日本代表のアギーレ新監督(55)が来日!!NEW!
いよいよ2014年W杯バージョンが完成!!
ブンデスまで全21リーグ全505チーム同時一斉収録★

PS3版ウイイレ2014蒼き侍完全修正データ

本日の超最新情報
2014年08月11日(月)

INDEX

来日
日本代表の新監督に就任したアギーレ氏(55)が来日!就任会見では「競い合う切磋琢磨するチームを作りたい」と話し、システムについては「ベースは4―3―3を考えている」

初陣飾れず
J1第19節最終日
広島1―0鳥栖

7位広島は皆川佑介の決勝弾で競り勝って6位浮上!監督解任直後の首位鳥栖はシュート2本のみで敗れ、吉田恵新監督の初陣を飾れず!

正式発表
J1のC大阪が酒井高徳の所属するシュトゥットガルトを退団した元ドイツ代表FWカカウ(33)の完全移籍での獲得を正式発表!年俸は約3億4000万円、背番号は『33』で、今週中にもチームに合流!

アシスト
プレシーズンマッチ
アイントラハト・フランクフルト3―1インテル
サウサンプトン0―1レバークーゼン
ハノーバー3―1ラツィオ
トッテナム2―1シャルケ
シュトゥットガルト1―2ハル・シティー
リバプール4―0ドルトムント
ボルフスブルク1―5アトレティコ・マドリード
フェレンツバーロシュ(ハンガリー)1―2チェルシー
オーストラリアAリーグ・オールスターズ2―3ユベントス

長谷部誠と乾貴士のフランクフルトと長友佑都のインテルの一戦は、長谷部、乾、長友が揃ってスタメン出場し、長友と乾がそれぞれ1アシストしてフランクフルトが快勝!吉田麻也はフル出場、酒井宏樹はスタメン出場、内田篤人と酒井高徳は欠場!

フル出場
ベルギージュピラーリーグ第3節
スタンダール・リエージュ0―1ゲント
アンデルレヒト1―0シャルルロワ
ズルテ・ワレヘム1―1クラブ・ブルージュ
ゲンク0―0ロケレン
メヘレン1―2コルトライク
サークル・ブルージュ0―1オーステンデ
リールセ2―2ムスクロン・ペルウェルツ
ベベレン1―1ウェステルロー

小野裕二はベンチ外、川島永嗣は今季公式戦5試合連続のフル出場!欧州チャンピオンズリーグ予選プレーオフでフッキ擁するゼニト・サンクトペテルブルクとの対戦を控えるスタンダールは、若手中心のメンバーで臨んで今季公式戦初黒星!4連覇を目指す王者アンデルレヒトは唯一の3連勝で首位浮上!

ベンチ外
コミュニティー・シールド
アーセナル3−0マンチェスター・シティー

宮市亮はベンチ外、FAカップ王者のアーセナルはプレミアリーグ王者のマンチェスター・シティーに完勝し、10シーズンぶり13度目の優勝!

大勝発進
オランダエールディビジ第1節(開幕戦)
アヤックス4―1フィテッセ
ADO0―1フェイエノールト
ヴィレムU1―3PSV
ゴーアヘッド・イーグルス2―3フローニンゲン

5連覇を狙うアヤックスはシェーネの2ゴールなどで大勝発進!昨季2位のフェイエノールト、昨季4位のPSVも白星スタート!

黒星発進
フランスリーグ1第1節(開幕戦)
モナコ1―2ロリアン
リヨン2―0レンヌ

昨季は23勝11分け4敗で2位だったモナコがホームでまさかの黒星発進!モナコは復帰したファルカオ・ガルシアがPK弾を決めるも、カルバーリョのレッドカードが響く!

獲得
本田圭佑の所属するミランがレアル・マドリードから元スペイン代表GKディエゴ・ロペス(32)を獲得!移籍金なしの4年契約!

本日の超サカFLASH
バイエルン・ミュンヘンDFコンテント(24)がボルドー(フランス)に移籍ほか


本文

来日
 サッカーの日本代表監督に就任したハビエル・アギーレ氏(55)が本日11日、羽田空港着の航空機で来日した。空港では日本サッカー協会の原博実専務理事らに伴われ、笑顔でファンの声援に手を振るなどして応えた。同日午後、東京都内で記者会見を開く。
 アギーレ監督は選手時代、母国メキシコで開催された1986年ワールドカップ(W杯)に出場し、8強入りに貢献。監督としては2002年日韓大会と2010年南アフリカ大会でメキシコをベスト16に導いた。

