J1第1ステージ開幕戦の対戦カードが決定!!NEW!
ブンデスからセリエB、イングランド2部まで同時一斉収録★

PS3版ウイイレ2015完全修正データ

本日の超最新情報
2015年1月7日(水)

INDEX

揃って練習
9日開幕のアジアカップで2連覇を目指す日本代表はオーストラリア南東部のセスノックで練習を再開!柴崎岳(鹿島)が加わり、昨年12月29日に合宿をスタートさせてから初めてメンバー23名全員が顔を揃えて調整!

開幕カード決定
3月7日に開幕するJ1第1ステージの開幕カードが決定!昨季のリーグ、天皇杯、ナビスコ杯で3冠を達成した絶対王者のG大阪はホームでFC東京と激突!昨季2位の浦和はアウェーで2季ぶりにJ1に復帰した湘南と対戦し、J1に初昇格した松本は名古屋と、4季ぶりにJ2から戻った山形は仙台と、ともにアウェーで激突!

欠場
イタリアセリエA第17節
ユベントス1―1インテル
ミラン1―2サッスオーロ
ウディネーゼ0―1ローマ
チェゼーナ1―4ナポリ
キエーボ0―0トリノ
エンポリ0―0ベローナ
ジェノア2―2アタランタ
パレルモ5―0カリアリ
パルマ1―0フィオレンティーナ

アジアカップで離脱中の長友佑都と本田圭佑は欠場!首位ユベントスvs11位インテルのイタリア・ダービーは、イカルディのゴールでインテルが追い付いてドロー!逆転負けした7位ミランは、本田のライバルで新加入のチェルチが後半20分から出場してデビューを果たすも見せ場なし!2位ローマはアストーリの決勝弾で辛勝し、首位ユベントスに勝ち点1差に迫る!

土壇場ドロー
FAカップ3回戦
エバートン1―1ウェストハム
スカンソープ・ユナイテッド(3部)2―2チェスターフィールド(3部)

エバートンは後半ロスタイムにルカクの同点弾で追い付き、土壇場ドローで13日に再試合!

先勝
スペイン国王杯5回戦第1戦
セルタ2―4アスレティック・ビルバオ
マラガ2―0レバンテ

バルセロナの26回に次いで多い23回の優勝を誇るビルバオは、アドゥリスの2ゴールなどでアウェーで大勝!準々決勝進出に向けて大きく前進!

獲得オファー
マインツの日本代表FW岡崎慎司(28)に対し、イングランドプレミアリーグのレスター・シティーが移籍金約14億4000万円を用意して獲得オファー!マインツ側は移籍金約18億円を要求!

移籍
今季限りでのリバプール退団を表明した元イングランド代表主将MFジェラード(34)が、アメリカ・MLS(メジャーリーグサッカー)のロサンゼルス・ギャラクシーに移籍!契約期間は1年半で、ギャラクシーは過去に元イングランド代表MFベッカム(39)も在籍!

獲得
イングランドプレミアリーグ最下位に沈むレスター・シティーがチェルシーから元オーストラリア代表GKシュワルツァー(42)を獲得!移籍金なしで契約期間は1年半!

本日の超サカFLASH
J1神戸がFC東京から元日本代表FW渡邉千真(28)を完全移籍で獲得ほか


本文

揃って練習
 サッカーのアジアカップ(9日開幕)で2連覇を目指す日本代表は本日7日、オーストラリア南東部のセスノックで練習を再開した。6日に現地入りした柴崎(鹿島)が加わり、昨年12月29日に合宿をスタートさせてから初めてメンバー23名が顔を揃えて調整した。
 休養日明けの練習で、本田(ミラン)、香川(ドルトムント)らが引き締まった表情で体を動かした。
 日本は8日にセスノックでの合宿を打ち上げ、グループリーグ・グループD第1戦のパレスチナ戦(12日)が行われるニューカッスルに移動する。

