日本代表は本田圭佑の2ゴールなどでザンビアに大逆転勝利!!NEW!
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本日の超最新情報
2014年06月07日()

INDEX

大逆転勝利
国際親善試合
日本代表4―3ザンビア代表

日本は0―2の劣勢から本田圭佑の2ゴールなどで大逆転勝利!後半開始から出場した大久保嘉人が代表復帰後初ゴールとなる貴重な決勝点をGET!日本は2014年の国際Aマッチを4戦全勝で終え、W杯本番に臨む!

勝利
国際親善試合
ブラジル1―0セルビア
ドイツ6―1アルメニア
メキシコ0―1ポルトガル
クロアチア1―0オーストラリア
ギリシャ2―1ボリビア
コロンビア3―0ヨルダン
ロシア2―0モロッコ
コスタリカ1―1アイルランド
ポーランド2―1リトアニア

W杯開催国のブラジルは辛勝するも、低調な内容にブーイング!W杯で日本と対戦するコロンビアはグアリンのゴールなどで快勝、ギリシャもカツラニスのゴールなどで勝利!ドイツはクローゼのゴールなどで後半に全6ゴールを決めて大勝!

W杯欠場
バイエルン・ミュンヘン所属のフランス代表FWリベリー(31)が腰痛のためにW杯を欠場することが決定!足の付け根を痛めたリヨンMFグルニエ(23)もメンバーから外れ、サウサンプトンMFシュネデルラン(24)とモンペリエMFカベラ(24)を代替招集!

W杯欠場
6日のアルメニア戦で負傷退場したドルトムントのドイツ代表MFロイス(25)が左足首靭帯の部分断裂でW杯を欠場することが決定!サンプドリアDFムスタフィ(22)を代替招集!

今季16勝目
J2第17節
富山0―1湘南
岡山0―0松本
山形6―1栃木
磐田1―0水戸
京都1―0東京V
愛媛0―2群馬
讃岐1―0札幌
横浜FC1―2長崎
福岡1―0千葉
北九州1―1熊本
大分1―0岐阜

首位湘南は終了直前にU-21日本代表候補DF遠藤航が劇的決勝弾を決めて今季16勝目!3位磐田はポポの決勝弾で競り勝って2位浮上、2位松本はスコアレスドローで3位後退!

暫定首位浮上
なでしこリーグ第8節第1日
ベガルタ仙台レディース1―2アルビレックス新潟レディース
ASエルフェン埼玉1−4岡山湯郷Belle

2位岡山湯郷は宮間あやの2ゴールなどで大勝し、4連勝で暫定首位浮上!3位新潟は斎藤友里の決勝弾で逆転勝ちして3連勝!

3試合ぶり白星
JFL第13節第1日
マルヤス岡崎1―2ソニー仙台
レノファ山口1−1ホンダロック
ファジアーノ岡山ネクスト1−1栃木ウーヴァ

4位ソニー仙台は内野裕太のゴールなどで逃げ切って3試合ぶりの白星!

新監督
今季限りでラニエリ前監督(62)を解任したモナコが新監督にポルトガル人のジャルディム氏(39)を招聘!ジャルディム氏は今季、スポルティング・リスボンを国内リーグ2位に導く!

本日の超サカFLASH
J1のC大阪が元セルビア代表DFカチャル(27)との契約を解除ほか


本文

大逆転勝利
国際親善試合結果

日本代表4―3ザンビア代表
(レイモンド・ジェームズ・スタジアム/7,275人)
≪得点者≫
日本代表:本田圭佑40=PK、75、香川真司73、大久保嘉人90+1
ザンビア代表:クリストファー・カトンゴ9、ネイサン・シンカラ28、ルバンボ・ムソンダ89
≪出場メンバー≫
日本代表
GK:
12.西川周作(浦和)
DF:
2.内田篤人(シャルケ)
(67分21.酒井宏樹(ハノーバー)=86分)
22.吉田麻也(サウサンプトン)=82分
15.今野泰幸(G大阪)
(59分6.森重真人(FC東京))
5.長友佑都(インテル)
MF:
9.岡崎慎司(マインツ)
(60分18.大迫勇也(ケルン))
16.山口蛍(C大阪)
7.遠藤保仁(G大阪)
(90+1分14.青山敏弘(広島))
10.香川真司(マンチェスター・ユナイテッド)
(78分20.齋藤学(横浜M))
4.本田圭佑(ミラン)
FW:
11.柿谷曜一朗(C大阪)
(46分13.大久保嘉人(川崎)=72分)
ベンチ:
GK:
1.川島永嗣(スタンダール・リエージュ)
23.権田修一(FC東京)
DF:
19.伊野波雅彦(磐田)
3.酒井高徳(シュツットガルト)
MF:
17.長谷部誠(アイントラハト・フランクフルト)
8.清武弘嗣(ニュルンベルク)

フォーメーション
(4-2-3-1)

   11
10   4   9
   7  16
5  15  22  2
    1

 サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会に臨む日本代表は6日、米フロリダ州タンパで行われた強化試合でザンビアと対戦し、大久保(川崎)が決勝点を挙げて4―3で逆転勝ちした。W杯を前にした最後の国際試合を白星で飾った。
 守備が甘く2点の先行を許した日本は前半40分、本田(ミラン)のPKで反撃。後半29分に香川(マンチェスター・ユナイテッド)のゴールで同点とし、直後に本田が折り返しを合わせた。終盤に失点して3―3とされたが、ロスタイムに大久保が巧みなトラップから蹴り込んだ。

