死のグループDはコスタリカが2連勝で生還一番乗り!!NEW!
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本日の超最新情報
2014年06月21日()

INDEX

決勝T進出
W杯ブラジル大会グループリーグ第2戦
グループF:
アルゼンチン1―0イラン
ナイジェリア1―0ボスニア・ヘルツェゴビナ
グループG:
ドイツ2―2ガーナ

グループFはアルゼンチンが終了間際にメッシが決勝点を決め、劇的勝利の2連勝で決勝トーナメント進出が決定!ナイジェリアはオデムウィンギの決勝弾で1勝1分け、初出場のボスニア・ヘルツェゴビナは2連敗で敗退が決定!グループGはドイツがガーナと引き分け、ドイツのクローゼは1ゴールを挙げてW杯通算15点とし、ロナウド(ブラジル)の歴代最多得点記録に並ぶ!

決勝T進出
W杯ブラジル大会グループリーグ第2戦
グループD:
イタリア0―1コスタリカ
グループE:
スイス2―5フランス
ホンジュラス1―2エクアドル

死のグループDは最も下馬評が低かったコスタリカが2連勝し、24年ぶりの決勝トーナメント進出が決定!イングランドの敗退も決定!グループEはフランスがベンゼマのゴールなどで圧勝して2連勝、エクアドルはエネル・バレンシアの2ゴールで逆転勝ちして初勝利!

調整再開
W杯でグループリーグ突破が厳しい状況になった日本代表がギリシャ戦会場のナタルから拠点のイトゥに戻り、24日(日本時間25日早朝)のコロンビアとの最終戦に向けて調整を再開!

天王山制す
J2第19節
札幌2―1富山
水戸1―2福岡
東京V1―1栃木
松本3―1群馬
岐阜1―1長崎
讃岐0―3山形
北九州1―0千葉
磐田1―2湘南
岡山0―0横浜FC
熊本1−4京都
大分2―2愛媛

2位磐田vs首位湘南の天王山決戦は湘南が制して4連勝!3位松本は岩上祐三の先制弾などで快勝し、磐田と勝ち点で並ぶ!

J3第17節第1日
金沢2―1相模原

3位金沢は終了直前に清原翔平が決勝ゴールを決めて劇的逆転勝利!

暫定首位浮上
なでしこリーグ第10節第1日
岡山湯郷Belle3―1ジェフ千葉レディース

2位岡山湯郷は松岡実希の先制弾などで快勝して暫定首位浮上!

本日の超サカFLASH
W杯での八百長について現時点では何の疑わしい情報も寄せられてないほか


本文

決勝T進出
W杯ブラジル大会グループリーグ第2戦結果

グループF:

アルゼンチン1―0イラン
(ミネイラン・スタジアム/57698人)
≪得点者≫
アルゼンチン:メッシ90+1
≪出場メンバー≫
アルゼンチン
GK:
ロメロ
DF:
サバレタ、ガライ、F・フェルナンデス、ロホ
MF:
ディ・マリア、ガゴ、マスチェラーノ
FW:
イグアイン(77分ラベッシ)、メッシ、アグエロ(77分パラシオ)
イラン
GK:
ハギギ
DF:
A・サデギ、プーラディ、ホセイニ、モンタゼリ
MF:
ショジャイー(76分ヘイダリ)、デジャガー(85分ジャハンバフシュ)、テイムリアン、ハジサフィ(88分ハギギ)、ネクナム
FW:
グーチャンネジャド

ナイジェリア1―0ボスニア・ヘルツェゴビナ
(パンタナル・アリーナ/40499人)
≪得点者≫
ナイジェリア:オデムウィンギ29
≪出場メンバー≫
ナイジェリア
GK:
エニェアマ
DF:
ヨボ、アンブローズ、オシャニワ、オメルオ
MF:
ミケル、オナジ、ババトゥンデ(75分ウゾエニー)、オデムウィンギ
FW:
ムサ(65分Sh・アメオビ)、エメニケ
ボスニア・ヘルツェゴビナ
GK:
ベゴビッチ
DF:
ムイジャ、スパヒッチ、シュニッチ、ベシッチ
MF:
メジュニャニン(64分スシッチ)、ハイロビッチ(57分イビシェビッチ)、ピャニッチ、ルリッチ(58分サリホビッチ)、ミシモビッチ
FW:
ジェコ

グループG:

ドイツ2―2ガーナ
(カステラン・スタジアム/59621人)
≪得点者≫
ドイツ:ゲッツェ51、クローゼ71
ガーナ:A・アユー54、アサモアー・ギャン63
≪出場メンバー≫
ドイツ
GK:
ノイアー
DF:
ボアテング(46分ムスタフィ)、フンメルス、メルテザッカー、ヘベデス
MF:
クロース、ラーム、ケディラ(69分シュヴァインシュタイガー)、ゲッツェ(69分クローゼ)、エジル
FW:
ミュラー
ガーナ
GK:
ダウダ
DF:
アサモアー、ボイェ、メンサー、アフル
MF:
ムンタリ、ラビウ(78分アギェマン・バドゥ)、A・アユー、アツ(73分ムバラク)、K・ボアテング(53分J・アユー)
FW:
アサモアー・ギャン

