仁川アジア大会でともに2連覇を目指す男女の日本代表メンバー発表!!NEW!
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本日の超最新情報
2014年08月21日(木)

INDEX

発表
仁川アジア大会(9月19日〜)でともに2連覇を目指す男女の日本代表メンバー発表!リオデジャネイロ五輪世代のU-21代表で臨む男子は鈴木武蔵(新潟)、野津田岳人(広島)ら20名、女子の「なでしこジャパン」は宮間あや(岡山湯郷)、INAC神戸への復帰が決まった川澄奈穂美(シアトル・レイン)ら18名が選出!

組み合わせ
9月19日に開幕する仁川アジア大会の団体競技の組み合わせ抽選が韓国の仁川で行われ、日本は男女とも2連覇を目指すサッカーのグループリーグで男子がクウェート、イラク、ネパールと同じグループD、女子は中国、ヨルダン、台湾と同じグループB!

日程&会場発表
第94回天皇杯全日本選手権大会4回戦の日程と会場を発表、J1勢同士がぶつかるFC東京vs清水は9月7日午後7時から味の素スタジアムで実施!

フル出場
欧州チャンピオンズリーグ予選プレーオフ第1戦
スタンダール・リエージュ(ベルギー)0―1ゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)
リール(フランス)0―1ポルト(ポルトガル)
マリボル(スロベニア)1―1セルティック(スコットランド)
オールボー(デンマーク)1―1アポエル(キプロス)
スロバン(スロバキア)1―1BATEボリソフ(ベラルーシ)

川島永嗣は今季公式戦7試合連続でフル出場し、元同僚のブラジル代表FWフッキの弾丸FKを阻止するなど好セーブを連発!小野裕二は昨年7月に左膝靱帯断裂の重傷を負って以来、初のベンチ入りも出番なし!スタンダールはホームで痛恨の完封負け!

欠場
欧州リーグ予選プレーオフ第1戦
ストヤルナン (アイスランド)0―3インテル(イタリア)
ドニプロ (ウクライナ)2―1ハイデュク・スプリト(クロアチア)

長友佑都は筋肉疲労で欠場!インテルはアウェーゴール3点を挙げて敵地で完勝!

獲得
イタリアセリエAのナポリがビジャレアル(スペイン)からW杯オランダ代表MFデ・グズマン(26)を獲得!4年契約で移籍金は約8億3000万円!ナポリのW杯アルゼンチン代表DFフェデリコ・フェルナンデス(25)はスウォンジー(イングランド)に移籍!4年契約で移籍金は約13億7000万円!

却下
FIFAが18歳未満の選手獲得に関して規定違反があったとして、今後2度の移籍市場における選手獲得の禁止処分を科したバルセロナからの異議申し立てを却下!この結果、バルセロナは2015年1月と同年夏の移籍市場での選手獲得が不可能に!

発表
ヒディンク新監督で新体制となったオランダ代表メンバー25名発表!ロッベン、ファン・ペルシー、スナイデルらW杯ブラジル大会3位メンバーが順当に選出され、ファン・デル・ファールト、ファン・デル・ヴィールらが代表復帰!9月4日にイタリア、同9日にチェコと対戦!

本日の超サカFLASH
シャルケの日本代表DF内田篤人が約1ヶ月ぶりに全体練習に合流ほか


本文

発表
 日本サッカー協会は本日21日、仁川アジア大会でともに2連覇を目指す男女の日本代表を発表し、リオデジャネイロ五輪世代のU-21(21歳以下)代表で臨む男子は鈴木(新潟)、野津田(広島)、大島(川崎)ら20名、女子の「なでしこジャパン」は宮間(岡山湯郷)やINAC神戸への復帰が決まった川澄(シアトル・レイン)ら18名が選ばれた。
 男子はJリーグ各クラブから原則1人までの条件で選考された。記者会見した手倉森監督は「勝ちにこだわり、選手の力を引き出したい」と意気込みを語った。
 女子は国内組主体。若手に経験を積ませる目的でベテランの澤(INAC神戸)は外れ、臼井(浦和)、羽座(日体大)、増矢(INAC神戸)の3名が初選出された。佐々木監督は「ベースになる選手に新たな選手を加え、優勝にチャレンジする」と話した。

