PS3版ｳｲｲﾚ2014蒼き侍完全修正ﾃﾞｰﾀ
本日の超最新情報
2014年11月17日(月)
INDEX
★最終調整★
国際親善試合日程
18日(火)
19:20
日本代表vsオーストラリア代表
(ヤンマースタジアム長居)
日本代表が明日のオーストラリア戦に向け、試合会場のヤンマースタジアム長居で最終調整！14日のホンジュラス戦では出番のなかった塩谷司(広島)、太田宏介(ＦＣ東京)、今野泰幸(Ｇ大阪)らが先発する見込み！
★組み合わせ★
サッカーの第９３回全国高校選手権大会の組み合わせが決定！前回王者の富山第一を県大会で破って４年ぶり６回目の出場を果たした水橋(富山)は、初戦となる２回戦で４年ぶり５回目出場の明徳義塾(高知)と対戦、前回準優勝で１６年連続２５回目の出場の星稜(石川)は、初戦の２回戦で２年ぶり５回目の出場の鹿児島城西(鹿児島)と激突！今夏の全国高校総体王者で２年連続１６回目出場の東福岡(福岡)は、開幕戦で７年ぶり２回目出場の都三鷹(東京Ｂ)と対戦！
★ドロー★
ユーロ2016(欧州選手権)予選第４戦
グループＡ：
オランダ６―０ラトビア
チェコ２―１アイスランド
トルコ３―１カザフスタン
グループＢ：
ベルギー０―０ウェールズ
イスラエル３―０ボスニア・ヘルツェゴビナ
キプロス５―０アンドラ
グループＨ：
イタリア１―１クロアチア
ブルガリア１―１マルタ
アゼルバイジャン０―１ノルウェー
グループＨのイタリアvsクロアチアの全勝対決はクロアチアが追い付いてドロー！クロアチアのサポーターが発煙筒や爆竹をピッチに投げ込み、試合が一時中断するトラブルも！グループＡの全勝対決はチェコがアイスランドに逆転勝ち、グループＢは２位イスラエルが完勝し、開幕３連勝で首位浮上！
★収監★
バルセロナのヌニェス元会長(83)が贈賄の罪でバルセロナの刑務所に収監！1978年から2000年までバルセロナの会長を務め、在任中はクライフ氏を監督として迎え、リーガ４連覇や1992年のクラブ史上初の欧州制覇などの実績を残す！
本日の超サカＦＬＡＳＨ
サッカーの関東大学リーグは専大が４年連続４度目の優勝ほか
本文
★最終調整★
国際親善試合日程
18日(火)
19:20
日本代表vsオーストラリア代表
(ヤンマースタジアム長居)
≪予想スタメン≫
【日本代表】
GK：
1.川島永嗣(スタンダール・リエージュ)
DF：
3.酒井高徳(シュトゥットガルト)
16.塩谷司(広島)
6.森重真人(ＦＣ東京)
21.太田宏介(ＦＣ東京)
MF：
15.今野泰幸(Ｇ大阪)
20.柴崎岳(鹿島)
10.香川真司(ドルトムント)
FW：
4.本田圭佑(ミラン)(cap)
9.岡崎慎司(マインツ)
14.武藤嘉紀(ＦＣ東京)
超最新ＴＶスケジュール
サッカー日本代表は、今年最後の国際親善試合として明日18日午後7時20分から大阪・ヤンマースタジアム長居でオーストラリア代表と対戦する。アギーレ監督就任後、初のアジア・サッカー連盟（ＡＦＣ）加盟国との顔合わせで、２連覇を目指す来年1月のアジアカップの試金石になる。
アギーレ監督は本日17日、試合会場で記者会見し「目的は勝つこと。日本の成長、進化を見せたい」と強い意欲を示した。
また、指揮官は会見で「唯一の残念なニュース」と切り出し、「内田は膝の問題でゲームに出られない」とＤＦ内田欠場を明言した。内田は膝の状態が思わしくなく、別メニュー調整が続いていた。
日本は公式練習では大半を非公開で調整した。公開された時間帯では、本田（ミラン）らが落ち着いた雰囲気で体をほぐす様子が目についた。
日本は国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）ランキング５２位で、アジア杯開催国のオーストラリアは９４位となっている。両国の国際Ａマッチの通算対戦成績は７勝８分け７敗。
日本代表・アギーレ監督
「手の内を隠すことはしない。今まで通りプレーする。テストではなく勝ちにいく。ベストの１１人を起用する」