【アギーレ新監督が就任会見】
 サッカーの日本代表監督に就任したハビエル・アギーレ氏(55)が本日11日、羽田空港着の航空機で来日。夕方に東京都内で就任会見を行った。
 日本サッカー協会の大仁邦弥会長、原博実専務理事とともに登壇したアギーレ新監督はブルーのネクタイ姿で登場。「今回、声をかけてもらえてうれしく思い、光栄に思っている」と語った。
 ブラジルW杯ではグループリーグ敗退に終わった日本代表について「過去についてコメントするのは好きではない。前監督の内容にコメントすれば誤解を招くこともあるので」と言及は避けたが、「競い合う切磋琢磨するチームを作りたい」とし、日本代表のチームに求めることは「たくさん走る、いいプレーをする、そして勝つとシンプル」と語り、選考基準として「とにかく将来性のある選手。常に国を代表している、背負っているということを常に認識している選手。チームプレーができて試合に貢献できる選手を選びたい」と明かした。
 今後は「2018年のワールドカップロシア大会はぜひ出場したい」と抱負を語り「五輪代表など、ユース世代の選手の育成にも関心がある」とした。
 アギーレ監督は監督としては2002年日韓大会と2010年南アフリカ大会でメキシコをベスト16に導いた実績があるが、日本チームに関しては「ボールのハンドリングなど、メキシコのチームに似ている。守備を固めて勝利を目指したい」とし、システムについては「ベースは4―3―3と考えている」としながらも、「フレキシブルに、試合の展開によって変えていきたい」と柔軟性も見せていた。
 また、世界のトップチームと日本との違いを聞かれると「世界のトップチームはブラジル、ドイツ、スペイン、イングランド、イタリアなど4、5カ国だと思う。それはタイトルを取ったことのある国。力があってもタイトルを取れていない国もある。違いはそれだけだと思っている」と日本も力的には劣っていないという認識を示した。
 アギーレ新監督が最初に指揮を執るのは、9月5日の札幌ドームでのウルグアイ代表戦で、次いで、同9日には日産スタジアムでベネズエラ代表と対戦する。 「時間は足りないが、やる気は満々。できるだけやって臨みたいと思う」と意欲を見せ「1月にあるアジアカップ、それを見極めながら選手を選んでいきたい」と、まずは最初のタイトルに意欲を見せていた。
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初陣飾れず
J1第19節最終日結果

広島1―0鳥栖
(Eスタ/12026人)
≪得点者≫
広島:皆川佑介81

J1第20節日程

16日()
18:00
浦和vs広島
(埼玉)
18:00
G大阪vs名古屋
(万博)
18:30
鹿島vs甲府
(カシマ)
19:00
仙台vs清水
(ユアスタ)
19:00
vs神戸
(柏)
19:00
新潟vs大宮
(デンカS)
19:00
徳島vs横浜M
(鳴門大塚)
19:00
鳥栖vsFC東京
(ベアスタ)
19:00
川崎vsC大阪
(等々力)

J1順位表
(第19節終了時)

…ACL出場権獲得
…J2降格

1位.鳥栖
12勝1分6敗(勝ち点37)
得点26・失点14・得失点差+12


1位.浦和
11勝4分4敗(勝ち点37)
得点26・失点14・得失点差+12


3位.川崎
11勝3分5敗(勝ち点36)
得点33・失点21・得失点差+12


4位.鹿島
10勝3分6敗(勝ち点33)
得点37・失点23・得失点差+14

5位.G大阪
9勝3分7敗(勝ち点30)
得点29・失点20・得失点差+9

6位.広島
8勝6分5敗(勝ち点30)
得点28・失点26・得失点差+2

7位.FC東京
8勝5分6敗(勝ち点29)
得点23・失点15・得失点差+8

8位.神戸
7勝8分4敗(勝ち点29)
得点31・失点26・得失点差+5

9位.
7勝7分5敗(勝ち点28)
得点24・失点25・得失点差-1

10位.新潟
6勝7分6敗(勝ち点25)
得点15・失点16・得失点差-1

11位.横浜M
6勝6分7敗(勝ち点24)
得点21・失点19・得失点差+2

12位.清水
7勝3分9敗(勝ち点24)
得点22・失点28・得失点差-6

13位.仙台
5勝7分7敗(勝ち点22)
得点16・失点28・得失点差-12

14位.甲府
4勝8分7敗(勝ち点20)
得点14・失点19・得失点差-5

15位.C大阪
4勝7分8敗(勝ち点19)
得点19・失点20・得失点差-1

16位.名古屋
5勝4分10敗(勝ち点19)
得点25・失点33・得失点差-8


17位.大宮
3勝7分9敗(勝ち点16)
得点25・失点36・得失点差-11


18位.徳島
2勝3分14敗(勝ち点9)
得点9・失点40・得失点差-31


J1得点ランキングベスト10
(第19節終了時)

1位.大久保嘉人(川崎)11
1位.ペドロ・ジュニオール(神戸)10
3位.豊田陽平(鳥栖)9
4位.ダヴィ(鹿島)8
4位.マルキーニョス(神戸)8
6位.小林悠(川崎)7
6位.佐藤寿人(広島)7
6位.ノバコビッチ(清水)7
9位.興梠慎三(浦和)6
9位.遠藤康(鹿島)6
9位.阿部浩之(G大阪)6
9位.フォルラン(C大阪)6

