3冠を達成したG大阪が万博記念競技場で優勝報告会を開催!!NEW!
ブンデスからセリエB、イングランド2部まで同時一斉収録★

PS3版ウイイレ2015完全修正データ

本日の超最新情報
2014年12月14日()

INDEX

優勝報告会
天皇杯で優勝し、ヤマザキナビスコカップとJ1を含めた国内主要タイトル3冠に輝いたG大阪が、大阪府吹田市の万博記念競技場で優勝報告会を開催!集まった約6500人のサポーターと喜びを分かち合う!

慈善試合
JPFAチャリティーサッカー2014
東北ドリームス12―8JAPANスターズ

気温1.3℃の寒さの中、今季限りで引退した元日本代表の柳沢敦(仙台)、中田浩二(鹿島)らが出場!壮絶な打ち合いの末、プロ野球・楽天の銀次(26)のハットトリックなどでの東北ドリームスが勝利!JAPANスターズは日本代表の武藤嘉紀(FC東京)が2ゴールをGET!

1G1A
ドイツブンデスリーガ第15節
ブレーメン3―3ハノーバー
シャルケ1―2ケルン
マインツ1―1シュトゥットガルト
ヘルタ・ベルリン1―0ドルトムント
アウクスブルク0―4バイエルン・ミュンヘン
フライブルク0―0ハンブルガーSV

清武弘嗣は先発出場し、1ゴール1アシストの活躍!内田篤人、岡崎慎司、酒井宏樹、酒井高徳はフル出場し、内田が絶妙クロスから1アシスト!細貝萌は後半26分から出場、香川真司はベンチ入りも出番なし、丸岡満、大迫勇也、長澤和輝はベンチ外!首位バイエルンは圧勝して前半戦首位折り返しが確定、14位ドルトムントは完封負けで16位陥落!

出番なし
イングランドプレミアリーグ第16節
バーンリー1―0サウサンプトン
チェルシー2―0ハル・シティー
レスター・シティー0―1マンチェスター・シティー
アーセナル4―1ニューカッスル
クリスタル・パレス1―1ストーク・シティー
サンダーランド1―1ウェストハム
ウェスト・ブロムウィッチ1―0アストン・ビラ

吉田麻也はベンチ入りも出番なし、5位サウサンプトンはミスから失点して痛恨の4連敗!首位チェルシーはジエゴ・コスタのゴールなどで快勝、2位マンCもランパードの決勝弾で制してリーグ戦5連勝!ランパードはプレミア通算175ゴールとし、ティエリ・アンリ(現:ニューヨーク・レッドブルズ)がアーセナルで挙げた数字に並び、歴代得点記録4位タイに浮上!

ベンチ外
スペインリーガエスパニョーラ第15節
コルドバ0―0レバンテ
ヘタフェ0―0バルセロナ
バレンシア3―0ラージョ・バジェカーノ
マラガ1―0セルタ

ハーフナー・マイクは10試合連続のベンチ外、18位コルドバはスコアレスドローで2勝目ならず!2位バルセロナは痛恨のスコアレスドローで首位レアル・マドリードとの勝ち点差が4に広がる!

暫定3位浮上
イタリアセリエA第15節
ラツィオ3―0アタランタ
パレルモ2―1サッスオーロ

6位ラツィオはマウリの2ゴールなどで完勝し、公式戦3連勝で暫定3位浮上!

暫定7位浮上
フランスリーグ1第18節
ナント2―1ボルドー
バスティア2―0レンヌ
モンペリエ3―3ランス
ロリアン3―1メス
スタッド・ドゥ・ランス3―2エビアン

5位ボルドーは9位ナントに競り負けて今季5敗目!ナントは連敗が3でストップして暫定7位浮上!

暫定3位浮上
オランダエールディビジ第16節
ヴィレムU0―1ズヴォレ
ゴーアヘッド・イーグルス1―2カンブール
ヘラクレス1―1ドルトレヒト
NAC0―2ヘーレンフェーン
ADO2―2エクセルシオール

5位ズヴォレはネツィトの決勝弾で競り勝ち、3連勝で暫定3位浮上!

