スペイン国王杯決勝、レアル・マドリードがバルセロナを撃破して優勝!!NEW!
Jリーグ、ブンデスリーガ、イングランド2部、メキシコリーグまで全13リーグ同時一斉収録でCLもACLも完全再現!!
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本日の超最新情報
2014年04月17日(木)

INDEX

痛恨ドロー
イングランドプレミアリーグ第26節延期分
マンチェスター・シティー2―2サンダーランド
エバートン2―3クリスタル・パレス

3位マンCはホームで最下位チームと引き分け、痛恨ドローで逆転優勝がさらに遠のく!敗れた5位エバートンは連勝が7でストップし、自力での欧州チャンピオンズリーグ出場権獲得(4位以内)の可能性が消滅!

優勝
スペイン国王杯決勝
バルセロナ1―2レアル・マドリード

レアルは左膝と左太もものケガでクリスティアーノ・ロナウドが欠場するも、ベイルの驚愕の50Mドリブル決勝弾で競り勝ち、2011年以来3シーズンぶり19度目の優勝!メッシが絶不調のバルサは2003年以来11年ぶりの公式戦3連敗で、6シーズンぶりの無冠危機!

決勝進出
DFBカップ準決勝
バイエルン5―1カイザースラウテルン

前回王者で昨季3冠のバイエルンはマンジュキッチのゴールなどで大勝し、ドルトムントの待つ決勝へ進出!バイエルンは前人未到の2シーズン連続3冠の可能性も!

敗退
クープ・ドゥ・フランス準決勝
ギャンガン3―1モナコ
レンヌ3―2アンジェ(2部)

モナコが延長戦の末に敗れて敗退が決定!超大型補強を敢行したモナコだが、今季の無冠が決定的に!

本日の超サカFLASH
ディナモ・ザグレブ(クロアチア)のチリ代表FWジュニオール・フェルナンデス(25)が腓骨(ひこつ)を負傷してW杯を欠場ほか


本文

痛恨ドロー
イングランドプレミアリーグ第26節延期分結果

マンチェスター・シティー2―2サンダーランド
(エティハド・スタジアム/40000人)
≪得点者≫
マンC:フェルナンジーニョ3、ナスリ88
サンダーランド:ウィッカム73、83
≪出場メンバー≫
【マンC】
GK:
ハート
DF:
コンパニー、サバレタ、コラロフ、デミチェリス
MF:
ミルナー、ナスリ、ハビ・ガルシア、フェルナンジーニョ(87分ロドウェル)
FW:
ネグレド(68分ジェコ)、アグエロ(56分ヨベティッチ)

エバートン2―3クリスタル・パレス
≪得点者≫
エバートン:ネイスミス61、ミララス86
クリスタル・パレス:パンチョン23、ダン49、ジェローム73

イングランドプレミアリーグ順位表
(第34節終了時)

…CL出場権獲得
…EL出場権獲得
…イングランドチャンピオンシップ降格

1. リバプール(77)+51
2. チェルシー(75)+42
3. マンチェスター・シティー(71)+54
4. アーセナル(67)+18

5. エバートン(66)+21
6. トッテナム(60)0
7. マンチェスター・ユナイテッド(57)+18
8. サウサンプトン(48)+5
9. ニューカッスル(46)-14
10.ストーク・シティー(43)-10
11.クリスタル・パレス(40)-14
12.ウェスト・ハム(37)-9
13.ハル・シティー(36)-6
14.アストン・ビラ(34)-14
15.スウォンジー(33)-5
16.WBA(33)-11
17.ノーリッジ(32)-27
18.フルハム(30)-40
19.カーディフ(29)-34
20.サンダーランド(26)-25

