日本代表vsオーストラリア代表戦の平均視聴率は13.6%!!2000円→1000円の半額で最終販売開始!!
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本日の超最新情報
2014年11月19日(水)

INDEX

勝利
国際親善試合
日本代表2―1オーストラリア代表

日本は今野泰幸と岡崎慎司のゴールで2014年最終戦を勝利で飾る!岡崎は釜本邦茂(75点)、三浦知良(55点)に次ぐ歴代3人目の国際Aマッチ通算40得点の大台に到達!

13.6%
18日にフジテレビ系列で生中継された国際親善試合、日本代表vsオーストラリア代表戦の平均視聴率は13.6%!裏番組の日米野球第5戦(TBS系列)は6.4%で、2試合連続でサッカーが2倍以上の視聴率を記録!

欧州視察
日本代表のアギーレ監督(55)が就任後初となる欧州組の視察に向け、関西国際空港から出発!12月上旬に再来日し、事前登録メンバー50名を決定!

無効試合
9月9日に行われ、2―2で引き分けた国際親善試合の日本代表vsベネズエラ代表の一戦は無効試合!同5日の韓国戦でレッドカードを受けていたベネズエラ代表FWロンドン(25)が先発出場したため、没収試合で3―0で日本の勝利扱いに!アギーレ監督就任後の成績も3勝1分け2敗から4勝2敗に変更!

候補選出
2014年ユーキャン新語・流行語大賞の候補50語が発表され、サッカー界から「リトル本田」が選出!

承認
Jリーグが理事会を開催し、J2優勝を決めた湘南ベルマーレと2位の松本山雅FCの来季J1昇格を正式に承認!J3で1位を確定させたツエーゲン金沢のJ2昇格も正式に承認!JFLで年間4位に入ったレノファ山口のJ3昇格も正式に承認!

契約更新
J2残留を決めたの東京Vが9月から指揮を執る冨樫剛一監督(43)との契約を更新し、来季も引き続き指揮を執ることが決まったと発表!

新旧王者対決制す
国際親善試合
スペイン0―1ドイツ
ポルトガル1―0アルゼンチン
オーストリア1―2ブラジル
スコットランド1―3イングランド
イタリア1―0アルバニア
フランス1―0スウェーデン
スロベニア0―1コロンビア
ルーマニア2―0デンマーク
ギリシャ0―2セルビア
ポーランド2―2スイス
アイルランド4―1アメリカ
スロバキア2―1フィンランド
ハンガリー1―2ロシア
ウクライナ0―0リトアニア
チリ1―2ウルグアイ
ペルー2―1パラグアイ
ベラルーシ3―2メキシコ
イラン1―0韓国
中国0―0ホンジュラス
タイ2―0ニュージーランド
エストニア1―0ヨルダン
ボリビア3―2ベネズエラ
パナマ0―0カナダ
ニカラグア0―2エルサルバドル

2010年W杯王者のスペインと2014年W杯王者ドイツの新旧王者対決は、終了間際にクロースが決勝弾を挙げてドイツに軍配!ポルトガルvsアルゼンチンの一戦は、クリスティアーノ・ロナウドとメッシがともに先発するも不発!ブラジルはダビド・ルイスの先制弾などで勝利してドゥンガ監督就任後は6戦全勝!イングランドはルーニーの2得点などで快勝!

全治3ヶ月
バイエルン・ミュンヘン主将の元ドイツ代表DFラーム(31)が18日の練習中に負傷し、右足首の骨折で全治3ヶ月!

訴え
FIFAが2018年、2022年W杯招致に関して特定の個人に不正があった可能性があるとして、スイスの司法当局に訴えを起こしたと発表!特にスイスに関係して何らかの資産が動いた疑いがあるとしているが、詳細は明らかにせず!

本日の超サカFLASH
J1のG大阪のMF二川孝広(34)が左ふくらはぎの筋膜炎で全治2週間ほか


本文

勝利
国際親善試合結果

日本代表2―1オーストラリア代表

会場:ヤンマースタジアム長居(大阪府)
観衆:46,312人
主審:パベル・ギル(ポーランド)
天気:晴れ
風:弱
気温:11.4℃
湿度:52%
ピッチ表面:乾燥
ピッチ状態:全面良芝

≪得点者≫
日本代表:今野泰幸61、岡崎慎司68
オーストラリア代表:ケーヒル90+2

≪出場メンバー≫
日本代表
GK:
1.川島永嗣(スタンダール・リエージュ)
DF:
3.酒井高徳(シュトゥットガルト)
22.吉田麻也(サウサンプトン)
6.森重真人(FC東京)
21.太田宏介(FC東京)
MF:
17.長谷部誠(アイントラハト・フランクフルト)(cap)
7.遠藤保仁(G大阪)
(46分15.今野泰幸(G大阪))
10.香川真司(ドルトムント)
FW:
4.本田圭佑(ミラン)
9.岡崎慎司(マインツ)
(76分11.豊田陽平(鳥栖))
14.武藤嘉紀(FC東京)
(57分8.乾貴士(アイントラハト・フランクフルト))
ベンチ:
GK:
23.東口順昭(G大阪)
12.西川周作(浦和)
DF:
2.内田篤人(シャルケ)
16.塩谷司(広島)
18.昌子源(鹿島)
5.松原健(新潟)
MF:
13.田口泰士(名古屋)
19.森岡亮太(神戸)
20.柴崎岳(鹿島)

