日本代表がホンジュラス戦に向けて最終調整!!NEW!
ユニホームから夏の移籍市場まで2014−2015年シーズン版を完全収録していよいよ最終販売スタート!!
PS3版ウイイレ2014蒼き侍完全修正データ

本日の超最新情報
2014年11月13日(木)

INDEX

最終調整
国際親善試合日程
14日(金)
19:35
日本代表vsホンジュラス代表
(豊田スタジアム)

日本代表が明日14日(金)のホンジュラス戦に向け、試合会場の豊田スタジアムで最終調整!母国メキシコでの殿堂式典出席のため、前日まで不在だったアギーレ監督と追加招集された森岡亮太(神戸)も合流し、23選手全員が揃って練習!

プスカシュ賞候補
FIFAが2014年の年間最優秀ゴール賞(プスカシュ賞)の10候補を発表し、J1広島の元日本代表FW佐藤寿人(32)が3月8日の川崎戦で決めたループシュートがノミネート!プスカシュ賞は来年1月12日のFIFA年間表彰式で発表され、W杯ブラジル大会からはハメス・ロドリゲス(コロンビア)、ファン・ペルシー(オランダ)、ケーヒル(オーストラリア)のゴールが候補入り!

元日開催復活
2015年度の天皇杯全日本選手権決勝を2016年1月1日に東京・味の素スタジアムで開催することが決定!今年度は日本代表が出場する来年1月のアジアカップへの影響を考慮し、決勝を12月13日(横浜・日産スタジアム)に前倒し!

全治3〜4週間
11日の練習で負傷し、12日に日本代表を離脱した川崎FW小林悠(27)は左膝内側側副靭帯損傷で全治3〜4週間!今季のJ1の残り試合の出場は絶望的!

契約更新
最速でのJ1昇格とクラブ史上初のJ2優勝を決めた湘南が゙貴裁(チョウ・キジェ)監督(45)との契約を更新!来季がクラブ最長となる4年目の指揮!

退任
J2横浜FCの山口素弘監督(45)が契約満了の今季限りで退任!2012年は4位、2013年は11位、今季は12位で2年ぶりのJ1昇格プレーオフ進出を逃す!

逆転勝ち
国際親善試合
アルゼンチン2―1クロアチア
オランダ2―3メキシコ
トルコ0―4ブラジル
ベルギー3―1アイスランド
ノルウェー0―1エストニア
マレーシア0―3シリア

W杯準優勝のアルゼンチンはメッシの決勝PK弾で逆転勝ち!W杯3位のオランダはホームで敗れ、ヒディンク監督就任後5戦4敗!ブラジルはネイマールの2ゴール1アシストの活躍で圧勝し、ドゥンガ監督就任後は無失点での5戦全勝!

不正なし
FIFAは不正疑惑が持ち上がっていた2018年W杯ロシア大会と2022年カタール大会の招致活動について、倫理委員会による調査の結果、投票に至る過程に不正は認められなかったと発表!2022年大会には日本も立候補していたが、開催地の再投票が行われる可能性が消滅!

本日の超サカFLASH
FIFAがクラブW杯を12月に予定通りモロッコで開催すると発表ほか


本文

最終調整
国際親善試合日程

14日(金)
19:35
日本代表vsホンジュラス代表
(豊田スタジアム)
≪予想スタメン≫
日本代表
GK:
1.川島永嗣(スタンダール・リエージュ)
DF:
2.内田篤人(シャルケ)
6.森重真人(FC東京)
22.吉田麻也(サウサンプトン)
3.酒井高徳(シュトゥットガルト)
MF:
15.今野泰幸(G大阪)
7.遠藤保仁(G大阪)
10.香川真司(ドルトムント)
FW:
4.本田圭佑(ミラン)
9.岡崎慎司(マインツ)
14.武藤嘉紀(FC東京)