W杯グループリーグ順位表
(第2戦終了時)

…決勝トーナメント進出

グループA:

1位.ブラジル
2勝1分(勝ち点4)
得点3・失点1・得失点差+2

2位.メキシコ
1勝1分(勝ち点4)
得点1・失点0・得失点差+1

3位.クロアチア
1勝1敗(勝ち点3)
得点5・失点3・得失点差+2

4位.カメルーン
2敗(勝ち点0)
得点0・失点5・得失点差-5

グループB:

1位.オランダ
2勝(勝ち点6)
得点8・失点3・得失点差+5

2位.チリ
2勝(勝ち点6)
得点5・失点1・得失点差+4


3位.オーストラリア
2敗(勝ち点0)
得点3・失点6・得失点差-3

4位.スペイン
2敗(勝ち点0)
得点1・失点7・得失点差-6

グループC:

1位.コロンビア
2勝(勝ち点6)
得点5・失点1・得失点差+4


2位.コートジボワール
1勝1敗(勝ち点3)
得点3・失点3・得失点差±0

3位.日本
1分1敗(勝ち点1)
得点1・失点2・得失点差-1

4位.ギリシャ
1分1敗(勝ち点1)
得点0・失点3・得失点差-3

グループD:

1位.コスタリカ
2勝(勝ち点6)
得点4・失点1・得失点差+3


2位.イタリア
1勝1敗(勝ち点3)
得点2・失点2・得失点差±0

3位.ウルグアイ
1勝1敗(勝ち点3)
得点3・失点4・得失点差-1

4位.イングランド
2敗(勝ち点0)
得点2・失点4・得失点差-2

グループE:

1位.フランス
2勝(勝ち点6)
得点8・失点2・得失点差+6

2位.エクアドル
1勝1敗(勝ち点3)
得点3・失点3・得失点差±0

3位.スイス
1勝1敗(勝ち点3)
得点4・失点6・得失点差-2

4位.ホンジュラス
2敗(勝ち点0)
得点1・失点5・得失点差-4

グループF:

1位.アルゼンチン
2勝(勝ち点6)
得点3・失点1・得失点差+2


2位.ナイジェリア
1勝1分(勝ち点4)
得点1・失点0・得失点差+1

3位.イラン
1分1敗(勝ち点1)
得点0・失点1・得失点差-1

4位.ボスニア・ヘルツェゴビナ
2敗(勝ち点0)
得点1・失点3・得失点差-2

グループG:

1位.ドイツ
1勝1分(勝ち点4)
得点6・失点2・得失点差+4

2位.アメリカ
1勝(勝ち点3)
得点2・失点1・得失点差+1

3位.ガーナ
1分1敗(勝ち点1)
得点3・失点4・得失点差-1

4位.ポルトガル
1敗(勝ち点0)
得点0・失点4・得失点差-4

W杯ブラジル大会グループリーグ第2戦日程

23日(月)

グループH:

日本時間01:00〜
ベルギーvsロシア
(マラカナン・スタジアム)

日本時間04:00〜
韓国vsアルジェリア
(ベイラリオ・スタジアム)

グループG:

日本時間07:00〜
アメリカvsポルトガル
(アマゾニア・アリーナ)

NEW!
超最新TVスケジュール


2014年W杯ブラジル大会・出場登録メンバー
(全32チーム全736名)


 サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会第10日は21日、ベロオリゾンテなどでグループリーグ第2戦の3試合が行われ、グループFはアルゼンチンがメッシの終了間際の得点でイランを1―0で下し、勝ち点6で決勝トーナメント進出を決めた。ナイジェリアは1―0でボスニア・ヘルツェゴビナに勝った。ボスニアは2連敗でグループリーグ敗退が決定。
 グループGはドイツがガーナと2―2で引き分けた。ドイツのクローゼは1ゴールを挙げてW杯通算15点とし、ロナウド(ブラジル)の歴代最多得点記録に並んだ。

【クローゼがW杯最多タイ15ゴール 】
 逆転を許した厳しい展開の中、ドイツのゴールハンターが勝ち点1を引き寄せた。
 ドイツは後半6分、FWゲッチェのゴールで先制したが、ガーナのMF、A・アユー、FWギャンに立て続けにゴールネットを揺らされる。ガーナ押せ押せの空気。それでも、後半24分、ドイツが誇るFWクローゼがピッチに入ると、流れを完全に戻してみせた。
 後半26分だった。MFクロースのクロスをDFヘベデスが頭で合わせると、そこに反応したクローゼが右足で押し込み起死回生の同点弾。大会通算15得点として、ロナウド(ブラジル)の持つ最多記録に並んだ。
 交代直後に結果を出して、歓喜の前転パフォーマンス。着地は失敗して後方に倒れたものの、結果を求められしっかり結果を出した。
 クローゼは「完璧じゃなかった。でも、最後に宙返りをしたのはいつか覚えていないくらい。20試合で15ゴールだから、悪くないね」と自身の記録について語った。
 これを受けてロナウド氏はツイッター上で「クローゼ、君の喜びは想像できるよ!!!!なんて素晴らしい大会なんだ!!!」と即座にリアクション。同選手のW杯通算15得点目に興奮を示していた。
 レーヴ監督は「クローゼのことを思うと大変嬉しい。ピッチに立ってから2分で得点したんだ。彼のキャリアでもセンセーショナルなゴールだろう。クローゼはピッチに入れば決定的な仕事ができる選手。私にとっても、チームにとっても、そして彼にとっても素晴らしいこと」と、36歳のベテラン選手を称えた。

