本代表は非公開で攻守の戦術を確認!!NEW!
ブンデスからイングランド2部まで全21リーグ全505チームを同時一斉収録★

PS3版ウイイレ2014蒼き侍完全修正データ

本日の超最新情報
2014年06月05日(木)

INDEX

戦術確認
W杯に臨む日本代表は直前合宿地の米フロリダ州クリアウオーターで約2時間の練習を行い、非公開で攻守の戦術を確認!岡崎慎司は微熱のために宿舎で静養、脚に張りなどがある長谷部誠と右膝痛の酒井高徳は別メニュー調整!長谷部は6日(日本時間7日午前8時30分〜)のザンビア戦も欠場見込み!

46位
最新FIFAランキング発表、日本は1ランクUPの46位!W杯で日本が対戦するコロンビアは3ランクダウンの8位、ギリシャは2ランクダウンの12位、コートジボワールは2ランクダウンの23位!1位スペイン、2位ドイツは変わらず、ブラジルが4位から3位に浮上!

勝利
国際親善試合
エルサルバドル1―2コートジボワール
オランダ2―0ウェールズ
エクアドル2―2イングランド
イタリア1―1ルクセンブルク
ウルグアイ2―0スロベニア
アルゼンチン3―0トリニダードトバゴ
チリ2―0北アイルランド
アルジェリア2―1ルーマニア
ジャマイカ2―2エジプト
ハンガリー1―0アルバニア
アイスランド1―0エストニア
ジブラルタル1―0マルタ

W杯初戦で日本と対戦するコートジボワールはジェルビーニョとドログバのゴールで勝利!W杯決勝トーナメント1回戦で日本と対戦する可能性があるイタリアは7試合連続の未勝利!

新監督
ドイツブンデスリーガ2部に降格したニュルンベルクの新監督にフランス出身でドイツ国籍のイスマエル氏(38)が就任!ニュルンベルクには清武弘嗣が所属し、長谷部誠はフランクフルトへの移籍が決定済み!

本日の超サカFLASH
アトレティコ・マドリードがヘタフェからGKミゲル・モヤ(30)を獲得ほか


本文

戦術確認
 サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会に臨む日本代表は4日(日本時間5日)、事前合宿地の米フロリダ州クリアウオーターで約2時間調整した。日本サッカー協会の原専務理事によると、非公開部分では攻守の戦術を確認した。
 練習前には本大会を前に最後の強化試合となる6日(日本時間7日)のザンビア戦に向けてミーティングした。岡崎(マインツ)は発熱などの体調不良のために宿舎で静養した。脚を中心に、張りなどを訴えている長谷部(ニュルンベルク)と右膝痛の酒井高(シュツットガルト)は別メニューで調整した。
 練習前には数人の選手が報道陣の取材に応じ、W杯出場3大会目となる34歳MF遠藤は「徐々にコンディションも良くなってきている」と手応え。暑熱対策として行っている今合宿について「散歩にはたまに行ってる。環境はいい」と話していた。
 冒頭15分のみが公開され、アップ部分では選手達が輪になってパスやヘディングで汗を流した。

【日本時間7日朝にザンビア戦】
 サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会に臨む日本代表は6日午後7時30分(日本時間7日午前8時30分)から米フロリダ州タンパで、ザンビアとの強化試合に臨む。コートジボワールとの初戦を14日(同15日)に控え、本大会を前に最後の国際親善試合となる。
 国際サッカー連盟(FIFA)ランキングは日本の47位に対し、W杯アフリカ予選で敗退したザンビアは79位。
 日本は4日、合宿地のクリアウオーターで冒頭以外を非公開で約2時間調整し、戦術を確認した。岡崎は発熱の影響で静養し、長谷部と酒井高は別メニューで調整した。