準決勝進出
クラブW杯準々決勝
セティフ(アルジェリア)0―1オークランド・シティー(ニュージーランド)
クルス・アスル(メキシコ)3―1ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ(オーストラリア)

オセアニア王者のオークランドと北中米カリブ海王者のクルス・アスルが準決勝進出!セミプロ集団のオークランドはオセアニア勢史上初のベスト4入り!オークランドDF岩田卓也はフル出場して完封に貢献!

本日の超サカFLASH
来季J2に降格するJ1大宮が元日本代表MF増田誓志(29)ら8人に戦力外通告ほか


本文

優勝報告会
 サッカーの天皇杯全日本選手権で優勝し、ヤマザキナビスコカップとJ1を含めた国内主要タイトル3冠に輝いたガンバ大阪が本日14日、大阪府吹田市の万博記念競技場で優勝報告会を行い、長谷川監督は「最高のシーズンになった。1年間の応援に感謝している」とあいさつし、集まった約6500人のサポーターと喜びを分かち合った。
 J2降格から鮮やかに復活し、他クラブの標的となる来季はアジアチャンピオンズリーグにも出場する。遠藤主将は「苦労する日程となるが、チャンピオンを目標に戦う」と、2008年以来のアジア制覇に意欲を示した。
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慈善試合
JPFAチャリティーサッカー2014結果

東北ドリームス12―8JAPANスターズ
(ユアテックスタジアム仙台)

 東日本大震災の復興支援を目的とした慈善試合、チャリティーサッカー2014が本日14日、ユアテックスタジアム仙台で行われ、気温1.3度の寒さの中、今季限りで引退した元日本代表の柳沢敦(仙台)、中田浩二(鹿島)らが1万1475人のファンを楽しませた。
 本拠で最後の勇姿を見せた柳沢は「僕自身、感謝の気持ちしかない。これからも支援活動を続けていきたい」と熱く語り、中田も「形は違うかもしれないが、協力していきたい」と話した。
 試合は東北のチーム、出身者が中心の東北ドリームスが日本代表などによるJAPANスターズに12―8で勝った。

【壮絶な打ち合いの末、東北ドリームスに軍配】
 東日本大震災の復興支援を目的とした慈善試合が本日14日、宮城県仙台市のユアテックスタジアム仙台で行われ、東北ドリームスとJAPANスターズの対戦は壮絶な打ち合いの末、12―8で東北ドリームスに軍配が上がった。
 昨年に引き続き、プロ野球・楽天の銀次内野手(26)による始球式でスタートした試合には、今季限りでの現役引退を発表したFW柳沢敦(37=仙台)、DF中田浩二(35=鹿島)の元日本代表コンビも登場。ゴールが決まるたびにサンタクロースに扮装したGK林彰洋(27=鳥栖)らがピッチに飛び出すなど、楽しい雰囲気で進行した。
 JAPANスターズは前半4分、日本代表FW武藤嘉紀(22=FC東京)のゴールで先制すると、同7分にはペナルティーエリア付近の右FKを日本代表GK西川周作(28=浦和)が左足でシュートし、壁に当たって跳ね返ったボールを左足で決めてリードを広げ、同10分には武藤が2点目を決めて3点をリード。
 だが、東北ドリームスは前半15分に柳沢のゴールで1点を返すと、同22分にはMF遠藤康(26=鹿島)のゴールで1点差に迫り、同38分にはFW菅原太郎(33=J3盛岡)が同点ヘッド。ロスタイムに突入した同47分にFW三島康平(27=J2水戸)のゴールで3点差をひっくり返して逆転した。
 東北ドリームズはその後も攻撃の手を緩めず、始球式を行った楽天の銀次が後半7分のPK、同38分の直接FKに続いてロスタイム突入後の49分にも3点目を決めてハットトリックを達成するなど大活躍。JPANドリームスの監督を務めた元日本代表FW武田修宏(47)も試合に出場して2得点するなどして盛り上げた。
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1G1A
ドイツブンデスリーガ第15節結果

