高校サッカー、前回準優勝の星稜などが準決勝進出!!NEW!
ブンデスからセリエB、イングランド2部まで同時一斉収録★

PS3版ウイイレ2015完全修正データ

本日の超最新情報
2015年1月5日(月)

INDEX

準決勝進出
第93回全国高校選手権大会準々決勝
流通経済大柏高(千葉)3―0立正大淞南高(島根)
前橋育英高(群馬)4―0京都橘高(京都)
日大藤沢高(神奈川)2―1静岡学園高(静岡)
履正社高(大阪)0―1星稜高(石川)

前回準優勝の星稜は、10番・大田賢生の2試合連続の決勝弾で辛勝し、3大会連続の準決勝進出!流通経大柏は完勝して4大会ぶりの4強入り、日大藤沢は静岡学園に競り勝って初の準決勝進出!

大勝
練習試合
日本代表7―0ランブトン・ジェファス(オーストラリア)

日本は控え組中心で武藤嘉紀が中央のFWに入る4―3―3の布陣で臨み、乾貴士の2ゴールなどで7ゴール大勝!164cmで練習パートナーのFC東京のMF中島翔哉(20)も1ゴールをGET!インフルエンザの疑いで隔離されている豊田陽平は早ければ明日6日から練習復帰も、東口順昭が練習中に左膝を強打して負傷離脱!

揃って敗れる
国際親善試合
イラン1―0イラク
ヨルダン0―1バーレーン
韓国2―0サウジアラビア
南アフリカ1―0ザンビア

アジアカップのグループリーグ・グループDで日本と16日に対戦するイラク、日本と20日に対戦するヨルダンが揃って敗れる!グループAの韓国はグループBのサウジアラビアに快勝!

欠場
FAカップ3回戦
サウサンプトン1―1イプスウィッチ(2部)
アーセナル2―0ハル・シティー
チェルシー3―0ワトフォード(2部)
マンチェスター・シティー2―1シェフィールド・ウエンズデイ(2部)
ヨーヴィル・タウン(3部)0―2マンチェスター・ユナイテッド
レスター・シティー1―0ニューカッスル
サンダーランド1―0リーズ(2部)
アストン・ビラ1―0ブラックプール(2部)
ストーク・シティー3―1レクサム(5部)
ウェスト・ブロムウィッチ7―0ゲイツヘッド(5部)
トランメア・ローヴァーズ(4部)2―6スウォンジー
ドーバー・アスレティック(6部)0―4クリスタル・パレス
クイーンズ・パーク・レンジャーズ0―3シェフィールド・ユナイテッド(3部)
カーディフ・シティー(2部)3―1コルチェスター・ユナイテッド(3部)
チャールトン(2部)1―2ブラックバーン(2部)
ロッチデイル(3部)1―0ノッティンガム・フォレスト(2部)
ブライス・スパルタンズ(7部)2―3バーミンガム(2部)
ロザラム・ユナイテッド(2部)1―5ボーンマス(2部)
ハダースフィールド(2部)0―1レディング(2部)
ボルトン(2部)1―0ウィガン(2部)
ミルウォール(2部)3―3ブラッドフォード(3部)
ダービー(2部)1―0サウスポート(5部)
ブレントフォード(2部)0―2ブライトン&ホーヴ・アルビオン(2部)
フルハム(2部)0―0ウォルバーハンプトン(2部)
ケンブリッジ・ユナイテッド(4部)2―1ルートン(4部)
バーンズリー(2部)0―2ミドルズブラ(2部)
プレストン(3部)2―0ノーリッジ(2部)
ドンカスター(3部)1―1ブリストル・シティー(3部)

吉田麻也はアジアカップに出場する日本代表に合流しているため欠場、サウサンプトンはホームで2部チームと引き分けて14日にアウェーで再試合!昨季の決勝カードとなったアーセナルvsハル・シティーの一戦はA・サンチェスのゴールなどでアーセナルが快勝!チェルシーとマンUは快勝、マンCはミルナーの2ゴールで劇的な逆転勝ちを決めて4回戦進出!

連勝ストップ
スペインリーガエスパニョーラ第17節
バレンシア2―1レアル・マドリード
レアル・ソシエダ1―0バルセロナ
エスパニョール1―2エイバル
ヘタフェ1―2ラージョ・バジェカーノ

首位レアル・マドリードはクリスティアーノ・ロナウドのゴールで先制するも逆転負けを喫し、昨年9月13日のアトレティコ・マドリード戦以来の黒星で公式戦の連勝記録が22でストップ!メッシとネイマールをベンチスタートとした2位バルセロナも、苦手のアノエタ(ソシエダの本拠地)で完封負けして今季3敗目!