男子日本代表20名
GK:
杉本大地(京都)
牲川歩見(磐田)
DF:
遠藤航(湘南)
山中亮輔(千葉)
西野貴治(G大阪)
室屋成(明大)
岩波拓也(神戸)
植田直通(鹿島)
MF:
大島僚太(川崎)
原川力(愛媛)
矢島慎也(浦和)
金森健志(福岡)
野沢英之(FC東京)
中島翔哉(富山)
喜田拓也(横浜M)
秋野央樹(柏)
吉野恭平(広島)
FW:
荒野拓馬(札幌)
鈴木武蔵(新潟)
野津田岳人(広島)

女子日本代表18名
GK:
海堀あゆみ(INAC神戸)
山根恵里奈(千葉)
DF:
岩清水梓(日テレ)
有吉佐織(日テレ)
北原佳奈(新潟)
長船加奈(仙台)
臼井理恵(浦和)
羽座妃粋(日体大)
MF:
宮間あや(岡山湯郷)
川澄奈穂美(シアトル・レイン)
阪口夢穂(日テレ)
木龍七瀬(スカイブルー)
中島依美(INAC神戸)
猶本光(浦和)
FW:
菅澤優衣香(千葉)
高瀬愛実(INAC神戸)
増矢理花(INAC神戸)
吉良知夏(浦和)
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組み合わせ
 9月19日に開幕する仁川アジア大会の団体競技の組み合わせ抽選が本日21日、韓国の仁川で行われ、日本は男女とも2連覇を目指すサッカーのグループリーグで男子がクウェート、イラク、ネパールと同じグループDに入った。女子はグループBで中国、ヨルダン、台湾と対戦する。
 バレーボールのグループリーグは男子がサウジアラビア、パキスタン、クウェート、女子は韓国、タイ、インドと同グループ。バスケットボールの男子は2次リーグから登場し、カタールと、1次リーグを突破した1チームと争う。女子はグループリーグが免除され、8チームによる決勝トーナメント1回戦でインドと当たる。
 野球、ソフトボールなどはランキングを基に組み合わせを決める。
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日程&会場発表
第94回天皇杯全日本選手権大会3回戦日程

27日(水)
19:00
広島vs水戸
(Eスタ)

第94回天皇杯全日本選手権大会4回戦日程

9月7日()
19:00
FC東京vs清水
(味スタ)

9月10日(水)
19:00
広島水戸の勝者vsG大阪
(会場未定)
19:00
C大阪vs磐田
(ヤンマー)
19:00
山形vs鳥栖
(ベアスタ)
19:00
北九州vs甲府
(中銀スタ)
19:00
長崎vs千葉
(フクアリ)
19:00
愛媛vs大宮
(NACK)
19:00
群馬vs名古屋
(瑞穂陸)

 日本サッカー協会は本日21日、天皇杯全日本選手権4回戦の日程と会場を発表し、J1勢同士がぶつかるFC東京vs清水は9月7日午後7時から味の素スタジアムで行われることとなった。残り7試合は同10日午後7時開始に決まった。土砂災害の影響で延期された3回戦、広島vs水戸の勝者とG大阪の対戦は会場未定。
 千葉は同じJ2の長崎とフクダ電子アリーナで対戦し、3回戦でJ1首位の浦和を破ったJ2群馬は名古屋市瑞穂陸上競技場でJ1名古屋に挑戦する。
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フル出場
欧州チャンピオンズリーグ予選プレーオフ第1戦結果

スタンダール・リエージュ(ベルギー)0―1ゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)
(スタッド・モーリス・デュフラン/25000人)
≪得点者≫
ゼニト:シャトフ16
≪出場メンバー≫
【スタンダール】
GK:
川島永嗣
DF:
J・テイシェイラ、シマン、アルスラナギッチ、ファン・ダメ
MF:
ファティ、ルイ、ムポク、ルマンザ(71分ムボンボ)
FW:
デ・カマルゴ、ワット(65分ムジャンギ・ビア)
【ゼニト】
GK:
ロディーギン
DF:
クリシート、ロンバールツ、スモリニコフ、ガライ
MF:
シャトフ(82分リャザンツェフ)、ファイズリン、ティモシチュク
FW:
フッキ(90分ソロヴィオフ)、ロンドン、ダニー

