記録的な大雪でJ1甲府の鹿島との開幕戦の延期が検討!!NEW!
Jリーグ、ブンデスリーガ、イングランド2部、メキシコリーグまで全13リーグが感動の同時一斉収録!!
PS3版ウイニングイレブン2014完全修正データ

本日の超最新情報
2014年02月21日(金)

INDEX

ベンチ外
欧州リーグ決勝トーナメント1回戦第1戦
ポルト(ポルトガル)2―2フランクフルト(ドイツ)
ユベントス(イタリア)2―0トラブゾンスポル(トルコ)
スウォンジー(イングランド)0―0ナポリ(イタリア)
ドニプロ・ドニエプル(ウクライナ)1―0トッテナム(イングランド)
エスビャール(デンマーク)1―3フィオレンティーナ(イタリア)
ラツィオ(イタリア)0―1ルドゴレツ・ラズグラド(ブルガリア)
ディナモ・キエフ(ウクライナ)0―2バレンシア(スペイン)
マリボル(スロベニア)2―2セビージャ(スペイン)
ベティス(スペイン)1―1ルビン・カザン(ロシア)
チョルノモレツ・オデッサ(ウクライナ)0―0リヨン(フランス)
アンジ・マハチカラ(ロシア)0―0ゲンク(ベルギー)
PAOKサロニカ(ギリシャ)0―1ベンフィカ(ポルトガル)
アヤックス(オランダ)0―3ザルツブルク(オーストリア)
スロバン・リベレツ(チェコ)0―1AZ(オランダ)
ビクトリア・プルゼニ(チェコ)1―1シャフタール・ドネツク(ウクライナ)
マッカビ・テルアビブ(イスラエル)0―0バーゼル(スイス)

乾貴士はベンチ外、フランクフルトはポルトガル王者相手に2点差を追い付いて敵地で価値あるドロー!前回準優勝のベンフィカ、ユベントス、フィオレンティーナ、バレンシアなどが先勝!オーストリア王者のザルツブルクはジョナタン・ソリアーノの50M長距離弾などでオランダ王者に敵地で完勝!

中止
3月1日に山梨中銀スタジアムで開催予定だったJ1開幕戦の甲府vs鹿島が大雪の影響で中止!延期となるか代替地開催となるかは現在検討中!

告発
スペインリーガエスパニョーラのバルセロナがブラジル代表FWネイマール(22)の獲得の際に脱税があった疑いで告発される!ネイマールの獲得費用は当初発表の約80億円ではなく、本人や家族への支払い分も含めると約121億円!

本日の超サカFLASH
ミランのイタリア代表FWバロテッリ(23)が肩を負傷して約10日間離脱ほか


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ベンチ外
欧州リーグ決勝トーナメント1回戦第1戦結果

ポルト(ポルトガル)2―2フランクフルト(ドイツ)
(エスタディオ・ドラゴン/40000人)
≪得点者≫
ポルト:クアレスマ44、ヴァレラ68
フランクフルト:ホセル72、オウンゴール77

ユベントス(イタリア)2―0トラブゾンスポル(トルコ)
≪得点者≫
ユベントス:オスバルド16、ポグバ90+4

スウォンジー(イングランド)0―0ナポリ(イタリア)

ドニプロ・ドニエプル(ウクライナ)1―0トッテナム(イングランド)
≪得点者≫
ドニプロ:コノプリャンカ81=PK

エスビャール(デンマーク)1―3フィオレンティーナ(イタリア)
≪得点者≫
エスビャール:プシッチ10
フィオレンティーナ:マトリ8、イリチッチ15、アクイラーニ37=PK

ラツィオ(イタリア)0―1ルドゴレツ・ラズグラド(ブルガリア)
≪得点者≫
ルドゴレツ・ラズグラド:ベズヤク45+1

ディナモ・キエフ(ウクライナ)0―2バレンシア(スペイン)
≪得点者≫
バレンシア:E・バルガス79、フェグリ90

マリボル(スロベニア)2―2セビージャ(スペイン)
≪得点者≫
マリボル:マルコス・タヴァレス33、ヴルシッチ81
セビージャ:ガメイロ47、ファシオ72

ベティス(スペイン)1―1ルビン・カザン(ロシア)
≪得点者≫
ベティス:ディダク3
ルビン・カザン:R・エレメンコ74=PK

チョルノモレツ・オデッサ(ウクライナ)0―0リヨン(フランス)

アンジ・マハチカラ(ロシア)0―0ゲンク(ベルギー)