7連勝
ポルトガルプリメイラリーガ第15節
ペナフィエル0―3ベンフィカ
ヴィトーリア・セトゥバル2―1モレイレンセ
ボアビスタ3―1アロウカ
ヴィトーリア・ギマランエス4―0ナシオナル

首位ベンフィカはジョナスのゴールなどで完勝し、破竹のリーグ戦7連勝!

射殺
2013年まで元カメルーン代表FWエトー(33)らビッグネームが所属していたロシア2部リーグのアンジ・マハチカラに所属するロシア人MFマゴメドフ(20)が、情勢不安にあるロシアの北コーカサス地方の自宅付近で、何者かにマシンガンによる銃撃を受け、弾丸の雨を浴びせられて死亡!

本日の超サカFLASH
サッカー女子のドイツ1部リーグの強豪ボルフスブルクがチェルシー(イングランド)から女子日本代表「なでしこジャパン」のエースFW大儀見優季(27)を獲得ほか


本文

準決勝進出
第93回全国高校選手権大会準々決勝結果

流通経済大柏高(千葉)3―0立正大淞南高(島根)
(フクアリ)
≪得点者≫
流通経済大柏:渋谷峻二郎(前半25分)、山田健人(前半31分)、高沢優也(後半21分)

前橋育英高(群馬)4―0京都橘高(京都)
(フクアリ/4,582人)
≪得点者≫
前橋育英:青柳燎汰(前半8分)、(前半37分)、坂元達裕(後半30分)、横沢航平(後半42分)

日大藤沢高(神奈川)2―1静岡学園高(静岡)
(駒場)
≪得点者≫
日大藤沢:前田マイケル純(後半29分)、今井裕太(後半38分)
静岡学園:本藤風太(後半31分)

履正社高(大阪)0―1星稜高(石川)
(駒場/2,911人)
≪得点者≫
星稜:大田賢生(後半10分)

第93回全国高校選手権大会準決勝日程

10日(土)
14:20
流通経済大柏高(千葉)vs前橋育英高(群馬)
(埼玉スタジアム)
12:05
日大藤沢高(神奈川)vs星稜高(石川)
(埼玉スタジアム)

第93回全国高校選手権大会決勝日程

12日(月)
13:35
「準決勝の勝者vs準決勝の勝者」

第93回全国高校選手権大会トーナメント表
※一部のPCやスマートフォンからの閲覧はトーナメント表が正しく表示されません。

水  橋─┐
明徳義塾─┘┐
流経大柏┐ │┐
作  陽┘┐┘│
矢板中央┐┘ │
松 山 北┘  │
聖和学園┐  │┐
秀 岳 館┘┐ ││
尚  志┐┘┐││
広島皆実┘ │┘│
丸  岡─┐┘ │
立正大淞─┘  │
前橋育英─┐  │┐
初芝橋本─┘┐ ││
山梨学院┐ │┐││
滝川第二┘┐┘│││
岐 阜 工┐┘ │││
香 川 西┘  │┘│
國學院久┐  │ │
前  原┘┐ │ │
新  屋┐┘┐│ │
日章学園┘ │┘ │
第一学院─┐┘  │
京 都 橘─┘   │
         ├
宇治山田─┐   │
開志学園─┘┐  │
日大藤沢┐ │┐ │
徳島市立┘┐┘│ │
都大塩尻┐┘ │ │
高川学園┘  │ │
遠 野 高┐  │┐│
草 津 東┘┐ │││
三  鷹┐┘┐│││
東 福 岡┘ │┘││
静岡学園─┐┘ ││
佐 賀 東─┘  │┘
大谷室蘭─┐  │
履 正 社─┘┐ │
東海山形┐ │┐│
郡  山┘┐┘││
青森山田┐┘ ││
中 津 東┘  │┘
中京中京┐  │
長崎総合┘┐ │
昌  平┐┘┐│
米 子 北┘ │┘
鹿児島城─┐┘
星  稜─┘

 サッカーの第93回全国高校選手権第5日は本日5日、千葉・フクダ電子アリーナなどで準々決勝が行われ、準決勝のカードは流通経大柏(千葉)vs前橋育英(群馬)、日大藤沢(神奈川)vs星稜(石川)に決まった。準決勝は10日に埼玉スタジアムで実施される。
 全国高校総体4強の前橋育英は青柳の2得点などで京都橘に4―0で完勝し、6大会ぶりのベスト4。日大藤沢は静岡学園に2―1で競り勝って初進出、前回準優勝の星稜は履正社(大阪)を1―0で下し3大会続けて準決勝に進んだ。2度目の優勝を狙う流通経大柏は立正大淞南(島根)を3―0で退け、4大会ぶりに4強入りした。