リール(フランス)0―1ポルト(ポルトガル)
≪得点者≫
ポルト:エレーラ61

マリボル(スロベニア)1―1セルティック(スコットランド)
≪得点者≫
マリボル:ボハル14
セルティック:マグレガー6

オールボー(デンマーク)1―1アポエル(キプロス)
≪得点者≫
オールボー:トムセン16
アポエル:ヴィニシウス54

スロバン(スロバキア)1―1BATEボリソフ(ベラルーシ)
≪得点者≫
スロバン:ヴィッテク80
BATE:オウンゴール44

 欧州チャンピオンズリーグ(CL)のプレーオフ第1戦が20日に行われ、スタンダール・リエージュ(ベルギー)はホームでゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)に0―1で敗れた。日本代表GK川島永嗣はフル出場し、FW小野裕二は今季初のベンチ入りを果たしたが出場機会はなかった。
 川島は、Jリーグ・川崎時代にチームメートだったブラジル代表FWフッキを中心としたゼニトの攻撃に序盤から苦しめられた。前半14分にはフッキがドリブルで左サイドからペナルティーエリアに切り込んでシュート。川島はジャンプしてこれをセーブし、危ない場面をしのいだ。
 しかし前半16分、DFクリシートの左クロスから決定機をつくられ、フッキの折り返しをフリーのシャトフに決められて失点。川島は後半10分にフッキが左足で直接狙ったFKを好反応でセーブするなど、シュート17本を浴びながら1点でしのいだが、味方は最後まで得点を挙げられずホームで痛い敗戦を喫した。
 第2戦は26日に行われる。

【小野が負傷以来初ベンチ】
 スタンダールの小野が昨年7月に左膝靱帯断裂の重傷を負って以来、初めて公式戦のベンチ入りを果たした。
 後半開始から準備を続けながら出番はなかったが「1年以上公式戦から離れていたので、監督も使うのは難しいと思う。次のリーグ戦にしっかり備えてやれればいい」と前向きだった。
 まだ復調途上で、ケガへの恐怖感も残っているという。それでも「早く試合をして、いいプレーを見せられれば」と意気込んだ。
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欠場
欧州リーグ予選プレーオフ第1戦結果

ストヤルナン (アイスランド)0―3インテル(イタリア)
(ストエルヌヴェル/10000人)
≪得点者≫
インテル:イカルディ41、ドドー48、ダンブロジオ89
≪出場メンバー≫
【インテル】
GK:
ハンダノビッチ
DF:
ラノッキア、ジュアン、ヴィディッチ
MF:
ジョナタン(75分ダンブロジオ)、ドドー、ムヴィラ、エルナネス(88分クズマノビッチ)、コバチッチ
FW:
ボッタ(61分オスバルド)、イカルディ

