U-21日本代表は天敵イラクにまたも完敗!!NEW!
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本日の超最新情報
2014年09月17日(水)

INDEX

完敗
仁川アジア大会サッカー男子グループリーグ第2戦
グループD:
U-23クウェート代表5―0U-23ネパール代表
U-21日本代表1―3U-23イラク代表

日本は好機を生かせず、過去2戦全敗の天敵イラクにまたしても敗れる!日本は21日、グループリーグ突破を懸けてネパールと対戦!

最終調整
仁川アジア大会サッカー女子グループリーグ第2戦日程
グループB:
18日(木)
日本時間20:00〜
女子日本代表vs女子ヨルダン代表
(南洞ラグビー競技場)

15日の中国との初戦を引き分けたなでしこジャパンが明日18日のヨルダン戦に向けて最終調整!高瀬愛実(INAC神戸)と猶本光(浦和)はともに左足首の捻挫で別メニュー調整!

先勝
アジアチャンピオンズリーグ準決勝第1戦
アル・ヒラル(サウジアラビア)3―0アル・アイン(UAE)
FCソウル(韓国)0―0ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ(オーストラリア)

準々決勝で前回王者の広州恒大を撃破したウェスタン・シドニーはアウェーでスコアレスドロー!アル・ヒラルは元仙台所属で元ブラジル代表のチアゴ・ネーヴィスのゴールなどでホームで完勝!

CLデビュー
欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第1節(開幕戦)
グループA:
オリンピアコス(ギリシャ)3―2アトレティコ・マドリード(スペイン)
ユベントス(イタリア)2―0マルメ(スウェーデン)
グループB:
レアル・マドリード(スペイン)5―1バーゼル(スイス)
リバプール(イングランド)2―1ルドゴレツ・ラズグラド(ブルガリア)
グループC:
モナコ(フランス)1―0レバークーゼン(ドイツ)
ベンフィカ(ポルトガル)0―2ゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)
グループD:
ドルトムント(ドイツ)2―0アーセナル(イングランド)
ガラタサライ(トルコ)1―1アンデルレヒト(ベルギー)

香川真司はベンチ入りも出番なし、柿谷曜一朗は後半19分から出場してCL初出場も、目立った活躍はできず!前回王者のレアルはクリスティアーノ・ロナウドのゴールなどで5ゴールの圧勝発進!ドルトムントは快勝し、ホームでアーセナルに12年ぶりの勝利、前回準優勝のアトレティコはまさかの黒星スタート!

退任
J1柏が今季限りでのネルシーニョ監督(64)の退任を発表!今季の残り試合は指揮を執り、来季は日本国内での監督就任に意欲!

逮捕
17歳の少女にわいせつ行為をしたとして、県青少年保護育成条例違反の疑いでFリーグの湘南ベルマーレに所属するフットサル日本代表の内村俊太容疑者(23)が逮捕!内村容疑者は今年のフットサル・アジア選手権の優勝メンバー!

本日の超サカFLASH
J2京都のU-21日本代表GK杉本大地(21)は左足関節外側靭帯損傷で全治6〜8週間ほか


本文

完敗
仁川アジア大会サッカー男子グループリーグ第2戦結果

グループD:

U-23クウェート代表5―0U-23ネパール代表

U-21日本代表1―3U-23イラク代表
(高陽総合運動場)
≪得点者≫
U-21日本代表:中島翔哉36
U-23イラク代表:フマム・タリク12、アリ・アドナン48、72
≪出場メンバー≫
U-21日本代表
GK:
1.牲川歩見(磐田
DF:
2.室屋成(明大)
20.植田直通(鹿島
4.岩波拓也(神戸
6.山中亮輔(千葉
MF:
3.遠藤航(湘南
7.大島僚太(川崎
8.原川力(愛媛
(61分13.野津田岳人(広島))
12.矢島慎也(浦和
(75分11.金森健志(福岡))
10.中島翔哉(富山
FW:
9.鈴木武蔵(新潟
ベンチ:
GK:
18.ポープ・ウィリアム(東京V
DF:
5.西野貴治(G大阪
MF:
17.野澤英之(FC東京
15.喜田拓也(横浜M
19.秋野央樹(
16.吉野恭平(広島
FW:
14.荒野拓馬(札幌