J2第27節日程

17日()
18:00
山形vs札幌
(NDスタ)
18:00
栃木vs湘南
(栃木グ)
18:00
群馬vs岐阜
(正田スタ)
18:00
東京Vvs水戸
(味フィ西)
18:00
横浜FCvs讃岐
(ニッパ球)
18:00
愛媛vs松本
(ニンスタ)
18:00
北九州vs岡山
(本城)
18:00
長崎vs福岡
(長崎県立)
19:00
磐田vs富山
(ヤマハ)
19:00
京都vs大分
(西京極)
19:00
熊本vs千葉
(うまスタ)

J2順位表
(第26節終了時)

…J1昇格
…J1昇格プレーオフ出場
…J2残留・昇格プレーオフ出場
…J3降格

1位.湘南
22勝3分1敗(勝ち点69)
得点54・失点11・得失点差+43


2位.松本
16勝6分4敗(勝ち点54)
得点41・失点22・得失点差+19


3位.磐田
14勝5分7敗(勝ち点47)
得点44・失点31・得失点差+13


4位.岡山
11勝11分4敗(勝ち点44)
得点31・失点24・得失点差+7


5位.北九州
12勝6分8敗(勝ち点42)
得点28・失点26・得失点差+2


6位.千葉
10勝9分7敗(勝ち点39)
得点32・失点28・得失点差+4


7位.京都
10勝8分8敗(勝ち点38)
得点36・失点33・得失点差+3

8位.大分
10勝8分8敗(勝ち点38)
得点28・失点35・得失点差-7

9位.福岡
10勝7分9敗(勝ち点37)
得点36・失点33・得失点差+3

10位.山形
9勝8分9敗(勝ち点35)
得点31・失点24・得失点差+7

11位.岐阜
10勝5分11敗(勝ち点35)
得点39・失点39・得失点差±0

12位.札幌
9勝7分10敗(勝ち点34)
得点28・失点28・得失点差±0

13位.水戸
8勝9分9敗(勝ち点33)
得点28・失点25・得失点差+3

14位.横浜FC
8勝9分9敗(勝ち点33)
得点25・失点24・得失点差+1

15位.長崎
7勝11分8敗(勝ち点32)
得点30・失点29・得失点差+1

16位.栃木
9勝5分12敗(勝ち点32)
得点30・失点34・得失点差-4

17位.愛媛
8勝7分11敗(勝ち点31)
得点32・失点28・得失点差+4

18位.群馬
9勝3分14敗(勝ち点30)
得点25・失点34・得失点差-9

19位.熊本
6勝10分10敗(勝ち点28)
得点26・失点38・得失点差-12

20位.東京V
5勝8分13敗(勝ち点23)
得点20・失点34・得失点差-14

21位.讃岐
3勝7分16敗(勝ち点16)
得点21・失点50・得失点差-29


22位.富山
2勝4分20敗(勝ち点10)
得点14・失点49・得失点差-35


J2得点ランキングベスト10
(第26節終了時)

1位.大黒将志(京都)17
2位.船山貴之(松本)14
2位.前田遼一(磐田)13
4位.ウェリントン(湘南)12
5位.ナザリト(岐阜)11
6位.ケンペス(千葉)10
7位.難波宏明(岐阜)9
8位.ディエゴ(山形)8
9位.城後寿(福岡)7
9位.吉田眞紀人(水戸)7
9位.瀬沼優司(栃木)7
9位.佐藤洸一(長崎)7
9位.河原和寿(愛媛)7
9位.ダニエル・ロビーニョ(群馬)7

J3第25節日程

17日()
15:00
盛岡vsJリーグ・U-22選抜
(盛岡南)

J3第22節日程

24日()
15:00
福島vs藤枝
(とうスタ)
15:00
相模原vs長野
(ギオンス)
15:00
鳥取vs盛岡
(チュスタ)
17:00
町田vs琉球
(町田)
17:00
YS横浜vsJリーグ・U-22選抜
(ニッパ球)
17:00
金沢vs秋田
(石川西部)

J3順位表
(第21節終了時)

…J2昇格
…J2残留・昇格プレーオフ出場

1位.町田
14勝6分1敗(勝ち点48)
得点42・失点11・得失点差+31


2位.金沢
12勝5分4敗(勝ち点41)
得点33・失点15・得失点差+18


3位.長野
11勝7分3敗(勝ち点40)
得点29・失点16・得失点差+13

4位.鳥取
9勝8分4敗(勝ち点35)
得点21・失点14・得失点差+7

5位.盛岡
9勝5分7敗(勝ち点32)
得点34・失点23・得失点差+11

6位.相模原
7勝5分9敗(勝ち点26)
得点29・失点29・得失点差±0

7位.福島
6勝7分8敗(勝ち点25)
得点19・失点22・得失点差-4

8位.Jリーグ・U-22選抜
7勝3分11敗(勝ち点24)
得点23・失点38・得失点差-15

9位.秋田
6勝3分12敗(勝ち点21)
得点26・失点38・得失点差-12

10位.琉球
5勝5分11敗(勝ち点20)
得点21・失点38・得失点差-17

10位.藤枝
4勝6分11敗(勝ち点18)
得点24・失点35・得失点差-11

12位.YS横浜
2勝8分11敗(勝ち点14)
得点15・失点36・得失点差-21

J3得点ランキングベスト10
(第21節終了時)

