マインツFW岡崎慎司が2年連続の開幕戦ゴール!!NEW!
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ブンデスまで全21リーグ全505チーム同時一斉収録★

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本日の超最新情報
2014年08月25日(月)

INDEX

ドロー
J2第28節最終日
札幌1―1栃木

3連敗中の13位札幌と6連敗中の16位栃木の一戦は痛み分けのドロー!札幌の小野伸二はスタメン出場も見せ場なし!

開幕戦GOAL
ドイツブンデスリーガ第1節(開幕戦)
パーダーボルン2―2マインツ
ボルシア・メンヘングラッドバッハ1―1シュトゥットガルト

岡崎慎司は1トップでフル出場し、2年連続3度目の開幕戦ゴールをGET!岡崎はブンデスリーガでの通算得点を奥寺康彦氏(62)の日本人選手最多に並ぶ26に伸ばす!酒井高徳は左サイドバックでフル出場!マインツとシュトゥットガルトはともにドロー発進!

出番なし
イングランドプレミアリーグ第2節
サンダーランド1―1マンチェスター・ユナイテッド
トッテナム4―0クイーンズ・パーク・レンジャーズ
ハル・シティー1―1ストーク・シティー

香川真司はベンチ入りも開幕から2試合連続の出番なし!マンUは追い付かれて引き分け、2試合を終えて1分け1敗!トッテナムはシャドリの2ゴールなどで完勝し、開幕2連勝で暫定首位!

白星発進
スペインリーガエスパニョーラ第1節(開幕戦)
バルセロナ3―0エルチェ
エイバル1―0レアル・ソシエダ
セルタ3―1ヘタフェ
レバンテ0―2ビジャレアル

昨季2位のバルセロナは10月25日まで出場停止のスアレス、負傷のネイマールらを欠き、さらに前半にマスチェラーノが一発退場となるも、メッシの2ゴールと18歳のムニルのゴールで完勝して白星発進!

初白星
フランスリーグ1第3節
ナント0―1モナコ
リール2―0ロリアン
ギャンガン0―1マルセイユ
リヨン0―1ランス
ニース1―3ボルドー
バスティア1―0トゥールーズ
モンペリエ2―0メス
スタッド・ドゥ・ランス0―2カーン
サンテティエンヌ0―0レンヌ

開幕2連敗だった昨季2位のモナコはファルカオ・ガルシアの決勝弾で競り勝って初白星!首位ボルドーはディアバテの同点PK弾などで逆転勝ちして唯一の開幕3連勝!

初黒星
オランダエールディビジ第3節
アヤックス1―3PSV
フェイエノールト1―2ユトレヒト
NAC1―1トゥヴェンテ
ヘラクレス0―1カンブール
ヴィレムU3―0AZ
ヘーレンフェーン2―0エクセルシオール
ゴーアヘッド・イーグルス0―0ドルトレヒト
ズヴォレ2―1フィテッセ
ADO3―0フローニンゲン

クラブ史上初の5連覇を目指すアヤックスはホームで宿敵PSVに逆転負けして今季初黒星!PSVは開幕3試合で12得点を叩き出して開幕3連勝!昨季のオランダカップ王者のズヴォレも開幕3連勝で2位!

獲得
香川真司の所属するマンチェスター・ユナイテッドがレアル・マドリードからアルゼンチン代表MFディ・マリア(26)を獲得!5年契約で移籍金は英国史上最高額の約103億2000万円!

全治3週間
23日のブレーメン戦で負傷したヘルタ・ベルリンFW原口元気(23)が右肩の関節のケガで全治3週間!日本代表として9月のウルグアイ戦(札幌)とベネズエラ戦(横浜)に招集が予定されていたが辞退!

制裁金
23日のJ1の横浜Mvs川崎戦の試合中に横浜Mのサポーターがバナナをかざす差別的な行為をした問題で、Jリーグは横浜Mにけん責と500万円の制裁金を科すことが濃厚に!

本日の超サカFLASH
女子U-20W杯決勝はドイツがナイジェリアを延長の末に1―0で下し、2大会ぶりでアメリカに並んで最多タイとなる3度目の優勝ほか


本文

ドロー
J2第28節最終日結果

札幌1―1栃木
(札幌ド/8797人)
≪得点者≫
札幌:上原慎也50
栃木:荒堀謙次10

J2第29節日程

31日()
18:00
山形vs湘南
(NDスタ)
18:00
横浜FCvs福岡
(ニッパ球)
18:00
岐阜vs東京V
(長良川)
18:00
讃岐vs岡山
(丸亀)
18:00
長崎vs富山
(長崎県立)
19:00
千葉vs水戸
(フクアリ)
19:00
磐田vs栃木
(ヤマハ)
19:00
京都vs北九州
(西京極)
19:00
愛媛vs大分
(ニンスタ)
19:00
熊本vs札幌
(うまスタ)
19:30
群馬vs松本
(正田スタ)

