速報!U-19アジア選手権、U-19日本代表vsU-19中国代表!!NEW!
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本日の超最新情報
2014年10月09日(木)

INDEX

黒星発進
U-19アジア選手権グループリーグ第1戦(開幕戦)
グループC:
U-19韓国代表6―0U-19ベトナム代表
U-19日本代表1―2U-19中国代表

4大会ぶりのU-20W杯出場を目指す日本は南野拓実の同点弾で追い付くも、終盤に直接FKを決められて痛恨の黒星発進!13日の最終戦で日本と対戦する韓国は6ゴールの圧勝発進!

先勝
ヤマザキナビスコカップ準決勝第1戦
広島2―0
G大阪3―1川崎

昨季J1王者の広島は佐藤寿人の2ゴールで前回王者の柏に快勝!リーグ戦6連勝中と絶好調のG大阪も宇佐美貴史のゴールなどで快勝してホームで先勝!

最終調整
国際親善試合日程
10日(金)
19:25
日本代表vsジャマイカ代表
(新潟デンカビッグスワンスタジアム)

日本代表が明日のジャマイカ戦に向けて最終調整!W杯ブラジル大会後初招集の香川真司は左インサイドハーフで先発見込み!

vsカナダ
女子日本代表「なでしこジャパン」が女子カナダ代表と国際親善試合2試合を実施!今月25日にカナダのエドモントン、28日にバンクーバーで対戦し、メンバーは16日に発表!

全治10〜12週間
アーセナルのドイツ代表MFエジル(25)が左膝靱帯の部分断裂で全治10〜12週間!

本日の超サカFLASH
J1のG大阪、清水などで活躍したDF児玉新(32)が現役引退ほか


本文

黒星発進
U-19アジア選手権グループリーグ第1戦(開幕戦)結果

グループC:

U-19韓国代表6―0U-19ベトナム代表

U-19日本代表1―2U-19中国代表
(ウンナ・ テェイ・ スタジアム/250人)
≪得点者≫
U-19日本代表:南野拓実16
U-19中国代表:ウェイ・シャオ1=PK、77
≪出場メンバー≫
U-19日本代表
GK:
1.中村航輔()
DF:
2.広瀬陸斗(水戸)
3.三浦弦太(清水)
12.中谷進之介()
17.坂井大将(大分U-18)
MF:
7.川辺駿(広島)
(46分20.井手口陽介(G大阪))
10.松本昌也(大分)
14.関根貴大(浦和)
15.金子翔太(清水)
(62分16.奥川雅也(京都U-18))
FW:
13.南野拓実(C大阪)
11.越智大和(産業能率大)
(78分9.オナイウ阿道(千葉))
ベンチ:
GK:
23.高木和徹(清水)
18.吉丸絢梓(神戸)
DF:
4.内山裕貴(札幌)
5.宮原和也(広島)
21.石田峻真(磐田U-18)
22.茂木力也(浦和ユース)
MF:
6.望月嶺臣(名古屋)
8.高木大輔(東京V)
FW:
19.北川航也(清水ユース)

U-19アジア選手権グループリーグ第2戦日程

グループC:

11日()
日本時間18:00〜
U-19ベトナム代表vsU-19日本代表
(ウンナ・ テェイ・ スタジアム)

 サッカー男子のU-19(19歳以下)アジア選手権は本日9日、ミャンマーの首都ネピドーなどで開幕し、グループリーグ・グループCの日本は中国に1―2で敗れ、黒星スタートとなった。同グループの韓国はベトナムに6―0で大勝した。
 開始直後にPKで先制された日本は南野(C大阪)が同点ゴールを挙げ、前半を1―1で折り返した。後半もボールを支配したが、FKを直接決められ、勝ち越された。11日にベトナム、13日に韓国と対戦する。
 グループリーグは16チームが4グループに分かれ、各グループ2位までが準々決勝に進む。4強に入れば来年、ニュージーランドで行われるU-20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)の出場権を獲得する。