 韓国・仁川(インチョン)アジア大会に出場しているU-21(21歳以下)日本代表はグループリーグ・グループDの第2戦でU-23イラク代表と対戦。FW中島翔哉(20=FC東京)がゴールを決めたものの、1―3で敗れた。1勝1敗の日本はグループリーグ突破を懸けて、21日の最終・第3戦でU-23ネパール代表と対戦する。
 日本とともに優勝候補に挙がる強豪イラクとの対戦。前半12分、日本が先制を許した。日本の左サイドからのクロスをゴール前でDF室屋(明大)がクリア。これをゴール前のイラク・ファラジに拾われ、右足で決められた。
 これが両チームを通じて初めてのシュート。イラクはU-23での出場でオーバーエージ枠も活用。球際の強さで日本を上回り、厳しい戦いが続いた。
 それでも日本は同36分、FW矢島(浦和)が縦パスに触れて角度を変えると、最終ライン裏にボールがこぼれた。これをFW中島(富山)が相手DFに競り勝って右足でゴール右隅に流し込んだ。
 同点に追い付いた日本だったが、後半立ち上がり3分。ゴール前の浮き球のパスにDF陣が裏を取られ再び勝ち越しを許した。
 反撃に出た日本は同23分、中島がGKと1対1の決定的場面を迎えたが、シュートを阻止された。
 逆に同26分、イラクに強烈なFKを直接決められ、2点差に。その後も再三の決定機を生かせなかった日本。アジア大会連覇に向け厳しい戦いが続く。

【大学生・室屋は失点につながりガックリ】
 日本のDF室屋は自らのプレーが失点につながり、落胆を隠せなかった。前半12分は中途半端なクリアから先制点を許した。後半3分はマークが甘くなったところを狙われ、2点目を奪われた。
 Jリーグの選手で構成するチームの中で、唯一の大学生。「今までやったことがないくらいフィジカルが強かった。スピードにもついていけなかった」と失意の表情だった。

【天敵イラクにまたも完敗】
 またも高い壁に弾き返された。2016年リオデジャネイロ五輪を目指すこの世代は、2012年U-19アジア選手権準々決勝でイラクに敗れ、翌年のU-20W杯出場を逃した。1月のU-22アジア選手権でも準々決勝で敗れた因縁の相手。手倉森監督は「この壁(イラク)を破った時、成長を示せると選手に話したが、できなかった」と悔しがった。
 守備は手倉森ジャパン最多タイとなる3失点を喫した。前半12分、左サイドからのクロスを室屋がクリアしたが、こぼれ球を18歳のフマムに叩き込まれた。1―1の後半3分に左サイドからのクロスにマークが甘くなってA・アリに勝ち越しゴールを許した。27分にはA・アリが直接FK弾。岩波は「初戦4―1で勝って満足している部分が出てしまった」とチーム全体の甘さを嘆いた。
 決定力も不足。シュート数は14―12と相手を上回りながら、枠内シュートは3―6と精度を欠いた。前半36分、連係から一矢報いた中島も後半23分は決定的シュートがGK正面。「2、3回の決定機を決めていれば勝てた」。矢島、野津田らも好機を外し、指揮官は「苦笑いするしかなかった。外した選手には“しっかり覚えておけ”と言いました」と指摘した。
 アドバンテージはイラクにあった。U-21世代で臨んだ日本に対し、大会規定通りU-23世代で出場。オーバーエージ枠も3人フル活用していた。それでも植田は「年齢は関係ない。負けは負け」と言い訳はしなかった。もう1度イラクと対戦するには、決勝まで駒を進めるしかない。中島は「決勝でやれたら最高。しっかり戦ってしっかり勝ちたい」と訴えた。そのためにもまず、ネパールに勝ってグループリーグ突破を決めるしかない。

【イラクは個人能力で日本を圧倒】
 イラクは個人能力の高さを見せつけた。前半12分に18歳のフマムが先制点を挙げると、後半はA・アリが2得点。速さとパワーで圧倒し、優勢に試合を進めた。
 2連覇を狙う日本にとっては、決勝トーナメントに進出しても大きな壁になりそうな強敵。シャキル監督は「日本の分析をして、うまくいった。いいチームに勝てたことは素晴らしい」と不敵に笑った。

