吉田麻也が今季初ゴールをGET!!NEW!
ブンデスからセリエB、イングランド2部まで同時一斉収録★

PS3版ウイイレ2015完全修正データ

本日の超最新情報
2014年12月21日()

INDEX

釈明会見
日本代表のアギーレ監督(56)が29日に始まるアジアカップ(オーストラリア)に向けた合宿前に八百長関与疑惑について釈明する記者会見を開くことが明らかに!

世界一
クラブW杯

3位決定戦:
クルス・アスル(メキシコ)1―1(PK2―4)オークランド・シティー(ニュージーランド)

決勝:
レアル・マドリード(スペイン)2―0サン・ロレンソ(アルゼンチン)

レアル・マドリードはベイルのゴールなどで快勝して初優勝!前身のインターコンチネンタルカップとトヨタカップを1960、1998、2002年と3度制しているレアルは4度目の世界一に君臨!岩田卓也が3試合連続でフル出場したアマチュア軍団のオークランドは、PK戦を制して殊勲の3位!

初GOAL
イングランドプレミアリーグ第17節
サウサンプトン3―0エバートン
マンチェスター・シティー3―0クリスタル・パレス
アストン・ビラ1―1マンチェスター・ユナイテッド
トッテナム2―1バーンリー
ハル・シティー0―1スウォンジー
クイーンズ・パーク・レンジャーズ3―2ウェスト・ブロムウィッチ
ウェストハム2―0レスター・シティー

吉田麻也はセンターバックでフル出場し、2―0の後半37分に左肩で今季初ゴールをGET!完勝した5位サウサンプトンは公式戦の連敗を5で止める!2位マンCはシルバの2ゴールなどで完勝して公式戦8連勝、3位マンUは引き分けてリーグ戦の連勝が6でストップ!

フル出場
ドイツブンデスリーガ第17節
シャルケ0―0ハンブルガーSV
レバークーゼン1―1アイントラハト・フランクフルト
シュトゥットガルト0―0パーダーボルン
ブレーメン2―1ドルトムント
ボルフスブルク2―1ケルン
アウクスブルク2―1ボルシア・メンヘングラッドバッハ

内田篤人、長谷部誠、酒井高徳はフル出場、乾貴士は先発出場して先制点に繋がるPKを獲得!香川真司は後半開始から4試合ぶりに出場も、絶好機を大きく外すなど精彩を欠く!大迫勇也は後半38分から出場、長澤和輝はベンチ入りも出番なし、丸岡満はベンチ外!16位ドルトムントは最下位チームに敗れて2部降格圏の17位に転落!勝てば3位に浮上できた5位シャルケはスコアレスドロー!

スタメン
イタリアセリエA第16節
ローマ0―0ミラン
サッスオーロ1―1チェゼーナ

本田圭佑は右FWで先発して献身的な動きを見せるも、9試合連続ノーゴールで年内最終戦を終える!2位ローマvs6位ミランの一戦はスコアレスドロー!

ベンチ外
スペインリーガエスパニョーラ第16節
バルセロナ5―0コルドバ
エイバル0―1バレンシア
レバンテ1―1レアル・ソシエダ
ラージョ・バジェカーノ1―3エスパニョール

ハーフナー・マイクはリーグ戦11試合連続のベンチ外!2位バルセロナvs18位コルドバの一戦はメッシの2ゴールなどでバルサが圧勝!昨季プレミアリーグ得点王のバルセロナFWスアレスはリーグ戦8試合目にして初ゴールをGET!

痛恨ドロー
フランスリーグ1第19節
パリ・サンジェルマン0―0モンペリエ
メス0―1モナコ
ロリアン1―2ナント
レンヌ1―3スタッド・ドゥ・ランス
ランス2―0ニース
カーン1―1バスティア
トゥールーズ1―1ギャンガン

イブラヒモビッチ、カバーニらを擁する2位パリ・サンジェルマンは本拠地で約2年ぶりとなる痛恨のスコアレスドローに終わり、サポーターは憤りを示してブーイング!6位モナコはカラスコの決勝弾で競り勝ち、4戦連続の完封勝利で暫定5位浮上!

首位堅守
オランダエールディビジ第17節
PSV5―0ゴーアヘッド・イーグルス
カンブール2―1ズヴォレ
AZ0―3ユトレヒト
ヘーレンフェーン0―0ADO
ドルトレヒト1―1フローニンゲン

PSVはデパイの2ゴールなどで圧勝し、リーグ戦4連勝で首位の座をキープ!3位ズヴォレは逆転負けで公式戦5試合ぶりの黒星!

初優勝
第63回全日本大学選手権大会決勝
流通経済大1―0関西学院大

流通経済大は後半42分に江坂任が劇的な決勝ゴールを叩き込んで初優勝!関学大は初制覇ならず!

新監督
J3降格が決まったJ2富山の新監督に元鳥栖、横浜FC監督で、今季は松本のU-18(ユース)チームで監督を務めた岸野靖之氏(56)が就任!