【ボール支配で優位も組織で崩せず】
 日本はボール支配で優位に立ちながら、組織で崩す場面は少なかった。1―1に追い付いた前半16分のゴールは南野の単独突破から。リードされた終盤に身体能力が武器のオナイウ(千葉)を投入したが、ゴールネットは揺らせなかった。鈴木監督は「フィニッシュのタイミングはあったが、決め切れなかった。サッカーの怖さを感じた」と厳しい表情だった。
 3大会連続でU-20W杯の出場権獲得を逃しているこの大会で、いきなり厳しい滑り出しとなった。エースの南野は「大事な初戦を落として悔しい。可能性はまだあるので、次に向けて良い準備をしたい」と言葉を絞り出した。

【南野「次がある」】
 日本はグループリーグ初戦で中国に1―2で敗れ、黒星スタートとなった。
 日本は開始早々の前半1分、MF川辺駿(19=広島)がペナルティーエリア内で相手選手を倒し、PKを与えて先制を許した。同16分、FW南野拓実(19=C大阪)がドリブルでゴール前に切れ込むと、相手DFに囲まれながらも、角度のないところから豪快な左足シュートを決め、同点で折り返した。
 だが、後半33分、相手FWウェイ・シャオに、FKをゴール左上に直接決められ、力尽きた。
 同点弾を決めた南野は「まだ試合が残っているし、次があるので下を向かずにいきたい。いい準備をして突破できるように頑張っていきたい。勝利につながるゴールじゃなかったので悔しい」。11日に行われる第2戦ベトナム戦に向け、気持ちを切り替えた。
 グループリーグは16チームが4グループに分かれ、各グループ2位までが準々決勝に進む。4強に入れば来年、ニュージーランドで行われるU-20W杯の出場権を獲得する。

U-19日本代表23名
GK:
1.中村航輔()
23.高木和徹(清水)
18.吉丸絢梓(神戸)
DF:
3.三浦弦太(清水)
4.内山裕貴(札幌)
2.広瀬陸斗(水戸)
5.宮原和也(広島)
12.中谷進之介()
21.石田峻真(磐田U-18)
22.茂木力也(浦和ユース)
17.坂井大将(大分U-18)
MF:
6.望月嶺臣(名古屋)
10.松本昌也(大分)
14.関根貴大(浦和)
15.金子翔太(清水)
7.川辺駿(広島)
8.高木大輔(東京V)
16.奥川雅也(京都U-18)
20.井手口陽介(G大阪)
FW:
13.南野拓実(C大阪)
11.越智大和(産業能率大)
9.オナイウ阿道(千葉)
19.北川航也(清水ユース)
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先勝
ヤマザキナビスコカップ準決勝第1戦結果

広島2―0
(Eスタ/5516人)
広島:佐藤寿人41、51
≪出場メンバー≫
広島
GK:
林卓人
DF:
ファン・ソッコ、千葉和彦、清水航平
MF:
柏好文、青山敏弘、柴崎晃誠、山岸智、石原直樹(90+2分浅野拓磨)、萩洋次郎(67分森崎浩司
FW:
佐藤寿人(60分皆川佑介)

GK:
桐畑和繁
DF:
増嶋竜也、渡部博文、エドゥアルド■■=(48分)
MF:
藤田優人、橋本和、山薫(46分ドゥドゥ)、小林祐介(46分栗澤僚一)、大谷秀和、工藤壮人
FW:
レアンドロ(72分大島康樹

G大阪3―1川崎
(万博/5482人)
≪得点者≫
G大阪:米倉恒貴16、宇佐美貴史28、パトリック49
川崎:田中裕介90+2
G大阪
GK:
東口順昭
DF:
米倉恒貴、丹羽大輝、岩下敬輔、オ・ジェソク
MF:
今野泰幸、遠藤保仁、阿部浩之(70分倉田秋)、大森晃太郎
FW:
宇佐美貴史(79分明神智和)、パトリック(53分佐藤晃大)
川崎
GK:
西部洋平
DF:
田中裕介、實藤友紀、谷口彰悟、井川祐輔(46分金久保順)
MF:
小宮山尊信(57分登里享平)、大島僚太、森谷賢太郎、レナト(85分山本真希)、大久保嘉人
FW:
森島康仁