ドニプロ (ウクライナ)2―1ハイデュク・スプリト(クロアチア)
≪得点者≫
ドニプロ:カリニッチ50、シャホフ88
ハイデュク・スプリト:スシッチ47

欧州リーグ予選プレーオフ第1戦日程

21日(金)
FKサラエボ(ボスニア・ヘルツェゴビナ)vsボルシア・メンヘングラッドバッハ(ドイツ)
アポロン・リマソル(キプロス)vsロコモティフ・モスクワ(ロシア)
アスタナ(カザフスタン)vsビジャレアル(スペイン)
ヤング・ボーイズ(スイス)vsデブレツェン(ハンガリー)
ズヴォレ(オランダ)vsスパルタ・プラハ(チェコ)
スパルタク・トルナバ(スロバキア)vsチューリッヒ(スイス)
アステラス・トリポリス(ギリシャ)vsマッカビ・テルアビブ(イスラエル)
リマソル(キプロス)vsトッテナム(イングランド)
ディナモ・ミンスク(ベラルーシ)vsナシオナウ(ポルトガル)
カラバフ(アゼルバイジャン)vsトゥヴェンテ(オランダ)
ペトロルル・プロイェシュティ(ルーマニア)vsディナモ・ザグレブ(クロアチア)
ヘルシンキ(フィンランド)vsラピッド・ウィーン(オーストリア)
トラブゾンスポル(トルコ)vsロストフ(ロシア)
ジンブル・キシナウ(モルドバ)vsPAOKサロニカ(ギリシャ)
スプリト(クロアチア)vsトリノ(イタリア)
オモニア(キプロス)vsディナモ・モスクワ(ロシア)
アクトベ(カザフスタン)vsレギア・ワルシャワ(ポーランド)
リヨン(フランス)vsアストラ(ルーマニア)
ロケレン(ベルギー)vsハル・シティ(イングランド)
ネフチ(アゼルバイジャン)vsパルチザン(セルビア)
ルフ・ホジュフ(ポーランド)vsメタリスト・ハリコフ(ウクライナ)
エルフスボリ(スウェーデン)vsリオ・アベ(ポルトガル)
PSV(オランダ)vsシャフティオール・ソリゴルスク(ベラルーシ)
カルデミル・カラブクスポル(トルコ)vsサンテティエンヌ(フランス)
パナシナイコス(ギリシャ)vsミッティラン(デンマーク)
フェイエノールト(オランダ)vsゾリャ・ルハンシク(ウクライナ)
グラスホッパー(スイス)vsクラブ・ブルージュ(ベルギー)
レアル・ソシエダ(スペイン)vsFCクラスノダル(ロシア)
リエカ(クロアチア)vsシェリフ(モルドバ)

 欧州リーグ(EL)プレーオフ第1戦の2試合が20日に行われ、日本代表DF長友佑都の所属するインテル(イタリア)はアウェーでストヤルナン(アイスランド)を3―0で下し、本戦出場に大きく前進した。長友は地元メディアによると「筋肉に疲労」があり、招集外で遠征に帯同していない。
 試合は開始から、インテルが格下相手に主導権を握る。前半41分、長友に代わって出場したMFドドーのクロスをFWイカルディが決めて先制。インテルは後半3分、DFジョナタンのクロスにドドーが頭で決めて加点すると、終盤にはDFダンブロージオがだめ押しとなる豪快なミドルシュートを決めた。第2戦は28日にインテルのホームで行われる。
 もう1試合は、ドニプロ(ウクライナ)がホームでハイデュク・スプリト(クロアチア)に2―1で先勝した。
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獲得
 イタリアセリエAのナポリは20日、ビジャレアル(スペイン)からオランダ代表MFジョナサン・デ・グズマン(26)を獲得した。4年契約で移籍金は600万ユーロ(約8億3000万円)。また、アルゼンチン代表DFフェデリコ・フェルナンデス(25)が、イングランドプレミアリーグを戦うスウォンジーへ移籍することも発表した。4年契約で移籍金は1000万ユーロ(約13億7000万円)
 デ・グズマンは過去2シーズン、スウォンジーに期限付き移籍しており、同チームではリーグ戦59試合に出場して9ゴールを記録。今夏ブラジルで行われたワールドカップ(W杯)ブラジル大会では、全7試合に出場し、オランダの3位入賞に貢献した。
 フェルナンデスは、2011年にエストゥディアンテス(アルゼンチン)からナポリへ移籍。2014年W杯では4試合に出場している。
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却下
 FIFA(国際サッカー連盟)は20日、18歳未満の選手獲得に関して規定違反があったとして、今後2度の移籍市場における選手獲得の禁止処分を科したバルセロナ(スペイン)からの異議申し立てについて、却下したことを発表した。バルサ側はこれを受け、CAS(スポーツ仲裁裁判所)に持ち込んで争う姿勢を示している。
 FIFAは今年4月、2009年から13年における18歳未満の外国人選手10人の移籍に関して、FIFAの規約に違反する行為があったとして、バルサに対し今夏と2014−2015年シーズン冬の移籍市場における選手の獲得を禁止する処分を科した。この処分を受けたバルサは4月中にFIFAに申し立てを行ない、その結果、FIFAは今夏の移籍市場が開幕する7月1日までにこの件を決着することは難しいと判断。そのため、今夏の移籍市場については、処分を一時保留としていた。
 処分保留のため、ひとまず新戦力の獲得が可能となったバルサは今夏、およそ2億4000万ドル(約250億円)を費やし、ウルグアイ代表FWルイス・スアレスやクロアチア代表MFイヴァン・ラキティッチらを獲得している。
 しかし、FIFAは20日にバルサの訴えを退けることを発表。この結果、同クラブは2015年1月と、来夏の移籍市場での選手獲得が禁じられた。バルサ側はこの処分について、CASへ申し立てを行うと発表。またこの決定は、スポーツ面だけでなく、人間教育の場としても世界的に高い評価を受けている同クラブ下部組織の選手寮「ラ・マシア」の精神に対する侮辱だと怒りを表した。
 また、若くして母国アルゼンチンからスペインに渡り、ラ・マシアで育った同クラブのエースFWリオネル・メッシは、クラブのインタビューで「ラ・マシアの価値観が僕を形成してくれた。今の自分があるのは、そうした価値観のおかげなんだ」と、バルサの若手育成は批判されるものではないと主張した。