【柴崎「悪くない」、豊田「動いている」】
 柴崎(鹿島)と豊田(鳥栖)が久々に全体練習に合流した。インフルエンザのためセスノックに遅れて入った柴崎は強い日差しの下での練習にも「思ったより暑くない。良かった。感覚的に悪くない」と前向きに話した。
 体調不良を訴えていた豊田は負荷の高い体力強化のメニューなどをこなし「(体は)動いている」と納得顔だった。

【パレスチナ、要警戒は“中東のC・ロナウド” 】
 日本代表は12日のアジア杯グループリーグ初戦で対戦するパレスチナの中で「中東のクリスティアーノ・ロナウド」に警戒感を示した。霜田技術委員長は初陣の相手の印象を問われ「中東特有のフィジカルを前面に押し出すサッカー」と説明。その上で「前線にでかくて相当やる選手がいる。厄介」と口にした。
 この選手は、代表通算48試合14得点のエースFWアシュラフ・ヌーマン(28)。1メートル85の長身ながらスピードと突破力を兼ね備え直接FKのキッカーも務める。プレースタイルはポルトガル代表FWのC・ロナウドに例えられ、アジア杯出場を懸けたAFCチャレンジ杯では5戦4発で得点王。準決勝、決勝では全3得点を挙げ優勝に貢献した。
 FIFAランク113位で格下とも言えるが「組み合わせが決まってから、しっかりと情報を集めている」と霜田技術委員長。現在は分析担当の湯浅氏が密着マークしており、5日にマレーシアのクラブに4―1で快勝した試合もチェック済み。まずは絶対的エースを封じ込め、連覇に向けて開幕白星を掴み取る。

日本代表メンバー23名
GK:
1.川島永嗣(31)スタンダール・リエージュ
23.東口順昭(28)G大阪
12.西川周作(28)浦和
DF:
5.長友佑都(28)インテル
6.森重真人(27)FC東京
3.太田宏介(27)FC東京
22.吉田麻也(26)サウサンプトン
16.塩谷司(25)広島
21.酒井高徳(23)シュトゥットガルト
19.昌子源(21)鹿島
2.植田直通(20)鹿島
MF:
7.遠藤保仁(34)G大阪
15.今野泰幸(31)G大阪
17.長谷部誠(30)アイントラハト・フランクフルト
10.香川真司(25)ドルトムント
8.清武弘嗣(25)ハノーバー
20.柴崎岳(22)鹿島
FW:
11.豊田陽平(29)鳥栖
9.岡崎慎司(28)マインツ
4.本田圭佑(28)ミラン
13.小林悠(27)川崎
18.乾貴士(26)アイントラハト・フランクフルト
14.武藤嘉紀(22)FC東京
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開幕カード決定
J1第1ステージ第1節(開幕戦)組み合わせ

3月7日()&8日()

仙台vs山形
(ユアスタ)
横浜Mvs川崎
(日産ス)
湘南vs浦和
(BMWス)
清水vs鹿島
(アイスタ)
名古屋vs松本
(豊田ス)
G大阪vsFC東京
(万博)
神戸vs
(ノエスタ)
広島vs甲府
(Eスタ)
鳥栖vs新潟
(ベアスタ)

 3月7日に始まるJ1第1ステージの開幕カードが本日7日、関係者の話で明らかになり、昨季のリーグ、天皇杯、ナビスコ杯で3冠を達成したG大阪はホームでFC東京と対戦する。昨季2位の浦和はアウェーで2季ぶりにJ1に復帰した湘南と顔を合わせる。
 J1に初昇格した松本は名古屋と、4季ぶりにJ2から戻った山形は仙台と、ともにアウェーで戦う。横浜Mは川崎、広島は甲府、鳥栖は新潟、清水は鹿島、神戸は柏とそれぞれホームで対戦する。
 開始時間は未定。J1は今季から2ステージ制とポストシーズンを導入し、第1ステージは6月27日まで。第2ステージは7月11日に始まる。
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欠場
イタリアセリエA第17節結果

