日本代表がコスタリカ代表に逆転勝利!!NEW!
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本日の超最新情報
2014年06月03日(火)

INDEX

逆転勝利
国際親善試合
日本代表3―1コスタリカ代表

日本代表は前半を0―1で折り返すも、後半に遠藤保仁、香川真司、柿谷曜一朗のゴールで逆転勝利!大久保嘉人は代表復帰後、初めて先発に名を連ねるも無得点!

発表
W杯ブラジル大会のコロンビア代表メンバー23名発表!グループリーグ最終戦で日本と対戦するコロンビアは、左膝靭帯損傷で今年1月に手術したモナコFWラダメル・ファルカオ・ガルシアが間に合わずに無念の落選!インテルMFグアリンらが順当に選出され、6月に43歳となるデポルティボ・カリGKモンドラゴンも選ばれる!

発表
W杯ブラジル大会のアルゼンチン代表メンバー23名発表!バルセロナFWメッシ、マンチェスター・シティーFWアグエロ、ナポリFWイグアインらが順当に選出!ニューウェルス・オールドボーイズMFバネガがまさかの落選!

発表
W杯ブラジル大会のドイツ代表メンバー23名発表!バイエルンGKノイアー、同DFラーム、アーセナルMFエジルらが順当に選出され、FW登録はラツィオFWクローゼのみ!ドルトムントDFシュメルツァーらが落選!

発表
W杯ブラジル大会のロシア代表メンバー23名発表!23名全員が国内クラブ所属で、CSKAモスクワGKアキンフェエフ、ゼニト・サンクトペテルブルクFWケルジャコフが順当に選出!CSKAモスクワに所属する双子は、兄のDFヴァシリ・ベレズツキーは選出されるも、弟のDFアレクセイ・ベレズツキーが落選!

発表
W杯ブラジル大会のボスニア・ヘルツェゴビナ代表メンバー23名発表!絶対エースのマンチェスター・シティーFWジェコ、ローマMFピアニッチ、ストーク・シティーGKベゴビッチらが順当に選出!3月に足首を負傷したフライブルクMFムイジャが落選!

発表
W杯ブラジル大会のアルジェリア代表メンバー23名発表!バレンシアMFフェグリ、インテルMFタイデル、トッテナムMFベンタレブらが順当に選出!クリスタル・パレスMFゲディウラ、レンヌMFカディールらが落選!

獲得
ドルトムントがトリノから今季のイタリアセリエA得点王でW杯イタリア代表のFWインモービレ(24)を獲得!5年契約で移籍金は約27億円!

獲得
リバプールがサウサンプトンからリバプールのユース出身でW杯イングランド代表のFWランバート(32)を獲得!2年契約で移籍金は約6億8000万円!

獲得
2015年から米メジャーリーグサッカーに新規参入するニューヨーク・シティーがアトレティコ・マドリードからW杯スペイン代表のFWビジャ(32)を獲得!ニューヨーク・シティーはマンチェスター・シティーと米メジャーリーグのニューヨーク・ヤンキースがタッグを組んで創設された注目のクラブ!

退団
チェルシーがW杯イングランド代表MFのランパード(35)の今季限りでの退団を発表!米メジャーリーグサッカーのニューヨーク・シティーへの移籍が濃厚!

本日の超サカFLASH
バイエルンのフランス代表FWリベリーが腰の負傷のため、W杯欠場が濃厚ほか


本文

逆転勝利
国際親善試合結果

日本代表3―1コスタリカ代表
(レイモンド・ジェームズ・スタジアム/7,106人)
≪得点者≫
日本代表:遠藤保仁60、香川真司80、柿谷曜一朗90+2
コスタリカ代表:ブライアン ルイス31
≪出場メンバー≫
日本代表
GK:
1.川島永嗣(スタンダール・リエージュ)
DF:
2.内田篤人(シャルケ)
(71分21.酒井宏樹(ハノーバー))
22.吉田麻也(サウサンプトン)
6.森重真人(FC東京)
15.今野泰幸(G大阪)=39分
(61分5.長友佑都(インテル))
MF:
13.大久保嘉人(川崎)
(46分9.岡崎慎司(マインツ))
14.青山敏弘(広島)
(46分7.遠藤保仁(G大阪))
16.山口蛍(C大阪)
10.香川真司(マンチェスター・ユナイテッド)
4.本田圭佑(ミラン)(cap)
FW:
18.大迫勇也(ケルン)=7分
(76分11.柿谷曜一朗(C大阪))
ベンチ:
GK:
12.西川周作(浦和)
23.権田修一(FC東京)
DF:
19.伊野波雅彦(磐田)
3.酒井高徳(シュツットガルト)
MF:
17.長谷部誠(フランクフルト)
8.清武弘嗣(ニュルンベルク)
FW:
20.齋藤学(横浜M)