【バルセロナ今月中に“1年半”分補強へ】
 国際サッカー連盟(FIFA)が20日、バルセロナに対し、2016年1月まで選手補強を禁止する決定を下した。これによりバルセロナは2015年1月の冬市場、同年夏の新シーズンに向けて新戦力を計算できないことになる。
 今回の処分は、下部組織に所属する10選手の獲得について不当性があるとされ、その罰則として課された。バルセロナは8月31日までに“1年半分”の選手補強をしなければならない状況になっている。
 本日21日のスペイン紙エル・ムンド・デポルティボによると、バルサは罰則が課される前に、DFドウグラス(サンパウロ/ブラジル)と、ドイツ代表のMFマルコ・ロイス(ドルトムント/ドイツ)、スポルト紙によるとスペイン代表の若手MFコケ(アトレチコ・マドリード)の獲得交渉を進めているという。
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発表
 オランダ・サッカー協会は20日、国際親善試合イタリア戦(9月4日)と欧州選手権予選チェコ戦(同9日)に向けた同国代表メンバー25名を発表した。オランダ代表はW杯ブラジル大会を3位に導いたルイス・ファン・ハール監督(63)の後任に、1998年W杯フランス大会で4位の成績を残したフース・ヒディンク新監督(67)が2年契約で就任した。
 1996年欧州選手権ではベスト8に導いたヒディンク監督は、ファン・デル・ファールト(ハンブルガーSV)やファン・デル・ヴィール(パリ・サンジェルマン)を復帰させた。W杯出場組ではPK戦のために交代出場したGKクルル(ニューカッスル)や、ロッベン(バイエルン・ミュンヘン)、ファン・ペルシー(マンチェスター・ユナイテッド) らが順当に選ばれた。
 オランダ代表はヒディンク監督と2016年欧州選手権まで契約しており、それ以後はアシスタントコーチのダニー・ブリントが2018年W杯ロシア杯まで指揮を執ることが決まっている。

オランダ代表25名
GK:
ヤスパー・シレッセン(アヤックス)
ティム・クルル(ニューカッスル/イングランド)
ミシェル・フォルム(トッテナム/イングランド)
イェルーン・ズート(PSV)
DF:
ダレイ・ブリント(アヤックス)
ダリル・ヤンマート(ニューカッスル/イングランド)
ブルーノ・マルティンス・インディ(ポルト/ポルトガル)
エリック・ピータース(ストーク・シティー/イングランド)
ヨエル・フェルトマン(アヤックス)
ポール・フェルハーフ(アウグスブルク/ドイツ)
ロン・フラール(アストン・ビラ/イングランド)
ステファン・デ・フライ(ラツィオ/イタリア)
グレゴリー・ファン・デル・ヴィール(パリ・サンジェルマン/フランス)
MF:
ヨルディ・クラーシ(フェイエノールト)
ナイジェル・デ・ヨング(ミラン/イタリア)
レロイ・フェル(ノーリッジ)
ヴェスレイ・スナイデル(ガラタサライ)
ラファエル・ファン・デル・ファールト(ハンブルガーSV)
ジョルジニオ・ワイナルドゥム(PSV)
FW:
メンフィス・デパイ(PSV)
クラース・ヤン・フンテラール(シャルケ/ドイツ)
ディルク・カイト(フェネルバフチェ/トルコ)
イェレマイン・レンス(ディナモ・キエフ/ウクライナ)
ロビン・ファン・ペルシー(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)
アリイェン・ロッベン(バイエルン/ドイツ)
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超サカFLASH

