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本日の超最新情報
2014年03月04日(火)
INDEX
★最終調整★
国際親善試合日程
5日(水)
19:40〜
日本代表vsニュージーランド代表
(国立霞ヶ丘競技場)
日本代表が明日5日のニュージーランド代表戦に向けて最終調整！本日帰国した本田圭佑は別メニュー調整、今野泰幸は微熱で休養！予想スタメンＵＰ！
★背番号発表★
ニュージーランド戦(5日・国立)の日本代表の背番号発表！柿谷曜一朗(Ｃ大阪)に代わって追加招集された豊田陽平(鳥栖)は「１１」、駒野友一(磐田)は「３」、青山敏弘(広島)は「１４」、工藤壮人(柏)は「１７」に決定！
★最終調整★
アルガルベカップ・グループリーグ第１戦(開幕戦)日程
グループＢ：
5日(水)
日本時間21:45〜
女子日本代表vs女子アメリカ代表
(ベラ・ヴィスタ・ミュニック・スタジアム)
女子日本代表『なでしこジャパン』が明日の女子アメリカ代表戦に向けて最終調整！アメリカとの対戦は2012年のロンドン五輪決勝で敗れて以来！
★逆転勝ち★
ラ・マンガ国際大会第２戦
U-23女子日本代表２―１U-23女子ノルウェー代表
日本はオウンゴールで先制を許すも、追加招集された嶋田千秋(日テレ・ベレーザ)の２ゴールで逆転勝ちして１勝１敗！明日5日の最終戦でU-23女子イングランド代表と対戦！
★退任★
乾貴士が所属するフランクフルトのフェー監督(53)が今季限りでの退任を発表！昨季は昇格１年目で６位に大躍進も、今季は１２位で残留争いに巻き込まれる苦しい状況！
本日の超サカＦＬＡＳＨ
Ｊ２湘南のＭＦ古林将太(22)が左膝前十字靭帯断裂で全治７ヶ月と診断され、湘南はＪ１新潟からＭＦ藤田征也(26)を緊急補強の期限付き移籍で獲得ほか
本文
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★最終調整★
国際親善試合日程
5日(水)
19:40〜
日本代表vsニュージーランド代表
(国立霞ヶ丘競技場)
≪予想スタメン≫
【日本代表】
GK：
1.川島永嗣(スタンダール・リエージュ)
DF：
21.酒井宏樹(ハノーバー)
6.森重真人(ＦＣ東京)
22.吉田麻也(サウサンプトン)
5.長友佑都(インテル)
MF:
9.岡崎慎司(マインツ)
16.山口蛍(Ｃ大阪)
7.遠藤保仁(Ｇ大阪)
10.香川真司(マンチェスター・ユナイテッド)
4.本田圭佑(ミラン)
FW:
18.大迫勇也(1860ミュンヘン)
超最新TVｽｹｼﾞｭｰﾙ
サッカーの日本代表は明日5日午後7時40分から、東京・国立霞ヶ丘競技場で行われる国際親善試合、キリン・チャレンジカップ2014でニュージーランド代表と対戦する。ワールドカップ（Ｗ杯）イヤーの初戦で、代表メンバー発表前では最後。改築前の国立競技場で日本代表が試合をするのも最後となる。
本日4日は会場で公式練習に臨み、公開した冒頭１５分ではダッシュなどで汗を流した。微熱のＤＦ今野（Ｇ大阪）は参加せず、この日午前に帰国したＭＦ本田（ミラン）は別メニュー調整。ザッケローニ監督は、昨年11月のベルギー戦以来の強化試合を「代表の戦い方を復習するのが最大のテーマで、個々のコンディションの把握にも最適な試合」と位置付けた。
国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）ランキングは日本が５０位で、Ｗ杯出場を逃したニュージーランドは８９位にいる。過去の対戦成績は１勝２敗。
日本代表・ザッケローニ監督「今回呼ばれた選手は、いかにチームに適応しているかを見せてほしい。この２３人が自動的にブラジルに行くとは考えていない。どこまでインパクトを残せるかは、この先の招集にも影響する」
【本田は別メニュー調整】
日本代表ＭＦ本田圭佑（ミラン）が本日4日、国立競技場での代表の練習に合流した。