ヤマザキナビスコカップ準決勝第2戦日程

12日()
16:00
vs広島
第1戦=広島2―0
(柏)
16:00
川崎vsG大阪
第1戦=G大阪3―1川崎
(等々力)

 Jリーグ・ヤマザキナビスコ・カップ準決勝第1戦は本日9日、万博記念競技場などで全2試合が行われ、ホームのG大阪と広島がそれぞれ先勝した。リーグ戦6連勝中と好調のG大阪は宇佐美のゴールなどで川崎に3―1で快勝。広島は佐藤が2点を挙げ、2連覇を狙う柏を2―0で下した。
 第2戦は12日に川崎と柏のホームで行われ、決勝(11月8日・埼玉スタジアム)の顔合わせが決まる。

【広島は寿人が技ありゴール】
 広島は、エースFW佐藤寿人(32)の技ありゴールで先勝した。
 前半41分と後半5分にともに得意の左足でダイレクトシュートを決めた。2―0の快勝だったが、佐藤は「2―0をポジティブに捉え過ぎないようにしたい。アドバンテージだと思うと、そのゆとりが怖い。柏はホームで強いし、0―0の気持ちで第2戦を戦いたい」と気を引き締めていた。

【柏は連覇へ厳しい状況】
 連覇を目指す柏は前半41分に先制され、巻き返しを狙った後半にエドゥアルドが2枚目のイエローカードを受けて退場となった直後に失点した。
 第1戦を落としたネルシーニョ監督は「退場者を出して苦しくなった」と悔しがった。
 アウェーゴールも奪えず、厳しい状況に追い込まれた。それでも経験豊富な指揮官は「まだ90分が終わっただけ。戦いの途中だ」と決勝進出を諦めていなかった。

【宇佐美、キラリ左足も冷静】
 G大阪の宇佐美が持ち味のスピードを生かして、チーム2点目のゴールを決めた。
 「縦があいてたんで縦に突破して左で打ったっていうだけで…。チームメートに感謝したいです」
 1―0の前半28分、パトリックのパスが相手DFに当たり、宇佐美の前へ。正面のスペースにドリブルで仕掛け、詰めてきたDFより一瞬早く左足を振り抜いた。
 周囲の期待とは裏腹にアギーレジャパン2度目の招集でも代表入りはならなかった。
 「自分達は下(J2)から上がってきてるし、恐れるものの何もないというかチャレンジャー精神で戦えている。プレッシャーもないし、充実したメンタリティーで戦えてる」とチームの状態を語る宇佐美。地道にゴールを積み重ねていつかアギーレ監督を振り向かせる。

【川崎、特別な2人不在で緩慢に】
 川崎は日本代表入りした小林に加え、司令塔の中村をケガで欠き、攻守の切り替えが緩慢になった。
 風間監督は「特別な2人だが、他の選手が補わなければ困る」と注文を付けた。
 前線から圧力をかけてきたG大阪にボールを奪われて失点を重ねた。しかし終了間際に田中がアウェーゴールとなる1点を返した。不発だった大久保は「うちはホームでは強い。失点せず、先制すれば勝てる」と突破へ意欲を見せた。
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最終調整
国際親善試合日程

10日(金)
19:25
日本代表vsジャマイカ代表
(新潟デンカビッグスワンスタジアム)
≪予想スタメン≫
日本代表
GK:
12.西川周作(浦和)
DF:
3.酒井高徳(シュトゥットガルト)
6.森重真人(FC東京)
2.水本裕貴(広島)
5.長友佑都(インテル)
MF:
13.細貝萌(ヘルタ・ベルリン)
10.香川真司(ドルトムント)
7.柴崎岳(鹿島)
FW:
4.本田圭佑(ミラン)(cap)
9.岡崎慎司(マインツ)
14.武藤嘉紀(FC東京)