【課題残したままブラジルへ】
 ザンビア戦後の会見の冒頭、ザッケローニ監督は「当然、このままではいけないと思っている」と危機感をあらわにした。14日のW杯初戦で当たるコートジボワールを想定した一戦に、辛くも競り勝った日本。国際Aマッチ5連勝の結果とは裏腹に、最後の強化試合は不安ばかりが目についた。
 ザンビアは高い身体能力を生かしながら、組織的にパスをつないできた。劣勢に回っていた前半9分、課題の守備が早くもほころぶ。サイドを揺さぶられ、ゴール前へ上がった速いクロスに付いていけず、2日のコスタリカ戦に続いて先制を許した。
 この日は攻守ともに動きが重かった。前線からのプレスが効かず、攻めに転じてもカウンターは単発。同29分には短いCKからミドルシュートを決められ2失点目。
 前半40分に本田がPKを決めて、ようやく反撃を開始した。終盤にさしかかって足が止まってきたザンビアから、香川、本田が連続ゴールを奪って逆転。一度は追い付かれたが、直後に大久保で再び勝ち越し。攻撃力を見せる形で、派手な点の取り合いを制した。
 常に強調している「インテンシティ(強度、集中力)」について、ザッケローニ監督は「伴っていた選手もいなかった選手もいる」と話した。コンディションのいい選手、悪い選手がはっきり分かれて攻守で連動せず、本大会では想定しにくい大味な試合になった。とりわけ3失点の守備は気掛かり。課題を残したまま、ブラジルに乗り込む。

【本田、2発にも表情厳しく】
 コートジボワールを想定したザンビアとの一戦。2点ビハインドから前半40分にPK、後半30分に一時は勝ち越しとなるゴールを挙げた本田は「先に失点されて課題が残った。試合の運び方という点で、リードされているので難しい。修正しないといけない」と厳しい表情で両軍7点の乱戦を振り返った。
 試合開始からアフリカ勢らしい、柔らかい身のこなしとスピードに手を焼く場面が多く、パス回しでもつながりを欠く場面が見られた。それでも高温多湿のピッチで、後半に運動量が落ちた隙を狙い、30分に森重からの速いクロスに合わせてチームの3点目を決めた。
 ここまで2戦が行われた強化試合では本領発揮に程遠く、コンディションは良化途上だったが、本番前最後の国際Aマッチで決めるところはきっちり決めてみせた。本田は「このW杯のためにやってきた。最高の準備をして、仕事に集中し結果を残したい」と、14日(日本時間15日)の初戦に照準を合わせた。

本田圭佑(ミラン)
「(後半は動きが良くなったが)もうキツかったし、体が軽くなったというところは対戦相手の持ち具合っていうものも関係しているとは思う。何試合も連続で先に失点を許しているのは、何か原因があるからだと受け止めないといけないんじゃないかと思うし、ただそれが誰かがあの1本さぼったからとかいう分かりやすい失点ならいいけど、何となく全体の課題な気がする。全体の課題ってすごくあやふやにされがちで、ちょっとビデオを見てみないと分からないけど、そういう雰囲気、流れがどこかにあると思うので、それがコートジボワール戦では非常に大事になってくると思う。(本田の状態を心配する声があるが?)どこが大丈夫じゃないんですか?まあそれを言っている人は僕に求めているものが凄く高いんでしょうから、そういう人には大会が終わってまた感謝したいなと思うし、逆にこれで良しとしてる人には、本田圭佑はこれ以上もっといいパフォーマンス出せるよってところを見せていきたい」

【香川「しっかり調整したい」】
 ザンビア戦の後半28分に一時は同点となるゴールを挙げた香川は、試合後に「立ち上がりにふわっと入ってしまった。(身体能力の高い)アフリカ勢特有の雰囲気に合わせてしまった」と、2点のリードを許した反省が口を突いた。
 コスタリカ戦に続いての得点は、左サイドから中央に切り込み、ペナルティーエリア手前から大久保を狙ったクロス気味のボールがゴールに吸い込まれた。後半33分に斎藤と交代となったが、コンディションは上がりつつあることを証明してみせた。
 この日でアメリカでの合宿は終了、いよいよ決戦の地ブラジルに入る。香川は「ようやくW杯の雰囲気が出る。しっかり調整して、課題を修正したい」とエースとして最後の準備に入る。

香川真司(マンチェスター・ユナイテッド)
「(逆転勝利したが)どうですかね、これがワールドカップの初戦だったら厳しいと思うし、これが大会前で本当に良かった。もう1回、気を引き締めてあと1週間調整していきたい。(ゴールを取ったが)点を取れたことは大きいし、いいイメージで本大会に入りたいので、それは自分にとっても大きかったけど、チーム全体であったり、個人のプレーの質っていう意味では今日はちょっとよくなかったので、もう1回ブラジル入って調整していきたい。今日は最初はなかなかうまく入れなかったし、相手に全て取られていた。体が重かったり、コンディション的に暑かったのはあるけど、本当にこれがワールドカップじゃなくて良かった」

【大久保が劇的ロスタイムV弾】
 14日(日本時間15日)に日本代表がワールドカップ(W杯)ブラジル大会グループリーグ初戦で当たるコートジボワールを想定したザンビアとの戦いに、後半開始から途中出場したFW大久保が決勝点を決めた。
 柿谷と代わって1トップで投入されると、サイズの大きいザンビア守備陣と渡り合った。終了間際、3―3と追い付かれた直後、46分に代わったばかりのボランチの青山からロングパスが渡り、自らも「完全に決まった」というトラップから、左足を振り抜き決勝ゴールを叩き込んだ。
 「最後の最後まで何が起こるか分からない」と諦めずにゴールに向かったことが結果につながった。攻撃の連係や守備面で修正点は多いが「まだ課題はあるけど勝ち癖をつけて(本番に)行けるのはいいこと」と、8日後に迫ったコートジボワール戦へ意気込んだ。

