NZ戦の日本代表メンバー23名発表!!NEW!
Jリーグ、ブンデスリーガ、イングランド2部、メキシコリーグまで全13リーグが感動の同時一斉収録!!
PS3版ウイニングイレブン2014完全修正データ

本日の超最新情報
2014年02月27日(木)

INDEX

発表
改築前の国立競技場で最後の代表戦となる、3月5日のニュージーランド戦の日本代表メンバー23名発表!長友佑都、本田圭佑、香川真司、柿谷曜一朗らが順当に選出され、ケガの内田篤人と長谷部誠は招集されず!駒野友一、青山敏弘、工藤壮人が復帰!

再帰国
1月14日に右膝半月板を損傷して同17日に日本で手術を受け、復帰間近だったニュルンベルクの日本代表主将MF長谷部誠(30)が再び負傷して再帰国!

欠場
欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第1戦
ガラタサライ(トルコ)1―1チェルシー(イングランド)
シャルケ(ドイツ)1―6レアル・マドリード(スペイン)

内田篤人は右太もも肉離れで欠場、シャルケはホームで6失点の惨敗!圧勝したレアルはベンゼマ、ベイル、クリスティアーノ・ロナウドのBBCトリオが揃って2得点の活躍!2季ぶりの優勝を狙うチェルシーは追い付かれてドロー!

大勝発進
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第1節(開幕戦)
グループA:
アル・ジャジーラ(UAE)3―2アル・ラヤン(カタール)
エステグラル(イラン)0―1アル・シャバブ(サウジアラビア)
グループB:
エルジャイシュ(カタール)0―0フゼスタン(イラン)
アル・ファテ(サウジアラビア)0―0ブニョドコル(ウズベキスタン)
グループC:
トラクトールサジ・タブリーズ(イラン)1−0アル・イティハド(サウジアラビア)
アル・アイン(UAE)2−1ラフウィヤ(カタール)
グループD:
アル・サッド(カタール)3−1セパハン(イラン)
アル・ヒラル(サウジアラビア)2−2アル・アハリ(UAE)
グループG:
広州恒大(中国)4―2メルボルン・ビクトリー(オーストラリア)

前回王者で今季も優勝候補筆頭の広州恒大は、新加入のイタリア代表FWディアマンティの2ゴールなどで大勝発進!広州恒大は次節、3月12日に日産スタジアムで横浜Mと激突!

本日の超サカFLASH
中国代表の新監督にフランス人のペラン氏(57)が就任ほか


本文
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発表
 日本サッカー協会は本日27日、国際親善試合のキリンチャレンジカップ(3月5日・国立霞ヶ丘競技場)でニュージーランド代表と対戦する日本代表メンバーを発表し、本田(ACミラン)香川(マンチェスター・ユナイテッド)ら23名を選出した。
 ともに負傷の内田(シャルケ)、長谷部(ニュルンベルク)は招集されず、駒野(磐田)、青山(広島)、工藤(柏)が復帰した。
 6月開幕のワールドカップ(W杯)ブラジル大会に出場する日本の今年初戦となり、改築前の国立霞ヶ丘競技場で最後の代表の試合となる。

日本代表23名
GK:
川島永嗣(スタンダール・リエージュ)
西川周作(浦和)
権田修一(FC東京)
DF:
駒野友一(磐田)
今野泰幸(G大阪)
伊野波雅彦(磐田)
長友佑都(インテル)
森重真人(FC東京)
吉田麻也(サウサンプトン)
酒井宏樹(ハノーバー)
酒井高徳(シュトゥットガルト)
MF:
遠藤保仁(G大阪)
青山敏弘(広島)
細貝萌(ヘルタ・ベルリン)
本田圭佑(ミラン)
香川真司(マンチェスター・ユナイテッド)
清武弘嗣(ニュルンベルク)
齋藤学(横浜M)
山口蛍(C大阪)
FW:
岡崎慎司(マインツ)
柿谷曜一朗(C大阪)
工藤壮人(柏)
大迫勇也(1860ミュンヘン)

【ザッケローニ監督Q&A】

昨年11月以来の試合となるが?

