ドルトムントがついに最下位転落!!NEW!
ブンデスからセリエB、イングランド2部、Jリーグ、アジアカップの日本代表まで同時一斉収録★

PS3版ウイイレ2015完全修正データ

本日の超最新情報
2015年2月1日()

INDEX

0.5枠減
2018年ワールドカップ(W杯)ロシア大会の各大陸出場枠が3月のFIFA理事会で決まる見通しとなり、アジア枠は4.5から4に減る可能性が浮上!昨年のW杯ブラジル大会でアジア勢は日本を含めて1勝もできず、全4カ国がグループリーグで敗退!

J速報
スカパー!ニューイヤー・カップ
鹿島5―2大分

Jリーグのプレシーズン大会として新設された「スカパー!ニューイヤー・カップ」の宮崎ラウンドが開幕し、鹿島は本山雅志の2ゴールなどで逆転勝ちして白星発進!

準決勝進出
アフリカネーションズカップ準々決勝
コンゴ2―4DRコンゴ
赤道ギニア2―1(延長1―0)チュニジア

開催国の赤道ギニアは延長戦の末、バルボアの2ゴールで逆転勝ちして準決勝進出!コンゴ共和国vsコンゴ民主共和国(旧ザイール)のコンゴ対決は、0―2の劣勢からDRコンゴが終盤に4得点を決めて逆転勝利!

フル出場
ドイツブンデスリーガ第18節結果
シャルケ1―0ハノーバー
フライブルク4―1アイントラハト・フランクフルト
マインツ5―0パーダーボルン
レバークーゼン0―0ドルトムント
シュトゥットガルト0―1ボルシア・メンヘングラッドバッハ
ハンブルガーSV0―2ケルン

内田篤人、酒井宏樹はフル出場、岡崎慎司、長谷部誠、乾貴士はスタメン出場、清武弘嗣は後半23分から途中出場、香川真司、酒井高徳、大迫勇也はベンチ入りも出番なし、丸岡満、長澤和輝はベンチ外!5位シャルケはヘーガーの決勝弾で競り勝って4位浮上も、絶対エースのフンテラールが一発退場となり、次節バイエルン・ミュンヘン戦は出場停止!17位ドルトムントはスコアレスドローに終わり、ついに最下位に転落!

ベンチ外
オランダエールディビジ第20節
トゥヴェンテ2―1カンブール
PSV2―1ヴィレムU
フローニンゲン2―0ゴーアヘッド・イーグルス
エクセルシオール0―0NAC
ドルトレヒト0―0ヘーレンフェーン

構想外となった宮市亮はベンチ外!6位トゥヴェンテは公式戦3連勝で4位浮上!首位PSVは逆転勝ちしてリーグ戦7連勝!

4戦連続ドロー
イタリアセリエA第21節
ローマ1―1エンポリ
ジェノア1―1フィオレンティーナ

マノラスが前半38分に一発退場となった2位ローマは、マイコンの同点弾で追い付くも、リーグ戦4戦連続のドロー!

ドロー
イングランドプレミアリーグ第23節
チェルシー1―1マンチェスター・シティー
マンチェスター・ユナイテッド3―1レスター・シティー
リバプール2―0ウェストハム
ウェスト・ブロムウィッチ0―3トッテナム
ハル・シティー0―3ニューカッスル
クリスタル・パレス0―1エバートン
ストーク・シティー3―1クイーンズ・パーク・レンジャーズ
サンダーランド2―0バーンリー

首位チェルシーvs2位マンCの注目の首位天王山は、レミのゴールでチェルシーが先制するも、シルバの同点弾でマンCが追い付いてドロー決着!4位マンUはファン・ペルシーの先制弾などで快勝して暫定3位浮上

揃って快勝
スペインリーガエスパニョーラ第21節
レアル・マドリード4―1レアル・ソシエダ
エイバル1―3アトレティコ・マドリード
ラージョ・バジェカーノ1―2デポルティボ・ラコルーニャ
グラナダ1―0エルチェ
セルタ1―0コルドバ

首位レアル・マドリードはクリスティアーノ・ロナウドが出場停止も、ベンゼマの2ゴールなどで大勝してリーグ戦4連勝!3位アトレティコ・マドリードもマンジュキッチの2ゴールなどで快勝してリーグ戦3連勝!