1位.鈴木孝司(町田)16
2位.宇野沢祐次(長野)11
2位.土井良太(盛岡)11
4位.大石治寿(藤枝)10
5位.三好洋央(秋田)7
5位.レオナルド(秋田)7
7位.遠藤敬佑(町田)5
7位.清原翔平(金沢)5
7位.佐藤和弘(金沢)5
7位.太田康介(金沢)5
7位.馬渡和彰(鳥取)
7位.フェルナンジーニョ(鳥取)
7位.曽我部慶太(相模原)5
7位.吉田明生(YS横浜)5

 J1第19節最終日は本日11日、エディオンスタジアム広島で残りの1試合が行われた。台風の影響で9日から延期となった一戦、監督交代があった鳥栖はアウェーで広島に0―1で敗れ、吉田新監督の初戦を飾れなかった。勝ち点37のままで、得失点差、総得点でも浦和と同じのために、両チームが首位となった。
 広島は途中出場の皆川が後半の終盤にヘディングシュートを決め、3試合ぶりに勝ち、勝ち点30で6位に浮上した。
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正式発表
 J1のセレッソ大阪は本日11日、元ドイツ代表FWカカウ(33)と完全移籍による加入で合意に達したと発表した。メディカルチェックを終えた後、正式契約となる。契約期間は2015年6月30日まで。今週中にもチームに合流する。背番号は『33』。
 ブラジル出身のカカウ(本名=クラウデミール・ジェロニモ・バレット)は身長1メートル79、体重74キロで、1981年3月27日生まれの33歳。ドイツブンデスリーガのニュルンベルクやシュトゥットガルトで通算307試合に出場し、88得点。ドイツ代表としても国際Aマッチ23試合に出場して6得点をマークしている。
 カカウはクラブを通じ、「この度、数多くのブラジル人選手がプレーしてきたJリーグで自分自身もプレーできることになり、本当に嬉しく思っています。その中でも、たくさんの素晴らしい選手を輩出し、伝統のあるセレッソ大阪というクラブでプレーできることを光栄に思います。セレッソ大阪は今の順位にいるべきチームではないですし、自分の経験を試合の中で生かし、チームのためにみんなと一緒になって、状況をより良いものにしていきたいと思います。そして、悲願のタイトル奪取に貢献できれば幸いです」とコメント。
 C大阪はワールドカップ(W杯)ブラジル大会にも出場した日本代表FW柿谷曜一朗(24)がスイススーパーリーグのバーゼルに完全移籍し、同じくW杯メンバーでチームでは主将を務める日本代表MF山口蛍(23)は9日のFC東京戦で負傷して右膝外側半月板損傷で全治6週間と診断されたばかり。現在、J2降格圏16位の名古屋と勝ち点19で並ぶ15位に低迷しているが、ウルグアイ代表FWディエゴ・フォルラン(35)との“超大物コンビ”でチームの窮地を救えるか、注目される。
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アシスト
プレシーズンマッチ結果

アイントラハト・フランクフルト3―1インテル
≪得点者≫
フランクフルト:ルーカス・ピアゾン26、セフェロビッチ33、39
インテル:ボッタ25
≪出場メンバー≫
【フランクフルト】
(スタメン)
GK:
トラップ
DF:
サンブラノ、ジャクパ、アンデルソン、ラーニヒ
MF:
長谷部誠、イグニョフスキ、乾貴士、ルーカス・ピアゾン
FW:
セフェロビッチ、バルデス
【インテル】
GK:
ハンダノビッチ
DF:
ラノッキア(46分グアリン)、ヴィディッチ(72分アンドレオッリ)、ジュアン(80分シルベストレ)
MF:
ジョナタン(46分ダンブロジオ)、コバチッチ(61分エルナネス)、ムヴィラ(46分クルヒン)、オビ(46分ラクサルト)、長友佑都(46分ドドー)
FW:
ボッタ、イカルディ

アイントラハト・フランクフルトvsインテル戦
ハイライト動画
(You Tube)


サウサンプトン0―1レバークーゼン
≪得点者≫
レバークーゼン:オウンゴール57
≪出場メンバー≫
【サウサンプトン】
GK:
ボルツ
DF:
クライン、フォンテ、吉田麻也、バートランド
MF:
ワニアマ(76分マユカ)、S・デイビス(76分コーク)、ウォード・プラウス(61分タイデル)、タディッチ、イスグローヴ(61分ラミレス)
FW:
ペッレ

ハノーバー3―1ラツィオ
≪得点者≫
ハノーバー:マルセロ22、シュティンドゥル40、74
ラツィオ:レデスマ66=PK
≪出場メンバー≫
【ハノーバー】
GK:
ツィーラー
DF:
酒井宏樹(60分ギュルセラム)、マルセロ、シュルツ(80分フェリピ)、パンダー(70分アルボルノス)
MF:
シュミーデバッハ、アンドレアセン(80分ヒルシュ)、ビッテンコート(80分シュラウドラフ)、シュティンドゥル(80分カラマン)、プリブ(70分清武弘嗣)
FW:
ホセル(80分ソビェフ)