フォーメーション
(4-1-2-3)

14   9   4
  10  7
   13
5  2  6  3
   12

NEW!
超最新TVスケジュール

 サッカーの日本代表は明日10日午後7時25分から、新潟市のデンカビッグスワンスタジアムでジャマイカ代表と国際親善試合を戦う。9日は両チームとも試合会場で公式練習を行い、日本は冒頭以外を非公開として本田(ミラン)や香川(ドルトムント)らが最終調整した。
 9月の2試合で1分け1敗だった日本は、アギーレ監督就任後の初勝利を目指す。
 国際サッカー連盟(FIFA)ランキングは日本が48位、ジャマイカは100位で、過去の対戦成績は1勝1分け1敗。日本は14日、シンガポールでブラジル代表とも対戦する。

【アギーレ監督Q&A】
 日本代表のアギーレ監督は初勝利を目指すジャマイカ戦に向け、情熱的に語った。

 多くのミスが出た守りは修正できた?

「守備だけでなく、攻守のバランスをとって練習した。ピッチに立つ11人にはいい守備をしろと言う。そして、もの凄くいい攻撃をしろとも言うだろう」

 選手の最適な配置を探っている?

「複数の位置をこなせる選手を好む。岡崎は右でも左でも中央でもプレーできるが、今回は真ん中で考える。香川、本田、酒井高、森重、武藤もいろいろな位置でプレーできる。吉田が不在で森重はバックラインでプレーする。こういう選手がたくさんいるし、システムを固定しているわけでもない。いくつもの戦い方ができる」

 ジャマイカに勝つためのポイントは?

「メキシコ代表監督時代に何度も対戦した。立ち上がりのプレッシャーから逃れ、勝つ流れにもっていきたい」

【香川、初ゴールの新潟で「良いプレーを」】
 アギーレジャパン初参加の日本代表MF香川真司(25=ドルトムント)が、思い出の地・新潟での好プレーを約束した。
 国際親善試合ジャマイカ戦(10日デンカS)に向けた公式練習が9日、試合会場で行われ、冒頭15分のみが公開された。2008年10月9日にこの場所で国際Aマッチ初ゴールを挙げた香川は練習後「(初ゴールは)覚えています。良いプレーをしたいですね。チャンスを多くつくり出せるようにしたい」と話した。
 濃厚な香川は「このチームで初めてやる試合だし、また4年後に向けてチームを構築していくためにスタートしないといけない。その意識を持ってやりたい」と意気込みを語った。
 合流してまだ4日目。アギーレ監督の戦術も、インサイドハーフというクラブとは異なるポジションも、まだ手探りの状態ではある。「試合をやってみないと何とも言えない。明日の試合でどれだけできるかが1つの物差しになる」。香川自身にとっても新たな挑戦だ。
 香川が最も得意とするトップ下のポジションよりも低めのスタートポジションとなるインサイドハーフ。守備の負担も大きく、ゴールまでの距離は遠くなる。しかし、「ゴールよりもチャンスメイクを意識するか?」と聞かれた香川は「僕は両方を求めたい」と言い切る。
「(クラブと違って)代表は常に集まれる場じゃないし、そういう難しさはあるけど、そのポジションでどこまでできるかが、自分のクオリティーを示すチャンスでもある。自分の良さを出していきたい」
 1勝も挙げられず、最後は無念の途中交代で幕を閉じたブラジルW杯・コロンビア戦から108日。2018年のロシアW杯に向け、止まっていた時計が再び動き出す。