PAOKサロニカ(ギリシャ)0―1ベンフィカ(ポルトガル)
≪得点者≫
ベンフィカ:リマ59

アヤックス(オランダ)0―3ザルツブルク(オーストリア)
≪得点者≫
ザルツブルク:ジョナタン・ソリアーノ14、35、マネ21

スロバン・リベレツ(チェコ)0―1AZ(オランダ)
≪得点者≫
AZ:フィールヘフェル89

ビクトリア・プルゼニ(チェコ)1―1シャフタール・ドネツク(ウクライナ)
≪得点者≫
プルゼニ:テツル62
シャフタール・ドネツク:ルイス・アドリアーノ65

マッカビ・テルアビブ(イスラエル)0―0バーゼル(スイス)

欧州リーグ・グループリーグ順位表
(全6節終了)

…決勝トーナメント進出

グループA:

1.バレンシア 13
2.スウォンジー 8

3.クバン・クラスノダール 6
4.ザンクト・ガレン 6

グループB:

1.ルドゴレツ 16
2.チョルノモレツ 10

3.PSV 7
4.ディナモ・ザグレブ 1

グループC:

1.ザルツブルク 18
2.エスビェア 12

3.エルフスボリ 4
4.スタンダール 1

グループD:

1.ルビン・カザン 14
2.NKマリボル 7

3.ズルテ・ワレヘム 7
4.ウィガン 5

グループE:

1.フィオレンティーナ 16
2.ドニプロ 12

3.P・フェレイラ 3
4.パンドゥリイTJ 2

グループF:

1.フランクフルト 15
2.M・テル・アビブ 11

3.アポエル・ニコシア 5
4.ボルドー 3

グループG:

1.ゲンク 14
2.ディナモ・キエフ 10

3.ラピッド・ウィーン 6
4.トゥーン 3

グループH:

1.セビージャ 12
2.S・リベレツ 9

3.フライブルク 6
4.エストリル 3

グループI:

1.リヨン 12
2.ベティス 9

3.ギマランエス 5
4.リエカ 4

グループJ:

1.トラブゾンスポル 14
2.ラツィオ 12

3.リマソル 4
4.レギア・ワルシャワ 3

グループK:

1.トッテナム 18
2.アンジ 8

3.シェリフ・T 6
4.トロムセ 1

グループL:

1.PAOK 12
2.AZ 12

3.マッカビ・ハイファ 5
4.シャフチョール 2

 サッカーの欧州リーグは20日、各地で32強による決勝トーナメント1回戦第1戦が行われ、乾貴士がベンチ外だったアイントラハト・フランクフルト(ドイツ)は、アウェーでポルト(ポルトガル)と2―2で引き分けた。
 前回準優勝のベンフィカ(ポルトガル)はアウェーでPAOK(ギリシャ)を1―0で下し、ユベントス(イタリア)はホームでトラブゾンスポル(トルコ)に2―0で快勝した。第2戦は27日に行われる。

【名門アヤックスは驚愕50M弾などに屈す】
 イタリア王者のユベントス(イタリア)はトラブゾンスポル(トルコ)にホームで2―0と先勝した一方、オランダ王者のアヤックスは今季絶好調のオーストリア王者のザルツブルクに驚愕の50M長距離弾を決められるなど、0―3と完敗した。
 欧州チャンピオンズリーグでまさかのグループリーグ敗退となり、EL優勝を狙うユーベは、オズバルドの加入後初ゴールで先制すると、終了間際にはポグバが追加点を挙げ2―0と勝利し、2回戦進出に近付いた。同じイタリア勢では、フィオレンティーナが敵地でエスビャール(デンマーク)を3―1で下し、こちらも突破に向け優位に立った。一方でナポリはスウォンジー(イングランド)と敵地で0―0のスコアレスドローに終わり、ラツィオはホームでルドゴレツ(ブルガリア)に0―1で敗れる苦しい結果となった。
 ユーベと同様、CLからの参加組であるアヤックスは、今季ELグループリーグ6戦全勝のザルツブルクにホームで惨敗。開始14分にPKで先制点を奪われると、0―2とされて迎えた35分にはソリアーノにハーフウェイライン付近の約50メートルの位置から超ロングシュートを沈められた。ソリアーノのスーパーゴールが生まれたザルツブルクは、ベスト16を大きく引き寄せる勝ち星を手にした。
 そのほか、トッテナム(イングランド)はドニプロ・ドニエプル(ウクライナ)に0―1で黒星を喫した。かつて同チームで指揮を執ったファンデ・ラモス監督率いるドニプロのホームに乗り込んだトッテナムは、相手ゴールをこじ開けられないまま後半36分にPKを沈められ、ベスト16進出に向けて痛い敗戦。乾貴士が所属するフランクフルト(ドイツ)は、CLからの参加組であるポルト(ポルトガル)と敵地で2―2のドロー。2点を先行されながらも追い付き、2回戦進出に向けて大きなドローとなった。なお、乾はベンチ入りメンバーから外れた。
 ディナモ・キエフ(ウクライナ)とバレンシア(スペイン)の一戦は、ウクライナの首都キエフの治安情勢が悪化している関係で、キプロスの首都ニコシアで開催。試合はアウェーのバレンシアが2―0で先勝を飾った。そのほかスペイン勢ではベティスがルビン・カザン(ロシア)とホームで1―1のドロー、セビージャも敵地でマリボル(スロベニア)と2―2で引き分けた。
 第2戦は27日に行われる。