トッテナム2―1シャルケ
≪得点者≫
トッテナム:アデバヨール29、ソルダード66
シャルケ:ボアテング80
≪出場メンバー≫
【トッテナム】
GK:
ロリス
DF:
ノートン、カブル(79分フライアーズ)、ダイアー、ローズ(46分デイビス)
MF:
ホルトビー(84分セバージョス)、ベンタレブ(74分キャロル)、レノン(46分タウンゼント)、エリクセン(67分サンドロ)、ラメラ(46分ケイン)
FW:
アデバヨール(46分ソルダド)
【シャルケ】
GK:
フェーアマン
DF:
アイハン、サンタナ、マティプ(46分ヘーガー)、コラシナツ(46分フクス)
MF:
ノイシュテッター、アオゴ、バルネッタ(62分クレメンス)、ボアテング(81分アヴディヤイ)
FW:
マイヤー、シュポ・モティン(80分ソボトゥカ)

シュトゥットガルト1―2ハル・シティー
≪得点者≫
シュトゥットガルト:イビシェビッチ38
ハル:メイラー5、ロバートソン12

リバプール4―0ドルトムント
≪得点者≫
リバプール:スターリッジ10、ロブレン14、コウチーニョ49、ヘンダーソン61
≪出場メンバー≫
【リバプール】
GK:
ミニョレ
DF:
シュクルテル、ロブレン、G・ジョンソン(62分ホセ・エンリケ)、マンキージョ(85分ケリー)
MF:
ヘンダーソン(80分アレン)、コウチーニョ(73分イベ)、ジェラード
FW:
スターリング、ツァン(46分ルーカス・レイバ)、スターリッジ(76分ランバート)
【ドルトムント】
GK:
ランゲラク
DF:
ピシュチェク(58分グロスクロイツ)、パパスタソプロス(81分サール)、ギンター、シュメルツァー(81分クニストック)
MF:
ケール(46分ベンダー)、オーバメヤン(71分バンドフスキ)、ヨイッチ(76分アミニ)、キルヒ(46分ホフマン)、ムヒタリアン(63分チ・ドンウォン)
FW:
ラモス(46分インモービレ)

ボルフスブルク1―5アトレティコ・マドリード
≪得点者≫
ボルフスブルク:ナウド67
A・マドリード:ラウール・ガルシア13、54、マンジュキッチ62=PK、コケ68、エクトル83
≪出場メンバー≫
【A・マドリード】
GK:
モヤ
DF:
ガメス(56分シケイラ)、ゴディン(46分アルデルバイレルト)、ミランダ、アンサルディ(56分グリーズマン)
MF:
マリオ・スアレス(24分ティアゴ)、ガビ(75分サウール)、ファンフラン、C・ロドリゲス(46分コケ)
FW:
ラウール・ガルシア、マンジュキッチ(75分エクトル)

フェレンツバーロシュ(ハンガリー)1―2チェルシー
≪得点者≫
フェレンツバーロシュ:ゲラ12
チェルシー:ラミレス51、セスク・ファブレガス81
≪出場メンバー≫
【チェルシー】
GK:
ツェフ(46分シュウォーツァー)
DF:
アスピリクエタ(66分モーゼス)、ズマ、クリステンセン(46分ケイヒル)、フィリピ・ルイス(46分イヴァノヴィッチ)
MF:
ラミレス(60分アザール)、ミケル(60分マティッチ)、シュールレ(46分モハメド・サラー)、ヴィリアン(46分セスク・ファブレガス)
FW:
トーレス(46分ジエゴ・コスタ)、ドログバ(28分オスカル)(78分アケ)

オーストラリアAリーグ・オールスターズ2―3ユベントス
≪得点者≫
Aリーグ:カルスカ9、ユリッチ77
ユベントス:ジョレンテ59、ポグバ88、ペーペ90+3
≪出場メンバー≫
【Aリーグ】
GK:
ガレコヴィッチ(71分ビリギッティ)
DF:
マスカット(76分ルー)、ノース(67分スウェイト)、スミス、ローズ(71分アッバス)
MF:
カルスカ(67分モンゴメリー)、リエラ、ブロイヒ(76分フリンカー)、イビニ(67分ヘルシ)
FW:
ベリシャ(76分ユリッチ)、デル・ピエロ(64分ウィリアムズ
【ユベントス】
GK:
ブッフォン(72分ストラーリ)
DF:
カセレス、ボヌッチ、オグボンナ
MF:
リヒトシュタイナー(81分ペーペ)、ポグバ、ピルロ(81分ペレイラ)、マルキジオ、エブラ(72分アサモアー)
FW:
テベス(81分コマン)、ジョレンテ(86分ジョヴィンコ)