この日朝に成田空港着の航空機でイタリアから帰国。さっそく代表の練習着に袖を通し、5日の日本代表のニュージーランド戦（国立）に向け調整した。
練習は冒頭約１５分だけ公開された。本田はウオーミングアップからチームに合流したが途中で本隊を離れ、ストレッチや体幹トレーニングのメニューをこなした。帰国したばかりでコンディションを考慮した措置とみられる。
【岡崎、歴代３位まであと１点】
国際Ａマッチ通算３６得点の岡崎（マインツ）は、あと１点で原博実（現日本サッカー協会専務理事）が持つ歴代３位の記録に並ぶ。昨年11月のベルギー戦に続くゴールを狙う点取り屋は「今年一発目の試合なので、勝って終わりたい」と意気込みを口にした。
昨年も代表初戦となった2月のラトビア戦で２ゴールを決めた。「守備を固めてくる相手をどう崩すか。（守備陣の）裏を突いて乱したい」と攻略のイメージを膨らませた。
【川島は過酷日程にも闘志】
4日に帰国したばかりのＧＫ川島（スタンダール・リエージュ）は過酷な日程でニュージーランド戦を迎える。「コンディションに関係なく、常に１２０％以上の気持ちで臨む」と闘志を前面に出してカバーする覚悟だ。
所属のスタンダールはベルギー１部リーグで首位を走る。好守で貢献する川島の表情にも自信が感じられる。主将を務めてきた長谷部（ニュルンベルク）は不在だが「他にも中心になれる選手がたくさんいる。一丸となって乗り切りたい」と頼もしかった。
【代役有力の森重「とにかく出たい」】
今野が発熱のため練習を休んだ。先発を外れた場合に代役を務めそうな森重（ＦＣ東京）は「とにかく試合に出たいと思ってやっている。チャンスをもらえた時にしっかりできるような準備を普段からやっている」と力を込めた。
センターバックでコンビを組む吉田（サウサンプトン）は今季、所属クラブで厳しいポジション争いを経験してきた。「（普段は）出ていない選手の、チャンスを掴み取ろうという気持ちがチームのプラスになる」と前向きだった。
【本田、川島が相次ぎ帰国】
サッカーの日本代表ＭＦ本田圭佑（ミラン）が本日4日朝、東京・国立競技場で5日に行われるニュージーランドとの国際親善試合に向け、イタリアから帰国した。ＧＫ川島永嗣（スタンダール・リエージュ）も4日午前、ベルギーから戻った。
柄の入った紺のブレザー姿の本田は、成田空港でワールドカップ（Ｗ杯）イヤー初戦への意気込みを聞かれ「試合なので」と短く答えた。1月に移籍したミランで存在感を示せていないが表情は明るく、笑みものぞいた。
川島は「（Ｗ杯まで）残された時間は少ない。どれだけプラスアルファを積み重ねていけるか」と話した。
日本代表は4日夕に国立競技場で公式練習する。
【5日はＷ杯出場国同士が激突】
国際Ａマッチデーとなる5日は世界各地で国際親善試合が行われる。Ｗ杯ブラジル大会に向けた数少ない強化マッチということで本大会出場チーム同士の対戦が多く、2010年南アフリカ大会優勝のスペインはイタリアと同準優勝のオランダはフランスと“力試し”を行う。
スペインのデルボスケ監督は「組織力があり強い。ウチと力の差はない」という強豪を相手に、ブラジルから国籍変更したＦＷジエゴ・コスタ（アトレティコ・マドリード）をデビューさせる見通し。また日本と同じＷ杯グループリーグ・グループＣのコロンビアはチュニジア、ギリシャは韓国、コートジボワールはベルギーとそれぞれ対戦する。
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★背番号発表★
日本サッカー協会は本日4日、ニュージーランド戦（5日・国立競技場）に臨む日本代表メンバーの選手背番号を発表した。
発熱のため参加を辞退したＦＷ柿谷曜一朗（Ｃ大阪）に代わって追加招集されたＦＷ豊田陽平（鳥栖）は１１番。昨年8月14日のウルグアイ戦以来の代表復帰となったＤＦ駒野友一（磐田）は３番、昨年9月以来の復帰のＭＦ青山敏弘（広島）は１４番、ＦＷ工藤壮人（柏）は１７番に決まった。
【日本代表２３名】
GK：
1.川島永嗣(スタンダール・リエージュ)
