イタリアセリエAとスペインリーガエスパニョーラが終幕!!NEW!
2014年シーズンのJリーグ、ブンデスリーガ、イングランド2部、メキシコリーグまで全13リーグを同時一斉収録!!
PS3版WE2014完全修正データ

本日の超最新情報
2014年05月19日(月)

INDEX

W杯出場決定
女子アジアカップ・グループリーグ第3戦(最終戦)
グループA:
女子ヨルダン代表0―7女子日本代表
ベトナム0―2オーストラリア

なでしこジャパンは主将・阪口夢穂の2ゴールなどで7ゴール圧勝し、首位通過での準決勝進出と7大会連続のW杯出場が決定!2位オーストラリアの準決勝進出とW杯出場も決定し、3位ベトナムはW杯出場を懸けて5位決定戦に出場!

自主トレ終了
W杯に挑む日本代表で主将を務める長谷部誠、香川真司、岡崎慎司ら欧州クラブ所属の9選手が東京都内で約1時間半、走り込みや体力強化のメニューで汗を流し、4日間の合同自主トレーニングを打ち上げ!日本代表は21日、鹿児島県指宿市内での合宿でW杯へ向けて始動!

フル出場
ベルギージュピラーリーグ優勝プレーオフ第10節(最終節)
スタンダール・リエージュ1―0ゲンク
アンデルレヒト3―1ロケレン
クラブ・ブルージュ2―0ズルテ・ワレヘム

小野裕二はベンチ外、川島永嗣は26試合連続でフル出場し、完封勝利に貢献!リーグ戦で第2節以降は首位を守り続けてきたスタンダールは2位で終え、来季の欧州チャンピオンズリーグ出場圏を獲得!リーグ戦では1回も首位に立てずに3位だったアンデルレヒトが3シーズン連続33度目の優勝!

出番なし
イタリアセリエA第38節(最終節)
キエーボ2―1インテル
ミラン2―1サッスオーロ
ユベントス3―0カリアリ
ジェノア1―0ローマ
ナポリ5―1ベローナ
フィオレンティーナ2―2トリノ
ラツィオ1―0ボローニャ
ウディネーゼ3―3サンプドリア
カターニャ2―1アタランタ
パルマ2―0リボルノ

長友佑都と本田圭佑はベンチ入りも出番なし!インテルは勝ち点60の5位、ミランは同57の8位でシーズンを終了!王者ユベントスはピルロの先制FK弾などで完勝し、33勝3分2敗の勝ち点102でイタリア史上初めて1シーズンでの勝ち点100越えを達成!王者ユーベ、2位ローマ、3位ナポリが来季の欧州チャンピオンズリーグ出場権を獲得、4位フィオレンティーナ、5位インテル、6位パルマが来季の欧州リーグ出場権を獲得!22ゴールを記録したインモービレ(トリノ)が得点王に輝く!

降格決定
スペインリーガエスパニョーラ第38節(最終節)
アルメリア0―0アスレティック・ビルバオ
セビージャ3―1エルチェ
レアル・ソシエダ1―2ビジャレアル
ラージョ・バジェカノ1―2ヘタフェ
バジャドリード0―1グラナダ
オサスナ2―1ベティス

18位オサスナは勝利するも、敗れた19位バジャドリードとともに2部降格が決定!18年ぶりに優勝したアトレティコ・マドリード、2位バルセロナ、3位レアル・マドリード、4位ビルバオが来季の欧州チャンピオンズリーグ出場権を獲得、5位セビージャ、6位ビジャレアル、7位ソシエダが来季の欧州リーグ出場権を獲得!31ゴールを挙げたクリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード)が3シーズンぶりの得点王に輝く!

残留
ドイツブンデスリーガ残留・昇格プレーオフ第2戦
グロイター・フュルト1―1(2戦合計1―1)ハンブルガーSV

1963年のブンデスリーガ創設以来、2部降格を経験していない唯一のクラブのハンブルガーSVがアウェーゴール差で1部残留が決定!今季は清武弘嗣と長谷部誠が所属するニュルンベルクとブラウンシュバイクの2チームが2部に降格し、来季は長澤和輝が所属するケルンとパダーボルンが1部に昇格!

組み合わせ
第94回天皇杯全日本選手権の日程と4回戦までの組み合わせが決定!7月5日に開幕し、12月13日の決勝は東京・国立競技場が改築工事に入るため、横浜市の日産スタジアムで開催!