フォーメーション
(4-2-3-1)

   18
10   4   13
  16  14
15  6  22  2
    1

 サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会に臨む日本代表は2日、米フロリダ州タンパでの強化試合でW杯出場国のコスタリカと対戦し、後半の3得点で3―1と逆転勝ちした。
 日本は前半31分に先制を許したが後半15分、本田(ミラン)の折り返しに遠藤(G大阪)が合わせて追い付き、35分に柿谷(C大阪)とのワンツーで抜け出した香川(マンチェスター・ユナイテッド)が勝ち越した。終了間際にも柿谷が加点した。
 前半はコスタリカの速い攻めに苦しんで先制を許したが、後半から遠藤や岡崎を投入して試合の流れを変えた。
 国際サッカー連盟(FIFA)ランキングは日本が47位で、コスタリカは34位。対戦成績は日本の2勝1分けとなった。

【ザック監督、3発逆転に手応え】
 日本は前半にディフェンス陣のマークが甘くなって失点したが、後半15分にFW本田のクロスから途中出場のMF遠藤が同点弾。同35分にはFW柿谷とのワンツーからMF香川が勝ち越し点を決めた。ロスタイムには柿谷がダメ押しゴールを決めて、終わってみれば3―1の快勝。ザッケローニ監督も「結果はそこまで求めておらず、コンディションの面が大切と思っていた。キプロス戦よりコンディションは上がってきたので一歩前進したと思う」と満足顔で振り返った。
 前半にはミスも目立ったが「コンディションがまだ欠けているというところから来た」と分析。「相対的にはコンディションが上がってきて良い試合ができた。大切なのは主導権を握りながらサッカーをするというメンタリティー。そういう意味で選手は良くやってくれたし、勝てたのは良かった」と選手にねぎらいに言葉を贈った。

【香川「凄く良い状態」】
 MF香川は前半から大迫へクロスを送り、自らも積極的にシュートも放つなど好機を演出。後半15分には本田にパスを送って同点弾に絡み、同35分にはカウンターからドリブルで突破すると、柿谷とのワンツーから相手ディフェンスラインを崩し、難しい体勢から右足で勝ち越しゴールを決めて勝利に貢献した。
 試合後、香川は「逆転で勝ち切って、失点も最小限に抑えられて良かった」と手応えの表情で振り返りながらも、「前半で1点欲しかった。先制される前に取らないと本番は厳しい戦いになる」と反省の言葉も口にした。先月27日のキプロス戦では総走行距離が9キロと運動量が落ち込み、コンディションが心配されたが「凄く良い状態。これで(W杯)初戦を迎えられるようにキープしてやっていきたい」と明るい表情で語った。

【柿谷、途中出場で1G1A】
 FW柿谷は後半31分から途中出場し、4分後にFW香川とのワンツーから勝ち越し点をアシスト。試合終了間際にはこぼれ球に反応し、スライディングしながら右足で押し込んでチームにダメ押しの3点目をもたらした。
 C大阪でともにプレーした経験がある香川との好連係について「真司君が得意なプレーなんで。しっかり自分もおとりになってやれた」と振り返った柿谷。わずか15分の出場時間で1ゴール1アシストの結果を残してザッケローニ監督へアピールし、「残り少ないと言っても十分な時間。ワンチャンスあればしっかり決めようと思っていた」と手応えの表情を見せた。
 柿谷と1トップを争うライバルの大迫は無得点に終わったものの、ボールをよく収め、惜しいヘディングシュートを放ち、守備でも貢献するなど合格点の出来。大久保は立ち上がりに高い位置でボールを奪ってシュートを放つなど右サイドでも機能し、存在感とコンディションの良さを見せつけた。最後のアピールの場は6日のザンビア戦となるが、柿谷は「誰が出ても日本のサッカーというのが崩れず、誰が出てもゴールできる、そういう関係が本戦までにできると思うし、もうすぐにできていると思う」とチームの仕上がりに自信を見せた。

【内田は10分延長してプレー】
 右太腿肉離れ、腱断裂からの復帰戦となった先月27日のキプロス戦では45分間の出場にとどまったDF内田だったが、この試合では後半26分までプレーし、復調を印象づけた。
 前半途中には競り合いで腰を強打してピッチに倒れ込む場面もあったが、後半15分にはゴール前で本田のクロスをスルーして遠藤の同点ゴールを演出。その後、予定を10分間伸ばして約70分間プレーし「あまり脚に(疲れが)来なかったので、もうちょっとできるかなと」と説明した。
 ただ前半の失点の場面では裏を突かれて突破を許したこともあり、「修正できるところは修正する」と反省の言葉も口にした。