2位キープ
フランスリーグ1第23節
マルセイユ1―0エビアン
ランス1―1バスティア
ナント1―1リール
ロリアン0―0モンペリエ
メス0―0ニース
トゥールーズ1―0スタッド・ドゥ・ランス

2位マルセイユはジニャクの決勝PK弾で競り勝ち、暫定ながらも首位リヨンに勝ち点1差に迫る!

獲得
イタリアセリエAのローマがCSKAモスクワ(ロシア)からコートジボワール代表FWドゥンビア(27)を獲得!4年半契約で移籍金は約19億円で、ドゥンビアはかつてJリーグの柏と徳島でもプレー!

建設発表
本田圭佑の所属するミランがサッカー専用の新スタジアムの建設を発表!建築費は約405億円で、収容人数は4万8000人、工事は2016年に始まり、2018年に完成予定!

本日の超サカFLASH
J2のC大阪のウルグアイ代表FWフォルランが来日ほか


本文

0.5枠減
 日本サッカー協会の小倉純二名誉会長が本日1日、アジアカップが閉幕したオーストラリアから帰国し、2018年ワールドカップ(W杯)ロシア大会の各大陸出場枠が国際サッカー連盟(FIFA)理事会で3月にも決まる見通しを成田空港で示した。0.5枠のオセアニアが1枠を求めるのは確実で、アジア枠は4.5から4に減る可能性もあるという。
 「各大陸予選が始まる前に出場枠を決めなくてはならない。3月には決めるのではないか」と話した。昨年のW杯ブラジル大会でアジア勢は日本を含めて1勝もできず、全4カ国がグループリーグで敗退した。
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開幕
スカパー!ニューイヤー・カップ結果

鹿島5―2大分
≪得点者≫
鹿島:遠藤康35、土居聖真49、山村和也83、本山雅志90、90+2
大分:為田大貴4、エヴァンドロ71

 Jリーグのプレシーズン大会として新設された「スカパー!ニューイヤー・カップ」の宮崎ラウンドが本日1日、宮崎市のKIRISHIMAハイビスカス陸上競技場で開幕して1試合が行われ、J1鹿島がJ2大分に5―2で快勝し、勝ち点3とした。
 鹿島は同点の終盤、本山の2得点などで突き放した。宮崎ラウンドはJ2福岡を含む3チームが7日まで総当たりで争う。
 大会は宮崎、鹿児島両県で開催され、鹿児島ラウンドは8〜14日にJ1の浦和、清水とJ2の磐田、熊本がリーグ戦形式で戦う。2月はこれまで各チームが個別に練習試合などを組んできたが、大会創設で注目度を上げる狙いがある。
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準決勝進出
アフリカネーションズカップ準々決勝結果

コンゴ2―4DRコンゴ
≪得点者≫
コンゴ:ドレ55、ティエヴィ62
DRコンゴ:ムボカニ66、90+1、ボキラ75、キムワキ81

赤道ギニア2―1(延長1―0)チュニジア
≪得点者≫
赤道ギニア:バルボア90=PK、101
チュニジア:アカイシ70

 アフリカネーションズカップは31日、準々決勝の2試合が行われ、ホスト国の赤道ギニアがチュニジアを2―1で下し、ベスト4入りを決めた。
 試合は終盤に入ってもスコアの動かない展開が続いたが、後半26分にチュニジアが先制に成功。すると、試合終了間際にチュニジア側にファウルがあったとして赤道ギニアがPKを獲得。微妙な判定だったが、これが決まって同点となると、延長戦で赤道ギニアが決勝弾をマークし、勝ち抜きを決めた。
 もう1試合では、DRコンゴ(コンゴ民主共和国/旧ザイール)がコンゴ共和国を4―2で下し、準決勝進出への切符を獲得した。
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フル出場
ドイツブンデスリーガ第18節結果