NEW!
超最新TVスケジュール


 日本代表は本日13日、ホンジュラス代表と対戦する国際親善試合、キリンチャレンジカップ2014の前日練習を、試合会場の豊田スタジアムで行った。
 練習には、母国メキシコでのサッカー殿堂式典への出席のため、前日まで不在だったハビエル・アギーレ監督も参加。追加招集された森岡亮太も合流し、23選手全員が揃って行われた。
 公開された冒頭15分間では、フィールドプレーヤーはボールを使ったウォーミングアップ後に、2人1組のパス交換を実施。GKは別メニューだった。
 日本代表は、ホンジュラス代表と過去に2度対戦。成績は1勝1分けとなっている。

【アギーレ監督「言い訳しない」】
 サッカー日本代表は明日14日午後7時35分から愛知県豊田市の豊田スタジアムでホンジュラス代表と国際親善試合を行う。本日13日は両国が試合会場で公式練習し、日本のアギーレ監督はメキシコでの殿堂入り式典から戻り、調整を見守った。記者会見では「勝ちにいかなければいけない試合。不在の間も練習は事前に計画した通りできていた。試合がうまくいかなくても言い訳しない」と述べた。
 公開された練習の冒頭では監督が先発を明言した遠藤(G大阪)や主将を命じられた長谷部(アイントラハト・フランクフルト)、本田(ミラン)らが準備運動をした。追加招集の森岡(神戸)も合流した。
 国際サッカー連盟(FIFA)ランキングは日本が52位、ホンジュラスは69位で過去の対戦成績は日本の1勝1分け。ホンジュラスはワールドカップ(W杯)ブラジル大会でグループリーグ3戦全敗だった。18日は2連覇が懸かる来年1月のアジアカップへの年内最後の試合として大阪のヤンマースタジアム長居でオーストラリア代表と戦う。

日本代表メンバー23名
GK:
1.川島永嗣(31)スタンダール・リエージュ
23.東口順昭(28)G大阪
12.西川周作(28)浦和
DF:
6.森重真人(27)FC東京
21.太田宏介(27)FC東京
2.内田篤人(26)シャルケ
22.吉田麻也(26)サウサンプトン
16.塩谷司(25)広島    
3.酒井高徳(23)シュトゥットガルト
18.昌子源(21)鹿島
5.松原健(21)新潟
MF:
7.遠藤保仁(34)G大阪
15.今野泰幸(31)G大阪
17.長谷部誠(30)アイントラハト・フランクフルト
10.香川真司(25)ドルトムント
13.田口泰士(23)名古屋
19.森岡亮太(23)神戸
20.柴崎岳(22)鹿島
FW:
11.豊田陽平(29)鳥栖
9.岡崎慎司(28)マインツ
4.本田圭佑(28)ミラン
8.乾貴士(26)アイントラハト・フランクフルト
14.武藤嘉紀(22)FC東京

【ホンジュラス来日メンバー発表】
 日本サッカー協会は12日、14日に日本代表と対戦するホンジュラス代表の来日メンバー22名を発表した。
 2014年ワールドカップ(W杯)ブラジル大会に出場したハル・シティー(イングランド)所属のDFマイノル・フィゲロアらが順当に選出された。一方で、エルナン・メドフォード監督就任後は招集が見送られている、ストーク・シティー(イングランド)所属のMFウィルソン・パラシオスらは、今回も招集されなかった。
 試合は14日に愛知の豊田スタジアムで開催される。来日メンバー22名は以下の通り。