 プレシーズンマッチは9、10日、各地で行われ、長友佑都所属のインテル(イタリア)は長谷部誠、乾貴士が所属するアイントラハト・フランクフルト(ドイツ)と対戦し、フランクフルトが3―1で勝利した。
 先制に成功したのはインテル。前半25分に長友が左サイドからピンポイントのクロスを送ると、これにボッタが合わせてネットを揺らす。対するフランクフルトは直後の26分、乾のスルーパスにピアゾンが抜け出すと、シュートは1度ポストを叩くも、こぼれ球を自ら押し込んで同点に追い付く。
 フランクフルトは39分に乾のアシストからセフェロビッチのゴールで試合をひっくり返すと、39分には乾のFKからバルデスがヘッドで狙い、最後はこぼれ球をセフェロビッチが蹴り込んで追加点。後半はどちらも得点を挙げることはできず、フランクフルトが3―1で勝利した。
 1アシストを記録した長友は前半のみで交代となり、1アシストを含む3点全てに絡んだ乾と、長谷部は後半26分までプレーした。
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フル出場
ベルギージュピラーリーグ第3節結果

スタンダール・リエージュ0―1ゲント
(スタッド・モーリス・デュフラン/23750人)
≪得点者≫
ゲント:ドゥポワトル16
≪出場メンバー≫
【スタンダール】
GK:
川島永嗣
DF:
J・テイシェイラ、シマン、R・スタム、アルスラナギッチ
MF:
ヴァン・ダメ、ムポク、マルケ(86分ミロセビッチ)、ルマンザ(46分アイダレビッチ)
FW:
デ・カマルゴ、ムボンボ

アンデルレヒト1―0シャルルロワ
≪得点者≫
アンデルレヒト:ミトロビッチ45+1

ズルテ・ワレヘム1―1クラブ・ブルージュ
≪得点者≫
ズルテ・ワレヘム:プレート65
クラブ・ブルージュ:カスティージョ49

ゲンク0―0ロケレン

メヘレン1―2コルトライク
≪得点者≫
メヘレン:コサノビッチ27=PK
コルトライク:パブロビッチ68、マルシッチ78

サークル・ブルージュ0―1オーステンデ
≪得点者≫
オーステンデ:ベリエ43

リールセ2―2ムスクロン・ペルウェルツ
≪得点者≫
リールセ:A・ケイタ36、ブラビア78
ムスクロン・ペルウェルツ:ヴァンデンドリーシュ54、ドゥラクール73

ベベレン1―1ウェステルロー
≪得点者≫
ベベレン:ボヨビッチ77
ウェステルロー:グヌングベ73=PK

 ベルギージュピラーリーグ第3節でスタンダール・リエージュは10日、ホームでヘントと対戦し、0―1で敗れて開幕3連勝を逃した。日本代表のGK川島永嗣はフル出場し、FW小野裕二はベンチ外だった。
 スタンダールは前半16分、ドゥポワトルに先制ゴールを決められて失点。その後は反撃に出たが最後までゴールを割ることはできず、欧州CL予選も含めた公式戦5試合目で初黒星を喫した。
 試合後、川島は「ケガ人も多く、若手が中心のメンバーだった。こういう結果になるのは予想していた。チーム全体が集中力を欠いていた。自分としてはパフォーマンスも高くやれている。勝ちたいという気持ちを表現できなかった」と話した。
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ベンチ外
コミュニティー・シールド結果

アーセナル3−0マンチェスター・シティー
(ウェンブリー・スタジアム/71523人)
≪得点者≫
アーセナル:サンティ・カソルラ21、ラムジー42、ジルー61
≪出場メンバー≫
【アーセナル】
GK:
シュチェンスニー
DF:
ドゥビュシー、コシールニー(46分モンレアル)、チャンバース、ギブス
MF:
アルテタ、ウィルシャー(67分フラミニ)、ラムジー(85分キャンベル)
FW:
A・サンチェス(46分ジルー)、サンティ・カソルラ(70分ロシツキー)、サノゴ(46分チェンバレン)
【マンC】
GK:
カバジェロ
DF:
クリシー、ボヤタ、ナスタシッチ、コラロフ(76分リチャーズ)
MF:
ヘスス・ナバス(85分S・シンクレア)、フェルナンド、Y・トゥレ(59分B・スクリニ)、ナスリ(46分シルバ)
FW:
ヨベティッチ、ジェコ(59分ミルナー)

 イングランド・サッカーのシーズン開幕を告げるコミュニティー・シールドは10日、ロンドンのウェンブリー・スタジアムで行われ、イングランド協会(FA)カップ覇者のアーセナルが昨季のプレミアリーグを制したマンチェスター・シティーに3―0で快勝し、10シーズンぶり13度目の優勝を決めた。ケガから復帰を目指すアーセナルの宮市亮はベンチ外だった。
 アーセナルは前半にカソルラが先制し、ラムジーが追加点。後半には途中出場したジルーが鮮やかなシュートを決めた。マンチェスターCは攻守に精彩を欠いた。
 アーセナルのベンゲル監督は試合後「この勝利は準備を進める上で、良い土台になる。昨季の我々は、トップ6以外のチーム相手には安定した結果を残せたが、トップ6のチームに対しては勝ち点を積み重ねられなかった」と、昨季リーグ王者を倒しての戴冠を喜び、新シーズンに向けての自信を覗かせた。
 DFヴェルマーレンの移籍により、この試合で仮キャプテンを務めたアルテタは「素早くボールを回し、危険な場面を何度も作れた」「前線のスピードが上がり、それが大きな違いを生み出している」と、手応えを掴んだ。
 プレミアリーグは16日に新シーズンが開幕し、アーセナルはホームにクリスタル・パレスを迎える。連覇を目指すマンCは、17日にニューカッスルとのアウェーゲームに臨む。
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大勝発進
オランダエールディビジ第1節(開幕戦)結果