本日の超サカFLASH
女子サッカーの第36回皇后杯全日本選手権は浦和、日テレ、千葉、仙台が準決勝に進出ほか


本文

釈明会見
 日本サッカー協会は本日21日、東京都内で評議員会を開き、ハビエル・アギーレ日本代表監督が八百長関与疑惑について釈明する記者会見を行うと明らかにした。来年1月9日開幕のアジアカップ(オーストラリア)に向けた合宿を12月29日に始めるため、それより前に実施するように調整する。
 アギーレ監督は告発された後、公の場に出ていない。原博実専務理事は「(監督が)言うことは決まっているが、やった方がいい」と話し、合宿での雑音を減らす目的で監督自身から疑惑について説明させるという。
 大仁邦弥会長は各都道府県協会の代表者から成る評議員に向け、監督の嫌疑について説明した。席上での質問や批判は出なかったというが、ある出席者は「協会幹部もこれからどうなるかを分かっていない。質問のしようがない」と諦め顔だった。関西の評議員からは「(監督の人選に当たった)原専務理事から一言あるかと思ったが謝罪もない。ワールドカップ(W杯)ブラジル大会後も誰も責任を取っておらず、身内に甘い組織と見られても仕方がない」との批判的な声も上がった。
 18日の理事会後には、霜田正浩強化担当技術委員長がJリーグのクラブや海外組の選手にメールで今回の騒動についての報告書を送付したことも分かった。

【協会関係者をスペイン派遣】
 サッカー日本代表のハビエル・アギーレ監督が八百長に関与した疑いでスペイン検察当局に告発された問題で、日本サッカー協会の大仁邦弥会長は20日、神戸市内で取材に応じ、情報収集のために協会関係者をスペインへ派遣したことを明らかにした。「スペインへ行かせているので、これから情報が入ってくる」と語った。
 アギーレ監督がスペインリーガエスパニョーラ(スペイン1部)のサラゴサ(現2部)を率いていた2011年5月の最終節でレバンテを下した試合に八百長の疑いがあり、40人以上が告発された。今後、裁判所が告発を受理すれば捜査が本格的に始まり、アギーレ監督が出頭を要請される可能性もある。

【次期会長は選挙で選出も】
 日本サッカー協会は本日21日、東京都内で評議員会を開き、2016年3月の次回役員改選から会長選任に選挙を含む手続きを定め、関連する規約の改正を承認した。これまでは協会幹部が選んだ会長候補を理事会が承認し、評議員会が追認する形だった。
 国際サッカー連盟(FIFA)から組織の透明性を高める要請を受け、総会での選挙で会長を決めるFIFAに準拠する方式とした。理事会が会長候補1人を選ぶが、評議員も7人以上が推薦すれば、候補者を擁立できる。複数の候補が出た場合は評議員による投票で決め、最終的に新理事会で選任する。
 現在は各都道府県協会代表者47人で構成する評議員会の定数を、来年3月からJリーグやJ1の各クラブ、なでしこリーグ、日本プロサッカー選手会などの代表者を加えた75人に増やすことも決めた。
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世界一
クラブW杯結果

3位決定戦:

クルス・アスル(メキシコ)1―1(PK2―4)オークランド・シティー(ニュージーランド)
(マラケシュ・スタジアム/38,345人)
≪得点者≫
クルス・アスル:ロハス57
オークランド:デ・フリース45
≪出場メンバー≫
【クルス・アスル】
GK:
コロナ
DF:
F・ロドリゲス、ドミンゲス、G・フロレス、トラード
MF:
ファビアン(85分パボーネ)、バエス(46分C・ヒメネス)、フォルミカ、ロハス、バラデス
FW:
ベラ
【オークランド】
GK:
スプーンリー
DF:
岩田卓也、アーヴィング、ホワイト、ヴィチェリッチ(80分リンゼイ)
MF:
ビレン、バーフット(57分イッサ)、ペイン、デ・フリース
FW:
タデ(91分プリチェット)、タヴァーノ

決勝:

レアル・マドリード(スペイン)2―0サン・ロレンソ(アルゼンチン)
(マラケシュ・スタジアム/38,345人)
≪得点者≫
R・マドリード:セルヒオ・ラモス37、ベイル51
≪出場メンバー≫
【R・マドリード】
GK:
カシージャス
DF:
カルバハル(73分アルベロア)、ペペ、セルヒオ・ラモス(89分ヴァラン)、マルセロ(44分ファビオ・コエントラン)
MF:
クロース、イスコ、J・ロドリゲス
FW:
ベイル、ベンゼマ、クリスティアーノ・ロナウド
【サン・ロレンソ】
GK:
トリーコ
DF:
カンネマン、ジェペス(61分セット)、ブッファリーニ、メルシエル
MF:
マス、オルティゴサ、バリエントス、カリンスキ
FW:
カウテルシオ(68分マトス)、G・ベロン(57分ロマニョーリ)