全体練習合流
 ドイツブンデスリーガ、シャルケの日本代表DF内田篤人が19日、約1ヶ月ぶりに全体練習に合流した。チームの公式ツイッターがボールを蹴る内田の写真を掲載し「フルメニューを消化し、コンディションも良好で本人も実戦復帰を心待ちにしている」と紹介した。 内田は7月17日の練習で右膝に痛みを訴えて離脱。右膝蓋)腱の炎症で全治2〜3週間と診断され、今月23日の今季リーグ初戦(対ハノーバー)出場が危ぶまれていた。

義援金募集
 J1広島は本日、広島市の土砂災害に対する義援金の募集を23日に始めると発表した。オフィシャルショップなどで受け付ける。「がんばろう広島」のメッセージとともに、可能な限りで復興活動を支援するという。

発表
 愛知県は本日、2020年のフットサル・ワールドカップ(W杯)招致のため、開催時期を同年11月ごろとすることや招致の意義を盛り込んだ構想概要書をまとめ、発表した。26日に日本サッカー協会(JFA)に提出し、正式に候補地として名乗りを上げる。2020年7〜9月予定の東京五輪・パラリンピックとの相乗効果を狙い、11月開催が望ましいとした。女子やシニア、障害者の関連大会を開くことも提案。日本での開催は「安全で円滑な大会運営が可能」と強調した。これとは別に、地域の関係者と連携して招致活動を進めるため、自治体や経済団体などを集めたスポーツコミッションを設立すると決定。今月28日に設立準備委員会の初会合を開き、誘致に向け機運を高める。21日には、日本フットサル連盟の小倉純二会長が招致の意向表明に謝意を示すため、県庁に大村秀章知事を訪問。「愛知にW杯を呼べれば、日本のフットサルが盛んになる」と伝え、招致実現に向け協力していくことを確認した。愛知県はフットサル全国リーグ強豪の名古屋オーシャンズの本拠地で、名古屋市に日本初の専用競技場があることなどを強みとして、4月に開催地に名乗りを上げることを決めた。その後、有識者による研究会を設置し、開催構想を検討していた。

契約延長
 サッカーのイングランドプレミアリーグ、マンチェスター・シティーは20日、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエディン・ジェコ(28)と2018年まで契約を4年延長したと発表した。ジェコは昨季、1トップのレギュラーとしてリーグ制覇に貢献した。2011年1月にボルフスブルク(ドイツ)から加入し、マンCでは公式戦155試合で66ゴールを決めている。

契約延長
 スペインリーガエスパニョーラのレアル・マドリードは20日、クロアチア代表MFルカ・モドリッチ(28)と4年間の契約延長で合意に達したと発表した。新たな契約は2018年6月30日まで。 モドリッチは公式サイトを通じて「とても幸せ。レアル・マドリードに入団した時、自分の全ての夢が実現した。今回の契約延長で夢が続く。クラブ、会長には、自分の力を信頼してくれた事に感謝している。これからももっと多くのタイトルをとりたいと思う」とコメント。2012年夏にトッテナム(イングランド)から加入したモドリッチは、公式戦106試合に出場して6得点を記録。昨季は欧州チャンピオンズリーグとスペイン国王杯の2冠達成に貢献した。クロアチア代表としてもレギュラーで活躍し、W杯ブラジル大会では全3試合にフル出場している。
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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


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