中止
 J1のヴァンフォーレ甲府は本日21日、3月1日に山梨中銀スタジアムで開催する予定だった開幕戦(対鹿島)を大雪の影響で中止すると発表した。延期となるか、代替地開催となるかは現在検討中で、決まりしだい発表するとしている。
 発表によると、甲府のホームスタジアムである山梨中銀スタジアムは、2月14、15日に降った1メートル14にも達した観測史上例のない大雪がまだ40センチ近くも残っている状況で、21日午前にJリーグの中野専務理事らリーグ幹部が現地を視察して上でクラブ幹部らと協議した結果、除雪が困難であることや、周辺の道路事情が完全に回復していないことなどを考慮して中止せざるを得ない結論に至ったという。
 これに伴い、22、23日に予定していた山梨中銀スタジアムの除雪作業も急きょ中止になった。
 甲府は15日に宮崎キャンプを打ち上げたが、大雪の影響で宮崎から甲府への移動日だった16日以降、都内で足止め。19日から22日まで3泊4日のミニキャンプを急きょ静岡市内で行っている。


告発
 サッカーのスペインリーガエスパニョーラ、バルセロナがブラジル代表FWネイマール(22)の獲得の際に脱税があった疑いで告発された。20日、マドリードの裁判所が発表した。クラブ側は否定している。
 バルセロナのバルトロメウ会長はネイマールの獲得費用が当初発表の5710万ユーロ(約80億円)ではなく、本人や家族への支払い分も含めると8620万ユーロ(約121億円)だったと明らかにしている。クラブはこの問題でロセル前会長が1月に辞任した。


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超サカFLASH

課外授業
 1992〜1995年のボスニア・ヘルツェゴビナ紛争で民族が争った激戦地、南部モスタルで20日、元サッカー日本代表主将の宮本恒靖氏(37)がスポーツを通じた民族融和に向け、地元高校でサッカーの課外授業を開き、生徒らとの交流を楽しんだ。ボスニア・ヘルツェゴビナは今年初めてワールドカップ(W杯)に出場。サッカー教室にはモスタル高校に通うクロアチア系とイスラム教徒の男女生徒ら30人のほか、同国1部リーグチーム選手の秋吉泰佑さん(24)も参加。生徒らは「プロ選手とプレーできて楽しかった」と目を輝かせた。モスタル高校は国際協力機構(JICA)の支援で、2005年から民族合同のIT授業を実施。宮本氏は19日、JICAがパソコン15台を供与する式典に参加した。モスタルは紛争中、市内を東西に二分し、クロアチア系とイスラム教徒の住民が対立。同校はクロアチア系が多い地区にある。

全治10日
 イタリア1部リーグ(セリエA)で、本田圭佑の所属するミランは20日、同国代表FWマリオ・バロテッリ(23)が肩を負傷し、約10日間離脱すると発表した。バロテッリは19日の欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦、アトレティコ・マドリード(スペイン)戦の終盤に肩を押さえながら交代していた。

開催地決定
 スペインサッカー連盟は20日、バルセロナとレアル・マドリードによって争われる今季のスペイン国王杯(コパ・デル・レイ)決勝について、4月16日にバレンシアの本拠地である「メスタージャ」で開催することが決まったと発表した。発表によると、国王杯決勝は当初4月19日の開催を予定していたが、この日マドリードで行われた会合の結果、16日に前倒しで開催することで合意に達したという。バルサとレアルは現在、欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメントを戦っており、バルサは1回戦第1戦に先勝、レアルは翌週に試合を控える状況。なお、CLは準決勝第1戦が4月22日と23日に予定されている。バルサとレアルというスペインの2強による「クラシコ」が国王杯決勝で実現するのは、2011年以来3年ぶり。前回は延長戦の末にクリスティアーノ・ロナウドの決勝弾でレアルが1―0とタイトルを手にしている。なお、この時も開催地は「メスタージャ」だった。


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