J2順位表
(第28節終了時)

…J1昇格
…J1昇格プレーオフ出場
…J2残留・昇格プレーオフ出場
…J3降格

1位.湘南
23勝4分1敗(勝ち点73)
得点58・失点12・得失点差+46


2位.松本
17勝7分4敗(勝ち点58)
得点45・失点23・得失点差+22


3位.磐田
15勝6分7敗(勝ち点51)
得点48・失点34・得失点差+14


4位.北九州
14勝6分8敗(勝ち点48)
得点32・失点28・得失点差+4


5位.岡山
12勝11分5敗(勝ち点47)
得点33・失点26・得失点差+7


6位.大分
11勝9分8敗(勝ち点42)
得点32・失点38・得失点差-6


7位.福岡
11勝8分9敗(勝ち点41)
得点37・失点33・得失点差+4

8位.京都
10勝10分8敗(勝ち点40)
得点40・失点37・得失点差+3

9位.千葉
10勝10分8敗(勝ち点40)
得点32・失点29・得失点差+3

10位.山形
10勝9分9敗(勝ち点39)
得点33・失点25・得失点差+8

11位.横浜FC
9勝10分9敗(勝ち点37)
得点30・失点27・得失点差+3

12位.岐阜
10勝6分12敗(勝ち点36)
得点41・失点42・得失点差-1

13位.札幌
9勝8分11敗(勝ち点35)
得点30・失点31・得失点差±-1

14位.水戸
8勝10分10敗(勝ち点34)
得点28・失点26・得失点差+2

15位.長崎
7勝12分9敗(勝ち点33)
得点31・失点31・得失点差±0

16位.栃木
9勝6分13敗(勝ち点33)
得点31・失点38・得失点差-7

17位.愛媛
8勝8分12敗(勝ち点32)
得点33・失点32・得失点差+1

18位.熊本
7勝11分10敗(勝ち点32)
得点28・失点38・得失点差-10

19位.群馬
9勝4分15敗(勝ち点31)
得点28・失点38・得失点差-10

20位.東京V
6勝9分13敗(勝ち点27)
得点22・失点35・得失点差-13

21位.讃岐
3勝8分17敗(勝ち点17)
得点25・失点56・得失点差-31


22位.富山
2勝4分22敗(勝ち点10)
得点16・失点54・得失点差-38


J2得点ランキングベスト10
(第28節終了時)

1位.大黒将志(京都)18
2位.船山貴之(松本)15
3位.ウェリントン(湘南)14
3位.前田遼一(磐田)14
5位.ナザリト(岐阜)13
6位.ケンペス(千葉)10
6位.ディエゴ(山形)10
8位.難波宏明(岐阜)9
9位.池元友樹(北九州)8
9位.ダニエル・ロビーニョ(群馬)8

J1第22節日程

30日()
18:00
浦和vs大宮
(埼玉)
18:00
G大阪vs新潟
(万博)
18:30
徳島vs広島
(鳴門大塚)
19:00
鹿島vsFC東京
(カシマ)
19:00
vs甲府
(柏)
鳥栖vs清水
(ベアスタ)
19:00
仙台vs横浜M
(ユアスタ)
19:00
名古屋vs川崎
(瑞穂陸)
19:00
C大阪vs神戸
(ヤンマー)

J1順位表
(第21節終了時)

…ACL出場権獲得
…J2降格

1位.浦和
12勝5分4敗(勝ち点41)
得点31・失点18・得失点差+13


2位.鳥栖
13勝1分7敗(勝ち点40)
得点29・失点17・得失点差+12


3位.鹿島
12勝3分6敗(勝ち点39)
得点41・失点24・得失点差+17


4位.川崎
12勝3分6敗(勝ち点39)
得点38・失点27・得失点差+11

5位.FC東京
9勝6分6敗(勝ち点33)
得点29・失点19・得失点差+10

6位.神戸
8勝8分5敗(勝ち点32)
得点33・失点29・得失点差+4

7位.
8勝8分5敗(勝ち点32)
得点27・失点26・得失点差+1

8位.G大阪
9勝4分8敗(勝ち点31)
得点32・失点24・得失点差+8

9位.広島
8勝7分6敗(勝ち点31)
得点28・失点27・得失点差+1

10位.横浜M
8勝6分7敗(勝ち点30)
得点26・失点19・得失点差+7

11位.新潟
7勝7分7敗(勝ち点28)
得点18・失点19・得失点差-1

12位.仙台
6勝7分8敗(勝ち点25)
得点20・失点32・得失点差-12

13位.清水
7勝3分11敗(勝ち点24)
得点25・失点34・得失点差-9

14位.名古屋
6勝5分10敗(勝ち点23)
得点27・失点34・得失点差-7

15位.甲府
4勝9分8敗(勝ち点21)
得点17・失点23・得失点差-6

16位.C大阪
4勝8分9敗(勝ち点20)
得点23・失点25・得失点差-2


17位.大宮
3勝7分11敗(勝ち点16)
得点27・失点41・得失点差-14


18位.徳島
3勝3分15敗(勝ち点12)
得点11・失点44・得失点差-33


J1得点ランキングベスト10
(第21節終了時)