ブレーメン3―3ハノーバー
(ヴェーザーシュタディオン/40932人)
≪得点者≫
ブレーメン:ユヌゾビッチ36、ロレンツェン56、ゼルケ89
ハノーバー:シュティンドゥル12、ホセル62、清武弘嗣64
≪出場メンバー≫
【ハノーバー】
GK:
ツィーラー
DF:
酒井宏樹、C・シュルツ、マルセロ、アルボルノス
MF:
ジェイフン、シュミーデバッハ(76分S・サネ)、シュティンドゥル、清武弘嗣(90分プリプ)
FW:
ホセル、ブリアン(91分ビテンコート)

シャルケ1―2ケルン
(ヴェルティンス・アレーナ/61516人)
≪得点者≫
シャルケ:サネ85
ケルン: ウジャー47、 レーマン67=PK
≪出場メンバー≫
【シャルケ】
GK:
フェールマン
DF:
キルヒホフ、ヘベデス、アオゴ
MF:
内田篤人、フクス(75分サネ)、マイヤー(83分ザム)、バルネッタ(58分クレメンス)、ノイシュテッター
FW:
シュポ・モティング、フンテラール
【ケルン】
GK:
ホルン
DF:
ヘクター、オルコフスキ、マブライ、ヴィマー
MF:
フォクト、リセ(68分マロー)、シュベント(81分ブレーカー)、ゲルハルト
FW:
レーマン、ウジャー

内田篤人ケルン戦タッチ集
(You Tube)


マインツ1―1シュトゥットガルト
(コファス・アレーナ/29279人)
≪得点者≫
マインツ:ガイス36
シュトゥットガルト:コスティッチ72
≪出場メンバー≫
【マインツ】
GK:
カリウス
DF:
ノベスキ、ベル、ブロシンスキ、J・ディアス
MF:
パク・チュホ、ガイス、マリ(82分デ・ブラシス)、ハイロ・サンペリオ(82分E・ソト)
FW:
アラギ(70分ジュリチッチ)、岡崎慎司
【シュトゥットガルト】
GK:
ウルライヒ
DF:
シュバープ、ニーダーマイアー、クライン(69分コスティッチ)、酒井高徳
MF:
バウムガルトゥル、オリオル・ロメウ(57分マグジム)、ゲントナー、フロウシェク
FW:
ヴェルナー(90分ラウシュ)、ギンチェク

岡崎慎司シュトゥットガルト戦タッチ集
(You Tube)


ヘルタ・ベルリン1―0ドルトムント
(オリンピアシュタディオン・ベルリン/75254人)
≪得点者≫
ヘルタ・ベルリン:シーバー 40
≪出場メンバー≫
【ヘルタ・ベルリン】
GK:
クラフト
DF:
ペカリーク、ブルックス、シェルブレット(69分細貝萌)、ベン・ハティラ(69分ファン・デン・ベルク)
MF:
ロニー(82分ルステンベルガー)、ヘゲラー、ニーマイヤー、シュルツ
FW:
シーバー、ベーレンス
【ドルトムント】
GK:
ランゲラク
DF:
スボティッチ(83分シャヒン)、フンメルス、ピシュチェク、シュメルツァー
MF:
ケール(46分A・ラモス)、S・ベンダー、ギュンドアン、ムヒタリアン(35分ブワシチコフスキ)、P・オーバメヤン
FW:
インモービレ

アウクスブルク0―4バイエルン・ミュンヘン
(SGLアレーナ/30660人)
≪得点者≫
バイエルン・ミュンヘン :ベナティア58、ロッベン59、71、レバンドフスキ68
≪出場メンバー≫
【バイエルン・ミュンヘン】
GK:
ノイアー
DF:
ベナティア、ラフィーニャ、ボアテング
MF:
ベルナト、シャビ・アロンソ(74分ゲッツェ)、リベリー、ローデ、シュバインシュタイガー(72分ヘイビェア)、ロッベン(77分ミュラー)
FW:
レバンドフスキ