【敵将もメッシ弾を称賛】
 イラン守備陣を崩せずにいたアルゼンチンだが、後半ロスタイムにFWメッシが右サイドのペナルティーエリア手前付近でボールを受けると、相手DFをドリブルで外し左足でシュート。ボールは綺麗な弾道でゴール左上に決まった。
 アルゼンチンの決勝トーナメント進出を決める劇的ゴール。サベラ監督は「とても難しい試合だった。最後のメッシのシュートは誰も止められないだろう」とエースを絶賛。一方、敗れたイランのケイロス監督も「チームを抑えることはできたが、天才を抑えることができなかった。メッシでなければ決められなかったゴールだ」と称賛するしかなかった。

【ボスニアは2連敗で敗退決定】
 初出場のボスニア・ヘルツェゴビナは、2連敗でグループリーグ敗退が決まった。現役時代は旧ユーゴスラビア代表として2度W杯に出場し、1990年イタリア大会では元日本代表監督のオシム氏のもと出場したスシッチ監督は「何も考えられない」と落ち込んだ。
 初戦ゴールを決めたFWイビシェビッチ(シュトゥットガルト)を起用して2トップが予想されたが、スタメンはFWジェコ(マンチェスター・シティー)を1トップに置き、ナイジェリアの攻撃力を意識して中盤を厚くした4―1―4―1を採用。指揮官は「選手はよく戦い、走ってくれた」と語ったが、想像以上だった相手選手の身体能力に苦戦。
 失点シーンはDFスパイッチ(レバークーゼン)がFWエメニケ(フェネルバフチェ)のファールぎりぎりの当たりに倒されて、ドリブル突破されると、折り返しをオデムウィンギ(ストーク・シティー)に決められた。
 果敢に攻め込み好機を作り出したが、前半20分スルーパスにFWジェコ(マンチェスター・シティー)がゴールネットを揺らしたシーンはオフサイドの判定でノーゴール。終盤にはジェコのヘディングシュートが相手GKの好セーブに止められ、MFピャニッチ(ローマ)のシュートがポストに当たるなど、ゴールは遠かった。
 旧ユーゴスラビアからの独立を決めた1992年から1995年の内戦の傷痕はなお残り、先月には大洪水で150万人以上が被災。苦難が続く国民を勇気づけるためにも、最終戦イラン戦ではW杯初勝利を目指す。指揮官も最後は「全力で準備するだけ」と力強く語った。

【ポルトガル指揮官「勝つか、荷物をまとめるかだ」】
 サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会グループ次リーグ・グループGの第2戦でアメリカと対戦するポルトガルのベント監督が21日、マナウスで記者会見し「状況は単純。勝つか、(負けて)荷物をまとめるかだ」と必勝を誓った。第1戦はドイツに0―4で敗れており、連敗を喫すれば敗退が決まる。
クリスティアーノ・ロナウドは故障を抱える左膝にテーピングを巻いて練習を行った。エースについてメイレレスは「ドイツ戦も出場したし、ずっと一緒に練習している。彼は世界最高の選手で、さらに望むべきことはない」と不安を一蹴した。
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決勝T進出
W杯ブラジル大会グループリーグ第2戦結果

グループD:

イタリア0―1コスタリカ
(ペルナンブコ・アリーナ/40285人)
≪得点者≫
コスタリカ:B・ルイス44
≪出場メンバー≫
イタリア
GK:
ブッフォン
DF:
キエッリーニ、バルツァッリ、アバーテ、ダルミアン
MF:
デ・ロッシ、マルキジオ(69分チェルチ)、モッタ(46分カッサーノ)、カンドレーバ(57分インシーニェ)、ピルロ
FW:
バロテッリ
コスタリカ
GK:
ナバス
DF:
G・ゴンサレス、J・ディアス、ウマーニャ、ドゥアルテ、ガンボア
MF:
テヘダ(68分クベロ)、ボラーニョス、ボルヘス
FW:
B・ルイス(81分ブレネス)、キャンベル(74分ウレーニャ)

グループE:

スイス2―5フランス
(フォンチノバ・アリーナ)
≪得点者≫
スイス:ジェマイリ81、G・ジャカ87
フランス:ジルー17、マテュイディ18、ヴァルブエナ40、ベンゼマ67、シッソコ73
≪出場メンバー≫
スイス
GK:
ベナーリオ
DF:
リヒトシュタイナー、ジュールー、フォン・ベルゲン(9分センデロス)、ロドリゲス
MF:
ベーラミ(46分ジェマイリ)、インレル、シャチリ
FW:
G・ジャカ、メーメディ、セフェロビッチ(69分ドゥルミッチ)
フランス
GK:
ロリス
DF:
ドゥビュシー、サコ(66分コシールニー)、ヴァラン、エヴラ
MF:
カバイェ、マテュイディ、シッソコ
FW:
ヴァルブエナ(82分グリースマン)、ジルー(63分ポグバ)、ベンゼマ