アヤックス4―1フィテッセ
(アムステルダム・アレーナ/48494人)
≪得点者≫
アヤックス:フィールヘフェル40、シェーネ48、87、ファン・デル・ホールン62
フィテッセ:ベイノビッチ84
≪出場メンバー≫
【アヤックス】
GK:
フェルメール
DF:
モイサンデル、ボイレセン、ファン・デル・ホールン、フィールヘフェル
MF:
リヘオン、クラーセン(80分シグソールソン)、シェーネ
FW:
セレロ、キシュナ(70分エル・ガジ)、ミリク(59分ブリント)

ADO0―1フェイエノールト
≪得点者≫
フェイエノールト:テ・フレーデ90

ヴィレムU1―3PSV
≪得点者≫
ヴィレムU:ブルーノ・アンドラージ40
PSV:ロカディア7、デパイ1076=PK

ゴーアヘッド・イーグルス2―3フローニンゲン
≪得点者≫
ゴーアヘッド・イーグルス:スハルク18、デ・サ50
フローニンゲン:シェリー58、デ・レーウ75、アントニア87

 オランダエールディビジは10日、開幕戦の残り4試合が行われ、5連覇を狙うアヤックスはホームでフィテッセに4―1で大勝した。
 前半を1点リードで折り返したアヤックスは、後半もシェーネのゴールなどで、リードを3点に広げる。39分には1点を返されたものの、3分後にシェーネが自身2得点目を奪い4発大勝。5連覇へ向けて最高のスタートを切った。
 このほかPSV、フェイエノールトも開幕戦で勝ち点3を手にした。
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黒星発進
フランスリーグ1第1節(開幕戦)結果

モナコ1―2ロリアン
(スタッド・ルイU/18000人)
≪得点者≫
モナコ:ファルカオ・ガルシア78=PK
ロリアン:アブバカル10=PK、ラヴィーニュ87
≪出場メンバー≫
【モナコ】
GK:
スバシッチ
DF:
クルザワ、アブデヌール、R・カルバーリョ■■=(68分)、ディラル
MF:
ジョアン・モウティーニョ、オカンポス(59分ファルカオ・ガルシア)、バカヨコ(32分ジェルマン)、フェレイラ・カラスコ(76分マルシャル)、コンドグビア
FW:
ベルバトフ

リヨン2―0レンヌ
≪得点者≫
リヨン:マルブランク64、ラカゼット74=PK

 フランスリーグ1は10日、2014−2015年シーズン開幕戦の残り2試合が行なわれ、モナコはホームでロリアンに1―2で敗れ、黒星スタートとなった。
 昨季2位に終わり、今季のリーグ制覇を目指すモナコは、立ち上がりの9分に先制点を奪われると、後半に入った23分には、カルバーリョが2度目の警告で退場処分となり、窮地に立たされる。それでも33分にPKを得ると、負傷明けにより途中出場となったファルカオ・ガルシアがこれを沈めて試合を振り出しに戻す。しかし、終盤の42分にラヴィーニュに痛恨の決勝点を許し、黒星スタートとなった。
 この日行われたそのほかの試合では、リヨンがレンヌに2―0で勝利している。
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獲得
 イタリアセリエAで日本代表MF本田圭佑が所属するミランが、レアル・マドリード(スペイン)から元スペイン代表GKディエゴ・ロペス(32)を獲得することで9日に合意した。4年契約を結ぶ見通しで、移籍金はなし。
 過去2シーズン所属したR・マドリードでは、スペイン代表の正守護神カシージャスをベンチに追いやり、リーグ戦のレギュラーとして活躍。9日が41歳の誕生日だったインザーギ新監督は「経験のあるGKで、チームを強くしてくれる」と大きな期待を寄せた。
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超サカFLASH

追加招集
 日本サッカー協会は本日、福岡市内で始まったU-21(21歳以下)日本代表候補合宿のメンバーに選ばれていた遠藤(湘南)井出(千葉)野沢(FC東京)が負傷のため不参加となり、西野(G大阪)と三島(福岡)を招集したと発表した。

途中出場
 スイススーパーリーグでFW久保裕也のヤングボーイズは10日、ホームでトゥーンと1―1で引き分けた。久保は同点の後半32分から出場したが、得点はなかった。