【本田、強気発言で不安説一蹴】
 12日に開幕するW杯に向けてアメリカ合宿中の日本代表FW本田圭佑(27)が4日、取材に応じ、自身の上り調子を強調した。
 低調だったキプロス戦(5月27日)とコスタリカ戦(6月2日)の2つの親善試合でのパフォーマンスに関して言及。「何をベストというかは分からないけど、自分が後退している覚えはない。半月板を損傷した時でさえもそう思ったし。得点できていない点は受け止めているけど、手応えとしてはある。さらに上がっていく。メンタル面?良いんじゃないですか」。強気な姿勢を打ち出し、周囲の不安説を笑い飛ばした。
 グループリーグ初戦のコートジボワール戦まで残された時間はわずか。勝利するイメージも出来上がりつつある。「最後の一歩が出る、出ないで変わる。前回はその点が良かった」とゴール前での粘りの守備を見せた前回の南アフリカ大会を振り返り「先制点を取られると負けるくらいの気持ちでやらないといけない。データ上は分からないけど、先制点を取った方が勝つ確率は高い」と先取点をポイントに挙げた。
 コスタリカ戦では何度もチャンスがありながら逸し、先制点を与えた。「そこは攻撃陣の責任」と本番ではきっちり結果を残すことに自信を見せた。
 ザッケローニ監督は本田との心中を決めている。4年間、時には激論を交わしながらチームをつくってきた。「集大成」と位置付ける今大会。強気の言葉を証明する“リアル本田”をまずは6日のザンビア戦で見せるつもりだ。

【岡崎は微熱で練習休み】
 岡崎は体調不良のため大事を取って練習を休んだ。日本サッカー協会広報によると、4日朝に微熱を出したという。練習前の取材対応にも姿を見せなかった。夕方の練習時に熱は下がったそうだが、宿舎内でも体を動かさずに休養した。
 2日のコスタリカ戦では途中出場し、裏への飛び出しで攻撃を活性化した前線のキーマンの1人。回復が待たれる。

【長谷部はザンビア戦も欠場?】
 原専務理事が長谷部の復帰について、ザンビア戦も難しいとの見通しを示した。この日の練習でもウオームアップ後にチーム練習から外れ、慎重な調整が続いている。試合の起用についてはザッケローニ監督の判断になるが、原専務は「常識的に考えれば、ザンビア戦は無理させないだろう」と述べた。
 右膝手術から復帰し、5月27日のキプロス戦ではまずまずのプレーを見せた。だが膝の状態が万全でなく、これまでの練習の反動もあって体の広範囲に張りを訴えている。

【大久保、いじられても笑顔】
 日本代表FW大久保がいじられ役になっていることが判明した。若い頃はやんちゃでこわもてのイメージもあったが、遠藤に次ぐ2番目の年長選手になり、性格は温厚に。C大阪時代の後輩である香川、柿谷らから冗談交じりで「嘉人!」と呼び捨てにされても笑顔で応じている。
 所属する川崎でもW杯メンバー発表直前には森島らが持っている物を故意に落とし、縁起の悪い「落ちた」という言葉を連発するなどいじられていた。伊野波から「相当いじられてますよ」と明かされると「あいつの方がいじられてるわ」とプライドも見せたが「居心地は良い」と笑みを浮かべていた。

【川島、本田にも「思ったこと言う」】
 日本代表の守護神、川島は徹底的な討論で結束を高めていく。主軸を担う本田や長友に対して発言できる選手は少ないが「オレは圭佑(本田)だろうが佑都(長友)、マコ(長谷部)だろうが、自分の思ったことを言うだけなんで」とキッパリ。「1つの意見が全てじゃない。時にぶつかることもあるけど、ぶつかり合うことでより良い意見になる」と力を込めた。
 昨年10月の東欧遠征。0―2で敗れたセルビア戦後に、サポーターにあいさつせずロッカーへと引き揚げた本田に、「悔しい気持ちがあっても、そういう人達と思いをともにしないといけない」と厳しく意見したのが川島だった。物言う背番号1は3―1で勝ったコスタリカ戦後も、さっそく失点の場面など守備陣で修正点を確認し合った。

【西川、子供の成長に発奮】
 米フロリダ州クリアウォーターで事前合宿中の日本代表GK西川(浦和)が2日に対戦したコスタリカ代表GKナバスに感嘆した。
 レバンテでプレーする実力派は西川と同じく足もとの技術に優れ「足下のキックも1つ1つに意図を持っているし、(大久保)嘉人さんのシュートも重心がシッカリしているからセーブできていた」とベンチから観察。「ああいうキックでのつなぎは相手は嫌がるもの。自分ももっと狙ったキックがしたい」と決意を新たにした。
 練習の合間には妻とメッセージのやりとりを交わしており、送られくる子供の画像に目を細めている。「日々成長しているのを見ている。お父さんも成長?え〜っと、お父さんも毎日有効に使って頑張っています」と笑って充実した練習を強調。W杯メンバー入り後の2試合での出場機会はないが、いつ出番が来ても良いように準備を進めている。