1983年03月20日生/身長185cm/体重80kg/国際Aﾏｯﾁ出場53試合/51失点
12.西川周作(浦和)
1986/06/18/183cm/81kg/12試合/9失点
2.権田修一(ＦＣ東京)
1989/03/03/187cm/83kg/2試合/4失点
DF：
3.駒野友一(磐田)
1981/07/25/172cm/73kg/78試合/1得点
15.今野泰幸(Ｇ大阪)
1983/01/25/178cm/73kg/78試合/1得点
19.伊野波雅彦(磐田)
1985/08/28/179cm/73kg/20試合/1得点
5.長友佑都(インテル)
1986/09/12/170cm/68kg/66試合/3得点
6.森重真人(ＦＣ東京)
1987/05/21/180cm/72kg/6試合/0得点
22.吉田麻也(サウサンプトン)
1988/08/24/189cm/81kg/37試合/2得点
21.酒井宏樹(ハノーバー)
1990/04/12/185cm/70kg/14試合/0得点
2.酒井高徳(シュツットガルト)
1991/03/14/176cm/74kg/11試合/0得点
MF：
7.遠藤保仁(Ｇ大阪)
1980/01/28/178cm/75kg/139試合/12得点
14.青山敏弘(広島)
1986/02/22/174cm/73kg/3試合/0得点
13.細貝萌(ヘルタ・ベルリン)
1986/06/10/176cm/68kg/25試合/1得点
4.本田圭佑(ミラン)
1986/06/13/182cm/74kg/52試合/20得点
10.香川真司(マンチェスター・ユナイテッド)
1989/03/17/172cm/64kg/53試合/16得点
8.清武弘嗣(ニュルンベルク)
1989/11/12/172cm/66kg/23試合/1得点
20.齋藤学(横浜Ｍ)
1990/04/04/169cm/68kg/3試合/1得点
16.山口蛍(Ｃ大阪)
1990/10/06/173cm/72kg/8試合/0得点
FW：
11.豊田陽平(鳥栖)
1985/04/11/185cm/79kg/3試合/0得点
9.岡崎慎司(マインツ)
1986/04/16/174cm/76kg/72試合/36得点
17.工藤壮人(柏)
1990/05/06/177cm/74kg/4試合/2得点
18.大迫勇也(1860ミュンヘン)
1990/05/18/182cm/73kg/6試合/2得点
【ニュージーランド代表１８名】
GK：
1.グレン・モス(ウェリントン・フェニックス)
12.ジェイコブ・スプーンリー(チーム・ウェリントン)
DF：
4.ベン・シグムンド(ウェリントン・フェニックス)
22.アンドリュー・デュランテ(ウェリントン・フェニックス)
19.マイケル・ボクスオール(ウェリントン・フェニックス)
15.ストーム・ルー(セントラルコースト・マリナーズ/オーストラリア)
6.ビル・トゥイロマ(マルセイユ/フランス)
MF：
13.クリス・ジェームズ(未所属)
8.マイケル・マグリンチィ(仙台)
18.ティム・ペイン(ブラックバーン/イングランド２部)
14.ライアン・トーマス(ズヴォレ/オランダ)
21.キャメロン・ハウィーソン(バーンリー/イングランド２部)
FW：
9.シェーン・スメルツ(パース・グローリー/オーストラリア)
10.ロリー・ファロン(クローリー・タウン/イングランド３部)
16.ジェレミー・ブロッキー(ウェリントン・フェニックス)
17.コスタ・バルバロウセス(メルボルン・ビクトリー/オーストラリア)
20.クリス・ウッド(レスター・シティー/イングランド２部)
7.タイラー・ボイド(ウェリントン・フェニックス)
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★最終調整★
アルガルベカップ・グループリーグ第１戦(開幕戦)日程
グループＢ：
5日(水)
日本時間21:45〜
女子日本代表vs女子アメリカ代表
(ベラ・ヴィスタ・ミュニック・スタジアム)
