5回戦
アーセナル2―1リバプール
エバートン3―1スウォンジー
シェフィールド・ユナイテッド(3部)3―1ノッティンガム・フォレスト(2部)

宮市亮はベンチ外、アーセナルは8日のプレミアリーグで1―5と大敗したリバプールに競り勝って準々決勝進出!3回戦でアストン・ビラ、4回戦でフルハムを下した3部リーグのシェフィールドUは、劇的逆転勝利でベスト8入り!

20勝目
イタリアセリエA第24節結果

ユベントス3―1キエーボ
ローマ3―0サンプドリア
サッスオーロ0―2ナポリ
カターニャ3―1ラツィオ
カリアリ1―2リボルノ
アタランタ0―4パルマ
ジェノア3―3ウディネーゼ

上位3チーム、首位ユベントス、2位ローマ、3位ナポリは揃って快勝!ユベントスはホーム全勝をキープし、24試合で早くもリーグ戦20勝目に到達!

完勝
スペインリーガエスパニョーラ第24節
ヘタフェ0―3レアル・マドリード
アスレティック・ビルバオ1―2エスパニョール
セビージャ0―0バレンシア
グラナダ1―0ベティス

2位レアルはクリスティアーノ・ロナウドを出場停止で欠くも、ベンゼマのゴールなどで完勝し、再び首位バルセロナ、3位アトレティコ・マドリードと勝ち点で並ぶ!レアルは公式戦の無敗記録をクラブ史上2番目に並ぶ25試合に伸ばす!

勝ち点13差
フランスリーグ1第25節
エビアン2―2リール
サンテティエンヌ1―1マルセイユ
リヨン3―1アジャクシオ

3位リールは追い付いてドローも、首位パリ・サンジェルマンとの勝ち点差が13に広がる!4位サンテティエンヌvs5位マルセイユの上位対決は引き分け決着!

首位堅守
オランダエールディビジ第24節
アヤックス3−0ヘーレンフェーン
NAC1−1フェイエノールト
カンブール3―1ズヴォレ
フローニンゲン1−0ゴーアヘッド・イーグルス

アヤックスはシェーネのハットトリックで完勝し、公式戦17試合連続無敗で首位堅守!

本日の超サカFLASH
J1のFC東京のMF米本拓司(23)が右肩肩関節脱臼で全治4週間ほか


本文
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発表
 日本サッカー協会は本日17日、女子の強豪で争う国際親善大会、アルガルベカップ(3月5〜12日・ポルトガル)に出場する女子日本代表「なでしこジャパン」を発表し、35歳の澤(INAC神戸)やエースの大儀見(チェルシー)ら、ベテラン中心の23名が選ばれた。
 2015年女子ワールドカップ(W杯)予選を兼ねた5月の女子アジアカップ(ベトナム)に向けた強化と選手選考の場になる。佐々木監督は「ベテランであってもアピールしてほしい。結果にこだわりたい」と話した。
 日本は3月5日のグループリーグ初戦で、ロンドン五輪決勝で敗れたアメリカと対戦する。7日にデンマーク、10日にスウェーデンと顔を合わせる。
 日本サッカー協会は同日、同じく3月にスペインで開催されるラ・マンガ国際大会に出場するU-23(23歳以下)女子日本代表メンバー18名も発表した。
 ラ・マンガ国際大会では3月1日にU-23アメリカ、3日にU-23ノルウェー、5日にU-23イングランドと対戦。同時期の遠征となるため、U-23女子日本代表の監督はなでしこジャパンの中村順コーチが務める。

女子日本代表23名
GK:
1.福元美穂(岡山湯郷)
21.山根恵里奈(千葉)
18.海堀あゆみ(INAC神戸)
DF:
2.近賀ゆかり(アーセナル)
3.岩清水梓(日テレ・ベレーザ)
5.鮫島彩(ヒューストン・ダッシュ)
19.有吉佐織(日テレ・ベレーザ)
20.北原佳奈(新潟)
4.熊谷紗希(リヨン)
12.三宅史織(INAC神戸)
MF:
10.澤穂希(INAC神戸)
7.安藤梢(フランクフルト)
8.宮間あや(岡山湯郷)
9.川澄奈穂美(シアトル・レイン)
6.阪口夢穂(日テレ・ベレーザ)
14.田中明日菜(フランクフルト)
13.宇津木瑠美(モンペリエ)
22.木龍七瀬(日テレ・ベレーザ)
23.中島依美(INAC神戸)
FW:
11.大野忍(アーセナル)
17.大儀見優季(チェルシー)
15.高瀬愛実(INAC神戸)
16.岩渕真奈(ホッフェンハイム)