【星稜は復活した黄金2トップで決勝点】
 星稜(石川)が復活した黄金2トップの活躍で、決勝点をGETした。
 前半30分過ぎから、履正社の波状攻撃にさらされたが、粘り強い守備で再三のピンチをしのいだ。すると後半10分、FW森山泰希(3年)の左からのクロスに、FW大田賢生(3年)がニアで合わせて先制した。
 森山は2回戦の鹿児島城西戦で退場し、3回戦の米子北戦は出場停止だった。「1試合プレーしなかっただけで、試合勘がなくなって、いろいろうまくいかなかった。でもアシストなどで貢献できて良かった」とホッとした表情。決勝アシストについては「あの形は賢生といつも練習している。あの位置でボールを持ったら、あいつはあそこに走り込んでくるだろうと思って、狙った位置に蹴ることだけに集中した」と振り返った。
 先月26日に愛知県内で交通事故に遭った河崎監督の代わりに指揮を執る木原コーチは「選手の成長を感じる。苦しい時間帯も声を出してよく耐えてくれた」と選手に感謝した。

【静岡学園、グアム旅行に届かず】
 J2横浜FCの元日本代表FW三浦知良(47)の母校、静岡学園は日大藤沢と対戦し、1―2で敗れて4強進出はならなかった。
 前半から再三ゴールに迫ったが、相手GKの好セーブにも阻まれ得点を挙げられなかった。嫌なムードの中、0―0で迎えた後半29分、相手セットプレーから1点を先制されてしまう。それでも、その2分後にMF本藤風太(3年)が、ゴール前のこぼれ球に反応し、左足で同点ゴール。流れを引き戻したかにみえた。しかし、38分に左サイドを崩され、最後はMF今井裕太(3年)に決勝ゴールを決められた。
 前日4日には、大先輩のカズが2度目の優勝を遂げた場合、メンバー全員をグアム旅行に招待するプランを明かしていた。「優勝?そうなったらグアム旅行に招待するよ。1人5万円ぐらいで行けるし、30人ぐらいまでなら。2泊3日ぐらいで行ってこい!!」とエールを送っていたが、静学イレブンは大先輩の期待に応えることはできなかった。
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大勝
練習試合結果

日本代表7―0ランブトン・ジェファス(オーストラリア)

 サッカー日本代表は本日5日、2連覇を目指すアジアカップ(9日開幕)に備え、オーストラリアのセスノックでの合宿3日目に大半を非公開として約1時間半、調整した。日本サッカー協会によると地元クラブと30分ハーフの練習試合を行い、7―0で大勝した。
 日本は武藤(FC東京)が中央のFWに入る4―3―3の布陣で臨み、前半に遠藤(G大阪)がPKで先制。後半には乾(アイントラハト・フランクフルト)の2得点などで6点を挙げた。
 4日の練習試合に出場した本田(ミラン)らはウオーキングなどで軽く動いた。日本の初戦は12日のパレスチナ戦。

【乾、左FWで存在感】
 乾が左FWで存在感を見せている。前日4日のオークランド戦は先発し、この日も後半から出た。20分には太田(FC東京)の左クロスに詰め、終了間際には中島のパスを受けて左足で決めたという。
 得意のドリブルやゴール前への飛び出しで点に絡むだけでなく、中央のFWや左MFとうまく連係を取りながら攻撃を組み立てる気遣いも目立つ。「周りにはいい選手がいる。それをどう生かすかが鍵」と話した。

【本田、右サイドで意思疎通】
 練習試合に出なかった本田(ミラン)は、同じ右サイドでプレーするDFの酒井高(シュトゥットガルト)と塩谷(広島)を呼び寄せ、攻撃の組み立てなどで連係を高めるために話し合った。公開部分ではウオーキングをしながら2人に身ぶり手ぶりで熱弁を振るっていた。
 本田は右サイドを起点に左に展開し、左からの折り返しを中央に走り込んだ自分が決めるパターンを確立したい考えだったという。酒井高は「気づいていることを共有した。ゴール前で圭佑君(本田)のアイディアを出せればいい」と話した。

【練習パートナーの中島も活躍】
 非公開の練習試合で、控え組中心の日本は7点を挙げた。
 30度近い暑さで前半は動きが重かったというが、日本サッカー協会の発表によると、19分に武藤が獲得したPKを遠藤が決めた。後半は遠藤に代わった練習パートナーの中島(FC東京)の活躍が目立ち、2分には2人を抜いて加点。4分にはDF昌子(鹿島)がこぼれ球に詰め、同13分には清武(ハノーバー)がミドルシュートを決めた。
 後半から香川(ドルトムント)に代わって入った乾は20分と終了間際に2ゴール。右FWに入り、中央に切れ込み左足で決めた小林(川崎)は「たくさん点が取れて良かった」と喜んだ。