ホンジュラス1―2エクアドル
(バイシャダ・アリーナ/39224人)
≪得点者≫
ホンジュラス:コストリー31
エクアドル:エネル・バレンシア34、65
≪出場メンバー≫
ホンジュラス
GK:
バジャダレス
DF:
M・フィゲロア、ベルナルデス、ベッケレス、E・イサギレ(46分J・ガルシア)
MF:
エスピノサ、クラロス、ガリード(71分M・マルティネス)、O・ガルシア(83分チャベス)
FW:
ベングトソン、コストリー
エクアドル
GK:
A・ドミンゲス
DF:
パレデス、W・アヨビ、グアグア、エラソ
MF:
ノボア、ミンダ(83分グルエソ)、モンテロ(91分アチリエル)
FW:
A・バレンシア、E・バレンシア、F・カイセド(82分E・メンデス)

W杯グループリーグ順位表
(第2戦終了時)

…決勝トーナメント進出

グループA:

1位.ブラジル
2勝1分(勝ち点4)
得点3・失点1・得失点差+2

2位.メキシコ
1勝1分(勝ち点4)
得点1・失点0・得失点差+1

3位.クロアチア
1勝1敗(勝ち点3)
得点5・失点3・得失点差+2

4位.カメルーン
2敗(勝ち点0)
得点0・失点5・得失点差-5

グループB:

1位.オランダ
2勝(勝ち点6)
得点8・失点3・得失点差+5

2位.チリ
2勝(勝ち点6)
得点5・失点1・得失点差+4


3位.オーストラリア
2敗(勝ち点0)
得点3・失点6・得失点差-3

4位.スペイン
2敗(勝ち点0)
得点1・失点7・得失点差-6

グループC:

1位.コロンビア
2勝(勝ち点6)
得点5・失点1・得失点差+4


2位.コートジボワール
1勝1敗(勝ち点3)
得点3・失点3・得失点差±0

3位.日本
1分1敗(勝ち点1)
得点1・失点2・得失点差-1

4位.ギリシャ
1分1敗(勝ち点1)
得点0・失点3・得失点差-3

グループD:

1位.コスタリカ
2勝(勝ち点6)
得点4・失点1・得失点差+3


2位.イタリア
1勝1敗(勝ち点3)
得点2・失点2・得失点差±0

3位.ウルグアイ
1勝1敗(勝ち点3)
得点3・失点4・得失点差-1

4位.イングランド
2敗(勝ち点0)
得点2・失点4・得失点差-2

グループE:

1位.フランス
2勝(勝ち点6)
得点8・失点2・得失点差+6

2位.エクアドル
1勝1敗(勝ち点3)
得点3・失点3・得失点差±0

3位.スイス
1勝1敗(勝ち点3)
得点4・失点6・得失点差-2

4位.ホンジュラス
2敗(勝ち点0)
得点1・失点5・得失点差-4

W杯ブラジル大会グループリーグ第2戦日程

22日()

グループF:

日本時間01:00〜
アルゼンチンvsイラン
(ミネイラン・スタジアム)

グループG:

日本時間04:00〜
ドイツvsガーナ
(カステラン・スタジアム)

グループF:

日本時間07:00〜
ナイジェリアvsボスニア・ヘルツェゴビナ
(パンタナル・アリーナ)

NEW!
超最新TVスケジュール


2014年W杯ブラジル大会・出場登録メンバー
(全32チーム全736名)


 サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会第9日は20日、レシフェなどでグループリーグ第2戦の3試合が行われ、グループDでコスタリカがイタリアを1―0で破り、2連勝の勝ち点6として1990年イタリア大会以来の決勝トーナメント進出を決めた。
 コスタリカは立ち上がりはサイドからの速い攻撃を中心に組み立て、前半44分にはディアスの左クロスに、遠いサイドへ走り込んだルイスが頭で決めて先制。後半も5バックの守備ラインが乱れずに統率され、堅い守りで封じて逃げ切った。
 イタリアは、中盤からピルロが効果的なパスを出す攻めで反撃を試みたが、バロテリがゴール前での決定力を欠いた。カッサーノら攻撃的な選手を早めの時間帯に送り込んだ後半も、ゴールが遠かった。
 コスタリカは強豪が揃うグループDで突破一番乗りとなった。イングランドの敗退も決まった。
 グループEのフランスはスイスに5―2で大勝し、2連勝で16強入りへ大きく前進した。エクアドルはホンジュラスに2―1で下して初勝利を挙げた。
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調整再開
 サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会でグループリーグ突破が厳しい状況になった日本代表は20日、第2戦のギリシャ戦会場のナタルから拠点のイトゥに戻り、24日(日本時間25日早朝)のコロンビアとの最終戦に向けて調整を再開した。移動してすぐの練習で選手は疲れた表情だったが、長友(インテル)は「もう後ろを見てもしようがない。後がないほど前に行くしかなくなる」と吹っ切れた様子で話した。
 約1時間半の練習は冒頭だけが報道陣に公開され、本田(ミラン)や香川(マンチェスター・ユナイテッド)らがストレッチで体をほぐした。出場時間が長かった主力組は軽めのメニューで疲労回復に努め、控え組は実戦形式の練習で最終戦に備えた。
 1分け1敗で勝ち点1の日本が決勝トーナメントに進むためにはコロンビアに勝った上で、もう1試合の結果次第となる。長友は「諦めたら可能性がない。信じて戦うだけ」と前向きに語った。

