日本代表vsUAE代表戦の平均視聴率は20.6%!!NEW!
ブンデスからセリエB、イングランド2部、Jリーグ、アジアカップの日本代表まで同時一斉収録★

PS3版ウイイレ2015完全修正データ

本日の超最新情報
2015年1月26日(月)

INDEX

決勝進出
アジアカップ準決勝
韓国2―0イラク

1960年開催の第2回大会以来14大会ぶり3度目の優勝を目指す韓国は、イ・ジョンヒョプ(尚州尚武)とキム・ヨングォン(広州恒大)のゴールで快勝し、5試合連続の完封勝利で決勝進出!

20.6%
23日午後6時25分からテレビ朝日系列で生中継されたアジアカップ準々決勝の日本代表vsUAE代表戦の平均視聴率がアギーレ監督就任後、最高となる20.6%を記録!瞬間最高視聴率は試合終了直後、午後9時14分の35.1%!

準々決勝進出
アフリカネーションズカップ・グループリーグ第3戦(最終戦)
グループA:
赤道ギニア2―0ガボン
コンゴ2―1ブルキナファソ

開催国の赤道ギニアは初勝利を挙げ、1勝2分けの2位通過で準々決勝進出!コンゴは2連勝の2勝1分けの首位通過でベスト8入り!

アシスト
ベルギージュピラーリーグ第23節
スタンダール・リエージュ2―0アンデルレヒト
サークル・ブルージュ0―3クラブ・ブルージュ
ゲント3―1オーステンデ
ゲンク2―0ムスクロン・ペルウェルツ
コルトライク0―0シャルルロワ
ズルテ・ワレヘム1―3ウェステルロー
メヘレン0―1ロケレン
リールセ1―1ベベレン

アジアカップを終えたばかりの川島永嗣は欠場、小野裕二は後半33分から出場し、後半42分にデ・カマルゴのゴールをアシスト!6位スタンダールは昨季王者で2位のアンデルレヒトを下して5位浮上!

途中出場
ポルトガルプリメイラリーガ第18節
スポルティング・リスボン1―0アカデミカ・コインブラ
マリティモ1―0ポルト
ボアヴィスタ1―0スポルティング・ブラガ
ヴィトーリア・ギマランエス2―2ジル・ヴィセンテ
ヴィトーリア・セトゥバル4―1リオ・アヴェ
ベレネンセス0―0ペナフィエル
モレイレンセ2―3CDナシオナル
エストリル1―0アロウカ

田中順也は後半22分から出場し、リーグ戦の連続得点は2試合で止まるも、3試合連続出場!3位スポルティング・リスボンはジョアン・マリオの決勝弾で競り勝ってリーグ戦5連勝!

欠場
イタリアセリエA第20節
インテル0―1トリノ
ユベントス2―0キエーボ
フィオレンティーナ1―1ローマ
ベローナ1―0アタランタ
パルマ1―2チェゼーナ
サンプドリア1―1パレルモ

アジアカップを終えた長友佑都は欠場、8位インテルは6試合ぶりの敗戦で9位後退!首位ユベントスはポグバの先制キャノン砲などで快勝、2位ローマはリャイッチの同点弾で追い付いてドロー!

4位浮上
スペインリーガエスパニョーラ第20節
バレンシア3―1セビージャ
アスレティック・ビルバオ1―1マラガ
デポルティボ・ラコルーニャ2―2グラナダ
エスパニョール3―0アルメリア

5位バレンシアvs4位セビージャの上位対決はパレホの2ゴールなどでバレンシアが制し、欧州チャンピオンズリーグ出場圏の4位浮上!

揃って白星
フランスリーグ1第22節
リヨン2―0メス
サンテティエンヌ0―1パリ・サンジェルマン
エビアン1―0トゥールーズ
レンヌ1―4カーン
スタッド・ドゥ・ランス0―0ランス

首位リヨンは絶対エースのラカゼットの先制PK弾などで快勝するも、そのラカゼットがハムストリングを傷めて負傷交代!3位パリ・サンジェルマンはイブラヒモビッチの決勝PK弾で競り勝って公式戦4連勝!