【待ち遠しそうな香川】
香川（ドルトムント）はプロ生活を始めたＣ大阪の本拠地での一戦が待ち遠しそうで「ホームの感じがする。他のスタジアムよりもいいイメージがある」と笑った。2011年のタジキスタン戦では２得点したこともあり「ゴール前に走り込むタイミングを意識したい」とアギーレ監督就任後の初得点を狙う。
相手にはクラブでともにプレーするＧＫランゲラクもいる。「対戦できればいいけど、誰が出ていたとしても結果を残したい」と強い口調で話した。
【遠藤「アグレッシブに」】
アギーレ監督の下で初招集され、ホンジュラス戦で出色の働きを見せた遠藤（Ｇ大阪）は「行くべきところではアグレッシブにいきたい。２、３人で連動して新しいものを出していければ」と意欲的に話した。
日本代表で歴代最多出場記録の更新を続けるベテランも、今はアジア・カップへ向けてアピールする立場とわきまえている。「いろいろなところに顔を出してきたい」と、攻守両面で積極的にボールに絡み、さらなる存在感を示す構えだ。
【左サイドバックは太田】
アギーレ監督が内田（シャルケ）の欠場を明言し、ホンジュラス戦からサイドバックの顔ぶれは変わる。
この日は酒井高（シュツットガルト）が左から右に回り、太田（ＦＣ東京）が左に入るパターンを試したようだ。太田は「まずはゼロ（点）に抑え、ＤＦとして最低限の仕事を果たしたい」と意気込んだ。
相手は空中戦が強いが、攻撃では最大の持ち味である左足のクロスを生かしたい。「キックの種類の選択肢は持っている。蹴り分けて味方に合わせたい」と語った。
【麻也は引退の中村直志を称える】
日本代表ＤＦ吉田麻也が古巣・名古屋の先輩を称えた。
名古屋一筋１４年の元日本代表ＭＦ中村直志が16日に現役引退を発表。2007年シーズンから３年間、同じ釜の飯を食ったレジェンドの新たな門出に「１つのクラブでやり切ることはある意味理想ですし、凄く憧れはあります。お疲れ様でした。あの人のスッポンディフェンスは食いついたら放さなくて凄かった」としみじみ。ただ思い出を聞かれると「納会に出席しなかったこと」と笑わせた。
市立船橋で同級生だった元日本代表ＦＷ北嶋秀朗氏（現Ｊ２熊本コーチ）も「とりあえず、お願いだから初蹴り出てきてくれ！」とツイッターで投稿していたが、吉田も独特の世界観を持つ中村の存在感には一目を置いていた。
【日本代表メンバー２３名】
GK：
1.川島永嗣(31)スタンダール・リエージュ
23.東口順昭(28)Ｇ大阪
12.西川周作(28)浦和
DF：
6.森重真人(27)ＦＣ東京
21.太田宏介(27)ＦＣ東京
2.内田篤人(26)シャルケ
22.吉田麻也(26)サウサンプトン
16.塩谷司(25)広島
3.酒井高徳(23)シュトゥットガルト
18.昌子源(21)鹿島
5.松原健(21)新潟
MF：
7.遠藤保仁(34)Ｇ大阪
15.今野泰幸(31)Ｇ大阪
17.長谷部誠(30)アイントラハト・フランクフルト
10.香川真司(25)ドルトムント
13.田口泰士(23)名古屋
19.森岡亮太(23)神戸
20.柴崎岳(22)鹿島
FW：
11.豊田陽平(29)鳥栖
9.岡崎慎司(28)マインツ
4.本田圭佑(28)ミラン
8.乾貴士(26)アイントラハト・フランクフルト
14.武藤嘉紀(22)ＦＣ東京
【オーストラリア代表メンバー２２名】
GK：
1.マット・ライアン(クラブ・ブルージュ/ベルギー)
12.ミチェル・ランゲラク(ドルトムント/ドイツ)
DF：
2.イヴァン・フラニッチ(トルペド・モスクワ/ロシア)
3.ジェイソン・デイヴィッドソン(ウェスト・ブロムウィッチ/イングランド)
6.ニコライ・トパー・スタンリー(ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ)
13.アジズ・ベヒッチ(ブルサスポル/トルコ)
20.トレント・セインズバリー(ズヴォレ/オランダ)
22.アレックス・ウィルキンソン(全北現代/韓国)