本日の超サカFLASH
J1の川崎が等々力陸上競技場で18日に行われたJ1第14節・横浜M戦でトラブルを起こした観客に厳重注意ほか


本文

W杯出場決定
女子アジアカップ・グループリーグ第3戦(最終戦)結果

グループA:

女子ヨルダン代表0―7女子日本代表
(ビンズン・スタジアム)
≪得点者≫
女子日本代表:吉良知夏26、90+4、中島依美45、76、オウンゴール68、阪口夢穂 48、82
≪出場メンバー≫
女子日本代表
GK:
18.海堀あゆみ(INAC神戸)
DF:
4.小原由梨愛(新潟)
23.高畑志帆(浦和)
(71分10.澤穂希(INAC神戸))
22.乗松瑠華(浦和)
19.宇津木瑠美(モンペリエ)
(61分24.杉田亜未(伊賀))
MF:
12.中島依美(INAC神戸)
6.阪口夢穂(日テレ)(cap)
16.猶本光(浦和)
25.後藤三知(浦和)
FW:
11.吉良知夏(浦和)
13.高瀬愛実(INAC神戸)
(73分17.大儀見優季(チェルシー))
ベンチ:
GK:
1.福元美穂(岡山湯郷)
21.山根恵里奈(千葉)
DF:
5.上尾野辺めぐみ(新潟)
3.岩清水梓(日テレ)
MF:
8.宮間あや(岡山湯郷)
9.川澄奈穂美(シアトル・レイン)
14.木龍七瀬(スカイ・ブルー)
FW:
7.丸山桂里奈(大阪)
15.菅沢優衣香(千葉)

フォーメーション
(4-2-2-2)

  13  11
25      12
  16  6
19 22  23  4
   18

ベトナム0―2オーストラリア

女子アジアカップ・グループリーグ第2戦結果

グループB:

ミャンマー0―3中国
タイ0―4韓国

女子アジアカップ順位表
(第3戦第1日終了時)

…準決勝進出

グループA:

1位.日本
2勝1分0敗(勝ち点7)
得点13・失点2・得失点差+11

2位.オーストラリア
2勝1分0敗(勝ち点7)
得点7・失点3・得失点差+4


3位.ベトナム
1勝0分2敗(勝ち点3)
得点3・失点7・得失点差-4

4位.ヨルダン
0勝0分3敗(勝ち点0)
得点2・失点13・得失点差-11

グループB:

1位.韓国
2勝0分0敗(勝ち点6)
得点16・失点0・得失点差+16

2位.中国
2勝0分0敗(勝ち点6)
得点10・失点0・得失点差+10

3位.タイ
0勝0分2敗(勝ち点0)
得点0・失点11・得失点差-11

4位.ミャンマー
0勝0分2敗(勝ち点0)
得点0・失点15・得失点差-15

 サッカーの女子ワールドカップ(W杯)予選を兼ねた女子アジアカップ第5日は本日18日、ベトナムのホーチミン近郊のビンズオン省などでグループリーグ・グループAの最終戦が行われ、日本代表「なでしこジャパン」はヨルダンに7―0で大勝し、準決勝進出と来年の女子ワールドカップ(W杯)出場を決めた。
 日本は2勝1分けで勝ち点7とし、2位以上が確定した。女子W杯出場は7大会連続となる。
 日本は前半に吉良(浦和)が左クロスを頭で合わせて先制。前半終了直前には中島(INAC神戸)が右足で蹴り込んで加点した。

宮間あや(岡山湯郷)
「新しい選手が伸び伸びやって、たくさん点が取れた。優勝しに来ているので、まだ何も始まっていない」

中島依美(INAC神戸)
「(W杯出場が)決まって良かった。(アジア杯は)タイトルを取ったことがないので、そこに向かって一丸となって戦う」

吉良知夏(浦和)
「最初から積極的にいこうと思っていた中で、前半に(点を)取れて良かった。ホッとした気持ち」

女子ヨルダン代表・沖山雅彦監督
「目標としていたメダルとW杯出場は果たせなかったが、西アジアの代表としてヨルダンのスピリットを見せてくれた。差を埋めるため、努力を続けることが大事」

【佐々木監督「全員で戦ってくれた」】
 グループリーグ最終戦でヨルダンを圧倒、W杯切符獲得に佐々木監督は「頑張ってくれて、出場権を獲得出来たことに尽きる」と最初の目標を達成して安堵の表情を見せた。
 前半はややもたつく場面も見られたが、吉良の先制点から、リズムが良くなり7ゴールを量産、猶本ら若手も経験を積むことが出来た。佐々木監督は「攻守にわたって相手に関係なく、全員で戦うことをしてくれた」と全力プレーの選手を称えた。
 22日の準決勝はグループA・1位として、中国か韓国との戦いとなる。指揮官は「準決勝へは時間もあるのでいいコンディションを整えて臨みたい」と指揮官は初めてのアジアの頂点へ表情を引き締めた。

【阪口“ヤングなでしこ”牽引の2発】
 若手中心のメンバーで臨んだヨルダン戦。2ゴールを決めたMF阪口は「若い選手が多かったので、自分が中心にやらないとと思っていた。久しぶりに点が取れて嬉しかった」と充実した表情で大勝を振り返った。
 2点のリードを奪って迎えた後半の立ち上がり。自らのゴールでその後の得点ラッシュを呼び込んだ。3分、左クロスをFW高瀬が胸トラップで落とすと、右足でゴール左に突き刺した。さらに37分には左FKに頭で合わせてゴールネットを揺らした。
 試合後、この日は出番のなかった主将の宮間から「W杯おめでとう」と声をかけられたという。その言葉に「出るんだなと実感した」と阪口。来年6月の大舞台に向け、控え目に思いをはせた。

