カナダ遠征のなでしこジャパン発表!!NEW!
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本日の超最新情報
2014年10月16日(木)

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発表
今月21〜30日のカナダ遠征に参加する女子日本代表『なでしこジャパン』のメンバー21名発表!宮間あや(岡山湯郷)、川澄奈穂美(INAC神戸)、大儀見優季(チェルシー)らが順当に選出されるも、36歳の澤穂希(INAC神戸)は選ばれず!

最終調整
U-19アジア選手権準々決勝日程
17日(金)
日本時間18:00〜
U-19日本代表vsU-19北朝鮮代表
(ウンナ・ テェイ・ スタジアム)

U-19日本代表が明日の北朝鮮との大一番に向けて最終調整!日本は準決勝に進めば、2007年のカナダ大会以来4大会ぶりとなるU-20W杯出場権を獲得!

辞任
なでしこリーグ、INAC神戸レオネッサの前田浩二監督(45)が成績不振で辞任!後任は未定で、19日の新潟戦は森亮太コーチ(34)が監督代行を務める!今季はリーグ4連覇を目指すも現在5位に低迷し、19日の次節にも優勝の可能性が消滅!

本日の超サカFLASH
今月25日から11月3日まで行われるフランス遠征に向けたU-15日本代表メンバー17名発表ほか


本文

発表
 日本サッカー協会は21〜30日にカナダへ遠征する女子の日本代表「なでしこジャパン」のメンバーを本日16日に発表し、宮間あや(岡山湯郷)やエースFWの大儀見優季(チェルシー)ら21名を選出した。ほぼベストの陣容が組まれた中で、36歳の澤穂希(INAC神戸)は外れた。
 チームは25日にエドモントン、28日にバンクーバーでカナダ代表と対戦する。2連覇を狙う来年6月開幕の女子ワールドカップ(W杯)カナダ大会に向けた重要な準備機会となる。

女子日本代表21名
GK:
1.福元美穂(岡山湯郷)
21.山根恵里奈(千葉)
DF:
2.近賀ゆかり(アーセナル)
3.岩清水梓(日テレ)
4.熊谷紗希(リヨン)
5.鮫島彩(仙台)
18.有吉佐織(日テレ)
19.川村優理(仙台)
MF:
6.阪口夢穂(日テレ)
7.安藤梢(フランクフルト)
8.宮間あや(岡山湯郷)
9.川澄奈穂美(INAC神戸)
12.上尾野辺めぐみ(新潟)
13.宇津木瑠美(モンペリエ)
14.田中明日菜(フランクフルト)
20.永里亜紗乃(ポツダム)
FW:
11.大野忍(アーセナル)
15.高瀬愛実(INAC神戸)
16.岩渕真奈(バイエルン)
17.大儀見優季(チェルシー)
22.菅澤優衣香(千葉)

【澤が代表引退否定】
 日本サッカー協会は本日16日、今月末にカナダ遠征を行うなでしこジャパンの代表メンバー21人を発表し、MF澤穂希(36)は選出されなかった。
 今回メンバーに選出されなければ代表を引退する旨の報道もあったが、午前中の練習後に取材対応した澤は「現役でやってる以上、代表に入れば光栄なことと思ってますし、その気持ちは変わらず持ってます」とキッパリ否定。
 佐々木則夫監督(56)も「もちろん良い選手。良いところも悪いところも熟知している。その中で、彼女を特別な目で見ているわけではない」と、現状を見てのメンバー選考であることを強調していた。
 澤の代名詞とも言える背番号「10」は、9月から10月にかけて行われた第17回アジア競技大会ではFW高瀬愛実が着けていたが、今回は空き番号となった。
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最終調整
U-19アジア選手権準々決勝日程

17日(金)
日本時間18:00〜
U-19日本代表vsU-19北朝鮮代表
(ウンナ・ テェイ・ スタジアム)

NEW!
超最新TVスケジュール


日本時間18:00〜
U-19UAE代表vsU-19ミャンマー代表
日本時間21:30〜
U-19タイ代表vsU-19ウズベキスタン代表
日本時間21:30〜
U-19カタール代表vsU-19中国代表

U-19アジア選手権グループリーグ順位表
(全3戦終了)

…準々決勝進出

グループC:

1位.日本
2勝1敗(勝ち点6)
得点6・失点4・得失点差+2


2位.中国
1勝2分(勝ち点5)
得点3・失点2・得失点差+1


3位.韓国
1勝1分1敗(勝ち点4)
得点7・失点2・得失点差+5

4位.ベトナム
1分2敗(勝ち点1)
得点2・失点10・得失点差-8

 サッカーのU-19(19歳以下)アジア選手権は17日にミャンマーの首都ネピドーなどで準々決勝が行われ、日本は北朝鮮と対戦する。本日16日はチーム最多の3点を挙げている南野(C大阪)らが最終調整した。日本は準決勝に進めば、2007年のカナダ大会以来4大会ぶりとなるU-20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)出場権を獲得する。
 日本はグループリーグ・グループCを2勝1敗の勝ち点6で1位通過した。初戦で中国に1―2で敗れたが、第2戦でベトナムを3―1で退け、最終戦は韓国に2―1で競り勝った。北朝鮮はグループDを2位で勝ち上がった。