フライブルク0―0ハンブルガーSV

 ドイツブンデスリーガは13日、第15節の6試合が行われ、清武弘嗣と酒井宏樹が所属する9位ハノーバーは17位ブレーメンと敵地で対戦し、3―3で引き分けた。清武は1ゴール1アシストの活躍を見せ、試合終了間際までプレーした。酒井宏もフル出場した。
 ハノーバーは開始12分、清武がボールを拾うとスピードを活かしてエリア内に侵入し、ホセルに折り返しのパスを入れる。シュートはGKにセーブされるも、ゴール前に詰めていたシュティンドルが押し込み先制。しかし、ブレーメンも36分にユヌゾビッチがFKを沈めると、後半に入った10分にも加点し、逆転に成功する。
 それでもハノーバーは後半17分、エリア内左サイドの深い位置でボールを受けた清武がダイレクトで折り返しのパスを送ると、これをホセルが流し込んで同点に。さらにその2分後にFKを獲得すると、清武の放ったボールがワンバウンドしてゴールイン。手前で絡んだ味方の足には触れておらず、清武の今季3点目となった。これで勝ち越しに成功したハノーバーだが、43分に追い付かれ、勝ち点2を失う形となった。
 一方、首位バイエルンが3位アウクスブルクに4―0で完勝した。香川真司所属の14位ドルトムントは細貝萌所属の15位ヘルタ・ベルリンに0―1で敗れ、連勝はならなかった。香川はベンチ入りしたが、出場機会はなかった。細貝は後半25分から途中出場した。
 バイエルンは後半13分にベナティアが自身ブンデス初ゴールを決めて先制すると、その1分後、エリア外右サイドからロッベンがミドルを沈めて追加点を奪う。さらに23分にはレバンドフスキがグラウンダーのミドルを突き刺すと、25分に再びロッベンがゴールを決め、4―0で完勝。今季驚きの躍進を見せているアウクスブルクをねじ伏せた。
 今季リーグ戦で初の先発出場を果たしたバイエルンのシュバインシュタイガーは、「最初のゴールが非常に重要だった。それからアウクスブルクもさらに攻撃的に仕掛けてきたが、僕達はそれに上手く対応できたと思う」とコメントした。
 リーグ戦2連勝を狙うドルトムントは、前半40分にシーバーにネットを揺らされると、これを最後まで奪い返せず。ドルトムントはこれで9敗目となり、クロップ監督は「4つか5つは大きなチャンスがあったが1つも活かせなかった」と、決定機を逃したことを嘆いた。一方、昨季までドルトムントに所属していたシーバーは試合後、「僕達のチームが勝ててすごくハッピーだよ。前のチームメイト達には申し訳ないけどね」と話した。
 内田篤人所属の4位タイのシャルケは長澤和輝と大迫勇也所属の12位ケルンに1―2で敗戦した。内田はフル出場し、0―2で迎えた終盤にアシストで貢献したが、チームは勝ち点を得られなかった。長澤と大迫はベンチから外れた。
 岡崎慎司所属の11位マインツは酒井高徳所属の最下位シュトゥットガルトと1―1のドロー。岡崎はフル出場したが、得点はならず。酒井高もフル出場した。
 このほか、16位フライブルクと13位ハンブルガーSVはスコアレスドローで試合を終えた。
 ブンデスリーガは第17節をもってウィンターブレイクに入るが、この日勝ち点3を積み上げたバイエルンは、翌日に試合を控える2位ボルフスブルクとの勝ち点差を10としており、この時点で「秋の王者」が確定。ドルトムントは16位に順位を落とした。
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出番なし
イングランドプレミアリーグ第16節結果

バーンリー1―0サウサンプトン
(ターフ・ムーア/17287人)
≪得点者≫
バーンリー:バーンズ73
≪出場メンバー≫
【サウサンプトン】
GK:
フォースター
DF:
クライン、ジョゼ・フォンテ、アルデルワイレルト、バートランド
MF:
S・デイビス、ワニャマ、ヘスケス(32分ウォード・プラウズ)、マネ(78分ロング)、タディッチ
FW:
ペッレ