U-23女子日本代表18名
GK:
1.武仲麗依(INAC神戸)
18.井上ねね(日本体育大)
DF:
5.高村ちさと(新潟)
4.三橋眞奈(大阪体育大)
12.上野紗稀(千葉)
2.石井咲希(浦和)
3.乗松瑠華(浦和)
17.羽座妃粋(日本体育大)
MF:
7.杉田亜未(伊賀FC)
8.柴田華絵(浦和)
11.田中陽子(INAC神戸)
14.吉見夏稀(ノジマステラ神奈川相模原)
6.猶本光(浦和)
16.入江未希(日ノ本学園高→仙台)
FW:
10.吉良知夏(浦和)
15.佐藤楓(大阪高槻)
13.京川舞(INAC神戸)
9.田中美南(日テレ・ベレーザ)


フル出場
ドイツブンデスリーガ第21節結果

ヘルタ・ベルリン1―2ボルフスブルク
(オリンピア・シュタディオン/40648人)
≪得点者≫
ヘルタ:シェルブレット21
ボルフスブルク:クノッヘ58、カリジューリ78
≪出場メンバー≫
【ヘルタ】
GK:
クラフト
DF:
ペカリーク、S・ラングカンプ、ファン・デン・ベルク、コビアシュビリ
MF:
細貝萌、ヌジェング、シェルブレット(81分ロニー)、チゲルチ(86分ムフタル)
FW:
アラギ(74分ベン・ハティラ)、ラモス

アウクスブルク0―1ニュルンベルク
(30660人)
≪得点者≫
ニュルンベルク:ドゥルミッチ65
≪出場メンバー≫
【ニュルンベルク】
GK:
シェーファー
DF:
ピノラ、ニルソン、プラッテンハルト、アンガ
MF:
マク(56分ゲプハルト)(82分ペクハルト)、フォイルナー、フロウシェク、ペトラーク、清武弘嗣(46分カンパーニャ
FW:
ドゥルミッチ

ドイツブンデスリーガ順位表
(第21節終了時)

…CL出場権獲得
…EL出場権獲得
…1、2部残留・昇格プレーオフ出場
…ドイツブンデスリーガ2部降格

1. バイエルン(59)+48
2. レバークーゼン(43)+16
3. ドルトムント(42)+27
4. シャルケ(40)+11

5. ボルフスブルク(36)+10
6. ボルシアMG(34)+11

7. マインツ(33)-4
8. ヘルタ・ベルリン(31)+6
9. アウクスブルク(31)0
10.ホッフェンハイム(25)0
11.ハノーバー(24)-8
12.フランクフルト(21)-14
13.ブレーメン(21)-21
14.ニュルンベルク(20)-11
15.シュツットガルト(19)-11
16.フライブルク(18)-20
17.ハンブルガーSV(16)-16
18.ブラウンシュバイク(15)-24


 ドイツブンデスリーガは16日、第21節の残り2試合が行われ、清武弘嗣と長谷部誠が所属する16位ニュルンベルクはアウェーで8位アウクスブルクを1―0で下し、残留圏内の14位に浮上した。清武は攻撃的MFで先発出場し、0―0の前半終了で退いた。長谷部はケガのため欠場した。
 前半戦は17試合で1勝も挙げられず、残留争いに巻き込まれているニュルンベルク。それでも、後半戦に入って浮上の兆しを見せ始めた。敵地に乗り込んだこの日は、スコアレスで迎えた後半20分にドゥルミッチのゴールで先制すると、この1点を最後まで守り切りって白星。この結果、ニュルンベルクは後半戦に入ってからは王者バイエルンに敗れたのみで4戦3勝とし、勝ち点を20として残留圏内の14位に浮上した。
 細貝萌所属の7位ヘルタ・ベルリンは、ホームで6位ボルフスブルクに1―2で逆転負けした。細貝は守備的MFでフル出場した。
 開始21分にシェルブレッドのゴールで先制したヘルタは、後半も試合を支配したが追加点のチャンスを逸すると、13分と33分ゴールを奪われ黒星となった。