【日本、4大会ぶりW杯出場なるか】
 サッカーのU-19(19歳以下)アジア選手権に出場している日本代表は、明日17日午後3時30分(日本時間同6時)からミャンマーの首都ネピドーで準々決勝の北朝鮮戦に臨む。勝てばニュージーランドで行われる来年のU-20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)の出場権を4大会ぶりに獲得する。
 日本は中国とのグループリーグ初戦で黒星。いきなり苦境に立たされたが、鈴木監督は「一番苦しい時に一つになれた。最後まで戦う姿勢が出始めた」と言う。第2戦ではベトナムに試合終了間際に追い付かれながら、ロスタイムの2点で勝ち越し。続く韓国戦は主将の南野(C大阪)が先制点と決勝点を挙げて宿敵を振り切り、「精神面で強くなれている」と話した。
 今年の日本の年代別代表はU-16(16歳以下)がW杯出場を逃し、U-21(21歳以下)はアジア大会でメダルに届かなかった。南野は「W杯出場と優勝を決めて日本に帰りたい。責任感を持ってやる」と気合いを入れた。

【日本はオナイウが初先発?】
 日本は13日にグループリーグ最終戦で前回王者の韓国を撃破して3位から一気に首位へと浮上して決勝トーナメント進出を決めた。しかし、第2戦で負傷したMF松本昌也(大分)、奥川雅也(京都U-18)は負傷のため戦列を離れた。韓国戦の翌日は、中1日の3連戦だったグループリーグの疲労を癒すために休養をとり、2日間のトレーニングで決戦に向けた調整を行った。
 15日は相手最終ライン裏へのクロスや、相手のポストプレーに対する守備のアタックに取り組み、本日16日は紅白戦を中心に調整を進めた。また、両日ともPK戦の練習を行った。16日のPK練習ではGK中村航輔(柏)が7本中4本を止め、自らはキックを成功させるなど力を示した。決戦を翌日に控え、ここまで3得点を挙げているエースの南野拓実(C大阪)は最終調整を終えて「いつも通りに良い準備ができている。早く明日の試合に臨みたい。ケガで離脱した2人の分も、僕達が(U-20W杯の)出場権を獲得して、優勝して帰れるようにしたい。2人だけでなく、いろんな人の気持ちを背負って、責任感を持ってプレーしたい。個人的には、いつも通りにゴールでチームに貢献したいと思う」と連続ゴールに意欲を見せた。
 また、16日の練習では、FWオナイウ阿道(千葉)が主力組のFWを務め、左DFには第3戦同様に宮原和也(広島)が起用された。初先発の可能性が浮上したオナイウは「もちろん、気持ちは入っているし、凄く大事な試合だということも分かっている。個人で打開できれば(マークが)空く人も出てくるし、自分がシュートを打てなくても、そこでパスを出せれば得点につながる。ボールが入った時は積極的に仕掛けて起点になれればいい。北朝鮮の守備は凄く激しい印象。負けないような気持ちでしっかり戦いたい」と強固な北朝鮮の守備をこじ開ける気概を示した。
 対戦相手の北朝鮮は、グループリーグの最終戦で前評判の高かった優勝候補のイラクを2―0で下して決勝トーナメントに滑り込んだ。終盤は運動量の落ちたイラクに鋭いカウンターを何度も浴びせてチャンスを作った。FWを含めた全員でコンパクトな守備隊形を作り、CBのミン・ヒョソンを中心に対人戦では容赦ないチェックで強さを見せる。カウンターの途中で思い切りの良いミドルシュートを放つこともあるため、日本は気を抜けない。在日本朝鮮人サッカー協会のキム・ジョンソン副会長がチームに帯同し、愛知朝鮮高校から朝鮮大に進学した1年生のキム・ソンスンもメンバー入りしているため、日本の情報にも通じていると思われる。先制点をどちらが取るかで展開は大きく変わりそうだ。
 日本としては先に取られてゴール前を固められる展開は避けたいところ。日程面では1日多く休め、移動もなかった日本の方が有利。ネピドーは、夕方になっても蒸し暑さが残る。日本は得意のパスワークで相手を翻弄しながら攻撃を仕掛けたい。勝って世界の切符を掴む。
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辞任
 サッカー女子のなでしこリーグ、INAC神戸レオネッサは本日16日、前田浩二監督(45)が成績不振のため15日付で辞任したことを発表した。後任は未定で、19日の新潟戦は森亮太コーチ(34)が監督代行を務める。
 前田監督は今季、リーグ4連覇を目指すINAC神戸の監督に就任したが、FW川澄、MFチ・ソヨン、DF近賀ら主力が海外に移籍したチームは開幕から2連敗を喫する苦難のスタート。前田監督自身も指揮を執ったJ2福岡、鳥取から続く公式戦連続未勝利記録が「28」に伸び、不名誉な記録が話題となった。
 チームは9勝2分け7敗の5位でエキサイティングシリーズの上位リーグに進出したが、5試合を終えて1勝1分け3敗とふるわず5位のまま。首位浦和とは勝ち点11差をつけられており、次節の結果次第では優勝の可能性が消滅する。