【武藤「DFの間に貪欲に入っていく」】
 日本代表FW武藤嘉紀(22)が9日、相性の良い新潟でピッチの感触を確かめた。10日のジャマイカ戦に向けて、非公開による前日公式練習で調整した。
 出場となれば左FWに入って、9月のベネズエラ戦に続く連発弾を狙う。デンカSではJ1新潟戦(7月23日)で決勝点を決めていただけに「いい感触がある場所なので、結果を出せればいい」と話した。ゴール前に飛び込み、足の裏で決めたゴールシーンを思い浮かべながら「足もとやドリブルが得意だけど、DFの間に貪欲に入っていくのが大事」とイメージを高めた。

【岡崎、ジャマイカを警戒】
 日本代表FW岡崎慎司(28)が10日のジャマイカ戦(デンカS)に向けて、闘志を燃やした。日本代表は試合会場で前日練習を行った。
 練習後、岡崎はジャマイカに対して「能力は高い。そういうチームに対して、いかにクオリティーの高いサッカーが出来るか」と警戒。
 アギーレジャパンがスタートし、ジャマイカ戦で3試合目となるが、いまだ白星を挙げられていない。FW陣の主軸として「(今までで)学んだところをアピールしないといけない。個人個人がどういうアピールをするか」と士気を高めた。

【森重「試合に出続けたい」】
 9月の代表戦ではアンカーに入った森重が本職のセンターバックで起用されることになる。アギーレ監督は会見で「マヤ(吉田)に代わってバックラインでプレーする」と明言し、森重も「試合に出続けたい」と意欲満々。
 複数のポジションをこなせる能力を評価する指揮官にとって、使い勝手のいい選手になることは代表定着への近道でもあり、森重は「毎試合しっかりやっていく」と意気込んでいた。

【西川がジャマイカ戦先発濃厚】
 GK西川周作(28=浦和)は、ジャマイカ戦での先発が濃厚となった。
 9月の2試合は川島が先発したが、3試合目で出場機会が巡ってきそうだ。「相手の高い身体能力に注意したい。球際に強くいくとか、出来るだけフリーでやらせないように」と守備陣へリスク管理も徹底させる。

【ジャマイカ監督、新潟は「良い思い出」】
 サッカー日本代表と対戦するジャマイカ代表のシェーファー監督が9日、思い出の地で必勝を誓った。
 カメルーンを率いた2002年の日韓W杯では、この新潟でサウジアラビアに1―0で勝利。「とても良い思い出がある」と不敵な笑みを浮かべた。
 シェーファー監督は「厳しい試合になる。日本には香川や岡崎など、有名な選手も多く、アジアで最も強いチーム。集中して戦う」と力を込めた。

日本代表メンバー23名
GK:
1.川島永嗣(スタンダール・リエージュ/ベルギー)
12.西川周作(浦和)
23.権田修一(FC東京)
DF:
2.水本裕貴(広島)
5.長友佑都(インテル/イタリア)
21.太田宏介(FC東京)
20.西大伍(鹿島)
16.塩谷司(広島)
3.酒井高徳(シュトゥットガルト/ドイツ)
15.鈴木大輔()
MF:
13.細貝萌(ヘルタ・ベルリン/ドイツ)
6.森重真人(FC東京)
8.田中順也(スポルティング・リスボン/ポルトガル)
10.香川真司(ドルトムント/ドイツ)
22.田口泰士(名古屋)
17.森岡亮太(神戸)
7.柴崎岳(鹿島)
FW:
9.岡崎慎司(マインツ/ドイツ)
4.本田圭佑(ミラン/イタリア)
18.ハーフナー・マイク(コルドバ/スペイン)
19.小林悠(川崎)
11.柿谷曜一朗(バーゼル/スイス)
14.武藤嘉紀(FC東京)
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vsカナダ
 日本サッカー協会は8日、女子日本代表「なでしこジャパン」がカナダ代表と国際親善試合2試合を行うと発表した。25日にカナダのエドモントン、28日にバンクーバーで対戦する。
 カナダは来年の女子ワールドカップ(W杯)開催国で、2連覇を目指す日本にとっては格好のリハーサルになる。メンバーは16日に発表される。
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全治10〜12週間
 サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会を制したアーセナル(イングランド)のドイツ代表のMFメスト・エジル(25)が左膝の靱帯の部分断裂で最大約3ヶ月、戦列を離れることになった。8日、ドイツ・サッカー協会が発表した。治療のために患部を6週間固定する予定で、復帰には「10〜12週間かかる見通し」という。
 エジルはユーロ2016(2016年欧州選手権)予選に臨むドイツ代表に合流したものの、左膝の問題を訴え、8日の練習には参加せず。ミュンヘンでMRI検査を受けた結果、靭帯の部分断裂を負っていることが明らかになった。
 ドイツではまた、MFアンドレ・シュールレ(チェルシー/イングランド)も、8日のチーム練習参加を見送り、個別メニューでの調整を行っている。
 ドイツは同予選で11日にアウェーでポーランドと対戦した後、14日にアイルランドをホームに迎える。
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超サカFLASH

