4月1、2日はアジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第4節!!NEW!
Jリーグ、ブンデスリーガ、イングランド2部、メキシコリーグまで全13リーグ同時一斉収録でCLもACLも完全再現!!
PS3版WE2014完全修正データ

本日の超最新情報
2014年03月31日(月)

INDEX

ACL展望
明日4月1日、2日はアジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第4節!川崎はホームで小野伸二を擁するウェスタン・シドニーと再激突!C大阪のフォルランはタイ遠征に同行せず!

フル出場
ドイツブンデスリーガ第28節
ハノーバー1―2ブレーメン
ボルシア・メンヘングラッドバッハ3―1ハンブルガーSV

酒井宏樹は右サイドバックでフル出場!12位ハノーバーは逆転負けでリーグ戦3連敗!ブンデスリーガで唯一降格経験のない16位ハンブルガーSVは逆転負けして降格圏の17位転落!

フル出場
ベルギーリーグ優勝プレーオフ第1節
スタンダール・リエージュ1―0アンデルレヒト
クラブ・ブルージュ5―1ロケレン
ゲンク0―3ズルテ・ワレヘム

川島永嗣は17試合連続のフル出場で完封勝利に貢献!スタンダールは白星発進で首位キープ!

フル出場
ドイツブンデスリーガ2部第28節
1860ミュンヘン0―1ケルン

1860ミュンヘンの大迫勇也はフル出場、ケルンの長澤和輝はスタメン出場!9位1860ミュンヘンは首位ケルンに完封負け!

今季2敗目
イタリアセリエA第31節
ナポリ2―0ユベントス
サッスオーロ0―2ローマ
サンプドリア0―0フィオレンティーナ
ラツィオ3―2パルマ
トリノ2―1カリアリ
ベローナ3―0ジェノア

3位ナポリvs首位ユベントスの大一番は、カジェホンの先制弾などでナポリが快勝!ユベントスは今季2敗目を喫して、リーグ戦の連勝が7でストップ!2位ローマはデストロの先制弾などで競り勝ち、ユベントスとの勝ち点差を11に縮める!

首位浮上
イングランドプレミアリーグ第32節
リバプール4―0トッテナム
フルハム1―3エバートン

2位リバプールは5位トッテナムに圧勝し、怒涛のリーグ戦8連勝で2013年12月21日以来の首位に浮上!2点目を決めたスアレスは今季29得点とし、クラブのレジェンドであるファウラー氏が1995−1996年シーズンに樹立したクラブのシーズン最多得点記録を更新!6位エバートンはリーグ戦5連勝で5位浮上!

3位キープ
フランスリーグアン第31節
リール1―0ギャンガン
リヨン1―2サンテティエンヌ
レンヌ3―0バスティア

リールは後半45分にサロモン・カルーが劇的決勝ゴールを挙げて競り勝ち、欧州チャンピオンズリーグ出場圏の3位をキープ!5位リヨンvs4位サンテティエンヌの上位対決はサンテティエンヌが辛勝!

3試合ぶり白星
オランダエールディビジ第30節
アヤックス3―0トゥヴェンテ
フェイエノールト5―0ゴーアヘッド・イーグルス
カンブール0―0AZ
ローダ0―1RKC
ADO1―1ズヴォレ

首位アヤックスvs3位トゥヴェンテの上位対決はボージャンのゴールなどでアヤックスが完勝して3試合ぶりの白星!5位フェイエノールトは5ゴール完勝で欧州チャンピオンズリーグ出場圏の2位に急浮上!

全治6〜8週間
29日のホッフェンハイム戦で負傷退場したバイエルンのスペイン代表MFチアゴ・アルカンタラ(22)が右膝内側靭帯の部分断裂で全治6〜8週間!今季は絶望も、6月12日開幕のW杯には間に合う見込み!

過去最高売上
totoの2013年度の総売上額が過去最高の1080億5583万7000円で史上初の1000億円超え!昨年11月と今年2月に販売された10億円BIGの売上は計約162億円!

本日の超サカFLASH
スペインリーガエスパニョーラ第31節結果ほか


本文

ACL展望
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第4節日程

グループA:

4月2日(水)

日本時間24:40〜
アル・ジャジーラ(UAE)vsエステグラル(イラン)

日本時間24:45〜
アル・ラヤン(カタール)vsアル・シャバブ(サウジアラビア)

グループB:

4月1日(火)

日本時間22:00〜
フゼスタン(イラン)vsブニョドコル(ウズベキスタン)

日本時間25:00〜
エルジャイシュ(カタール)vsアル・ファテ(サウジアラビア)

グループC:

4月2日(水)

日本時間23:45〜
トラクトールサジ・タブリーズ(イラン)vsアル・アイン(UAE)

日本時間26:30〜
アル・イティハド(サウジアラビア)vsラフウィヤ(カタール)

グループD:

4月1日(火)

日本時間25:20〜
アル・アハリ(UAE)vsセパハン(イラン)

日本時間26:40〜
アル・ヒラル(サウジアラビア)vsアル・サッド(カタール)