「ようやく代表戦が帰ってきたという心境。W杯までの準備期間は短い。いよいよ迫っている。選手間の競争が激しくなればいい。モチベーションが高く、和を乱さず、コンディションが最高の状態にいる選手がW杯に行くべきだ」

長谷部と内田が不在だが?

「長谷部とはニュルンベルクで直接会った。ゆっくり完治を目指してほしいと伝えた。(内田に代わって招集した)駒野は計算できる選手」

改めてグループリーグの3チームについて?

「コロンビアが少し抜けている。身体能力があり、スピードと質を兼ねている。コートジボワールは台風の目になる可能性がある。ギリシャは相手の良さを消すサッカーでやりづらい」

改築前の国立競技場で最後の日本代表戦だが?

「私にとっては初めてだが、日本サッカーの象徴で歴史的な戦いが繰り広げられた場所。少し寂しい感じもするが、数年後には、皆さんが私の名前を思い出してくれる。(国立での試合の)最後の代表監督はザッケローニだと」


再帰国
 ドイツブンデスリーガ、ニュルンベルクの日本代表主将MF長谷部誠(30)が本日27日、手術した右膝の精密検査のため、緊急帰国することになった。クラブが公式サイトで明らかにしたもの。
 長谷部は1月14日に右膝半月板を損傷し、同17日に手術を受けた。今月19日から練習に合流し、23日もフルメニューを消化していたが、26日に右膝に違和感を訴えて練習は欠席していた。クラブは「これ以上リスクは冒せない」と判断、帰国に踏み切った。
 当初は早ければ3月8日のブレーメン戦で復帰する可能性もあったが復帰は遅れることになりそうだ。24日の段階で日本サッカー協会幹部は「まだ痛みがあると聞いている」と話していた。


欠場
欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第1戦結果

ガラタサライ(トルコ)1―1チェルシー(イングランド)
(トルコ・テレコム・アリーナ/50000人)
≪得点者≫
ガラタサライ:シェジュ64
チェルシー:トーレス9
≪出場メンバー≫
【ガラタサライ】
GK:
ムスレラ
DF:
ハカン・バルタ(46分セミー)、アレックス・テレス、シェジュ、エブエ
MF:
フェリピ・メロ、セルチュク、スナイデル、ハイロビッチ(31分イェクタ)
FW:
ドログバ(79分ウムト)、ブラク
【チェルシー】
GK:
ツェフ
DF:
アスピリクエタ、ケーヒル、テリー、イバノビッチ
MF:
アザール(90分オスカル)、ランパード、ラミレス、ウィリアン
FW:
シュールレ(66分ミケル)、トーレス(68分エトー)

シャルケ(ドイツ)1―6レアル・マドリード(スペイン)
(フェルティンス・アレナ/60000人)
≪得点者≫
シャルケ:フンテラール90+1
R・マドリード:ベンゼマ13、57、ベイル21、69、クリスティアーノ・ロナウド52、89
≪出場メンバー≫
【シャルケ】
GK:
フェールマン
DF:
ヘベデス、マティプ、フェリピ・サンターナ、コラシナツ(76分フクス)
MF:
K・ボアテング(59分ゴレツカ)、ノイシュテッター、ファルファン(72分オバシ)、マイヤー、ドラックスラー
FW:
フンテラール
【R・マドリード】
GK:
カシージャス
DF:
カルバハル、ペペ、セルヒオ・ラモス、マルセロ
MF:
モドリッチ、シャビ・アロンソ(73分イジャラメンディ)、ディ・マリア(68分イスコ)
FW:
ベイル(80分ヘセ)、ベンゼマ、クリスティアーノ・ロナウド

 サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は26日、各地で決勝トーナメント1回戦第1戦の2試合が行われ、内田篤人が右脚の負傷で欠場したシャルケ(ドイツ)はホームでレアル・マドリード(スペイン)に1―6で大敗した。R・マドリードはクリスティアーノ・ロナウド、ベンゼマ、ベールが各2点を奪った。
 2季ぶりの優勝を狙うチェルシー(イングランド)はアウェーでガラタサライ(トルコ)と1―1で引き分けた。