【日本は2勝1敗で並べば決勝トーナメントに進出】
 グループリーグ最終戦で日本がネパールを下し、クウェートがイラクに勝つと3チームが2勝1敗で並ぶ。この場合は、当該の3チームの対戦成績は1勝1敗となるため、3チーム間の直接対決の得失点差で決勝トーナメントに進出する2チームを決める。
 日本はクウェート、イラクとの2試合を終え、得失点差がプラス1となっている。一方、日本戦での得失点差はクウェートがマイナス3、イラクはプラス2のため、第3戦で直接対戦する両チームがともに日本のプラス1を上回る可能性はない。

U-21日本代表20名
GK:
18.ポープ・ウィリアム(東京V
1.牲川歩見(磐田
DF:
3.遠藤航(湘南
6.山中亮輔(千葉
5.西野貴治(G大阪
2.室屋成(明大)
4.岩波拓也(神戸
20.植田直通(鹿島
MF:
7.大島僚太(川崎
8.原川力(愛媛
12.矢島慎也(浦和
11.金森健志(福岡
17.野澤英之(FC東京
10.中島翔哉(富山
15.喜田拓也(横浜M
19.秋野央樹(
16.吉野恭平(広島
FW:
14.荒野拓馬(札幌
9.鈴木武蔵(新潟
13.野津田岳人(広島
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最終調整
仁川アジア大会サッカー女子グループリーグ第2戦日程

グループB:

18日(木)
日本時間20:00〜
女子日本代表vs女子ヨルダン代表
(南洞ラグビー競技場)

 仁川アジア大会のサッカー女子グループリーグ・グループBで明日18日に初勝利を懸けてヨルダンと顔を合わせる女子日本代表「なでしこジャパン」は本日17日、仁川で練習し、宮間(岡山湯郷)らがミニゲームなどで調整した。
 中国との初戦は0―0で引き分けた。格下のヨルダン戦に向け、ゴールが期待される吉良(浦和)は「(1位通過へ)得失点差が重要になる。点を取ってチームに勢いをつけたい」と話した。
 広報によると、負傷のためグループリーグの残り試合を欠場する見通しとなった高瀬(INAC神戸)は左足首の捻挫と診断された。猶本(浦和)も左足首の捻挫で同日の練習は別メニューをこなした。

女子日本代表18名
GK:
1.海堀あゆみ(INAC神戸)
18.山根恵里奈(千葉)
DF:
3.岩清水梓(日テレ)
2.有吉佐織(日テレ)
4.北原佳奈(新潟)
5.長船加奈(仙台)
15.臼井理恵(浦和)
16.羽座妃粋(日体大)
MF:
8.宮間あや(岡山湯郷)
9.川澄奈穂美(INAC神戸)
6.阪口夢穂(日テレ)
14.木龍七瀬(スカイブルー)
7.中島依美(INAC神戸)
17.猶本光(浦和)
FW:
13.菅澤優衣香(千葉)
10.高瀬愛実(INAC神戸)
12.増矢理花(INAC神戸)
11.吉良知夏(浦和)
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先勝
アジアチャンピオンズリーグ準決勝第1戦結果

アル・ヒラル(サウジアラビア)3―0アル・アイン(UAE)
≪得点者≫
アル・ヒラル:アル・シャムラニ61、64、チアゴ・ネーヴィス69

FCソウル(韓国)0―0ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ(オーストラリア)

 サッカーのアジアチャンピオンズリーグ(ACL)は16、17日、ホームアンドアウェー方式の準決勝第1戦が行われ、FCソウル(韓国)はホームでウェスタン・シドニー(オーストラリア)と0―0で引き分けた。
 アル・ヒラル(サウジアラビア)はホームで3―0でアル・アイン(アラブ首長国連邦)に先勝した。アル・ヒラルは元仙台所属で元ブラジル代表のチアゴ・ネーヴィスのなどがゴールを決めた。
 第2戦は今月30日、10月1日に行われる。
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CLデビュー
欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第1節(開幕戦)結果

グループA:

オリンピアコス(ギリシャ)3―2アトレティコ・マドリード(スペイン)
(ヨルギオス・カライスカキス/31,946人)
≪得点者≫
オリンピアコス:マスアク13、アフェライ31、ミトログル73
A・マドリード:マンジュキッチ38、グリーズマン86
≪出場メンバー≫
【オリンピアコス】
GK:
ロベルト
DF:
エラブデラウィ、アルベルト・ボティア、アビダル、マスアク
MF:
マニアティス、カサミ(84分ギアンヌリス)、ミリボイェビッチ、アフェライ(69分エンディンガ)
FW:
A・ドミンゲス(57分ダビド・フステル)、ミトログル
【A・マドリード】
GK:
オブラク
DF:
ファンフラン、ゴディン、ミランダ、アンサルディ
MF:
マリオ・スアレス(75分サウール・ニゲス)、アルダ、ガビ(56分グリーズマン)、コケ
FW:
ラウール・ガルシア(66分チェルチ)、マンジュキッチ

ユベントス(イタリア)2―0マルメ(スウェーデン)
(ユベントス・スタジアム/31,218人)
≪得点者≫
ユベントス:テベス59、89
≪出場メンバー≫
【ユベントス】
GK:
ブッフォン
DF:
M・カセレス、ボヌッチ、キエッリーニ
MF:
リヒトシュタイナー(90+1分ロムロ)、ポグバ、マルキジオ、アサモアー、エブラ
FW:
ジョレンテ(85分モラタ)、テベス(91分ジョヴィンコ)
【マルメ】
GK:
オルセン
DF:
ティナーホルム、ヨハンソン、ハルスティ
MF:
ヘランダー、コナテ、エリクソン(82分ラキプ)、フォースベリ、ローゼンベリ(53分メーメティ)
FW:
アドゥ、テリン(73分クローン)

グループB:

レアル・マドリード(スペイン)5―1バーゼル(スイス)
(サンティアゴ・ベルナベウ/65,364人)
≪得点者≫
R・マドリード:オウンゴール14、ベイル30、クリスティアーノ・ロナウド31、ハメス・ロドリゲス36、ベンゼマ
バーゼル:D・ゴンサレス38
≪出場メンバー≫
【R・マドリード】
GK:
カシージャス
DF:
マルセロ、ペペ、セルヒオ・ラモス(66分ヴァラン)、ナチョ
MF:
クロース、モドリッチ(74分イジャラメンディ)、ハメス・ロドリゲス
FW:
ベイル、クリスティアーノ・ロナウド、ベンゼマ(82分J・エルナンデス)
【バーゼル】
GK:
ヴァツリーク
DF:
スヒー、サムエル(64分柿谷曜一朗)、シェア、サファリ
MF:
ズッフィ、F・フライ(83分デルガド)、エル・ネニー、T・ジャカ
FW:
シュトレラー(73分エンボロ)、D・ゴンサレス

リバプール(イングランド)2―1ルドゴレツ・ラズグラド(ブルガリア)
(アンフィールド/43,307人)
≪得点者≫
リバプール:バロテッリ82、ジェラード90+3=PK
ルドゴレツ:ダニ・アバロ90+1
≪出場メンバー≫
【リバプール】
GK:
ミニョレ
DF:
マンキージョ、ロブレン、サコ、アルベルト
MF:
ジェラード、ヘンダーソン、ララナ(68分ボリーニ)
FW:
コウチーニョ(68分ルーカス・レイバ)、スターリング、バロテッリ
【ルドゴレツ】
GK:
ボージャン
DF:
ジュニオル・カイサラ、モツィ、A・アレクサンドロフ、ミネフ
MF:
M・アレクサンドロフ、ディアコフ(84分ファビオ・エスピーニョ)、アニセト、ミシジャン(73分ダニ・アバロ)、マルセリーニョ
FW:
ベズヤク(86分ユネス)

グループC:

モナコ(フランス)1―0レバークーゼン(ドイツ)
(スタッド・ルイU/8,130人)
≪得点者≫
モナコ:ジョアン・モウティーニョ61
≪出場メンバー≫
【モナコ】
GK:
スバシッチ
DF:
ファビーニョ、R・カルバーリョ、ラッジ、クルザワ
MF:
コンドグビア(90分ウォレス)、トゥララン、ジョアン・モウティーニョ、フェレイラ・カラスコ(86分ディラル)
FW:
ベルバトフ、オカンポス(57分ベルナルド・シルバ)
【レバークーゼン】
GK:
レノ
DF:
イェドヴァイ(65分ドナーティ)、オメル・トプラク(71分ライナルツ)、スパヒッチ、ベニッシュ
MF:
L・ベンダー(76分ドゥルミッチ)、カストロ、ベララビ、ハカン・チャルハノール
FW:
ソン・フンミン、キースリング

ベンフィカ(ポルトガル)0―2ゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)
(エスタディオ・ダ・ルス/35,294人)
≪得点者≫
ゼニト:フッキ5、ヴィツェル22
≪出場メンバー≫
【ベンフィカ】
GK:
アルトゥール(18分)
MF:
M・ペレイラ、ルイゾン、ジャルデウ、エリゼウ
MF:
サルビオ、ガイタン、サマリス(73分アンドレ・アルメイダ)、E・ペレス
FW:
リマ(73分デルレイ)、アンデルソン・タリスカ(20分パウロ・ロペス)
【ゼニト】
GK:
ロディーギン
DF:
スモリニコフ(46分アニュコフ)、ガライ、クリッシト、ロンバールツ
MF:
シャトフ、ハビ・ガルシア、ヴィツェル
FW:
フッキ(85分アルシャビン)、ダニー、ロンドン(76分モギレヴェツ)

グループD:

ドルトムント(ドイツ)2―0アーセナル(イングランド)
(シグナル・イドゥナ・パルク/65,851人)
≪得点者≫
ドルトムント:インモービレ45、P・オーバメヤン48
≪出場メンバー≫
【ドルトムント】
GK:
ヴァイデンフェラー
DF:
ドゥルム、スボティッチ、パパスタソプロス、シュメルツァー(79分ヨイッチ)
MF:
S・ベンダー、ケール(46分ギンター)、グロスクロイツ、ムヒタリアン、P・オーバメヤン
FW:
インモービレ(85分ラモス)
【アーセナル】
GK:
シュチェンスニー
DF:
ベジェリン、メルテザッカー、コシールニー、ギブス
MF:
アルテタ(77分ポドルスキ)、ラムジー(62分サンティ・カソルラ)、ウィルシャー、エジル(61分チェンバレン)、A・サンチェス
FW:
ウェルベック

ガラタサライ(トルコ)1―1アンデルレヒト(ベルギー)
(トルコ・テレコム・アリーナ/28,553人)
≪得点者≫
ガラタサライ:ブラク90+1
アンデルレヒト:プラート52
≪出場メンバー≫
【ガラタサライ】
GK:
ムスレラ
DF:
ヴェイセル、セミー、シェジュ、アレックス・テレス(79分タルク)
MF:
フェリピ・メロ、セルチュク(72分ウムト)、ジェマイリ、スナイデル
FW:
ブラク、パンデフ(57分ブルマ)
【アンデルレヒト】
GK:
ルフ
DF:
ナハル、ムベンバ、ナイティンク(22分スアレス)、デシャハト
MF:
デフール、ティーレマンス、コンテ、プラート(78分デンドンケル)、アチェンポン
FW:
ミトロビッチ(66分クリエスタン)

欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第1節(開幕戦)日程

17日(水)
日本時間27:45〜

グループE:

バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)vsマンチェスター・シティー(イングランド)
(アリアンツ・アレーナ)

ローマ(イタリア)vsCSKAモスクワ(ロシア)
(スタディオ・オリンピコ)

グループF:

バルセロナ(スペイン)vsAPOELニコシア(キプロス)
(カンプ・ノウ)

アヤックス(オランダ)vsパリ・サンジェルマン(フランス)
(アムステルダム・アレナ)

グループG:

チェルシー(イングランド)vsシャルケ(ドイツ)
(スタンフォード・ブリッジ)

マリボル(スロベニア)vsスポルティング・リスボン(ポルトガル)
(スタディオン・リュドスキ・ヴルト)

グループH:

ポルト(ポルトガル)vsBATEボリソフ(ベラルーシ)
(エスタディオ・ド・ドラゴン)

アスレティック・ビルバオ(スペイン)vsシャフタール・ドネツク(ウクライナ)
(サン・マメス・バリア)

 サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は16日、各地でグループリーグが開幕し、グループBで柿谷曜一朗が所属するバーゼル(スイス)は、史上最多10度の優勝を誇る前回王者レアル・マドリード(スペイン)に1―5で大敗した。柿谷は後半19分から左MFで欧州CL初出場を果たしたが、目立った活躍はできなかった。
 グループDで香川真司のドルトムント(ドイツ)はアーセナル(イングランド)に2―0で勝った。香川はベンチ入りしたものの出場しなかった。
 グループAでは昨季準優勝のアトレティコ・マドリード(スペイン)がオリンピアコス(ギリシャ)に2―3で敗れて黒星発進。

【ドルトムントが12年ぶり勝利】
 グループDでは、香川真司が所属するドルトムント(ドイツ)がホームでアーセナル(イングランド)を2―0で下し、白星スタートを切った。
 ここ4シーズンで3度目の顔合わせとなるドルトムントとアーセナルの一戦。ドルトムントは前半終了間際の45分、今夏新加入のインモービレがハーフウェーライン付近からドリブルで持ち上がり、低い弾道のシュートをファーポストに決めて先制する。すると後半開始早々の3分に、オーバメヤンがGKシュチェスニーをかわして追加点。守ってはアーセナルに最後までゴールを許さず、2―0で完封勝利。ホームのアーセナル戦では、2002年10月以来12年ぶりの白星を手にした。
 なお、ドルトムント復帰後初戦となった先週末のリーグ戦でゴールを決めていた香川は、同試合中に足をつって途中交代となっており、この日はベンチ入りしたが出場機会はなかった。
 香川はベンチ入りし、後半には体を動かして準備したが出番はなかった。「試合に出ていないので」と取材には対応しなかったが、チームが快勝したこともあって表情は明るかった。
 復帰初戦でゴールも決めた13日のフライブルク戦では右脚の痙攣で後半途中に交代した。この日も右膝の裏にテーピングをしているのが見えたが「大丈夫です」と不安を打ち消した。
 グループDのもう1試合では、ガラタサライ(トルコ)がホームでアンデルレヒト(ベルギー)と1―1で引き分けた。

【柿谷ホロ苦CLデビュー】
 バーゼルのFW柿谷は1―4の後半19分から左MFで途中出場。昨季王者レアル・マドリードの本拠地で欧州CLデビューを果たしたが、実力を発揮できず苦い結果に終わった。
 バーゼルは前半14分にO・Gで先制点を献上すると、30分過ぎにはベイル、クリスティアーノ・ロナウド、ハメス・ロドリゲスと超ビッグネームのスター達に立て続けにゴールを決められる。同38分にFWゴンサレスのゴールで1点を返したが、1―4と力の差を見せつけられて前半を終えた。
 柿谷は後半にイエローカードを受けたDFサムエルに代わってピッチへ。交代直後、左サイドをドリブルで駆け上がると右足でミドルシュートを放ったが、ボールに勢いがなく得点はならず。その後は効果的な攻撃に絡めないまま、試合終了のホイッスルを聞いた。
 パウロ・ソウザ監督は「爆発的なドリブルやラストパスを出せる能力、シュート力といった特長を出してほしかった」と柿谷投入の意図を説明したが、その期待には応えられず。試合後は報道陣の呼び掛けにも応えず、スタジアムを後にした。

【アンチェロッティ監督「簡単な試合だった」】
 国内リーグで2連敗中のレアル・マドリードが、公式戦3試合ぶりの白星で2連覇を狙う欧州CLを滑り出した。
 序盤から主導権を握り、前半14分にオウンゴールで先制。ベイル、C・ロナウドが立て続けに加点し、W杯ブラジル大会で得点王に輝いた新加入のコロンビア代表ハメス・ロドリゲスもゴールを奪った。アンチェロッティ監督は「簡単な試合だった。うまく試合に入って高い位置からプレスをかけ、速い攻撃を仕掛けられた」と満足そうだった。