【吉良“リベンジ”の2発】
 ゴールラッシュの“最初と最後”を決めたFW吉良は試合後、気持ちよさそうに汗をぬぐった。「最初から積極的にいこうと。入ってホッとした気持ちだった」。そう振り返ったのは前半26分の先制ゴール。左サイドからMF宇津木の浮き球クロスをヘディングシュート。嬉しい代表初ゴールだった。
 悔しさがあった。今大会初戦の14日のオーストラリア戦。2トップの一角としてスタメン出場しながら、前半34分で交代させられた。「チャンスをもらったのに何もできなかった」と吉良。2試合ぶりの出場に燃えていた。
 試合終了間際の後半50分にもゴールを奪ってこの日2得点。若きエース候補は「プレッシャーあったが楽しめた。またチャンスあれば仕掛けていきたい」と、目を輝かせていた。

【澤、大儀見の投入後に3点】
 4―0の後半25分過ぎから主力の澤と大儀見を投入した日本は、そこから3点を加えた。澤は「自分と大儀見選手が入って、みんながまた動き出した。最後までこだわって点を取れた」と満足感を漂わせた。
 大儀見は所属クラブのチェルシー(イングランド)の都合で、この試合でチームを離れる。背中で引っ張ったエースは「ピッチ内外で自分がするべきことをやったつもり。チームのためになったと信じたい」と話した。

【ヨルダン・沖山監督「最後までくじけず戦い抜いた」】
 日本サッカー協会派遣でヨルダンを率いた沖山監督は3連敗。日本に力の差を見せつけられたが「最後までくじけず、勇気を持って戦い抜いた。西アジアの代表としてヨルダンのスピリットを見せてくれた」と選手を称えた。
 メダル獲得や女子W杯出場を目標にしたが、跳ね返された。「差を埋めるため、努力を続けることが大事」と話した。

【韓国と中国がW杯出場権を獲得】
 サッカーの女子ワールドカップ(W杯)予選を兼ねた女子アジアカップ第4日は17日、ホーチミンでグループリーグ・グループBの2試合が行われ、中国はミャンマーに3―0で快勝し、韓国はタイを4―0で下し、ともに2連勝で勝ち点6とした。この2チームが同グループ2位以内を確定させ、準決勝進出と来年のW杯出場を決めた。

女子日本代表25名
=初選出
GK:
1.福元美穂(岡山湯郷)
1983年10月2日生/165cm/65kg/国際Aマッチ出場70試合/71失点
18.海堀あゆみ(INAC神戸)
1986.9.4/170cm/64kg/41試合/35失点
21.山根恵里奈(千葉)
1990.12.20/187cm/78kg/6試合/5失点
DF:
5.上尾野辺めぐみ(新潟)
1986.3.15/157cm/50kg/25試合/2得点
3.岩清水梓(日テレ)
1986.10.14/162cm/53kg/99試合/8得点
2.有吉佐織(日テレ)
1987.11.1/159cm/52kg/17試合/0得点
19.宇津木瑠美(モンペリエ)
1988.12.5/168cm/62kg/66試合/5得点
23.高畑志帆(浦和)
1989.11.12/165cm/55kg/0試合/0得点
4.小原由梨愛(新潟)
1990.9.4/161cm/52kg/0試合/0得点
22.乗松瑠華(浦和)
1996.1.30/164cm/56kg/0試合/0得点
MF:
10.澤穂希(INAC神戸)
1978.9.6/165cm/54kg/192試合/81得点
8.宮間あや(岡山湯郷)
1985.1.28/157cm/52kg/131試合/32得点
9.川澄奈穂美(シアトル・レイン)
1985.9.23/157cm/51kg/54試合/12得点
6.阪口夢穂(日テレ)
1987.10.15/165cm/58kg/71試合/18得点
20.川村優理(仙台)
1989.5.17/167cm/55kg/4試合/0得点
14.木龍七瀬(スカイ・ブルー)
1989.10.31/161cm/51kg/8試合/0得点
12.中島依美(INAC神戸)
1990.9.27/158cm/51kg/10試合/1得点
24.杉田亜未(伊賀)
1992.3.14/155cm/48kg/0試合/0得点
16.猶本光(浦和)
1994.3.3/157cm/50kg/0試合/0得点
FW:
7.丸山桂里奈(大阪)
1983.3.26/163cm/56kg/77試合/14得点
17.大儀見優季(チェルシー)
1987.7.15/168cm/60kg/107試合/48得点
25.後藤三知(浦和)
1990.7.27/165cm/55kg/3試合/2得点
15.菅沢優衣香(千葉)
1990.10.5/168cm/62kg/12試合/2得点
13.高瀬愛実(INAC神戸)
1990.11.10/164cm/63kg/39試合/5得点
11.吉良知夏(浦和)
1991.7.5/161cm/55kg/0試合/0得点
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自主トレ終了
 サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会に臨む日本代表の香川真司(マンチェスター・ユナイテッド)や岡崎慎司(マインツ)ら欧州組の9選手は本日19日、東京都内で約1時間半、走り込みや体力強化のメニューで汗を流し、4日間の合同自主トレーニングを打ち上げた。
 17日から参加した岡崎は今季、欧州主要リーグで日本選手最多となる15ゴールと活躍し、W杯でも得点の期待がかかる。「自分が自信を手に入れる以上に、周りからの信頼が増えることの方が大きい。周りが変わった」とドイツで飛躍したシーズンを振り返った。
 6月14日(日本時間同15日)にコートジボワールと対戦するグループリーグ初戦まで1ヶ月を切った。28歳で迎える自身2度目の舞台を前に「力みはない」と自然体だった。
 チームは21日、鹿児島県指宿市内での合宿でW杯へ向けて始動する。