【レアル、鬼門ドイツの地で圧勝】
 レアル・マドリード(スペイン)はアウェーで内田篤人所属のシャルケ(ドイツ)に6―1で圧勝。ベスト8進出をほぼ手中に収めた。
 過去25戦でわずか1勝しか挙げていない鬼門、ドイツでのアウェーゲームに臨んだレアル。開始直後にヘベデスのヘッドでゴールに迫られるなど、序盤はシャルケにペースを握られる。それでも13分にクリスティアーノ・ロナウドのヒールパスからベンゼマが先制点を挙げると、冷静さを失ったシャルケを相手に、8分後にベイルが2人のDFの間をドリブルで突破して追加点。2点のリードを手にして前半を折り返す。
 後半さらに畳みかけるレアルは、7分にC・ロナウドが得意のシザーズでディフェンスをかわし、左足のシュートを叩き込んで追加点。その後も“BBCトリオ”と呼ばれるベンゼマ(B)、ベイル(B)、C・ロナウドのFW陣がさらに1点ずつを加え、アウェーの地で6得点を挙げてベスト8進出をほぼ決定的なものとした。シャルケはロスタイム、フンテラールのボレーで1点を返し、大量失点を喫しても最後までチームを鼓舞し続けたサポーターの応援に報いたが、ホームで痛すぎる大敗となった。
 試合後、レアルのアンチェロッティ監督は「完璧な試合だったので、私は全てに満足している。私の選手達は団結し、非常に良いプレーを見せた。我々にとっては全てが上手くいった。3トップは全員が2点ずつを挙げたが、彼らはチームメイトを助けるプレーもこなした」と、チームのパフォーマンスに満足した。
 一方、敗れたシャルケのケラー監督は「あまりに多くの簡単なミスを犯した。失点後に1―1の同点とするべきだったが、ミスにミスを重ねてしまった」と、ミスの多さを悔やんだ。
 レアルはグループリーグのガラタサライ(トルコ)戦でも6―1と大勝しており、これで今大会は7試合で26ゴールをマーク。そのうち11得点をC・ロナウドが挙げている。一方のシャルケは欧州の舞台ではクラブ史上最悪の大敗を喫する形となってしまった。
 第2戦は3月18日にレアルのホーム「サンティアゴ・ベルナベウ」で行われる。

【両指揮官ともに満足】
 チェルシー(イングランド)はガラタサライ(トルコ)とアウェーで1―1で引き分けた。
 モウリーニョ前政権時代から2012年までチェルシーに所属し、多くのタイトル獲得に貢献したドログバの古巣対決としても注目が集まった一戦。チェルシーは開始早々の9分、カウンターからアスピリクエタのクロスをトーレスが流し込んで幸先良く先制。その後も常にカウンターで相手に脅威を与えて主導権を握るが、追加点を奪えずに前半を終える。
 すると後半、ガラタサライは前半とは打って変わって反撃に出る。ドログバやハイロビッチらがゴールに迫ると、迎えた20分、スナイデルの絶妙CKからシェジュが決めて同点に追い付く。その後はどちらも勝ち越し点を奪うことはできず、試合は1―1のドローに終わった。
 試合後、ガラタサライのマンチーニ監督は「前半は自陣に引き過ぎていた。恐れを抱いてプレーしていたかもしれない。しかし後半は非常に良いプレーをしたので、もう1点奪えてもおかしくはなかった。1―1は悪くない結果。選手達はこの試合で、何が通用するかを理解したはずだ。我々は勝ち抜くことができると思っている」と、ベスト8進出に自信を示した。
 一方のモウリーニョ監督は「とても情熱的で、これぞトルコのサッカーという感じだった。ガラタサライはビッグネームの選手を擁するビッグクラブで、簡単な相手ではない。後半、彼らはプレッシャーを掛けてきて、両サイドバックと強力なストライカーが攻撃を仕掛けてきた。とはいえ0―0よりも(アウェーゴールを奪った)1―1の方が良い結果だ」と、こちらも試合結果に満足した様子を覗かせた。
 第2戦は3月18日にチェルシーのホーム「スタンフォード・ブリッジ」で行われる。