超最新TVｽｹｼﾞｭｰﾙ
サッカー女子の国際親善大会、アルガルベカップは明日5日、ポルトガルで開幕し、今年初戦の日本代表「なでしこジャパン」は午後0時45分（日本時間同9時45分）から、2012年ロンドン五輪決勝で敗れて以来の米国戦に臨む。国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）ランキングで日本は３位、アメリカが１位。
4日にビラモウラで最終調整し、紅白戦ではエースの大儀見（チェルシー）や司令塔の宮間（岡山湯郷）らとともに木龍（スカイブルー）が主力組に入り、ベテランの澤（ＩＮＡＣ神戸）は控え組でプレーした。大儀見はアメリカとの一戦に向け「お互いがどれだけ成長し、進化したかが分かる試合になる。楽しみの方が大きい」と意気込んだ。
5月には2015年女子ワールドカップ（Ｗ杯）予選を兼ねた女子アジアカップ（ベトナム）を控えており、アルガルベ杯が重要な強化の機会となる。佐々木監督は「自分達のサッカーを発揮した中で、課題を確認したい」と話した。7日にデンマーク、10日にスウェーデンと対戦する。
【木龍 アメリカ戦に先発出場】
代表定着を目指す24歳の木龍がアメリカ戦に先発しそうだ。ドリブルが持ち味のＭＦは「やれるだけのことはやりたい」と闘志を燃やした。
昨季まではなでしこリーグの日テレでアマチュア選手として仕事とサッカーを両立させていたが、今季は米プロリーグ、ＮＷＳＬに挑戦する。「（所属先のスカイブルーの）チームメートに『アルガルベ杯に出ていたよね』と覚えられるようにしたい」と活躍を思い描いた。
【女子日本代表２３名】
GK：
1.福元美穂(岡山湯郷)
21.山根恵里奈(千葉)
18.海堀あゆみ(ＩＮＡＣ神戸)
DF：
2.近賀ゆかり(アーセナル)
5.上尾野辺めぐみ(新潟)
3.岩清水梓(日テレ・ベレーザ)
19.有吉佐織(日テレ・ベレーザ)
20.北原佳奈(新潟)
4.熊谷紗希(リヨン)
12.三宅史織(ＩＮＡＣ神戸)
MF：
10.澤穂希(ＩＮＡＣ神戸)
7.安藤梢(フランクフルト)
8.宮間あや(岡山湯郷)
9.川澄奈穂美(シアトル・レイン)
6.阪口夢穂(日テレ・ベレーザ)
14.田中明日菜(フランクフルト)
13.宇津木瑠美(モンペリエ)
22.木龍七瀬(日テレ・ベレーザ)
23.中島依美(ＩＮＡＣ神戸)
FW：
11.大野忍(アーセナル)
17.大儀見優季(チェルシー)
15.高瀬愛実(ＩＮＡＣ神戸)
16.岩渕真奈(ホッフェンハイム)
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★逆転勝ち★
ラ・マンガ国際大会第２戦結果
U-23女子日本代表２―１U-23女子ノルウェー代表
(ラ・マンガ練習コートＡ)
≪得点者≫
U-23女子日本代表：嶋田千秋53、55
U-23女子ノルウェー代表：オウンゴール20
≪出場メンバー≫
【U-23女子日本代表】
GK:
井上ねね
DF:
高村ちさと、羽座妃粋（80分三橋眞奈）、乗松瑠華、上野紗稀（46分石井咲希）
MF:
杉田亜未、嶋田千秋（63分吉見夏稀）、佐藤楓（46分田中美南）、入江未希（58分柴田華絵）
FW：
吉良知夏（73分田中陽子）、京川舞
ベンチ：
GK:
武仲麗依
ラ・マンガ国際大会(（スペイン）に出場中のU-23（23歳以下）女子日本代表は3日、U-23女子ノルウェー代表と対戦し、追加招集されたＭＦ嶋田千秋の２ゴールによって２―１で逆転勝ちした。初戦でアメリカに０―１で敗れていた日本はこれで１勝１敗。明日5日の第３戦（最終戦）でU-23女子イングランド代表と戦う。
前半にオウンゴールで失点した日本だったが、後半８分と１０分に嶋田が連続ゴール。このリードを守り切った。
嶋田は試合後、「個人的にも初戦より余裕を持ってプレーできたし、得点できたことが一番良かった。(２点目は)吉良選手や田中(美南)選手が良いディフェンスをしてくれ、そこにボールが来ると思っていた。ボールを奪ってからは思い切ってシュートを打った。次の試合は先制点をとって勝ちたい」と語った。