【豊田は早ければ6日から練習再開】
 インフルエンザの疑いで隔離されている日本代表FW豊田(鳥栖)が早ければ明日6日から練習を再開する可能性が出てきた。3日に成田空港からシドニー国際空港に向かう機内で発熱したが、既に熱は収まっている。関係者は合流の時期について「インフルエンザの場合は解熱から2日は一般と接触してはいけないから」と説明した。
 一方、GK東口が練習試合後の控え組の練習中に左膝を強打して負傷。途中離脱した。左足を引きずりながら引き揚げ、左膝をアイシングしてバスへと乗り込んだ。

日本代表メンバー23名
GK:
1.川島永嗣(31)スタンダール・リエージュ
23.東口順昭(28)G大阪
12.西川周作(28)浦和
DF:
5.長友佑都(28)インテル
6.森重真人(27)FC東京
3.太田宏介(27)FC東京
22.吉田麻也(26)サウサンプトン
16.塩谷司(25)広島
21.酒井高徳(23)シュトゥットガルト
19.昌子源(21)鹿島
2.植田直通(20)鹿島
MF:
7.遠藤保仁(34)G大阪
15.今野泰幸(31)G大阪
17.長谷部誠(30)アイントラハト・フランクフルト
10.香川真司(25)ドルトムント
8.清武弘嗣(25)ハノーバー
20.柴崎岳(22)鹿島
FW:
11.豊田陽平(29)鳥栖
9.岡崎慎司(28)マインツ
4.本田圭佑(28)ミラン
13.小林悠(27)川崎
18.乾貴士(26)アイントラハト・フランクフルト
14.武藤嘉紀(22)FC東京
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揃って敗れる
国際親善試合結果

イラン1―0イラク
≪得点者≫
イラン:アズモウン57

ヨルダン0―1バーレーン
≪得点者≫
バーレーン:アーイシ83

韓国2―0サウジアラビア
≪得点者≫
韓国:オウンゴール67、イ・ジョンヒョプ90+1

南アフリカ1―0ザンビア
≪得点者≫
南アフリカ:ファラ80

 サッカーのアジアカップのグループリーグ・グループDで日本が16日に対戦するイラクは4日、イランとの強化試合に0―1で敗れた。日本が20日に顔を合わせるヨルダンはバーレーンに0―1で負けた。
 アジアカップのグループリーグでグループAの韓国は、グループBのサウジアラビアに2―0で快勝。この日の勝利で韓国はサウジアラビアとの歴代Aマッチ成績を17戦5勝7分け5敗とした。
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欠場
FAカップ3回戦結果

サウサンプトン1―1イプスウィッチ(2部)
(セント・メアリーズ/31201人)
≪得点者≫
サウサンプトン:シュネデルラン33
イプスウィッチ:アンブローズ19
≪出場メンバー≫
【サウサンプトン】
GK:
フォースター
DF:
ウォード・プラウズ、ジョゼ・フォンテ、ガルドシュ、バートランド
MF:
S・デイビス、シュネデルラン、ワニャマ、タディッチ(65分イスグローヴ)、ロング
FW:
ペッレ

アーセナル2―0ハル・シティー
(エミレーツ・スタジアム/59439人)
≪得点者≫
アーセナル:メルテザッカー20、A・サンチェス82
≪出場メンバー≫
【アーセナル】
GK:
オスピナ
DF:
ベジェリン、チャンバース、メルテザッカー、モンレアル
MF:
ロシツキー、コクラン、ウォルコット(76分チェンバレン)、サンティ・カソルラ、キャンベル(90分メイトランド・ナイルズ)
FW:
A・サンチェス(84分アクポム)

チェルシー3―0ワトフォード(2部)
(スタンフォード・ブリッジ/41010人)
≪得点者≫
チェルシー:ヴィリアン58、レミ70、ズマ73
≪出場メンバー≫
【チェルシー】
GK:
ツェフ
DF:
アスピリクエタ、ズマ、ケーヒル、フィリピ・ルイス
MF:
ミケル、ラミレス、オスカル(46分ジエゴ・コスタ)、シュールレ(46分ヴィリアン)
FW:
ドログバ(80分アケ)、レミ