【広島・青山が記者会見】
 サッカーのワールドカップ(W杯)日本代表に選ばれたJ1広島のMF青山敏弘が本日19日、広島県安芸高田市内で記者会見し「楽しみはない。生きるか死ぬかの戦に行く感じ」と決意を示した。
 メンバー発表直前の試合、ザッケローニ監督に視察され「わざわざ来ていただき、絶対に返していかないと」と言う。「日本代表の強みである縦の攻撃に対応できるので、必ず戦力になる」と自信をのぞかせた。
 フィギュアスケート男子の高橋大輔は幼なじみという。「活躍して大ちゃんから(自分の)名前を出されることが1つのモチベーション。世界チャンピオンになって帰国したい」と力を込めた。

【開催12都市、W杯中は休校】
 サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会の試合を行う12都市で、大会期間中に公立学校を休みとするなど、国民を巻き込んで大会運営を支える態勢づくりが進んでいる。期間中の工場の休業を決めた企業もある。
 学校を休みとすることでスクールバスなどの運行を減らし、深刻な交通渋滞を解消する狙いがあるが、「(大会期間中も授業があれば)生徒だけでなく教師も授業に集中できなくなる」(リオデジャネイロの公立小教師)との本音ものぞく。
 地元メディアによると、12都市では一部の私立学校を除く大半の小中学校と高校、大学が、本来7〜8月に2週間程度ある冬季休暇を前倒しした上で延長し、大会期間中の約1ヶ月間を全て休みとした。
 年間200日の授業日数または800時間の授業時間を維持すれば休暇期間を変更してもいいとする「W杯法」に基づく措置。12都市以外の学校でもブラジル戦の日は休みとする学校が多い。
 企業の大半もブラジル戦の日は午前中だけの営業に変更。ある日系メーカーは大会前半とブラジルの試合日の工場操業を停止することを決めた。

【初の公式戦を実施】
 サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会開幕戦の会場で、度重なる事故で完成が大幅に遅れていたサンパウロのサンパウロ・アリーナで18日、本番を前に初の公式戦が行われ、約3万7000人を集めたが大きな混乱なく終了した。
 試合はブラジル全国選手権のコリンチャンスvsフィゲイレンセ。本来は約6万6000人収容だが、保安上の理由などから観客を制限して実施し、警備や観客の誘導など12項目で運営のチェックが行われた。地元組織委のトラジ最高経営責任者(CEO)は記者会見で「全ての分野をテストできた。開幕までのベースはできたと思っている」と評価した。

W杯ブラジル大会・日本代表メンバー23名
GK:
川島永嗣(スタンダール・リエージュ)
1983年03月20日生/身長185cm/体重80kg/国際Aマッチ出場54試合/53失点
西川周作(浦和)
1986/06/18/183cm/81kg/12試合/9失点
権田修一(FC東京)
1989/03/03/187cm/83kg/2試合/4失点
DF:
今野泰幸(G大阪)
1983/01/25/178cm/73kg/78試合/1得点
伊野波雅彦(磐田)
1985/08/28/179cm/73kg/20試合/1得点
長友佑都(インテル)
1986/09/12/170cm/68kg/67試合/3得点
森重真人(FC東京)
1987/05/21/180cm/72kg/7試合/1得点
内田篤人(シャルケ)
1988/03/27/176cm/67kg/65試合/1得点
吉田麻也(サウサンプトン)
1988/08/24/189cm/81kg/38試合/2得点
酒井宏樹(ハノーバー)
1990/04/12/185cm/70kg/15試合/0得点
酒井高徳(シュツットガルト)
1991/03/14/176cm/74kg/12試合/0得点
MF:
遠藤保仁(G大阪)
1980/01/28/178cm/75kg/141試合/12得点
長谷部誠(ニュルンベルク)
1984/01/18/177cm/65kg/77試合/2得点
青山敏弘(広島))
1986/02/22/174cm/73kg/4試合/0得点
山口蛍(C大阪)
1990/10/06/173cm/72kg/9試合/0得点
大久保嘉人(川崎)
1982/06/09/170cm/73kg/54試合/5得点
岡崎慎司(マインツ)
1986/04/16/174cm/76kg/73試合/38得点
本田圭佑(ミラン)
1986/06/13/182cm/74kg/53試合/20得点
香川真司(マンチェスター・ユナイテッド)
1989/03/17/172cm/64kg/54試合/17得点
清武弘嗣(ニュルンベルク)
1989/11/12/172cm/66kg/24試合/1得点
FW:
柿谷曜一朗(C大阪)
1990/01/03/176cm/65kg/9試合/4得点
齋藤学(横浜M)
1990/04/04/169cm/68kg/4試合/1得点
大迫勇也(1860ミュンヘン)
1990/05/18/182cm/73kg/7試合/3得点