ホンジュラス代表メンバー22名
GK:
ドニス・エスコバル(オリンピア)
オーリン・バジェシージョ(CDホンジュラス)
ケビン・エルナンデス(レアル・エスパーニャ)
DF:
ハビエル・ポルティージョ(オリンピア)
ビクトル・ベルナルデス(サンノゼ・アースクエイクス/アメリカ)
ウィルフレド・バラオナ(レアル・エスパーニャ)
マイノル・フィゲロア(ハル・シティー/イングランド)
エミリオ・イサギーレ(セルティック/スコットランド)
ウィルメル・クリサント(モタグア)
エンリー・フィゲロア(モタグア)
MF:
マルビン・チャベス(チーバスUSA/アメリカ)
オスカル・ガルシア(ヒューストン・ダイナモ/アメリカ)
エデル・デルガド(レアル・エスパーニャ)
フアン・ホスエ・ロドリゲス(パリ―ジャス・ワン)
アルノルト・ペラルタ(レンジャーズ/スコットランド)
マリオ・マルティネス(バルセロナSC/エクアドル)
ルイス・ガリード(ヒューストン・ダイナモ/アメリカ)
FW:
ロヘル・ロハス(アル・イティファク/サウジアラビア)
ロメル・キオト(オリンピア)
アルベルト・エリス(オリンピア)
ブリアン・ロチェス(レアル・エスパーニャ)

【オーストラリア来日メンバー発表】
 日本サッカー協会は12日、18日に日本代表と対戦するオーストラリア代表の来日メンバーの変更を発表した。
 変更のあったメンバーは、メルボルン・ビクトリー(オーストラリア)でキャプテンを務めるMFマーク・ミリガンと、シドニーFC(オーストラリア)に所属するMFテリー・アントニスが来日キャンセルとなり、スイスのFCルツェルンに所属するMFオリバー・ボザニッチが追加で招集された。変更後のメンバー22名は以下の通り。

オーストラリア代表メンバー22名
GK:
1.マット・ライアン(クラブ・ブルージュ/ベルギー)
12.ミチェル・ランゲラク(ドルトムント/ドイツ)
DF:
2.イヴァン・フラニッチ(トルペド・モスクワ/ロシア)
3.ジェイソン・デイヴィッドソン(ウェスト・ブロムウィッチ/イングランド)
6.ニコライ・トパー・スタンリー(ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ)
13.アジズ・ベヒッチ(ブルサスポル/トルコ)
20.トレント・セインズバリー(ズヴォレ/オランダ)
22.アレックス・ウィルキンソン(全北現代/韓国)
25.クリス・ハード(アストン・ヴィラ/イングランド)
MF:
7.マシュー・レッキー(インゴルシュタット/ドイツ)
8.ジョシュア・ブリランテ (フィオレンティーナ/イタリア)
15.ミル・ジェディナク(クリスタル・パレス/イングランド)
16.ジェームス・ホランド(オーストリア・ウィーン/オーストリア)
17.マット・マッカイ(ブリスベン・ロアー)
19.オリバー・ボザニッチ(FCルツェルン/スイス)※追加招集
23.マーク・ブレッシアーノ(アル・ガラファ/カタール)
24.アーロン・モーイ (メルボルン・ビクトリー)
FW:
4.ティム・ケーヒル(ニューヨーク・レッドブルズ/アメリカ)
9.ミッチ・ニコルズ (パース・グローリー)
10.ロビー・クルーズ (レヴァークーゼン/ドイツ)
14.ジェームス・トロイージ(ズルテ・ワレヘム/ベルギー)
21.マッシモ・ルオンゴ(スウィンドン・タウン/イングランド)
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プスカシュ候賞補
 国際サッカー連盟(FIFA)は12日、2014年の年間最優秀ゴール賞(プスカシュ賞)の10候補を発表し、J1でサンフレッチェ広島の元日本代表FW佐藤寿人(32)が3月8日の川崎戦で決めたループシュートがノミネートされた。
 ワールドカップ(W杯)ブラジル大会からはハメス・ロドリゲス(コロンビア)、ファン・ペルシー(オランダ)、ケーヒル(オーストラリア)のゴールが候補入りした。プスカシュ賞は一般ファンのネット投票で決まる。12月1日までに3候補に絞り、来年1月12日のFIFA年間表彰式で発表する。

2014年プスカシュ賞ノミネート全10ゴール動画
(You Tube)


2013年プスカシュ賞ノミネート全10ゴール動画(MVP:イブラヒモビッチ)
(You Tube)