 イングランド・プレミアリーグは16日、第26節延期分の2試合が行なわれ、3位マンチェスター・シティーはホームで最下位サンダーランド相手に2―2の痛恨ドロー。逆転優勝がさらに遠のいた。また、5位エバートンはホームで12位クリスタル・パレスに2―3で敗れ、自力での欧州チャンピオンズリーグ出場権獲得(4位以内)の可能性がなくなった。
 13日の試合で首位リバプールに2―3で敗れ、自力優勝の可能性が消滅したマンC。逆転優勝のために必勝を期して臨んだこの試合では、開始早々の2分に流れる様なパスワークからフェルナンジーニョのゴールで幸先良く先制する。しかし、中盤の要であるヤヤ・トゥーレを負傷で欠くことも響き、追加点を奪えない。
 すると後半はサンダーランドの反撃を受け、28分にジャッケリーニのクロスからウィッカムにネットを揺らされて同点に追い付かれると、その10分後にもウィッカムに決められ逆転を許す。マンCは終了が迫った43分、ナスリのゴールで同点に追い付いたものの、勝ち越すことはできずに引き分けで終了。マンCはサンダーランド相手にここ8試合でわずか2勝と、相性の悪さを露呈する格好となった。
 マンCのペジェグリーニ監督は試合後、「我々はいいプレーができなかった。リバプール戦のことがまだ心の中に残っていたんだ。順位表で我々の上にはリバプールとチェルシーがいるから、(引き分けは)十分ではないし、勝ち点3が必要だった。まだ何が起きるかはわからないが、我々のチャンスは少なくなった」と、最下位相手のドローを悔やんだ。
 この結果、3位マンCは勝ち点を71とするにとどまり、1試合多く残しているものの、首位リバプールとは勝ち点6差、2位チェルシーとは同4差となっている。
 また、7連勝で2005年以来のCL出場を視界に捉えていたエバートンもクリスタル・パレスに痛恨の黒星。2点を先行されると、途中出場のネイスミスのゴールで1点を返すが、その後再び失点。終盤にミララスのゴールで1点差に詰め寄ったものの、そのまま2―3で敗れた。この結果、勝ち点66のまま伸ばせなかったエバートンは、前日の試合で勝利を収めたアーセナル(同67)にかわされ5位後退。自力でのCL出場権獲得の可能性がなくなった。
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優勝
スペイン国王杯決勝結果

バルセロナ1―2レアル・マドリード
(メスタージャ/55000人)
≪得点者≫
バルセロナ:バルトラ68
R・マドリード:ディ・マリア11、ベイル85
≪出場メンバー≫
【バルセロナ】
GK:
ピント
DF:
ダニエウ・アウベス、バルトラ(88分A・サンチェス)、マスチェラーノ、ジョルディ・アルバ(46分アドリアーノ)
MF:
シャビ・エルナンデス、ブスケッツ、セスク・ファブレガス(61分ペドロ)
FW:
イニエスタ、メッシ、ネイマール
【R・マドリード】
GK:
カシージャス
DF:
カルバハル、ペペ、セルヒオ・ラモス、ファビオ・コエントラン
MF:
モドリッチ、シャビ・アロンソ、イスコ(89分カゼミーロ)、ディ・マリア(87分イジャラメンディ)、ベイル
FW:
ベンゼマ(91分ヴァラン)