グループE:

4月2日(水)

日本時間20:00〜
ブリーラム・ユナイテッド(タイ)vsC大阪
(ニュー・アイモバイル・スタジアム)

日本時間20:30〜
山東魯能泰山(中国)vs浦項スティーラース(韓国)

グループF:

4月1日(火)

日本時間17:30〜
セントラルコースト・マリナーズ(オーストラリア)vs北京国安(中国)

日本時間19:30〜
FCソウル(韓国)vs広島
(ソウルワールドカップスタジアム)

グループG:

4月2日(水)

日本時間19:00〜
全北現代(韓国)vs広州恒大(中国)

19:30〜
横浜Mvsメルボルン・ビクトリー(オーストラリア)
(日産スタジアム)

グループH:

4月1日(火)

19:00〜
川崎vsウェスタン・シドニー・ワンダラーズ(オーストラリア)
(等々力陸上競技場)

日本時間21:00〜
貴州人和(中国)vs蔚山現代(韓国)

ACLグループリーグ順位表
(第3節終了時)

グループA:

1位.アル・ジャジーラ
2勝1分0敗(勝ち点7)
得点8・失点5・得失点差+3

2位.アル・シャバブ
2勝0分1敗(勝ち点6)
得点6・失点6・得失点差±0

3位.アル・ラヤン
1勝0分2敗(勝ち点3)
得点6・失点7・得失点差-1

4位.エステグラル
0勝1分2敗(勝ち点1)
得点2・失点4・得失点差-2

グループB:

1位.フゼスタン
1勝2分0敗(勝ち点5)
得点2・失点1・得失点差+1

1位.エルジャイシュ
1勝2分0敗(勝ち点5)
得点2・失点1・得失点差+1

3位.ブニョドコル
0勝2分1敗(勝ち点2)
得点2・失点3・得失点差-1

4位.アル・ファテ
0勝2分1敗(勝ち点2)
得点0・失点1・得失点差-1

グループC:

1位.アル・アイン
2勝0分1敗(勝ち点6)
得点6・失点4・得失点差+2

2位.ラフウィヤ
1勝1分1敗(勝ち点4)
得点3・失点2・得失点差+2

3位.トラクトールサジ
1勝1分1敗(勝ち点4)
得点2・失点3・得失点差-1

4位.アル・イティハド
1勝0分2敗(勝ち点3)
得点2・失点4・得失点差-2

グループD:

1位.アル・サッド
1勝2分0敗(勝ち点5)
得点6・失点4・得失点差+2

2位.アル・アハリ
1勝2分0敗(勝ち点5)
得点5・失点4・得失点差+1

3位.セパハン
1勝0分2敗(勝ち点3)
得点5・失点7・得失点差-2

4位.アル・ヒラル
0勝2分1敗(勝ち点2)
得点6・失点7・得失点差-1

グループE:

1位.山東魯能
1勝2分0敗(勝ち点5)
得点6・失点4・得失点差+2

2位.浦項スティーラース
1勝1分0敗(勝ち点5)
得点5・失点4・得失点差+1

3位.C大阪
1勝1分1敗(勝ち点4)
得点6・失点4・得失点差+2

4位.ブリーラム・ユナイテッド
0勝1分2敗(勝ち点1)
得点2・失点7・得失点差-5

グループF:

1位.北京国安
1勝2分0敗(勝ち点5)
得点4・失点3・得失点差+1

2位.広島
1勝1分1敗(勝ち点4)
得点4・失点4・得失点差±0

3位.FCソウル
1勝1分1敗(勝ち点4)
得点4・失点3・得失点差+1

2位.セントラルコースト
1勝0分2敗(勝ち点3)
得点3・失点5・得失点差-2

グループG:

1位.広州恒大
2勝1分0敗(勝ち点7)
得点8・失点4・得失点差+4

2位.全北現代
1勝1分1敗(勝ち点4)
得点6・失点5・得失点差+1

3位.メルボルン・ビクトリー
1勝1分1敗(勝ち点4)
得点5・失点6・得失点差-1

4位.横浜M
0勝1分2敗(勝ち点1)
得点1・失点5・得失点差-4

グループH:

1位.蔚山現代
2勝1分0敗(勝ち点7)
得点6・失点2・得失点差+4

2位.ウェスタン・シドニー
2勝0分1敗(勝ち点6)
得点3・失点3・得失点差±0

3位.川崎
1勝0分2敗(勝ち点3)
得点1・失点3・得失点差-2

4位.貴州人和
0勝1分2敗(勝ち点1)
得点1・失点3・得失点差-2

 サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は明日4月1日、各地でグループリーグ第4戦が行われ、後半戦が始まる。グループH・3位の川崎は川崎市等々力陸上競技場でウェスタン・シドニー(オーストラリア)と対戦し、グループF・2位の広島は敵地でFCソウル(韓国)と顔を合わせる。両チームは本日31日、試合会場で最終調整した。
 川崎は冒頭15分だけを公開し、中村や大久保がリラックスした表情で体を動かした。広島も冒頭15分の公開となり、石原や塩谷らがピッチの感触を確かめるようにボール回しなどをした。