【本命チェルシー、2季連続シャルケと対戦】
 欧州チャンピオンズリーグは本日17日、グループリーグ第1節の残り8試合が行われ、グループGではチェルシー(イングランド)がホームに内田篤人所属のシャルケ(ドイツ)を迎える。ジョゼ・モウリーニョ監督はこの一戦を前に、周囲の予想よりもグループリーグ突破は難しいものだと警戒を示した。
 チェルシーとシャルケは、昨季のCLでもグループリーグで対戦しており、その際はホーム、アウェーともにチェルシーが3―0で完勝を収めた。同チームは今オフ、アトレティコ・マドリード(スペイン)からFWジエゴ・コスタを獲得し、昨季の泣き所だったCFの補強に成功。チーム力をさらに高めている。
 そのD・コスタはプレミアリーグで開幕4試合7ゴールと得点を量産し、首位に立つチームの原動力になっている。モウリーニョ監督も「彼は現在のサッカー界における最高のストライカーの1人。スペシャルな選手だ」と賛辞を惜しまない。
 ベスト4に進んだ昨季のチームをベースに、弱点を補う補強に成功した今季のチェルシーは、このグループ突破は確実と目されている。それでもモウリーニョ監督は「周囲の人が考えるよりも、このグループは難しいものだ」と警戒を怠っていない。
 なお、同グループにはチェルシー、シャルケのほか、田中順也所属のスポルティング・リスボン(ポルトガル)、マリボル(スロベニア)が所属している。
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退任
 J1の柏レイソルは本日17日、今季限りでネルシーニョ監督(64)が退任すると発表した。今季の残り試合は指揮を執る。
 ブラジル出身でJリーグではV川崎(現東京V)、名古屋を率いた経験を持つネルシーニョ氏は2009年7月に柏の監督に就任。1年目はJ2降格を味わったが、2010年にJ2で優勝してJ1復帰を果たした。2011年はJ1初制覇を成し遂げた。
 一昨季は天皇杯全日本選手権、昨季はヤマザキナビスコカップと毎シーズン国内3大タイトルを獲得した。
 今季のリーグ戦は残り11試合で首位の浦和と勝ち点12差の8位、ナビスコ杯は準決勝に進んでいる。

【ネルシーニョ監督、来季も日本での指揮熱望】
 今季限りでJ1柏の監督を退任することを発表したネルシーニョ監督は、今後について「強く、日本で指揮を執りたいと思っている。オファーがあればオープンに聞いていきたい」と日本国内での監督就任に意欲を見せた。
 柏で過ごした6シーズンについて「全ての勝利とタイトルにストーリーがあった。できることは全てやって来た。後悔はしていない」と振り返ると、「フロントと選手の支えと理解があってやってこれた。レイソルで仕事ができて良かった。私は満足感に浸っている」と晴れやかな表情で言い切った。
 また、萩原靖社長(55)も「数々のタイトルを獲って黄金時代を作っていただいた。感謝している」とし、“円満退社”であることを報告。ネルシーニョ監督は今季終了まで柏で指揮を執るが、かつて日本代表監督就任直前までいったこともある名将だけに、Jリーグ各クラブなどで“争奪戦”となる可能性も出てきた。
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逮捕
 神奈川県警は16日、17歳の少女にわいせつ行為をしたとして、県青少年保護育成条例違反の疑いで、フットサル日本代表の内村俊太容疑者(23=湘南)と、友人で塗装工の姫野愁都容疑者(22)を逮捕した。
 逮捕容疑は、7月2日午前2時半ごろから約15分間、小田原市内の内村容疑者の自宅に呼び出した無職の少女(17)に、姫野容疑者と共謀してわいせつ行為をした疑い。この日の午前6時半に自宅前の路上で逮捕された。県警の少年捜査課によると、容疑を認めているが「性行為はなかった」と話しているという。無職少女とは6月に共通の友人を通じて知り合い、犯行時、少女が未成年者であることは認識していたという。
 内村容疑者は、アマチュア選手として湘南ベルマーレフットサルクラブに所属。運営会社の株主であるNPO法人の契約職員として、小田原市上府中公園の管理人として働いている。昨年、フットサル日本代表に招集され、今年4〜5月のアジア選手権(ベトナム)の優勝メンバーでもある。
 湘南とFリーグ(日本フットサルリーグ)は事実関係の確認を進めており、近日中に処分を出す予定。Fリーグの松崎康弘COO(最高執行責任者)は「報道された内容が事実であれば当然、代表から外します。スピードがある選手としては素晴らしい才能を持っているが、許されない行為をしたのであれば、甘い処分にはしません」と話した。
 県警によると姫野容疑者は大学生以上で構成する地元サッカークラブに所属。内村容疑者とは今年5月、小田原市内の飲食店で知り合った。