【1分け1敗から決勝T進出は13%】
 日本はグループリーグ2試合を終わって●△の勝ち点1。出場32カ国となった1998年大会以降、初戦●の46チームの中で2戦目△ながら3戦目に○で決勝トーナメントへ進出できたのは2002年のトルコだけ。グループリーグ突破率はわずかに2.2%しかない。
 日本と同じ●△と逆の△●を含めて2試合終了時に勝ち点1だったのは延べ23チーム。この中で3戦目に○で勝ち点4としたのは8チーム。さらにその中で決勝トーナメントへ進出できたのは前出のトルコと2002年のパラグアイ、2010年のスロバキアの3チームだけ。3戦目に○でも5チームがそのまま敗退している。勝ち点1から残り1試合でのグループリーグ突破率もわずかに13%しかない。

 【日本の決勝トーナメント進出の行方】
 ギリシャ戦で△の日本は勝ち点1止まり。ギリシャと勝ち点で並び、得失点差によってグループC・3位のままだ。日本のグループリーグ最終戦(24日)は現在勝ち点6でグループC首位、すでに決勝T進出が決まっているコロンビア戦。日本が決勝Tへ進出するには、コロンビアに○で勝ち点を4にすることが最低条件だ。その上で、ギリシャvsコートジボワール戦の結果によって決勝T進出の可能性がある。

<コートジボワール○>
 日本のグループC・3位以下が確定し、グループリーグ敗退決定

<コートジボワール△>
 日本はコロンビア戦に2点差以上○ならばグループC・2位となり、決勝T進出決定。1点差○の場合はコートジボワールに勝ち点と得失点差で並び、総得点(現在はコートジボワールが3点、日本が1点)での争いとなる。日本はコートジボワールのギリシャ戦の得点数よりも3得点以上多い1点差○(例えばコートジボワールが0点の場合には日本は3―2、4―3…)が必要。1得点多い場合では総得点で劣り2得点多い場合では総得点は並ぶも、直接対決の成績(●1―2)で劣るため。

<コートジボワール●>
 勝ち点4で並ぶギリシャと得失点差(現在は日本がマイナス1、ギリシャがマイナス3)の争い。例えば日本が1―0勝利の場合はギリシャが2点差以下○ならば日本の決勝T進出となる。得失点差も並んだ場合は総得点(現在は日本が1点、ギリシャが0点)で争う。それも並んだ場合は、直接対決が引き分けのために抽選によってグループC・2位を決める。

【日本代表に落胆と期待】
 日本代表が負けられない試合に臨んだ19日(日本時間20日)、ブラジル北東部ナタルのスタジアムは約4万人の観客で埋め尽くされた。日本人サポーターの応援にも一段と熱がこもったが試合はギリシャと引き分けに。一夜明けた現地では気持ちの整理がつかないまま帰国するサポーターがいる一方、3戦目に望みをつなぐ声も聞かれた。
 時折小雨が降り、涼しい風が吹くドゥナス・スタジアムはほぼ満員。日本人サポーターのほか、ブラジルのユニホームを着て日本を応援する地元の人も多く、一緒に「ニッポン」コールを叫んだ。
 初戦とは打って変わり、日本は圧倒的にボールを支配。本田圭佑を中心にパスを回し相手ゴールに迫ったが、ことごとくギリシャの白い壁に跳ね返された。
 グループリーグ突破は厳しく、東京都品川区の井沢エイミーさん(25)は「言葉にならない。敗退と決まったわけではないけど、この4年間は何だったんだろう」とうつむいた。
 大久保嘉人の母親千里さん(59)はこの日、最もシュートを放った息子を「多く打っても入らないとね」と辛口評価。「それでもみんな頑張ったと思います」とチームをねぎらった。
 一夜明け、ビーチリゾートで有名なナタルの海岸。横浜市の会社員広瀬徹さん(38)はこの日もユニホーム姿で散歩。「最後まで日本を見せつけたいから着ている。3戦目も応援するので、選手には頑張ってほしい」とコロンビア戦での日本代表の奮起を期待した。

【気持ち整理つかず帰国するサポーターも】
 サッカー・ワールドカップ(W杯)ブラジル大会で、日本代表がギリシャと引き分けた翌日の20日朝(日本時間同日夜)、試合があったナタルの市内や空港では、気持ちの整理がつかないまま帰国するサポーターがいる一方、3戦目に望みをつなぐ声も聞かれた。
 ビーチリゾートで有名なナタルの海岸には、試合前は日本のユニホームを着た人が目立ったが、試合から一夜明けた朝、日本人の姿はほとんど見かけない。
 「モヤモヤした気分が続いている。今日帰国なので、気分を変えたくて海岸に来た」と話すのは、名古屋市の会社員青野聡さん(31)。「せっかく応援してくれたブラジルの人に、日本は弱いと思われたのが悔しい」と表情は晴れなかった。
 横浜市の会社員広瀬徹さん(38)は、この日もユニホーム姿で海岸を散歩。「最後まで日本を見せつけたいから着ている。3戦目も応援するので、選手には頑張ってほしい」とコロンビア戦での奮起を期待した。
 ナタルの空港では疲れ果てたファンの姿も。北九州市の会社員柴山直樹さん(34)は「相手の方が一枚上手。友達の中には、3戦目のチケットを持っていても見に行かない人もいる」と苦笑いした。