【佐藤ら10名がノミネート】
 FIFAは12日、最も美しいゴールに贈られるプスカシュ賞の候補を発表。広島FW佐藤寿人や、昨季同賞を受賞したFWズラタン・イブラヒモビッチら10選手のゴールがノミネートされた。
 佐藤のゴールは3月8日のJ1第2節川崎戦で、相手DFを背負ってトラップし、反転しながら左足のシュートで奪ったもの。そのほかMFハメス・ロドリゲスが2014年W杯ウルグアイ戦で、胸トラップからボレーで決めたゴールや、同大会のスペイン戦でFWファン・ペルシーが見せたダイビングヘッドなどが選出された。
 約25メートルの距離からのオーバーヘッドで昨年のプスカシュ賞を受賞したイブラヒモビッチは、国内リーグのバスティア戦で見せた、右サイドからのクロスにヒールで合わせたゴールが今年は選出されている。
 ノミネートされた10ゴールは、『You Tube』のFIFA公式チャンネルで公開中。また、公式HP上でファンからの投票を受け付けている。プスカシュ賞の受賞者は、1月12日にFIFAバロンドール(年間最優秀選手賞)と合わせて発表される。

ノミネート選手10名

MFティム・ケーヒル(ニューヨーク・レッドブルズ/オーストラリア代表)
FWジエゴ・コスタ(チェルシー/スペイン代表)
MFマルコ・ファビアン(クルス・アルス/メキシコ代表)
FWズラタン・イブラヒモビッチ(パリ・サンジェルマン/スウェーデン代表)
MFパイティム・カサミ(フルハム/スイス代表)
FWステファニー・ロシュ(ASPTT Albi/女子アイルランド代表)
MFハメス・ロドリゲス(レアル・マドリード/コロンビア代表)
FWカミーロ・サンヴェッソ(ケレタロ)
FW佐藤寿人(広島)
FWロビン・ファン・ペルシー(マンチェスター・ユナイテッド/オランダ代表)
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元日開催復活
 日本サッカー協会は本日13日の理事会で、来年度の天皇杯全日本選手権決勝を2016年1月1日に東京・味の素スタジアムで開催すると決めた。今年度は日本代表が出場する来年1月のアジアカップ(豪州)への影響を考慮し、決勝を12月13日(横浜・日産スタジアム)に前倒しした。元日決勝は2016年度も継続するが、原専務理事は「2017年度からは日程を根本的に見直すよう進めている」と話した。
 来年度の1回戦は8月29日に始まり、アジアチャンピオンズリーグで8強入りしたチームは4回戦からの登場となる。高校年代に当たる第2種加盟登録チームは参加できなくなり、賞金獲得チームはこれまでの4強から8強に拡充される(優勝1億円、準優勝5000万円、4強2000万円、8強1000万円)。
 相次ぐ部活動での暴力問題を踏まえ、ライセンスを保有しないコーチなども処罰できるよう、指導者に関する基本規程も大幅に改めた。

