ヤマザキナビスコカップはG大阪が7年ぶり2度目の優勝!!NEW!
ユニホームから夏の移籍市場まで2014−2015年シーズン版を完全収録していよいよ最終販売スタート!!
PS3版ウイイレ2014蒼き侍完全修正データ

本日の超最新情報
2014年11月08日()

INDEX

優勝
ヤマザキナビスコカップ決勝
広島2―3G大阪

G大阪は佐藤寿人の2ゴールで2点を先制されるも、パトリックの2ゴールと大森晃太郎のゴールで大逆転勝ちし、7年ぶり2度目の優勝!2ゴールを決めたG大阪のパトリックがMVP!広島は2点差を守れずに初優勝を逃す!

昇格王手
J3第31節第1日
金沢3―0Jリーグ・U-22選抜

首位金沢は金子昌広、水永翔馬、太田康介のゴールで完勝して3連勝!金沢は明日9日の試合で2位長野が福島に勝てなければ2試合を残して優勝とJ2昇格が決定!

優勝王手
なでしこリーグエキサイティングシリーズ上位リーグ第8節第1日
日テレ・ベレーザ2―1INAC神戸レオネッサ
岡山湯郷Belle0―2浦和レッズ・レディース

2位岡山湯郷vs首位浦和の天王山対決は後藤三知と岸川奈津希のゴールで浦和が制す!浦和は次節、昨季王者のINAC神戸に勝てば1試合を残して優勝が決定!3位日テレは嶋田千秋と籾木結花のゴールで逆転勝ちして2位浮上、岡山湯郷は3位陥落!

1G1A
ドイツブンデスリーガ第11節
ヘルタ・ベルリン0―2ハノーバー

酒井宏樹と細貝萌はフル出場、清武弘嗣と原口元気は先発出場し、清武が1ゴール1アシストの大活躍で3試合連続のマン・オブ・ザ・マッチに選出!日本人4選手が同一試合で先発したのはブンデス史上初!6位ハノーバーは3連勝で暫定4位浮上!

ベンチ外
スペインリーガエスパニョーラ第11節
コルドバ0―0デポルティボ・ラコルーニャ

ハーフナー・マイクは6試合連続のベンチ外!最下位コルドバはPKを失敗し、さらに前半29分には相手が退場となるも、10人の相手に得点を決めれずに初勝利はまたもお預け!

先発外
イタリアセリエAで開幕から10試合連続で先発出場を続けてきたミランの日本代表FW本田圭佑(28)が風邪のため、本日8日のサンプドリア戦で今季初めて先発から外れる見通し!7日付のガゼッタ・デロ・スポルト紙は本田をベンチ外と予想!

本日の超サカFLASH
J1浦和の元日本代表DF坪井慶介(35)が今季限りで浦和を退団ほか


本文

優勝
ヤマザキナビスコカップ決勝結果

広島2―3G大阪
(埼玉スタジアム2002/38126人)
≪得点者≫
広島:佐藤寿人20=PK、35
G大阪:パトリック38、54、大森晃太郎71
≪出場メンバー≫
広島
GK:
1.林卓人
DF:
33.塩谷司
5.千葉和彦=87分
4.清水航平
MF:
18.柏好文
6.青山敏弘
30.柴崎晃誠
(83分22.皆川佑介)
16.山岸智
(72分27.清水航平)
9.石原直樹
10.大森晃太郎
FW:
11.佐藤寿人
(78分7.森崎浩司)
G大阪
GK:
1.東口順昭
DF:
14.米倉恒貴
8.岩下敬輔
5.丹羽大輝
22.オ・ジェソク
MF:
13.阿部浩之
(90+3分11.倉田秋)
7.遠藤保仁
15.今野泰幸
17.明神智和
(46分19.大森晃太郎)
FW:
29.パトリック=90+3分
39.宇佐美貴史
(84分9.リンス)

 サッカーJリーグのヤマザキナビスコカップ決勝は本日8日、さいたま市の埼玉スタジアムに3万8126人の観衆を集めて行われ、G大阪が広島に3―2で逆転勝ちして7年ぶり2度目の優勝を果たし、賞金1億円を獲得した。
 2点を先行されたG大阪はパトリックが2得点して追い付き、後半26分に22歳の大森晃太郎がヘディングで決勝点を奪った。広島は前半にエースの佐藤寿人が2得点したが失速し、初制覇を逃した。