【風間監督「素晴らしい結果と内容出す」】
 J1川崎は本日31日、アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグのウェスタン・シドニー戦(4月1日)に備え、会場となる等々力競技場で公式練習を行った。
 報道陣には冒頭15分のみ公開され、選手達はウォーミングアップを行った。
 前回アウェーでの対戦では0―1で惜敗。公式会見に出席した風間八宏監督(52)は「明日は我々のホームなので、素晴らしい結果と内容を出さないといけない」。FW大久保嘉人(31)も「前回は0―1で負けてる分、いいサッカーをして勝ち点3を取りたい」と意気込んだ。

【フォルランは同行せず】
 アジアチャンピオンズリーグで、敵地でのブリーラム戦(4月2日)に臨むJ1のC大阪は本日31日、タイへ出発し、ウルグアイ代表FWディエゴ・フォルランは遠征に同行しなかった。
 フォルランは18日のホームのブリーラム戦で来日初ゴールを決めた。
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フル出場
ドイツブンデスリーガ第28節結果

ハノーバー1―2ブレーメン
(AWDアレーナ/49000人)
≪得点者≫
ハノーバー:フスティ43
ブレーメン:ディ・サント57、プレドゥル90
≪出場メンバー≫
【ハノーバー】
GK:
ツィーラー
DF:
酒井宏樹、S・サネ(63分ビテンコート)、C・シュルツ、アンドレアセン
MF:
プリプ、フスティ、ホフマン、シュティンドゥル
FW:
シュラウドラフ(90分スレイマニ)、ルドニェフス(75分コナン)

ボルシア・メンヘングラッドバッハ3―1ハンブルガーSV
≪得点者≫
ボルシアMG:ダームス36=PK、ラファエウ75、アルバロ・ドミンゲス78
HSV:ズア28

ドイツブンデスリーガ順位表
(第28節終了時)

…優勝&CL出場権獲得
…CL出場権獲得
…EL出場権獲得
…1、2部残留・昇格プレーオフ出場
…ドイツブンデスリーガ2部降格

1. バイエルン(78)+66
2. ドルトムント(55)+31
3. シャルケ(54)+16
4. レバークーゼン(48)+13

5. ボルフスブルク(47)+6
6. ボルシアMG(45)+15

7. マインツ(44)-2
8. アウクスブルク(39)-3
9. ホッフェンハイム(36)+1
10.ヘルタ・ベルリン(36)-3
11.フランクフルト(32)-13
12.ブレーメン(32)-21
13.ハノーバー(29)-15
14.フライブルク(29)-17
15.ニュルンベルク(26)-18
16.シュツットガルト(24)-15
17.ハンブルガーSV(24)-16
18.ブラウンシュバイク(22)-25


 ドイツブンデスリーガは30日、第28節の残り2試合が行われ、16位ハンブルガーSVは6位ボルシア・メンヘングラッドバッハに1―3で敗れた。敗れたハンブルガーはこれで3戦勝ち星がなく、自動降格圏の17位に転落した。
 敵地に赴いたハンブルガーは前半28分に先制するも、追加点のチャンスを逃すとその後3点を奪われて逆転負け。アウェーでは6連敗となった。この結果、勝ち点で並んでいたシュトゥットガルトを得失点差で下回り、自動降格圏の17位に転落。1963年のブンデスリーガ創設時から参戦しているチームとしては、唯一降格経験のないハンブルガーだが、初降格の危機に瀕している。
 同クラブのファン・デル・ファールトは試合後、「前半は良かったが、下位のチームが優れたチームに勝利するには少しばかりの運も必要。僕らは試合を支配し、得点できるチャンスもあったんだけど」と、敗戦への悔しさを見せた。
 酒井宏樹が所属する12位ハノーバーは13位ブレーメンに1―2で逆転負けし、リーグ戦3連敗を喫した。酒井宏はこの試合に右サイドバックでフル出場した。
 酒井宏は試合後、「カウンターからの失点はもったいない。何本かクロスを上げる場面もあったが、もう一つ早いテンポで上げていれば通せた。上げる位置に関しては間違っていないと思うので、続けていきたい」と必死に前を向いた。
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フル出場
ベルギーリーグ優勝プレーオフ第1節結果

スタンダール・リエージュ1―0アンデルレヒト
≪得点者≫
スタンダール:カルセラ・ゴンサレス18

クラブ・ブルージュ5―1ロケレン
≪得点者≫
クラブ・ブルージュ:ラファエロフ11、64、エンゲルス27、デ・ステル62、ビクトル・バスケス90
ロケレン:オドイ57