【長谷部、酒井高はスタンド観戦】
 前日に脚の張りを訴えた長谷部(ニュルンベルク)と、右膝を痛めている酒井高(シュツットガルト)はベンチに入らず、スタンドから試合を見守った。
 長谷部は「無理しなかった。ここでまたケガをするよりは、リスクを背負わないほうがいい」と深刻でないことを強調した。しかし、キプロス戦より長い時間出場させたい意向を示していたザッケローニ監督にとっては、プランに狂いが生じたといえる。リスト提出の期限を迎えたW杯代表23人に変更はなかったが、今後の回復具合が気掛かりだ。

【地元クラブと練習試合は実施せず】
 日本サッカー協会の原博実専務理事は3日に行う準備を進めていた地元クラブとの練習試合について「選手の疲れ具合とか、そういうのを考えてやめました」と述べ、実施しないことを明らかにした。
 当初はコスタリカ戦で出場機会がなかったり、時間が限られたりした選手に実戦の機会を与える目的で検討していた。

【日本代表、当初発表の23名で変更なし】
 日本サッカー協会の原博実専務理事はワールドカップ(W杯)ブラジル大会の最終登録選手23名の提出期限だった2日、国際サッカー連盟(FIFA)に5月12日に発表したメンバー通りの名簿を提出したことを明らかにした。ケガやコンディション不良による変更はなかった。
 今後も深刻なケガ人が出た場合には、グループリーグ初戦の24時間前まで最終登録選手の入れ替えが可能。予備登録された選手以外からでも選ぶことができる。

【コスタリカ「想定したものができた」】
 コスタリカは逆転負けを喫した。前半に素早いカウンターで先制点を奪ったが、後半に入ると日本のパス回しに守備が対応できず3失点した。ピント監督は「選手の動きはW杯を想定したものができた」と一定の評価を下した。
 だが、W杯グループリーグではウルグアイ、イングランド、イタリアとのグループD。いずれも過去の大会で優勝経験のある強豪が揃う。本大会での苦戦は免れそうにない戦いぶりだった。

≪超サカ採点表≫
日本代表
GK
1.川島永嗣 6.0
要所で好セーブを披露
DF
2.内田篤人 5.5
前半は大久保と共に右サイドで起点となった
(71分21.酒井宏樹 5.5)
ほとんど見せ場はなかった
6.森重真人 6.0
冷静でそつのない対応を見せた
22.吉田麻也 6.0
状況判断が良く、連動した動きでピンチの芽を摘んでいた
15.今野泰幸 5.0
ルイスの対応に苦慮
(61分5.長友佑都 6.0)
出場時間が短かったこともあり、生き生きとプレー
MF:
13.大久保嘉人 6.5
前半は右サイドで攻撃の起点となった
(46分9.岡崎慎司 6.5)
裏を突く動きで好機を何度も演出
14.青山敏弘 6.0
質の高い縦パスで攻撃のスイッチとなった
(46分7.遠藤保仁 6.5)
試合を落ち浮かせ、自ら得点も挙げた
16.山口蛍 6.5
攻守に渡って存在感を示す
10.香川真司 6.0
本来のキレではなかったが全得点に絡む活躍を見せた
4.本田圭佑 5.5
キプロス戦よりは動けていたがまだまだキレが足りない
FW:
18.大迫勇也 6.0
質の高いポストプレーで起点となった
(76分11.柿谷曜一朗 6.5)
短時間で1ゴール1アシストと結果を残す
監督:
ザッケローニ 6.5
調整という意味では順調に進んでいる