大久保嘉人(川崎フロンターレ)
「(最後のゴールは)全然狙っていない。アオ(青山敏弘)がずっと見ていたから、出してくれるかなと思いながらね、タメていたから走ろうと思って走ったら、バシッと足元に来たから。よう出したなと。出てこないと思ったから。(シュートは)完璧。トラップしてそのままバーンって打った。でも、3点取られたのは問題あるし、コートジボワールはそんなにやらせてくれないかもしれないし、ミスがちょっと多かった。すぐ出せばいいのに1つ止めて、出して、取られて、カウンターというのが凄く多い。そういうのは試合中にみんなに言ったし、クリアしても、つないでも、全部向こうに渡っていたから、そうなると苦しい時間帯になる」

【今野はまた反省の弁】
 2日のコスタリカ戦では慣れない左サイドバックで出場したDF今野は、本職のセンターバックで先発。大きなミスはなく、まずまずのプレーを見せたが「失点しているし、自分の動きも納得できない」と3失点を喫したことに反省の言葉を口にした。
 コスタリカ戦では失点に絡み、試合後は「アピールになったとは思っていない」とW杯前最後の国際試合での雪辱を期していた今野。この試合でも「もっとビルドアップもできた」とあくまで自己採点は厳しかった。

【西川「3失点は非常に悔しい」】
 日本代表のGK西川が昨年11月のオランダ戦以来の先発を果たした。「一番大事なのはW杯本番にピークに持って行くこと」と、大会前最後の国際試合に挑んだが、前半に連続失点するなど3点を許した。「GKとしては、3失点したのは非常に悔しい」と話した。
 川島(スタンダール・リエージュ)の壁は厚く、なかなか出番はない。だがアメリカでの合宿中も練習のなかった午前に宿舎のジムで体を動かすなど努力を続けてきた。ひたむきな姿勢で最後に出場機会を得たものの、満足はいかなかった。

【ザンビア指揮官、日本の組織力を称賛】
 FIFAランク76位のザンビアは、同46位の日本にとって“格下”との予想もあったが、前半28分までに2点を先行。その後3失点して試合をひっくり返されたが、後半44分に一時は同点に追い付く粘りを見せた。
 前半9分、右サイドからのクロスをニアサイドでつなぎ、ファーサイドでDF内田に競り勝ったC・カトンゴが先制ヘッド。同28分にはCKからシンカラが右足でミドルシュートを決めて2―0とリードを広げた。その後、本田の2得点などで逆転を許すも後半44分、途中出場のMFルバンボ・ムソンダがドリブル突破し、ペナルティーエリア手前から右足で同点弾。ロスタイムに勝ち越しを許して黒星を喫したが、2012年のアフリカ選手権を制した実力を存分にみせつけた。
 ボーメル監督は試合後、「とてもいいチーム。組織力でボールをキープしていた。チームワークが凄かった」と日本を称賛。「最後に集中を欠いて点を取られてしまったのが残念」と終了直前の失点を悔やんだ。

【杉森と坂井、予定変更してブラジルまで同行】
 日本サッカー協会の原博実専務理事は6日、練習パートナーとして日本代表に同行している杉森考起(名古屋ユース)と坂井大将(大分ユース)の17歳の2人について、当初の予定を変更してブラジルまで同行させる方針を示した。
 国内合宿から米国の事前合宿まで参加の予定だったが、代表チームにコンディションが万全でない選手もおり、引き続き練習をサポートすることになりそうだ。

【西村主審らW杯へ最後の研修】
 サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会の審判団が6日、リオデジャネイロ近郊にある元日本代表監督ジーコ氏のクラブチーム、CFZで最後の研修会を公開した。日本の西村雄一主審(42)と相楽亨(37)、名木利幸(42)の両副審も約2時間、みっちりメニューをこなした。
 今大会の審判団は3人ずつの25組と補助審判員の計90人で、研修会は1日から10日まで。座学に加え、2日からはジーコ氏がCFZの施設と練習台に若手選手を貸し出す形で協力した実戦形式の練習にも取り組んでいる。国際サッカー連盟(FIFA)のブサカ審判部長とは判定時の手の上げ方など、細部まで確認していた西村主審は「僕らの所作が世界に見られる。シグナル1つとってもしっかりやらないと」と気を引き締めていた。

【ブラジル、W杯直前も混乱続く】
 サッカーW杯開幕を直前に控えたブラジル・サンパウロの地下鉄駅で6日、駅を占拠したストライキ中の地下鉄職員らが治安部隊と衝突し、部隊側が催涙ガスやゴム弾を使い鎮圧する騒ぎとなった。地元メディアが伝えた。
 5日に賃上げを求めて始まったストは続いており、市内の交通網は依然混乱。6日には道路計約200キロが渋滞になった。12日に開幕戦が行われるサンパウロのスタジアムに行くには電車を使う必要があり、交通網の混乱が続けば観戦に影響が出るのは必至だ。
 一方、サンパウロの別の競技場で6日行われたブラジル対セルビアの国際親善試合では、周辺での抗議活動を計画していた団体が政府との交渉に進展があったとしてデモを中止。市民の間ではW杯期間中のデモを敬遠し、大会を歓迎する動きも出始めている。