 サッカーのクラブ世界一を決めるトヨタ・クラブワールドカップ(W杯)は20日、モロッコのマラケシュで行われ、決勝では欧州王者のレアル・マドリード(スペイン)が南米王者のサン・ロレンソ(アルゼンチン)を2―0で下し、初優勝を飾った。
 R・マドリードは試合開始から終始試合を支配した。前半37分にCKからセルヒオ・ラモスが頭で決めて先制すると、後半6分にもベイルが加点。守備も崩れず快勝した。
 R・マドリードは公式戦連勝を22に伸ばし、世界一の座に就いた。大会MVPにはセルヒオ・ラモスが選出された。
 R・マドリードは前身のインターコンチネンタル杯とトヨタ杯を1960、1998、2002年と3度制しているが、現行方式のクラブ世界一決定戦では初優勝となった。
 3位決定戦はオセアニア代表のオークランド・シティー(ニュージーランド)が1―1からのPK戦を4―2で制してクルス・アスル(メキシコ)を下し、3位に輝いた。DF岩田卓也(31)は左サイドバックでフル出場した。
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初GOAL
イングランドプレミアリーグ第17節結果

サウサンプトン3―0エバートン
(セント・メアリーズ/31475人)
≪得点者≫
サウサンプトン:オウンゴール37、ペッレ65、吉田麻也82
≪出場メンバー≫
【サウサンプトン】
GK:
フォースター
DF:
クライン、吉田麻也、ジョゼ・フォンテ、バートランド
MF:
アルデルワイレルト、S・デイビス、ウォード・プラウズ(80分ターゲット)、リード、ロング(88分ゲイプ)
FW:
ペッレ

吉田麻也エバートン戦ゴール動画
(You Tube)


マンチェスター・シティー3―0クリスタル・パレス
(エティハド・スタジアム/45302人)
≪得点者≫
マンC:シルバ49、61、Y・トゥレ
≪出場メンバー≫
【マンC】
GK:
ハート
DF:
サバレタ、コラロフ、マンガラ、デミチェリス
MF:
ミルナー(82分フェルナンド)、ナスリ(89分S・シンクレア)、ヘスス・ナバス
FW:
シルバ(69分ランパード)、フェルナンジーニョ、Y・トゥレ

アストン・ビラ1―1マンチェスター・ユナイテッド
(ビラ・パーク/41273人)
≪得点者≫
アストン・ビラ:ベンテケ18
マンU:フォルカオ53
≪出場メンバー≫
【マンU】
GK:
デ・ヘア
DF:
P・ジョーンズ、J・エバンズ、キャリック
MF:
マタ、A・ヤング、D・フレッチャー(46分ブラケット)、バレンシア(74分ウィルソン)
FW:
ファルカオ・ガルシア、ルーニー、ファン・ペルシー(61分ディ・マリア)

トッテナム2―1バーンリー
≪得点者≫
トッテナム:ケイン22、ラメラ36
バーンリー:バーンズ28

ハル・シティー0―1スウォンジー
≪得点者≫
スウォンジー:キ・ソンヨン15

クイーンズ・パーク・レンジャーズ3―2ウェスト・ブロムウィッチ
≪得点者≫
QPR:オースティン24=PK、48、86
WBA:レスコット11、バレラ20

ウェストハム2―0レスター・シティー
≪得点者≫
ウェストハム:キャロル24、ダウニング56

 イングランドプレミアリーグは20日、第17節の7試合が行われ、吉田麻也所属の5位サウサンプトンは、ホームで10位エバートンに3−0で快勝し、連敗を4で止めた。吉田はセンターバックでフル出場し、2―0の後半37分に今季初ゴールを決めた。
 前半38分に相手のオウンゴールで1点を得たサウサンプトンは、後半20分にペッレが追加点。リードを保って迎えた37分には、CKの流れから吉田が左サイドへボールを出すと、そのままゴール前に走り込み、デイヴィスのクロスを左肩で押し込みネットを揺らす。サウサンプトンは吉田の今季初ゴールで勝利を確実にし、11月8日のレスター戦以来となる白星を手にした。
 ミッドウィークに行われたイングランドリーグカップ(カーリングカップ)で3部のシェフィールド・ユナイテッドに敗れ、公式戦5連敗を喫したサウサンプトンは長いトンネルを抜け、クーマン監督は自らのツイッター上に「常勝街道に戻ってきた! 素晴らしいパフォーマンスだった」と歓喜のコメント。ホームに集結したサポーターに感謝の言葉を送った。
 2位マンチェスター・シティーはホームで16位クリスタル・パレスに3―0で快勝して公式戦8連勝。
 3位マンチェスター・ユナイテッドはアウェーで13位アストン・ビラと1―1で引き分け、リーグ戦の連勝が6でストップした。
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フル出場
ドイツブンデスリーガ第17節結果