W杯ブラジル大会・日本代表予備登録メンバー7名
GK:
林卓人(広島)
1982年08月09日生/身長188cm/体重87kg/国際Aマッチ出場0試合/0失点
DF:
駒野友一(磐田)
1981/07/25/172cm/76kg/78試合/1得点
水本裕貴(広島)
1985/09/12/183cm/74kg/5試合/0得点
MF:
中村憲剛(川崎)
1980/10/31/175cm/66kg/68試合/6得点
細貝萌(ヘルタ・ベルリン)
1986/06/10/177cm/68kg/25試合/1得点
FW:
豊田陽平(鳥栖)
1985/04/11/185cm/79kg/4試合/0得点
南野拓実(C大阪)
1995/01/16/174cm/67kg/0試合/0得点

W杯ブラジル大会・日本代表トレーニングパートナー2名
MF:
坂井大将(大分)
1997年01月18日生/身長165cm/体重59kg
FW:
杉森考起(名古屋)
1997年04月05日生/身長171cm/体重58kg
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フル出場
ベルギージュピラーリーグ優勝プレーオフ第10節(最終節)結果

スタンダール・リエージュ1―0ゲンク
(スタッド・モーリス・デュフラン/26866人)
≪得点者≫
スタンダール:カルセラ・ゴンサレス3
≪出場メンバー≫
【スタンダール】
GK:
川島永嗣
DF:
オパレ、シマン、カヌ、ヴァン・ダメ
MF:
デ・サール、ヴァンクール、カルセラ・ゴンサレス(90分R・スタム)、ムポク(63分ビュロ)
FW:
デ・カマルゴ(63分バチュアイ)、エゼキエル

アンデルレヒト3―1ロケレン
(コンスタント・ヴァンデン・ストック/22000人)
≪得点者≫
アンデルレヒト:ミトロビッチ19、ムベンバ59、プラート67
ロケレン:ハルバウィ56=PK
≪出場メンバー≫
【アンデルレヒト】
GK:
プロト(26分カミンスキ)
DF:
デシャハト、ナイティンク、ムベンバ、ヴァンデン・ボレ(55分)
MF:
プラート(84分アチェンポン)、ナハル、クヤテ、ブルーノ(59分ジレ)
FW:
ティーレマンス、ミトロビッチ

クラブ・ブルージュ2―0ズルテ・ワレヘム
≪得点者≫
クラブ・ブルージュ:グジョンセン9、カスティージョ75

ベルギージュピラーリーグ優勝プレーオフ順位表
(全10節終了)

…優勝&CL出場権獲得
…CLプレーオフ出場
…ELプレーオフ出場

1.アンデルレヒト(51)+11
2.スタンダール・リエージュ(49)+3
3.クラブ・ブルージュ(48)+5
4.ズルテ・ワレヘム(41)+1

5.ロケレン(34)-11
6.ゲンク(32)-9

 サッカーのベルギージュピラーリーグのプレーオフ最終戦でGK川島永嗣のスタンダールは18日、ホームでゲンクを1―0で下し、勝ち点49で2位となった。川島はフル出場し、勝利に貢献した。FW小野裕二はベンチ外だった。
 前節首位のアンデルレヒトは本拠地でロケレンを3―1で破り、勝ち点51とし、リーグ戦では1回も首位に立てずに3位だったアンデルレヒトが3シーズン連続33度目の優勝を決めた。
 リーグ戦で第2節以降は首位を守り続けてきたスタンダールは2位で終え、来季の欧州チャンピオンズリーグ出場圏を獲得した。

【川島は2位終戦も成長実感】
 スタンダール・リエージュの日本代表GK川島永嗣はゲンクを1―0で下しながら、優勝を逃した18日の最終節を振り返り「結局、何も獲れなかった」と嘆いた。
 終了間際の好セーブで欧州チャンピオンズリーグ予選出場権の確保に貢献したが、勝ち点2差で追っていたアンデルレヒトも白星を挙げたため2位。それでも自身2回目のW杯を見据え「海外でGKとしてやってきたことで得られた経験がある。さらに質の高いプレーを自分の中で求めてやってきた。確実に代表にも生かしていける」と力を込めた。
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出番なし
イタリアセリエA第38節(最終節)結果