≪超サカ採点表≫
日本代表
GK:
12.西川周作 5.5
失点場面はポジショニングにやや難あり
DF:
2.内田篤人 5.0
対応で後手を踏む部分も
(67分21 酒井宏樹 5.5)
使われることは少なかったが積極的な攻め上がりを見せていた
22.吉田麻也 6.0
冷静に対応できていた
15.今野泰幸 6.0
吉田と良い連係を見せた
(59分6.森重真人 6.5)
果敢な攻め上がりから3点目をアシスト
5.長友佑都 6.5
サイドの攻防で優位に立っていた
MF:
9.岡崎慎司 5.5
裏を狙う動きは健在だったが、パスミスが目に付いた
(60分18.大迫勇也 5.5)
何度もチャンスを狙うも、得点ならず
16.山口蛍 6.0
守備に重きを置き、比較的バイタルエリアをケアできていた
7.遠藤保仁 5.5
やや守備を意識しながら攻撃を構築
(90+1分14.青山敏弘 --)
10.香川真司 5.5
ゴールを挙げたが本来のキレはなかった
(78分20.齋藤学 --)
4.本田圭佑 6.0
本調子ではなかったが、徐々に上がってきた
FW:
11.柿谷曜一朗 5.0
良い動き出しもあったが、ボールが足につききらず
(46分13.大久保嘉人 7.0)
アグレッシブな動きで日本の攻撃に刺激を与えて決勝点をGET
監督:
ザッケローニ 6.5
狙いのわかる交代だった

W杯ブラジル大会・日本代表メンバー23名
GK:
1.川島永嗣(スタンダール・リエージュ)
1983年03月20日生/身長185cm/体重80kg/国際Aマッチ出場54試合/53失点
12.西川周作(浦和)
1986/06/18/183cm/81kg/12試合/9失点
23.権田修一(FC東京)
1989/03/03/187cm/83kg/2試合/4失点
DF:
15.今野泰幸(G大阪)
1983/01/25/178cm/73kg/78試合/1得点
19.伊野波雅彦(磐田)
1985/08/28/179cm/73kg/20試合/1得点
5.長友佑都(インテル)
1986/09/12/170cm/68kg/67試合/3得点
6.森重真人(FC東京)
1987/05/21/180cm/72kg/7試合/1得点
2.内田篤人(シャルケ)
1988/03/27/176cm/67kg/65試合/1得点
22.吉田麻也(サウサンプトン)
1988/08/24/189cm/81kg/38試合/2得点
21.酒井宏樹(ハノーバー)
1990/04/12/185cm/70kg/15試合/0得点
3.酒井高徳(シュツットガルト)
1991/03/14/176cm/74kg/12試合/0得点
MF:
7.遠藤保仁(G大阪)
1980/01/28/178cm/75kg/141試合/12得点
17.長谷部誠(アイントラハト・フランクフルト)
1984/01/18/177cm/65kg/77試合/2得点
14.青山敏弘(広島)
1986/02/22/174cm/73kg/4試合/0得点
16.山口蛍(C大阪)
1990/10/06/173cm/72kg/9試合/0得点
13.大久保嘉人(川崎)
1982/06/09/170cm/73kg/54試合/5得点
9.岡崎慎司(マインツ)
1986/04/16/174cm/76kg/73試合/38得点
4.本田圭佑(ミラン)
1986/06/13/182cm/74kg/53試合/20得点
10.香川真司(マンチェスター・ユナイテッド)
1989/03/17/172cm/64kg/54試合/17得点
8.清武弘嗣(ニュルンベルク)
1989/11/12/172cm/66kg/24試合/1得点
FW:
11.柿谷曜一朗(C大阪)
1990/01/03/176cm/65kg/9試合/4得点
20.齋藤学(横浜M)
1990/04/04/169cm/68kg/4試合/1得点
18.大迫勇也(ケルン)
1990/05/18/182cm/73kg/7試合/3得点

W杯ブラジル大会・日本代表予備登録メンバー7名
GK:
林卓人(広島)
1982年08月09日生/身長188cm/体重87kg/国際Aマッチ出場0試合/0失点
DF:
駒野友一(磐田)
1981/07/25/172cm/76kg/78試合/1得点
水本裕貴(広島)
1985/09/12/183cm/74kg/5試合/0得点
MF:
中村憲剛(川崎)
1980/10/31/175cm/66kg/68試合/6得点
細貝萌(ヘルタ・ベルリン)
1986/06/10/177cm/68kg/25試合/1得点
FW:
豊田陽平(鳥栖)
1985/04/11/185cm/79kg/4試合/0得点
南野拓実(C大阪)
1995/01/16/174cm/67kg/0試合/0得点

W杯ブラジル大会・日本代表トレーニングパートナー2名
MF:
坂井大将(大分ユース)
1997年01月18日生/身長165cm/体重59kg
FW:
杉森考起(名古屋ユース)
1997年04月05日生/身長171cm/体重58kg
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勝利
国際親善試合結果

ブラジル1―0セルビア
≪得点者≫
ブラジル:フレッジ59
≪出場メンバー≫
【ブラジル】
GK:
ジュリオ・セーザル
DF:
ダニエウ・アウベス(72分マイコン)、チアゴ・シウバ、ダビド・ルイス、マルセロ(76分マクスウェル)
MF:
パウリーニョ(65分フェルナンジーニョ)、ルイス・グスタヴォ、オスカル(46分ヴィリアン)
FW:
ネイマール(81分ベルナルジ)、フッキ、フレッジ(75分ジョー)
【セルビア】
GK:
ストイコビッチ(89分ルカチ)
DF:
D・トシッチ、コラロフ、イバノビッチ、バスタ(87分ヴリチェビッチ)
MF:
ヨイッチ、タディッチ(70分Z・トシッチ)、ペトロビッチ(86分ムルジャ)、マティッチ、マルコビッチ(80分グデリ)
FW:
ミトロビッチ(80分F・ジョルジェビッチ)