ユベントス1―1インテル
(ユベントス・スタジアム/42000人)
≪得点者≫
ユベントス:テベス5
インテル:イカルディ64
≪出場メンバー≫
【ユベントス】
GK:
ブッフォン
DF:
キエッリーニ、ボヌッチ、リヒトシュタイナー、エブラ
MF:
ポグバ、マルキジオ、ピルロ、ビダル(78分ペレイラ)
FW:
テベス、ジョレンテ(64分モラタ
【インテル】
GK:
ハンダノビッチ
DF:
ジュアン、カンパニャーロ、ラノッキア、ダンブーロジオ
MF:
コバチッチ(86分)、グアリン、クズマノビッチ(54分ポドルスキ)、メデル、エルナネス(85分オスバルド)
FW:
イカルディ(89分ムヴィラ)

ミラン1―2サッスオーロ
(スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァ/30000人)
≪得点者≫
ミラン:ポーリ9
サッスオーロ:サンソーネ28、ザザ68
≪出場メンバー≫
【ミラン】
GK:
ディエゴ・ロペス
DF:
ラミ(74分アバーテ)、C・サパタ、アレックス、デ・シッリョ
MF:
エッシェン(65分チェルチ)、ポーリ、モントリーボ
FW:
ボナヴェントゥーラ、メネズ、エル・シャーラウィ(69分パッツィーニ)

ウディネーゼ0―1ローマ
(フリウリ/11000人)
≪得点者≫
ローマ:アストーリ17
≪出場メンバー≫
【ローマ】
GK:
デ・サンクティス
DF:
マイコン(66分トロシディス)、アストーリ、ホレバス、マノラス
MF:
ストロートマン、ピャニッチ、デ・ロッシ
FW:
イトゥルベ、リャイッチ(83分エマヌエルソン)、トッティ(67分フロレンツィ)

チェゼーナ1―4ナポリ
(ディーノ・マヌッツィ/20000人)
≪得点者≫
チェゼーナ:ブリエンツァ75
ナポリ:カジェホン29、イグアイン41、72、オウンゴール64
≪出場メンバー≫
【ナポリ】
GK:
ラファエウ
DF:
エンリキ、ブリトス、マッジョ、ラウール・アルビオル
MF:
J・デ・グスマン(63分メルテンス)、ハムシク、ダビド・ロペス、ガルガノ(67分ジョルジーニョ)、カジェホン(84分ラドシェヴィッチ)
FW:
イグアイン