長女誕生
 ドイツブンデスリーガ、ケルンのFW大迫勇也(24)と夫人でモデル、タレントの三輪麻未さん(25)との間に第1子となる長女が誕生したことが本日9日、分かった。三輪さんが同日、自身の公式ブログで明らかにした。2人は3月に結婚した。大迫は日本代表として、ことしのワールドカップ(W杯)ブラジル大会に出場した。

途中出場
 サッカー女子の欧州チャンピオンズリーグ(CL)は8日開幕し、1回戦で安藤梢と田中明日菜が所属するフランクフルト(ドイツ)はアウェーでビーク・カジグルト(カザフスタン)と2―2で引き分けた。安藤は試合終了間際に出場。田中は出場機会がなかった。大会はホームアンドアウェーによるトーナメント方式で行われる。決勝は来年5月14日にベルリン(ドイツ)で行われる。

現役引退
 J1のG大阪、清水などで活躍したDF児玉新(32)が、現役を引退することが8日、明らかになった。契約満了に伴い、昨季限りで大分を退団。今季は無所属のまま移籍先を模索していたが、32歳の誕生日だった10月8日に決断した。大阪・高槻市出身の児玉は、U-15(15歳以下)から各世代の日本代表に選出され、G大阪ユースから2001年にトップチームに昇格。G大阪ではレギュラー定着こそできなかったものの、2005年にはリーグ制覇も経験した。翌2006年に京都に移り、2007年に清水へ。5シーズン在籍した清水では不動の存在として活躍した。2012年にC大阪、2013年に大分へ移籍。計5クラブを渡り歩き、J1通算176試合出場1得点の成績を残した。清水時代の2009年4月29日浦和戦でJリーグ初得点をマーク。プロ9年目、J1で123試合目の初得点は史上3番目のスロー記録だった。

新加入
 J2山形は本日、関東大学リーグ2部・神奈川大のDF高木利弥(21)の来季加入が内定したと発表した。高木はJ2長崎監督の元日本代表FW高木琢也氏(46)の長男。高木はFC東京U-15深川から帝京高に進み、1、2年時には全国高校選手権に出場。大学入学後に左サイドバックに転向した。今年7月にJFA・Jリーグ特別指定選手となり、山形が受け入れ先となっていた。

全治1ヶ月
 J2富山は8日、DF御厨貴文(30)が右足遊離軟骨体摘出手術を受けたと発表した。全治まで約1ヶ月という。

会期変更希望
 サッカーの欧州クラブ協会のガンディーニ副会長は8日、2022年冬季五輪の会期を通常の1、2月からずらすべきだ、との見解を示した。冬への開催時期変更が検討されているサッカーの2022年ワールドカップ(W杯)カタール大会との重複を避けるため。冬季五輪のスポーツ界での影響がW杯や夏季五輪に比べて小さいことや、2022年冬季五輪の開催地がまだ決まっていないことを理由に挙げた。
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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


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