ドイツ6―1アルメニア
≪得点者≫
ドイツ:シュールレ52、ポドルスキ72、ヘベデス73、クローゼ76、ゲッツェ82、90
アルメニア:ムヒタリアン70=PK
≪出場メンバー≫
【ドイツ】
GK:
ヴァイデンフェラー
DF:
ラーム(46分エジル)、メルテザッカー、フンメルス、ボアテング(67分グロスクロイツ)
MF:
ヘベデス、ケディラ(59分シュバインシュタイガー)、クロース、シュールレ(75分ゲッツェ)、ロイス(45分ポドルスキ)
FW:
ミュラー(67分クローゼ)
【アルメニア】
GK:
ベレゾフスキ
DF:
アルズマニアン、アルトゥール・イェディガリアン、ハロヤン、ムコヤン
MF:
ムヒタリアン、マヌチャリアン(77分トゥマシアン)、ホフセピアン(74分サルキソフ)、ハイラペティアン
FW:
ガザリアン、モフシシアン

メキシコ0―1ポルトガル
≪得点者≫
ポルトガル:ブルーノ・アルヴェス90+3
≪出場メンバー≫
【メキシコ】
GK:
コロナ(46分オチョア)
DF:
アギラル、F・ロドリゲス、マルケス、H・モレノ
MF:
ラユン、バスケス、グアルダード(78分ファビアン)、エレーラ(85分アキーノ)
FW:
ペラルタ(78分プリド)、G・ドス・サントス(58分J・エルナンデス)
【ポルトガル】
GK:
エドゥアルド
DF:
ジョアン・ペレイラ(81分ルベン・アモリン)、ネト、ブルーノ・アルヴェス、ファビオ・コエントラン(76分ラファ・シルバ)
MF:
アンドレ・アルメイダ、ミゲル・ヴェローゾ、ジョアン・モウティーニョ、ナニ、ヴィエイリーニャ(58分ヴァレラ)
FW:
エデル(64分H・ポスティガ)

クロアチア1―0オーストラリア
≪得点者≫
クロアチア:イェラビッチ58

ギリシャ2―1ボリビア
≪得点者≫
ギリシャ:コネ21、カツラニス54
ボリビア:カルドソ70
≪出場メンバー≫
【ギリシャ】
GK:
カルネジス
DF:
マノラス(46分ヴィントラ)、モラス、トロシディス(60分タフツィディス)、ホレバス
MF:
マニアティス、コネ(60分カラグニス)、カツラニス、サマラス(79分フリストドゥロプロス)、ゲカス(65分ミトログル)
FW:
サルピギディス(60分フェトファツィディス)

コロンビア3―0ヨルダン
≪得点者≫
コロンビア:J・ロドリゲス42=PK、クアドラード82=PK、グアリン89
≪出場メンバー≫
【コロンビア】
GK:
オスピナ
DF:
C・サパタ、ジェペス(63分バルデス)、アルバレス(46分バッカ)、スニガ(63分アリアス)
MF:
C・サンチェス(72分アギラル)、グアリン、アルメロ、J・ロドリゲス(46分クアドラード
FW:
イバルボ、グティエレス(46分ラモス)

ロシア2―0モロッコ
≪得点者≫
ロシア:V・ベレズツキ29、ジルコフ58

コスタリカ1―1アイルランド
≪得点者≫
コスタリカ:ボルヘス63
アイルランド:ドイル19

ポーランド2―1リトアニア
≪得点者≫
ポーランド:ミリク59、レバンドフスキ79=PK
リトアニア:スパルヴィス44

2014年W杯ブラジル大会・出場登録メンバー
(全32チーム全736名)


 サッカーの国際親善試合は6日、サンパウロ(ブラジル)などで行われ、12日に開幕するワールドカップ(W杯)で6度目の優勝を狙う地元ブラジルはフレッジが後半に得点し、セルビアを1―0で退けた。ドイツはクローゼらのゴールで、アルメニアに6―1で圧勝した。
 W杯グループリーグで日本と同じグループCのギリシャはコネとカツラニスの得点でボリビアを2―1で下し、コロンビアもグアリンのロングシュートなどでヨルダンに3―0だった。
 ポルトガルはメキシコを、クロアチアはオーストラリアをともに1―0で破り、ロシアはモロッコに2―0で勝った。コスタリカはアイルランドと1―1だった。

【ブラジル、低調な内容にブーイングも】
 W杯ブラジル大会開催国のブラジルは6日、大会直前最後の親善試合をサンパウロで行い、セルビアに1―0で勝利した。12日開幕戦で対戦するクロアチアを想定したテストマッチだったが、出場権を逃したセルビアを攻略し切れずに不安の残る結果に終わった。
 DFチアゴ・シウバが「前半は難しかった」と語るように、前半はセルビアのコンパクトな守備に苦戦。後半13分、その主将が狙い澄ましたクロスを前線へ送ると、FWフレッジが粘って右足で押し込んだ。主将は「落ち着いてボールを動かすことができた」と振り返るが、追加点を奪うことができずに、終盤は鋭いカウンターに悩まされた。
 裏を抜け出したFWフッキがゴールネットを揺らすシーンでは、明らかなミスジャッジでオフサイドの判定になる不運もあったが、ブラジルらしい攻撃はあまり見られなかった。終盤、途中交代で退いたネイマールに対しては、ブーイングが浴びせられた。
 試合終了後も約6万7000人が詰め掛けたスタジアムは、大舞台へ選手を送り出す歓声と、低調な内容へのブーイングが入りまじる奇妙な雰囲気に包まれた。精彩を欠いた序盤から立て直し、戦い方の似た難敵との予行演習に競り勝ったことは収穫といえる。スコラーリ監督は「正しい道を進んでいる」と力強く話した。