W杯ブラジル大会・日本代表メンバー23名
GK:
1.川島永嗣(スタンダール・リエージュ)
1983年03月20日生/身長185cm/体重80kg/国際Aマッチ出場54試合/53失点
12.西川周作(浦和)
1986/06/18/183cm/81kg/12試合/9失点
23.権田修一(FC東京)
1989/03/03/187cm/83kg/2試合/4失点
DF:
15.今野泰幸(G大阪)
1983/01/25/178cm/73kg/78試合/1得点
19.伊野波雅彦(磐田)
1985/08/28/179cm/73kg/20試合/1得点
5.長友佑都(インテル)
1986/09/12/170cm/68kg/67試合/3得点
6.森重真人(FC東京)
1987/05/21/180cm/72kg/7試合/1得点
2.内田篤人(シャルケ)
1988/03/27/176cm/67kg/65試合/1得点
22.吉田麻也(サウサンプトン)
1988/08/24/189cm/81kg/38試合/2得点
21.酒井宏樹(ハノーバー)
1990/04/12/185cm/70kg/15試合/0得点
3.酒井高徳(シュツットガルト)
1991/03/14/176cm/74kg/12試合/0得点
MF:
7.遠藤保仁(G大阪)
1980/01/28/178cm/75kg/141試合/12得点
17.長谷部誠(フランクフルト)
1984/01/18/177cm/65kg/77試合/2得点
14.青山敏弘(広島)
1986/02/22/174cm/73kg/4試合/0得点
16.山口蛍(C大阪)
1990/10/06/173cm/72kg/9試合/0得点
13.大久保嘉人(川崎)
1982/06/09/170cm/73kg/54試合/5得点
9.岡崎慎司(マインツ)
1986/04/16/174cm/76kg/73試合/38得点
4.本田圭佑(ミラン)
1986/06/13/182cm/74kg/53試合/20得点
10.香川真司(マンチェスター・ユナイテッド)
1989/03/17/172cm/64kg/54試合/17得点
8.清武弘嗣(ニュルンベルク)
1989/11/12/172cm/66kg/24試合/1得点
FW:
11.柿谷曜一朗(C大阪)
1990/01/03/176cm/65kg/9試合/4得点
20.齋藤学(横浜M)
1990/04/04/169cm/68kg/4試合/1得点
18.大迫勇也(ケルン)
1990/05/18/182cm/73kg/7試合/3得点

W杯ブラジル大会・日本代表予備登録メンバー7名
GK:
林卓人(広島)
1982年08月09日生/身長188cm/体重87kg/国際Aマッチ出場0試合/0失点
DF:
駒野友一(磐田)
1981/07/25/172cm/76kg/78試合/1得点
水本裕貴(広島)
1985/09/12/183cm/74kg/5試合/0得点
MF:
中村憲剛(川崎)
1980/10/31/175cm/66kg/68試合/6得点
細貝萌(ヘルタ・ベルリン)
1986/06/10/177cm/68kg/25試合/1得点
FW:
豊田陽平(鳥栖)
1985/04/11/185cm/79kg/4試合/0得点
南野拓実(C大阪)
1995/01/16/174cm/67kg/0試合/0得点

W杯ブラジル大会・日本代表トレーニングパートナー2名
MF:
坂井大将(大分)
1997年01月18日生/身長165cm/体重59kg
FW:
杉森考起(名古屋)
1997年04月05日生/身長171cm/体重58kg
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発表
 サッカー・コロンビア代表のペケルマン監督は2日、ブエノスアイレス市郊外で記者会見し、今年1月に左膝を手術したラダメル・ファルカオ・ガルシア(モナコ)ら3選手をワールドカップ(W杯)ブラジル大会に出場する同国代表の最終登録メンバーから外すことを明らかにし、最終メンバーの23名を発表した。
 ペケルマン監督は会見で「ファルカオは回復が間に合わなかった」とし、会見に同席したファルカオは「最後まで出場出来る可能性をくれた監督に感謝したい」などと話した。
 コロンビアは日本と同じグループリーグ・グループCに入り、6月24日(日本時間25日)、ブラジル中西部のクイアバでのGL最終戦で対戦する。

コロンビア代表23名
GK:
ダビド・オスピナ(ニース/フランス)
ファリド・モンドラゴン(デポルティボ・カリ)
カミロ・バルガス(サンタフェ)
DF:
マリオ・ジェペス(アタランタ/イタリア)
クリスティアン・サパタ(ミラン/イタリア)
カルロス・バルデス(サン・ロレンソ/アルゼンチン)
エデル・アルバレス・バランタ(リバー・プレート/アルゼンチン)
サンティアゴ・アリアス(PSV/オランダ)
フアン・スニガ(ナポリ/イタリア)
パブロ・アルメロ(ウェストハム/イングランド)
MF:
カルロス・サンチェス(エルチェ/スペイン)
フレディ・グアリン(インテル/イタリア)
アベル・アギラル(トゥールーズ/フランス)
アルド・ラミレス(モレリア/メキシコ)
フアン・キンテーロ(ポルト/ポルトガル)
ビクトル・イバルボ(カリアリ/イタリア)
ハメス・ロドリゲス(モナコ/フランス)
フアン・クアドラード(フィオレンティーナ/イタリア)
アレクサンデル・メヒア(アトレティコ・ナシオナル)
FW:
カルロス・バッカ(セビージャ/スペイン)
アドリアン・ラモス(ヘルタ・ベルリン/ドイツ)
テオフィロ・グティエレス(リバー・プレート/アルゼンチン)
ジャクソン・マルティネス(ポルト/ポルトガル)
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発表
 アルゼンチン代表のアレハンドロ・サベジャ監督は2日、ワールドカップ(W杯)に向けた最終メンバーの23名を発表した。
 アルゼンチン代表は候補を26名まで絞っていた。ここからMFホセ・ソサ(アトレティコ・マドリー)、DFニコラ・オタメンディ(アトレチコ・ミネイロ)、MFエベル・バネガ(ニューウェルス)が落選している。特にバネガの落選はサプライズとなった。
 23名の最終メンバーには、リオネル・メッシ(バルセロナ)やセルヒオ・アグエロ(マンチェスター・シティー)といったスター選手ももちろん含まれた。
 アルゼンチンはグループFで、ボスニア・ヘルツェゴビナ、イラン、ナイジェリアと対戦する。