シャルケ0―0ハンブルガーSV
(ヴェルティンス・アレーナ/61793人)
≪出場メンバー≫
【シャルケ】
GK:
フェールマン
DF:
ヘベデス、フェリピ・サンターナ、アオゴ
MF:
内田篤人、フクス(46分アイハン)、ヘーガー、バルネッタ(65分サネ)、ノイシュテッター
FW:
シュポ・モティング、フンテラール

内田篤人ハンブルガー戦タッチ集
(You Tube)


レバークーゼン1―1アイントラハト・フランクフルト
(ベイアレーナ/30000人)
≪得点者≫
レバークーゼン:ベララビ 83
フランクフルト:マイアー37=PK
≪出場メンバー≫
【フランクフルト】
GK:
ヒルデブラント
DF:
オツィプカ、マートルング、チャンドラー、アンデルソン・バンバ
MF:
、乾貴士(83分メドイェビッチ)、A・マイアー、ルーカス・ピアゾン、長谷部誠、シュテンデラ(70分キッテル)
FW:
セフェロビッチ(90分カドレツ

シュトゥットガルト0―0パーダーボルン
(メルセデス・ベンツ・アレーナ/54000人)
≪出場メンバー≫
【シュトゥットガルト】
GK:
ウルライヒ
DF:
酒井高徳、シュバープ、クライン、バウムガルトゥル
MF:
ディダビ(66分ライトナー)、オリオル・ロメウ、ゲントナー、フロウシェク
FW:
ハルニク(61分ギンチェク)、ヴェルナー(76分コスティッチ)

ブレーメン2―1ドルトムント
(ヴェーザー・シュタディオン/42100人)
≪得点者≫
ブレーメン:ゼルケ3、バルテルス62
ドルトムント:フンメルス69
≪出場メンバー≫
【ドルトムント】
GK:
ランゲラク
DF:
フンメルス、ピシュチェク(76分ブワシチコフスキ)、ギンター、シュメルツァー
MF:
ケール(46分香川真司)、ギュンドアン、グロスクロイツ、キルヒ、インモービレ
FW:
P・オーバメヤン

香川真司ブレーメン戦タッチ集
(You Tube)


ボルフスブルク2―1ケルン
(フォルクスワーゲン・アレーナ/26824人)
≪得点者≫
ボルフスブルク:ドスト16、ナウド78
ケルン:マロー11
≪出場メンバー≫
【ケルン】
GK:
ホルン
DF:
マロー、ヘクター、オルコフスキ、ヴィマー
MF:
リセ(52分ツォラー)、ハルファー、シュヴェント(66分マトゥシュチク)(83分大迫勇也)、ゲルハルト
FW:
レーマン、ウジャー

アウクスブルク2―1ボルシア・メンヘングラッドバッハ
≪得点者≫
アウクスブルク:フォイルナー 20、ボバディジャ 51
ボルシア・メンヘングラッドバッハ:クルーゼ3=PK

 ドイツブンデスリーガは20日、第17節の6試合が行われ、香川真司と丸岡満所属の16位ドルトムントは最下位ブレーメンに1―2で敗れ、2部降格圏の17位に転落した。香川はベンチスタートし、後半開始時から出場したが、2度の決定機はいずれも大きく枠を外してゴールはならなかった。
 ドルトムントは開始3分、19歳のゼルケにいきなり先制ゴールを許し劣勢に立たされると、追い付けないまま前半を終了。後半から投入された香川は11分にダイビングヘッドを試みるも、シュートはまるで枠に飛ばず。逆に17分、ゼルケがゴール前に送ったグラウンダーのクロスにバルテルスが合わせ、ブレーメンが追加点を決める。
 24分にはフンメルスがCKからダイビングヘッドでゴールを叩き込み、ドルトムントが1点差に迫ると、34分にはゴール前でフリーになった香川にボールが渡り、同点の絶好機を得る。しかしシュートはまたも大きく枠を外し、チームはそのまま黒星を喫した。
 ブンデスリーガは今節で年内の試合が終了し、約1ヶ月のウィンターブレイクに入るが、ドルトムントは前半戦だけですでに10敗。クラブ史上初めて降格圏内で前半戦を終えるという最悪の状況だが、21日に試合を行うフライブルクの結果次第では最下位転落もあり得る。
 ドルトムントのフンメルスは「何が問題なのか、どこに問題があるのか、みんなずっと考えている。ホームでの調子は上がってきていたが、アウェーでは全くダメだ」と、肩を落とした。
 2位ボルフスブルクは大迫勇也と長澤和輝所属の10位ケルンに2―1で順当勝ち。大迫は後半38分から出場した。長澤はベンチ入りしたが出場機会はなかった。3位ボルシア・メンヘングラッドバッハが1―2で6位アウクスブルクに敗れた一方、4位レバークーゼンは長谷部誠と乾貴士所属の9位アイントラハト・フランクフルトと1―1でドロー。長谷部はフル出場し、先発した乾は後半38分までプレーし、先制点に繋がるPKを獲得した。
 内田篤人所属の5位シャルケは、14位ハンブルガーSVと0―0のスコアレスドロー。上位勢が勝ち星を落としたため、ここで勝てば3位浮上も叶う状況だったが、そのチャンスを逸した。内田はフル出場を果たした。
 この結果、レバークーゼンとボルシアMGの順位が入れ替わる形に。シャルケは変わらず5位のまま。
 そのほか、酒井高徳所属の15位シュトゥットガルトは12位パーダーボルンとこちらも0―0のスコアレスドロー。酒井高はフル出場した。