チェルシー2―0ハル・シティー
(スタンフォード・ブリッジ/41626人)
≪得点者≫
チェルシー:アザール7 ジエゴ・コスタ68
≪出場メンバー≫
【チェルシー】
GK:
ツェフ
DF:
イバノビッチ、G・ケーヒル、テリー、フィリピ・ルイス
MF:
オスカル(78分ドログバ)、アザール、ミケル(81分ラミレス)、マティッチ、ヴィリアン(80分シュールレ)
FW:
ジエゴ・コスタ

レスター・シティー0―1マンチェスター・シティー
(キングパワー・スタジアム/31643人)
≪得点者≫
マンチェスター・シティー:ランパード40
≪出場メンバー≫
【マンチェスター・シティー】
GK:
ハート
DF:
サニャ、コンパニー(77分デミチェリス)、マンガラ、クリシー
MF:
フェルナンド、ナスリ、ランパード(59分ミルナー)、シルバ、Y・トゥレ
FW:
ポソ(73分ヘスス・ナバス)

アーセナル4―1ニューカッスル
(エミレーツ・スタジアム/59949人)
≪得点者≫
アーセナル:ジルー15、サンティ・カソルラ55、89=PK、ジルー58
ニューカッスル:アジョセ・ペレス63
≪出場メンバー≫
【アーセナル】
GK:
シュチェンスニー
DF:
ドゥビュシー、ギブス、メルテザッカー、ベジェリン
MF:
サンティ・カソルラ、フラミニ、ジルー(73分ポドルスキ)、チェンバレン(90分メイトランド・ナイルズ)
FW:
A・サンチェス(87分コクラン)、ウェルベック

クリスタル・パレス1―1ストーク・シティー
≪得点者≫
クリスタル・パレス:マッカーサー11
ストーク:クラウチ13

サンダーランド1―1ウェストハム
≪得点者≫
サンダーランド:ジョルディ・ゴメス22=PK
ウェストハム:ダウニング29

ウェスト・ブロムウィッチ1―0アストン・ビラ
≪得点者≫
WBA:ガードナー 72

 イングランドプレミアリーグは13日、第16節の7試合が行われ、2位マンチェスター・シティーは敵地で最下位レスター・シティーに1―0で勝利。ランパードのプレミア通算175ゴール目を守って、勝ち点3を手にした。
 得点ランク首位につけるアグエロがケガで不在となっているマンCだが、この日も手堅く白星を飾った。スコアレスのまま迎えた前半40分、エリア内でナスリがクロスを挙げると、ゴール前で完全フリーとなっていたランパードが合わせて1点を先取。トップパフォーマンスとは言えない内容ながら、これをきっちり守り抜いて5連勝とした。
 決勝点を挙げたランパードは、これでプレミア通算175ゴール。ティエリ・アンリ(現ニューヨーク・レッドブルズ/アメリカ)がアーセナルで挙げた数字に並び、歴代得点記録4位タイとした。
 ランパードは現在、2015年からMLS(アメリカ・メジャーリーグサッカー)に新規参入するニューヨーク・シティーから、マンCに期限付き移籍中。3月のMLS開幕まで6カ月のレンタル移籍だが、マンCのペジェグリーニ監督は「フランクは残りたがっているし、我々も彼に残って欲しい。相手クラブおよびMLSとの問題を解決しなくてはいけない。彼は非常に重要な選手だ。彼を今日起用した理由の1つは、ゴールを決めてくれるからだ。しっかりと役目を果たしてくれる選手だよ」とコメント。今季終了までランパードにいて欲しいとの気持ちを示した。
 前節はニューカッスルに敗れ、開幕からの公式戦無敗記録が途切れた首位チェルシーは、18位ハルに2―0で勝利を収め、黒星からの素早い立ち直りを見せた。チェルシーは開始7分、オスカルのピンポイントのクロスをアザールがヘッドで叩き込んで先制に成功。相手に退場者が出た後の後半23分には、アザールの短いスルーパスに走り込んだジエゴ・コスタが冷静にゴール左隅に流し込み、試合を決めた。
 欧州チャンピオンズリーグ出場圏内の4位争いでは、6位アーセナルが7位ニューカッスルに4―1で快勝。ジルーとカソルラがそれぞれ2ゴールを挙げ、勝ち点3を掴んだ。ベンゲル監督は試合後、「説得力のある勝ち方だった。これが必要だったんだ。(黒星を喫した)ストーク戦の後だったが、力強い反応を見せた」と、敗戦を引きずらなかったことを評価した。
 一方、4位ウェストハムは14位サンダーランドと1―1で引き分け、吉田麻也所属の5位サウサンプトンは敵地で19位バーンリーに0―1と敗れて4連敗。吉田はベンチ入りしたが出場はなかった。この結果、アーセナルが勝ち点を26としてサウサンプトンに並び、ウェストハムと同2差に詰め寄った。
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ベンチ外
スペインリーガエスパニョーラ第15節結果