【MVPは2ゴールのパトリック】
 G大阪が3―2で広島を下して2007年以来7年ぶり2度目の優勝。MVPには2得点を挙げたブラジル人FWパトリック(27)が選ばれた。長谷川健太監督(49)にとっては昨季のJ2優勝に続く2個目のタイトル。
 G大阪は前半20分、35分と広島のエースFW佐藤寿人(32)に立て続けにゴールを決められる苦しい展開。だが、前半38分、日本代表に復帰したMF遠藤保仁(34)の左クロスをFWパトリックが頭で決め、1点差として前半を折り返すと、後半9分にはFW宇佐美貴史(22)の左クロスを再びパトリックが頭で決めて同点。
 そして迎えた後半26分だった。後半開始からMF明神智和(36)との交代で出場していたMF大森晃太郎(22)が、MF阿部浩之(25)の左足シュートを相手GK林卓人(32)が弾いたボールに頭で合わせゴール。これが決勝点となった。
 G大阪はクラブ史上初めてJ2に降格した2013年に長谷川監督を招へい。J2優勝を果たして1年で復帰した今季のJ1では、現在、首位・浦和に勝ち点3差の2位につけ、22日にはその浦和との直接対決を控えている。
 天皇杯でも4強に残っており、26日には決勝進出を懸けて清水と対戦。3冠獲得に向け、まずは1つ目のタイトルを手中に収めた。

【宇佐美が終了前から男泣き】
 G大阪のFW宇佐美貴史(22)がナビスコ杯優勝に号泣した。
 初優勝を目指す広島との決勝戦に2トップの一角で先発し、後半39分までプレー。チームにとっては2007年以来7年ぶり2度目のナビスコ杯制覇だが、2009年にトップチームへ昇格し、同年の天皇杯優勝はスタンド観戦となった自身にとっては初タイトルだけに「嬉しいです…初タイトルなんで」と涙をぬぐった。
 試合終了の笛が鳴る前からベンチで涙を流していた。広島のエースFW佐藤寿人(32)に立て続けにゴールを許し、前半だけで2点を失う苦しい展開。だが、この0―2の劣勢からFWパトリック(27)が前半38分、後半9分と2ゴールを決めて同点に追い付くと、後半26分にMF大森晃太郎(22)のゴールで3点目が入ってついに試合をひっくり返した。
 宇佐美自身はゴールを決めることはできなかったものの、パトリックの2点目を左サイドからのクロスでアシスト。1点リードで迎えた後半39分にFWリンス(27)との交代で下がった後は祈るような思いで戦況を見つめたが、試合終了直前から涙が止まらなくなった。
 「このチームで育って…こういうタイトル獲れて、嬉しいです」。
 日本代表のハビエル・アギーレ監督(55)も視察に訪れた大舞台での優勝。9月、10月に続いて今月行われる日本代表の国際親善試合にも招集されることはなかったが、宇佐美の胸中は喜びと感動で満たされていた。

【G大阪の岩下「使い続けてくれた監督に感謝」】
 G大阪は前半35分に岩下のクリアミスから2点目を失った。長谷川監督は「0―2になった時は『また岩下か…』と思った」と苦笑いしたが、その後は攻撃陣が3点を奪って見事に逆転。岩下は「本当に仲間に助けられた」と感謝した。
 J1清水時代に長谷川監督の下でナビスコ杯と天皇杯の決勝に出場したが、ともに準優勝だった。ようやくタイトルを手にしたDFは「何回もチャレンジしてきた。使い続けてくれた監督に感謝したい」と喜んだ。