1位.大久保嘉人(川崎)12
1位.ペドロ・ジュニオール(神戸)10
3位.豊田陽平(鳥栖)9
3位.ダヴィ(鹿島)9
3位.小林悠(川崎)9
6位.マルキーニョス(神戸)8
6位.ノバコビッチ(清水)8
8位.興梠慎三(浦和)7
8位.佐藤寿人(広島)7
8位.武藤嘉紀(FC東京)7
8位.フォルラン(C大阪)7
8位.高崎寛之(徳島)7

J3第23節日程

30日()
17:00
YS横浜vs相模原
(ニッパ球)
31日()
15:00
盛岡vs金沢
(盛岡南)
16:00
秋田vs琉球
(秋田球)
16:00
長野vs町田
(長野)
17:00
藤枝vsJリーグ・U-22選抜
(藤枝サ)
17:00
鳥取vs福島
(とりスタ)

J3順位表
(第22節終了時)

…J2昇格
…J2残留・昇格プレーオフ出場

1位.町田
14勝6分2敗(勝ち点48)
得点42・失点12・得失点差+30


2位.金沢
13勝5分4敗(勝ち点44)
得点34・失点15・得失点差+19


3位.長野
12勝7分3敗(勝ち点43)
得点30・失点16・得失点差+14

4位.鳥取
10勝8分4敗(勝ち点38)
得点22・失点14・得失点差+8

5位.盛岡
10勝5分8敗(勝ち点35)
得点36・失点25・得失点差+11

6位.相模原
7勝5分10敗(勝ち点26)
得点29・失点30・得失点差-1

7位.福島
6勝7分8敗(勝ち点25)
得点19・失点22・得失点差-4

8位.Jリーグ・U-22選抜
7勝3分13敗(勝ち点24)
得点25・失点42・得失点差-17

9位.琉球
6勝5分11敗(勝ち点23)
得点22・失点38・得失点差-16

10位.秋田
6勝3分13敗(勝ち点21)
得点26・失点39・得失点差-13

11位.藤枝
4勝6分11敗(勝ち点18)
得点24・失点35・得失点差-11

12位.YS横浜
3勝8分11敗(勝ち点17)
得点17・失点37・得失点差-20

J3得点ランキングベスト10
(第22節終了時)

1位.鈴木孝司(町田)16
2位.宇野沢祐次(長野)11
2位.土井良太(盛岡)11
4位.大石治寿(藤枝)10
5位.三好洋央(秋田)7
5位.レオナルド(秋田)7
7位.遠藤敬佑(町田)5
7位.清原翔平(金沢)5
7位.佐藤和弘(金沢)5
7位.太田康介(金沢)5
7位.馬渡和彰(鳥取)
7位.フェルナンジーニョ(鳥取)
7位.曽我部慶太(相模原)5
7位.吉田明生(YS横浜)5

 J2第28節最終日は本日25日、札幌ドームで残りの1試合が行われ、3連敗中の13位札幌は6連敗中の16位栃木と1―1で引き分け、勝ち点35で13位とした。栃木は同33で16位。

【小野は2戦ぶり先発も途中交代】
 左サイドハーフで2試合ぶりに先発した札幌MF小野は後半12分に途中交代した。自ら申し出たもので、「フレッシュな選手を使った方がいいと思った。コンディションの問題」と痛めていた左太腿裏でなく、右太腿裏にも不安が出たための判断だという。
 「先に点を取られると苦しい状況になるが、みんな諦めなかった。自分はゴールまで遠いのでもっと距離を詰めたい」と振り返った。なお、今後について佐川チーフトレーナーは「明日の状態を見て決めたい」と説明した。
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開幕戦GOAL
ドイツブンデスリーガ第1節(開幕戦)結果

パーダーボルン2―2マインツ
(ベンテラー・アレーナ/15000人)
≪得点者≫
パーダーボルン:カチュンガ38、ヒュネマイアー87
マインツ:岡崎慎司34、ク・ジャチョル90+4
≪出場メンバー≫
【マインツ】
GK:
カリウス
DF:
ブロシンスキ(63分モリッツ)、ブンガート、ノヴェスキ(53分ハラ)、パク・チュホ
MF:
ベル、ガイス、バウムガルトリンガー、ク・ジャチョル、ジュリチッチ(84分マリ)
FW:
岡崎慎司