アルゼンチン代表23名
GK:
セルヒオ・ロメロ(モナコ/フランス)
マリアーノ・アンドゥハル(カターニャ/イタリア)
アグスティン・オリオン(ボカ・ジュニアーズ)
DF:
エセキエル・ガライ(ベンフィカ/ポルトガル)
フェデリコ・フェルナンデス(ナポリ/イタリア)
パブロ・サバレタ(マンチェスター・シティー/イングランド)
マルコス・ロホ(スポルティング・リスボン/ポルトガル)
ホセ・マリア・バサンタ(モンテレイ/メキシコ)
ウーゴ・カンパニャーロ(インテル/イタリア)
マルティン・デミケリス(マンチェスター・シティー/イングランド)
MF:
フェルナンド・ガゴ(ボカ・ジュニアーズ)
ルーカス・ビグリア(ラツィオ/イタリア)
ハビエル・マスチェラーノ(バルセロナ/スペイン)
アンヘル・ディ・マリア(レアル・マドリード/スペイン)
マキシ・ロドリゲス(ニューウェルス・オールドボーイズ)
リッキー・アルバレス(インテル/イタリア)
アウグスト・フェルナンデス(セルタ/スペイン)
エンソ・ペレス(ベンフィカ/ポルトガル)
FW:
セルヒオ・アグエロ(マンチェスター・シティー/イングランド)
リオネル・メッシ(バルセロナ/スペイン)
ゴンサロ・イグアイン(ナポリ/イタリア)
エセキエル・ラベッシ(パリ・サンジェルマン/フランス)
ロドリゴ・パラシオ(インテル/イタリア)
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発表
 ドイツサッカー連盟は2日、ワールドカップ(W杯)ブラジル大会に臨む代表メンバー23名を発表した。
 FW登録は、元ブラジル代表FWロナウド氏の持つW杯通算得点記録(15得点)まで、あと1点に迫っているラツィオ所属FWミロスラフ・クローゼのみ。他にはDFフィリップ・ラーム、MFマルコ・ロイスらが選出されている。直前合宿に参加していた26名からはDFマルセル・シュメルツァー(ドルトムント)、DFシュコドラン・ムスタフィ(サンプドリア)、FWケヴィン・フォラント(ホッフェンハイム)が落選となった。
 ドイツは、W杯グループリーグでグループGに所属。6月16日にポルトガルと初戦を行い、21日にガーナ、26日にアメリカと対戦する。

ドイツ代表23名
GK:
1.マヌエル・ノイアー(バイエルン)
22.ロマン・ヴァイデンフェラー(ドルトムント)
12.ロン・ロベルト・ツィーラー(ハノーバー)
DF:
20.ジェローム・ボアテング(バイエルン)
15.エリック・ドゥルム(ドルトムント)
2.ケヴィン・グロスクロイツ(ドルトムント)
4.ベネディクト・ヘベデス(シャルケ)
5.マッツ・フンメルス(ドルトムント)
16.フィリップ・ラーム(バイエルン)
17.ペア・メルテザッカー(アーセナル/イングランド)
MF:
14.ユリアン・ドラクスラー(シャルケ)
3.マティアス・ギンター(フライブルク)
19.マリオ・ゲッツェ(バイエルン)
6.サミ・ケディラ(レアル・マドリード/スペイン)
23.クリストフ・クラマー(ボルシア・メンヘングラッドバッハ)
18.トニ・クロース(バイエルン)
13.トーマス・ミュラー(バイエルン)
8.メスト・エジル(アーセナル/イングランド)
10.ルーカス・ポドルスキ(アーセナル/イングランド)
21.マルコ・ロイス(ドルトムント)
9.アンドレ・シュールレ(チェルシー/イングランド)
7.バスティアン・シュバインシュタイガー(バイエルン)
FW:
11.ミロスラフ・クローゼ(ラツィオ/イタリア)
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発表
 ロシア代表を率いるファビオ・カペッロ監督は2日、ワールドカップ(W杯)ブラジル大会に臨む代表メンバー23名を発表した。
 メンバーは、全て国内クラブ在籍の選手となり、CSKAモスクワのGKイゴール・アキンフェエフやMFアラン・ジャゴエフ、ゼニト・サンクトペテルブルクのFWアレクサンドル・ケルジャコフらが選出。国外でプレーする選手として唯一候補入りしていたレディングのFWパヴェル・ポグレブニャクやCSKAモスクワのDFアレクセイ・ベレズツキーらが落選した。
 ロシアは、W杯グループリーグでグループHに所属。6月17日に韓国と初戦を行い、22日にベルギー、26日にアルジェリアと対戦する。