ゲンク0―3ズルテ・ワレヘム
≪得点者≫
ズルテ・ワレヘム:シラ22、コンテ62、T・アザール90=PK

ベルギーリーグプレーオフ順位表

優勝プレーオフ第1節終了時

…CLプレーオフ出場
…ELプレーオフ出場

1.スタンダール・リエージュ(37)+1
2.クラブ・ブルージュ(35)+4

3.ズルテ・ワレヘム(30)+3
4.アンデルレヒト(29)-1

5.ロケレン(26)-4
6.ゲンク(23)-3

ELプレーオフ2第1節終了時

1.ベフェレン(3)+2
2.オーステンデ(3)+1
3.ゲント(0)-1
4.リールセ(0)-2

1.コルトライク(3)+4
2.シャルルロワ(3)+2
3.ヘベレン(0)-2
4.サークス・ブルージュ(0)-4

昇降格プレーオフ第1節終了時

1.ルーベン(6)+2
2.モンス(0)-2

 ベルギージュピラーリーグの優勝プレーオフ初戦でGK川島永嗣が所属するスタンダール・リエージュは30日、ホームでアンデルレヒトを1―0で下した。川島はフル出場した。プレーオフは上位6チームがリーグ戦の勝ち点の半分を持ち上がり、2回戦総当たりで争う。レギュラーシーズン1位のスタンダールは、勝ち点を37として首位を守った。
 スタンダールは勝たなければ2位に後退するという状況で、強豪相手に無失点勝利。きっちりと勝ち点3を積み上げ、川島は「ホームで勝てたのは大きい」と手応えを口にした。
 今季はレギュラーシーズンを1位で終えた。「ここまできて自分達がチャンピオンにならなきゃ意味がない。ここからが本当の闘い」と残り9試合に向けて気を引き締めた。
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フル出場
ドイツブンデスリーガ2部第28節結果結果

1860ミュンヘン0―1ケルン
(アリアンツ・アレナ/33600人)
≪得点者≫
ケルン:フィネ85
≪出場メンバー≫
【1860ミュンヘン】
GK:
キラーイ
DF:
ヴォイトコヴィアク(64分ヘルトナー)、バジョーリ、シュタインヘファー、シュタール
MF:
ビーロフカ(58分ルートヴィヒ)、シュトッペルカンプ、ヴァイグル、シュタルク(69分ウッド)、シュバブル
FW:
大迫勇也
【ケルン】
GK:
ホルン
DF:
ブレチュコ、マロー、ヴィマー、マトゥシュチク
MF:
ヘクター、リセ(46分フィネ)、ハルファー、長澤和輝(89分ペシュコ)
FW:
レーマン、ヘルメス(79分ウジャー)

ドイツブンデスリーガ2部順位表
(第28節終了時)

…ドイツブンデスリーガ1部昇格
…1、2部残留・昇格プレーオフ出場
…2、3部残留・昇格プレーオフ出場
…ドイツブンデスリーガ2部降格

1. ケルン(55)+26
2. G・フュルト(49)+18

3. パダーボルン(49)+10
4. カイザースラウテルン(43)+12
5. ザンクト・パウリ(43)+2
6. カールスルーエ(41)+10
7. サンドハウゼン(41)+1
8. ウニオン・ベルリン(39)+5
9. 1860ミュンヘン(38)-2
10.インゴルシュタット(35)-2
11.FSVフランクフルト(34)-4
12.アーレン(34)-7
13.E・アウエ(34)-8
14.デュッセルドルフ(34)-11
15.ボーフム(33)-8
16.D・ドレスデン(27)-12
17.ビーレフェルト(27)-19
18.コットブス(23)-11


 ドイツブンデスリーガ2は30日、各地で第28節が行われ、大迫勇也の9位1860ミュンヘンは、ホームで長澤和輝の首位ケルンに0―1で敗れた。大迫はFWでフル出場。長澤は左MFで先発し、試合終了間際に退いた。
 阿部拓馬のアーレンはアウェーでビーレフェルトと0―0で引き分けた。阿部は欠場した。
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今季2敗目
イタリアセリエA第31節結果

ナポリ2―0ユベントス
(サン・パオロ/55000人)
≪得点者≫
ナポリ:カジェホン37、メルテンス81
≪出場メンバー≫
【ナポリ】
GK:
レイナ
DF:
エンリキ、F・フェルナンデス、グラム、ラウール・アルビオル
MF:
ジョルジーニョ、ハムシク(79分メルテンス)、インシーニェ
FW:
インレル、カジェホン(89分ジェマイリ)、イグアイン(73分パンデフ)
【ユベントス】
GK:
ブッフォン
DF:
キエッリーニ、M・カセレス、ボヌッチ
MF:
リヒトシュタイナー、ポグバ(61分マルキジオ)、ピルロ、アサモア(53分イスラ)、ビダル
FW:
ジョレンテ、オスバルド(69分ブチニッチ)

サッスオーロ0―2ローマ
(エンツォ・リッチ/20425人)
≪得点者≫
ローマ:デストロ16、ミシェウ・バストス90
≪出場メンバー≫
【ローマ】
GK:
デ・サンクティス
DF:
レアンドロ・カスタン、ベナティア、トロシディス、ロマニョーリ
MF:
ピャニッチ(72分タッデイ)、デ・ロッシ、フロレンツィ
FW:
ナインゴラン、デストロ(78分トッティ)、ジェルビーニョ(85分ミシェウ・バストス)