岡崎慎司パーダーボルン戦タッチ集
(You Tube)


ボルシア・メンヘングラッドバッハ1―1シュトゥットガルト
(ボルシア・パーク/50203人)
≪得点者≫
ボルシアMG:クラマー90
シュトゥットガルト:マグジム51
≪出場メンバー≫
【シュトゥットガルト】
GK:
ウルライヒ
DF:
リュディガー、シュヴァープ、クライン、酒井高徳
MF:
オリオル・ロメウ、ディダヴィ(71分グルエソ)、ゲントナー、マグジム(79分コスティッチ)
FW:
ハルニク(90分ライトナー)、イビシェビッチ

 サッカーの欧州各リーグは24日、各地で行われ、ドイツブンデスリーガでマインツの岡崎慎司はアウェーのパーダーボルン戦で1得点し、同リーグでの通算得点を奥寺康彦の日本選手最多に並ぶ26に伸ばした。
 岡崎は前半33分にFKのこぼれ球を蹴り込んで先制点を挙げた。試合終了間際には反則を受けてPKを獲得した。試合は2―2で引き分けた。シュツットガルトの酒井高徳は1―1で引き分けた敵地でのボルシア・メンヘングラッドバッハ戦に左サイドバックでフル出場した。
 マインツは前半4分、FKのこぼれ球に岡崎がいち早く反応して押し込み、先制に成功。しかし、その直後に守備での不用意なミスから同点ゴールを許し、1―1で後半へと突入する。
 そして1―1のまま迎えた43分、マインツはヒューネマイアーに逆転弾を許し窮地へと追い込まれる。それでも、ロスタイムにはそのヒューネマイアーに岡崎がエリア内で倒されてPKを獲得。このPKをク・ジャチョルが確実に決め、ブンデス初昇格のパーダーボルン相手に辛くもドローに持ち込んだ。
 今季からヒュルマンド新監督を迎えたマインツは、欧州リーグでは予選3回戦で早々に敗退し、15日のDFB(ドイツ連盟)カップでも3部のケムニッツに敗戦。プレッシャーのかかるなかでのリーグ初戦でなんとか勝ち点1を持ち帰った。
 ヒュルマンド監督は「後半は非常にナーバスになっていたが、終盤に意地を見せてくれた。これはとても重要なこと」と終了間際に猛攻を仕掛け、同点に追い付いたチームを称えた。
 また、敵地での開幕戦を迎えたシュトゥットガルトは、後半6分にマキシムのゴールで先制したものの、終了間際にクラマーに同点とされ、白星スタートとはならなかった。

【岡崎が2年連続開幕弾】
 マインツの日本代表FW岡崎慎司(28)が2年連続の開幕弾を飾った。敵地パーダーボルン戦で1トップとしてフル出場し、前半33分に右足で先制ゴール。ブンデスリーガ通算26点目で元日本代表FW奥寺康彦氏(62)の持つ日本人最多得点記録に並び、後半ロスタイムには同点に追い付くPKも獲得した。9月に行われる親善試合(5日・ウルグアイ戦、9日・ベネズエラ戦)の日本代表メンバー選出も確実で、アギーレジャパンでもエースとしての期待が高まる。
 落ち着いていた。MFガイスのFKをGKが弾き、ボールはゴール前に詰めていた岡崎のところへ。上半身のフェイントでブロックに飛び込んできたDFをかわすと、無人のエリアに右足インサイドでシュート。「ボールが跳ね返って自分のところに来た。ラッキーでした」と笑ったが、ゴール前での自信が生み出した得点だった。
 昨季、欧州主要リーグでの日本人最多得点を更新するシーズン15得点。「今季はほぼ全部、自分の得点に期待が懸かってくると思う」と語っており、今季はエースとしての自覚を強めた。15日のDFB杯1回戦、3部ケムニツァー戦でも1ゴール。「まだチームとしては戦い方を探っている段階。難しいところ」とはいえ、岡崎自身は2戦連発で好調を印象付けた。
 開幕弾は個人としても記録ずくめの偉業となった。リーグ通算26点目は奥寺氏に並ぶ日本人歴代1位。97試合目での到達は最速だ。さらに開幕ゴールは2011年にもマークしており通算3度目。本田(ミラン)と森本(J2千葉)の2度を抜いて単独トップに躍り出た。後半ロスタイムには反則を受けてPKを獲得し、同点につなげた。FWの仕事を果たした。
 W杯ブラジル大会では3試合1得点。ザックジャパン時は主に右MFで起用されていたが「サイドでは限界を感じた」とアギーレジャパンではストライカーで勝負することを決意している。その4年後のW杯ロシア大会への第一歩となる9月の親善試合にも既に招集レターが届いている。「チームを勝たせるために、どんな時でも得点を取れる選手になる。日本が勝つために得点の取れる位置にいたい」と岡崎は力を込める。エースストライカーの座を確実にするためにも、貪欲にゴールだけを狙い続けていく。