フォーメーション
(4-1-2-3)

14   9   4
  10  7
   17
21  6  22  3
    1

オーストラリア代表
GK:
1.マット・ライアン(クラブ・ブルージュ)
DF:
2.イヴァン・フラニッチ(トルペド・モスクワ)=70分
22.アレックス・ウィルキンソン(韓国)
20.トレント・セインズバリー(ズヴォレ)
13.アジズ・ベヒッチ(ブルサスポル)
MF:
15.ミル・ジェディナク(クリスタル・パレス)=45分
21.マッシモ・ルオンゴ(スウィンドン・タウン)
(64分9.ミッチ・ニコルズ (パース・グローリー))
17.マット・マッケイ(ブリスベン・ロアー)
(73分4.ティム・ケーヒル(ニューヨーク・レッドブルズ))
FW:
10.ロビー・クルーズ (レバークーゼン)
(88分24.アーロン・モーイ (メルボルン・ビクトリー))
7.マシュー・レッキー(インゴルシュタット)
14.ジェームス・トロイージ(ズルテ・ワレヘム)
(64分23.マーク・ブレッシアーノ(アル・ガラファ))
ベンチ:
GK:
12.ミチェル・ランゲラク(ドルトムント)
DF:
3.ジェイソン・デイヴィッドソン(ウェスト・ブロムウィッチ)
6.ニコライ・トパー・スタンリー(ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ)
25.クリス・ハード(アストン・ビラ)
MF:
8.ジョシュア・ブリランテ (フィオレンティーナ)
16.ジェームス・ホランド(オーストリア・ウィーン)
19.オリバー・ボザニッチ(FCルツェルン)

フォーメーション
(4-1-2-3)

14   7   10
  17  21
   15
13 20  22  2
    1

≪各種データ≫
日本オーストラリア代表
ボール支配率:
47%:53%
シュート数:
13:7
直接FK数:
12:17
間接FK数:
5:2
CK数:
5:2
GK数:
11:4
PK数:
0:0
オフサイド数:
1:4

 サッカーの国際親善試合、キリンチャレンジカップ2014の日本代表vsオーストラリア代表は18日、大阪市のヤンマースタジアム長居で行われ、日本が2―1で勝利を挙げ、2014年の最終戦を白星で飾った。アギーレ監督就任後の成績は3勝1分け2敗。来年1月にオーストラリアで開催されるアジアカップで2連覇を目指す。
 日本は後半16分、本田(ミラン)の右CKが遠いサイドに流れたところを今野(G大阪)が頭で詰めて先制し、同23分には岡崎(マインツ)が技ありの右足シュートで追加点。終了間際にケーヒルにゴールを奪われたが、逃げ切った。

【アギーレ監督 連勝締めでアジア杯へ】
 就任6戦目で初めてアジア勢と戦ったアギーレジャパン。連覇を狙うアジア大会の前哨戦として「必ず勝ちたい」と話していた一戦を勝ち切り、アギーレ監督は「前からプレッシャーをかけてくるプレーにも対応できた。2―1という結果は妥当」と胸を張った。
 10月14日のブラジル戦では本田をベンチスタートさせ、同10日のジャマイカ戦から先発6人を入れ替えて0―4で惨敗したこともあり、采配などに対して日本協会の技術委員会からは事情説明を求める声も上がっている。それだけに「今はチームのベースづくりをしている」と強調しながらも「(14日のホンジュラス戦に続き)2試合とも絶対に勝たないといけなかった」と最強布陣で勝ちに行き、しっかり勝った。
 連勝で強化試合を締めた、アジア大会連覇へ弾みをつけたアギーレジャパン。「目標はタイトルを守ること」という指揮官の声は自信に溢れていた。

【岡崎「気持ちで押し込んだ」】
 アギーレジャパン6試合目で待望の初ゴールを挙げたFW岡崎は「チャンスを何度も潰していたので絶対に決めようと思っていた」と執念が生んだ追加点を振り返った。
 1―0の後半23分、DF森重が右サイドからドリブルでペナルティーエリア内に攻め込むとゴール前へマイナスのクロス。走り込んだ岡崎が右足のバックヒールでゴールへと流し込み、日本に追加点をもたらした。
 技ありの一発にも「気持ちで押し込んだ。自分らしかった」と岡崎。これで釜本(75得点)、三浦知(55得点)に続く史上3人目の代表通算40得点となり、「50ゴールまでいけるように頑張る」と“大台”を目標を掲げた。
 来年1月のアジアカップの“前哨戦”で最大のライバル・オーストラリアに快勝。背番号9は「勝ったことは大きい。この勢いでアジアカップを獲れるように頑張りたい」と連覇を誓った。