【英紙、日本に厳しい論調】
 サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会のグループリーグ・グループCで19日、ギリシャと0―0で引き分けた日本について、英紙ガーディアンは「パス回しは丁寧だったが、切迫感が足りなかった。丁寧な運転手が監督のカーナビ通りに動くばかり。いつまで経ってもゴールは入りそうな感じがせず、90分では足りなかった」と指摘した。
 各紙とも厳しい論調が目立ち、デーリー・テレグラフは「香川(マンチェスター・ユナイテッド)がいない日本の方が流動的で創造力が豊かだった」と失望感を強調。タイムズ紙は「ベスト16に残れなかった場合、この試合で大きなチャンスを逃したとしか思えない」と指摘した。

W杯ブラジル大会・日本代表メンバー23名
GK:
1.川島永嗣(スタンダール・リエージュ)
1983年03月20日生/身長185cm/体重80kg/国際Aマッチ出場54試合/53失点
12.西川周作(浦和)
1986/06/18/183cm/81kg/12試合/9失点
23.権田修一(FC東京)
1989/03/03/187cm/83kg/2試合/4失点
DF:
15.今野泰幸(G大阪)
1983/01/25/178cm/73kg/78試合/1得点
19.伊野波雅彦(磐田)
1985/08/28/179cm/73kg/20試合/1得点
5.長友佑都(インテル)
1986/09/12/170cm/68kg/67試合/3得点
6.森重真人(FC東京)
1987/05/21/180cm/72kg/7試合/1得点
2.内田篤人(シャルケ)
1988/03/27/176cm/67kg/65試合/1得点
22.吉田麻也(サウサンプトン)
1988/08/24/189cm/81kg/38試合/2得点
21.酒井宏樹(ハノーバー)
1990/04/12/185cm/70kg/15試合/0得点
3.酒井高徳(シュツットガルト)
1991/03/14/176cm/74kg/12試合/0得点
MF:
7.遠藤保仁(G大阪)
1980/01/28/178cm/75kg/141試合/12得点
17.長谷部誠(アイントラハト・フランクフルト)
1984/01/18/177cm/65kg/77試合/2得点
14.青山敏弘(広島)
1986/02/22/174cm/73kg/4試合/0得点
16.山口蛍(C大阪)
1990/10/06/173cm/72kg/9試合/0得点
13.大久保嘉人(川崎)
1982/06/09/170cm/73kg/54試合/5得点
9.岡崎慎司(マインツ)
1986/04/16/174cm/76kg/73試合/38得点
4.本田圭佑(ミラン)
1986/06/13/182cm/74kg/53試合/20得点
10.香川真司(マンチェスター・ユナイテッド)
1989/03/17/172cm/64kg/54試合/17得点
8.清武弘嗣(ニュルンベルク)
1989/11/12/172cm/66kg/24試合/1得点
FW:
11.柿谷曜一朗(C大阪)
1990/01/03/176cm/65kg/9試合/4得点
20.齋藤学(横浜M)
1990/04/04/169cm/68kg/4試合/1得点
18.大迫勇也(ケルン)
1990/05/18/182cm/73kg/7試合/3得点
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天王山制す
J2第19節結果

札幌2―1富山
(札幌厚別/6844人)
≪得点者≫
札幌:荒野拓馬29、砂川誠35
富山:白崎凌兵70=PK

水戸1―2福岡
(Ksスタ/6065人)
≪得点者≫
水戸:吉田眞紀人40
福岡:金森健志33、石津大介84

東京V1―1栃木
(味スタ/3629人)
≪得点者≫
東京V:平本一樹40
栃木:小野寺達也52

松本3―1群馬
(松本/9728人)
≪得点者≫
松本:岩上祐三30、大久保裕樹39、飯田真輝89
群馬:ダニエル・ロビーニョ84=PK

岐阜1―1長崎
(長良川/13016人)
≪得点者≫
岐阜:三都主アレサンドロ3
長崎:東浩史18

讃岐0―3山形
(丸亀/1921人)
≪得点者≫
山形:秋葉勝4、ディエゴ19、宮阪政樹90+2

北九州1―0千葉
(本城/1462人)
≪得点者≫
北九州:井上翔太75

磐田1―2湘南
(ヤマハ/12994人)
≪得点者≫
磐田:フェルジナンド53
湘南:岡田翔平39、オウンゴール60

岡山0―0横浜FC
(カンスタ/8287人)

熊本1−4京都
(うまスタ/7031人)
≪得点者≫
熊本:澤田崇20
京都:大黒将志45+1、55、65、伊藤優汰78

大分2―2愛媛
(大銀ド/10102人)
≪得点者≫
大分:阪田章裕26、高松大樹69
愛媛:河原和寿10、渡辺亮太78

J2順位表
(第19節終了時)