【本田の起用法、見極め時】
 ワールドカップ(W杯)ブラジル大会に向けてアメリカで合宿中の日本代表は、本番直前の親善試合で2連勝中。ブラジルでの快進撃を期待し始めている人も少なくないだろう。
 戦術などの知識抜きでも気付く明るい材料が、コスタリカ戦では二つあった。
 まず個々の動きの良さ。香川、岡崎、大久保、柿谷、山口、長友を挙げておこう。加速や方向転換が鋭く、全速力で動いているのに余裕があった。
 「弾むような動き」と表現するのは、様々な競技で指導している陸上短距離の元五輪選手、杉本龍勇さん。岡崎の助言者でもある。体に適度なひねりを加えて動きの軸を作り、理想的な関節の使い方をすると弾むように見える。大きな力を使わなくても、速く、強く、正確にプレーできる。今の岡崎の場合、反転力によく表れている。
 もう1つは「こんなところにこの選手が」と驚く点だ。とくに香川と岡崎。キプロス戦の内田の得点もそうだった。
 チームの戦術上、香川は中盤の左、岡崎は右にいなければならない。相手守備の網目を横に広げるためだ。また日本の攻撃の連係プレーは、2人がパスを受けることをきっかけに動き出すことになっている。
 香川と岡崎はその役割を理解した上で、自分の判断で、あえて中央やゴール前に入り込んだ。その結果、得点機を何度も作った。
 完成した組織の中で、熟練者が、組織の利益のために、あえて組織の秩序を崩す。「イノベーション」はこうして起きると、経営学でも言われている。
 誰もが感じる不安材料は、中央の攻撃的MFを担う本田の不調だ。動きが重く、大胆さが欠ける。岡崎は「信頼しているがプレーが遅い。スピードアップを要求している」と言った。香川と岡崎の中央進出が活発なのは、本田の働きが不十分だからでもある。
 本田は日本代表の中心だから欠かせない、というのは本末転倒の論法。本田が中心に見えるのは活躍があってこそ。過去の実績は尊重するが、今は目の前の試合を基準に評価すべきだ。
 ザッケローニ指揮下の国際試合の3分の1は本田抜きだった。出場した選手は「本田がいないから負けたと言われたくない」と意気込んだ。そうした試合のデータは、本田がいる時より攻撃的な数値を示した。
 中央の攻撃的MFは香川も得意。「第2のセンターフォワード」は岡崎もできる。好調の大久保も準備している。本田のスーパーサブも悪くない。本田の奮起を待つことも含め、監督の選択肢は多い。勝つための正解を見つけて欲しい。
 次は本番前の最後の親善試合。相手はW杯予選敗退のザンビア。強豪ドイツと2―2で引き分けた後、弱小マルタに1―0と苦戦して自信が粉々になった2006年W杯ドイツ大会直前の教訓を忘れてはならない。本田の起用法も見極め時だ。

【カズ、W杯親善大使でブラジル入り】
 J2の横浜FCの元日本代表FW三浦知良(47)が、親善大使としてブラジル入りすることが4日、明らかになった。ブラジルW杯期間中の日本人団体のイベントなどに出席。ブラジルでプロ生活を始めた縁もあり、日本とブラジルの架け橋として白羽の矢が立った。今日5日の日本協会理事会で協議し、正式決定する見通しだ。
 日本サッカー協会の原博実専務理事は「チームには関わらない。今まで全くいなかった人がスタッフになるなんて、常識的にあり得ない。ザッケローニ監督は(関わる人を)絞ってやってきているので」と日本代表チームとの関わりは完全否定した。

【外務省「強盗に抵抗は危険」】
 外務省は本日5日、サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会を観戦する日本人サポーター向けに、現地で強盗に遭ったら抵抗せず、要求された金品を渡すよう呼び掛けるリーフレットを作成した。ブラジルの治安情勢に関し「ほとんどの犯行に拳銃が使用され、抵抗すると殺害される可能性もある」としている。
 リーフレットは事件に巻き込まれた場合には、相手への刺激を避けるため「金品を渡す際はゆっくりと取り出す」よう指南。(1)夜間の外出は控える(2)路線バス、流しのタクシーを利用しない―などの注意点も列挙した。
 来週中に同省ホームページに掲載するほか、日本戦が行われる3都市の空港や会場などでサポーターに配布する予定だ。