【今野「最高に嬉しい」】
 ベテランの今野が2011年11月11日のW杯アジア3次予選タジキスタン戦以来、3年ぶりとなる代表ゴールでアギーレジャパンに白星をもたらした。
 アジア最大のライバル・オーストラリアの素早いプレスに苦しみ、前半途中までは主導権が握れないもどかしい展開。前半途中からシステムを4―2―3―1に変更して流れを変えると、後半開始からG大阪の同僚・遠藤に代わって今野がアギーレジャパン初出場を果たした。
 同5分、ドリブルで左サイドを攻め上がって好機をつくると、16分には本田の右CKがファーサイドに流れたところをヘディングで押し込んで先制点。試合後は「オーストラリアは強かったしうまかった。どうなるかと思ったけど、勝つことができて良かった」とホッとした表情で振り返った。
 ザックジャパンでは不動のセンターバックだったが、6月のW杯以来5ヶ月ぶりの代表復帰に「ボランチでチャレンジしたい」と定位置でのプレーを熱望していた31歳。希望通りのポジションで得点という結果を出し、「あまりゴールするタイプではないので、こういう舞台で決めたことは最高に嬉しい」と控え目な笑顔で喜んだ。

【長谷部「いいリズムで出来るように…」 】
 終盤に失点しながら、逃げ切ったアギーレジャパン。主将を務めた長谷部は「勝って良かった」とまずは安堵の表情。
 序盤はオーストラリアに積極的に攻め込まれ、なかなか好機を作れなかったが、前半35分過ぎに4―3―3から4―2―3―1にフォーメーションを変更。徐々に流れが生まれ出した。
 「立ち上がりは良くなかったが、システムの変更がハマって、いいリズムで自分達のゲームが出来るようになった」と長谷部。最大のライバルを撃破し、明るい材料を土産にして臨むアジア杯へ向けては「連覇目指して頑張りたい」と言い切った。

【香川、トップ下も不発】
 香川はシュート1本に終わり、ホンジュラス戦に続き不本意な90分間だった。前半途中から中盤の布陣変更で得意なはずのトップ下に入ったが、効果的なプレーを見せられなかった。
 この2試合で本田や岡崎がアギーレ監督の下での初ゴールを挙げた一方で、背番号10は無得点が続く。プロデビューしたC大阪時代に慣れ親しんだスタジアムで本領を発揮できず「2、3本チャンスがあったが、決め切れなかった」とうつむいた。

【森重は失点を反省】
 DF森重は果敢なドリブルから岡崎の得点をアシストしたが、試合終了間際に失点し「2―0で終わりたかった」と表情を曇らせた。
 自陣右から相手がクロスを上げた際、森重と太田の間に入り込んだカーヒルへのマークが甘くなった。森重は「宏介(太田)とうまくコミュニケーションを取って防げたら良かった」と悔やんだ。

【ケーヒルが一矢】
 オーストラリアは後半途中出場のケーヒルが、終了間際にゴールを奪って1点を返した。2006年のワールドカップ(W杯)での2得点など日本戦にめっぽう強いFWは、絶妙なポジション取りで左クロスを頭で合わせた。
 アジア連盟転籍後、アジアカップでは2大会連続で日本に屈したが、来年1月の自国開催の大会では初優勝が期待されている。ケーヒルは「勝てなかったのは残念。日本はアジアのベストチーム。ただ、日本もオーストラリアもアジアカップの決勝に進むのは簡単ではないだろう」と話した。