マンチェスター・シティー2―1シェフィールド・ウエンズデイ(2部)
(エティハド・スタジアム/44309人)
≪得点者≫
マンC:ミルナー66、90+1
シェフィールド・W:ヌヒウ14
≪出場メンバー≫
【マンC】
GK:
カバジェロ
DF:
サニャ、ボヤタ 、マンガラ、コラロフ(75分クリシー)
MF:
Y・トゥレ、フェルナンド、ヘスス・ナバス、ランパード(61分シルバ)、ミルナー
FW:
ヨヴェティッチ(61分ナスリ)

ヨーヴィル・タウン(3部)0―2マンチェスター・ユナイテッド
(ヒューイッシュ・パーク/9264人)
≪得点者≫
マンU:アンデル・エレーラ64、ディ・マリア90
≪出場メンバー≫
【マンU】
GK:
デ・ヘア
DF:
スモーリング、マクネア、ブラケット、ラファエウ(46分マタ)
MF:
アンデル・エレーラ、D・フレッチャー、ショー(46分J・エバンズ)、ルーニー
FW:
ファルカオ・ガルシア(60分ディ・マリア)、ウィルソン

レスター・シティー1―0ニューカッスル
≪得点者≫
レスター:ウジョア39

サンダーランド1―0リーズ(2部)
≪得点者≫
サンダーランド:アーンホルト32

アストン・ビラ1―0ブラックプール(2部)
≪得点者≫
アストン・ビラ:ベンテケ88

ストーク・シティー3―1レクサム(5部)
≪得点者≫
ストーク:アルナウトビッチ80、アイルランド88、90+4
レクサム:キャリントン73

ウェスト・ブロムウィッチ7―0ゲイツヘッド(5部)
≪得点者≫
WBA:ベラヒーノ42、46、53、90+2、アニチェベ45、ブラント56、J・モリソン79

トランメア・ローヴァーズ(4部)2―6スウォンジー
≪得点者≫
トランメア:パワー70、ストックソン83
スウォンジー:ダイアー34、キャロル49、バロー59、ゴミス77、90+4、ラウトリッジ85

ドーバー・アスレティック(6部)0―4クリスタル・パレス
≪得点者≫
クリスタル・パレス:ダン10、34、ゲイル68、ドイル88

クイーンズ・パーク・レ ンジャーズ0―3シェフィールド・ユナイテッド(3部)
≪得点者≫
シェフィールドU:マクナルティ35、ライス49、90+4

カーディフ・シティー(2部)3―1コルチェスター・ユナイテッド(3部)
≪得点者≫
カーディフ:ロールズ34、ハリス53、K・ジョーンズ60
コルチェスターU:シアーズ74

チャールトン(2部)1―2ブラックバーン(2部)
≪得点者≫
チャールトン:グズムンドソン54
ブラックバーン:C・テイラー3、58

ロッチデイル(3部)1―0ノッティンガム・フォレスト(2部)
≪得点者≫
ロッチデイル:ビンセンティ12=PK

ブライス・スパルタンズ(7部)2―3バーミンガム(2部)
≪得点者≫
ブライス・スパルタンズ:ノヴァク52、トーマス55、58
バーミンガム:デイル35、41

ロザラム・ユナイテッド(2部)1―5ボーンマス(2部)
≪得点者≫
ロザラム・ユナイテッド:ブリンドリー10
ボーンマス:マクドナルド43、スタニスラス57、フレイザー62、ケルモルガン66、70

ハダースフィールド(2部)0―1レディング(2部)
≪得点者≫
レディング:ブラックマン68

ボルトン(2部)1―0ウィガン(2部)
≪得点者≫
ボルトン:クラフ75

ミルウォール(2部)3―3ブラッドフォード(3部)
≪得点者≫
ミルウォール:マクドナルド35、フラー65、82
ブラッドフォード:ノット5、75、オウンゴール69

ダービー(2部)1―0サウスポート(5部)
≪得点者≫
ダービー:マーティン90+3=PK

ブレントフォード(2部)0―2ブライトン&ホーヴ・アルビオン(2部)
≪得 点者≫
ブライトン:ダンク87、オグレイディ90

フルハム(2部)0―0ウォルバーハンプトン(2部)