【禁止メッセージを明確化】
 日本サッカー協会は本日5日、東京都内で理事会を開いて競技規則の改定を承認し、選手が見せてはならないアンダーウエアのメッセージについて「スローガンや広告」としていた従来の文言から「政治的、宗教的または個人的なスローガンやメッセージ、製造社ロゴ以外の広告」などと明確化された。国際サッカー連盟(FIFA)の通達に合わせた。国内では7月以降に施行される。
 日本が招致を目指すクラブワールドカップ(W杯)の立候補国が報告され、2015年と2016年大会はインド、2017年と2018年大会はブラジル、アラブ首長国連邦との争いとなった。クラブW杯は2年連続の開催が求められる。

【W杯、祭典ムードようやく】
 サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会は12日(日本時間13日)の開幕まで5日で1週間を迎える。建設の遅れが懸念されていた開幕戦会場のサンパウロ・アリーナは1日に課題を残しながらも最後のテスト試合を終えた。市内の大通りは大会用の装飾が目立ち始め、4年に1度、世界を熱狂させるサッカーの祭典に向けたムードがようやく高まってきた。
 2日には放送メディアの拠点となる国際放送センター(IBC)がリオデジャネイロにオープン。国内7カ所の空港には入場券の受取所が新設されるなど、世界各国から訪れるサポーターを迎える準備も大詰めとなった。

W杯ブラジル大会・日本代表メンバー23名
GK:
1.川島永嗣(スタンダール・リエージュ)
1983年03月20日生/身長185cm/体重80kg/国際Aマッチ出場54試合/53失点
12.西川周作(浦和)
1986/06/18/183cm/81kg/12試合/9失点
23.権田修一(FC東京)
1989/03/03/187cm/83kg/2試合/4失点
DF:
15.今野泰幸(G大阪)
1983/01/25/178cm/73kg/78試合/1得点
19.伊野波雅彦(磐田)
1985/08/28/179cm/73kg/20試合/1得点
5.長友佑都(インテル)
1986/09/12/170cm/68kg/67試合/3得点
6.森重真人(FC東京)
1987/05/21/180cm/72kg/7試合/1得点
2.内田篤人(シャルケ)
1988/03/27/176cm/67kg/65試合/1得点
22.吉田麻也(サウサンプトン)
1988/08/24/189cm/81kg/38試合/2得点
21.酒井宏樹(ハノーバー)
1990/04/12/185cm/70kg/15試合/0得点
3.酒井高徳(シュツットガルト)
1991/03/14/176cm/74kg/12試合/0得点
MF:
7.遠藤保仁(G大阪)
1980/01/28/178cm/75kg/141試合/12得点
17.長谷部誠(アイントラハト・フランクフルト)
1984/01/18/177cm/65kg/77試合/2得点
14.青山敏弘(広島)
1986/02/22/174cm/73kg/4試合/0得点
16.山口蛍(C大阪)
1990/10/06/173cm/72kg/9試合/0得点
13.大久保嘉人(川崎)
1982/06/09/170cm/73kg/54試合/5得点
9.岡崎慎司(マインツ)
1986/04/16/174cm/76kg/73試合/38得点
4.本田圭佑(ミラン)
1986/06/13/182cm/74kg/53試合/20得点
10.香川真司(マンチェスター・ユナイテッド)
1989/03/17/172cm/64kg/54試合/17得点
8.清武弘嗣(ニュルンベルク)
1989/11/12/172cm/66kg/24試合/1得点
FW:
11.柿谷曜一朗(C大阪)
1990/01/03/176cm/65kg/9試合/4得点
20.齋藤学(横浜M)
1990/04/04/169cm/68kg/4試合/1得点
18.大迫勇也(ケルン)
1990/05/18/182cm/73kg/7試合/3得点

W杯ブラジル大会・日本代表予備登録メンバー7名
GK:
林卓人(広島)
1982年08月09日生/身長188cm/体重87kg/国際Aマッチ出場0試合/0失点
DF:
駒野友一(磐田)
1981/07/25/172cm/76kg/78試合/1得点
水本裕貴(広島)
1985/09/12/183cm/74kg/5試合/0得点
MF:
中村憲剛(川崎)
1980/10/31/175cm/66kg/68試合/6得点
細貝萌(ヘルタ・ベルリン)
1986/06/10/177cm/68kg/25試合/1得点
FW:
豊田陽平(鳥栖)
1985/04/11/185cm/79kg/4試合/0得点
南野拓実(C大阪)
1995/01/16/174cm/67kg/0試合/0得点