【香川、4戦ぶり出場も絶好機外す】
 ドルトムントの日本代表MF香川が20日のアウェー、ブレーメン戦で4試合ぶりにピッチに立った。1点を追う後半開始からトップ下に入ったが、得点を生み出すことはできず。前線で精力的に動き攻撃に絡もうとしたが、11分のヘディングシュートはゴールから大きくそれ、33分の右足でのシュートもふかすなど絶好機を決められなかった。
 17分には前線での連係ミスからボールを奪われ、最下位チームに追加点を許した。
 今回の遠征には日本代表のザッケローニ前監督の矢野通訳が書いた「通訳日記」を持参。激動の4年間を思い出し、気持ちを切り替えた。だが、14試合ぶりのゴールは奪えず年内最終戦を終えた。来年1月のアジア杯に向け、「しっかりと試合に向けて集中していきたい」と話していた香川だが、復調のきっかけは掴めなかった。
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スタメン
イタリアセリエA第16節結果

ローマ0―0ミラン
(スタディオ・オリンピコ・ディ・ローマ/42698人)
≪出場メンバー≫
【ローマ】
GK:
デ・サンクティス
GK:
マイコン(81分トロシディス)、ホレバス、マノラス、ヤンガ・ムビワ、
MF:
ナインゴラン、デ・ロッシ(74分デストロ)、S・ケイタ
FW:
ジェルヴィーニョ、トッティ、フロレンツィ(67分リャイッチ)
【ミラン】
GK:
ディエゴ・ロペス
DF:
メクセス、C・サパタ、ボネーラ、アルメロ■■=(70分)
MF:
ポーリ(80分ムンタリ)、モントリーボ、N・デ・ヨング
FW:
本田圭佑(72分アレックス)、メネズ(88分エル・シャーラウィ) 、ボナヴェントゥーラ

本田圭佑ローマ戦タッチ集
(You Tube)


サッスオーロ1―1チェゼーナ
≪得点者≫
サッスオーロ:ザザ76=PK
チェゼーナ:ゼ・エドゥアルド90

 イタリアセリエAは20日、第16節の2試合が行なわれ、2位ローマと本田圭佑所属の6位ミランの一戦は、0―0のスコアレスドローで終了した。
 右FWで先発した本田は前半2分にミドルシュートを放ったが、ゴールを奪えず後半28分に交代した。
 18日の試合で首位ユベントスが勝利したため、勝ち点1差をキープするためにも勝たなくてはならないローマと、勝てばナポリと同じ27ポイントとなり、暫定で3位浮上が叶うミラン。どちらも負けられない戦いだったが、結果は痛み分けに終わった。
 ミランは開始早々に先制のチャンスを得るも、本田の強烈なミドルはGKデ・サンクティスに止められ、こぼれ球に詰めたポーリのチャレンジもデ・サンクティスに阻まれる。対するローマもミランGKディエゴ・ロペスの好セーブに遭うなど、両者ネットを揺らせないまま時間が過ぎる。後半25分には2枚目のイエローカードを受けたアルメロが退場処分となり、ミランが劣勢となるが、ローマも数的優位を活かせず、結局そのまま試合終了となった。
 この結果、ローマはユーベ追走に失敗し、勝ち点3差の状態で前半戦を終えることになった。ミランも同25のまま暫定7位とし、21日にラツィオ、サンプドリア、ジェノアが勝てば欧州チャンピオンズリーグ出場権争いで一歩後退する形となる。
 試合後、ローマのガルシア監督は「勝ち点2を落とした試合だ。チャンスは作れたが、ピャニッチがいなかったことで創造性に欠けた」とコメント。また、ミランMFデ・ヨングのハンドで決定機を阻止されたにも関わらずPKが与えられなかったことについて「エリア内で明らかなハンドがあったことも指摘する必要がある。ゴールの後ろにいる審判員達には責任を持って仕事してもらいたい。そうでなければ、彼らは要らない」と、憤りを示した。
 同監督は「いずれにしても、もっと上手くやることはできた。しかしミランは超守備的な戦術を敷いてきた」とも語った。