ドロー
オランダエールディビジ第19節
アヤックス0―0フェイエノールト
NAC0―0ヴィレムU
フローニンゲン2―2ユトレヒト
ゴーアヘッド・イーグルス1―0ADO

2位アヤックスvs3位フェイエノールトによる伝統の一戦、デ・クラシケルはスコアレスドロー!

5回戦進出
FAカップ4回戦
ブライトン&ホーヴ・アルビオン(2部)2―3アーセナル
ブリストル・シティー(3部)0―1ウェストハム
アストン・ビラ2―1ボーンマス(2部)

アーセナルは昨年10月以来の先発復帰を果たしたエジルのゴールなどで打ち合いを制して5回戦進出!

本日の超サカFLASH
元日本代表主将の宮本恒靖氏(37)が古巣のG大阪のU-13チームのコーチに就任ほか


本文

決勝進出
アジアカップ準決勝結果

韓国2―0イラク
(スタジアム・オーストラリア)
≪得点者≫
韓国:イ・ジョンヒョプ20、キム・ヨングォン50

アジアカップ準決勝日程

27日(火)

日本時間18:00
オーストラリアvsUAE 【30】
(ニューカッスル・スタジアム)

アジアカップ3位決定戦日程

30日(金)

日本時間18:00
イラクvs【30】の敗者
(ニューカッスル・スタジアム)

アジアカップ決勝日程

31日()

日本時間18:00
韓国vs【30】の勝者
(スタジアム・オーストラリア)

NEW!
超最新TVスケジュール


アジアカップ・グループリーグ順位表
(全3戦終了)

…決勝トーナメント進出

グループA:

1位.韓国
3勝(勝ち点9)
得点3・失点0・得失点差+2


2位.オーストラリア
2勝1敗(勝ち点6)
得点8・失点2・得失点差+6

3位.オマーン
1勝2敗(勝ち点3)
得点1・失点5・得失点差-4

4位.クウェート
3敗(勝ち点0)
得点1・失点6・得失点差-5

グループB:

1位.中国
3勝(勝ち点9)
得点5・失点2・得失点差+3

2位.ウズベキスタン
2勝1敗(勝ち点6)
得点5・失点3・得失点差+2


3位.サウジアラビア
1勝2敗(勝ち点3)
得点5・失点5・得失点差±0

4位.北朝鮮
3敗(勝ち点0)
得点2・失点7・得失点差-5

グループC:

1位.イラン
3勝(勝ち点9)
得点4・失点0・得失点差+4


2位.UAE
2勝1敗(勝ち点6)
得点6・失点3・得失点差+3

3位.バーレーン
1勝2敗(勝ち点3)
得点3・失点5・得失点差-2

4位.カタール
3敗(勝ち点0)
得点2・失点7・得失点差-5

グループD:

1位.日本
3勝(勝ち点9)
得点7・失点0・得失点差+7

2位.イラク
2勝1敗(勝ち点6)
得点3・失点1・得失点差+2


3位.ヨルダン
1勝2敗(勝ち点3)
得点5・失点4・得失点差+1

4位.パレスチナ
3敗(勝ち点0)
得点1・失点11・得失点差-10

 サッカーのアジアカップ第15日は本日26日、シドニーで準決勝1試合が行われ、韓国が2―0で前々回大会覇者のイラクに快勝して7大会ぶりに決勝へ進んだ。
 1960年大会以来、3度目の優勝を狙う韓国は前半にFKを李庭協が頭で合わせて先制。後半にも金英権が加点し、守っては5戦連続無失点をマークした。イラクは3位決定戦に回った。
 準決勝のもう1試合は明日27日、地元オーストラリアとアラブ首長国連邦(UAE)が対戦する。
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20.6%
 23日にテレビ朝日系列で生中継されたサッカー・アジアカップ2015準々決勝「日本代表vsUAE代表」(午後6時25分〜9時20分)の平均視聴率が20.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが本日26日、明らかになった。ハビエル・アギーレ監督(56)就任後、最高を更新した。瞬間最高視聴率は試合終了直後、午後9時14分の35.1%だった。
 従来の最高は1月12日・パレスチナ戦(テレビ朝日・後3時44分〜)の16.0%。
 1996年大会以来5大会ぶりにベスト8で姿を消した日本だが、PK戦にもつれ込んだ熱戦とあり、皮肉にも高視聴率を記録した。
 試合は、延長戦を含め120分間の死闘も1―1と決着がつかず、PK戦に突入。1本目にFW本田圭佑(28=ミラン)が、6本目にMF香川真司(25=ドルトムント)が外し、4―5で敗れた。アギーレ監督の八百長問題に揺れる中で迎えたアジア杯。連覇は早々についえ、各大陸王者などが集う2017年のコンフェデ杯(ロシア)の出場権も逃した。

【岡崎は軽傷と報道】
 サッカーのドイツブンデスリーガ、マインツのFW岡崎慎司がアジアカップで痛めた左太ももは軽傷だったと25日、ドイツの専門誌キッカー(電子版)が報じた。
 精密検査の結果、筋肉系の軽い負傷と判明した。マインツ関係者は「不幸中の幸い。医学的見地からは31日のリーグ戦に出場できる確率が高い」と語った。ただ、同誌はワールドカップ(W杯)のあった昨夏、アジア杯の今冬と、岡崎の休養期間が短かったことから、回復のためにしばらく離脱する可能性もあると伝えた。
 リーグは現在冬季中断中で、マインツは31日のパーダーボルン戦から後半戦に入る。
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準々決勝進出
アフリカネーションズカップ・グループリーグ第3戦(最終戦)結果

グループA:

赤道ギニア2―0ガボン
≪得点者≫
赤道ギニア:バルボア55=PK、イバン86

コンゴ2―1ブルキナファソ
≪得点者≫
コンゴ:ティエヴィ52、エングェッシ87
ブルキナファソ:バンセ86

 サッカーのアフリカネーションズカップ(アフリカ選手権)は25日、赤道ギニアのバータなどでグループリーグ・グループAの最終戦の2試合が行われ、地元の赤道ギニアがガボンを2―0で破り、勝ち点5の同グループ2位で準々決勝に進出した。
 コンゴ共和国はブルキナファソを2―1で下し、勝ち点7の同グループ首位でグループリーグを突破した。
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アシスト
ベルギージュピラーリーグ第23節結果

スタンダール・リエージュ2―0アンデルレヒト
(スタッド・モーリス・デュフラスン/27700人)
≪得点者≫
スタンダール:シマン63、デ・カマルゴ87
≪出場メンバー≫
【スタンダール】
GK:
テュラム・ユリアン
DF:
ショルツ、シマン、ヴァン・ダメ、ミレツ
MF:
ファティ、トレベル、ルイ(78分小野裕二)、カルセラ・ゴンサレス(86分ルマンザ)
FW:
ムジャンギ・ビア(67分ムポク)、デ・カマルゴ