…J1昇格
…J1昇格プレーオフ出場
…J2残留・昇格プレーオフ出場
…J3降格

1位.湘南
18勝0分1敗(勝ち点54)
得点46・失点9・得失点差+37


2位.磐田
11勝4分4敗(勝ち点37)
得点33・失点17・得失点差+16


3位.松本
11勝4分4敗(勝ち点37)
得点30・失点17・得失点差+13


4位.北九州
10勝3分6敗(勝ち点33)
得点22・失点18・得失点差+4


5位.岡山
8勝7分4敗(勝ち点31)
得点18・失点15・得失点差+3


6位.大分
8勝6分5敗(勝ち点30)
得点18・失点22・得失点差-4


7位.栃木
8勝5分6敗(勝ち点29)
得点23・失点19・得失点差+4

8位.福岡
8勝5分6敗(勝ち点29)
得点27・失点24・得失点差+3

9位.京都
8勝5分6敗(勝ち点29)
得点28・失点26・得失点差+2

10位.山形
7勝7分5敗(勝ち点28)
得点24・失点15・得失点差+9

11位.長崎
6勝9分4敗(勝ち点27)
得点25・失点20・得失点差+5

12位.千葉
7勝6分6敗(勝ち点27)
得点22・失点23・得失点差-1

13位.水戸
7勝4分8敗(勝ち点25)
得点22・失点20・得失点差+2

14位.札幌
6勝6分7敗(勝ち点24)
得点20・失点19・得失点差+1

15位.熊本
5勝9分5敗(勝ち点24)
得点21・失点24・得失点差-3

16位.岐阜
6勝4分9敗(勝ち点22)
得点23・失点28・得失点差-5

17位.愛媛
5勝5分9敗(勝ち点20)
得点17・失点20・得失点差-3

18位.群馬
6勝2分11敗(勝ち点20)
得点18・失点25・得失点差-7

19位.横浜FC
4勝6分9敗(勝ち点18)
得点15・失点22・得失点差-7

20位.東京V
3勝6分10敗(勝ち点15)
得点12・失点25・得失点差-13

21位.讃岐
2勝3分14敗(勝ち点9)
得点12・失点39・得失点差-27


22位.富山
1勝2分16敗(勝ち点5)
得点9・失点38・得失点差-29


J2得点ランキングベスト10
(第19節終了時)

1位.大黒将志(京都)14
2位.前田遼一(磐田)11
2位.船山貴之(松本)11
4位.ウェリントン(湘南)9
5位.ケンペス(千葉)8
6位.瀬沼優司(栃木)7
6位.ディエゴ(山形)7
6位.佐藤洸一(長崎)7
6位.ナザリト(岐阜)7
6位.難波宏明(岐阜)7

 J2第19節は本日21日、ヤマハスタジアムほかで全11試合が行われた。首位の湘南は2位磐田に2―1で競り勝ち、勝ち点差を17に広げた。3位松本は群馬を3―1で退け、勝ち点37で磐田に並んだ。

【43歳の永井が8年ぶりJ先発】
 4月に東京Vへ加入したMF永井秀樹(43)が前回東京Vに在籍していた2006年10月28日のJ2第47節・水戸戦(味スタ)でフル出場して以来8年ぶりにJリーグでの先発出場を果たし、連敗を3でストップする引き分けに貢献した。
 栃木戦に敗れると5年ぶりの4連敗となるところだったが、以前にもコンビを組んだことがあるFW平本一樹(32)との2トップで先発すると、中盤でタメを作ったり、決定的なパスを出すなどして若いチームを牽引。後半28分にベンチへ下がるまで73分間プレーしたが、まだまだプレーできたか?との問いに「全然(できる)!」と微笑みながら言い切るなど健在ぶりをアピールした。
 東京V復帰が決まった時には最初に祝福の電話をくれたという弟分の平本からは、試合前に「永井さんがゴールを決めたらカズさん(J2横浜FCのFW三浦知良=47)の記録の次になる。ボク、絶対にPK取るんで(取ったら蹴って下さい)!!」と声をかけられたそうで、「そういうことを言ってくれる人間と一緒にできて幸せ。一樹(平本)はヴェルディのDNAが残ってるし、凄く“らしい”プレーをする。そういう時間をもっともっと増やして、欲を言えば更にいいサッカーをして勝つのがいいね」と前を見つめた。
 結果的には前半40分に平本が流れの中で先制ゴールを決め、永井に得点機会を“譲る”ことはできず、追い付かれてドロー。連敗は止まったが、今季最長の6試合連続勝ちなしとなった。それでも平本は「永井さんとはやりやすかったし、楽しくできた」と振り返り、「下手なことすると後で怖いので気を使ってやってましたけど」と冗談めかして笑わせる余裕も。
 43歳という年齢のイメージを「覆したい」という永井。「やっぱり勝ちが欲しかった」という思いは、かつてチームメートだったカズが在籍する横浜FCとの対戦となる次節にぶつける。

J3第17節第1日結果

金沢2―1相模原
(石川西部/3023人)
≪得点者≫
金沢:山藤健太9、清原翔平90+3
相模原:曽我部慶太2

J3第17節日程

22日()
15:00〜
盛岡vsJリーグ・U-22選抜
(盛岡南)
15:00〜
鳥取vs藤枝
(チュスタ)
15:00〜
琉球vs秋田
(沖縄市陸)
17:00〜
町田vs長野
(町田)
25日(水)
19:00〜
YS横浜vs福島
(三ツ沢陸)