W杯ブラジル大会・日本代表トレーニングパートナー2名
MF:
坂井大将(大分)
1997年01月18日生/身長165cm/体重59kg
FW:
杉森考起(名古屋)
1997年04月05日生/身長171cm/体重58kg
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46位
 国際サッカー連盟(FIFA)は5日、W杯ブラジル大会直前の世界ランキングを発表、日本は5月から1つ順位を上げて46位だった。
 日本のグループリーグ対戦国は、先月5位だったコロンビアが8位に下がり、ギリシャも10位から12位に後退、コートジボワールは23位だった。首位スペイン、2位ドイツは変わらず、先月4位のブラジルが3位になった。
 アジア連盟の最上位はイランで、前回から6つ下げて43位。韓国は前月の55位から57位に順位を下げた。

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最新FIFAランキング


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勝利
国際親善試合結果

エルサルバドル1―2コートジボワール
≪得点者≫
エルサルバドル:アルバレス75=PK
コートジボワール:ジェルビーニョ8、ドログバ42
≪出場メンバー≫
【コートジボワール】
GK:
バリー
DF:
オリエ、ボカ(74分ジャクパ)、バンバ、K・トゥレ
MF:
ティオテ(74分ディオマンデ)、ディエ、グラデル(83分ボリー)
FW:
S・カルー(83分コナン)、ジェルビーニョ、ドログバ(64分ボニー)

オランダ2―0ウェールズ
≪得点者≫
オランダ:ロッベン32、レンス76
≪出場メンバー≫
【オランダ】
GK:
シレセン
DF:
マルティンス・インディ、フラール、デ・フライ
MF:
ヤンマート、ブリント、N・デ・ヨング(78分フンテラール)、フェル(46分ワイナルドゥム)、スナイデル
FW:
ロッベン、ファン・ペルシー(46分レンス)

エクアドル2―2イングランド
≪得点者≫
エクアドル:E・バレンシア8、アロヨ70
イングランド:ルーニー29、ランバート51
≪出場メンバー≫
【エクアドル】
GK:
バンゲラ
DF:
パレデス(90分アチリエル)、グアグア、エラソ、W・アヨビ
MF:
A・バレンシア(79分)、ノボア(50分E・メンデス)、モンテロ(68分アロヨ)、E・バレンシア(83分イバーラ)
FW:
グルエソ(89分サリタマ)、F・カイセド(46分ロハス)
【イングランド】
GK:
フォスター
DF:
ミルナー、スモーリング、P・ジョーンズ、ショー(74分ストーンズ)
MF:
ウィルシャー(87分ララナ)、ランパード、チェンバレン(63分フラナガン)、バークリー(83分ヘンダーソン)、ルーニー(65分スターリング(79分))
FW:
ランバート(83分ウェルベック)

イタリア1―1ルクセンブルク
≪得点者≫
イタリア:マルキジオ9
ルクセンブルク:ハノ85
≪出場メンバー≫
【イタリア】
GK:
ブッフォン
DF:
アバーテ、ボヌッチ(81分ラノッキア)、キエッリーニ、デ・シッリョ
MF:
ピルロ(71分アクイラーニ)、デ・ロッシ、ヴェッラッティ(54分カッサーノ)、カンドレーバ(77分チェルチ)、マルキジオ(86分パローロ)
FW:
バロテッリ(77分インシーニェ)

ウルグアイ2―0スロベニア
≪得点者≫
ウルグアイ:カバーニ37、ストゥアニ76
≪出場メンバー≫
【ウルグアイ】
GK:
ムスレラ
MF:
M・ペレイラ(46分フシレ)、ルガノ、ゴディン(46分ヒメネス)(82分コアテス)、M・カセレス
MF:
アレバロ・リオス、ガルガノ(46分A・ゴンサレス)、ラミレス(46分ストゥアニ)、C・ロドリゲス(75分A・ペレイラ)
FW:
カバーニ、フォルラン