サンプドリア0―0フィオレンティーナ

ラツィオ3―2パルマ
≪得点者≫
ラツィオ:ルリッチ15、クローゼ67、カンドレーバ90
パルマ:ビアビアニ26、オウンゴール81

トリノ2―1カリアリ
≪得点者≫
トリノ:エル・カドゥリ45+1、チェルチ71
カリアリ:ネネ78

ベローナ3―0ジェノア
≪得点者≫
ベローナ:ドナデル35、トニ88、90

イタリアセリエA順位表
(第31節第2日終了時)

…CL出場権獲得
…EL出場権獲得
…イタリアセリエB降格

1. ユベントス(81)+45
2. ローマ(70)+43
3. ナポリ(64)+27

4. フィオレンティーナ(52)+16
5. インテル(48)+16

6. パルマ(47)+12
7. アタランタ(46)-2
8. ラツィオ(45)0
9. ベローナ(43)-6
10.トリノ(42)+5
11.ミラン(42)+4
12.サンプドリア(41)-3
13.ジェノア(39)-5
14.ウディネーゼ(35)-9
15.カリアリ(32)-12
16.キエーボ(27)-20
17.ボローニャ(26)-24
18.リボルノ(24)-24
19.サッスオーロ(21)-32
20.カターニャ(20)-31


 イタリアセリエAは30日、第31節の6試合が行われ、首位ユベントスは3位ナポリに0―2で敗れ、今季2敗目を喫した。一方、2位ローマは19位サッスオーロを2―0で下し、ユーベとの差を詰めることに成功した。
 首位を独走し3連覇が近づくユーベだが、最近は疲労が見え始め、この日のアウェーでのナポリ戦は猛攻を受ける展開に。それでも、守護神ブッフォンがビッグセーブを連発して凌いでいたが、37分にカジェホンに決められ先制を許す。
 後半に入ると改善が見えたユーベだが得点を奪えずにいると、36分にメルテンスに追加点を奪われ万事休す。昨年10月20日以来となる敗戦で今季2敗目を喫した。
 その一方で、ローマはサッスオーロ相手に勝ち点3をしっかりと獲得。16分にデストロの今季10得点目となるゴールで先制に成功すると、36分にはサッスオーロにPKを与えたが、ローマの面々が5分にわたる猛抗議を続けた結果、リッツォーリ主審がPK判定を覆すという珍事が発生。リードを保ったまま試合を進めたローマは、後半ロスタイムにバストスが追加点を挙げ、リーグ戦4連勝を記録した。
 首位ユーベが敗れたことによりその差を縮めたローマだが、ローマは1試合消化が少ないとはいえ、まだユーベとの差は11ある。それでも、ローマのガルシア監督は「数字上の可能性が残されている限り、我々は前を向いて前進を続ける」と逆転での優勝をまだ諦めていないとコメントした。
 4位フィオレンティーナは、9位サンプドリアと0―0のスコアレスドローに終わり、来季の欧州チャンピオンズリーグ出場が遠のいた。8位ラツィオは6位パルマに3―2と競り勝ち、3試合ぶりの白星を手にした。
 本日31日に行われる第31節の残り2試合では、日本代表DF長友佑都の5位インテルがアウェーで降格圏内18位のリボルノと対戦する。
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首位浮上
イングランドプレミアリーグ第32節結果

リバプール4―0トッテナム
(アンフィールド/44762人)
≪得点者≫
リバプール:オウンゴール2、スアレス25、コウチーニョ55、ヘンダーソン75
≪出場メンバー≫
【リバプール】
GK:
ミニョレ
DF:
G・ジョンソン、アッガー、シュクルテル、フラナガン
MF:
ジェラード(70分ルーカス・レイバ)、コウチーニョ(63分アレン)、ヘンダーソン
FW:
スターリング(83分モーゼス)、スアレス、スターリッジ
【トッテナム】
GK:
ロリス
DF:
ローズ、カブール、ヴェルトンゲン(24分ドーソン)、ノートン
MF:
A・レノン(60分タウンセンド)、シグルズソン、エリクセン、ベンタレブ(60分デンベレ)
FW:
ソルダード、シャドリ

フルハム1―3エバートン
≪得点者≫
フルハム:デジャガー71
エバートン:オウンゴール51、ミララス79、ネイスミス87

イングランドプレミアリーグ順位表
(第32節第2日終了時)

…CL出場権獲得
…EL出場権獲得
…イングランドチャンピオンシップ降格

1. リバプール(71)+49
2. チェルシー(69)+38
3. マンチェスター・シティ(67)+52
4. アーセナル(64)+19

5. エバートン(60)+18
6. トッテナム(56)-4

7. マンチェスター・ユナイテッド(54)+14
8. サウサンプトン(48)+9
9. ニューカッスル(46)-9
10.ストーク・シティ(40)-8
11.ウエスト・ハム(34)-7
12.アストン・ビラ(34)-12
13.スウォンジー(33)-3
14.ハル・シティ(33)-7
15.ノリッジ(32)-25
16.クリスタル・パレス(31)-19
17.WBA(29)-12
18.カーディフ(26)-32
19.サンダーランド(25)-19
20.フルハム(24)-42