25.クリス・ハード(アストン・ヴィラ/イングランド)
MF：
7.マシュー・レッキー(インゴルシュタット/ドイツ)
8.ジョシュア・ブリランテ (フィオレンティーナ/イタリア)
15.ミル・ジェディナク(クリスタル・パレス/イングランド)
16.ジェームス・ホランド(オーストリア・ウィーン/オーストリア)
17.マット・マッカイ(ブリスベン・ロアー)
19.オリバー・ボザニッチ(ＦＣルツェルン/スイス)
23.マーク・ブレッシアーノ(アル・ガラファ/カタール)
24.アーロン・モーイ (メルボルン・ビクトリー)
FW：
4.ティム・ケーヒル(ニューヨーク・レッドブルズ/アメリカ)
9.ミッチ・ニコルズ (パース・グローリー)
10.ロビー・クルーズ (レヴァークーゼン/ドイツ)
14.ジェームス・トロイージ(ズルテ・ワレヘム/ベルギー)
21.マッシモ・ルオンゴ(スウィンドン・タウン/イングランド)
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★組み合わせ★
第９３回全国高校選手権大会日程
１回戦
12月30日(火)
三鷹高(東京Ｂ)vs東福岡高(福岡)
(駒沢)
12月31日(水)
流通経済大柏高(千葉)vs作陽高(岡山)
矢板中央高(栃木)vs松山北高(愛媛)
聖和学園高(宮城)vs秀岳館高(熊本)
尚志高(福島)vs広島皆実高(広島)
山梨学院高(山梨)vs滝川二高(兵庫)
岐阜工高(岐阜)vs香川西高(香川)
國學院久我山高(東京Ａ)vs前原高(沖縄)
新屋高(秋田)vs日章学園高(宮崎)
日大藤沢高(神奈川)vs徳島市立高(徳島)
都市大塩尻高(長野)vs高川学園高(山口)
遠野高(岩手)vs草津東高(滋賀)
東海大山形高(山形)vs郡山高(奈良)
青森山田高(青森)vs中津東高(大分)
中京大中京高(愛知)vs長崎総合科学大附高(長崎)
昌平高(埼玉)vs米子北高(鳥取)
２回戦
2015年1月2日(金)
水橋高(富山)vs明徳義塾高(高知)
(流通経済大柏高(千葉)vs作陽高(岡山)の勝者)vs(矢板中央高(栃木)vs松山北高(愛媛)の勝者)
(聖和学園高(宮城)vs秀岳館高(熊本)の勝者)vs(尚志高(福島)vs広島皆実高(広島)の勝者)
丸岡高(福井)vs立正大淞南高(島根)
前橋育英高(群馬)vs初芝橋本高(和歌山)
(山梨学院高(山梨)vs滝川二高(兵庫)の勝者)vs(岐阜工高(岐阜)vs香川西高(香川)の勝者)
(國學院久我山高(東京Ａ)vs前原高(沖縄)の勝者)vs(新屋高(秋田)vs日章学園高(宮崎)の勝者)
第一学院高(茨城)vs京都橘高(京都)
宇治山田商高(三重)vs開志学園ＪＳＣ高(新潟)
(日大藤沢高(神奈川)vs徳島市立高(徳島)の勝者)vs(都市大塩尻高(長野)vs高川学園高(山口)の勝者)
(遠野高(岩手)vs草津東高(滋賀)の勝者)vs(三鷹高(東京B)vs東福岡高(福岡)の勝者)
静岡学園高(静岡)vs佐賀東高(佐賀)
北海道大谷室蘭高(北海道)vs履正社高(大阪)
(東海大山形高(山形)vs郡山高(奈良)の勝者)vs(青森山田高(青森)vs中津東高(大分)の勝者)
(中京大中京高(愛知)vs長崎総合科学大附高(長崎)の勝者)vs(昌平高(埼玉)vs米子北高(鳥取)の勝者)
鹿児島城西高(鹿児島)vs星稜高(石川)
第９３回全国高校選手権大会トーナメント表
※一部のＰＣやスマートフォンからの閲覧はトーナメント表が正しく表示されません。
水 橋─┐
明徳義塾─┘┐
流経大柏┐ │┐
作 陽┘┐┘│
矢板中央┐┘ │
松 山 北┘ │
聖和学園┐ │┐
秀 岳 館┘┐ ││
尚 志┐┘┐││
広島皆実┘ │┘│
丸 岡─┐┘ │
立正大淞─┘ │
前橋育英─┐ │┐
初芝橋本─┘┐ ││
山梨学院┐ │┐││
滝川第二┘┐┘│││
岐 阜 工┐┘ │││
香 川 西┘ │┘│
國學院久┐ │ │
前 原┘┐ │ │
新 屋┐┘┐│ │