ロシア代表23名
GK;
イゴール・アキンフェエフ(CSKAモスクワ)
ユーリ・ロディーギン(ゼニト・サンクトペテルブルク)
セルゲイ・リジコフ(ルビン・カザン)
DF:
ヴァシリ・ベレズツキー(CSKAモスクワ)
セルゲイ・イグナシェビッチ(CSKAモスクワ)
ゲオルギ・シュチェンニコフ(CSKAモスクワ)
ウラジーミル・グラナト(ディナモ・モスクワ)
アレクセイ・コズロフ(ディナモ・モスクワ)
アンドレイ・エシュチェンコ(アンジ・マハチカラ)
ドミトリ・コムバロフ(スパルタク・モスクワ)
アンドレイ・セミョノフ(テレク・グロズヌイ)
MF:
イゴール・デニソフ(ディナモ・モスクワ)
ユーリ・ジルコフ(ディナモ・モスクワ)
アラン・ジャゴエフ(CSKAモスクワ)
ロマン・シロコフ(クバン・クラスノダール)
デニス・グルシャコフ(スパルタク・モスクワ)
ヴィクトル・ファイズリン(ゼニト・サンクトペテルブルク)
オレグ・シャトフ(ゼニト・サンクトペテルブルク)
FW:
アレクサンドル・ケルジャコフ(ゼニト・サンクトペテルブルク)
アレクセイ・イオノフ(ディナモ・モスクワ)
アレクサンドル・ココリン(ディナモ・モスクワ)
マクシム・カヌンニコフ(アムカル・ペルミ)
アレクサンドル・サメドフ(ロコモティフ・モスクワ)
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発表
 ボスニア・ヘルツェゴビナ代表は2日、ワールドカップ(W杯)ブラジル大会の最終登録メンバー23名を発表した。
 マンチェスター・シティーに所属するの絶対エースFWエディン・ジェコやローマMFミラレム・ピアニッチ、ストーク・シティーGKアスミル・ベゴビッチら、主力メンバーは順当に呼ばれた。
 5月5日に発表された24名の候補からは、3月に足首を故障したMFのメンスール・ムイジャ(フライブルク)が落選した。
 W杯初出場のボスニア・ヘルツェゴビナはグループFに属しており、アルゼンチン、イラン、ナイジェリアと対戦する。

ボスニア・ヘルツェゴビナ代表23名
GK:
アスミル・ベゴビッチ(ストーク・シティー/イングランド)
アスミル・アブドゥキッチ(ボラツ・バニャ・ルカ)
ヤスミン・フェイジッチ(アーレン/ドイツ)
DF:
エミル・スパヒッチ(レバークーゼン/ドイツ)
トニ・スニッチ(ゾリャ/ウクライナ)
セアド・コラシナツ(シャルケ/ドイツ)
オグニエン・ブラニエス(エラジグスポル/トルコ)
エルビン・ズカノビッチ(ゲント/ベルギー)
エルミン・ビカクチッチ(ブラウンシュバイク/ドイツ)
ムハメド・ベシッチ(フェレンツバロシュ/ハンガリー)
MF:
ミラレム・プヤニッチ(ローマ/イタリア)
イゼト・ハイロビッチ(ガラタサライ/トルコ)
ハリス・メドゥニャニン(ガジアンテプスポル/トルコ)
セナド・ルリッチ(ラツィオ/イタリア)
アネル・ハジッチ(シュトルム・グラーツ/オーストリア)
ティノ・スシッチ(ハイデュク・スプリト/クロアチア)
セヤド・サリホビッチ(ホッフェンハイム/ドイツ)
ズベズダン・ミシモビッチ(貴州人和/中国)
セニヤド・イブリチッチ(エルジーエススポル/トルコ)
アブディヤ・ブルサイエビッチ(ハイデュク・スピリト/クロアチア)
エディン・ビスカ(イスタンブール/トルコ)
FW:
ベダド・イビシェビッチ(シュツットガルト/ドイツ)
エディン・ジェコ(マンチェスター・シティー/イングランド)
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発表
 アルジェリア代表のヴァヒド・ハリルホジッチ監督は2日、ワールドカップ(W杯)ブラジル大会に臨む最終登録メンバー23名を発表した。
 落選したのはGKアサディーヌ・ドゥハ(USMアル・ハラフ)、DFナースル・アーディン・フアリド(USMアルジェ)、MFアドレヌ・ゲディウラ(クリスタル・パレス/イングランド)、MFフード・カディール(レンヌ/レンヌ)、MFアミル・カラウィ(ESセティフ)、DFリャド・ブデブーズ(バスティア/フランス)、FWラフィク・ジェブール(ノッティンガム・フォレスト/イングランド)。
 実績がある選手が落ちたという印象で、ゲディウラ、カディール、ブデブーズ、ジェブールの4名は前回大会の主力。親善試合で好プレーを見せたナビル・ジラス(ポルト/ポルトガル)やリャド・マフレズ(レスター・シティー/イングランド)が高い評価を得ている、ということの証かと思われる。
 期待される新戦力は前述のマフレズ、そして直前に国籍を変更してメンバー入りしたナビル・ベンタレブ(トッテナム・ホットスパー/トッテナム)。特にベンタレブはスタメンで使われる可能性は高くはないだろうが、今回対戦する相手との力関係を考えればジョーカーの重要性は大きい。