キエーボ0―0トリノ

エンポリ0―0ベローナ

ジェノア2―2アタランタ
≪得点者≫
ジェノア:ヤゴ51=PK、マトリ69
アタランタ:ザッパコスタ37、モラレス49

パレルモ5―0カリアリ
≪得点者≫
パレルモ:モルガネッラ6、ムニョス10、ディバラ33=PK、72、バレート85

パルマ1―0フィオレンティーナ
≪得点者≫
パルマ:コスタ11

 イタリアセリエAは6日、第17節の残り9試合が行われ、本田圭佑が所属する7位ミランはホームで12位サッスオーロに1―2と逆転負けした。首位ユベントスと長友佑都所属の11位インテルによるイタリア・ダービーは、1―1の引き分けに終わった。本田と長友はアジアカップのためチームを離れている。
 ミランは開始9分にポーリのゴールで先制したものの、サッスオーロの反撃に遭い、前半にサンソーネ、後半にザザにゴールを許して逆転負けを喫した。7位ミランは首位ユベントスに勝ち点15差をつけられている。
 そのユーベは、ホームにインテルを迎えたイタリア・ダービーで、開始5分にテベスが先制点。しかし、後半にイカルディの同点弾を許すと、コバチッチの退場で10人となったインテルを相手に再び勝ち越すことができず、勝ち点1を得るにとどまった。
 ユーベを追う2位ローマは、敵地で9位ウディネーゼに1―0と勝利。開始17分にトッティのFKからアストーリのヘディングで先制し、そのまま逃げ切って白星。ユーベとの勝ち点差を1に縮めた。
 しかし、ローマの決勝点は議論を呼んでいる。アストーリのヘディングシュートの場面で、ボールはクロスバーの下部を叩いてから下に落ちたが、ゴールラインを割ったかどうかが不明瞭だった。
 ゴールライン上の追加副審はラインを割っていなかったとして得点を認めなかったが、ローマの抗議を受けて主審は判定をひっくり返す。この結果ローマの得点が認められ、今度はウディネーゼ側が猛抗議した。
 2014年W杯での採用されたゴールラインテクノロジーは、セリエAでは導入されていない。ウディネーゼのストラマッチョーニ監督は、「主審の意向で決まるなら、ゴールライン上の副審をなくそうじゃないか。構造的な過ちがある」と不満を爆発させた。
 一方、ローマのガルシア監督は「テクノロジーがあれば、一切議論にならなかっただろう」「あれはゴールだったが、(テクノロジーで)確認されればなお良かった。特に審判にとってはね」とラインを割っていたとの見解を示した。
 テクノロジーの導入については、ミランのガッリアーニCEOも「例えばテニスではホークアイがあるが、我々にはそれがない。なぜだか理解できない。バカげている」と導入を求めていた。
 そのほか、3位ナポリは敵地で19位チェゼーナに4―1で大勝。イグアインの2ゴールなどでチェゼーナを一蹴し、公式戦3連勝を飾った。
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土壇場ドロー
FAカップ3回戦結果

エバートン1―1ウェストハム
≪得点者≫
エバートン:ルカク90+1
ウェストハム:J・コリンズ54

スカンソープ・ユナイテッド(3部)2―2チェスターフィールド(3部)
≪得点者≫
スカンソープ:デイヴィ17、43
チェスターフィールド:ドイル71=PK、オシェイ84

 イングランド協会(FA)カップは6日、3回戦の残り2試合が行われ、エバートンは本拠地でウェストハムと1―1で引き分けた。
 プレミアリーグ勢同士のマッチアップとなった一戦。前半は両者ともにゴールに迫るものの、得点できずに終わる。後半に入ると11分にニアポストに送られたCKをコリンズが力強いヘディングで叩き込みウェストハムが先制する。
 エバートンも38分にバークリーが左足で枠内にシュートを放つなど同点ゴールを狙うが、なかなか追い付けず、公式戦5連敗で敗退かと思われた。しかし、ロスタイムにオビエドのクロスをルカクがワンタッチでトラップし、アクロバティックなシュートをゴールに突き刺し、土壇場で再試合へと持ち込んだ。再試合は13日にウェストハムの本拠地「アップトン・パーク」で行われる。
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先勝
スペイン国王杯5回戦第1戦結果

セルタ2―4アスレティック・ビルバオ
≪得点者≫
セルタ:アレックス・ロペス11、シャルレス54
ビルバオ:サン・ホセ5、アドゥリス15、87=PK、スサエタ61