【ギリシャ、白星でW杯へ弾み】
 サッカーの国際親善試合が6日、各地で行われ、日本がワールドカップ(W杯)ブラジル大会グループリーグ・グループCで対戦するギリシャはボリビアに2―1で勝った。ほぼベストメンバーのギリシャは前半にコネが頭で先制。後半にもCKからカツラニスが加点した。守備も安定していた。
 主力を揃えたギリシャが白星でW杯に弾みをつけた。サントス監督が「全員準備はできている」と語った通り、順調な仕上がりを示した。
 攻撃は前半にコネ、後半9分にもCKからカツラニスが追加点を奪うなどそつがなかった。特に左サイドのサマラスが効果的な働きを見せた。192センチと大柄だが、豊富な運動量と力強いドリブル突破で、再三好機を演出した。
 守備陣も主力のパパスタソプロスを欠いたが、選手を入れ替えながら、様々な組み合わせを試した。

【ドイツ、後半に6発圧勝】
 サッカーの国際親善試合が6日、各地で行われ、ドイツはクローゼのゴールなどでアルメニアに6―1で大勝した。
 ドイツはブラジル出発前日の壮行試合で大勝した。レーヴ監督は「勝っていい気持ちで旅立ちたかったから、目標は達成した」と話したが、内容は6―1のスコアほどではなかった。
 前半は意外にもラームを中央に据えた3人の守備的MFを置くような布陣だったが、無得点に終わった。後半、負傷明けのシュバインシュタイガーが入ると攻撃が活性化。ポドルスキ、エジルら攻撃陣の調子が上がってきていることを示した。
 監督は「大会では相手によってさまざまな布陣が考えられるし、ラームの起用法は来週決める」と明らかにした。全員の体調が万全でも、レギュラーを固定する構想はないのかもしれない。
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W杯欠場
 フランス代表のディディエ・デシャン監督は6日、ドイツブンデスリーガ、バイエルン・ミュンヘン所属のFWフランク・リベリー(31)が腰痛のためW杯を欠場すると発表した。
 シーズン終盤から痛みを訴えていたリベリーは代表合流後も練習に参加できず、親善試合を2戦とも欠場。指揮官はこの日午前の練習で痛みがひどくなったためW杯への帯同を断念したと説明し「覚悟していたが、とても辛い」と話した。ウイングとして世界トップレベルの攻撃力を誇るリベリーは「今回が最後のW杯」と意気込んでいたが、フランスにとってあまりに大きなエースの離脱となった。リベリーは2013年の男子世界年間最優秀選手「FIFAバロンドール」の投票で3位だった。
 代表合宿で足の付け根を痛めたリヨン(フランス)のMFクレマン・グルニエ(23)もメンバーから外れることが決定。予備登録のサウサンプトンMFモルガン・シュネデルラン(24)とモンペリエMFレミ・カベラ(24)が代替招集される。

2014年W杯ブラジル大会・出場登録メンバー
(全32チーム全736名)


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W杯欠場
 ドイツサッカー連盟は本日7日、前日に行われた国際親善試合のアルメニア戦で負傷したドイツ代表MFマルコ・ロイス(ドルトムント)について、左足首の靭帯を部分断裂し、ワールドカップ(W杯)を欠場することが決定したと発表した。ロイスに代わってサンプドリア(イタリア)のDFシュコドラン・ムスタフィ(22)を代替招集した。
 ドイツは国内で行われた6日のテストマッチでアルメニアに6―1と大勝したが、ロイスは前半終了直前に左足首を捻って倒れ込み、そのままピッチを後にすると病院へ搬送された。
 今大会のW杯では各国主力選手に負傷者が相次ぎ、フランス代表MFフランク・リベリーとコロンビア代表FWラダメル・ファルカオ・ガルシア、イタリア代表MFリッカルド・モントリーボ、ロシア代表主将のロマン・シロコフらの欠場が決定済。ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド、ウルグアイ代表FWルイス・スアレス、オランダ代表FWロビン・ファン・ペルシーなども負傷を抱えている。

2014年W杯ブラジル大会・出場登録メンバー
(全32チーム全736名)


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今季16勝目
J2第17節結果

富山0―1湘南
(富山/4596人)
≪得点者≫
湘南:遠藤航90

岡山0―0松本
(カンスタ/7484人)