ケンブリッジ・ユナイテッド(4部)2―1ルートン(4部)
≪得点者≫
ケンブリッジ:シンプソン27、ドナルドソン65
ルートン:ハリマン73

バーンズリー(2部)0―2ミドルズブラ(2部)
≪得点者≫
ミドルズブラ:ヴォセン47、アヤラ84

プレストン(3部)2―0ノーリッジ(2部)
≪得点者≫
プレストン:ギャラガー71、84

ドンカスター(3部)1―1ブリストル・シティー(3部)
≪得点者≫
ドンカスター:マカラフ49
ブリストル・シティー:スミス74

 イングランド協会(FA)カップは4日、3回戦が各地で行われた。プレミアリーグ勢は苦戦を強いられたチームもあったが、大半が勝ち抜きを決める中、クイーンズ・パーク・レンジャーズがシェフィールド・ユナイテッド(3部)に敗れる波乱も起きた。
 「ジャイアントキリング」も少なくないFAカップ。2015年の初戦でその洗礼を浴びたのは、QPRだった。昨季のFAカップとリーグカップ(キャピタルワンカップ)で準決勝まで進んだシェフィールド・ユナイテッドを相手に、0―3と完敗を喫し、早くも姿を消した。
 シェフィールド・ユナイテッドのモーガン監督は「我々を軽んじる者はいないだろう。我々は2014年にプレミアリーグのチームを5度も倒しているんだ」と胸を張った。
 一方、プレミアリーグでチェルシーと首位を争うマンチェスター・シティーは、シェフィールド・ウェンズデイ(2部)に2―1と勝利した。先制を許す苦しい展開だったが、後半21分にミルナーのゴールで追い付くと、ロスタイムにミルナーが決勝点。辛うじて4回戦進出を決めた。
 ペジェグリーニ監督は試合後、「ホッとした。最後の20分を除いて、我々は非常に悪いプレーをしてしまった」と安堵の表情を見せた。
 マンチェスター・ユナイテッドもヨーヴィル(3部)を相手に苦しんだが、後半19分にエレーラが25メートルの見事なボレーで均衡を破ると、ディ・マリアが追加点を決め、2―0で4回戦へと駒を進めた。
 フレッチャーは「60〜70分間戦って、アンデル(・エレーラ)が素晴らしいゴールを決めてくれた。時にはそういうのが必要なんだ」とチームメイトに賛辞を送った。
 チェルシーはワトフォード(2部)に3―0で快勝。後半の14分間でヴィリアン、レミ、ズマがゴールを奪った。アーセナルは昨季の決勝でも対戦したハル・シティーを相手に、メルテザッカーとサンチェスのゴールで2―0と勝利した。
 そのほか、ストーク・シティーはアマチュアのレクサムを相手に苦戦したが、残り10分間の3ゴールで3―1と辛くも逆転勝利。アストン・ビラは後半43分のベンテケのゴールで、ブラックプール(2部)を1―0と沈めた。
 吉田麻也の所属するサウサンプトンはホームで2部のイプスウィッチと1―1で引き分けた。吉田はアジアカップに出場する日本代表に合流しているため欠場した。
 引き分けの場合は再試合となり、14日にイプスウィッチのホームで行われる。
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連勝ストップ
スペインリーガエスパニョーラ第17節結果

バレンシア2―1レアル・マドリード
(メスタージャ/54800人)
≪得点者≫
バレンシア:バラガン52、N. オタメンディ65
R・マドリード:クリスティアーノ・ロナウド14=PK
≪出場メンバー≫
【R・マドリード】
GK:
カシージャス
DF:
カルバハル、ペペ、セルヒオ・ラモス、マルセロ
MF:
クロース、ハメス・ロドリゲス(71分ケディラ)、イスコ
FW:
ベイル(71分ヘセ)、ベンゼマ(80分ハビエル・エルナンデス)、クリスティアーノ・ロナウド

レアル・ソシエダ1―0バルセロナ
(アノエタ/23600人)
≪得点者≫
ソシエダ:オウンゴール3
≪出場メンバー≫
【バルセロナ】
GK:
ブラボ
DF:
マテュー(70分ダニエウ・アウべス)、マスチェラーノ、モントーヤ、ジョルディ・アルバ
MF:
ブスケッツ、シャビ・エルナンデス、イニエスタ
FW:
ペドロ(58分ネイマール)、スアレス、ムニル(46分メッシ)