【岡崎がMVPに選出】
 22〜24日に行われたサッカーのドイツブンデスリーガ開幕節で、マインツの岡崎慎司が本日25日付の専門誌キッカーからパーダーボルン戦のMVPに選ばれた。2の高評価を与えた同誌は「先制の場面ではいち早く反応し、2点目となったPKも獲得」と称賛した。
 採点は最高が1で最低が6。シャルケ戦にフル出場し勝利に貢献したハノーバーの酒井宏樹も、同日付の大衆紙ビルトから2の評価を得た。ブレーメン戦で2点に絡んだヘルタの原口元気に、両メディアは3の及第点をつけた。

【酒井高「試合運びが良くなかった」】
 ドイツブンデスリーガで酒井高徳の所属するシュツットガルトは24日、アウェーでボルシアMGとのリーグ初戦に1―1で引き分けた。酒井高は左サイドバックでフル出場した。
 シュツットガルトは敵地で後半6分に先制したが、終了間際に追い付かれて引き分けた。酒井高は前半から高い位置を取ってクロスを送るなど攻撃面で持ち味を見せたが、チームとともに守勢に回った終盤に失点。「試合運びがよくなかった」と悔しがった。
 28日にアギーレ監督就任後初の日本代表メンバー発表を控える。招集レターの有無については「チームから(代表に)行くぞとは言われてない」と語ったが「代表は特別な場所。ここでいいパフォーマンスをすることが代表につながる」と意欲的だった。
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出番なし
イングランドプレミアリーグ第2節結果

サンダーランド1―1マンチェスター・ユナイテッド
(スタジアム・オブ・ライト/43217人)
≪得点者≫
サンダーランド:ロドウェル30
マンU:マタ17
≪出場メンバー≫
【マンU】
GK:
デ・ヘア
DF:
P・ジョーンズ、スモーリング(43分M・キーン)、ブラケット、バレンシア
MF:
D・フレッチャー(63分ヤヌザイ)、クレバリー、A・ヤング、マタ
FW:
ルーニー、ファン・ペルシー(63分ウェルベック)

トッテナム4―0クイーンズ・パーク・レンジャーズ
(ホワイト・ハート・レーン/36109人)
≪得点者≫
トッテナム:シャドリ12、37、ダイアー30、アデバヨール65
≪出場メンバー≫
【トッテナム】
GK:
ロリス
DF:
ダイアー、カブル、ヴェルトンゲン、ローズ
MF:
カプー、ベンタレブ(60分デンベレ)、ラメラ、エリクセン
FW:
シャドリ(69分ケイン)、アデバヨール(80分ソルダド)

ハル・シティー1―1ストーク・シティー
≪得点者≫
ハル:イェラビッチ42
ストーク:ショークロス83

イングランドプレミアリーグ第2節日程

25日(月)
日本時間28:00
マンチェスター・シティーvsリバプール
(エティハド・スタジアム)

 イングランドプレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドは24日、アウェーでサンダーランドと対戦し、1―1で引き分けた。日本代表MF香川真司(25)は第1節のスウォンジー戦に続きベンチ入りしたものの出場機会はなかった。
 前節は42季ぶりにホーム開幕戦で敗れる屈辱を味わったファン・ハール新監督。この日はオランダ代表FWファン・ペルシーが復帰し、前線でルーニーとコンビを組んだ。
 序盤はサンダーランドに主導権を握られたが、前半17分、マンチェスターUは右サイドからドリブルで仕掛けたバレンシアの低いクロスをファーサイドのマタが押し込んで先制。しかし同30分、右CKからロドウェルにヘッドで決められて1―1の同点に追いつかれてしまう。前半終了間際にはスモーリングが脚を痛めて負傷交代するアクシデントもあり、マンチェスターUは嫌なムードで1―1で折り返した。
 後半18分、勝ち越し点を狙うファン・ハール監督はファン・ペルシーとフレッチャーに代えてヤヌザイとウェルベックを一気に投入。しかしゴールは遠く、1―1のまま試合終了。マンチェスターUは2試合を終えて1分け1敗の勝ち点1となった。
 そのほかの試合では、トッテナムがホームでクイーンズ・パーク・レンジャーズに4―0と完勝。前半のうちに3点を奪う攻撃力で相手を圧倒し、ポチェッティーノ新監督のもと、連勝スタートを切った。ストーク・シティーは試合序盤に10人となったハル・シティーを相手に、1―1の引き分けに終わった。