サークル・ブルージュ0―3クラブ・ブルージュ
≪得点者≫
クラブ・ブルージュ:イスキエルド33、90、フェリピ・ジェドス80

ゲント3―1オーステンデ
≪得点者≫
ゲント:レナト・ネット11、82、サイフ25
オーステンデ:シアニ78

ゲンク2―0ムスクロン・ペルウェルツ
≪得点者≫
ゲンク:スフライフェルス42、デ・ケーラール69

コルトライク0―0シャルルロワ

ズルテ・ワレヘム1―3ウェステルロー
≪得点者≫
ズルテ・ワレヘム:コルダロ45
ウェステルロー:ディアニュ70、71、スハウテルデン90

メヘレン0―1ロケレン
≪得点者≫
ロケレン:レイェ4

リールセ1―1ベベレン
≪得点者≫
リールセ:ヌウォフォル13
ベベレン:エモン59

 ベルギージュピラーリーグは25日、第23節が行われ、小野裕二の所属する6位スタンダール・リエージュは、昨季王者で2位のアンデルレヒトを2―0で下した。スタンダールは5位浮上。
 小野は後半33分に出場し、終盤にチームの2点目をアシストした。日本代表GK川島永嗣はアジアカップのためチームを離れている。
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途中出場
ポルトガルプリメイラリーガ第18節結果

スポルティング・リスボン1―0アカデミカ・コインブラ
(エスタディオ・ジョゼ・アルヴァラーデ/37769人)
≪得点者≫
スポルティング・リスボン:ジョアン・マリオ76
≪出場メンバー≫
【スポルティング・リスボン】
GK:
ルイ・パトリシオ
DF:
ジェフェルソン(88分ミゲル・ロペス)、ジョアン・マリオ、パウロ・オリベイラ、セドリク・ソアレス
MF:
フィゲイレード、ビリアン・カルバーリョ、カリージョ(67分マネ)
FW:
アドリエン・シルヴァ(67分田中順也)、ナニ、モンテロ

マリティモ1―0ポルト
(ドス・バレイロス/7091人)
≪得点者≫
マリティモ:ブルーノ・ガッロ31
≪出場メンバー≫
【ポルト】
GK:
ファビアーノ
DF:
ダニーロ、マルティンス・インディ(63分ルベン・ネヴェス)、マイコン、アレックス・サンドロ
MF:
カゼミーロ、R・クアレズマ、キンテロ(46分テージョ)、エレーラ(59分ゴンサロ・パシエンシア)、オリベル・トーレス
FW:
J・マルティネス

ボアヴィスタ1―0スポルティング・ブラガ
≪得点者≫
ボアヴィスタ:ウチェボ82

ヴィトーリア・ギマランエス2―2ジル・ヴィセンテ
≪得点者≫
V・ギマランエス:ヴァレンテ78、アンドレ・アンドレ90=PK
ジル・ヴィセンテ:シミー26、エヴァウド54

ヴィトーリア・セトゥバル4―1リオ・アヴェ
≪得点者≫
ヴィトーリア・セトゥバル:ソクヒョンジュン39、ゼキーニャ64=PK、ベルカス68、ジョアン・シュミット88
リオ・アヴェ:ウクラ26

ベレネンセス0―0ペナフィエル

モレイレンセ2―3CDナシオナル
≪得点者≫
モレイレンセ:バダグリア38、ジェルソ73
ナシオナル:マルコ・マティアス47、M・ロンドン82、ルーカス・ジョアン90

エストリル1―0アロウカ
≪得点者≫
エストリル:レオ49

 ポルトガルプリメイラリーガは25日、第18節が行われ、田中順也の所属する3位スポルティング・リスボンはホームで16位アカデミカ・コインブラを1―0で下した。
 田中は後半22分から出場。ゴールはなくリーグ戦の連続得点は2試合で止まったが、3戦連続出場となった。
 スポルティング・リスボンはジョアン・マリオの決勝弾で競り勝ってリーグ戦5連勝。
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欠場
イタリアセリエA第20節結果

インテル0―1トリノ
(スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァ/20000人)
≪得点者≫
トリノ:モレッティ90
≪出場メンバー≫
【インテル】
GK:
ハンダノビッチ
DF:
アンドレオッリ(45分ラノッキア)、ヴィディッチ、ダンブロジオ(56分シャチリ)、コバチッチ
MF:
グアリン、クズマノビッチ、オビ
FW:
パラシオ、イカルディ、ポドルスキ(66分ドンコル)