2015年度大会日程

1回戦:
2015年8月29日(土)、30日(日)
2回戦:
9月5日(土)、 6日(日)、9日(水)
3回戦:
10月10日(土)、11日(日)、14日(水)
4回戦:
11月11日(水)、14日(土)、15日(日)
準々決勝:
12月26日(土)
準決勝:
12月29日(火)
決勝:
2016年1月1日(金・祝)
(味の素スタジアム)
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全治3〜4週間
 J1の川崎フロンターレは本日13日、負傷のため愛知県内で行われている日本代表合宿を離脱したFW小林悠(27)について、左膝内側側副靭帯損傷で受傷日より全治に3〜4週間程度を要する見込みであると発表した。
 同日、川崎市内の病院で精密検査を受け、判明した。今季のJ1の残り試合の出場は絶望的。小林は11日のミニゲームの練習で負傷して12日に日本代表チームを離れていた。
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契約更新
 J2の湘南ベルマーレは本日13日、゙貴裁(チョウ・キジェ)監督(45)が来季も引き続き監督として指揮を執ることになったと発表した。ヘッドコーチから2012年に監督就任。来季がクラブ最長となる4年目の指揮となる。
 今季は開幕14連勝を飾るなど圧倒的な強さを誇り、J最速で昇格決定。開幕から1度も首位を陥落することなくクラブ史上初の優勝を決め、ここまで29勝8分け3敗の数字を残している。
 同監督はクラブを通じ、「自信を持って、謙虚に戦う。チームスタイルとチャレンジスピリットを更に加速させ、皆さんと一緒に喜び合えるシーズンにしたいと思います。一緒に戦って下さい」とコメントした。
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退任
 J2の横浜FCは本日13日、山口素弘監督(45)との契約を今季限りで満了し、来季の契約を更新しないと発表した。残り2試合の指揮は山口監督が執り、来季の監督は決まりしだい発表するとしている。
 日本が初出場した1998年ワールドカップ(W杯)フランス大会メンバーでもある山口監督は、横浜FCがJ1だった2007年を最後に現役を引退。
 その後、解説者を経て2012年シーズン途中の3月22日から指揮を執り、リーグ4位でJ1昇格プレーオフ進出を果たした。だが、同準決勝で敗退してJ1昇格はならず、2013年は11位。今季は9日の岡山戦で敗れたことで、2年ぶりのJ1昇格プレーオフ進出を逃していた。第40節終了時点での今季成績は、13勝13分14敗で12位。
 山口監督はクラブを通じ、「まだ試合が残っている状況なのでまずは残り2試合、最後までチーム一丸となってすべてを出し切り勝利に向けて全力で取り組むつもりです。最終戦を終えた後に総括として自分の思いをお話させていただければと思います」とコメントした。
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逆転勝ち
国際親善試合結果

アルゼンチン2―1クロアチア
≪得点者≫
アルゼンチン:アンサルディ49、メッシ57=PK
クロアチア:シャルビニ11
≪出場メンバー≫
【アルゼンチン】
GK:
ロメロ
DF:
アンサルディ(77分J・シルバ)、ファシオ、ベルヒニ、サバレタ
MF:
バネガ(71分ペレイラ)、マスチェラーノ、E・ペレス、ディ・マリア(77分ラメラ)
FW:
メッシ、アグエロ(62分テベス)
【クロアチア】
GK:
カリニッチ(89分ヴァルギッチ)
DF:
レオヴァツ、レシュコビッチ(84分ミトロビッチ)、イェドヴァイ、ヴルサリコ
MF:
シャルビニ(64分ヤヤロ)、ミリッチ(71分トメチャク)、アントリッチ、コバチッチ(46分ハリロビッチ)
FW:
バデリ、チョプ(84分ログ)

オランダ2―3メキシコ
≪得点者≫
オランダ:スナイデル49、ブリント74
メキシコ:ベラ8、62、J・エルナンデス69
≪出場メンバー≫
【オランダ】
GK:
クルル
DF:
ウィレムス、ファン・ライン、フラール(24分デ・フライ)、フェルトマン
MF:
アフェライ(68分ワイナルドゥム)、ブリント、スナイデル(82分フェル)、ロッベン
FW:
デパイ(60分プロメス)、フンテラール
【メキシコ】
GK:
オチョア
DF:
アルドレテ、D・レジェス、アラニス、アギラル
MF:
バスケス(89分H・ロドリゲス)、H・エレーラ(82分J・ドス・サントス)、グアルダード(88分ポンセ)、ベラ(76分G・ドス・サントス)
FW:
J・エルナンデス(76分ヒメネス)、M・エレーラ