【ファン・ハール監督、香川に厳しい評価】
 マンチェスター・ユナイテッドの香川は開幕2試合目もピッチに立てなかった。開幕前の強化試合では守備的MFでも試されたが、後半途中からそのポジションで出たのは19歳のヤヌザイだった。ファン・ハール監督は香川を選ばなかった理由について「アメリカ(での強化試合)で試したが、私の希望と哲学を満足させなかった」と説明した。
 香川が得意のトップ下ではマタがゴールを挙げており、定位置を奪うのは容易ではない。移籍期限が迫る中で去就に関する報道も絶えず、残留しても当面は厳しい時間が続きそうだ。
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白星発進
スペインリーガエスパニョーラ第1節(開幕戦)結果

バルセロナ3―0エルチェ
(カンプ・ノウ/68105人)
≪得点者≫
バルセロナ:メッシ42、64、ムニル46
≪出場メンバー≫
【バルセロナ】
GK:
ブラボ
DF:
ジョルディ・アルバ、マテュー、マスチェラーノ(43分)、ダニエウ・アウベス
MF:
ブスケッツ、イニエスタ(78分セルジ・ロベルト)、ラフィーニャ(46分バルトラ)
FW:
ラキティッチ、メッシ、ムニル(67分ペドロ)

エイバル1―0レアル・ソシエダ
≪得点者≫
エイバル:ハビ・ララ45

セルタ3―1ヘタフェ
≪得点者≫
セルタ:ノリート20、オレジャナ56、ラリベイ70
ヘタフェ:サミル63

レバンテ0―2ビジャレアル
≪得点者≫
ビジャレアル: I・ウチェ56、チェリシェフ85

スペインリーガエスパニョーラ第1節(開幕戦)日程

25日(月)
日本時間27:00
レアル・マドリードvsコルドバ
日本時間29:00
ラージョ・バジェカーノvsアトレティコ・マドリード

 スペインリーガエスパニョーラは24日、開幕戦の4試合が行われ、バルセロナはホームでエルチェを3―0で下し、エンリケ新監督の初陣を勝利で飾った。前半終盤にMFマスチェラーノが一発退場して10人で戦う劣勢も、FWメッシが先制弾を含む2得点を決めて快勝した。
 FWネイマールが負傷で欠場したバルセロナは試合開始からエルチェを圧倒。しかし、ボール支配率80%でボールを保持するも、FWラフィーニャ、MFイニエストのシュートがゴールバーに当たるなど、なかなかゴールを割れなかった。前半はスコアレスで終わるかと思われたが、同42分メッシが中央でボールを受けると、ドリブルから左足でゴール右に決めて先制。ところが先制した直後、MFマスチェラーノが裏を抜けた相手FWを倒すと、一発退場でバルセロナは10人となって前半を終える。
 数的不利となったバルセロナだったが、後半開始直後18歳のFWムニルがMFラキティッチのパスに抜け出すと、ゴール左に決めて加点。さらに、同18分にはメッシが2点目となるゴールを叩き込んで、リードを広げる。その後も10人ながら、ボール支配率65%で試合をコントロールして、得点を許さずに新シーズンを快勝で終えた。
 昨季9位に躍進したセルタがホームでヘタフェを3―1で下し、今季も好調な滑り出しを見せたが、昨季7位のレアル・ソシエダはアウェーでクラブ史上初の昇格を果たしたエイバルに0―1で敗れる波乱が起きた。クラブの74年の歴史で初めて1部の舞台でのゴールを奪い、5000人のサポーターとともに勝利を祝った。
 開幕節の残り2試合は本日25日に行われ、昨季覇者アトレティコ・マドリードはアウェーでラージョ・バジェカーノと対戦し、FWハメス・ロドリゲスらを補強したレアル・マドリードはホームにFWハーフナー・マイクの所属するコルドバを迎える。
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初白星
フランスリーグ1第3節結果

ナント0―1モナコ
(スタッド・ラ・ボージョワール/35000人)
≪得点者≫
モナコ:ファルカオ・ガルシア45
≪出場メンバー≫
【モナコ】
GK:
スバシッチ
DF:
ファビーニョ、クルザワ、R・カルバーリョ、ラッジ
MF:
ジョアン・モウティーニョ、オカンポス(61分マルシャル)(88分フェレイラ・カラスコ)、コンドグビア、トゥララン
FW:
ファルカオ・ガルシア(69分ベルバトフ)、ジェルマン