【U-23女子日本代表１８名】
GK：
1.武仲麗依(ＩＮＡＣ神戸)
18.井上ねね(日本体育大)
DF：
5.高村ちさと(新潟)
4.三橋眞奈(大阪体育大)
12.上野紗稀(千葉)
2.石井咲希(浦和)
3.乗松瑠華(浦和)
17.羽座妃粋(日本体育大)
MF：
6.嶋田千秋(日テレ・ベレーザ)
7.杉田亜未(伊賀ＦＣ)
8.柴田華絵(浦和)
11.田中陽子(ＩＮＡＣ神戸)
14.吉見夏稀(ノジマステラ神奈川相模原)
16.入江未希(仙台)
FW：
10.吉良知夏(浦和)
15.佐藤楓(大阪高槻)
13.京川舞(ＩＮＡＣ神戸)
9.田中美南(日テレ・ベレーザ)
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★退任★
乾貴士が所属するドイツブンデスリーガ、フランクフルトのアルミン・フェー監督(53)が3日、同クラブとの契約を延長せず、今季限りで退任すると発表した。
2011年、当時２部に所属していたフランクフルトの指揮官に就任したフェー監督は、就任１年目でチームを１部昇格に導く手腕を発揮。昨季は昇格１年目ながらチームを６位に躍進させ、今季の欧州リーグ出場権を獲得した。
しかし、今季のフランクフルトは欧州リーグ、国内カップですでに敗退し、ブンデスでも残留争いに巻き込まれる苦しいシーズンを送っている。それでも、2日に行われたブンデスリーガ第２３節では、シュトゥットガルトを２―１で下し、２部との入れ替え戦に臨む１６位と勝ち点６差の１２位まで浮上した。
フェー監督は記者会見で「チームには今朝伝えた。私の退任がチームにネガティブな影響を及ぼすことは想像できない」と、退任の意向を明かした。
フランクフルトのチェアマンによれば、フェー監督は今季限りでの退任を1月に決断していたとのこと。フェー監督は「私はこの決断を発表したかったが、時期を少し遅らせてほしいというクラブの要望に応えた」と述べ、クラブからの願いを聞き入れ、退任発表をこのタイミングにしたと語った。
なお、2012年にフランクフルトに加入した乾は、１年目はフェー監督に重用されリーグ戦３３試合出場６得点と結果を残したが、今季に入ってからは出場機会が激減している。
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【超サカＦＬＡＳＨ】
★出場停止★
Ｊリーグは本日、次節の出場停止選手を発表した。3月9日のＪ２第２節で出場停止になるのは、Ｊ２山形のＭＦロメロ・フランク(26)、Ｊ２湘南のＭＦ梶川諒太(24)、Ｊ２愛媛のＤＦ林堂真(24)の３選手。
★全治３週間★
Ｊ１広島は3日、ＤＦ黄錫鎬＝ファン・ソッコ(24)が左太腿裏の筋損傷で全治３週間と診断されたと発表した。1日のＣ大阪戦で負傷した。5日の国際親善試合でギリシャと対戦する韓国代表に選ばれていたが、辞退する。
★レンタル★
Ｊ１仙台は3日、オーストラリアのＡリーグ、パースからＧＫダニー・ ブコビッチ(28)を8月10日までの期限付き移籍で獲得したと発表した。 ブコビッチは１８８センチ、９６キロの大型ＧＫ。
★全治７ヶ月★
Ｊ２湘南は本日、ＭＦ古林将太(22)が左膝前十字靭帯断裂で全治７ヶ月と診断されたと発表した。2月26日の練習中に負傷した。古林はＪ１だった昨季も３４試合中３０試合に出場したレギュラーで、主に右ＭＦでプレー。本人にとっても１年でのＪ１復帰を目指す湘南にとっても手痛い離脱となった。
★レンタル★
Ｊ２湘南は本日、Ｊ１新潟からＭＦ藤田征也(26)が期限付き移籍で加入すると発表した。移籍期間は2015年1月31日まで。藤田は本日4日の練習からチームに合流した。北海道札幌市出身の藤田は、札幌ユースから2006年にトップチーム昇格。2011年から新潟でプレーしており、通算成績はＪ１が８２試合２得点、Ｊ２は１４７試合１３得点。藤田は湘南を通じ、「急な移籍となりましたが、少しでも早くチームに馴染んでＪ１昇格に貢献できるようにプレーしていきたいと思います。サイドでのスピード、クロスの精度が特徴なので、そういったところを見てもらえたらと思います。１年間、応援よろしくお願いします」とコメントした。