トルコ0―4ブラジル
≪得点者≫
ブラジル:ネイマール20、60オウンゴール24、ヴィリアン44
≪出場メンバー≫
【トルコ】
GK:
ヴォルカン・デミレル(46分ヴァルカン・ババジャン)
DF:
ベキル、イスマイル、セミー、オザン
MF:
ハミト・アルトゥントップ(46分ジャネル)、メーメト・トパル(79分タリク)、アルダ、ビラル(46分セルチュク)、メヴリュト(46分ヴォルカン・シェン)
FW:
ウムト(85分アルペル)
【ブラジル】
GK:
ジエゴ・アウベス
DF:
ミランダ、ダニーロ、ダビド・ルイス、フィリピ・ルイス
MF:
ルイス・グスタボ(85分フレッジ)、フェルナンジーニョ(73分カゼミーロ)、ヴィリアン(77分ドウグラス・コスタ)、オスカル(73分コウチーニョ)
FW:
ネイマール、ルイス・アドリアーノ(73分ロベルト・フィルミーノ)

ベルギー3―1アイスランド
≪得点者≫
ベルギー:ロンバールツ11、オリジ62、ルカク74
アイスランド:フィンボガソン13

ノルウェー0―1エストニア
≪得点者≫
エストニア:ヴァシリェフ24

マレーシア0―3シリア
≪得点者≫
シリア:サバフ4、マルキ48、クリビン67

 サッカーの国際親善試合は12日、英・ロンドンなどで行われ、ワールドカップ(W杯)ブラジル大会準優勝のアルゼンチンは2―1でクロアチアに逆転勝ちした。メッシが後半12分、PKで決勝点を挙げた。ブラジルはネイマールの2得点などで4―0とトルコに圧勝。W杯3位のオランダは2―3でメキシコに屈した。

【アルゼンチンは復帰のテベスが存在感】
 アルゼンチンとクロアチアによる国際親善試合がロンドンで行われ、2―1でアルゼンチンが勝利した。この日が96キャップ目となったメッシが決勝点を挙げ、代表での通算得点数を45に伸ばした。
 立ち上がりの11分にシャルビニのゴールで先制を許したアルゼンチンだが、アグエロやディ・マリアがゴールに迫ると、後半立ち上がりの4分、アンサルディのシュートがアグエロに当たってゴールとなり、試合を振り出しに戻す。
 すると同点で迎えた12分、アグエロがGKカリニッチに倒されてPKを獲得。これをメッシが確実に沈めて逆転に成功する。アルゼンチンはその後、2011年のコパ・アメリカ(南米選手権)以来の代表復帰となったテベスを投入。同選手はメッシのパスから好機を迎えるも、シュートは枠を捉えることができず、復帰後初ゴールとはならなかった。チームはそのまま2―1で逃げ切って勝利した。
 マルティーノ監督は試合後「後半にプレーが良くなった。それにはテベスの投入も関係した」と久々の代表戦で存在感を示したテベスに賛辞を送った。
 一方で、16日のユーロ2016(欧州選手権)予選イタリア戦を見据え、控え選手主体で臨んだクロアチアのコバッチ監督も、「我々は胸を張ることができる」とチームを称えた。

【オランダ、新体制発足後5戦4敗】
 オランダとメキシコによる国際親善試合は3―2でメキシコが勝利。オランダはヒディンク監督就任後、5戦4敗となった。
 新体制発足後、調子の上がらないオランダは立ち上がりの8分に、2年以上ぶりの代表戦出場となったベラのミドルシュートで先制を許す。43分にはフリーのフンテラールが絶好機を迎えるも、これを活かすことができず、1点のビハインドで前半を終える。
 オランダは後半開始早々の4分にスナイデルが強烈なボレーを決めて同点に追い付く。しかし、17分にベラにこの日2点目を奪われると、その7分後にはオフサイドトラップをかいくぐったエルナンデスに追加点を決められる。29分にブリントのミドルが相手DFに当たってゴールに入り、1点差に詰め寄ったが、そのまま2―3で敗れた。
 主将を務めたロッベンは試合後「僕らのチームが脆弱だということは明らかだ。前線については、もっと多くのゴールを挙げなければならない」と述べ、DF陣だけが責められるべきではないとした。
 ヒディンク監督は直近5試合全てで先制点を許し、この日は3失点を喫した守備陣について「国際舞台のレベルでこんな事は許されないと、すぐに理解しなければならない」と苦言を呈した。