 スペイン国王杯(コパ・デル・レイ)は16日、バルセロナとレアル・マドリードによる決勝が行われ、レアルが2―1で勝利し、2011年以来3季ぶり19度目となる優勝を果たした。
 3年ぶりに決勝で「クラシコ」が実現した今季の国王杯。3年前はクリスティアーノ・ロナウドの決勝弾によりタイトルを掴んだレアルだが、今回はそのC・ロナウドが負傷により欠場。それでも、立ち上がりの10分にカウンターからディ・マリアのゴールで先制する。一方、このところ調子を落としているバルサは、いつもの様にボール支配では優位に立つものの、それをゴールに結びつけることができない。メッシのシュートも枠を外れ、前半はレアルが1点リードで折り返す。
 後半はより一層ポゼッション率を高めながらも、レアルよりも決定機が少ないバルサ。それでも後半23分にシャビ・エルナンデスのCKにバルトラが頭で合わせ、今大会無失点を誇っていたGKカシージャスの守るゴールを破って試合を振り出しに戻した。
 しかし、追い付かれたレアルは終盤の41分、スーパーゴールで勝ち越しに成功する。左サイドのハーフウェーライン付近でボールを受けたベイルは、ワンタッチで大きくボールを蹴り出すと、自分よりも前にいたバルトラを驚異のスピードで置き去りにし、そのまま左足でネットを揺らしてチームにリードをもたらした。再びリードを許したバルサもその3分後、エリア内でスペースを見つけたネイマールがシュートを打つが、こちらはポストに嫌われて同点弾とはならず。そのまま試合終了の笛を迎え、宿敵を破ったレアルが今季1つ目のタイトルを手にした。
 試合後、レアルの主将GKカシージャスは「チームは今夜、素晴らしく、非常に面白い試合をしたと思う。(決勝の地)バレンシアまで足を運んでくれたサポーターには本当に感謝している。今はこの瞬間を楽しみ、その後でリーグ戦と欧州チャンピオンズリーグについて考えるよ」と、サポーターに感謝を示すとともに優勝の喜びを語った。
 史上最高額の1億ユーロ(約141億円)とも言われる移籍金で今季レアルに加入したベイルは試合後「ゴールできて良かった」と笑顔で話した。
 今季1つ目のタイトルを手にしたレアルは、リーガエスパニョーラでは首位アトレティコ・マドリードと勝ち点3差の2位、CLでもベスト4に進出しており、3冠の可能性を残している。
 対するバルサは先週、CLでアトレティコに敗れて同大会ベスト8での敗退が決定。続く12日のリーガではグラナダに0―1で黒星を喫し、アトレティコと勝ち点4差の3位に後退。シーズン序盤のスペインスーパーカップは手にしたものの、今季は主要タイトルを獲得できずに無冠で終わる可能性が高くなった。なお、バルサはこの日の敗戦により、2003年以来11年ぶりに公式戦3連敗を喫した。

【CR7にバイエルン戦出場は微妙】
 左膝と左太ももの負傷により戦列を離れているレアル・マドリードのFWクリスティアーノ・ロナウドは16日、ケガから順調に回復していることを明かした。しかし、23日に行われるバイエルン(ドイツ)との欧州チャンピオンズリーグ準決勝第1戦への出場可否については、経過を見守る必要があると慎重な姿勢を見せた。
 今季、リーガエスパニョーラとCLで得点ランクトップに立ち、バルセロナFWリオネル・メッシから5年ぶりにバロンドール(年間最優秀選手賞)を奪還するなど、絶好調のC・ロナウドだが、今月2日に行われたCL準々決勝第1戦のドルトムント(ドイツ)戦で負傷し、足を引きずって途中交代。以来、欠場が続いている。レアルは16日、スペイン国王杯決勝でバルセロナを2―1で下し、19度目の同大会優勝を達成したが、C・ロナウドはこの試合にも間に合わず、公式戦4試合連続の欠場となった。
 C・ロナウドはバルサ戦後、「僕らの方がいいプレーを見せ、チャンスも多く作ったから優勝に値した。今季1つ目のタイトルを喜んでいるし、まだタイトルを懸けて戦う大会が2つある」と、スペイン国王杯優勝を喜ぶとともに、リーガとCLへの意気込みも示した。
 自身の状態については「良くなっている。(以前よりも)ずっといい。もう痛みは感じない」と、順調に回復していることを明かした。しかし一方で「復帰が(CLバイエルン戦の第1戦が行われる)23日になるか、(29日の)第2戦になるかはわからない。少しずつ状態は良くなっているし、僕が最も望んでいることは、一刻も早く復帰してチームの力になるということ」と、復帰への意欲を示しつつも、23日の出場については慎重な姿勢を見せた。