【細貝「意思疎通できなかった」】
 ヘルタの日本代表MF細貝萌は、ホームのボルフスブルク戦でボランチとしてフル出場。勝利すれば対戦相手のボルフスブルクを抜き欧州リーグ出場圏内の6位浮上となる一戦だったが、チームを勝利に導くことは出来なかった。
 細貝は逆転負けに「勝ち点を取れなかったのは凄く痛い」と残念がった。
 冬季中断が明けてからの4試合は1勝3敗と波に乗れていない。前半のリードを生かし切れなかった展開に「追い付かれてしまって慌てる選手がいたのかなと思う。自分の中では問題ないという気持ちだったが、意思疎通ができていなかった」と反省した。


ベンチ外
FAカップ5回戦結果

アーセナル2―1リバプール
(エミレーツ・スタジアム/60000人)
≪得点者≫
アーセナル:チェンバレン16、ポドルスキ47
リバプール:ジェラード59=PK
≪出場メンバー≫
【アーセナル】
GK:
ファビアンスキ
DF:
ジェンキンソン、メルテザッカー、コシールニー、モンレアル
MF:
フラミニ、アルテタ、チェンバレン(76分ギブス)、エジル、ポドルスキ(69分サンティ・カソルラ)
FW:
サノゴ(88分ジルー)
【リバプール】
GK:
B・ジョーンズ
DF:
フラナガン、アッガー、シュクルテル、シッソコ(62分ヘンダーソン)
MF:
ジェラード、アレン、コウチーニョ
FW:
スターリング、スアレス、スターリッジ

エバートン3―1スウォンジー
≪得点者≫
エバートン:L・トラオレ5、ネイスミス65、ベインズ73=PK
スウォンジー:J・デ・グスマン16

シェフィールド・ユナイテッド(3部)3―1ノッティンガム・フォレスト(2部)
≪得点者≫
シェフィールドU:コーディ66、ポーター90=PK、90+1
ノッティンガム:パターソン28

 FA(イングランド協会)カップは16日、5回戦の3試合が行われ、宮市亮が所属するアーセナルはホームでリバプールを2―1で下し、8日のプレミアリーグでの1―5での大敗の雪辱を果たしてベスト8進出を決めた。宮市はベンチ入りメンバーから外れた。
 8日に行われたプレミアリーグでは、リヴァプールに1―5で大敗を喫したアーセナル。この日も序盤はリバプールがチャンスを迎えたがここを凌ぐと、アーセナルは15分、FKの流れからチェンバレンがこぼれ球を叩き込んで先制。後半開始早々の1分には、チェンバレンのお膳立てからポドルスキがゴールを奪い、リードを2点に広げる。
 対するリバプールは13分にスアレスが得たPKをジェラードが沈めて1点を返す。さらにその直後、今度はチェンバレンがエリア内でスアレスを倒したが、こちらはPKの笛はならず。リバプールの選手たちは猛抗議したが、間近でこのプレーを見ていたウェブ主審はPKを与えなかった。結局、アーセナルが1点のリードを最後まで守り切り、リーグ戦の借りを返して準々決勝へと駒を進めた。
 試合後、リバプールのロジャース監督は「明らかなPKがあった」と2本目のPKを与えなかったウェブ主審の判定に怒りを示した。一方、アーセナルのヴェンゲル監督は、この判定について「(PKが)あったかもしれないし、そうでないかもしれない」と、コメントするにとどめ「先週の大敗から立ち直ったことをとても誇りに思う」と、チームのプレーぶりを称賛した。
 エバートンはホームでスウォンジーに3―1で快勝した。昨季ウィガン(現2部)でチームを大会制覇に導いたマルティネス監督は、監督としては史上初となる異なるクラブでの大会連覇に向け、準々決勝進出を決めた。
 この日行われたもう1試合ではシェフィールド・ユナイテッド(3部)がノッティンガム・フォレスト(2部)を3―1で下し、3部所属ながらベスト8進出を果たした。
 3回戦で1部のアストン・ビラ、4回戦では再試合の延長戦の末、1部のフルハムを下したシェフィールドUが、またもや格上相手に劇的な勝利を演じた。前半1点をリードされるが、後半21分に追い付くと、同44分獲得したPKをわずか2分前に投入されたFWポーターが決めて逆転。さらに、ポーターは後半ロスタイムにも加点して、チームを8強に導いた。