 イングランドプレミアリーグは30日、第32節の2試合が行われ、2位リバプールはホームで5位トッテナムに4―0で圧勝した。この結果、前日に敗れたチェルシーをかわし、2013年12月21日以来の首位に浮上した。
 リバプールは開始早々の2分にグレン・ジョンソンがクロスを挙げると、相手DFのオウンゴールを誘発し先制に成功。さらに、25分には相手のミスからスアレスがボールを奪うと、自ら力強くドリブルで持ち込み、そのままゴールを奪った。
 このゴールで今季プレミア29得点目を挙げたスアレスは、クラブのレジェンドであるファウラー氏が1995−1996年シーズンに樹立したクラブのシーズン最多得点記録を更新。昨季終盤にチェルシーのイバノビッチの腕に噛み付くという行為により長期の出場停止処分を受け、今季に入っても序盤の5試合に出場できなかったスアレスだが、その後の27試合で29ゴールと驚異的なスピードで得点を量産している。
 2点リードで後半を迎えたリバプールは、10分にコウチーニョが鋭いミドルシュートを突き刺してネットを揺らすと、30分にはヘンダーソンがダメ押しの4点目を奪取。昨年12月に敵地で5―0と粉砕したのに続き、ホームでも4得点とトッテナムに完勝を収めた。
 この結果、リーグ戦8連勝を記録したリバプールは勝ち点を71に伸ばした。前日の試合で敗れたチェルシー(同69)をかわして首位浮上を果たし、1990年以来となる24年ぶりのリーグ優勝へ期待が高まっている。
 首位浮上を果たしたことで、サポーターからは「オレたちは優勝できる」とタイトル獲得を期待するチャントが歌われた。それでもロジャース監督は「素晴らしいパフォーマンスを見せ、試合をとても楽しめた。ただ、来週に気持ちを切り替えたい。ウェストハムとの試合は厳しい戦いが予想されるだろう」と浮かれることなく、気持ちを引き締めた。
 この日行われたもう1試合では、6位エバートンが敵地で最下位フルハムを3―1で下した。リーグ戦5連勝を飾ったエバートンは、リバプールに敗れたトッテナムをかわして5位浮上。また、来季の欧州チャンピオンズリーグ出場圏内の4位に位置するアーセナルに、1試合消化が少ない状況で4ポイント差まで詰め寄った。

【24年ぶりの優勝に期待が高まるリバプール】
 トッテナム戦に4―0と圧勝し、首位浮上を果たしたリバプールは、24年ぶりのリーグ制覇に向け期待は高まるが、ブレンダン・ロジャース監督はまだタイトルを見据えてはいないようだ。
 20度のリーグ制覇を誇るマンチェスター・ユナイテッドに次ぎ、18回のリーグ優勝経験を持つ名門リバプールだが、1990年にリーグを制したのを最後に、リーグタイトルからは遠ざかっている。そのため、1992年のプレミアリーグ創設以降は1度もリーグ制覇を味わえていないが、今季は開幕から好調を維持。30日の試合でもホームでトッテナムを粉砕し、リーグ戦8連勝を記録した。
 この結果、リバプールは残り6試合の段階で勝ち点71を獲得して首位。同69のチェルシー、2試合未消化で同67のマンチェスター・シティーとの激しい首位争いは続いているが、24年ぶりの優勝が近付いたことでサポーター達からは「優勝するのはオレたちだ」とのチャントが歌われた。
 サポーターは久々の歓喜に向け胸を躍らせているが、そんな中でロジャース監督は平静を保っている。同監督はトッテナム戦後、「我々は自分達がやるべきことに集中するだけだ。今するべきは、次の対戦相手であるウェストハムの分析。自分達がやるべきことをやり、その結果どこまでいけるのか、大事なことはそれだ」と、目の前の一戦一戦しか見据えていないとコメントした。
 一方でロジャース監督は、トッテナム戦でのプレーぶりについては選手達を絶賛。「試合開始の笛からああいったプレーを見せてくれたことについて、私は非常に誇りに思う。プレッシャーは感じていないし、今は自分達のプレーにとても自信を持っている。それは、パスの出し方や動き、インテンシティといったところを見てもらえば分かるはずだ」と、自信を深めている様子だった。
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3位キープ
フランスリーグアン第31節結果

リール1―0ギャンガン
≪得点者≫
リール:S・カルー90
≪出場メンバー≫
【リール】
GK:
エニェアマ
DF:
ケアー、シディベ、ベリア、バシャ
MF:
バルモン(78分ロドゥラン)、I・グエイェ、マルタン(59分S・カルー)
FW:
メンデス、ルー、オリジ(69分ドゥラプラス)