日章学園┘ │┘ │
第一学院─┐┘ │
京 都 橘─┘ │
├
宇治山田─┐ │
開志学園─┘┐ │
日大藤沢┐ │┐ │
徳島市立┘┐┘│ │
都大塩尻┐┘ │ │
高川学園┘ │ │
遠 野 高┐ │┐│
草 津 東┘┐ │││
三 鷹┐┘┐│││
東 福 岡┘ │┘││
静岡学園─┐┘ ││
佐 賀 東─┘ │┘
大谷室蘭─┐ │
履 正 社─┘┐ │
東海山形┐ │┐│
郡 山┘┐┘││
青森山田┐┘ ││
中 津 東┘ │┘
中京中京┐ │
長崎総合┘┐ │
昌 平┐┘┐│
米 子 北┘ │┘
鹿児島城─┐┘
星 稜─┘
サッカーの第９３回全国高校選手権大会の組み合わせ抽選会が本日17日、東京都港区の日本テレビで行われ、今夏の全国高校総体王者で２年連続１６回目出場の東福岡（福岡）は、開幕戦で７年ぶり２回目出場の都三鷹（東京Ｂ）と対戦することが決まった。 前年度優勝校の富山第一を県大会で破って４年ぶり６回目の出場を果たした水橋（富山）は、初戦となる２回戦で４年ぶり５回目出場の明徳義塾（高知）と対戦。前年度準優勝校で１６年連続２５回目出場の星稜（石川）は、初戦の２回戦で２年ぶり５回目出場の鹿児島城西（鹿児島）と激突することが決まった。
１回戦から屈指の好カードが続出した。３年ぶり４回目出場の中京大中京（愛知）は、３年連続３回目出場で名将・小嶺忠敏氏(69)が総監督を務める長崎総合科学大付（長崎）と、2007年度優勝校で４年ぶり４回目出場の流通経済大柏（千葉）は2006年度準優勝校で２年ぶり２２回目出場の作陽（岡山）と激突。今夏の全国高校総体ベスト４で、１８年連続２０回目出場の青森山田（青森）は、３年連続４回目出場の中津東（大分）と対戦する。
関東勢は、２年ぶり１８回目出場の前橋育英（群馬）は２年連続１３回目出場の初芝橋本（和歌山）と、２年連続６回目出場の国学院久我山（東京Ａ）は３５年ぶり２回目出場の前原（沖縄）と、７年ぶり４回目出場の日大藤沢（神奈川）は２年連続１４回目出場の徳島市立（徳島）と、初出場の昌平（埼玉）は５年連続１０回目出場の米子北（鳥取）と、初出場の第一学院（茨城）は１２年度準優勝校で３年連続４回目出場の京都橘（京都）と、２年連続６回目出場の矢板中央（栃木）は５年ぶり４回目出場の松山北（愛媛）とそれぞれ初戦で対戦することになった。
また、元日本代表ＦＷ城彰二氏(39)がクジを引いた選手宣誓は、京都橘（京都）の林大樹主将（３年）が務めることが決まった。
大会は12月30日に駒沢陸上競技場で開会式と開幕戦１試合が行われ、翌31日から本格スタート。来年1月10日の準決勝と12日の決勝は埼玉スタジアムで開催される。
【最後の「都三鷹」が開幕戦で東福岡と対戦】
２日前の東京Ａブロック決勝で堀越を破った都三鷹（東京Ｂ）の巽健主将（３年）は、７年ぶり２回目の出場に「嬉しいです」と一言。来年3月で同校は閉校し、中高一貫の三鷹中教校として生まれ変わるため、都三鷹としての高校サッカー出場は今回が最後となる。
初出場の2007年大会は５６年ぶりの都立勢白星を挙げ８強に進出。今回は開幕戦でいきなり今夏の全国高校総体王者・東福岡（福岡）と対戦することとなったが、それも「嬉しいです」。強い相手と当たることは嬉しい？と問われると「はい」とうなずいた。
対する東福岡の中島賢星主将（３年）は「どこのチームが相手でも自分達のサッカーをするのが目標。（都三鷹は）いい高校だと思うので対戦が楽しみです」と自然体。「夏獲ったので、冬も獲れるように感謝の気持ちを忘れず謙虚に頑張っていきたいと思います」と２冠へ意気込んだ。
【選手宣誓は京都橘・林主将】
選手宣誓は、京都橘（京都）の林大樹主将（３年）が務めることになった。
元日本代表ＦＷ城彰二氏がクジを引き当てた瞬間は表情ひとつ変えず、それでも「ビックリしています。まさか自分が当たるとは思わなかった」と話すと少し頬を緩め、「しっかり選手宣誓したい」と言い切った。