FAカップ準々決勝組み合わせ

アーセナルvsエバートン
マンチェスター・シティーvsウィガン
ブライトンとハル・シティーの勝者vsサンダーランド
シェフィールド・ユナイテッドvsシェフィールド・ウェンズデイとチャールトンの勝者


20勝目

イタリアセリエA第24節結果

ユベントス3―1キエーボ
(ユベントス・スタジアム/40000人)
≪得点者≫
ユベントス:アサモアー17、マルキージオ29、ジョレンテ57
キエーボ:オウンゴール51
≪出場メンバー≫
【ユベントス】
GK:
ブッフォン
DF:
M・カセレス、オグボンナ、ボヌッチ
MF:
リヒトシュタイナー、マルキージオ、ピルロ、アサモアー、ビダル(85分パドイン)
FW:
ジョビンコ(71分テベス)、ジョレンテ(71分オスバルド)

ローマ3―0サンプドリア
(スタディオ・オリンピコ/25000人)
≪得点者≫
ローマ:デストロ44、56、ピャニッチ54
≪出場メンバー≫
【ローマ】
GK:
デ・サンクティス
DF:
マイコン(55分ロマニョーリ)、レアンドロ・カスタン、ベナティア(71分デ・ロッシ)、トロシディス
MF:
ストロートマン、ピャニッチ、フロレンツィ
FW:
ナインゴラン、デストロ(82分ミシェウ・バストス)、ジェルビーニョ

サッスオーロ0―2ナポリ
(エンツォ・リッチ/15000人)
≪得点者≫
ナポリ:ジェマイリ37、インシーニェ56
≪出場メンバー≫
【ナポリ】
GK:
ラファエウ
DF:
マッジョ、F・フェルナンデス、グラム、ラウール・アルビオル
MF:
ハムシク(80分エンリキ)、ジェマイリ、インシーニェ
FW:
ベーラミ(84分ラドシェビッチ)、イグアイン(70分パンデフ)、メルテンス

カターニャ3―1ラツィオ
≪得点者≫
カターニャ:イスコ1、スポッリ48、ペルッツィ58
ラツィオ:マウリ45+1

カリアリ1―2リボルノ
≪得点者≫
カリアリ:ネネ64
リボルノ:エメルソン44、パウリーニョ54=PK

アタランタ0―4パルマ
≪得点者≫
パルマ:モリナーロ9、オウンゴール75、カッサーノ77、ケロット90

ジェノア3―3ウディネーゼ
≪得点者≫
ジェノア:コナテ45+1、ジラルディーノ69、79
ウディネーゼ:バスタ35、ブルーノ・フェルナンデス40、ムリエル48=PK

イタリアセリエA順位表
(第24節第3日終了時)

…CL出場権獲得
…EL出場権獲得
…イタリアセリエB降格

1. ユベントス(63)+40
2. ローマ(54)+37
3. ナポリ(50)+22

4. フィオレンティーナ(44)+17
5. インテル(39)+14

6. パルマ(36)+9
7. ベローナ(36)+2
8. トリノ(33)+6
9. ミラン(32)+2
10.ラツィオ(32)-2
11.ジェノア(31)-4
12.サンプドリア(28)-8
13.ウディネーゼ(27)-7
14.アタランタ(27)-12
15.カリアリ(24)-12
16.ボローニャ(21)-18
17.リボルノ(20)-18
18.カターニャ(19)-22
19.キエーボ(18)-18
20.サッスオーロ(17)-28