6億円3口
 サッカーくじ(toto)を運営する日本スポーツ振興センターは本日、第714回のBIGで1等6億円が3口出たと発表した。6億円の当選は通算251口で、繰越金は7億9157万7837円となった。

レンタル
 J1のFC東京は本日、MF幸野志有人(21)がJ2千葉に2015年1月31日までの期限付きで移籍することが決まったと発表した。幸野はJFAアカデミー福島の第一期生で、2008年にU-16日本代表入りすると、2009年にはU-17W杯ナイジェリア大会に出場。その後も順調に階段を上りU-18、19、20、21と年代別の日本代表入り。足元の技術には定評があり、2016年のリオ・デジャネイロ五輪出場も狙える逸材。FC東京には2010年に入団。昨季は期限付き移籍でプレーしたJ2長崎で32試合に出場し、その才能を片鱗を見せた。さらなる飛躍が期待された今季はナビスコカップ1試合に出場したのみで、なかなか出番が得られず、今回の移籍を決断した。

コラボ
 J1のFC東京は本日、23日のホーム浦和戦で、躍動あふれるヒーロー、スパイダーマンと、チームカラーでもある「青赤」をコンセプトにタイアップを実施すると発表した。22日の「アメージング・スパイダーマン2」ブルーレイ&DVDの販売を記念して、スパイダーマンが味の素スタジアムに登場。フードーコーナーでは、午後3時15分〜4時まで、中盤に張り巡らせた糸をたぐるように相手ボールを絡め獲るプレーが特徴で、アギーレジャパン入りも狙えるMF米本拓司が登場するオリジナルタイアップチラシ3000枚も配布予定。

完全移籍
 J1柏は本日、MF韓国栄(ハン・グギョン=24)がカタール・スターリーグのカタールSCへ完全移籍することが決定したと発表した。韓国栄はボール奪取能力に長けたボランチで、2010年に当時J1だった湘南に入団。今季から柏に完全移籍し、ワールドカップ(W杯)ブラジル大会にも韓国代表の主力として3試合に出場(0得点)していた。通算成績はJ1が58試合0得点、J2が57試合0得点。今季は9試合0得点だった。カタールSCには、元韓国代表MFチョ・ヨンチョル(25)がJ1大宮から先月に完全移籍したばかり。

レンタル
 J1神戸は本日、J1清水からJ1名古屋に期限付き移籍中のMF枝村匠馬(27)が期限付き移籍で加入することが決まったと発表した。移籍期間は2014年8月11日から2015年1月31日まで。背番号は23に決まった。枝村は清水の下部組織から2005年にトップチームへ昇格し、2012年7月からJ1のC大阪、今季からJ1名古屋に期限付き移籍。今季は14試合に出場(0得点)していた。J1通算成績は228試合36得点。

契約解除
 J2の東京Vは本日、アバイー(ブラジル)から期限付き移籍中だったブラジル人DFギリャルメ(21)とクラブ間の合意により、契約を解除することが決まったと発表した。ギリャルメはブラジル人MFニウド(20)とともに今年2月に加入したが、公式戦出場はなかった。また、J1清水から7月31日までの期限付き移籍で今季加入し、副キャプテンを務めていたDF姜成浩(カン・ソンホ=27)もすでにチームを離れた。

MVP
 ドイツ代表GKマヌエル・ノイアー(バイエルン・ミュンヘン)が、独『キッカー』誌が主催する2014年の同国最優秀選手に選出された。スポーツジャーナリストの投票によって選出される同賞において、ノイアーは全701票中144票を獲得。膝の負傷により2014年W杯出場を逃した、2位のマルコ・ロイス(ドルトムント/135票)を9票差で抑えての受賞となった。3位には105票を獲得したMFトーマス・ミュラー(バイエルン・ミュンヘン)が選ばれた。ノイアーは昨季、バイエルンでブンデスリーガ史上最速優勝と国内カップ優勝の2冠達成に貢献。また、ドイツ代表としても2014年W杯でベストGKに選ばれる活躍を見せ、母国の24年ぶり4度目のW杯制覇の立役者の1人となった。最優秀監督賞には、ドイツ代表を2014年W杯優勝に導いたヨアヒム・レーヴ監督が248票で選出された。2位はアウクスブルクのマークス・ワインツィアル監督(152票)、3位はバイエルン・ミュンヘンのペップ・グアルディオラ監督(89票)。

移籍
 ドイツブンデスリーガのバイエルン・ミュンヘンは10日、クラブ生え抜きのDFディエゴ・コンテント(24)について、ボルドー(フランス)への移籍がクラブ間合意に達したと発表した。バイエルンの発表によれば、コンテントの移籍後も、バイエルンが同選手の保有権50%を所有し続けるとのこと。ボルドーは、コンテントが11日にメディカルチェックを受け、その後正式に移籍手続きを行うと発表。コンテントとバイエルンの契約は2016年までとなっているが、プレシーズン中に撮影されたチーム写真に同選手の姿はなく、契約満了を前に少年時代から19年を過ごしたクラブを退団することとなった。
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総入場者数(本日の超最新情報)

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