【寿人、ゴン中山ら抜きナビスコ杯最多弾】
 広島の元日本代表FW佐藤寿人(32)が2ゴールを決め、大会通算28ゴールで単独トップに立った。
 ペナルティーエリア内でMF石原直樹(30)がボールを競った際、G大阪DF岩下敬輔(28)がハンドの判定となり、広島がPKを獲得。前半20分、キッカーの佐藤が利き足の左足で蹴ったボールはG大阪の日本代表GK東口順昭(28)が必死に伸ばした左手をかすめながらゴール右隅に突き刺さった。
 大会通算26ゴールで並んでいた元日本代表FW中山雅史らを抜いて単独トップとなった佐藤は、一目散に走って右コーナーフラッグを掴む恒例のゴールパフォーマンスを見せると、続いて走りながら左手の薬指にキスしてガッツポーズ。さらに、チームメートを集めて人気アニメ「妖怪ウォッチ」のエンディングテーマ「ようかい体操第一」を踊って喜びを爆発させた。
 佐藤は前半35分にもこぼれ球を左足で押し込んで大会通算28ゴール目。エースとしてチームを牽引したが、チームは2―0から3点を失って逆転負けを喫し、ナビスコ杯初制覇はならなかった。

【アギーレ監督が絶賛】
 両チームが点を取り合う好勝負を日本代表のアギーレ監督が絶賛した。「最後まで結果が分からない試合で、非常にいいカップ戦の決勝だった」と感想を述べた。
 14、18日の国際親善試合に向けた代表に選んだG大阪の遠藤、今野、東口と広島の塩谷は4人揃ってフル出場。「招集した選手を特に見ていた。優勝したガンバを称えたい」と話した。

【消えるスプレー、日本の公式戦で初登場】
 ワールドカップ(W杯)ブラジル大会で審判員が用いた「消えるスプレー」が、日本の公式戦で初めて使われた。
 W杯でも使用経験のある西村主審が、FKの際にボールと相手選手がつくる壁までの距離を測って白線を引いた。Jリーグの村井チェアマンは「来季の導入を目指して、費用面を含めて検証を進めたいと思う」とコメントした。
←INDEX

昇格王手
J3第31節第1日結果

金沢3―0Jリーグ・U-22選抜
(石川西部/4692人)
≪得点者≫
金沢:金子昌広2、水永翔馬56、太田康介69

J3第31節最終日日程

9日()
13:00
盛岡vs相模原
(盛岡南)
13:00
福島vs長野
(とうスタ)
13:00
藤枝vs秋田
(藤枝サ)
15:00
YS横浜vs鳥取
(三ツ沢陸)
16:00
町田vs琉球
(町田)

J3順位表
(第31節第1日終了時)

…J2昇格
…J2残留・昇格プレーオフ出場

1位.金沢
21勝6分4敗(勝ち点69)
得点51・失点20・得失点差+31


2位.長野
17勝9分4敗(勝ち点60)
得点48・失点22・得失点差+26


3位.町田
17勝8分5敗(勝ち点59)
得点52・失点21・得失点差+31

4位.鳥取
13勝10分7敗(勝ち点49)
得点30・失点21・得失点差+9

5位.盛岡
12勝8分10敗(勝ち点44)
得点42・失点32・得失点差+10

6位.相模原
10勝7分13敗(勝ち点37)
得点39・失点43・得失点差-4

7位.琉球
8勝9分12敗(勝ち点34)
得点29・失点43・得失点差-14

8位.福島
8勝9分13敗(勝ち点33)
得点28・失点34・得失点差-6

9位.藤枝
7勝9分14敗(勝ち点30)
得点35・失点47・得失点差-12

10位.秋田
9勝3分18敗(勝ち点34)
得点34・失点53・得失点差-19

11位.Jリーグ・U-22選抜
8勝5分18敗(勝ち点29)
得点34・失点61・得失点差-27

12位.YS横浜
3勝12分15敗(勝ち点21)
得点25・失点50・得失点差-25

J3得点ランキングベスト10
(第31節第1日終了時)

1位.鈴木孝司(町田)17
2位.大石治寿(藤枝)16
3位.宇野沢祐次(長野)13
4位.土井良太(盛岡)11
5位.三好洋央(秋田)10
6位.吉田明生(YS横浜)9
7位.水永翔馬(金沢)8
7位.清原翔平(金沢)8
7位.勝又慶典(長野)8
10位.フェルナンジーニョ(鳥取)7
10位.レオナルド(秋田)7
10位.金弘淵(福島)7

 J3第31節第1日は本日8日、石川県西部緑地公園陸上競技場で1試合が行われ、首位の金沢がJリーグ・U-22選抜に3―0で快勝し、勝ち点を69に伸ばした。明日9日に2位長野が福島に引き分けるか負ければ優勝が確定し、富山と入れ替わっての来季J2昇格が決まる。
←INDEX