アルジェリア代表23名
GK:
ムハンマド・ジマムーシュ(USMアルジェ)
ライス・エンボリ(CSKAソフィア/ブルガリア)
セドリック・シ・ムハンマド(CSコンスタンティーヌ)
DF:
カール・メジャニ(バランシエンヌ/フランス)
イサ・マンディ(スタッド・ドゥ・ランス/フランス)
マジド・ブゲラ(レフウィヤ/カタール)
ファウジ・グラム(ナポリ/イタリア)
ラフィク・ハリシェ(アカデミカ・コインブラ/ポルトガル)
イサイード・ビルカリム(ワトフォード/イングランド)
リアシヌ・カダムロ(マジョルカ/スペイン)
ジャメル・メスバー(リボルノ/スペイン)
MF:
ソフィアヌ・フェグリ(バレンシア/スペイン)
サフィル・タイデル(インテル/イタリア)
マフディ・ムスタファ(アジャクシオ/フランス)
メディ・ラセン(ヘタフェ/スペイン)
アブデルムミン・ジャブ(クラブ・アフリカン/チュニジア)
ヤシヌ・ブラヒミ(グラナダ/スペイン)
ナビル・ベンタレブ(トッテナム/イングランド)
ハッサン・イェブダ(ウディネーゼ/イタリア)
FW:
イスラム・スリマニ(スポルティング・リスボン/ポルトガル)
アル・アルビ・スダニ(ディナモ・ザグレブ/クロアチア)
ナビル・ジラス(ポルト/ポルトガル)
リャド・マフレズ(レスター・シティー/イングランド)
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獲得
 ドイツブンデスリーガのドルトムントは2日、イタリアセリエAのトリノに所属するイタリア代表FWチーロ・インモービレ(24)の獲得を発表した。インモービレとクラブは、2019年6月までの5年契約にサインしている。なお、移籍金の詳細は公表されていないもののドイツメディアは、ドルトムントが同選手の保有元であるユベントスに1950万ユーロ(約27億円)の移籍金を支払う見込みであると報じている。
 2013−2014年シーズン終了後にバイエルンに移籍したポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキの後釜の確保に成功したドルトムントのミハエル・ツォルクSD(スポーツ・ディレクター)は、クラブの公式サイトで「我々は、チーロ・インモービレというヨーロッパのトップリーグで印象的な活躍を見せたアタッカーを獲得した。彼は柔軟性とダイナミズムに優れたプレーヤーであり、ボルシア・ドルトムントのプレースタイルと完全にマッチするはずだ」と、獲得に満足感を示した。
 ユベントスの下部組織出身であるインモービレは、2008−2009年シーズンに19歳でトップチームにデビュー。2011−2012年シーズンには、レンタル先のペスカーラで現パリ・サンジェルマンのイタリア代表MFマルコ・ヴェッラッティと現ナポリの同国代表FWロレンツォ・インシーニェとともに若手三銃士と呼ばれ、セリエB得点王とチームのセリエA昇格に貢献した。そして、2013−2014年シーズンはトリノで22ゴールを挙げてセリエAの得点王に輝き、2014年ワールドカップ(W杯)ブラジル大会のイタリア代表23名に選出された。
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獲得
 イングランドプレミアリーグのリバプールは2日、同リーグのサウサンプトンからイングランド代表FWリッキー・ランバート(32)を獲得することが決定したと発表した。
 ランバートは先日リバプールへの移籍が合意に達し、メディカルチェックを済ませたことが報じられていた。契約の詳細は明かされていないが、事前の報道では両クラブが移籍金400万ポンド(約6億8000万円)にボーナスを加える条件で合意に達し、ランバートはリバプールと2年契約を交わすと見られていた。
 ユース時代をリバプールで過ごしたランバートは、移籍決定に際し、「信じられない。子供の頃からずっと大好きだったクラブ。17年前に離れたけど、ずっと大好きなクラブだった。リバプールでプレーすることをいつも夢見ていたけど、そのチャンスはもうなくなったように思っていた。チャンスが来るとは思っていなかった。「リバプールがどれだけ大きなクラブかは分かっているし、僕にとってはあらゆる意味を持つクラブ。でも、大事なのはピッチ上で見せるプレーだ。そのことに集中していく」と喜んだ。