ユベントス2―0キエーボ
(ユベントス・スタジアム/35000人)
≪得点者≫
ユベントス:ポグバ60、リヒトシュタイナー74
≪出場メンバー≫
【ユベントス】
GK:
ブッフォン
DF:
キエッリーニ、M・カセレス、ボヌッチ、エブラ(73分パドイン)
MF:
ポグバ、マルキジオ、ビダル(62分リヒトシュタイナー)、ペレイラ(86分ペーペ)
FW:
モラタ、テベス

フィオレンティーナ1―1ローマ
(アルテミオ・フランキ/35000人)
≪得点者≫
フィオレンティーナ:M・ゴメス19
ローマ:リャイッチ49
≪出場メンバー≫
【ローマ】
GK:
デ・サンクティス
DF:
ヤンガ・ムビワ、ホレバス、マノラス、ナインゴラン
MF:
ストロートマン(33分ピャニッチ)、デ・ロッシ、フロレンツィ
FW:
イトゥルベ、リャイッチ(86分マイコン)、トッティ(78分デストロ)

ベローナ1―0アタランタ
≪得点者≫
ベローナ:サビオラ53

パルマ1―2チェゼーナ
≪得点者≫
パルマ:オウンゴール76
チェゼーナ:プルツェッティ21、アレハンドロ・ロドリゲス90

サンプドリア1―1パレルモ
≪得点者≫
サンプトリア:エデル6
パレルモ:バスケス49

 イタリアセリエAは25日、第20節の6試合が行われ、首位ユベントスはホームで17位キエーボに2―0で快勝した。
 首位を走るユーベは後半15分、ポグバが見事な突破から強烈なミドルシュートを決めて先制。さらに後半28分、クロスを巧みにトラップしたポグバがボレーシュートを放つと、GKが弾いたボールをリヒトシュタイナーが押し込んで追加点を奪い、確実に勝利を収めた。
 欧州のビッグクラブがこぞって関心を寄せる理由を改めて証明したポグバ。ユーベのアッレグリ監督は試合後、同選手について「素晴らしいゴールを決め、2点目の場面で見事なトラップを見せた」と称えた。
 アッレグリ監督はポグバの去就について、「彼は賢くて冷静、かつ謙虚な男。常に向上しようとしている。(売却するかは)クラブが決めることだが、今はそれを考える時ではない。ワールドクラスの選手の穴を埋める難しいが、それでもサッカーは続いていくものだ」と述べた。
 ユーベを追う2位ローマは、敵地で6位フィオレンティーナと1―1のドローに終わった。マリオ・ゴメスの公式戦2戦連発となるゴールで先制を許したローマは、トッティのロングボールを受けたイトゥルベの折り返しから、リャイッチが同点弾。古巣相手の得点に、リャイッチは喜びを示さず。ローマはその後勝ち越すことはできず、ユーベとの勝ち点差が7に開いた。
 ローマのガルシア監督は「後半は素晴らしかった。見事な反撃だった」とコメント。「野心的なチームは常に得点を奪える。このスピリットがあれば、我々は多くの試合で勝てるはず。ほかのチームを気にせずに自分達の道を続けなければいけない。90分を通じてもっと決定力が必要だ」と話した。
 長友佑都が不在の8位インテルは、ホームで13位トリノに0―1と敗れた。インテルはスコアレスで迎えたロスタイム、CKからモレッティのヘディングで失点。1988年以来となるホームでのトリノ戦黒星となった。なお、インテルは6試合ぶりの敗戦となった。
 加入が迫るエトーがスタンド観戦した3位サンプドリアは、ホームでパレルモと1―1で引き分けた。サンプドリアはエデルのゴールで先制するも、後半にバスケスに同点とされると、さらにモルガネッラにあわや逆転というシュートを許す。しかし、主審がゴールラインを割っていなかったと議論を呼ぶ判定を下し、サンプドリアは事なきを得た。サンプドリアはラツィオと並んで暫定3位タイとした。
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4位浮上
スペインリーガエスパニョーラ第20節結果