マラガ2―0レバンテ
≪得点者≫
マラガ:ファンミ16、リカルド・オルタ78

 スペイン国王杯(コパ・デル・レイ)は6日、5回戦第1戦の2試合が行われ、アスレティック・ビルバオは敵地でセルタに4―2と大勝し、準々決勝進出に大きく近付いた。
 ビルバオは開始早々の5分にFKからサン・ホセのゴールで先制すると、11分に同点に追い付かれるが、4分後にアドゥリスのゴールで勝ち越しに成功する。
 後半立ち上がりの9分にバレンシアガのクリアミスからチャルレスに再度同点とされるも、16分にスサエタのゴールで3度勝ち越すと、42分にアドゥリスが自ら得たPKを沈めて勝負あり。23度の優勝を誇るビルバオが、ホームでの第2戦を前にベスト8入りへ大きく前進した。
 敵地で4ゴールを奪ったビルバオだが、バルベルデ監督は「いい結果だということは否定しない。しかし、我々はセルタに大きな敬意を払っており、これで勝負が決まったと言うような過ちは犯さない」と勝って兜の緒を締めた。また「セルタには、(本拠地)サン・マメスで我々を苦しめるだけの、十分な武器がある。だから、(第2戦が行われる)14日までどうなるかは分からない」と慎重な姿勢を貫いた。
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獲得オファー
 サッカーの日本代表FW岡崎慎司(マインツ)に対し、イングランドプレミアリーグのレスター・シティーが移籍金800万ポンド(約14億4000万円)を用意して獲得に乗り出していると英デーリー・メール紙(電子版)などが本日7日までに報じた。マインツ側は移籍金1000万ポンド(約18億円)を要求していると伝えている。
 アジアカップへ向けた本日7日の練習後に取材に応じた岡崎は「自分はあまり話を聞いていない」としながらも「いろんな選択肢がある。(可能性を)遮断することはない」と今冬の移籍の可能性を否定はしなかった。
 プレミアリーグの印象を問われると「若い時にずっと見ていた。興味はある。ブンデス(ドイツ)はチームの組織がしっかりしているが、プレミアはより個人の力が強いリーグ」と口にした。
 4年前はアジア杯後にJ1清水からシュトゥットガルト(ドイツ)への移籍を実現させた。28歳の岡崎は「年齢的には何をするにも最後のチャンス。ただ、今はアジア杯のことしか考えていない」と、目の前に迫った大会に集中する姿勢を強調した。
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移籍
 サッカーのイングランドプレミアリーグでリバプールを今季限りで退団する元イングランド代表主将のMFスティーブン・ジェラード(34)が、米プロリーグ、MLSのロサンゼルス・ギャラクシーに移籍すると6日、英BBC放送(電子版)などが報じた。今週中にも正式発表される見込み。
 リバプール主将のジェラードは契約が切れる6月に、ロサンゼルスを拠点とする新チームに合流が可能になるという。契約期間は1年半の見通し。ギャラクシーは過去に元イングランド代表のデイヴィッド・ベッカム(39)も在籍した。
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獲得
 イングランドプレミアリーグのレスター・シティーは6日、同リーグのチェルシーから元オーストラリア代表GKマーク・シュワルツァー(42)を獲得したと発表した。契約期間は2016年6月までで、フリートランスファーのため移籍金は発生しない。
 現在プレミアリーグで最下位に沈むレスターでは、正守護神のカスパー・シュマイケルが足の骨折で12月上旬から離脱中。シュワルツァーはその穴埋めが期待される。
 シュワルツァーはチェルシーでは、ティボー・クルトワとペトル・ツェフに次ぐ第3GKとなっており「より多くの試合に出場し、サッカーをプレーする機会」を求めての決断だと移籍決定の経緯を明かしている。
 シュワルツァーはこれまでプレミアリーグで500試合以上に出場し、オーストラリア代表としては109キャップを数え、2013年に代表からの引退を表明した。
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超サカFLASH

リハビリ
 ドイツブンデスリーガのシャルケは6日までに、日本代表に選ばれていたアジアカップ(9日開幕)を右膝の故障で欠場するDF内田篤人が、ドイツ南部にある施設でリハビリを開始すると発表した。

正式発表
 サッカーのオーストリアブンデスリーガ(オーストリア1部)、ザルツブルクは本日7日、J2のC大阪からFW南野拓実(19)の獲得を正式に発表した。契約は2018年までで、1年延長できるオプションがついている。
 公式サイトでは、南野が昨年12月に現地で観戦した欧州リーグ、アストラ戦の際に「自分が成長できるチームだと確信している」とコメントしたことを紹介。クラブは1年半前から獲得を狙っていたとし、ラングニック・スポーツディレクターの「成長の伸びしろが大きい。欧州での第一歩を我がクラブで踏み出すと決めてくれて嬉しい」との談話を発表した。