優勝王手
なでしこリーグエキサイティングシリーズ上位リーグ第8節第1日結果

日テレ・ベレーザ2―1INAC神戸レオネッサ
(多摩陸上/1730人)
≪得点者≫
日テレ:嶋田千秋67、籾木結花71
INAC神戸:京川舞64

岡山湯郷Belle0―2浦和レッズ・レディース
(美作/1828人)
≪得点者≫
浦和:後藤三知32、岸川奈津希75

なでしこリーグエキサイティングシリーズ上位リーグ第8節最終日日程

9日()
13:00
アルビレックス新潟レディースvsジェフ千葉レディース
(新潟市陸)

 サッカー女子のプレナスなでしこリーグ・エキサイティングシリーズの上位リーグ第8節第1日は本日8日、岡山県美作サッカー場などで2試合が行われ、首位の浦和が2位岡山湯郷との上位対決を2―0で制し、勝ち点を23に伸ばした。次節、INAC神戸に勝てば1試合を残して優勝が決まる。岡山湯郷は17で3位に転落した。
 日テレはINAC神戸を2―1で下し、勝ち点18で2位に浮上した。
←INDEX

1G1A
ドイツブンデスリーガ第11節結果

ヘルタ・ベルリン0―2ハノーバー
(オリンピア・シュタディオン/39710人)
≪得点者≫
ハノーバー:ブリアン44、清武弘嗣76
≪出場メンバー≫
【ヘルタ・ベルリン】
GK:
クラフト
DF:
ペカリーク、ハイティンハ、プラッテンハルト、シェルブレット
MF:
細貝萌、シュトッカー(60分ロニー)、ルステンベルガー(55分ブルックス
FW:
S・カルー、原口元気(74分ヴァグナー)、ベーレンス
【ハノーバー】
GK:
ツィーラー
DF:
酒井宏樹、テスカー、C・シュルツ、マルセロ
MF:
ジェイフン、シュミーデバッハ、清武弘嗣(87分ソビェフ)、ビテンコート(76分シュティンドゥル)
FW:
ホセル、ブリアン(90分ケナン)

清武弘嗣ヘルタ・ベルリン戦タッチ集
(You Tube)


 ドイツブンデスリーガは7日に第11節の1試合が行われ、清武弘嗣と酒井宏樹が所属する6位ハノーバーは、原口元気と細貝萌が所属する13位ヘルタ・ベルリンと敵地で対戦し、清武の1ゴール1アシストの活躍で2―0の勝利を収めた。トップ下で先発した清武は前半44分に先制点をアシストすると、後半31分には今季2ゴール目を決め、同42分に退いた。
 酒井宏は右サイドバックで、細貝は守備的MFでともにフル出場し、原口は攻撃的MFで後半29分までプレーした。
 ドイツ・サッカーリーグによると、日本人4選手が同一試合で先発したのはリーグ史上初。
 4人の日本人選手全員が先発出場となったこの一戦。ホームのヘルタは序盤、原口、カルーがチャンスを迎えるもゴールを割ることができない。すると前半終了間際の44分、清武のCKからブリアンが右足で決めて、ハノーバーが先制する。
 1点リードで後半を迎えたハノーバーは11分、ビッテンコートとのコンビから清武がネットを揺らすも、これはその前にオフサイドがあったとの判定でノーゴールに。しかし迎えた31分、中央でボールを受けた清武がDFを1人かわし、左足でネットを揺らして今度こそ追加点を奪取する。ハノーバーはその後も無失点を守り、完封勝利を収めた。
 第9節のドルトムント戦でFKを決めて今季初ゴールをマークしたのに続き、前節のアイントラハト・フランクフルト戦ではFKで相手のオウンゴールを誘い、チームの白星に貢献していた清武。この日は今季2点目と初アシストを記録し、3試合連続で勝利のキーマンとなった。
 この結果、ハノーバーは暫定ながら首位バイエルン・ミュンヘンと勝ち点5差の4位に浮上した。