【本田、今年の自己評価は5段階で下から2番目】
 本田は先発して後半28分までプレーしたが無得点に終わり、9試合連続ノーゴールで年内最終戦を終えた。
 前半2分に放ったミドルシュートはGKに阻まれ「立ち上がりにフリーでね、点を取りにいったけど。その後はフリーにさせてもらえなかった」と振り返った。
 ワールドカップ(W杯)の惨敗、所属クラブでの序盤の大活躍などがあった今年に最高を1とした上での「5段階で4」と自己評価した。
 日本代表の大黒柱として2連覇の懸かるアジアカップが迫る。「連覇を阻止しようとする強豪が何チームかあるし、想像以上に難しい試合になる」と覚悟を口にした。

【『ガゼッタ』は再び本田を批判】
 ミランMF本田圭佑は20日のローマ戦で先発出場し、後半28分までプレーした。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は本日21日、同選手にチームワーストタイとなる5点と低い評価を下した。
 立ち上がりに本田がミドルシュートでGKモルガン・デ・サンクティスを襲う場面もあったミランだが、後半にDFパブロ・アルメロが退場。数的不利に陥り、本田を下げてDFアレックスを投入したミランは、ローマの攻撃をしのいで2位相手に勝ち点1を手にした。
 『ガゼッタ』は本田について、寸評で次のように批判した。
 「立ち上がりにデ・サンクティスに対してシュートを放ったが、ほぼそれだけだった。13度のボールロスト。中には相手の素早いカウンターにつながるものもあった。わずかのところでローマが生かせなかった。ミランが相手を痛めつけられるところで、前線で何度かプレーを遅くした」
 5点は退場となったアルメロと同じでチームワーストタイ。また、あわやハンドによるPK献上という場面があったMFナイジェル・デ・ヨングも、5.5点という低い評価だった。
 一方で、ファインセーブを見せたGKディエゴ・ロペスは¬、唯一の7点でチームベストの採点。また、DFダニエレ・ボネーラ、DFフィリップ・メクセス、DFクリスティアン・サパタ、MFアンドレア・ポーリ、MFジャコモ・ボナヴェントゥーラ、そしてフィリッポ・インザーギ監督に6.5点と高い点がつけられた。
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ベンチ外
スペインリーガエスパニョーラ第16節結果

バルセロナ5―0コルドバ
(カンプ・ノウ/60066人)
≪得点者≫
バルセロナ:ペドロ2、L・スアレス53、ピケ80、メッシ82、91
≪出場メンバー≫
【バルセロナ】
GK:
ブラボ
DF:
モントーヤ、ピケ、マスチェラーノ、ジョルディ・アルバ
MF:
ラキティッチ(65分シャビ・エルナンデス)、ブスケッツ、イニエスタ(76分ラフィーニャ)
FW:
L・スアレス、メッシ、ペドロ
【コルトバ】
GK:
ファン・カルロス
DF:
パンティッチ、クレスポ、イニゴ・ロペス(61分ピニージョス)、デイビド
MF:
カンパバダル、エケング、ルーソ(72分F・ロッシ)、フェデ
FW:
ボルハ(76分ロペス・シルバ)、ギラス

エイバル0―1バレンシア
≪得点者≫
バレンシア:パコ・アルカセル32

レバンテ1―1レアル・ソシエダ
≪得点者≫
レバンテ:イバンシッツ93=PK
レアル・ソシエダ:カナレス48

ラージョ・バジェカーノ1―3エスパニョール
≪得点者≫
ラージョ:レオ45
エスパニョール:セルヒオ・ガルシア9、95、ルーカス77

 スペインリーガエスパニョーラは20日、第16節の4試合が行われ、2位バルセロナがホームでハーフナー・マイク所属の18位コルドバを5―0で粉砕した。ハーフナーはこの試合もメンバー入りせず、リーグ戦11試合連続で招集外となった。
 ホームのバルサは開始2分、ラキティッチの浮き球スルーパスに抜け出したペドロが巧みなコントロールからネットを揺らし、先制に成功。前半はこの1点のみに終わったが、後半にゴールラッシュを展開する。8分、ペドロのクロスに反応したスアレスが相手GKの至近距離から流し込んで追加点を奪うと、35分にピケ、37分とロスタイムにはメッシがネットを揺らし、終わってみれば5―0での圧勝となった。
 これまで欧州チャンピオンズリーグでは2点を決めていたものの、リーガでは7試合を消化し無得点だったスアレス。国内リーグでの初ゴールについて「決めることができて、解放された気分だよ」とコメントしつつも、「ストライカーなのだから点を取らなきゃならないけど、これまでチームの勝利に貢献している。だからゴールを決めることだけにこだわってはいない」と、点を取っていないことへのプレッシャーはなかったとした。
 一方、完敗を喫したコルドバのジュキッチ監督は「我々はバルサの選手達にユニフォームをねだりに来たのか?実に恥ずかしいことだ。我々は試合前、彼らにサインやユニフォーム、そして写真撮影を頼んでいた。ここで勝つためにはプライドが必要だ」と、チームに自覚を求めた。
 この日行われたそのほかの試合では、5位バレンシアが敵地で9位エイバルに1―0で勝利。11位エスパニョールも12位ラージョ・バジェカーノを3―1で下した。
 この結果、勝ち点を38に伸ばしたバルサは、首位レアル・マドリードに1差として2014年を終えることになった。なお、レアルはクラブW杯に出場した関係で、第16節分を2月4日に行う予定となっている。
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痛恨ドロー
フランスリーグ1第19節結果