≪超サカ採点表≫
日本代表
GK:
1.川島永嗣 5.5
前半にレッキーのヘディングシュートを好守で防ぐ
DF:
3.酒井高徳 6.5
タイミングの良いオーバーラップや好クロスを何度も見せ、攻撃面でインパクトを残す
22.吉田麻也 6.0
的確なポジショニングや好カバーリングを続け、集中を維持
6.森重真人 6.5
岡崎弾を見事にアシスト。守備でも終盤まで安定感抜群。しかし最後にケーヒルをフリーにした
21.太田宏介 6.0
守備を重視。試合が進むにつれて落ち着いた対応を見せるようになった
MF:
17.長谷部誠 5.5
前半は相手の厳しいプレスに苦しんだが、後半は盛り返した
7.遠藤保仁 5.5
ホンジュラス戦のような巧みなゲームコントロールを見せることができなかった
(46分15.今野泰幸 6.5)
すんなりと試合に入り、後半序盤に先制点をGET。出足の鋭い守備で中盤を締める
10.香川真司 5.5
前半途中からトップ下に移動。ホンジュラス戦のような躍動感はなかった
FW:
4.本田圭佑 6.0
パスミスやボールロストも少なくなかったが、CKからアシストを記録
9.岡崎慎司 6.5
巧みなヒールキックのシュートで代表通算40ゴール目を記録
(76分11.豊田陽平 5.5)
ヘディングでの絶好機は決めたかった
14.武藤 嘉紀 5.5
一定のアクセントは付けたが、やや物足りない出来
(57分8.乾 士 6.0)
攻撃を活性化し、チャンスに絡む。しかし、シュート精度を欠いた
監督:
アギーレ 6.0
システム変更で問題点を修正。今野の投入で流れを掴み、好敵手に勝利
オーストラリア代表
GK:
1.ライアン 6.0
2失点も、守備範囲の広さと的確なショットストップを見せた
DF:
2.フラニッチ 5.5
自サイド深くまでの侵攻は許さなかった
22.ウィルキンソン 5.0
ソリッドさに欠ける守備だった
20.トレント・セインズバリー 5.5
大きなミスはなかった
13.ベヒッチ 6.0
エネルギッシュなプレーを見せ、ケーヒルのゴールをアシスト
MF:
15.ジェディナク 5.5
アンカーポジションでチームをオーガナイズ。前半は効いていたが、押された後半は崩れた
21.ルオンゴ 5.5
攻守のバランスをとった
(64分9.ミッチ・ニコルス 5.5)
大きな変化をもたらすことはできなかった
17.マッケイ 5.5
小気味良くボールさばいて攻撃のリズムを生む
(73分4.ケーヒル 6.0)
さすがの得点感覚で終了直前にゴールを奪う
FW:
10.クルーズ 6.0
質の高いオフ・ザ・ボールの動きで、前線を活性化
(88分24.モーイ --)
7.レッキー 5.5
前半に惜しいヘディングシュートを放つ。守備でも奮闘したが、結果を残せず
14.トロイージ 5.0
なかなか効果的な仕掛けを繰り出せなかった
(64分23.ブレッシャーノ 5.5)
決定的なプレーはなかった
監督:
ポステコグルー 5.5
やや飛ばし過ぎた印象。前半の半ばまでの良いリズムを維持できなかった

日本代表メンバー23名
GK:
1.川島永嗣(31)スタンダール・リエージュ
23.東口順昭(28)G大阪
12.西川周作(28)浦和
DF:
6.森重真人(27)FC東京
21.太田宏介(27)FC東京
2.内田篤人(26)シャルケ
22.吉田麻也(26)サウサンプトン
16.塩谷司(25)広島
3.酒井高徳(23)シュトゥットガルト
18.昌子源(21)鹿島
5.松原健(21)新潟
MF:
7.遠藤保仁(34)G大阪
15.今野泰幸(31)G大阪
17.長谷部誠(30)アイントラハト・フランクフルト
10.香川真司(25)ドルトムント
13.田口泰士(23)名古屋
19.森岡亮太(23)神戸
20.柴崎岳(22)鹿島
FW:
11.豊田陽平(29)鳥栖
9.岡崎慎司(28)マインツ
4.本田圭佑(28)ミラン
8.乾貴士(26)アイントラハト・フランクフルト
14.武藤嘉紀(22)FC東京