★発足★
なでしこリーグのベガルタ仙台レディースは本日、女子中学生サッカーチーム「ベガルタ仙台レディース ジュニアユース」を4月に発足させることを発表した。監督には、昨季限りで現役を引退した元女子日本代表ＤＦの下小鶴綾(31)が就任し、泉パークタウン練習場などで練習する。また、4月6日に選手セレクションも実施。対象は、2014年3月1日現在小学６年生から中学２年生の心身ともに健康な女子で、サッカー経験は問わないとしている。
★メッセージＮＧ★
サッカーの競技規則を定める国際サッカー評議会（ＩＦＡＢ）が、ユニホームをまくり上げてアンダーシャツに書かれたメッセージを示す行為を全面的に禁止する決定を、このほど開いた年次総会で下した。ワールドカップ（Ｗ杯）ブラジル大会が開幕する6月から適用する。時に話題を呼ぶゴール後のパフォーマンスが見られなくなりそうだ。これまでも政治的、宗教的な主張や宣伝、広告を示すことは禁じられたが、今回は感謝の気持ちや追悼の意を表すことも含めて、出場停止などの処分の対象となった。「ママ、誕生日おめでとう」といった私的なメッセージや写真、絵柄も一律に禁止となる。ユニホームのまくり上げではなかったが、ロンドン五輪の男子３位決定戦で日本との試合後に竹島（韓国名・独島）の領有を主張する紙を掲げた韓国選手が処分された。サッカー界では競技場で物議を醸すメッセージを示す選手への対策に頭を痛めており、今回の決定には線引きの難しいグレーゾーンを排除する狙いがある。評議会委員を務めるウェールズ協会のフォード専務理事は「異なる国や文化において何が正しくて何が間違っているかを判断するのは難しい」と説明した。
★３試合出場停止★
イタリアセリエＡの規律委員会は3日、対戦相手への暴力行為によりローマＭＦダニエレ・デ・ロッシ、インテルＤＦフアン・ジェズス、サッスオーロＦＷドメニコ・ベラルディの３選手に対し、それぞれ３試合の出場停止処分を科した。1日に行われたセリエＡのローマvsインテル戦では、デ・ロッシがポジション取りの中でＦＷマウロ・イカルディの顔を殴り、別の場面ではフアンがローマＤＦアレッシオ・ロマニョーリの背中を殴っているシーンが映像に収められていた。いずれも主審は試合中に気付かなかったが、リーグの規律委員会はこの映像を元に処分を下した。また、1月に行われたセリエАのミラン戦で４得点を挙げて脚光を浴びたベラルディは、2日のセリエАのパルマ戦に途中出場したものの、相手選手に肘打ちを見舞ったことで出場からわずか４８秒で一発退場となっていた。
★処分★
イングランド・サッカー協会（ＦＡ）は3日、プレミアリーグの試合中に相手選手に頭突きをしたニューカッスルのアラン・パーデュー監督(52)を処分すると発表した。6日まで異議申し立てができる。同監督は1日のハル・シティー戦で問題を起こして退席処分となった。既にクラブから１０万ポンド（約１７００万円）の罰金を科されている。
★屋根落下★
Ｗ杯ブラジル大会のスタジアムでまた問題が起こった。ベロオリゾンテのミネイロン・スタジアムで1日、嵐のため屋根の一部が落下。雨水を集める金属部品３つがピッチに散らばったもので、地元の州リーグの試合開始直前だったが幸いケガ人はいなかったという。Ｗ杯スタジアム建設は作業員の死亡事故、火災、資金不足などトラブルが続出している。工期が大幅に遅れ、５会場が未完成となっている。また、完成したブラジリアのブラジリア国立競技場では昨年12月に屋根の雨漏りが発生した。
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総入場者数(本日の超最新情報)
本日の入場者数
昨日の入場者数
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