キエーボ2―1インテル
ミラン2―1サッスオーロ
ユベントス3―0カリアリ
ジェノア1―0ローマ
ナポリ5―1ベローナ
フィオレンティーナ2―2トリノ
ラツィオ1―0ボローニャ
ウディネーゼ3―3サンプドリア
カターニャ2―1アタランタ
パルマ2―0リボルノ

イタリアセリエA順位表
(全38節終了)

…優勝&CL出場権獲得
…CL出場権獲得
…EL出場権獲得
…イタリアセリエB降格

1. ユベントス(102)+57
2. ローマ(85)+47
3. ナポリ(78)+38

4. フィオレンティーナ(65)+21
5. インテル(60)+23
6. パルマ(58)+12

7. トリノ(57)+10
8. ミラン(57)+8
9. ラツィオ(56)0
10.ベローナ(54)-6
11.アタランタ(50)-8
12.サンプドリア(45)-14
13.ウディネーゼ(44)-11
14.ジェノア(44)-9
15.カリアリ(39)-19
16.キエーボ(36)-20
17.サッスオーロ(34)-29
18.カターニャ(32)-32
19.ボローニャ(29)-30
20.リボルノ(25)-38


 イタリアセリエAは18日、最終節の残り9試合が行われ、王者ユベントスはホームでカリアリに3―0で快勝。勝ち点を102に伸ばし、イタリア史上初めて1シーズンでの勝ち点100越えを達成した。
 3連覇を達成したユーベは今季リーグ戦全勝中のホームにカリアリを迎えると、8分にピルロのFKからオウンゴールで先制。ユーベは15分にもCKの流れからジョレンテのゴールでリードを広げると、40分にはマルキージオが追加点。前半だけで3得点を奪って試合を決めた。
 この結果、ユーベは38試合で33勝3分2敗の勝ち点102。2位ローマに最終的には17の勝ち点差を付け、圧倒的な強さを示した。しかし、チームを3連覇に導いたコンテ監督は今季限りで退任するとの噂も流れており、サポーターは試合前や試合中に、同監督の続投を求める横断幕を掲出するなどアピールを行っていた。
 本田圭佑所属のミランはホームでサッスオーロに2―1で競り勝った。ムンタリとデ・ヨングのゴールで2点を先行したミランは、終盤に1点を返されたものの逃げ切りに成功。この結果、ミランは勝ち点を57に伸ばしたが、7位タイに終わり来季の欧州リーグ出場権には手が届かず。本田はベンチ入りしたものの出場機会は訪れなかった。
 長友佑都が所属するインテルはキエーボに1―2で敗れた。善1分にアンドレオッリのゴールで先制したインテルだが、後半に2点を奪われ逆転負け。5位でシーズンを終えた。長友はベンチ入りしたもののこの日は出場機会なしに終わった。
 この日行われたそのほかの試合では、2位ローマはジェノアに0―1で敗れ、3位ナポリはベローナを5―1で一蹴。フィオレンティーナとトリノの一戦は2―2の引き分けに終わり、パルマはリボルノに2―0で勝利。カターニャはアタランタを2―1で、ラツィオはボローニャを1―0でそれぞれ下した。
 今季のセリエAはこれで全日程が終了。王者ユーベに加え2位ローマと3位ナポリが来季の欧州チャンピオンズリーグ出場権を獲得した。欧州リーグ出場権は4位フィオレンティーナ、5位インテル、6位パルマの手に渡った。一方で、カターニャとボローニャ、リボルノの来季2部降格が決定した。
 なお、得点王には22ゴールを記録したインモービレ(トリノ)が輝いた。

【本田「つぶされた4ヶ月半」】
 サッカー日本代表のMF本田圭佑が今季途中に移籍したイタリアセリエA、ミランでの最初のシーズンを終えた。一問一答は次の通り。

 こんなに苦労したシーズンは初めて?

「結果が出ていなくても試合に出してもらえ、セードルフ(監督)に守られた感じ。もっとめった打ちにされるかなと思っていたので」

 イタリアの戦術で苦労した部分は?

「簡単にやらせない守備戦術がどのチームにもある。(パスを)出した選手が動かない。お前が行けと。そのサッカーに慣れず、自分が何かを起こすことができずに、つぶされた4ヶ月半だった」

 やりたいポジションでやれないジレンマ?

「それは常にあった。右(MF)でやらされることに何か意味があるととらえてやってきた。個の部分でトライしたが通用しない。そこ(個)で競争する必要がないと思うようにもなってきた」

 この4ヶ月半がW杯につながる実感は?