【バルサ、2003年以来の3連敗で6年ぶり無冠危機】
 16日に行われたスペイン国王杯決勝でレアル・マドリードに1―2で敗れ、同大会制覇を逃すとともに、6年ぶりの無冠の可能性が高まったバルセロナ。ヘラルド・マルティーノ監督は敗戦に肩を落としつつも、来季も続投する意向だと語った。
 1週間前には欧州チャンピオンズリーグ、リーガエスパニョーラ、スペイン国王杯の3三冠の可能性を残していたバルサだが、9日にCLでアトレティコに敗れ、ベスト8での敗退が決まると、続く12日のリーガでもグラナダに敗れ、残り5試合で首位アトレティコと勝ち点4差の3位に後退し、リーガ連覇が厳しくなった。
 そして16日の国王杯決勝でも、1―1で迎えた終盤にMFギャレス・ベイルに決勝点を奪われ、宿敵レアルに敗北。2003年以来の公式戦3連敗を喫する「悪夢の1週間」を過ごしたことにより、3冠の可能性から一転、主要タイトルを獲得できず無冠で終える可能性が高まった。
 マルティーノ監督はレアル戦後の記者会見で「私はこの敗戦と、人々のサポートに報いることができなかったことに対して心から痛みを感じている。このチームにはやるべきことがまだ多くあり、達成するべきポジティブなことが沢山残されている。このような敗戦を喫した際に、感じるべき感情は抱いている」と、敗戦へのショックを覗かせた。
 昨年7月、病気治療のため退任したティト・ビラノバ前監督のあとを受け、バルサと2年契約を結んだマルティーノ監督だが、今季無冠に終われば、来季も引き続き指揮を執れるかどうかは不透明になるだろう。それでも、同監督は「これ以上に痛みを伴う敗戦を想像することはできないが、私の将来はこの結果によっては左右されない。ここ数週間言い続けてきたように、我々が失ったものによって、あるいは勝っていたとしても、それによって私の将来が変化するとは思わない」と、今季の結果が自身の進退に影響を及ぼすことはないとの見解を示した。
 また「我々全員にとって厳しい1週間だった。しかし、ここから立ち上がり、残されたものに目を向けなければならない。リーグタイトルは我々の手の中にはないが、最後まで戦い続けなければばらない。数字上、我々はその権利があり、それを否定することはできない」と、唯一優勝の可能性が残されたリーガでの逆転優勝に向け、気持ちの切り替えを促した。
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決勝進出
DFBカップ準決勝結果

バイエルン5―1カイザースラウテルン
(アリアンツ・アレナ/71000人)
≪得点者≫
バイエルン:シュバインシュタイガー24、クロース32、ミュラー50=PK、マンジュキッチ78、ゲッツェ90
カイザースラウテルン:ツォラー60
≪出場メンバー≫
【バイエルン】
GK:
レーダー
DF:
ラーム、ダンテ、ボアテング、アラバ(81分ラフィーニャ)
MF:
シュバインシュタイガー(75分ハビ・マルティネス)、クロース、リベリー、ロッベン(61分ゲッツェ)、ミュラー
FW:
マンジュキッチ

DFBカップ決勝日程

5月17日()
日本時間27:00〜
ドルトムントvsバイエルン
(オリンピア・シュタディオン)

 DFB(ドイツ連盟)カップは16日、準決勝の残り1試合が行われ、前回王者バイエルンはカイザースラウテルン(2部)を5―1で一蹴し、ドルトムントの待つ決勝へと駒を進めた。
 すでに史上最速でのブンデスリーガ優勝を決めたバイエルンだが、その後はリーグ戦1分け2敗と3試合白星から遠ざかっている。それでも、この試合ではロッベンが攻撃を牽引してゴールラッシュを見せた。序盤はカイザースラウテルンもいい守備を見せていたが、バイエルンは23分、ロッベンのCKにフリーのシュバインシュタイガーが頭で合わせ、相手の最初のミスを逃さず先制する。さらに32分には右サイドからロッベンが得意の形で仕掛けてクロースのゴールをお膳立てし、2点リードで前半を折り返した。
 後半も手を緩めないバイエルンは立ち上がりの5分にロッベンがPKを獲得すると、これをミュラーが沈めて3点目。15分には1点を返されたが、その後マンジュキッチが決めて突き放すと、ロスタイムにはゲッツェがとどめの5点目を奪って試合を締めくくった。
 試合後、バイエルンのグアルディオラ監督は「立ち上がりのカイザースラウテルンはとても勇敢で、我々はポゼッションの点で問題を抱えていた。どのチームが相手であっても、5得点を挙げることは簡単じゃない」と、試合を振り返った。
 バイエルンはこれで欧州チャンピオンズリーグベスト4進出に続き、DFBカップの決勝進出も決定。前人未到の2シーズン連続3冠(CL、国内リーグ、カップ)の可能性を残している。
 なお、ドルトムントとのDFBカップ決勝は5月17日にベルリンのオリンピア・シュタディオンで行われる。
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敗退
クープ・ドゥ・フランス準決勝結果