バレンシア3―1セビージャ
≪得点者≫
バレンシア:バレホ18=PK、33、ハビ・フエゴ56
セビージャ:バッカ37=PK

アスレティック・ビルバオ1―1マラガ
≪得点者≫
ビルバオ:サン・ホセ70
マラガ:ハビ・ゲーラ78

デポルティボ・ラコルーニャ2―2グラナダ
≪得点者≫
デポルティボ:ホセ・ロドリゲス34、ルーカス39
グラナダ:ビティ7、ロベルト・イバニェス83

エスパニョール3―0アルメリア
≪得点者≫
エスパニョール:ストゥアニ37、40、F・カイセド74

 スペインリーガエスパニョーラは25日、第20節の4試合が行われ、4位セビージャと5位バレンシアによる上位対決は、3―1でホームのバレンシアに軍配が上がった。
 来季の欧州チャンピオンズリーグ出場権を争うライバル同士の直接対決は、アップテンポな激しい展開で試合が進むと、バレンシアは開始18分にネグレドが倒されてPKを獲得。これをパレホが沈めて先制に成功する。さらに、32分にはカウンターからパレホがこの日2点目を挙げてリードを広げる。
 2点のビハインドを負ったセビージャは、36分にバッカのPKで1点を返すと、その5分後にも再びPKを奪取。しかし、バッカの2本目のキックは、PKのスペシャリストとの呼び声も高いGKジエゴ・アウベスのセーブに遭い、同点のチャンスを逸する。ピンチを凌いだバレンシアは後半11分、フエゴが勝負を決める3点目を奪い、勝ち点3を手にした。
 この結果、バレンシアは勝ち点を41に伸ばし、同39のセビージャ(1試合未消化)をかわして4位に浮上した。
 PK1本をストップして勝利に大きく貢献したD・アウベスは、試合後「最初のPKは騙されたけど、2本目については、彼(バッカ)の方にプレッシャーがかかっていると分かっていた。だがら、僕は同じ方向に飛んで止めることができたんだ」と振り返った。また、「これで(セビージャ)を抜くことができた。この順位を守っていきたい」とCL出場権獲得への意欲を示した。
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揃って白星
フランスリーグ1第22節結果

リヨン2―0メス
≪得点者≫
リヨン:ラカゼット31=PK、トリソ83

サンテティエンヌ0―1パリ・サンジェルマン
(スタッド・ジョフロワ・ギシャール/32302人)
≪得点者≫
PSG:イブラヒモビッチ60=PK
≪出場メンバー≫
【PSG】
GK:
シリグ
DF:
マルキーニョス、チアゴ・シウバ、ダビド・ルイス、マクスウェル
MF:
ルーカス(75分パストーレ)、モッタ、マテュイディ、ヴェッラッティ(85分カバイェ)
FW:
カバーニ(84分ラベッシ)、イブラヒモビッチ