「もちろんある。右(MF)をやったことも、できなかった悔しさも生きる。全てを生かすつもり。僕らには野望がある。サプライズを起こしたい」
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降格決定
スペインリーガエスパニョーラ第38節(最終節)結果

アルメリア0―0アスレティック・ビルバオ
セビージャ3―1エルチェ
レアル・ソシエダ1―2ビジャレアル
ラージョ・バジェカノ1―2ヘタフェ
バジャドリード0―1グラナダ
オサスナ2―1ベティス

スペインリーガエスパニョーラ順位表
(全38節終了)

…優勝&CL出場権獲得
…CL出場権獲得
…EL出場権獲得
…スペインリーガエスパニョーラ2部降格

1. アトレティコ・マドリード(90)+51
2. バルセロナ(87)+67
3. レアル・マドリード(87)+66
4. アスレティック・ビルバオ(70)+27

5. セビージャ(63)+17
6. ビジャレアル(59)+16
7. レアル・ソシエダ(59)+7

8. バレンシア(49)-2
9. セルタ(49)-5
10.レバンテ(48)-8
11.マラガ(45)-7
12.ラージョ(43)-34
13.ヘタフェ(42)-19
14.エスパニョール(42)-10
15.グラナダ(41)-24
16.エルチェ(40)-20
17.アルメリア(40)-28
18.オサスナ(39)-30
19.バジャドリード(36)-22
20.ベティス(25)-42


 スペインリーガエスパニョーラは18日、最終節の残り6試合が行われ、1部残留を目指す18位オサスナはホームでベティスを2―1で下したものの、他会場の結果により2部降格となった。また、グラナダに0―1で敗れた19位バジャドリードも降格が決定した。
 残留にわずかな望みを残すオサスナは、すでに降格が決定している最下位ベティスと対戦。立ち上がりの12分に先制に成功するが、この際に観客席のフェンスが倒壊する事故が発生。サポーターがピッチへなだれ込む事態となり、試合は約30分の中断を余儀なくされた。約60人のサポーターが軽傷を負い、その場で治療を受け、10人が病院に搬送されたが、深刻な負傷者は出ていない模様。
 その後試合は再開し、オサスナは2―1で勝利したが、残留を争うアルメリアがアスレティック・ビルバオと0―0で引き分け勝ち点1を上積みしたため、勝ち点で並ぶことができずに来季の2部降格が決定した。
 この日行われたそのほかの試合では、ビジャレアルはレアル・ソシエダに2―1で競り勝ち、セビージャはエルチェを3―1で下した。ラージョ・バジェカーノはヘタフェに1―2で敗れた。
 リーガはこれで今季の全日程を終了。18年ぶりのリーグ制覇を達成したアトレティコ・マドリードと2位バルセロナ、3位レアル・マドリード、4位ビルバオが来季の欧州チャンピオンズリーグ出場権を獲得。欧州リーグ出場権は今季の同大会覇者の5位セビージャに加え、6位ビジャレアルと7位レアル・ソシエダが獲得した。
 なお、得点王には31ゴールを挙げたクリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード)が輝き、3シーズンぶりにタイトルを獲得した。
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残留
ドイツブンデスリーガ残留・昇格プレーオフ第2戦結果

グロイター・フュルト1―1(2戦合計1―1)ハンブルガーSV

ドイツブンデスリーガ順位表
(全34節終了)

…優勝&CL出場権獲得
…CL出場権獲得
…EL出場権獲得
…1、2部残留・昇格プレーオフ出場
…ドイツブンデスリーガ2部降格

1. バイエルン(87)+70
2. ドルトムント(68)+38
3. シャルケ(61)+17
4. レバークーゼン(58)+18

5. ボルフスブルク(57)+11
6. ボルシア・メンヘングラッドバッハ(55)+18
7. マインツ(50)-3

8. アウクスブルク(49)-1
9. ホッフェンハイム(41)0
10.ヘルタ・ベルリン(41)-4
11.ハノーバー(39)-14
12.ブレーメン(39)-23
13.フランクフルト(36)-16
14.フライブルク(36)-17
15.シュツットガルト(32)-12
16.ハンブルガーSV(27)-23
17.ニュルンベルク(26)-30
18.ブラウンシュバイク(25)-29


ドイツブンデスリーガ得点ランキングベスト10
(全34節終了)

1位.ロベルト・レバンドフスキ(ドルトムント/ポーランド)20
2位.マリオ・マンジュキッチ(バイエルン/クロアチア)18
3位.ヨジップ・ドゥルミッチ(ニュルンベルク/スイス)17
4位.マルコ・ロイス(ドルトムント/ドイツ)16
4位.ロベルト・フィルミーノ(ホッフェンハイム/ブラジル)16
4位.アドリアン・ラモス(ヘルタ・ベルリン/コロンビア)16
7位.シュテファン・キースリンク(レバークーゼン/ドイツ)15
7位.ラファエル(ボルシア・メンヘングラッドバッハ/ブラジル)15
7位.岡崎慎司(マインツ/日本)15
10位.イビツァ・オリッチ(ボルフスブルク/クロアチア)14