内村俊太(うちむら・しゅんた)
 1991年(平3)8月1日、岩手県生まれ。江南義塾盛岡高ではサッカー部に所属し、1年時に岩手代表として国体出場。2010年に高校を卒業し、フットサル転向。同年11月にFリーグ花巻に加入。2012年に湘南へ移籍。昨年、フットサル日本代表に選出された。176センチ、64キロ。
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超サカFLASH

開催日決定
 日本サッカー協会は本日、天皇杯全日本選手権準々決勝で開催日が未定だった名古屋vs清水が10月11日に決まったと発表した。いずれも10月15日のG大阪vs大宮、C大阪vs大千葉、山形vs大北九州とともにキックオフは午後7時。

全治6週間
 J2湘南は本日、DF菊地俊介(22)が左大腿二頭筋肉離れで全治6週間と診断されたと発表した。9月14日に行われたJ2第31節・讃岐戦(丸亀)で負傷した。プロ1年目の菊地は今季リーグ戦30試合に出場し、3得点をマークしている。

全治6〜8週間
 J2京都は本日、GK杉本大地(21)が左足関節外側靭帯損傷で全治約6〜8週間と診断されたと発表した。杉本は現在、韓国で開催されている仁川(インチョン)アジア大会に出場中のU-21日本代表メンバーに選出されていたが、9月9日の代表練習中に左足を負傷。代表チームを離れ、京都市内の病院で検査を受けていた。

トップ昇格
 J2京都は本日、下部組織の京都U-18(ユース)チームからMF永島悠史(18)、MF大西勇輝(18)、FW奥川雅也(18)の3選手が来季トップチームに昇格することが決まったと発表した。永島は昨年のU-17ワールドカップ(W杯)UAE大会メンバー。

入場禁止処分
 J2京都は本日、9月6日に西京極陸上競技場で開催したJ2第30節・千葉戦でフィールド内への飛び降り行為を行った観客にホーム戦5試合の入場禁止処分を科したと発表した。また、10日に事案の発生を発表した際、飛び降り行為は試合終了後としていたが、当日現場に居合わせた観客から試合終了間際(試合中)であったとの指摘があり、再度聞き取り調査を行ったところ確認が取れたため訂正する、とした。クラブは、今後、同様の違反行為が2度と繰り返されないよう、次のホーム戦となる23日のJ2第33節・湘南戦(西京極)から警備員によるスタンド内の巡回強化および各スタンドフィールド内最前部へのスタッフの配置を行い、再発防止に取り組むとしている。

代替試合
 日本フットボールリーグ(JFL)は本日、台風の影響により8月10日に実施できなかった第2ステージ第4節の岡山ネクスト―レノファ山口の代替試合を、11月5日午後6時からkankoスタジアムで行うと発表した。

レンタル
 サッカー女子のプレナスなでしこリーグ、アルビレックス新潟レディースは本日、米プロリーグ、NWSLのダッシュから米国出身のFWティファニー・マッカーティー(23)が期限付き移籍で加入すると発表した。契約は来年1月2日まで。マッカーティーは昨季も新潟に期限付きで加入し、リーグ戦6試合に出場して4得点だった。

退任
 オランダエールディビジのAZは16日、マルコ・ファン・バステン監督(49)が健康上の理由により、指揮官を退任すると発表。今後はアシスタントコーチとしてクラブに残り、現職アシスタントコーチのアレックス・パストール氏が監督へ昇格する。ファン・バステン氏はかねてより、ストレスによるものと伝えられる健康上の問題を訴えており、今月上旬から現場を離れて休養を取っていた。
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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

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