【英国メディアがマンUを猛批判】
 25日に行われた欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第1戦で、オリンピアコス(ギリシャ)にアウェーで0―2で惨敗したマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)。一夜明けた26日、現地メディアの見出しには、約40年前の2部降格以来、同クラブとはあまり馴染みのなかった酷評の言葉が並んだ。
 プレミアリーグでは首位チェルシーに勝ち点差15を付けられて連覇が絶望的となり、FAカップとリーグカップ(キャピタルワンカップ)でもすでに敗退しているマンU。そのため、CLは唯一可能性が残されたタイトルだったが、待っていたのはクラブ史上初めてオリンピアコスに黒星を喫し、8強進出が遠のくという厳しい現実だった。
 マンUのこの敗戦を受け、地元メディアは『デイリー・メール』紙が「屈辱的敗北!」という見出しを打ったのを筆頭に、『デイリー・テレグラフ』紙も「手掛かりも狙いも希望もない」と酷評。『ザ・サン』紙も「昨夜アテネで屈辱を味わったことで、ユナイテッドの悲惨なシーズンは完全崩壊を喫した」と、手厳しく批判した。
 『テレグラフ』紙のヘンリー・ウインター氏は「本当に悲惨だった。ユナイテッドのパフォーマンスからは、狙いも情熱も感じられなかった」とコメント。「選手と、監督であるデイヴィッド・モイーズのミスに溢れた試合だった」「ユナイテッドは組み立ての段階であまりに慎重で、ポゼッションの糸口を掴むことができなかった。一方で、相手にはスペースを与え過ぎ、オリンピアコスに得点のチャンスを自ら与えているようにも見えた」と、試合を振り返った。
 現役時代、マンUでキャリアをスタートさせ、現在は英『BBC』で解説を務めるロビー・サベージ氏は、今のマンUにはチームスピリットが足りないと指摘。「味方がヘルプに行かず、ユナイテッドの選手がボールを失った場面を何度見たことか。彼らは頻繁にボールを失い、ダイナミズムもなかった。彼らのパフォーマンスは“哀れ”にすら映った。ユナイテッドに足りないのはリーダーシップ、闘争心、チームスピリットだ。その3つ全てが足りないと言わせてもらおう」と、現在のチームは多くの問題を抱えていると酷評した。
 27年にわたってマンUを指揮し、クラブに数々のタイトルをもたらしたアレックス・ファーガソン前監督から直々に指名を受けて、あとを受けることとなったモイーズ監督だが、ここまで結果を残すことができておらず、批判の的となっている。モイーズ監督率いるマンUは今季、これまで圧倒的な強さを誇った本拠地「オールド・トラフォード」で、ウェスト・ブロムウィッチ(1978年以来)、ニューカッスル(1972年以来)、エバートン(1992年以来)、スウォンジー(初)に敗れ、次々に無敗記録を破られている。
 さらに、年始には13年ぶりに年明け3連敗を喫すると、その後にはストーク・シティー相手に30年ぶりの敗北も経験した。オリンピアコス戦は、マンUにとって今季CLで初めての黒星ではあったものの、国内で低迷する現状を象徴するかのようなパフォーマンスに終始した。
 この試合で唯一批判を免れたのはDFネマニャ・ヴィディッチのみ。ただし、そのヴィディッチは今季限りでの退団を明言しており、他の選手も同選手に続いてシーズン終了時にマンUを去るのではと噂されている。今季から6年契約を結んだモイーズ監督は今のところチームを去る様子はないが、同監督にとっても今季は忘れてしまいたいシーズンとなっていることだろう。


大勝発進
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第1節(開幕戦)結果

グループA:

アル・ジャジーラ(UAE)3―2アル・ラヤン(カタール)
≪得点者≫
アル・ジャジーラ:F・カイセド3、バラダ9、アル・ギラニ73
アル・ラヤン:L・ゴンサレス59、ウチェ90+2

エステグラル(イラン)0―1アル・シャバブ(サウジアラビア)
≪得点者≫
アル・シャバブ:ハリリ58

グループB:

エルジャイシュ(カタール)0―0フゼスタン(イラン)

アル・ファテ(サウジアラビア)0―0ブニョドコル(ウズベキスタン)

グループC:

トラクトールサジ・タブリーズ(イラン)1−0アル・イティハド(サウジアラビア)
≪得点者≫
トラクトールサジ:アンサリファルド82

アル・アイン(UAE)2−1ラフウィヤ(カタール)
≪得点者≫
アル・アイン:ディアキー12、アサモアー・ギャン65
ラフウィヤ:ヴァイス40

グループD:

アル・サッド(カタール)3−1セパハン(イラン)
≪得点者≫
アル・サッド:ハルファン・イブラヒム18、ベルハジ87、ロドリゴ・タバタ90
セパハン:シャリフィ78

アル・ヒラル(サウジアラビア)2−2アル・アハリ(UAE)
≪得点者≫
アル・ヒラル:アル・シャムラニ60、74
アル・アハリ:ヒメネス53、グラフィッチ58

グループG:

広州恒大(中国)4―2メルボルン・ビクトリー(オーストラリア)
≪得点者≫
広州恒大:黄博文59、ディアマンティ65、85、エウケゾン71
メルボルン:P・コントレラス36、ブロクサム41

広州恒大vsメルボルン戦ハイライト動画
(You Tube)


 サッカーのアジアチャンピオンズリーグ(ACL)は26日、各地でグループリーグ第1戦が行われ、グループGで前回王者の広州恒大(中国)は、ホームでメルボルン・ビクトリー(オーストラリア)に4―2で逆転勝ちした。
 今季も優勝候補筆頭の広州恒大は、イタリアセリエAのボローニャから移籍金690万ユーロ(約9億5000万円)で獲得したイタリア代表FWのアレッサンドロ・ディアマンティ(30)がいきなり2ゴールの活躍を披露した。
 広州恒大の次節は日本に乗り込み、初戦を落とした天皇杯王者・横浜Mの前に立ちはだかる。


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超サカFLASH

スタメン
 スイス1部リーグのヤングボーイズFW久保裕也は25日、敵地でのシオン戦に3試合連続先発し、0―3で完敗を喫した。前節のルツェルン戦で2得点した久保はトップ下で出場したが2戦連発はならず、後半19分で交代。勝てば首位バーゼルと勝ち点差で並ぶチャンスで「必ず勝つ」と意気込んでいたが、中2日の過密日程の下、チームに躍動感が生まれなかった。

調整
 J1のC大阪は本日、リーグ開幕・広島戦の試合会場である長居スタジアムで練習を行った。ハーフコートの紅白戦では、従来の4バックだけでなく、3バックの新布陣もテスト。3月1日の一戦に向けて入念に調整した。ポポビッチ監督にとっては、長居で練習するのは初めて。「(芝の状態は)素晴らしい。スタジアムも立派。(開幕戦で)私達も、いいクオリティーの試合をしたい」と意気込んだ。

死去
 サッカーのポルトガル代表主将として1966年ワールドカップ(W杯)イングランド大会の3位に貢献したマリオ・コルナ氏が25日、呼吸器系の病気のためモザンビークで死去した。78歳だった。今年1月に死去した元ポルトガル代表の英雄エウゼビオ氏と同じ、同国植民地だったモザンビーク生まれ。ベンフィカ(ポルトガル)に長く在籍し、リヨン(フランス)でもプレーした。

新監督
 中国メディアは26日、空席となっていた同国代表監督について、フランス人のアラン・ペラン氏(57)が就任すると伝えた。中国では昨年6月、ホームでの国際親善試合3連敗や、2014年W杯予選での早期敗退といった成績不振を受けてホセ・アントニオ・カマーチョ前監督を解任。それ以降代表監督の座は空席となっていた。中国は現在、FIFA(国際サッカー連盟)ランキングでは88位に沈み、初出場となった2002年大会を最後にW杯の舞台から遠ざかっている。ペラン監督は、当時4部に所属していたトロワを1部に昇格させてフランス国内で脚光を浴びると、マルセイユやリヨンといった同国の強豪クラブでも指揮を執った。リヨン時代の2008年には、チームを国内リーグと国内カップの2冠達成に導く手腕を発揮。フランス国外ではポーツマス(イングランド)でも監督経験があり、ここ4シーズンはカタールの複数のクラブで指揮を執っていた。代表監督を務めるのは今回が初となる。


総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


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