 リバプールはランバートに加えて、サウサンプトンMFアダム・ララナの獲得にも動いていると見られる。
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獲得
 米メジャーリーグサッカー(MLS)のニューヨーク・シティーは2日、W杯スペイン代表のFWダビド・ビジャ(アトレティコ・マドリード)の加入を発表した。3年契約を結ぶ。
 ビジャは1981年12月3日生まれの32歳。昨年夏にバルセロナからアトレティコ・マドリードに移籍。公式戦47試合に出場して、15得点を記録していたが、ポジション争いも激しく、途中出場することも多かった。ビジャは1日にA・マドリードの公式サイトのインタビューで「断れないものだった」とアメリカ移籍を認めていた。
 NYシティは2015年から参入を予定している新クラブ。イングランドプレミアリーグのマンチェスター・シティーと米メジャーリーグのニューヨーク・ヤンキースがタッグを組んで創設したこともあり、最大の注目を集めている。
 ジェイソン・クライス監督は公式サイトで「ダビド・ビジャは間違いなく世界最高のストライカーの1人。私達の最初の署名で素晴らしい才能を獲得できて幸せに思う」などとコメントした。
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退団
 イングランドプレミアリーグのチェルシーは2日、今季限りで契約が切れるイングランド代表MFフランク・ランパード(35)がクラブを後にすることを正式に発表した。
 2001年夏に移籍金1100万ポンドでウェストハムからチェルシーに加入したランパードは、公式戦649試合に出場して同クラブ史上最多となる211得点を記録。プレミアリーグを3度、欧州チャンピオンズリーグを1度、FAカップを4度、リーグカップを2度制した。
 ランパードは退団に際し、「13年前にこのファンタスティックなクラブに入団したとき、これだけ多くの試合に出場し、これほどの成功を分かち合える幸運を手にするとは考えられなかった。このクラブは僕の人生の一部となった。クラブはこれからも前進し続ける。チェルシーの人間として言わせてもらうが、チームが擁する選手達のクオリティーに鑑みれば、ここ数シーズンのように成功を掴み続けるはずだ。思い出にありがとう。今後も歴史をつくり続けてほしい!」とメッセージを伝えた。
 W杯イングランド代表MFのランパードは米メジャーリーグサッカー(MLS)のニューヨーク・シティーへの移籍が濃厚となっている。
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超サカFLASH

正式発表
 ドイツブンデスリーガのアイントラハト・フランクフルトは2日、来季2部に降格するニュルンベルクからワールドカップ(W杯)ブラジル大会の日本代表MF長谷部誠(30)を獲得したと正式に発表した。契約は2016年6月末までの2年間。代表で主将を務める長谷部は昨夏、1部のボルフスブルクからニュルンベルクに移籍した。当初は先発で活躍していたが1月に膝を痛めて離脱。6月のリーグ最終戦で復帰したが、チームは1部に残留できなかった。

2ゴール
 サッカー女子の米プロリーグNWSL、シアトル・レインの川澄奈穂美は1日、敵地のスカイブルー戦で先発し、後半29分に退くまでに同点ゴールとチームの3点目を奪い、3―1の勝利に貢献した。スカイブルーの木龍七瀬は終盤まで出場し、前半に先制点をアシストした。

聞き取り調査
 国際サッカー連盟(FIFA)倫理委員会の調査部門は2日、2018年と2022年のワールドカップ(W杯)招致に絡む不正疑惑に関しての聞き取り調査を9日までに終えると発表した。調査結果の報告書は調査終了から約6週間後に提出されることになるという。
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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


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