リヨン1―2サンテティエンヌ
≪得点者≫
リヨン:ラカゼット39
サンテティエンヌ:メヴリュト28、グラデル74

レンヌ3―0バスティア
≪得点者≫
レンヌ:アレッサンドリニ14、トイボネン28、マクン59

 フランスリーグ1は30日、第31節の残り3試合が行われ、リールはホームで14位ギャンガンに1―0で競り勝ち、3位の座をキープした。リールは後半45分にサロモン・カルーが劇的決勝ゴールを挙げた。
 4位サンテティエンヌはアウェーで5位リヨンに2―1で競り勝った。
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3試合ぶり白星
オランダエールディビジ第30節結果

アヤックス3―0トゥヴェンテ
(アムステルダム・アレーナ/51117人)
≪得点者≫
アヤックス:デンスウィル29、シェーネ58、ボージャン65
≪出場メンバー≫
【アヤックス】
GK:
シレセン
DF:
ファン・ライン、フェルトマン、ボイレセン(70分ポウルセン)、デンスウィル
MF:
ブリント、クラーセン、シェーネ
FW:
セレロ、ボージャン(79分ドゥアルテ)、キシュナ(61分シグソールソン)

フェイエノールト5―0ゴーアヘッド・イーグルス
≪得点者≫
フェイエノールト:イメルス14、ヴィリェナ49、ボエティウス64、テ・フレーデ77、ネロム89

カンブール0―0AZ

ローダ0―1RKC
≪得点者≫
RKC:カステレン22

ADO1―1ズヴォレ
≪得点者≫
ADO:アルベルフ42
ズヴォレ:ファン・デル・ヴェルフ20

オランダエールディビジ順位表
(第30節終了時)

…CL出場権獲得
…EL出場権獲得
…欧州リーグ・プレーオフ出場
…1、2部残留・昇格プレーオフ出場
…オランダ2部リーグ降格

1. アヤックス(62)+38
2. フェイエノールト(54)+27

3. フィテッセ(53)+18
4. PSV(53)+17

5. トゥヴェンテ(52)+27
6. ヘーレンフェーン(45)+10
7. AZ(44)+5
8. フローニンゲン(39)-1
9. ズヴォレ(38)0

10.ヘラクレス(36)-9
11.カンブール(35)-5
12.NAC(34)-5
13.ADO(33)-23
14.ユトレヒト(32)-16
15.ゴー・アヘッド・イーグルス(31)-23
16.RKC(30)-13
17.NEC(27)-25

18.ローダ(25)-22
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全治6〜8週間
 ドイツブンデスリーガのバイエルンは30日、所属するスペイン代表MFチアゴ・アルカンタラ(22)が検査の結果、右膝内側靭帯の部分断裂で、今季残り試合は絶望的な状況になったと発表した。全治は6〜8週間。
 チアゴは29日に3―3で引き分けたホッフェンハイム戦で同箇所を負傷して退場し、今後14日間はギプスの装着を余儀なくされ、欠場は6〜8週間に及ぶとみられる。
 これにより、4月1日に行われるマンチェスター・ユナイテッドとの欧州チャンピオンズリーグ準々決勝第1戦、及び同9日の本拠地での第2戦、さらに勝ち進んだ場合は同月下旬の準決勝にチアゴが欠場することは確実となった。
 バイエルンを率いるグアルディオラ監督は、「悪いニュースだ。彼を失い、とても残念だ」と述べた。
 スペイン代表として、6月12日から開催されるワールドカップ(W杯)ブラジル大会には間に合う見込みのチアゴは、極めて正確なパスを繰り出す中盤の選手として、これまでバイエルンの戦術の鍵を握ってきた。
 チアゴは、昨年7月にスペインリーガエスパニョーラのバルセロナから移籍すると、同8月に足首を痛めて2ヶ月戦列を離脱しており、これが今季2度目の負傷となる。
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過去最高売上
 日本スポーツ振興センターは本日31日、運営するサッカーくじの2013年度総売上額が過去最高の1080億5583万7000円に上ったと発表した。これまでの最高は2008年度の897億4142万3500円。
 地方公共団体やスポーツ団体を対象とした2014年度の助成金財源には、約188億円を確保できる見通しとなった。
 2013年度は、イングランドプレミアリーグなど初めて海外リーグ対象のくじも販売し、全11回で約185億円の売上を記録。国内くじで史上最高額となった1等最高10億2円の「10億円ビッグ」は、昨年11月と今年2月に販売され、売上は計約162億円だった。
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スタメン
 サッカー女子の欧州チャンピオンズリーグ(CL)は30日、各地で準々決勝第2戦が行われ、FW永里亜紗乃のポツダム(ドイツ)はホームでトレス(イタリア)を4―1で下し、2戦合計12―1で準決勝に進んだ。永里はFWで先発して38分に先制し、前半で退いた。FW大野忍とDF近賀ゆかりのアーセナルは同じイングランドのバーミンガムに本拠地で0―2と敗れ、2戦合計0―3で敗退した。大野はトップ下でプレーし、後半38分に交代。近賀はセンターバックでフル出場した。