J3順位表
(第17節第1日終了時)

…J2昇格
…J2残留・昇格プレーオフ出場

1位.町田
11勝4分1敗(勝ち点37)
得点33・失点7・得失点差+26


2位.長野
10勝5分1敗(勝ち点35)
得点24・失点11・得失点差+13


3位.金沢
10勝4分3敗(勝ち点34)
得点24・失点8・得失点差+16

4位.鳥取
7勝5分4敗(勝ち点26)
得点12・失点10・得失点差+2

5位.相模原
7勝2分8敗(勝ち点23)
得点23・失点22・得失点差+1

6位.盛岡
6勝3分7敗(勝ち点21)
得点27・失点20・得失点差+7

7位.福島
6勝2分8敗(勝ち点20)
得点13・失点17・得失点差-4

8位.Jリーグ・U-22選抜
6勝1分9敗(勝ち点19)
得点18・失点28・得失点差-10

9位.秋田
5勝2分9敗(勝ち点17)
得点19・失点28・得失点差-9

10位.藤枝
4勝3分9敗(勝ち点15)
得点19・失点28・得失点差-9

11位.琉球
4勝3分9敗(勝ち点15)
得点15・失点30・得失点差-15

12位.YS横浜
2勝4分10敗(勝ち点10)
得点12・失点30・得失点差-18

J3得点ランキングベスト10
(第16節終了時)

1位.鈴木孝司(町田)11
2位.宇野沢祐次(長野)9
2位.土井良太(盛岡)9
2位.大石治寿(藤枝)9
5位.三好洋央(秋田)7
6位.吉田明生(YS横浜)6
6位.佐藤和弘(金沢)6
8位.遠藤敬佑(町田)4
8位.鈴木崇文(町田)4
8位.辻正男(金沢)4
8位.清原翔平(金沢)4
8位.馬渡和彰(鳥取)4
8位.高瀬証(盛岡)4

 J3第17節第1日は本日21日、石川県西部緑地公園陸上競技場で1試合が行われ、3位の金沢が相模原に2―1で逆転勝ちし、勝ち点を34に伸ばした。相模原は同23。
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暫定首位浮上
なでしこリーグ第10節第1日結果

岡山湯郷Belle3―1ジェフ千葉レディース
(美作/1689人)
≪得点者≫
岡山湯郷:松岡実希10、浅野未希17、有町紗央里27
千葉:菅澤優衣香76

なでしこリーグ第10節最終日日程

22日()
13:00〜
浦和レッズ・レディースvs伊賀FCくノ一
(熊谷陸)
13:00〜
INAC神戸レオネッサvsベガルタ仙台レディース
(ノエスタ)
13:00〜
吉備国際大学CharmevsASエルフェン埼玉
(津山)
14:00〜
日テレ・ベレーザvsアルビレックス新潟レディース
(大和)

なでしこリーグ順位表
(第10節第1日終了時)

…エキサイティングシリーズ上位リーグ出場
…エキサイティングシリーズ下位リーグ出場

1位.岡山湯郷Belle
7勝2分1敗(勝ち点23)
得点21・失点12・得失点差+9

2位.浦和レッズ・レディース
7勝1分1敗(勝ち点22)
得点20・失点6・得失点差+14

3位.アルビレックス新潟レディース
5勝2分2敗(勝ち点17)
得点19・失点7・得失点差+12

4位.ジェフ千葉レディース
5勝1分4敗(勝ち点16)
得点17・失点15・得失点差+2

5位.INAC神戸レオネッサ
4勝2分3敗(勝ち点14)
得点17・失点10・得失点差+7

6位.日テレ・ベレーザ
4勝2分3敗(勝ち点14)
得点16・失点9・得失点差+7


7位.ベガルタ仙台レディース
4勝2分3敗(勝ち点14)
得点10・失点8・得失点差+2

8位.伊賀FCくノ一
1勝3分5敗(勝ち点6)
得点12・失点17・得失点差-5

9位.ASエルフェン埼玉
1勝0分8敗(勝ち点3)
得点9・失点30・得失点差-21

10位.吉備国際大学Charme
0勝1分8敗(勝ち点1)
得点6・失点33・得失点差-27


 なでしこリーグは本日21日、第10節第1日の1試合が行われ、2位岡山湯郷Belleはホームで4位ジェフ千葉レディースに3―1で快勝し、暫定ながらも首位に浮上した。
 残りの4試合は明日22日に行われる。
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超サカFLASH

八百長情報なし
 国際サッカー連盟(FIFA)は20日の記者会見で、W杯での八百長について現時点では何の疑わしい情報も寄せられていないと明らかにした。FIFAは八百長防止のため全試合の監視を強化、情報提供のホットラインも常設している。5月15日から開幕前日の今月11日まで、全世界でスポーツくじの対象となった98の国際親善試合も監視の結果、八百長の形跡はなかったという。ドーピングに関しては、開幕から17日までの17試合で違反はなかったと発表した。
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