山形6―1栃木
(NDスタ/4295人)
≪得点者≫
山形:當間建文6、ディエゴ33、64、82、比嘉厚平41、キム・ボムヨン89
栃木:赤井秀行85

磐田1―0水戸
(ヤマハ/9172人)
≪得点者≫
磐田:ポポ20

京都1―0東京V
(西京極/6942人)
≪得点者≫
京都:三平和司87

愛媛0―2群馬
(ニンスタ/2057人)
≪得点者≫
群馬:瀬川和樹19、ダニエル・ロビーニョ67

讃岐1―0札幌
(丸亀/2626人)
≪得点者≫
讃岐:高橋泰81

横浜FC1―2長崎
(ニッパ球/2577人)
≪得点者≫
横浜FC:パク・ソンホ86
長崎:金久保彩18、佐藤洸一57

福岡1―0千葉
(レベスタ/6359人)
≪得点者≫
福岡:金森健志40

北九州1―1熊本
(本城/3702人)
≪得点者≫
北九州:小手川宏基24
熊本:齊藤和樹43

大分1―0岐阜
(大銀ド/9267人)
≪得点者≫
大分:若狭大志80

J2第18節日程

14日()
13:00〜
栃木vs大分
(栃木グ)
13:00〜
富山vs水戸
(富山)
13:00〜
岐阜vs磐田
(長良川)
13:00〜
愛媛vs岡山
(ニンスタ)
14:00〜
東京Vvs福岡
(駒沢)
15:00〜
群馬vs熊本
(正田スタ)
16:00〜
横浜FCvs札幌
(ニッパ球)
16:00〜
湘南vs讃岐
(BMWス)
16:00〜
長崎vs山形
(長崎県立)
19:00〜
千葉vs京都
(フクアリ)
19:00〜
松本vs北九州
(松本)

J2順位表
(第17節終了時)

…J1昇格
…J1昇格プレーオフ出場
…J2残留・昇格プレーオフ出場
…J3降格

1位.湘南
16勝0分1敗(勝ち点48)
得点41・失点7・得失点差+34


2位.磐田
10勝4分3敗(勝ち点34)
得点28・失点15・得失点差+13


3位.松本
10勝4分3敗(勝ち点34)
得点27・失点15・得失点差+12


4位.大分
8勝5分4敗(勝ち点29)
得点16・失点16・得失点差±0


5位.北九州
8勝3分6敗(勝ち点27)
得点20・失点18・得失点差+2


6位.岡山
7勝6分4敗(勝ち点27)
得点15・失点13・得失点差+2


7位.京都
7勝5分5敗(勝ち点26)
得点24・失点22・得失点差+2

8位.長崎
6勝7分4敗(勝ち点25)
得点24・失点19・得失点差+5

9位.栃木
7勝4分6敗(勝ち点25)
得点19・失点19・得失点差±0

10位.山形
6勝6分5敗(勝ち点24)
得点21・失点15・得失点差+6

11位.千葉
6勝6分5敗(勝ち点24)
得点19・失点22・得失点差-3

12位.熊本
5勝8分4敗(勝ち点23)
得点19・失点19・得失点差±0

13位.福岡
6勝5分6敗(勝ち点23)
得点20・失点23・得失点差-3

14位.水戸
6勝4分7敗(勝ち点22)
得点18・失点18・得失点差±0

15位.岐阜
6勝3分8敗(勝ち点21)
得点22・失点23・得失点差-1

16位.札幌
5勝5分7敗(勝ち点20)
得点16・失点16・得失点差±0

17位.愛媛
5勝4分8敗(勝ち点19)
得点13・失点15・得失点差-2

18位.群馬
6勝1分10敗(勝ち点19)
得点16・失点21・得失点差-5

19位.横浜FC
4勝4分9敗(勝ち点16)
得点11・失点19・得失点差-8

20位.東京V
3勝5分9敗(勝ち点14)
得点11・失点19・得失点差-8

21位.讃岐
2勝3分12敗(勝ち点9)
得点11・失点33・得失点差-22


22位.富山
1勝2分14敗(勝ち点5)
得点8・失点33・得失点差-25


J2得点ランキングベスト10
(第17節終了時)

1位.船山貴之(松本)11
1位.大黒将志(京都)11
3位.前田遼一(磐田)9
4位.ウェリントン(湘南)8
5位.瀬沼優司(栃木)7
5位.佐藤洸一(長崎)7
5位.ナザリト(岐阜)7
5位.難波宏明(岐阜)7
9位.ケンペス(千葉)6
9位.ディエゴ(山形)6
9位.三平和司(京都)6

J3第15節日程

8日()
13:00〜
盛岡vs金沢
(盛岡南)
13:00〜
秋田vs福島
(秋田球)
13:00〜
鳥取vsYS横浜
(とりスタ)
13:00〜
藤枝vs長野
(草薙陸)
15:00〜
町田vs相模原
(町田)
15:00〜
琉球vsJリーグ・U-22選抜
(沖縄市陸)

J3順位表
(第14節終了時)

…J2昇格
…J2残留・昇格プレーオフ出場

1位.町田
9勝4分1敗(勝ち点31)
得点29・失点6・得失点差+23


2位.長野
8勝5分1敗(勝ち点29)
得点20・失点9・得失点差+11


3位.金沢
8勝3分3敗(勝ち点27)
得点21・失点7・得失点差+14

4位.相模原
7勝2分5敗(勝ち点23)
得点21・失点17・得失点差+4

5位.鳥取
6勝4分4敗(勝ち点22)
得点11・失点10・得失点差+1

6位.盛岡
6勝3分5敗(勝ち点21)
得点25・失点16・得失点差+9

7位.福島
5勝2分7敗(勝ち点17)
得点12・失点15・得失点差-3

8位.秋田
5勝2分7敗(勝ち点17)
得点16・失点23・得失点差-7

9位.琉球
4勝3分7敗(勝ち点15)
得点15・失点23・得失点差-8

10位.Jリーグ・U-22選抜
5勝0分9敗(勝ち点15)
得点12・失点28・得失点差-16

11位.藤枝
3勝3分8敗(勝ち点12)
得点18・失点27・得失点差-9

12位.YS横浜
1勝3分10敗(勝ち点6)
得点8・失点27・得失点差-19

J3得点ランキングベスト10
(第14節終了時)