オーストラリア代表メンバー22名
GK:
1.マット・ライアン(クラブ・ブルージュ/ベルギー)
12.ミチェル・ランゲラク(ドルトムント/ドイツ)
DF:
2.イヴァン・フラニッチ(トルペド・モスクワ/ロシア)
3.ジェイソン・デイヴィッドソン(ウェスト・ブロムウィッチ/イングランド)
6.ニコライ・トパー・スタンリー(ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ)
13.アジズ・ベヒッチ(ブルサスポル/トルコ)
20.トレント・セインズバリー(ズヴォレ/オランダ)
22.アレックス・ウィルキンソン(全北現代/韓国)
25.クリス・ハード(アストン・ビラ/イングランド)
MF:
7.マシュー・レッキー(インゴルシュタット/ドイツ)
8.ジョシュア・ブリランテ (フィオレンティーナ/イタリア)
15.ミル・ジェディナク(クリスタル・パレス/イングランド)
16.ジェームス・ホランド(オーストリア・ウィーン/オーストリア)
17.マット・マッケイ(ブリスベン・ロアー)
19.オリバー・ボザニッチ(FCルツェルン/スイス)
23.マーク・ブレッシアーノ(アル・ガラファ/カタール)
24.アーロン・モーイ (メルボルン・ビクトリー)
FW:
4.ティム・ケーヒル(ニューヨーク・レッドブルズ/アメリカ)
9.ミッチ・ニコルズ (パース・グローリー)
10.ロビー・クルーズ (レバークーゼン/ドイツ)
14.ジェームス・トロイージ(ズルテ・ワレヘム/ベルギー)
21.マッシモ・ルオンゴ(スウィンドン・タウン/イングランド)
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13.6%
 フジテレビ系で18日夜に生中継されたサッカー日本代表の国際親善試合、キリンチャレンジカップ2014、「日本代表vsオーストラリア代表戦の平均視聴率が関東地区で13.6%だったことが本日19日、ビデオリサーチの調べで分かった。
 TBSが同時間帯に生中継した「日米野球第5戦」は前半(午後7時〜7時12分)が6.7%、 後半(午後7時12分〜10時19分)が6.4%だった。日米野球は侍ジャパンが先発の大谷が好投を見せるも、1―3で大リーグ選抜に敗れた。
 一方、サッカーの日本代表vsオーストラリアの試合はMF今野泰幸(G大阪)とFW岡崎慎司(マインツ)のゴールで“アジアのライバル”オーストラリアに2―1で快勝した。14日の日本が6ゴールを奪いホンジュラスに大勝した試合は関東地区で15.5%だった。
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欧州視察
 サッカー日本代表のハビエル・アギーレ監督(55)は2―1で勝ったオーストラリア代表との年内最後の国際親善試合から一夜明けた本日19日、代表監督就任後初となる欧州組の視察に向け、関西国際空港で出発前に取材に応じ「視察先は欧州に到着してから決めたい」と語った。
 2連覇が懸かる来年1月のアジアカップ(オーストラリア)に向けた代表選考が最終段階で、選手の状態をチェックした上でメンバーを絞り込む。12月上旬に再来日し、事前登録メンバーの50名を決める。
 本田(ミラン)、香川(ドルトムント)ら欧州組も所属チームに合流するため、欧州に向けて出発した。
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無効試合
 日本代表はハビエル・アギーレ監督の下、アジア杯前の親善試合6試合を3勝1分け2敗で終わったと思われたが、実は4勝2敗だったことが本日19日、明らかになった。
 問題となったのは、9月9日に行われた現体制の2戦目ベネズエラ戦。2―2の引き分けに終わったこの試合で、ベネズエラはエースであるFWサロモン・ロンドン(25)が当然のごとく先発に名を連ねた。
 しかし、実はロンドンは同5日に行われた韓国戦でレッドカードを受けて退場処分を科されていたため、日本戦は出場停止のはず。にも関わらず、ベネズエラ代表のノエル・サンビセンテ監督は先発として起用。その結果、FIFAによって没収試合として処理され、3―0で日本の勝利扱いとなった。
 ベネズエラにとっては、黒星が増えた上に罰金を科される可能性もあるため、痛恨のミスとなったが、日本にとっても喜ばしいニュースではない。
 この試合では、FW武藤嘉紀とMF柴崎岳がともに代表初ゴールを決めて一躍注目株となり、現在でも代表に定着するきっかけを作った。しかし、没収試合となればこのゴールも取り消しとなる可能性は高い。
 実際、FIFA公式サイトの試合結果を見ると「3―0無効試合」と記載されている。
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候補選出
 2014ユーキャン新語・流行語大賞(現代用語の基礎知識選)の候補50語が本日19日に発表され、サッカー界からは「リトル本田」が候補に選出された。
 「リトル本田」は、日本代表FW本田圭佑が、1月にミラン(イタリア)へ移籍した際の入団会見で「心の中のリトル・ホンダに聞きました。そうしたら『ミランでプレーしたい』と答えた。それが決断した理由です」とコメントしたことに由来している。これはマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)に所属するオランダ代表FWロビン・ファン・ペルシーが同クラブに入団した際の会見で話した内容を引用したものと思われ、9月にJ2磐田の監督に就任した名波浩氏も引用していた。
 また、SNSで世界的な広がりを見せ、サッカー界からも多くの選手・関係者が参加した「アイス・バケツ・チャレンジ」もノミネート。これは、筋萎縮性側索硬化症 (ALS) の研究を支援するため、バケツに入った氷水を頭からかぶるか、またはアメリカALS協会に寄付をする、もしくはその両方を行うチャリティー運動で、社会現象化した。サッカー界からは、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシら、多くのスター選手が、日本では日本代表MF香川真司、元同代表FW三浦知良らが参加した。
 その他、アフリカネーションズカップ(アフリカ選手権)開催国の変更など大きな影響を及ぼした「エボラ出血熱」などが候補に挙がっている。
 大賞・トップ10の発表は12月1日に行われる。
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承認
 Jリーグは本日19日、理事会を開催し、J2優勝を決めた湘南ベルマーレと2位の松本山雅FCの来季J1昇格を正式に承認した。またJ3で1位を確定させたツエーゲン金沢のJ2昇格も承認している。
 またJ1昇格プレーオフを勝ち上がったチームのJ1昇格と、J2J3入れ替え戦をJ3クラブが勝った場合のJ2昇格も併せて承認した。