パリ・サンジェルマン0―0モンペリエ
(パルク・デ・プランス/46,157人)
≪出場メンバー≫
【PSG】
GK:
シリグ
DF:
ファン・デル・ウィール、ダビド・ルイス、チアゴ・シウバ、マクスウェル(80分ディニュ)
MF:
ルーカス、モッタ、マテュイディ(65分ラビオ)、ヴェッラッティ
FW:
カバーニ(65分バエベック)、イブラヒモビッチ

メス0―1モナコ
(スタッド・サン・シンフォリアン/18,354人)
≪得点者≫
モナコ:フェレイラ・カラスコ79
≪出場メンバー≫
【モナコ】
GK:
スバシッチ
DF:
ファビーニョ、アブデヌール、ラッジ、ディラル(59分ジェルマン)
MF:
ジョアン・モウティーニョ、バカヨコ、ベルナルド・シルバ(77分L・トゥラオレ)、フェレイラ・カラスコ
FW:
トゥララン、マルシャル(86分ディアッロ)

ロリアン1―2ナント
≪得点者≫
ロリアン:J・アユー73
ナント:バム44、オデル79

レンヌ1―3スタッド・ドゥ・ランス
≪得点者≫
レンヌ:メシェル45
スタッド・ドゥ・ランス:シャルボニエ66、フォルデス76、ドゥ・プレビル90

ランス2―0ニース
≪得点者≫
ランス:シプリアン38、A・クリバリー86

カーン1―1バスティア
≪得点者≫
カーン:フェレ75
バスティア:カマノ21

トゥールーズ1―1ギャンガン
≪得点者≫
トゥールーズ:ドゥンビア26
ギャガン:ジレス8

 フランスリーグ1は20日、第19節の6試合が行なわれ、2位パリ・サンジェルマンは敵地で9位モンペリエと0―0で試合を終えた。約2年ぶりとなる本拠地でのスコアレスドローにサポーターは憤りを示し、チームにブーイングを飛ばした。
 首位マルセイユと勝ち点1差としているパリSGは、勝って年内最終戦を終えたいところだったが、前半はイブラヒモビッチの放った威力のないFKが唯一の枠内シュートというお粗末な結果に。後半も一向にネットを揺らすことができず、勝ち点1獲得に終わった。翌日の試合でマルセイユが勝利すればその差は「3」に広がるとあって、結果的にライバルに突き放しのチャンスを与える格好となった。
 試合後ブラン監督は「この試合に勝つには攻撃面が不十分だった。バッテリーを充電し直す必要がある。ウィンターブレイクは精神的にも肉体的にも我々にとっては助けとなる」とコメントし、後半戦に向けて準備していくと述べた。
 そのほか、6位モナコは敵地で17位メスに1―0で勝利。8位ナントも敵地で14位ロリアンを2―1で下した。7位レンヌはホームで10位スタッド・ドゥ・ランスに1―3で敗れた。
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首位堅守
オランダエールディビジ第17節結果

PSV5―0ゴーアヘッド・イーグルス
≪得点者≫
PSV:アリアス14、デバイ33、79、ロカディア90、ヨゼフゾーン90

カンブール2―1ズヴォレ
≪得点者≫
カンブール:ファンデ・ストレーク56、バケル89=PK
ズウォレ:ラム18

AZ0―3ユトレヒト
≪得点者≫
ユトレヒト:デュプラン12、27、ディーメルス37

へーレンフェーン0―0ADO

ドルトレヒト1―1フローニンゲン
≪得点者≫
ドルトレヒト:ゴゼンス82
フローニンゲン:デ・レーウ44

PSVはデパイの2ゴールなどで圧勝し、リーグ戦4連勝で首位の座をキープ!3位ズヴォレは逆転負けで公式戦5試合ぶりの黒星!
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初優勝
第63回全日本大学選手権大会決勝結果