エスパニョール1―2エイバル
≪得点者≫
エスパニョール:カイセド80
エイバル:モラル34、ボベダ37

ヘタフェ1―2ラージョ・バジェカーノ
≪得点者≫
ヘタフェ:バスケス3
ラージョ:ルイス39、バエナ65

 スペインリーガエスパニョーラは4日、第17節の4試合が行われ、首位レアル・マドリードが敵地で4位バレンシアに1―2で逆転負けを喫し、公式戦の連勝記録が22でストップした。また、2位バルセロナも敵地で14位レアル・ソシエダに0―1で敗れた。
 バレンシアの本拠地に乗り込んだレアルは開始14分、ネグレドのハンドで得たPKをクリスティアーノ・ロナウドが沈めて先制。得点ランクトップを走る同選手は、これが今季のリーガで26点目となった。
 しかしレアルは後半7分、バラガンのシュートがペペに当たってネットを揺らして同点に追い付かれると、20分にCKからオタメンディに頭で逆転ゴールを奪われる。すると最後までビハインドを跳ね返せず、昨年9月13日のアトレティコ・マドリード戦以来の黒星を喫している。
 レアルのセルヒオ・ラモスは試合後、「バレンシアの勝利から、その価値を取り上げるようなことはできない。僕らは勝ち点33を失い連勝が途絶えたが、リーグ戦は長丁場だ。バレンシアは自分達のスタイルを貫き、中盤に選手を密集させ、勝ち点3を手にした」と、バレンシアは勝利に値したと対戦相手を称えた。
 メッシとネイマールをベンチスタートとしたバルサは、開始早々の2分にジョルディ・アルバのオウンゴールで先制を許す。すると後半開始からメッシ、同13分からネイマールを投入して同点ゴールを狙いにいくも、最後までネットを揺らせず、完封負けを喫した。
 バルサのルイス・エンリケ監督は「メッシとネイマールはウインターブレイク明けで、アルゼンチンとブラジルからの長距離移動を終えたばかり。そのため、リスクを犯さないことが最善の選択だと思った」と、両選手を先発から外した起用法について説明した。
 この結果、首位レアル(勝ち点39/1試合未消化)、2位バルサ(同38)ともに勝ち点を伸ばせず。今節勝利を収めた3位アトレティコ・マドリードとバルサが勝ち点で並び、4位バレンシアがそれを4差で追う混戦模様。次節、バルサはホームにアトレティコを迎える。
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7連勝
ポルトガルプリメイラリーガ第15節結果

ペナフィエル0―3ベンフィカ
≪得点者≫
ベンフィカ:タリスカ36、ジョナス77、ジャルデウ87

ヴィトーリア・セトゥバル2―1モレイレンセ
≪得点者≫
ヴィトーリア・セトゥバル:オウンゴール51、ペルカス76
モレイレンセ:オウンゴール38

ボアビスタ3―1アロウカ
≪得点者≫
ボアビスタ:マヌエル44、ウチェボ70、ブリート90
アロウカ:ロベルト55

ヴィトーリア・ギマランエス4―0ナシオナル
≪得点者≫
ヴィトーリア・ギマランエス:リカルド27、 アンドレ31=PK、36、81

 ポルトガルプリメイラリーガは4日、第15節の4試合が行われ、首位ベンフィカはアウェーで15位ペナフィエルに3―0で完勝し、リーグ戦7連勝を飾った。
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射殺
 2013年まで元カメルーン代表FWサミュエル・エトー(33)らビッグネームが所属していたロシア2部リーグのアンジ・マハチカラに所属するMFガサン・マゴメドフ(20)が、情勢不安にあるロシアの北コーカサス地方の自宅付近で、何者かに銃撃され、死亡した。
 アンジは公式声明で、マゴメドフが3日の夜、自宅に向かって運転中にマシンガンによる銃撃を受け、弾丸の雨を浴びせられ、病院へ搬送中の救急車内で亡くなったと発表した。
 クラブの発表によれば、犯人は逮捕されておらず、動機も不明とのこと。リザーブチームで中盤のレギュラーとしてプレーしていたマゴメドフに対し、アンジは「深い追悼の意」を表した。
 アンジが拠点とするダゲスタン地域は以前から紛争中で、反乱軍とロシア当局の銃弾が飛び交っていることで知られている。
 なお、アンジは元カメルーン代表FWサミュエル・エトー(現エバートン/イングランド)などビッグネームを招き、ロシアプレミアリーグでの覇権をうかがっていたが、昨季2部に降格していた。
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超サカFLASH

獲得
 サッカー女子のドイツ1部リーグの強豪ボルフスブルクは4日、チェルシー(イングランド)から女子日本代表「なでしこジャパン」のエースFW大儀見優季(27)を獲得したと発表した。契約は2017年6月末まで。
 2013年までドイツ1部リーグのポツダムで活躍した大儀見は、クラブを通じ「世界最強リーグの1つに復帰できて嬉しい。ボルフスブルクはトップチームで、カップ戦や欧州チャンピオンズリーグ(CL)もあり、今季後半戦が楽しみ。女子ワールドカップ(W杯)を前に移籍できるのでとても幸せ」との談話を発表した。

フル出場
 サッカー女子のフランスカップは4日、各地で2回戦が行われ、熊谷紗希の所属するリヨンが敵地で2部のサンモールに5―0で大勝した。熊谷はフル出場した。宇津木瑠美のモンペリエはアウェーで2部のニームと対戦し、1―1からのPK戦を制した。宇津木はフル出場した。
 大滝麻未の所属するギャンガンはアンジェに1―0で勝ち、大滝はベンチ入りしなかった。