 イタリアセリエAは16日、第24節の7試合が行われ、首位ユベントスはホームでキエーボを3―1で下した。また、2位ローマはホームでサンプドリアに3―0、3位ナポリはアウェーでサッスオーロに2―0で勝利し、それぞれユーベとの勝ち点差をキープした。
 前節のベローナ戦では、2点を先行しながらも追い付かれて2―2のドローに終わったユーベ。ホームにキエーボを迎えた今節は、開始17分にアサモアーのロングシュートで先制すると、29分にピルロのFKのこぼれ球にマルキージオが詰め、2点のリードを手に前半を折り返す。
 しかし、ユーベは後半立ち上がりの6分にカセレスのオウンゴールで1点差に詰め寄られ、前節の悪夢がよぎる展開に。それでも13分、ピルロのクロスからジョレンテが今季10点目となるゴールを頭で決めて突き放し、前回と同じ轍は踏まずに3―1で勝利。ユーベは今季セリエAでのホームゲームでは全勝をキープし、さらにホームでは5試合連続で3得点以上を記録し、早くもリーグ戦20勝目を飾った。
 ユーベを勝ち点差9で追うローマはサンプドリアと対戦。序盤からチャンスの山を築きながらもゴールが遠い展開だったが、前半44分にCKからデストロのヘッドで均衡を破ると、後半8分にはピャニッチがFKを直接沈めて追加点。その4分後にはデストロが再びネットを揺らして突き放し、3―0で快勝した。
 また、サッスオーロとのアウェーゲームに臨んだナポリは、前半37分にジェマイリのゴールで先制すると、後半10分にはインシーニェが追加点を奪って勝ち点3を手にした。
 この結果、上位3チーム全てが勝利したため首位ユーベ(勝ち点63)、2位ローマ(同54/1試合未消化)、3位ナポリ(同50)の勝ち点差および順位に変動はなかった。


完勝
スペインリーガエスパニョーラ第24節結果

ヘタフェ0―3レアル・マドリード
(コリセウム・アルフォンソ・ペレス/13000人)
≪得点者≫
R・マドリード:ヘセ6、ベンゼマ27、モドリッチ65
≪出場メンバー≫
【R・マドリード】
GK:
ディエゴ・ロペス
DF:
アルベロア、ペペ、セルヒオ・ラモス、マルセロ
MF:
ベイル、シャビ・アロンソ、モドリッチ(79分イジャラメンディ)、ディ・マリア(83分カゼミロ)
FW:
ベンゼマ(75分イスコ)、ヘセ

アスレティック・ビルバオ1―2エスパニョール
≪得点者≫
ビルバオ:グルペギ58
エスパニョール:セルヒオ・ガルシア7、コロット65

セビージャ0―0バレンシア

グラナダ1―0ベティス
≪得点者≫
グラナダ:ピティ31

スペインリーガエスパニョーラ順位表
(第24節第3日終了時)

…CL出場権獲得
…EL出場権獲得
…スペインリーガエスパニョーラ2部降格

1. バルセロナ(60)+52
2. R・マドリード(60)+44
3. A・マドリード(60)+43
4. ビルバオ(44)+13

5. ビジャレアル(40)+15
6. ソシエダ(37)+8

7. セビージャ(32)+1
8. バレンシア(32)+1
9. エスパニョール(32)-2
10.レバンテ(32)-7
11.セルタ(29)-4
12.グラナダ(27)-9
13.エルチェ(26)-12
14.オサスナ(26)-16
15.ヘタフェ(25)-17
16.アルメリア(25)-18
17.マラガ(24)-10
18.バジャドリード(21)-16
19.ラージョ(20)-33
20.ベティス(14)-33