コルドバ0―0レバンテ
(エスタディオ・ヌエボ・アルカンヘル/18600人)
≪出場メンバー≫
【コルドバ】
GK:
ファン・カルロス
DF:
パンティッチ、クレスポ、イニゴ・ロペス、デイビド
MF:
カンパバダル、ルーソ(74分エケング)、フィデル(64分フェデ)、ボルハ
FW:
アベル(79分ロペス・シルバ)、ギラス

ヘタフェ0―0バルセロナ
(コリセウム・アルフォンソ・ペレ/9500人)
≪出場メンバー≫
【バルセロナ】
GK:
ブラボ
DF:
ダニエウ・アウベス(80分アドリアーノ)、ピケ、マテュー、ジョルディ・アルバ
MF:
ラキティッチ(66分イニエスタ)、ブスケッツ、シャビ
FW:
L・スアレス、メッシ、ペドロ(77分ムニル)

バレンシア3―0ラージョ・バジェカーノ
≪得点者≫
フェグリ13、34、ピアッティ36

マラガ1―0セルタ
(エスタディオ・ラ・ロサレダ/23500人)
≪得点者≫
マラガ:サム21

 スペインリーガエスパニョーラは13日、第15節の4試合が行われ、2位バルセロナは敵地で12位ヘタフェと0―0のスコアレスドローに終わった。この結果、バルサは首位レアル・マドリードとの勝ち点差が4に開く形となった。
 ネイマールが左足首の負傷により欠場したバルサは、守備を固めるヘタフェの前に攻撃陣が沈黙。後半、メッシが放ったFKはクロスバーに阻まれ、スアレスも最後までネットを揺らせなかった。欧州チャンピオンズリーグでは2得点を挙げているスアレスだが、リーガでは7試合目の出場となったこの日もノーゴールに終わった。
 これで公式戦の連勝記録が8でストップし、前日に勝利したレアルに離される格好となったバルサ。試合後、ルイス・エンリケ監督は「相手にあれだけエリア内で守備を固められたらゴールを決めるのは難しい」とコメント。「今より上の順位の方が好ましいが、試合はまだまだ残っている」と、焦りは見せなかった。
 このほかの試合では、5位バレンシアが11位ラージョ・バジェカーノに3―0で快勝し、7位マラガは8位セルタに1―0で勝利した。ハーフナー・マイク所属の18位コルドバはホームで15位レバンテと0―0のスコアレスドローに終わった。ハーフナーは10戦連続で招集外だった。
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暫定3位浮上
イタリアセリエA第15節結果

ラツィオ3―0アタランタ
≪得点者≫
ラツィオ:ステファノ・マウリ6、26、ルリッチ81

パレルモ2―1サッスオーロ
≪得点者≫
パレルモ:ルカ・リゴーニ3、ベロッティ 93
サッスオーロ:パヴォレッティ85

 イタリアセリエAは13日、第15節の2試合が行われ、6位ラツィオは14位アタランタに3―0で完勝した。
 ホームにアタランタを迎えたラツィオは、スコアレスで折り返した後半6分、右サイドを上がったアンデルソンがゴール前にクロスを入れると、これにマウリが倒れ込みながら合わせて先制に成功。26分には再びアンデルソンのお膳立てからマウリが狙い澄ましたシュートを叩き込んで追加点を挙げる。主将のマウリはこれで10試合6得点とした。ラツィオはその後、後半36分にルリッチがダイビングヘッドを決め、守っては相手にネットを揺らさせず、白星を手にした。
 この結果、ラツィオは勝ち点を26に伸ばし、翌日に試合を控えるジェノアと同じ3位に浮上。暫定ながら欧州チャンピオンズリーグ出場圏内に浮上した。
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暫定7位浮上
フランスリーグ1第18節結果