【金沢「新しい夢に向かってスタート」】
 Jリーグ理事会は本日19日、都内で開かれ、J3初代王者となったツエーゲン金沢のJ2昇格が正式に承認された。クラブは「北陸新幹線金沢開業となる2015年のシーズンをJ2で戦えること、喜びに堪えません。これからがまた新しい夢に向かってのスタートです。J2では非常に厳しい戦いが続くと思いますが、地元の皆様の応援が何よりの力となります。ますますのご声援、何卒よろしくお願い申し上げます」とコメントを発表した。

【レノファ山口の来季J3入会も承認】
 Jリーグは本日19日の理事会で、日本フットボールリーグ(JFL)で年間4位に入ったレノファ山口の来季J3入会を承認した。今季に引き続いてU-22(22歳以下)選抜の参戦も決まり、来季のJ3は13チームによる3回戦総当たり方式で争う。来季のJリーグ加盟クラブはJ1、J2と合わせて52クラブとなる。

【Jリーグ・U-22選抜は来季も継続】
 Jリーグは本日19日、理事会を開き、JリーグU-22(22歳以下)選抜の2015年シーズンのJ3参戦を承諾した。リーグは「将来有望な選手の出場機会の創出となっており、真剣勝負の場での経験は彼らの成長にとって今後も必要不可欠と判断」。継続して強化にあたる方針を決定した。
 来季も今季同様、ホーム試合を行わず、全てを対戦相手の本拠地で対戦を行う。
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契約更新
 J2残留を決めたの東京ヴェルディは本日19日、9月から指揮を執る冨樫剛一監督(43)と契約を更新することで合意し、来季も引き続き指揮を執ることが決まったと発表した。
 それまでユース監督を務めていた冨樫監督は、成績不振などにより解任された三浦泰年前監督(49)の後任として9月15日にトップチーム監督へ就任。同時にユースから配置転換された元日本代表の土肥洋一GKコーチ(41)、女子の日テレ・ベレーザから異動となった村田達哉コーチ(42)とともに残りのシーズンを戦ってきた。
 冨樫監督にとっては初めてのJリーグ指揮だったが、持ち前の明るさでチームをまとめ、練習からチームの雰囲気は一変。前監督時代にはメンバー外やベンチだったMF中後雅喜(32)やFW平本一樹(33)らベテランも指揮官からの信頼を得て輝きを取り戻し、ゾーンで守っていたコーナーキック時の守備をマンツーマンに変えたことで、守備を安定させた。
 三浦前監督時代に戦った31試合では42失点(1試合平均1.4失点)で6勝9分け16敗だったが、冨樫監督が指揮を執ったここ10試合は6完封で計5失点(1試合平均0.5失点)。J3降格危機にあったチームのJ2残留という緊急ミッションを2勝6分け2敗という成績でやり遂げた。
 冨樫監督はクラブを通じ、「今年の結果に満足できておらず、このチームならもっとできるという未来も見えたことで、このスタッフと選手とともに来季のスタートから勝負したいと思い、決断しました。みんなに応援してもらえるような気持ちの見える戦いをできるチームにしていくためにも、残り1試合を全力で戦います。来季も応援をよろしくお願いします」とコメント。
 今季主力として活躍したブラジル人MFニウド(21)は金銭面で折り合わず退団が決定的だが、今オフには「ヴェルディのために」という強い思いを持った選手を中心に補強する方針で現在リストアップが進められている。
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新旧王者対決制す
国際親善試合結果

スペイン0―1ドイツ
ポルトガル1―0アルゼンチン
オーストリア1―2ブラジル
スコットランド1―3イングランド
イタリア1―0アルバニア
フランス1―0スウェーデン
スロベニア0―1コロンビア
ルーマニア2―0デンマーク
ギリシャ0―2セルビア
ポーランド2―2スイス
アイルランド4―1アメリカ
スロバキア2―1フィンランド
ハンガリー1―2ロシア
ウクライナ0―0リトアニア
チリ1―2ウルグアイ
ペルー2―1パラグアイ
ベラルーシ3―2メキシコ
イラン1―0韓国
中国0―0ホンジュラス
タイ2―0ニュージーランド
エストニア1―0ヨルダン
ボリビア3―2ベネズエラ
パナマ0―0カナダ
ニカラグア0―2エルサルバドル

 サッカーの国際親善試合は18日、世界各地で行われ、スペインのビゴではワールドカップ(W杯)ブラジル大会優勝のドイツが2010年W杯南アフリカ大会王者のスペインに1―0で勝った。終了間際にクロースが得点した。
 英国のマンチェスターではポルトガルがアルゼンチンを1―0で破った。ポルトガルのクリスティアーノ・ロナウドとアルゼンチンのメッシはともに先発したが、前半限りで退いた。
 ウィーンではブラジルがオーストリアを2―1で退け、英国のグラスゴーではイングランドがルーニーの2得点などでスコットランドを3―1で下した。