エビアン1―0トゥールーズ
≪得点者≫
エビアン:トマソン4

レンヌ1―4カーン
≪得点者≫
レンヌ:アンドレ15
カーン:プリヴァ5、ナンジス51、フェレ86、ダ・シルヴァ90

スタッド・ドゥ・ランス0―0ランス

 フランスリーグ1は25日、第22節の残り5試合が行われ、3位パリ・サンジェルマンは敵地で4位サンテティエンヌを1―0で下した。首位リヨンは本拠地で17位メスに2―0で勝利したが、エースを負傷で失うアクシデントに見舞われた。
 今季なかなか調子の上がらないパリSGは、4位サンテティエンヌとの上位対決で得点を奪えない時間が続いたが、後半16分に相手のハンドで得たPKをイブラヒモビッチが沈めて均衡を破る。最後までこの1点を守り切り、2連勝を収めた。
 残留争いの渦中にあるメスをホームに迎えたリヨンは、31分にラカゼットのPKで先制するも、同選手はその2分後にハムストリングを傷めて途中交代を余儀なくされる。このゴールを含め、直近9試合で13得点を挙げている絶好調のエースを失ったリヨンだが、試合は終盤にトリッソが追加点を奪って勝ち点3を手にした。
 この結果、リヨンは勝ち点を48に伸ばし、今節敗れた2位マルセイユ(同44)との差を4に広げ、3位パリSG(同44)とは4差を維持した。しかし、現在21ゴールで得点ランクトップに立つラカゼットは負傷離脱が見込まれ、2週間後に控える王者パリSGとの一戦への出場が危ぶまれる事態となった。
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ドロー
オランダエールディビジ第19節結果

アヤックス0―0フェイエノールト

NAC0―0ヴィレムU

フローニンゲン2―2ユトレヒト
≪得点者≫
フローニンゲン:シェリー31、デ・レーウ50
ユトレヒト:デュプラン33、アユブ55

ゴーアヘッド・イーグルス1―0ADO
≪得点者≫
ゴーアヘッド・イーグルス:ファン・デル・リンデン43=PK

 オランダエールディビジは25日、第19節の残り4試合が行われ、2位アヤックスはホームで3位フェイエノールトとのデ・クラシケルを0―0で引き分けた。
 アヤックスがポゼッションを高めながら攻め手を探っていく。一方フェイエノールトは開始9分、ファン・ベークが遠目からシュートを放つも枠を外れる。時間を追うごとにフェイエノールトが攻撃の形を作るようになっる。
 激しい試合は予想に反してアヤックスが守る展開となった。それでもフェイエノールトもゴールを奪えず、スコアレスで前半を折り返した。
 後半は前半以上に球際の争いが激しくなり、両チームともファウルが増える。最後はどちらもビッグチャンスはなく、相手の行く手を阻み、何度か一触即発の空気も流れた。
 結局は試合はそのまま終了。アヤックスvsフェイエノールトのデ・クラシケルは0―0で終わった。
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5回戦進出
FAカップ4回戦結果

ブライトン&ホーヴ・アルビオン(2部)2―3アーセナル
(ファーマー・スタジアム/30278人)
≪得点者≫
ブライトン:オグレイディ50、バルドック76
アーセナル:ウォルコット2、エジル24、ロシツキー59
≪出場メンバー≫
【アーセナル】
GK:
シュチェンスニー
DF:
チャンバース、コシールニー、モンレアル、ギブス
MF:
フラミニ、ラムジー、ロシツキー、ウォルコット(70分A・サンチェス)、エジル(80分コクラン)
FW:
ジルー(70分アクポム)

ブリストル・シティー(3部)0―1ウェストハム
≪得点者≫
ウェストハム:サコ81

アストン・ビラ2―1ボーンマス(2部)
≪得点者≫
アストン・ビラ:ヒル50、ヴァイマン70
ボーンマス:ウィルソン90+3

 FA(イングランド協会)カップは25日、4回戦の3試合が行われ、アーセナルがブライトン&ホーヴ・アルビオン(2部)を3―2で下すなど、プレミア勢が順当に5回戦進出を決めた。
 前日の試合ではチェルシー、マンチェスター・シティー、サウサンプトンというプレミアの強豪が軒並み敗退を喫するなど、波乱が続出したFAカップだが、この日はプレミア勢が揃って格下相手に勝利を収めた。
 連覇を狙うアーセナルは、開始直後の2分にウォルコットのゴールで先制に成功すると、24分にはこの日、負傷から昨年10月以来の先発復帰を果たしたエジルが追加点を奪取。2点リードで迎えた後半は、5分に1点を返されたものの、その9分後にロシツキーがボレーで1点を加えて相手を突き放す。その後、30分に再び1点差まで詰め寄られたものの、以降は失点することなく逃げ切った。
 アーセナルのベンゲル監督は「昨日の結果があったことで、気を抜かずに序盤から良いスタートが切れたんだと思う。ブライトンも驚いただろう」と振り返り、前日の波乱がチームにとってプラスに働いたとした。
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ハッピーメールバナー