リール2―0ロリアン
≪得点者≫
リール:ドゥラプラス58、ケアー74 

ギャンガン0―1マルセイユ
≪得点者≫
マルセイユ:ジニャク46

リヨン0―1ランス
≪得点者≫
ランス:ノメンジャナハリー11

ニース1―3ボルドー
≪得点者≫
ニース:ボゼッティ11
ボルドー:ディアバテ33=PK、モーリス・ブレイ47、セルティッチ55

バスティア1―0トゥールーズ
≪得点者≫
バスティア:ブデブズ24=PK

モンペリエ2―0メス
≪得点者≫
モンペリエ:ティエネ44、S・カマラ89

スタッド・ドゥ・ランス0―2カーン
≪得点者≫
カーン:カンテ83、バジル90

サンテティエンヌ0―0レンヌ

 フランスリーグ1(1部)は24日、第3節が行われ、昨季2位モナコはアウェーでナントを1―0で下し、今季初勝利を飾った。FWファルカオ・ガルシアが今季2得点目となる決勝弾を決めて、開幕2連敗とスタートダッシュに失敗したチームを救った。
 開幕2連勝と好調のサンテチエンヌはホームでレンヌと0―0で引き分け。リヨンはホームでランスに0−1で敗れ、今季早くも2敗目を喫した。
 リーグ1はボルドーが唯一開幕3連勝で首位を快走し、3連覇を目指すパリ・サンジェルマンはFWイブラヒモビッチが負傷離脱するなど、1勝2分けと不安なシーズンの幕開けとなっている。
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初黒星
オランダエールディビジ第3節結果

アヤックス1―3PSV
(アムステルダム・アレーナ/51513人)
≪得点者≫
アヤックス:エル・ガジ16
PSV:デパイ52、ナルシン63、ヨゼフゾーン86
≪出場メンバー≫
【アヤックス】
GK:
シレセン
DF:
ファン・ライン(70分セレロ)、フェルトマン、モイサンデル、ボイレセン(66分リヘオン)
MF:
クラーセン、ブリント、フィールヘフェル
FW:
シグソールソン、シェーネ、エル・ガジ(50分アンデルセン)
【PSV】
GK:
ズート
DF:
レキク、ブルーマ、ウィレムス(53分タマタ)、ブレネ
MF:
ヘンドリクス、マヘル(70分ヒリェマーク)、ワイナルドゥム
FW:
デパイ、L・デ・ヨング、ナルシン(80分ヨゼフゾーン)