【ドイツがクロース弾で新旧王者対決制す】
 スペインとドイツによる“新旧世界王者対決”は、1―0でドイツに軍配が上がった。
 ユーロ2008(2008年欧州選手権)、2010年W杯、ユーロ2012(2012年欧州選手権)と主要国際大会3連覇を達成したスペインと、2014年W杯を制し、新たな世界王者に君臨したドイツによる顔合わせ。この試合では、スペインはイニエスタや、セスク・ファブレガス、シルバといった主力がケガで欠場し、モラタ、アグードらが初先発を飾った。対するドイツもノイアーやロイス等を負傷で欠き、7―1で圧勝した2014年W杯準決勝ブラジル戦のスタメンとは、11人中8人が異なる顔ぶれとなった。
 ドイツは開始21分にゲッツェが前半最高のチャンスを迎えるも、シュートはGKカシージャスのセーブに遭い先制には至らず。スペインも終盤、イスコのパスから途中出場のペドロがこの試合最大の好機を得たが、シュートはGKツィーラーに阻まれる。試合はそのままスコアレスに終わるかに思われたが、ドイツは後半44分、クロースがエリア外から強烈なミドルシュートを決めて、土壇場で決勝点。1―0の勝利を収め、2006年から続くスペインのホーム連続無敗を34試合でストップさせている。
 スペインのデルボスケ監督は試合後「我々は転換期にあるという事を理解している。今日の出来に完全に満足しているわけではないが、楽観視している。試合は完全に拮抗したものだったし、どちらが勝ってもおかしくなかった。クロースのゴールが勝敗を分けた」と試合には敗れたものの、内容に一定の満足感を示し、決勝点を挙げたクロースを称えた。

【メッシとCR7はともに不発】
 イングランドプレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドの本拠地、「オールド・トラフォード」でのアルゼンチンvsポルトガルの一戦は、1―0でポルトガルが勝利を収めた。
 アルゼンチンのメッシと、ポルトガルのクリスティアーノ・ロナウドの直接対決が注目された、この一戦。この日右ウイングで先発したメッシは開始11分にポスト直撃のシュートでゴールを脅かしたが、所属先のバルセロナ(スペイン)で見せる輝きは、一部しか示せなかった。また、古巣マンチェスターUの本拠地への凱旋試合となったC・ロナウドも、クロスバーを越えるシュートを放つ程度に終わった。
 結局、両選手ともに無得点のまま前半で交代となり、クラブシーンを含めた27度目の直接対決は大きなインパクトを残すことなく終わった。
 試合はスコアレスで迎えた後半ロスタイム、クアレスマのクロスに途中出場のゲレーロが頭で合わせて決勝点。ポルトガルが土壇場で勝利を掴んだ。
 アルゼンチンのマルティーノ監督は試合後、メッシについて「(先週の)クロアチア戦でフル出場しているから、45分のみプレーさせる予定だった」とコメント。途中交代は事前の計画通りのものだったと明かした。
 C・ロナウド同様に、古巣のスタジアムに戻ってきたポルトガルのナニは「こういった相手との対戦だから、非常に難しい試合になったし、それは予想していた。それでも勝利を目指し、結果を残すことができた。最後は少しプレッシャーを感じたが、勝つことができた」と難しい試合を制したことに満足を示した。

【ディ・マリア「週末はプレーできる」】
 マンチェスター・ユナイテッドのFWアンヘル・ディ・マリア(26)がアルゼンチン代表として18日に行われたポルトガル代表との国際親善試合に出場。前半にポルトガル代表のFWナニと接触した際に足を負傷した。
 その後もプレーを続けるも後半に途中交代したディ・マリアはX線検査を受けるために病院へ直行。周囲を心配させたが、結果は皮膚を少し切っただけの軽傷だった。
 ディ・マリアはナニとの接触について「強く当たられたが、重症になるようなものではないと思った」とコメント。そして、週末に行われるプレミアリーグ第12節のアーセナル戦の出場については自身のツイッターで「もうこれ以上、足が腫れることもないだろうし、週末はプレーできる」とメッセージを送り、ファンを安心させた。