超サカFLASH

協定
 Jリーグは本日、イランリーグとパートナーシップ協定を結んだと発表した。タイ、ベトナム、ミャンマー、カンボジア、シンガポール、インドネシアに続いて7カ国目。リーグやクラブの運営、マーケティングなどの分野で情報を交換し、発展に協力する。

就任
 元サッカー日本代表キャプテンの宮本恒靖氏(37)が、古巣のG大阪へ9年ぶりに復帰することが分かった。G大阪が本日26日、同氏がU-13チームのコーチに就任することを発表した。
 大阪府富田林市出身の宮本氏は、G大阪ユースから1995年にトップチームへ昇格して2006年まで在籍。2007年から2008年にはオーストリア1部のザルツブルクでプレーし、2009年には神戸へ移籍。2011年シーズンを最後に神戸で現役を引退した。日本代表としても2002年日韓大会、2006年ドイツ大会と2度のワールドカップに出場するなど国際Aマッチ71試合3得点。2000年シドニー五輪にも出場した。
 現役時代から英語が得意で、頭脳明晰なキャプテンとして日本代表を牽引。現役引退後は、FIFAマスター(スポーツに関する国際修士)に進学し、2013年に日本人として初めて修了。昨年1月にはJリーグ特任理事に就任している。甘いマスクで女性人気も高く“ツネ様”の愛称で呼ばれることも多い。

始動
 2季ぶりの覇権を目指すJ1広島が本日、広島県安芸高田市で始動した。森保一監督は、元日本代表のMF高萩洋次郎ら主力が移籍した状況に「戦い方自体は変えるつもりはない。勝ち点にこだわってやっていきたい」と抱負を話した。
 J2京都から移籍のMF工藤浩平ら5人が加入。選手たちは雨の中で1時間半ほど、ランニングやミニゲームで汗を流した。エースのFW佐藤寿人は「抜けた選手も新加入の選手もいるけどサンフレッチェらしい雰囲気だった。個々が今いるレベルより向上していかないといけない」と話した。
 27日に鹿児島県霧島市でキャンプを始める。

主将決定
 J1清水は本日、今季のキャプテンを元日本代表MF本田拓也(29)が務めると発表した。昨季副キャプテンを務めた本田は初のキャプテン就任。また、副キャプテンには、FW長澤駿(26)とFW大前元紀(25)が就任することが決まった。
 神奈川県相模原市出身の本田は、桐光学園高、法政大を経て2008年に清水入り。2011年にJ1鹿島へ完全移籍したが、2013年に復帰。J1リーグ戦通算122試合に出場し、3得点をマークしている。

レンタル
 J3に降格した富山は本日、J1に昇格した松本からFW北井佑季(24)が期限付き移籍で加入すると発表した。期限付き移籍期間は2015年2月1日から2016年1月31日まで。背番号は37に決まった。
 なお、北井は、契約により移籍元である松本と対戦する全ての公式試合には出場できない。
 神奈川県出身の北井は、桐光学園高、近畿大を経て2010年に当時JFLの町田入り。2013年に当時J2だった松本へ移籍していた。リーグ戦の通算成績はJ2が64試合5得点、JFLが42試合6得点。昨季は3試合0得点だった。

現役引退
 J3町田は本日、FW天野将平(20)の現役引退を発表した。東京都足立区出身の天野は、FC東京U-18から2013年に当時JFLだった町田入り。同年途中から東北社会人リーグのラインメール青森に期限付き移籍していた。
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