フェイエノールト1―2ユトレヒト
≪得点者≫
フェイエノールト:テ・フレーデ34
ユトレヒト:バラジテ45、アントウィ73

NAC1―1トゥヴェンテ
≪得点者≫
NAC:ティガドゥイニ90
トゥヴェンテ:カスタニョス17

ヘラクレス0―1カンブール
≪得点者≫
カンブール:ヘメン90

ヴィレムU3―0AZ
≪得点者≫
ヴィレムU:ブルーノ・アンドラージ14、メサウド29、フィセント86

ヘーレンフェーン2―0エクセルシオール
≪得点者≫
ヘーレンフェーン:デ・ローン84=PK、S・ラーション89

ゴーアヘッド・イーグルス0―0ドルトレヒト

ズヴォレ2―1フィテッセ
≪得点者≫
ズヴォレ:ファン・デル・ヴェルフ65、ナイラント88
フィテッセ:プレパー24

ADO3―0フローニンゲン
≪得点者≫
ADO:クリステンセン56、クラーメル82、85

 オランダエールディビジ(1部)は24日、第3節が行われ、クラブ史上初の5連覇を目指すアヤックスはホームで宿敵PSVに1―3で敗れ、今季初黒星を喫した。PSVは開幕3試合で12得点と攻撃陣が好調で、3連勝で首位をキープした。
 マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)への移籍が噂されるオランダ代表MFブリントが先発したアヤックスは、前半16分MFクラーセンのクロスにFWエル・ガジが頭で合わせて先制。前半を1点リードで終えたが、後半6分カウンターからW杯ブラジル大会でも活躍したオランダ代表MFデパイに決められて追い付かれる。
 同18分FWナルシンのゴールで逆転されると、終盤には相手GKからのロングボールをDF陣が対応を誤り、FWヨゼフゾーンにダメ押し弾を決められた。アヤックスはボールを支配し好機を作り続けたが、先制後に追加点を奪えなかったのが痛かった。
 昨季オランダ杯を制したズヴォレはホームでフィテッセに2―1で逆転勝利し、開幕3連勝で首位PSVを追走。ADOはホームでフローニンゲンを3―0で下し、今季初勝利。フェイエノールトはホームでユトレヒトに1―2で逆転負け。NACとトゥヴェンテは1―1で引き分けた。
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獲得
 スペインリーガエスパニョーラ、レアル・マドリードのアルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリア(26)のマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)への移籍が決まった。英メディアが一斉に報じ、レアルのアンチェロッティ監督も24日、ディ・マリアが退団のあいさつに訪れたことを明かした。
 英紙サンデー・ミラーは移籍金6000万ポンド(約103億2000万円)で合意しており、2011年にチェルシーがリバプールのFWフェルナンド・トーレスを獲得した際の5000万ポンド(当時約64億円)を抜いて英国史上最高額と報道。デーリー・メール紙はディ・マリアがマンUのファン・ハール監督と話し合い、かつてジョージ・ベストやベッカムらがつけた伝説の背番号7を希望していると伝えた。
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全治3週間
 サッカーのドイツブンデスリーガ、ヘルタ・ベルリンのFW原口元気(23)が右肩の関節を負傷し、離脱することが24日、明らかになった。クラブの公式サイトが3週間離脱することを明らかにした。報道では、日本代表として9月の試合に招集が予定されていたが、負傷で辞退したという。
 原口は23日、ブレーメンとの開幕戦で2点に絡む活躍をしたが、終了間際に相手から激しいチェックを受けてピッチに倒れた際に肩を痛めた。
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制裁金
 サッカーJ1の試合中に横浜F・マリノスのサポーターがバナナをかざす差別的な行為をした問題で、Jリーグの村井満チェアマンは本日25日、横浜Mへの処分について「基準値は2010年」と浦和サポーターが初めて差別的な発言をした事例を挙げ「その後の社会の変化やクラブの対応など総合的に勘案したい。早く判断したい」との見解を述べた。
 裁定委員会への諮問を経て、制裁を決める。
 2010年5月、相手選手へ差別的発言などがあった浦和に対し、リーグはけん責と500万円の制裁金を科した。今年3月に浦和サポーターが会場内に差別的な横断幕を掲げた問題では、国内初の無観客試合の処分を下した。

【横浜M社長がJリーグに報告】
 J1の横浜Mのサポーターが対戦相手の選手にバナナを振って差別的な挑発行為をした問題で、横浜Mの嘉悦朗社長は本日25日、都内のJリーグ事務局を訪ね、村井満チェアマンに経緯を報告した。
 Jリーグは近く裁定委員会を開き、横浜Mへの制裁を決める。
 報告は約1時間、非公開で行われた。村井チェアマンは面会後、制裁について「社会の厳しい目や、サッカー界全体で管理態勢が強まっている事情も考慮する」と言及。嘉悦社長は、選手による啓発メッセージやホームページでの情報発信などで再発防止を図る方針を明らかにした。
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超サカFLASH

フル出場
 サッカー女子のイングランド・スーパーリーグで、チェルシーの大儀見優季は24日、ホームのバーミンガム戦にフル出場し、3―1の勝利に貢献した。

全治3〜4ヶ月
 J1のFC東京は本日、FW平山相太(29)が右足の骨折で全治3〜4ヶ月と診断されたと発表した。23日の浦和戦で痛めた。

復帰
 J1のFC東京は本日、J2富山に期限付き移籍していたMF中島翔哉(20)の復帰を発表した。1月にJ2の東京VからFC東京に移籍し、その後富山に移っていた。9月開幕の仁川アジア大会に臨むU-21(21歳以下)日本代表にも選ばれている。

代表選出
 J1清水は本日、FWミリヴォイェ・ノバコビッチ(35)が欧州選手権予選に臨むスロベニア代表に選ばれたと発表した。9月8日にタリンでエストニアと対戦する。

スタジアム爆撃
 ウクライナの名門、シャフタール・ドネツクのスタジアムが23日に爆撃の被害を受けたことが24日、明らかになった。ドネツクは親ロシア派武装勢力が拠点としており、ウクライナ政府軍と戦闘を続けている。シャフタールのチーフ・エグゼクティブであるセルゲイ・パルキン氏が語ったところによると、23日の早朝にスタジアム「ドンバス・アレナ」の複合施設に砲弾が2発着弾。スタジアムの外壁部分や入場口、電気設備が大きく損傷した。スタッフに被害はなかったという。収容人数5万2000人以上の同スタジアムは、ウクライナとポーランドが共催したユーロ2012でも会場として使用された。欧州チャンピオンズリーグ常連のシャフタールは、同大会でマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)やバルセロナ(スペイン)を迎えており、同スタジアムは欧州サッカーでは馴染み深い場所。しかし、情勢の悪化を受け、シャフタールは今季のホームゲームをウクライナ西部の都市リヴィウで開催せざるを得ない状況にある。昨季のウクライナプレミアリーグを制したシャフタールは、今季リーグ戦4試合を終えて現在首位。翌月にはCLグループリーグに臨む。

優勝
 サッカー女子のU-20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)は24日、モントリオール(カナダ)で決勝が行われ、ドイツがナイジェリアを延長の末に1―0で下し、2大会ぶりでアメリカに並んで最多となる3度目の優勝を果たした。
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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


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