レンタル
 J1浦和は本日、MF矢島慎也(20)がJ2岡山へ期限付き移籍すると発表した。矢島は浦和と対戦する全ての公式戦に出場が可能。
 矢島は2012年、下部組織からトップチームに昇格し、同年はリーグ戦8試合、2013年は4試合に出場。しかし昨季はチームの厚い選手層に阻まれてリーグ戦出場ゼロに終わった。リオ五輪を目指す手倉森ジャパンの中盤を担い、昨年はU-21日本代表としてアジア大会に出場した。

レンタル
 J1柏は本日、GK中村航輔(19)がJ2福岡へ期限付き移籍すると発表した。
 中村は柏の下部組織から2013年にトップチームに昇格。2シーズンでJ1での公式戦出場はなかったが、昨季はJリーグ・U-22選抜に選出され、J3で3試合に出場した。

獲得
 J1川崎は本日、今季はJ2で戦う徳島からGK松井謙弥(29)を完全移籍で獲得したと発表した。
 松井は磐田、京都、C大阪を経て2013年に期限付き移籍で徳島に加入。同年はJ2リーグ戦36試合に出場してJ1昇格に貢献したが、完全移籍した昨季は6試合の出場にとどまった。

レンタル
 J1川崎は本日、DF中澤聡太(32)がC大阪に期限付き移籍すると発表した。期間は2月1日から来年1月31日まで。
 中澤は2007〜2012年に在籍したG大阪では定位置を確保しACL制覇にも貢献。2013年に川崎に加入し、同年はリーグ戦20試合に出場したが、昨季の出場は10試合にとどまった。

獲得
 J1神戸は本日、FC東京からFW渡邉千真(28)が完全移籍で加入すると発表した。
 渡邉は国見高、早大を経て2009年に横浜M入り。1年目にJリーグの新人最多となる13得点を挙げて新人王に輝いた。2012年にFC東京へ移籍し、翌2013年には自己最多の17得点をマーク。昨季は日本代表FW武藤嘉紀の台頭もあり、リーグ戦26試合出場で3得点にとどまっていた。

レンタル
 J1広島は本日、J2徳島からFWドウグラス(27)が期限付き移籍で加入すると発表した。期間は2月1日から来年1月1日まで。
 ドウグラスは2010年に徳島に加入し、2013年にはJ2で29試合に出場して12得点をマークし、J1初昇格に貢献。昨季は初のJ1で13試合無得点と苦戦し、7月にJ2京都へ期限付き移籍。17試合で5得点を挙げた。

移籍
 J1の横浜Mは本日、MF小椋祥平(29)がG大阪へ完全移籍すると発表した。
 小椋は修徳高から2004年にJ2水戸入りし、2008年から横浜Mでプレー。昨季は19試合に出場したが、昨年11月30日に契約満了に伴い、契約を更新しないことが発表されていた。

獲得
 J1甲府は本日、J2に降格した徳島からブラジル出身のFWアドリアーノ(32)と、J1のG大阪からGK河田晃兵(27)をそれぞれ完全移籍で獲得したと発表した。
 2010年にC大阪、2011年にG大阪でプレーし計23得点を記録したアドリアーノは昨年7月に徳島に加入し、10試合で無得点。河田は2013年には期限付き移籍で甲府に加入し、17試合に出場した。

獲得
 J1仙台は本日、柏からDF渡部博文(27)、神戸からMF杉浦恭平(25)、横浜MからGK六反勇治(27)をそれぞれ完全移籍で獲得したと発表した。

獲得
 J1仙台は本日、J2磐田からFW金園英学(26)が完全移籍で加入すると発表した。
 金園は立正大淞南高、関西大を経て2011年に磐田に加入。1年目からリーグ戦28試合に出場し、クラブの新人得点記録を更新する12得点を挙げた。2012年2月には日本代表合宿に初招集されたが、合宿中に右第5中足骨を骨折、同じ箇所を6月にも骨折し、同年のリーグ戦出場は5試合にとどまった。昨季も故障に泣かされ、10試合1得点に終わった。