京都橘は、林が１年生だった１２年度には１年先輩の２年生エース、ＦＷ小屋松（現Ｊ１名古屋）を擁して準優勝。２年生だった昨年度にはベスト４入りを果たした。大役を務めることになった今回は悲願の優勝を目指す。
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★ドロー★
ユーロ2016(欧州選手権)予選第４戦結果
グループＡ：
オランダ６―０ラトビア
チェコ２―１アイスランド
トルコ３―１カザフスタン
グループＢ：
ベルギー０―０ウェールズ
イスラエル３―０ボスニア・ヘルツェゴビナ
キプロス５―０アンドラ
グループＨ：
イタリア１―１クロアチア
ブルガリア１―１マルタ
アゼルバイジャン０―１ノルウェー
サッカーのユーロ2016（2016年欧州選手権）予選は16日、各地で第４戦が行われ、グループＨで３連勝同士の対決はイタリアとクロアチアが１―１で引き分けた。同試合ではクロアチアサポーターが発煙筒や爆竹をピッチに投げ込み、試合が一時中断するトラブルが起きた
グループＡの全勝対決はチェコがホームでアイスランドに２―１で競り勝った。オランダはラトビアに６―０と大勝し、２勝２敗。トルコはカザフスタンを３―１で下し、予選初勝利を挙げた。
グループＢではイスラエルがボスニア・ヘルツェゴビナを３―０で破り、無傷の３連勝。強豪ベルギーは地元でウェールズと０―０で引き分けて、４位と低迷している。
グループＨはノルウェーがアゼルバイジャンを１―０で下し、イタリアとクロアチアに勝ち点差１の３位につけている。
【コンテ監督「厳しい戦いだった」】
イタリアとクロアチアによるグループＨの全勝対決は、双方譲らず引き分けた。
イタリアは前半１１分、カンドレーバの代表初ゴールとなるミドルシュートで先制。しかし、わずか４分後にペリシッチに決められて追い付かれる。ペナルティーエリア左から放たれた低い弾道のシュートは、守護神ブッフォンの左脇の下を抜けて、ゴールに突き刺さった。
ホームで勝利したいイタリアは、後半から投入したＦＷエル・シャーラウイが躍動するが、得点を奪うことができなかった。逆に終盤、ペリシッチに決定機を迎えられるなど、相手に押される場面が何度かあった。
引き分けにコンテ監督も「相手は経験も高い質も備えている。厳しい戦いだったが、一歩前進だ」と及第点をつけた。
【クロアチア指揮官「サッカーではない」】
今節注目のイタリアとクロアチアのグループＨの全勝対決で、クロアチア・サポーターが発煙筒や爆竹をピッチに投げ込み、試合が一時中断するトラブルが起きた。
満員の大観衆で埋まったスタディオ・ジュゼッペ・メアッツァは、試合開始直後からサポーターの熱い声援が飛び交う。前半１１分ホームのイタリアが先制すると、スタジアムはさらに盛り上がる。しかし、わずか４分後にクロアチアが追い付くと、歓喜に沸く一部のクロアチア・サポーターが興奮して、ピッチに発煙筒を投げ込む。２分ほどの中断の後、試合は再開。
後半も攻勢を強めるクロアチアだったが、後半２７分再び発煙筒が投げ込まれ、スタジアムはクロアチアサポーターを非難するブーイングが響き渡る。一度はプレーを再開するも、再び発煙筒が投げ込まれたため、主審は選手達をピッチから避難させて、試合を中断。警察が投げ込んだクロアチア・サポーターを排除して、約１０分後に試合は再開。両チームともに好機を迎えたが、得点は生まれなかった。
同点弾のクロアチア代表ＭＦペリシッチは「２点目のチャンスはあったし、今日はクロアチアの方が良かった。まあ、４試合で勝ち点１０は悪くない」と納得の表情。
しかし、コバッチ監督は「我々のサポーターがしたことは許されることではない」とサポーターの行為を謝罪。さらに「（過去にも）こういうことがあったが、繰り返されてはいけない。スタジアムには子どもたちもいたんだ。これはサッカーではない」とサポーターを激しく非難した。
【オランダはようやく２勝目】
オランダがラトビアから６点を奪い、ようやく２勝目を挙げた。ファン・ペルシー、ロッベン、フンテラールが計５得点と攻撃陣が爆発。