アルゼンチン3―0トリニダードトバゴ
≪得点者≫
アルゼンチン:パラシオ45+1、マスチェラーノ51、マキシ・ロドリゲス61
≪出場メンバー≫
【アルゼンチン】
GK:
ロメロ
DF:
カンパニャーロ、デミチェリス(46分バサンタ)、F・フェルナンデス、ロホ
MF:
ガゴ(46分ビリア)、マスチェラーノ(70分アルバレス)、ディ・マリア(62分E・ペレス)
FW:
メッシ、ラベッシ(56分マクシ・ロドリゲス)、パラシオ(76分A・フェルナンデス)

チリ2―0北アイルランド
≪得点者≫
チリ:E・バルガス79、ピニージャ82
≪出場メンバー≫
【チリ】
GK:
エレーラ
DF:
メデル(77分ピニージャ)、F・シルバ、J・ロハス、イスラ、M・ディアス(85分グティエレス)、カルモナ、メナ、バルディビア(77分ビダル)、オレジャナ(59分A・サンチェス)、E・パレデス(61分E・バルガス)

アルジェリア2―1ルーマニア
≪得点者≫
アルジェリア:ベンタレブ22、ヒレル・スダニ66
ルーマニア:キプチュ28

ジャマイカ2―2エジプト
≪得点者≫
ジャマイカ:ドーキンス27、グラント38
エジプト:エル・ネニー5、モルシ72

ハンガリー1―0アルバニア
≪得点者≫
ハンガリー:プリシュキン82=PK

アイスランド1―0エストニア
≪得点者≫
アイスランド:シグソールソン54=PK

ジブラルタル1―0マルタ
≪得点者≫
ジブラルタル:カッシャーロ66

 サッカーの国際親善試合は4日、各地で行われ、日本がワールドカップ(W杯)ブラジル大会グループリーグ・グループCの初戦で対戦するコートジボワールはエルサルバドルに2―1で勝った。
 ほぼ主力が顔を揃えたコートジボワールは前半にジェルビーニョとドログバが得点した。
 ウルグアイはスロベニアに2―0で勝ち、オランダはロッベンの先制点などでウェールズに2―0で勝利。エクアドルvsイングランドは2―2で引き分けた。アルゼンチンはトリニダード・トバゴに3―0で快勝。イタリアはルクセンブルクと1―1で引き分け、アルジェリアはルーマニアを2―1で退けた。

【ドログバは1G1A】
 日本とW杯ブラジル大会グループリーグ初戦(15日)で対戦するコートジボワールは4日、大会直前最後の親善試合を行い、エルサルバドルに2―1で勝利した。前半ジェルビーニョとドログバの決めた2得点で、後半PKによる1失点に抑えて逃げ切った。
 ドログバがジェルビーニョの先制弾をアシストし、自ら追加点を決めるなど攻撃陣は躍動。後半は格下相手に押される場面が多く、守備面では不安の残す内容となった。
 左太腿の負傷からチームに合流したばかりの主力MFヤヤ・トゥーレは、ベンチ入りしたが出場しなかった。

【イタリアは7戦未勝利でブラジルへ】
 イタリアはルクセンブルクと1―1のドロー。これで7試合勝利から遠ざかり、不安を残したままブラジルへ向かうことになった。
 イタリアは開始9分、この日試合を通じてキレのあるプレーを見せたバロテッリがエリア内でボールを受けてクロスを送ると、走り込んだマルキジオが頭で合わせて幸先良く先制に成功する。
 その後もイタリアは試合を支配し、バロテッリやピルロらがゴールに迫るもなかなかネットを揺らすことができない。途中出場のカッサーノがチャンスを作るも、バロテッリやカンドレーバのシュートが枠に嫌われ、リードを広げられずに終盤へ突入する。すると、終了が迫った後半40分にCKから失点し、1―1のドローに終わった。
 この結果、イタリアはW杯予選突破後の試合で6分1敗と7試合未勝利に。プランデッリ監督は「このテストは決して失敗ではない。我々は練習でやってきたことを実践しようとトライした」と、問題はないとしつつも、「それでも改善が必要なことは明らかだ。しかし、我々は非常に限られた試合数のなかで物事に挑戦しなければならなかった」と、本大会までに改善の余地があることを認めた。
 イタリアは5日にブラジルに向けて出発し、8日には地元の強豪クラブ、フルミネンセと本大会前最後のテストマッチに臨む。イタリアは今大会グループDに所属しており、イングランド、コスタリカ、ウルグアイとグループリーグで対戦する。