【ネイマール劇場に敵サポーターからも歓声】
 ブラジルとトルコによる国際親善試合は、ブラジルがネイマールの2ゴール1アシストなどで4―0と圧勝した。
 ドゥンガ体制発足後4連勝中のブラジルは、この日も序盤から主導権を握り、20分にフェルナンジーニョからのロングパスを胸でコントロールしたネイマールが、冷静にネットを揺らして先制。その4分後にオウンゴールで追加点を得ると、44分にはネイマールのお膳立てからヴィリアンが得点を奪い、前半だけで3点のリードを得る。
 後半に入った15分には、ヴィリアンとのワンツーからネイマールがこの日自身2点目を奪取し、勝利を決定づけた。同選手はこれが代表戦59試合で42点目となり、歴代4位のジーコ氏の記録(48得点)にあと6点と迫った。
 この日2ゴール1アシストと大車輪の活躍を見せたネイマールには、トルコサポーターからも大きな歓声が沸いた。これについて同選手は「とても感動した。永遠に心に残るだろうね。言葉では説明できないし、このような事は想像もしていなかった」と喜びをあらわにした。また「僕は今キャリアのピークを迎えつつあると思う。でも、ここで終わりたくないし、これからもどんどん成長し続けたい」と更なる向上に意欲を燃やした。
 なお、ブラジルはこれでドゥンガ監督就任後、無失点で5連勝。総得点は12となっている。
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不正なし
 国際サッカー連盟(FIFA)は本日13日、不正疑惑が持ち上がっていた2018年ワールドカップ(W杯)ロシア大会と2022年カタール大会の招致活動について、倫理委員会による調査の結果、投票に至る過程に不正は認められなかったと声明文で発表した。2022年大会には日本も立候補していたが、開催地の再投票が行われる可能性は消えた。
 2018年と2022年のW杯開催地は、2010年12月のFIFA理事会での投票により決定。FIFAは、両大会に決まる過程は健全で厳正に行われたと記した。その上で、今後の開催地決定方法について改革する姿勢を示唆。投票を従来の理事会から総会に変更する案などが議論されているという。
 2022年カタール大会の招致については、同国出身の元FIFA理事が、投票権を持つ複数の理事に金銭を贈与した疑惑が報じられていた。FIFAは、倫理委が調査した報告書の全面開示は「困難」との姿勢を示している。
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アシスト
 サッカー女子の欧州チャンピオンズリーグ(CL)は12日、各地で2回戦第2戦が行われ、安藤梢のフランクフルト(ドイツ)はアウェーでトレス(イタリア)を4―0で破り、2戦合計9―0として来年3月の準々決勝に進んだ。左ウイングでフル出場した安藤はアシストを記録した。

退団
 J2大分は本日、FWジェナン・ラドンチッチ(31)の負傷に伴い、同選手と協議の上、退団することで合意したと発表した。
 モンテネグロ出身のラドンチッチは2007年途中にJ1甲府入り。その後、日本を離れたが、2013年途中にJ1清水入りし、今季はJ1大宮からJ2大分に移籍していた。通算成績はJ1が32試合7得点、J2が7試合4得点。

予定通り開催
 国際サッカー連盟(FIFA)は12日、クラブワールドカップ(W杯)を12月に予定通りモロッコで開催すると発表した。モロッコはエボラ出血熱の感染拡大を懸念し、来年1、2月のアフリカ・ネーションズカップ(アフリカ選手権)開催を断念していた。

5試合出場停止
 ロシア・サッカー連盟は12日、人種差別発言をしたとしてロシアプレミアリーグ、ロストフのガムラ監督を5試合出場停止にしたと発表した。監督は10月の記者会見で加入が取り沙汰されたカメルーン人選手について質問されて「濃い肌の選手は十分いる」などと語ったという。
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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


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