【高瀬「結果残すだけ」】
 サッカー女子のプレナスなでしこリーグ、INAC神戸の前田浩二監督(45)が成績不振のため辞任したと発表された本日16日、チームは神戸市内で練習した。リーグ4連覇が厳しい状況で監督不在となり、高瀬愛実主将は「プレーするのは自分達。やることは変わらない。次に向けて結果を残すしかない」と気持ちを奮い立たせた。
 練習前に前田監督からあいさつを受けた選手達は、グラウンドに出ると動揺することなく、普段通り明るい雰囲気で紅白戦など約2時間のトレーニングに汗を流した。
 山下恭典事業推進部長によると、前田監督は10日と13日の敗戦で辞任を決意したという。
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超サカFLASH

発表
 日本サッカー協会は本日、今月25日から11月3日まで行われるフランス遠征に向けたU-15(15歳以下)日本代表メンバー17名を発表した。同代表は期間中、『バル・ド・マルヌ U-16国際親善トーナメント2014』に出場し、28日にオランダ、30日にベルギー、11月1日にフランスと対戦する。

U-15日本代表17名
GK:
1.沖悠哉(鹿島ジュニアユース)
18.若原智哉(京都U-15)
DF:
15.佐藤颯汰(日章学園中)
2.田中陸(柏U-15)
3.橋岡大樹(浦和ジュニアユース)
4.吉田峻(清水ジュニアユース)
5.仙波大志(広島ジュニアユース)
MF:
10.新井光(長野U-15)
17.伊藤洋輝(磐田U-15)
13.佐藤昴(長岡ジュニアユースFC)
6.井澤春輝(JFAアカデミー熊本宇城/ソレッソ熊本)
7.藤本寛也(東京Vジュニアユース)
12.川村 拓夢(広島ジュニアユース)
FW:
11.坂井剛(FCレグノウァ)
16.明比友宏(広島ジュニアユース)
14.杉浦文哉(名古屋U15)
9.田中雄大(FC多摩ジュニアユース)

廃止
 日本サッカー協会は本日、選手の移籍や契約交渉に関わる代理人の資格認定制度を来年3月で廃止し、同様の業務をする「仲介人」の登録を選手とクラブに義務づける新制度を創設すると発表した。国際サッカー連盟(FIFA)の代理人規則の廃止に伴う改正で、来年4月1日に新制度へ移行する。これまではFIFAの規則に基づいた試験の合格者を代理人として認定し、移籍交渉への関与を認めていた。新制度では仲介人は資格を必要としない一方で、選手とクラブが報酬額など、仲介人との契約内容を協会に登録する義務がある。全ての取引を協会が把握することで、移籍契約の透明性を高める狙いがある。

販売
 サッカーくじ(toto)を運営する日本スポーツ振興センターは本日16日、海外サッカーを対象としたくじの販売を11月22日から始めると発表した。予想がいらないビッグなどの「非予想系くじ」で実施され、Jリーグのシーズンオフを埋める形で来年2月までに10回程度の販売を予定している。対象はイングランドプレミアリーグとイングランドチャンピオンシップ(イングランド2部)、イングランド協会(FA)カップ、ドイツブンデスリーガ。同様のくじの販売を始めた昨年度は、11回で約185億円を売り上げた。

心境告白
 サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会で相手選手に噛みつき、公式戦出場停止などの処分を受けたウルグアイ代表FWルイス・スアレスが14日に所属するバルセロナの公式サイトで「過ちを受け入れるのは良いことだが僕も人間であり、真実と向き合うのが難しかった」と心境を告白した。6月下旬からの謹慎生活を「最初の2ヶ月が最も辛かった。自分をサッカー選手と感じられず、プロだと感じることもできなかった」と振り返った。移籍したスペインリーガエスパニョーラでは25日のレアル・マドリード戦から復帰が可能となる。

長期離脱
 ドイツブンデスリーガのバイエルン・ミュンヘンは15日、長期離脱から復帰したばかりの元スペイン代表MFチアゴ・アルカンタラが、右膝の靭帯を傷め、手術が必要と発表した。チアゴは今年3月に右膝の靭帯を部分断裂。5月には練習に復帰したものの、再び同箇所を傷めて手術を受け、その影響により2014年W杯行きは叶わなかった。先週に練習復帰を果たしたばかりだったが、14日のトレーニング中に靭帯の部分断裂を負い、またしても長期離脱を強いられることになった。チアゴは「とても失望しているし、打ちひしがれている。でも、諦めずに復帰のため戦い続けることを約束する」と気丈に振る舞った。
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