獲得
 J1清水は本日、J1湘南からDF鎌田翔雅(25)を完全移籍で獲得したと発表した。昨年はJ2岡山に期限付き移籍していた。

獲得
 J1松本は本日、J2岡山からFW荒田智之(29)、DF後藤圭太(28)、MF石原崇兆(22)の3選手を完全移籍で獲得したと発表した。
 荒田は昨季J2リーグ戦13試合に出場して3得点。後藤は2010年に鹿島から加入し、5シーズンを岡山で過ごした。

移籍
 J2大宮は本日、FW長谷川悠(27)がJ2徳島へ完全移籍すると発表した。
 長谷川は柏、岐阜、福岡、山形を経て2012年に大宮に加入。昨季は17試合に出場したが先発は3試合で、2得点にとどまっていた。

復帰
 J2のC大阪は本日、J1のFC東京からDF椋原健太(25)を完全移籍で獲得したと発表した。
 椋原は2013年に期限付き移籍によりC大阪でプレーしたが、ケガに泣かされリーグ戦出場はわずか4試合に終わった。
 また、ブラジルのアトレチコ・パラナエンセからMFパブロ・フェリペ(22)が期限付き移籍で加入することも決定した。

移籍
 J2磐田は本日、FW山崎亮平(25)がJ1新潟へ完全移籍すると発表した。山崎は昨季、FC東京への移籍が決まったFW前田遼一(33)の17得点に次ぐチーム2位の8得点をマークしており、J1復帰を目指すチームにとって痛い流出となる。
 山崎は千葉・八千代高から2007年に磐田入団。左足骨折や甲状腺機能亢(こう)進症(バセドー病)などを乗り越え、2010年にはナビスコ杯決勝でゴールを決めて優勝に貢献した。2012年には元日本代表FW中山雅史氏(47)の背番号「9」を受け継ぎ、J2に降格した今季は39試合に出場して8得点をマークした。
 磐田はこの日、FW金園英学(26)がJ1仙台へ完全移籍することも発表。ブラジル出身のFWポポ(36)は昨年12月に退団が発表されており、昨季のFW登録5選手のうち4選手の退団が決まった。
 また、FW中村祐輝(27)がJ2岐阜から、MF太田吉彰(31)が仙台からそれぞれ完全移籍で加入することも発表。新潟から期限付き移籍していたDF坪内秀介(31)は完全移籍で加入する。

獲得
 J2福岡は本日、J1浦和からDF濱田水輝(24)が完全移籍で加入すると発表した。
 濱田は2009年に下部組織からトップチームに昇格。2012年にはリーグ戦13試合に出場し、翌2013年にはJ1新潟へ期限付き移籍した。昨季は浦和に復帰し、リーグ戦5試合に出場した。

新加入
 2人目の東大出身Jリーガーが誕生した。J3藤枝は6日、東大MF添田隆司(21=経済学部4年)の加入を発表した。クラブの運営会社で契約社員として働きながら、アマチュア登録でプレーする。J2岡山のFW久木田紳吾(26)に続く赤門出身Jリーガーは、同じく一流企業の内定を受けながらプロ野球・ロッテにドラフト2位で入団した田中英祐投手(22)の存在も励みに、1日も早いJデビューを目指す。
 ホームスタジアムとなる藤枝総合運動公園での新加入発表会見。藤色のユニホームに袖を通した添田は「今、自分がどこまでやれるのか。サッカーというフィールドでチャレンジしたいという思いが強かった。一刻でも早く戦力になりたい」と決意を示した。

決勝進出
 サッカーの全日本高校女子選手権第4日は本日、ノエビアスタジアム神戸で準決勝の2試合が行われ、2連覇を目指す日ノ本学園(兵庫)と最多5度の優勝を誇る常盤木学園(宮城)が11日の決勝(ノエビアスタジアム神戸)に進出した。
 日ノ本学園は後半終盤に得点を重ね、村田女(東京)を3―0で下した。2大会ぶりの制覇を狙う常盤木学園は前回準優勝の藤枝順心(静岡)を相手に後半ロスタイムに追い付き、1―1で突入したPK戦を5―4で制した。
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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


日本の超サッカー情報
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