 スペインリーガエスパニョーラは16日、第24節の4試合が行われ、2位レアル・マドリードはアウェーでヘタフェに3―0で完勝した。この結果、前日の試合でとも勝利した首位バルセロナと3位アトレティコ・マドリードと再び勝ち点で並び、熾烈な首位争いが続いている。
 得点ランクトップに立つエースFWクリスティアーノ・ロナウドを出場停止で欠くレアルだが、開始早々の5分、同選手に代わって先発したヘセのゴールで幸先良く先制に成功。さらに27分、ディ・マリアのクロスを受けたベンゼマが丁寧なボールコントロールから冷静なシュートで追加点を挙げると、後半に入った21分にはモドリッチのエリア外からのミドルシュートでとどめを刺し、3得点の完勝で公式戦での連続無敗を25試合に伸ばした。
 試合後、レアルのアンチェロッティ監督は、10日後にシャルケ(ドイツ)との欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第1戦が控えていることに触れ、「シーズンの重要な時期はここから。だから、我々は今日のようなプレーを続けていかなければならない。チームはより強固になっているし、自信を深めている」と、チーム状態に自信を覗かせ、この好調を維持していきたいと語った。
 この結果、今節は上位3チームすべてが勝利を収めた。3チームは勝ち点60で並び、首位バルサ、2位レアル、3位アトレティコは変わらなかった。
 4位アスレティック・ビルバオはホームでエスパニョールに1―2で敗れ、本拠地「新・サンマメス」でのリーグ戦初黒星を喫した。


勝ち点13差
フランスリーグ1第25節結果

エビアン2―2リール
≪得点者≫
エビアン:ベリゴー15、モンゴング63=PK
リール:オリジ23、メンデス90

サンテティエンヌ1―1マルセイユ
≪得点者≫
サンテティエンヌ:ブランドン90
マルセイユ:エンクル63

リヨン3―1アジャクシオ
≪得点者≫
リヨン:フォファナ43、ブリアン68、ゴミ90
アジャクシオ:オリエク81

3位リールは追い付いてドローも、首位パリ・サンジェルマンとの勝ち点差が13に広がる!4位サンテティエンヌvs5位マルセイユの上位対決は引き分け決着!


首位堅守
オランダエールディビジ第24節結果

アヤックス3−0ヘーレンフェーン
(アムステルダム・アレーナ/51396人)
≪得点者≫
アヤックス:シェーネ12=PK、18=PK、82
≪出場メンバー≫
【アヤックス】
GK:
シレセン
DF:
ファン・ライン、モイサンデル、フェルトマン、ボイレセン(46分ポウルセン)
MF:
S・デ・ヨング(72分シグソールソン)、ブリント、クラーセン
FW:
シェーネ、セレロ(58分ドゥアルテ)、フィッシャー

NAC1−1フェイエノールト
≪得点者≫
NAC:プーポン37=PK
フェイエノールト:ヤンマート25

カンブール3―1ズヴォレ
≪得点者≫
カンブール:リッツマイアー9、バルト40、51
ズヴォレ:クリヒ78

フローニンゲン1−0ゴーアヘッド・イーグルス
≪得点者≫
フローニンゲン:シェリー3

アヤックスはシェーネのハットトリックで完勝し、公式戦17試合連続無敗で首位堅守!


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超サカFLASH

フル出場
 サッカー女子のフランスカップは16日、各地で3回戦が行われ、DF熊谷紗希のリヨンはアウェーで2部のクレに6―0で大勝し、ベスト16入りした。熊谷はセンターバックでフル出場。MF宇津木瑠美の所属するモンペリエもアウェーで2部のブランクフォールに3―0で勝った。宇津木は守備的MFでフル出場した。

全治4週間
 J1のFC東京は本日、MF米本拓司(23)が右肩肩関節脱臼で全治約4週間と診断されたと発表した。16日の練習中に負傷した。中盤の主力を担う23歳の米本だが、3月1日の柏との開幕戦出場は厳しくなった。

6年連続主将
 J1甲府は本日、今季の主将にDF山本英臣(33)が、副主将にはMFマルキーニョス・パラナ(36)とDF佐々木翔(24)がそれぞれ就任すると発表した。2009年から主将を務める山本はクラブを通じ「今シーズンも自分にとって大切なクラブでキャプテンをさせてもらえて光栄です。今シーズンも共に頑張りましょう。よろしくお願いします」とコメントした。


総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


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