復帰
 J1のG大阪は本日、FW佐藤晃大(28)が今季からJ2の徳島へ完全移籍すると発表した。佐藤は2009〜1011年に徳島でプレーしており、4季ぶりの復帰となる。
 佐藤は昨季リーグ戦23試合に出場して2得点。天王山となった11月22日の第32節・浦和戦では後半43分に先制ゴールを決めてチームを2―0の勝利に導き、逆転優勝に貢献した。

移籍
 J1浦和は本日、MF関口訓充(29)が今季からJ2で戦うC大阪へ完全移籍すると発表した。
 昨年12月7日、契約満了に伴い来季の契約を更新しないと発表されていた。関口はJ1仙台から2013年に浦和入りし、同年は20試合1得点、2014年は7試合0得点に終わった。

獲得
 J1鹿島は本日、J1広島から韓国人DF黄錫鎬(ファン・ソッコ=25)を、ECヴィトリア(ブラジル)からFWジネイ(31)を、ともに完全移籍で獲得したと発表した。黄錫鎬の登録名はカタカナとなるという。
 ファン・ソッコは韓国・大邸大から2012年に広島入りし、リーグ戦通算56試合に出場し、3得点。U-23韓国代表としてロンドン五輪に出場し、W杯ブラジル大会の韓国代表にも選出されている。

契約更新
 J1の横浜Mは本日、元日本代表DF中澤佑二(36)、MF富澤清太郎(32)と契約を更新したと発表した。昨季はリーグ戦に中澤は34試合出場2得点、富澤は19試合出場1得点だった。

完全移籍
 J1新潟は本日、J2大分のDF松原健(21)が完全移籍で加入すると発表した。期限付き移籍だった昨年はリーグ戦で31試合に出場した。
 松原は昨季、期限付き移籍で大分から加入。豊富な運動量と果敢な攻撃参加を武器に、リーグ戦で自身最多の31試合に出場。昨年8月には日本代表に初選出された。2016年リオデジャネイロ五輪代表の中心選手としても期待されている。柳下監督も「持っているものを、自信を持ってグラウンドで表現できるようになった」と高評価していた。
 松原の期限付き移籍期間は今月31日までだが、同時に大分との契約も切れるため、新潟が完全移籍での獲得に動いていた。サイドからの得点力アップを図る今季、松原の残留は、チームにとって大きな力になりそうだ。

完全移籍
 J2栃木は本日、J1新潟からMF本間勲(33)を完全移籍で獲得したと発表した。本間は昨年8月から期限付き移籍で栃木に在籍していた。

獲得
 J2長崎は本日、C大阪からMF黒木聖仁(25)、熊本からFW高橋祐太郎(27)を獲得したと発表した。黒木は昨年3月から期限付きで長崎入りしていた。またJ1に昇格した湘南のMF梶川諒太(25)が来年1月31日までの期限付きで加入する。

レンタル
 J2愛媛は本日、J1のG大阪のMF岡崎建哉(24)が期限付き移籍で加入すると発表した。期間は2月1日から来年1月31日まで。

獲得
 J2岐阜は本日、J2大分からDF高木和道(34)を獲得したと発表した。

獲得
 J2金沢は本日、J2栃木からDF車永煥=チャ・ヨンファン(24)を獲得したと発表した。

準々決勝進出
 サッカーの全日本高校女子選手権第2日は4日、兵庫県立三木総合防災公園などで2回戦8試合が行われ、2連覇に挑む日ノ本学園(兵庫)は鎮西学院(長崎)に4―0で快勝し、北海道文教大明清を4―0で下した前回準優勝の藤枝順心(静岡)などとともに準々決勝に進んだ。
 2大会ぶりの優勝を目指す常盤木学園(宮城)は星槎国際湘南(神奈川)に2―1で勝った。湘南学院(神奈川)と大商学園(大阪)、村田女(東京)、聖和学園(宮城)、大阪桐蔭も8強入りした。

契約解除
 イングランドプレミアリーグのニューカッスルは4日、MFアテム・ベン・アルファ(27)との契約を解除したと発表した。同選手はニース(フランス)移籍で基本合意に至っている。
 ベン・アルファは2010年にマルセイユ(フランス)からニューカッスルへ加入。今季はアラン・パーデュー前監督(現クリスタル・パレス監督)の構想外となり、ハル・シティー(イングランド)に期限付きで移籍していた。
 すでにニースとは契約に基本合意しており、ニューカッスルはベン・アルファとの契約を解消。この結果、同選手は5日のメディカルチェック後、フリーエージェントとしてニースへ加入することとなる。
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