【ヤヌザイのデビュー戦が無効試合に】
 アルバニアやコソボ、イングランドなどで代表入りする可能性があったMFアドナン・ヤヌザイ(マンチェスター・ユナイテッド)。そんな状況で生まれ育ったベルギー代表としてプレーすることを選択し、W杯メンバーにも招集され、先月26日のルクセンブルク戦(5―1)でデビュー戦を飾っていた。しかし、この試合が無効試合になることが4日、明らかになった。
 ベルギー代表のマルク・ヴィルモッツ監督が6人の交代上限のところを7人交代させてしまい、国際サッカー連盟(FIFA)から国際Aマッチとしての認可が下りなくなった。そのため、この試合は“練習試合”扱いとなり、FIFAの公式記録には残らず、ヤヌザイの代表デビューはお預けとなった。
 この試合ではFWロメル・ルカク(エバートン)がハットトリックを記録。また、W杯メンバー入りしているGKクーン・カステールス(ホッフェンハイム)の負傷を受けて、予備メンバーとしてブラジル帯同が決定しているGKサミー・ボス(ズルテ・ワレヘム)もA代表デビューを果たすなど記録尽くめな一戦となっていた。
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新監督
 サッカーのドイツブンデスリーガ2部に降格したニュルンベルクは本日5日、新監督にフランス出身でドイツ国籍のバレリアン・イスマエル氏(38)の就任を発表した。現役時代はDFとしてブレーメンやバイエルンで活躍した。
 今季は日本代表の清武弘嗣と長谷部誠がプレーしたが、17位に終わった。長谷部はMF乾貴士の所属するフランクフルトへの移籍が決定している。
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超サカFLASH

S級認定
 日本サッカー協会は本日の理事会で、Jリーグの監督を務めるために必要な資格である公認S級コーチに、磐田などで活躍した元日本代表DF田中誠氏(38)ら3人を認定した。

新監督
 ドイツブンデスリーガ2部で、日本代表FW大迫勇也が所属する1860ミュンヘンは4日、来季の新監督にオランダ人のモニズ氏が就任すると発表した。49歳のモニズ氏はザルツブルク(オーストリア)などを率いた経験があり、ドイツブンデスリーガのハンブルガーSVではコーチを務めた。大迫は同1部昇格でMF長澤和輝の所属するケルンに移籍することが確実となっている。

協定
 J1のG大阪は本日、大阪国際大とパートナーシップ協定を結ぶと発表した。10日に調印式を行う。東南アジアでの事業や地域社会への貢献などで相互協力を目指す。

新監督
 イタリアセリエAウディネーゼは5日、日本代表DF長友佑都が所属するインテルを昨年5月まで率いたアンドレア・ストラマッチョーニ氏(38)が新監督に就任すると発表した。契約期間は7月1日からの2年間。ウディネーゼは今季のリーグ戦で13位だった。

獲得
 スペインリーガエスパニョーラのアトレティコ・マドリードは4日、同リーグのヘタフェからGKミゲル・モヤ(30)を3年契約で獲得することで合意に至ったと発表した。マジョルカ、バレンシア、ヘタフェでプレーし、リーガエスパニョーラで10年にわたってプレーした経験を持つモヤ。今季は3月に膝を負傷し、手術後は欠場していた。同選手はメディカルチェックを経て正式契約となる。今季リーガで18年ぶりの優勝を果たし、欧州チャンピオンズリーグでも決勝進出を果たすなど大躍進を遂げたアトレティコにあって、正GKティボー・クルトワの果たした役割はとてつもなく大きかった。ただ、この3シーズン、アトレティコの守護神として活躍してきた同選手は、チェルシー(イングランド)からの期限付き移籍中という状況にあるため、来季もアトレティコに残るかは不透明。今回のモヤ獲得は、クルトワの退団に備えた動きともみられている。

左膝も負傷
 ポルトガル・サッカー連盟は3日、ワールドカップ(W杯)ブラジル大会で活躍が期待されているエースFWクリスティアーノ・ロナウドが左太もも裏の筋肉だけでなく、左膝蓋腱も痛めていると発表した。3日はチームと別メニューで練習したという。レアル・マドリード(スペイン)の欧州チャンピオンズリーグ優勝に貢献したロナウドは、2013−2014年シーズン終盤は左脚の故障に悩まされている。
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