1位.鈴木孝司(町田)11
2位.土井良太(盛岡)9
2位.大石治寿(藤枝)9
4位.宇野沢祐次(長野)8
5位.三好洋央(秋田)6
6位.佐藤和弘(金沢)5
7位.遠藤敬佑(町田)4
7位.鈴木崇文(町田)4
7位.辻正男(金沢)4
7位.馬渡和彰(鳥取)4
7位.高瀬証(盛岡)4
7位.吉田明生(YS横浜)4

 J2第17節は本日7日、富山県総合運動公園陸上競技場などで全11試合が行われ、首位の湘南が富山を1―0で下し、2連勝で勝ち点を48に伸ばした。
 磐田は水戸に競り勝ち、引き分けた松本と同34で並び、得失点差で上回って2位に浮上した。岐阜に勝った大分が同29で4位に上がった。

【湘南・遠藤が劇勝ヘッド弾】
 首位を独走する湘南が最下位に沈む富山から土壇場で決勝ゴールを奪い、勝ち点を48に伸ばした。
 0―0のまま迎えた後半45分、右CKからつないだボールを左サイドでDF三竿雄斗(23)がクロス。そのボールをゴール前に詰めていたU-21日本代表候補DF遠藤航(21)が頭でふわりとゴールに押し込んだ。
 開幕から破竹の14連勝で首位を独走。だが、第15節の愛媛戦では思い切り引いて守り相手にシュート23本を放ちながら無得点に終わり今季初黒星を喫すると、前節の第16節・東京V戦でも同じように引いた相手にシュート20本で1得点と苦しみながら勝利をものにしていた。そして迎えた最下位・富山戦。粘り強く守る相手にまたしても苦しんだが、シュート18本でようやく相手ゴールをこじ開けた。
 DFながら、これでエースストライカーのFWウェリントン(8得点)に次ぐチーム2位の今季5得点目。攻守で首位チームを支える若武者は「セットプレーはいつも狙っているが、決められて良かった。これからも目の前の試合を勝ち点3を目指します」と爽やかな表情を見せた。
 一方、首位の湘南相手に13本のシュートを放つ健闘もむなしく敗れた富山は、2010年の記録に並ぶクラブワーストタイの7連敗となった。
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暫定首位浮上
なでしこリーグ第8節第1日結果

ベガルタ仙台レディース1―2アルビレックス新潟レディース
(角田/1866人)
≪得点者≫
仙台:山本りさ36
新潟:オウンゴール72、斎藤友里75

ASエルフェン埼玉1−4岡山湯郷Belle
(NACK/652人)
≪得点者≫
埼玉:オウンゴール84
岡山湯郷:宮間あや27、81、松岡実希42、中野真奈美58

なでしこリーグ第8節最終日日程

8日()
13:00〜
浦和レッズ・レディースvsジェフ千葉レディース
(浦和駒場)
13:00〜
INAC神戸レオネッサvs日テレ・ベレーザ
(ノエスタ)
13:00〜
吉備国際大学Charmevs伊賀FCくノ一
(笠岡)
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3試合ぶり白星
JFL第13節第1日結果

マルヤス岡崎1―2ソニー仙台
(豊田球/326人)
≪得点者≫
岡崎:杉山博規81
ソニー仙台:細見諒16、内野裕太25

レノファ山口1−1ホンダロック
(山口維新/1761人)
≪得点者≫
山口:宮城雅史87
ホンダロック:市原大嗣20

ファジアーノ岡山ネクスト1−1栃木ウーヴァ
(カンスタ/449人)
≪得点者≫
岡山ネクスト:小林秀征23
栃木ウーヴァ:安間ム月85

JFL第13節最終日日程

6日()
13:00〜
Honda FCvs佐川印刷京都
(都田)
13:00〜
鹿児島ユナイテッドvsMIOびわこ滋賀
(鹿児島サA)
13:00〜
ヴァンラーレ八戸vsヴェルスパ大分
(五戸陸)
13:00〜
アスルクラロ沼津vs横河武蔵野
(裾野)
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新監督
 今シーズン限りでクラウディオ・ラニエリ前監督(62)を解任したフランスリーグ1のモナコは6日、新監督にポルトガル人のレオナルド・ジャルディム氏(39)を招聘したと発表した。
 モナコではラニエリ前監督が昨季はチームを1部復帰に、今季はリーグ2位に導いた。しかし、クラブ側は無冠に終わったとして解任の決断を下し、今季スポルティング・リスボン(ポルトガル)を国内リーグ2位に導いたジャルディム氏に白羽の矢を立てた。
 モナコの副会長は、ジャルディム新監督について「新たに旋風を巻き起こしてくれそうな、新世代の監督の1人。我々と同じくらい野心家。求めていた条件に完全にフィットする」と大きな期待を寄せた。
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超サカFLASH

勝利
 アラブ首長国連邦(UAE)遠征中のサッカーのU-19(19歳以下)日本代表は6日、ドバイでU-19UAE代表と対戦し、2―1で競り勝った。

退団
 J1のC大阪は本日、元セルビア代表DFゴイコ・カチャル(27)との契約を解除したと発表した。2月にドイツブンデスリーガのハンブルガーSVから7月末までの期限付き移籍で加入したが、本人の希望により早期に契約を打ち切った。今季はリーグ戦12試合に出場して1得点。

CL予選出場停止
 欧州サッカー連盟(UEFA)は6日、多額の負債を抱えることを理由にセルビアの強豪、レッドスターの来季の欧州チャンピオンズリーグ(CL)2次予選出場を停止することを明らかにした。クラブは10日以内にスポーツ仲裁裁判所(CAS)に訴えることができる。
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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


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