欠場
 サッカー女子のフランス1部リーグで30日、DF熊谷紗希が所属するリヨンはアウェーでロデーズを2―1で下した。熊谷は足首痛のため欠場した。

6億円1口
 サッカーくじ(toto)を運営する日本スポーツ振興センターは30日、第683回のBIGで1等6億円が1口出たと発表した。6億円の当選は通算231口で、繰越金は32億2640万205円。

移籍
 J1柏は30日、MF澤昌克(31)がペルー2部リーグのデポルティボ・ムニシパルに移籍すると発表した。澤は2008年、柏に加入する前もペルーでプレーし、2007年にはリーグの最優秀外国人選手に選ばれた。

プロA契約
 J1名古屋は本日、MF田鍋陵太(20)とプロA契約を締結したと発表した。田鍋は15日に行われたJ1第3節・柏戦でプロA契約締結条件である公式戦出場時間450分に達した。

プロ契約
 J1のG大阪は本日、G大阪ユース所属で2種登録をしているMF井手口陽介(17)とプロ契約をかわしたと発表した。背番号はプロ契約に伴い、「37」から「26」に変更となる。福岡県出身の井手口は身長1メートル71、体重69キロで、ジュニアユース、ユースとG大阪の下部組織育ち。U-16日本代表の選出経験があり、クラブによると「好守においてバランスが良く、フィジカルとボールコントロールに長けている選手」だという。

獲得
 関西リーグ1部のアルテリーヴォ和歌山は本日、昨季限りでJ2の横浜FCを退団した元日本代表FW永井雄一郎(35)の加入を発表した。アルテリーヴォ和歌山は、Jリーグ加盟を目指して2007年に発足したクラブで、昨季はJ1から数えて5部に相当する関西リーグ1部で6位。今年1月には、かつて京都などでDFとして活躍した辻本茂輝氏(34)が監督に就任した。永井と1学年下の辻本監督は、日本が準優勝した1999年の世界ユース選手権(現U-20W杯)ナイジェリア大会のチームメートにあたる。

4試合ぶり勝利
スペインリーガエスパニョーラ第31節結果

バレンシア1―3ヘタフェ
≪得点者≫
バレンシア:E・バルガス6
ヘタフェ:ラフィタ24、マリカ27、P・レオン87

バジャドリード1―0アルメリア
≪得点者≫
バジャドリード:マヌーショ5

オサスナ1―1レアル・ソシエダ
≪得点者≫
オサスナ:オリオル・リエラ59
ソシエダ:カストロ8

ビジャレアル1―1エルチェ
≪得点者≫
ビジャレアル:ホナタン・ペレイラ44
エルチェ:D・スアレス31=PK

スペインリーガエスパニョーラ順位表
(第31節第3日終了時)

…CL出場権獲得
…EL出場権獲得
…スペインリーガエスパニョーラ2部降格

1. アトレティコ・マドリード(76)+47
2. バルセロナ(75)+64
3. レアル・マドリード(73)+54
4. ビルバオ(56)+19

5. セビージャ(50)+9
6. ソシエダ(50)+10

7. ビジャレアル(49)+14
8. エスパニョール(40)-2
9. バレンシア(40)-1
10.レバンテ(37)-11
11.セルタ(36)-10
12.グラナダ(34)-12
13.ラージョ(33)-34
14.マラガ(32)-9
15.エルチェ(32)-17
16.ヘタフェ(31)-19
17.アルメリア(30)-25
18.オサスナ(30)-26
19.バジャドリード(30)-18
20.ベティス(22)-33


 スペインリーガエスパニョーラは30日、第31節の4試合が行われ、降格圏内19位に苦しむバジャドリードはホームで17位アルメリアを1―0で下し、4試合ぶりに勝利した。18位オサスナがエルチェと1―1で引き分けたため、バジャドリードはアルメリア、オサスナと勝ち点30で並び、残留の17位以内に望みをつないだ。 ヘタフェはアウェーでバレンシアを3―1で下し、降格圏を脱して16位浮上。7位ビジャレアルは15位エルチェと1―1で引き分けて、欧州リーグ出場圏内5位浮上を逃した。残り7試合のリーガエスパニョーラは20位ベティスが勝ち点22で降格危機も、10位レバンテから19位バリャドリードまでの10チームが同7差で残留を争っている。

死亡
 サッカーのスウェーデン1部リーグで30日、ジュールゴーデンとヘルシンボリの開幕戦の前にファン同士の衝突で43歳の男性が死亡し、試合は途中で中止となった。男性はジュールゴーデンのサポーター。試合中に情報が広まり、怒ったジュールゴーデンのファンがピッチに侵入しようとしたため、前半41分に打ち切られた。

就任
 アメリカ・サッカー連盟は30日、元ドイツ代表監督のベルティ・フォクツ氏(67)がアメリカ代表のクリンスマン監督の特別アドバイザーに就任すると発表した。アゼルバイジャン代表監督と兼務で、ワールドカップ(W杯)ブラジル大会まで対戦相手の分析などを担当する。西ドイツ(当時)代表の名DFだったフォクツ氏は1990〜1998年には代表監督を務め、当時現役だったクリンスマン監督を指導した。
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