 ドイツブンデスリーガは18日、ハンブルガーSVとグロイター・フュルトによる来季に向けた昇格・降格決定戦であるプレーオフ第2戦が行われ、1―1の引き分けに終わった。この結果、2試合合計スコアは1―1で並んだものの、アウェーゴール数によりハンブルガーSVの残留が決定した。
 3度のリーグ優勝を誇り、1963年のブンデスリーガ設立以来1度も降格経験のない唯一のクラブであるハンブルガーだが、今季は低迷しシーズンを16位で終了。2部を3位で終えたフュルトとのプレーオフを戦うこととなった。
 ホームでの第1戦を0―0のスコアレスドローで終えていたハンブルガーは開始14分、ケガから復帰したばかりのラソッガが頭でネットを揺らし、値千金のアウェーゴールを奪う。その後、後半14分に同点とされたものの2点目は許さず凌ぎ切り、試合は1―1で終了。アウェーゴール数によりプレーオフをなんとか制し、来季も1部で戦う権利を死守した。
 この結果、今季は清武弘嗣と長谷部誠が所属する17位ニュルンベルクと、18位ブラウンシュバイクの2チームが2部に降格することに。来季は長澤和輝が所属するケルンと、パダーボルンが1部に昇格する。
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組み合わせ
 日本サッカー協会は本日19日、第94回天皇杯全日本選手権の日程と4回戦までの組み合わせを発表し、開幕日は7月5日に決まった。J1とJ2の全40クラブや47都道府県の代表など88チームが出場する。12月13日の決勝は東京・国立競技場が改築工事に入るため、横浜市の日産スタジアムで行われる。
 前回優勝の横浜などJリーグ勢は7月12、13日(J2札幌は8月6日)の2回戦から登場する。準々決勝以降の組み合わせは4回戦終了後に抽選で決められる。決勝進出チームがモロッコで開催されるクラブワールドカップ(W杯)に出た場合、決勝は12月23日に変更される。
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超サカFLASH

フル出場
 サッカー女子のイングランド・スーパーリーグで、大野忍と近賀ゆかりが所属するアーセナルは18日、ホームでマンチェスター・シティーに0―1で敗れた。ともにフル出場した。大儀見優季が日本代表として女子アジアカップに参加したため欠場したチェルシーは、アウェーでバーミンガムに1―2で敗れた。

厳重注意
 J1の川崎は本日、等々力陸上競技場で18日に行われたJ1第14節・横浜M戦でトラブルを起こした観客に厳重注意を行ったと発表した。クラブによると、試合開始前にバックスタンドからアウェーゴール裏間の2階緩衝地帯付近でトラブルが発生。川崎では、チケット販売状況に合わせて緩衝地帯を移動させているが、競技場の構造上、スタンドの2階をホーム側、1階をアウェー側とせざるを得ない箇所が部分的にできてしまうが、2階席エリアに座っていた来場者が川崎のタオルマフラーを横浜M側の横断幕の上にかけたことから、横浜M側来場者の心象を害してしまったことが発端だったという。これへの対応として、会場警備担当と両クラブのスタッフが両者から事情を確認し、タオルマフラーを掛けた行為者と横断幕の所有者、両クラブスタッフで話し合いの場を持ち、タオルマフラーを掛けた行為者にはその行為の重大さを認識させ反省を促し、厳重注意。また、横浜M側の来場者の方にも、現時点でクラブから直接話ができていない緩衝地帯付近でのトラブル当事者に、横浜Mの協力も仰ぎながら厳重な注意を行う予定としている。

人身事故
 J2水戸は本日、河野高宏GKコーチ(29)の運転する乗用車が17日に人身事故を起こしたと発表した。事故が起きたのは5月17日午前8時45分ごろ。河野コーチの運転していた乗用車が茨城県水戸市藤柄町にある左折と直進のできるT字の交差点に差し掛かり、減速し左折しようとしたところ、自転車に乗車し直進しようとしていた男性と接触し、男性が転倒。男性は病院で治療を受け、右手の捻挫と、数カ所の擦り傷を負うものの命に別状はなく、帰宅したという。事故発生後、警察に連絡、事故の処理を行った。なお、河野コーチに怪我はなかった。クラブは「怪我をされた方の1日も早い回復を心からお祈り申し上げるとともに、ご迷惑をおかけしました皆様に、深くお詫び申し上げます。クラブとして、河野コーチに対して厳重注意を行うと共に、再発防止に向けて全選手、スタッフ、関係者に向けて交通安全の取り組みを徹底してまいります」としている。

W杯欠場
 サッカーのフランス代表GKスティーヴ・マンダンダ(マルセイユ)が首を痛めてワールドカップ(W杯)ブラジル大会に出られなくなったと18日、短文投稿サイトのツイッターで明らかにした。フランスリーグ1最終戦のギャンガン戦で相手と激突し、負傷した。
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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


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