ナント2―1ボルドー
≪得点者≫
ナント:ヴェレトゥ23、ジロボジ66
ボルドー:オウンゴール28

バスティア2―0レンヌ
≪得点者≫
バスティア:ブデブズ45、カユザック81

モンペリエ3―3ランス
≪得点者≫
モンペリエ:サンソン2、バリオス16、ムニエ63
ランス:ヴァルディヴィア18、ギヨーム34、トゥズガル80

ロリアン3―1メス
≪得点者≫
ロリアン:J・アユー13、ゲレイロ37、ジャンノ45
メス:エングバコト46

スタッド・ドゥ・ランス3―2エビアン
≪得点者≫
スタッド・ドゥ・ランス:ジエゴ14、80、マンディ78
エビアン:ヴァス57、カンボン69

 フランスリーグ1(フランス1部)は13日、第18節の5試合が行われ、5位ボルドーはアウェーで9位ナントに1―2で競り負け、今季5敗目を喫した。
 ナントは連敗が3でストップして暫定7位に浮上した。
 フランスリーグ1第18節の残り4試合は本日14日に行われ、首位マルセイユは7位モナコと、2位パリ・サンジェルマンは16位ギャンガンと対戦する。
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暫定3位浮上
オランダエールディビジ第16節結果

ヴィレムU0―1ズヴォレ
≪得点者≫
ズヴォレ:ネツィト74

ゴーアヘッド・イーグルス1―2カンブール
≪得点者≫
ゴーアヘッド・イーグルス:デニズ90
カンブール:バルト28、ルスナーク73

ヘラクレス1―1ドルトレヒト
≪得点者≫
ヘラクレス:タンナネ73=PK
ドルトレヒト:コールワイク3

NAC0―2ヘーレンフェーン
≪得点者≫
ヘーレンフェーン:ウート36、62

ADO2―2エクセルシオール
≪得点者≫
ADO:ファン・ダイネン36、ザイフェルローン40
エクセルシオール:ブラインス13、ゴウリイェ35

 オランダエールディビジは13日、第16節の5試合が行われ、5位ズヴォレはアウェーでヴィレムUに1―0で競り勝ち、3連勝で暫定3位に浮上した。
 オランダエールディビジ第16節の残り4試合は本日14日に行われ、首位PSVは宮市亮の所属する6位トゥヴェンテと、 2位アヤックスは10位ユトレヒトと対戦する。
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準決勝進出
クラブW杯準々決勝結果

セティフ(アルジェリア)0―1オークランド・シティー(ニュージーランド)
≪得点者≫
オークランド:アービング52

クルス・アスル(メキシコ)3―1ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ(オーストラリア)
≪得点者≫
クルス・アスル:トラード89=PK、118=PK、パボーネ108
ウェスタン・シドニー:ラ・ロッカ65

 サッカーのクラブチーム世界一を決めるトヨタ・クラブワールドカップ(W杯)は13日、モロッコのラバトで準々決勝が行われ、オセアニア代表のオークランド・シティー(ニュージーランド)と北中米カリブ海代表のクルス・アスル(メキシコ)が4強入りした。
 DF岩田卓也がフル出場したオークランドはアフリカ代表のセティフ(アルジェリア)を1―0で破り、オセアニア勢史上初のベスト4。クルスアスルは延長の末、アジア代表のウェスタン・シドニー・ワンダラーズ(オーストラリア)を3―1で下した。
 準決勝は16日、17日に行われる。
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ハッピーメールバナー