流通経済大1―0関西学院大
(味の素フィールド西が丘/6026人)
≪得点者≫
流通経済大:江坂任87

 サッカーの第63回全日本大学選手権最終日は本日21日、東京・味の素フィールド西が丘で決勝が行われ、流通経大が関学大を1―0で下して初優勝を果たした。関学大の初制覇はならなかった。
 互いに少ない決定機を生かせない時間が続いたが、流通経大は試合終了間際、カウンターから江坂がドリブルで切り込んで決勝ゴールを決めた。
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新監督
 J3降格が決まったカターレ富山の来季監督に、元鳥栖、横浜FC監督で、今季は松本のU-18(ユース)チームで監督を務めた岸野靖之氏(56)が就任することが20日、明らかになった。
 岸野氏は現役時代、日本リーグの読売クラブ(現J2東京V)などでプレーし、指導者としても1996年にトップチームの監督代行を務めるなど長くV川崎、東京Vに在籍。2007年には、当時J2だった鳥栖の監督にヘッドコーチから昇格する形で就任して2009年まで3年間指揮を執り、後の2011年にJ1昇格を決めるチームの基礎を築いた。
 2010年にはJ2横浜FCの監督に就任し、同年9月からはゼネラルマネジャー(GM)も兼任。前年の16位から6位に躍進させた。2011年には18位に低迷し、同年限りでGM職を辞任。2012年は監督1本に戻って勝負したが、開幕から3試合を消化した時点で1分け2敗と成績不振を理由に3月に解任され、2013年からは松本U-18チームの監督を務めていた。
 富山はJ2最下位で来季のJ3降格が決まり、2010年途中から指揮を執ってきた安間貴義監督(45)が今季限りで退任。元日本代表FWで、J2千葉ヘッドコーチなどを歴任した沢入重雄氏(51)がGMに就任し、1年でのJ2復帰を目標に再建を目指している。
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大勝
 フットサルの国際親善試合は20日、神戸総合運動公園体育館で行われ、日本代表は男子が5―2でクロアチアに大勝し、女子は台湾に3―1で逆転勝ちした。
 男子は前半を3―0で折り返し、後半も小曽戸が2ゴールを奪った。国内初の代表戦となった女子は後半早々に同点とすると、10分には関灘のゴールで勝ち越し、直後にも加点した。

フル出場
 サッカー女子のフランス1部リーグは20日、各地で行われ、熊谷紗希のリヨンはホームでジュビシーに4―0で快勝した。熊谷はセンターバックでフル出場した。宇津木瑠美のモンペリエは敵地でパリ・サンジェルマンに1―2で屈した。宇津木は守備的MFでフル出場した。

スタメン
 サッカー女子のドイツカップ準々決勝で永里亜紗乃のポツダムは20日、アウェーで2部のケルンを3―0で退け、4強入りを果たした。永里はトップ下で先発し後半30分までプレーした。準決勝は来年4月に行われる。

6億円2口
 日本スポーツ振興センターは本日、スポーツ振興くじ(サッカーくじ、愛称toto)の第741回BIG(ビッグ)で、1等の最高当選金6億円が2口出たと発表した。通算155回目、合計は267口となった。

復帰
 来季J2のC大阪は本日、同じく来季J2の徳島に期限付きで移籍していたMF小暮大器(20)が来年2月1日に復帰すると発表した。
 木暮はC大阪U-18から2013年にトップチーム昇格。今季は徳島に期限付き移籍し、J1リーグ戦で13試合0得点。U-22選抜のメンバーとしてJ3リーグ戦5試合に出場した。

準決勝進出
 女子サッカーの第36回皇后杯全日本選手権は本日、ユアテックスタジアム仙台など2会場で準々決勝4試合が行われ、浦和、日テレ、千葉、仙台がベスト4入り。28日に行われる準決勝に駒を進めた。
 なでしこリーグとの2冠を目指す浦和は2―0で伊賀を下し、日テレは3―0で新潟に快勝。千葉は1―0でINAC神戸を下し、仙台は6―1で岡山湯郷に大勝した。INAC神戸のMF澤穂希(36)は前半9分に無念の負傷交代となった。
 岡山湯郷はなでしこジャパンのGK福元美穂(31)が今月6日に行われた国際女子クラブ選手権の3位決定戦(対浦和)で負傷。控えGKがいないため、身長1メートル59の新人DF谷口きくみ(23)が急造GKとして先発した。90分間でのシュート数は仙台の44本に対し、岡山湯郷は3本。敗戦後、不慣れなポジションで奮闘した谷口は涙を流した。
 28日に味の素フィールド西が丘で行われる準決勝は、日テレvs仙台、浦和vs千葉のカードに決定。それぞれの勝者が来年1月1日に味の素スタジアムで行われる決勝戦に進出する。

契約更新
 ドイツブンデスリーガのシャルケは20日、オランダ代表FWクラース・ヤン・フンテラールとの契約を2年延長し、2017年までとすることで合意したと発表した。契約にはさらに1年延長のオプションも付帯している。
 2010年8月にシャルケ入りしたフンテラールは、移籍初年度にDFB(ドイツ連盟)カップ制覇に貢献し、翌シーズンは29ゴールでブンデスリーガ得点王に輝いた。ここまで公式戦160試合で101ゴールを記録し、クラウス・フィッシャー氏に次いでクラブ歴代2位の得点数を誇っている。
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