【ブラジルは若手の初ゴールで6連勝】
 ブラジルはオーストリアを2―1で下し、ドゥンガ体制発足後6連勝を飾った。
 2014年W杯後にドゥンガ新監督を迎えて以来、5連勝中のブラジルが、オーストリアと対戦。前半は、精彩を欠いてパスが繋がらず、ボールも相手に支配され無得点。エースのネイマールのドリブル突破も封じられた。それでも、後半19分にオスカルのCKにダビド・ルイスが頭で合わせて先制。リプレイ映像では、D・ルイスが競り合いの中で相手DFのユニフォームを引っ張って倒したようにも見えたが、ファウルの判定はなく得点が認められた。
 先制したブラジルだが後半30分、オスカルが献上したPKをドラゴビッチに決められ、試合を振り出しに戻される。それでも、38分に途中出場のフィルミーノがミドルシュートで決めて勝ち越し。23歳のフィルミーノの代表初ゴールが決勝点となり、連勝を6に伸ばした。
 微妙な判定ながらも、貴重な先制点をマークしたD・ルイスは試合後「オーストリアはフィジカルが強く、手強い相手だった。ファウルを犯した覚えはない。あれはゴールだったよ」と振り返った。
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全治3ヶ月
 ドイツブンデスリーガ、バイエルン・ミュンヘンは18日、公式ツイッターで主将の元ドイツ代表DFフィリップ・ラーム(31)が右足首を骨折し、戦列復帰まで約3ヶ月を要する見込みと発表した。
 ラームは18日の練習中に負傷。手術を受ける必要があるとしている。ドイツ代表としてワールドカップ(W杯)ブラジル大会の優勝に貢献し、代表を引退した。
 ブンデスリーガで首位を独走するバイエルンだが、DFダビド・アラバ、MFバスティアン・シュバインシュタイガー、MFチアゴ・アルカンタラ、MFハビ・マルティネス、DFホルガー・バトシュトゥバー、FWクラウディオ・ピサロ、GKペペ・レイナ、GKトム・シュターケが故障で離脱中。ここにラームも加わることになった。
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訴え
 国際サッカー連盟(FIFA)は18日、2018年、2022年ワールドカップ(W杯)招致に関して特定の個人に不正があった可能性があるとして、スイスの司法当局に訴えを起こしたと発表した。特にスイスに関係して何らかの資産が動いた疑いがあるとしているが、詳細を明らかにしていない。
 訴えはFIFA倫理委員会の裁定部門を率いるエッカート氏の勧めを受け、ブラッター会長が起こした。エッカート氏はFIFA公式サイトで「不十分ではあるが、選考過程全体に疑問を呈するような違法行為があった証拠がある」とし「多くの部分は倫理委員会の調査で発見できたが、残りの部分は司法当局の責任で証明されるべきことだった」と説明した。
 13日には同委員会の調査部門が作成した両W杯の招致疑惑についての報告書を元に、エッカート氏が2018年ロシア、2022年カタール両大会開催を妥当とする声明を出した。
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超サカFLASH

全治2週間
 J1のG大阪は本日、MF二川孝広(34)が左ふくらはぎの筋膜炎で全治約2週間と診断されたと発表した。16日の関西ステップアップリーグの京都戦で痛めた。

戦力外通告
 今季J2で2位が確定し、来季のJ1昇格を決めた松本が本日、GK野沢洋輔(35)、FWサビア(32)、FWイ・ジュンヒョブ(25)の3選手と来季の契約を結ばないことを発表した。
 また、MFユン・ソンヨル(27)との契約を両者合意のもとで解除することも決まった。このほか、DF飯尾和也(34)が今季限りで現役引退することも発表。飯尾は「松本に来て約3年、多くのサポーターに支えられこのチームで自分が力になれるところまでやり切って辞めようと決めていました。そしてJ1昇格を果たし最高のスタッフ、仲間、サポーターと共に選手生活を全う出来てとても幸せです。しかし、まだ1試合あります。チームのために全力を尽くす自分のスタイルを最後まで貫き通したいと思います」とコメントし、ファンに感謝した。

逮捕
 元ブラジル代表ペレ氏の息子であるエジーニョ(44)が18日、麻薬取引における資金洗浄(マネーロンダリング)に関与した疑いで逮捕され、収監が命じられた。
 エジーニョは今年6月、資金洗浄に関与したとして禁錮33年の有罪判決を受けた。7月に1週間収監された後、控訴してから仮保釈されていたが、ブラジルの地元裁判所は今回、控訴を棄却。高等裁判所への上訴は可能だが、今回は保釈が認められず、収監が命じられた。
 エジーニョの弁護士側は現地メディアに、今回の決定への驚きを表すとともに、即座の保釈を要求すると語った。
 エジーニョは現役時代、1990年代に父親と同じサントス(ブラジル)などでプレー。引退後もサントスでアシスタントコーチを務めた。
 1990年代にハイスピードレースに参加し、1人が死亡する事故に関与。無罪判決を受けたものの、過失致死罪に問われたことも。そのほかにも、ギャング一掃捜査の中で犯罪組織に関与していたとして逮捕され、6ヶ月収監されるなど、以前から多くの問題を起こしている。

新監督
 サッカーの元イングランド代表監督で、中国スーパーリーグの広州富力を率いていたスヴェン・ゴラン・エリクソン氏(66)が18日、同リーグの上海東亜の新監督に就任した。同氏はイングランド代表を率いた後、メキシコやコートジボワールの代表監督を歴任した。
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