ギャンガン3―1モナコ
≪得点者≫
ギャンガン:ヤタバレ6、117、アティク113
モナコ:ベルバトフ36

レンヌ3―2アンジェ(2部)
≪得点者≫
レンヌ:トイボネン15、グロシツキ36、マクン48
アンジェ:M・ヤッタラ3、89=PK

クープ・ドゥ・フランス決勝日程

5月3日()
日本時間28:00〜
レンヌvsギャンガン
(スタッド・ドゥ・フランス)

 クープ・ドゥ・フランス(フランスカップ)は16日、準決勝が行われ、ギャンガンvsモナコの一戦は、3―1でホームのギャンガンが勝利を収めた。
 リーグ1で首位パリ・サンジェルマンに勝ち点10差のモナコ。タイトル獲得を目指すクラウディオ・ラニエリ監督のチームだったが、リーグ戦で17位と残留争いを強いられている格下にまさかの黒星を喫した。
 開始6分にCKから先制を許したモナコは、36分にFWディミタール・ベルバトフが右クロスを流し込み、試合を振り出しに戻す。試合は1―1のまま90分を終え、延長戦に突入。モナコは延長後半7分に勝ち越しゴールを献上すると、5分後にも決定的な3点目を奪われ、決勝への道を断たれた。
 ラニエリ監督は試合後「非常にガッカリしている。彼らは非常に良いプレーをした。とてもまとまっていた。彼らを称える。恥に思うか?いや、チームは常に監督の気質を表すものだ。私は負けるかもしれないが、全力を尽くす。ギャンガンは4―0で勝つに値した。彼らに賛辞を送る」と話した。
 この結果、決勝戦のカードはギャンガンvsレンヌに決定。両チームは2009年の決勝で対戦をしているが、その時はギャンガンが優勝を果たした。また、この敗退によりモナコの今シーズン無冠は決定的。ラニエリ監督にかかるプレッシャーは、さらに増すことになる。
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超サカFLASH

フル出場
 サッカー女子のイングランド・スーパーリーグが16日、開幕し、FW大野忍とDF近賀ゆかりが所属するアーセナルはアウェーでノッツ・カウンティと1―1で引き分けた。大野と近賀は揃ってフル出場した。

死去
 音楽バンド「フォー・セインツ」のメンバーで、サッカーJ1鹿島でスタジアムDJを務めていたダニー石尾(本名=石尾豊)さんが15日午後1時27分、肝硬変と肝細胞がんのため死去した。66歳。ダニーさんが1993年のカシマスタジアム開場以来スタジアムDJを務めていた鹿島が本日17日、発表したもので、鹿島は「クラブとして謹んで哀悼の意をささげるとともに、ダニーさんの20余年の多大なる貢献に深く感謝の意を表します」と哀悼コメントを発表。葬儀は近親者のみで執り行われるが、クラブは後日、カシマサッカースタジアムで「お別れの会」を執り行う予定(詳細は後日発表)で、19日のJ1第8節・神戸戦では追悼セレモニーを実施。カシマサッカースタジアムのメインスタンド2階コンコースに献花台を設置し、キックオフ前に黙とう。鹿島の選手および関係者が喪章を着用する。

全治6週間
 J1仙台は本日、FW中原貴之(29)が右膝関節遊離体除去及び右膝関節外側半月板切除術の手術を受けたと発表した。全治まで約6週間の見込み。

W杯欠場
 サッカーのチリ代表FWジュニオール・フェルナンデス(25)がワールドカップ(W杯)ブラジル大会を欠場する見通しとなった。16日、脚の手術を受けた。所属するディナモ・ザグレブ(クロアチア)によると腓骨(ひこつ)を痛めていた。チリはW杯グループリーグ・グループBで、オーストラリア、スペイン、オランダと同グループ。
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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

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