先制弾のファン・ペルシーは「試合前は緊張感もあったが、先に点を取って楽になった。素晴らしい戦いができた」と満足感を口にした。
チェコとアイスランドに敗れ、ワールドカップ（Ｗ杯）ブラジル大会後に就任したヒディンク監督は、この試合に負けたら辞任すると宣言していた。監督は「勝てたことが肝心だ」と胸をなで下ろしていた。
同日行われた同グループの全勝対決は、チェコがホームでアイスランドに２―１で逆転勝利。オランダは勝ち点を１２に伸ばしたチェコと、同６差で依然厳しい状況が続く。
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★収監★
スペインリーガエスパニョーラのバルセロナのホセ・ルイス・ヌニェス元会長(83)が16日、贈賄の罪でバルセロナの刑務所に収監された。
ヌニェス氏は2011年、税務職員を買収したとして有罪判決を下された。当初は６年の有罪判決を受けたが、その後２年２カ月に軽減されていた。なお、この件に関してクラブは関与していない。
ヌニェス氏は控訴していたが、今月6日にこれが棄却され、10日間の猶予を経て収監されることに。スペインＴＶ『Ａｎｔｅｎａ３』は16日、ヌニェス氏を乗せた車が刑務所に到着する映像を伝えた。
建設会社のオーナーであるヌニェス氏は、1978年から2000年までバルサの会長を務めた。在任中はヨハン・クライフ氏を監督として迎え、チームはそのクライフ氏のもとリーガエスパニョーラ４連覇や、1992年のクラブ史上初の欧州制覇などの実績を残していた。
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【超サカＦＬＡＳＨ】
★２ゴール★
サッカー女子のドイツ１部リーグが16日、各地で行われ、安藤梢のフランクフルトは敵地でホッフェンハイムに７―１で大勝した。安藤は前半４２分から出場し、後半にチームの６点目と７点目を決めた。安藤は今季３ゴール。
永里亜紗乃のポツダムはホームでザントを２―０で破った。永里は後半２１分から出場した。
★フル出場★
サッカー女子のフランス１部リーグで熊谷紗希のリヨンは16日、ホームでロデーズに７―０で大勝した。熊谷はセンターバックでフル出場した。
★新加入★
Ｊ１鳥栖は本日、東山高に所属するＭＦ鎌田大地(18)の来季新加入が内定したと発表した。
愛媛県出身の鎌田は身長１メートル８０、体重７２キロで、Ｇ大阪ジュニアユースから東山高へ進んだ。クラブは「足元の技術を生かしたボールコントロール、パスで変化を加えることのできる選手。また、ＤＦラインの背後への飛び出しを得意とし、自らゴールを奪うことが出来る」とプレースタイルを紹介した。
★新加入★
Ｊ１のＦＣ東京は本日、流通経済大学付属柏高に所属するＤＦ小川諒也(17)の来季新加入が内定したと発表した。
東京都練馬区出身の小川は身長１メートル７９、体重７０キロ。クラブは「高い身体能力を持ち、スピード・運動量を兼ね備えた左サイドバック。精度の高い左足から放たれるキックでチャンスを量産し、直接ＦＫでも存在感を示す選手」と紹介している。
★４連覇★
サッカーの関東大学リーグ後期最終節は16日、東京・味の素フィールド西が丘で行われ、専大が４年連続４度目の優勝を決めた。最終戦で順大に３―０と快勝し、勝ち点４７で並んだ明大を得失点差で上回った。
★解任★
ギリシャ・サッカー連盟は16日、同国代表のクラウディオ・ラニエリ監督(63)を解任したと発表した。後任は未定。ワールドカップ（Ｗ杯）ブラジル大会後に就任したが、ユーロ2016（2016年欧州選手権）予選グループＦでは１分け３敗で最下位。14日にはホームで格下のフェロー諸島に０―１と敗れるなど不振が続いていた。
←INDEX
総入場者数(本日の超最新情報)
本日の入場者数
昨日の入場者数
日本の超ｻｯｶｰ情報
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