超サカFLASH

戦力外通告
 来季J2に降格するJ1大宮は本日、J3秋田に期限付き移籍しているMF李根鎬(イ・グノ=21)と契約期間満了に伴い、来季の契約を更新しないと発表した。大宮の契約満了選手はこれで8人目。
 韓国出身の同選手は2012年に大宮入り。2013年はJ2北九州、今季はJ3秋田に期限付き移籍していた。通算成績はJ2が5試合1得点、J3が23試合3得点。J1では公式戦出場がなかった。

戦力外通告
 来季J2に降格するJ1大宮は本日、J2群馬に期限付き移籍しているMF宮崎泰右(22)と契約満了に伴い、来季の契約を更新しないと発表した。群馬も契約期間満了に伴い、契約を更新しない。
 宮崎は大宮の下部組織育ちで、2010年にトップチームへ昇格。2012年にはJ2湘南に期限付き移籍し、2013年は大宮に復帰したが、今季は群馬に期限付き移籍していた。通算成績はJ1が1試合0得点、J2が52試合3得点、今季は36試合2得点だった。

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 来季J2に降格するJ1大宮は本日、今夏からJ1仙台に期限付き移籍しているDF村上和弘(33)と契約期間満了に伴い、来季の契約を更新しないと発表した。
 三重県出身の村上は、四日市四郷高から1999年に横浜M入り。その後、仙台、川崎Fを経て2010年から大宮でプレー。今季途中から仙台に期限付き移籍していた。通算成績はJ1が201試合10得点、J2が94試合9得点、今季は大宮で3試合0得点、仙台で9試合1得点だった。

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 来季J2に降格する大宮は13日、契約満了に伴い、MF橋本晃司(28)と来季の契約を更新しないと発表した。
 石川県出身の橋本は星稜高、明治大を経て2009年にJ1名古屋入り。2012年からJ2水戸、今季から大宮でプレーしていた。通算成績はJ1が21試合2得点、J2が77試合18得点。今季は16試合2得点だった。

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 来季J2に降格するJ1大宮は13日、韓国Kリーグの蔚山現代から期限付き移籍していた元日本代表MF増田誓志(29)と期限付き移籍期間満了に伴い、来季の契約を更新しないと発表した。
 宮崎県出身の増田は、鵬翔高から2004年にJ1鹿島入り。山形でもプレー経験があり、日本代表としては国際Aマッチ1試合に出場している。J1通算成績は200試合14得点で、今季は19試合1得点。J2でのプレー経験はない。

獲得
 J2長崎は本日、J1徳島からMF花井聖(25)が完全移籍で加入すると発表した。
 J1名古屋の下部組織で育った花井は、2008年にトップチームへ昇格。2012年から当時J2の徳島に移籍していた。通算成績はJ1が12試合0得点、J2が44試合1得点。今季は5試合0得点だった。

完全移籍
 J3町田は本日、J2栃木から期限付き移籍で加入していたFW久木野聡(27)を完全移籍で獲得したと発表した。
 久木野は今年7月に栃木から町田入りし、J3リーグ戦14試合で2得点。

初優勝
 サッカーの高円宮杯U-18チャンピオンシップは本日、埼玉スタジアムで行われ、プレミアリーグ西地区代表のC大阪ユースが東地区代表の柏ユースに1―0で競り勝ち、初優勝した。後半15分にFKのこぼれ球を高田が蹴り込んだ。
 18歳以下の日本一を決める大会として全日本ユース選手権に代わって2011年に創設され、Jクラブの下部組織の優勝は3度目となった。

8強入り
 サッカーの皇后杯全日本女子選手権第6日は本日、兵庫県立三木総合防災公園陸上競技場などで3回戦4試合が行われ、日テレと千葉、仙台、伊賀が準々決勝に進み、8強はなでしこリーグ勢で占められた。
 日テレは愛媛(四国)を9―0で圧倒し、仙台もアンジュヴィオレ広島(中国)に5―0で大勝した。千葉は静岡・藤枝順心高(東海)に4―0、伊賀はAS埼玉に3―1で勝った。
 準々決勝は21日に行われる。
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