【清武が3試合連続MOMに選出】
 ハノーバーのMF清武弘嗣(24)が、7日に行われたブンデスリーガ・ヘルタ戦で1ゴール1アシストの活躍をして3連勝に貢献。リーグ公式サイトでは3試合連続でマン・オブ・ザ・マッチに選ばれた。
 ハノーバーのDF酒井宏樹(24)、ヘルタのMF細貝萌(28)、FW原口元気(23)とともにブンデスリーガ史上初日本人4選手が同一試合で先発した試合。清武は前半44分、右CKからMFブリアンの先制点をアシストすると、後半31分にはスルーパスを受けて左足で2試合ぶりとなるゴールを決めた。
 また、大衆紙ビルトでは最高が1、最低が6の採点で両チーム最高タイの2点がつけられた。酒井は4点、細貝、原口は5点だった。
 今夏に加入したチームで、攻撃の主軸となっている清武は試合後「コンディションは凄くいいし、チームも勝っているので良かった」と充実感を漂わせていた。

【原口は先制機逃し「入っていれば違う展開」】
 ヘルタの原口はリーグ戦5試合ぶりの先発を果たしたが、絶好の先制機を逃した。前半17分、カルーが頭で落としたところに走り込んで右足を振り切ったが、シュートはゴール上。「前半どれか1つでも入っていれば、違う展開になった」と悔やんだ。
 守備的MFの細貝もプレーに納得できない様子。「こぼれ球を拾えない回数が多く、厳しかった」と肩を落とした。
←INDEX

ベンチ外
スペインリーガエスパニョーラ第11節結果

コルドバ0―0デポルティボ・ラコルーニャ
(ヌエボ・アルカンヘル/15425人)
≪出場メンバー≫
【コルドバ】
GK:
ファン・カルロス
DF:
パンティッチ、クレスポ(12分ピニージョス)、イニゴ・ロペス、グニノ
MF:
ルーソ(46分ボルハ)、F・ロッシ、フェデ、ロペス・シルバ(69分シスコ)、アベル
FW:
ギラス

 スペインリーガエスパニョーラは7日、第11節の1試合が行われ、ハーフナー・マイク所属の最下位コルドバは、ホームで16位デポルティボと0―0のスコアレスドローに終わった。ハーフナーは6戦連続でベンチ外だった。
 1972年以来の1部復帰を果たしたものの、ここまで白星のないコルドバは、開始16分にPKを獲得。トップリーグで42年ぶりの白星に光が見えたかと思ったが、カルタビアのキックは相手GKに阻まれる。29分にポスティガが退場したことで数的優位を得たコルドバは、その後相手を押し込みながらも、決定力に欠け、結局最後まで得点を奪うことができなかった。
 今季の成績不振を受け、10月20日にジュキッチ新監督を迎えたコルドバだが、指揮官交代以来の3試合で2分け1敗と、苦しい状況が続いている。
←INDEX

先発外
 イタリアセリエA、ミランの日本代表FW本田圭佑(28)が風邪のため6日の練習を欠席した。インザーギ監督は7日の会見で「喉の痛みを訴えたので練習に出なかった。様子を見たい」と説明。症状は軽いとみられるが、8日の敵地サンプドリア戦は今季初めて先発から外れる見通しとなった。
 7日付の地元紙ガゼッタ・デロ・スポルトはMFボナベントゥーラが3トップの右で先発し、本田はベンチ外と予想した。
←INDEX

ハッピーメールバナー

超サカFLASH

同点アシスト
 ドイツブンデスリーガ2部で、田坂祐介のボーフムは7日、敵地でカイザースラウテルンと2―2で引き分けた。田坂は右MFでフル出場し、1―2の試合終了間際にFKで同点ゴールをアシストした。

退団
 8年ぶりのリーグ制覇に王手をかけているJ1浦和が元日本代表DF坪井慶介(35)と来季の契約を更新しないことが7日、明らかになった。圧倒的なスピードを武器に2006年リーグ初優勝、2007年アジアチャンピオンズリーグ初制覇に貢献したが、今季はリーグ戦1試合の出場にとどまった。本日8日にも正式発表される。
 関係者によれば坪井は現役続行したい意向で、他のJ1クラブへの移籍を希望。既にJ1、J2の複数クラブが獲得に興味を示しているという。今季は出場機会が激減したが、2012年には3バックの一角として33試合に出場するなどスピードは健在。坪井の将来を見据える浦和も早めに今季限りの退団を発表し、移籍しやすい環境を整える。
←INDEX

総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


日本の超サッカー情報
TOP PAGE