シャルケ1―0ハノーバー
(フェルティンス・アレナ/60000人)
≪得点者≫
シャルケ:ヘーガー33
≪出場メンバー≫
【シャルケ】
GK:
ギーファー
DF:
内田篤人、キルヒホフ、ヘヴェデス、フクス
MF:
ナスタシッチ、マイヤー(90分マティプ)、ヘーガー(70分バルネッタ)、ノイシュテッター
FW:
シュポ・モティング(61分K・ボアテング)、フンテラール(85分)
【ハノーバー】
GK:
ツィーラー
DF:
酒井宏樹、C・シュルツ、マルセロ、アルボルノス(88分S・サネ)
MF:
シュミーデバッハ(88分パンダー)、シュティンドゥル、ビテンコート、ヒルシュ(68分清武弘嗣)
FW:
ホセル、ブリアン

フライブルク4―1アイントラハト・フランクフルト
(バーデノヴァ・シュタディオン/24000人)
≪得点者≫
フラインブルク:ダリダ61=PK、ペテルゼン64、69、88
フランクフルト:ルス1
≪出場メンバー≫
【フランクフルト】
GK:
トラップ
DF:
ルス、オツィプカ、チャンドラー、アンデルソン・バンバ
MF:
乾貴士(76分ルーカス・ピアゾン)、A・マイアー、アイクナー(76分キッテル)、長谷部誠(83分マートルング)、シュテンデラ
FW:
セフェロビッチ

マインツ5―0パーダーボルン
(コファス・アレーナ/26000人)
≪得点者≫
マインツ:マリ6、46、デ・ブラシス69、アラギ82、ガイス87=PK
≪出場メンバー≫
【マインツ】
GK:
カリウス
DF:
ハラ、ベントソン、ベル、ブロシンスキ
MF:
ガイス、マリ(80分ブンガート)、バウムガルトリンガー(80分E・ソト)、デ・ブラシス、クレメンス
FW:
岡崎慎司(70分アラギ)

レバークーゼン0―0ドルトムント
(バイアレーナ/30210人)
≪出場メンバー≫
【レバークーゼン】
GK:
レノ
DF:
スパヒッチ、ヒルベルト、ヴェンデウ、オメル・トプラク
MF:
L・ベンダー、ハカン・チャルハノール(73分ロルフェス)、カストロ、ベララビ
FW:
ドゥルミッチ(69分ブラント)、キースリング
【ドルトムント】
GK:
ヴァイデンフェラー
DF:
フンメルス、パパスタソプロス、ピシュチェク(46分スボティッチ)、ギンター
MF:
シュメルツァー、ロイス、シャヒン、グロスクロイツ(62分ムヒタリアン)、カンプル
FW:
インモービレ(81分ラモス)

シュトゥットガルト0―1ボルシア・メンヘングラッドバッハ
(ゴットリープ・ダイムラー・シュタディオン/54000人)
≪得点者≫
ボルシアMG:ヘアマン71
≪出場メンバー≫
【シュトゥットガルト】
GK:
ウルライヒ
DF:
シュバープ(78分コスティッチ)、ニーダーマイアー、クライン、バウムガルトゥル
MF:
ライトナー(74分マグジム)、オリオル・ロメウ、ゲントナー、フロウシェク
FW:
ハルニク、ヴェルナー(69分イビシェビッチ)

ハンブルガーSV0―2ケルン
(インテック・アレーナ/55000人)
≪得点者≫
ケルン:リセ63、78
≪出場メンバー≫
【ケルン】
GK:
ホルン
DF:
マロー、ヘクター、オルコフスキ、ヴィマー
MF:
フォクト、リセ(79分ゲルハルト)、ペシュコ(67分シュヴェント)、ハルファー、レーマン
FW:
ウジャー

 ドイツブンデスリーガは31日、第18節の6試合が行われ、香川真司と丸岡満所属の17位ドルトムントはアウェーで3位レバークーゼンと0―0のスコアレスドローに終わった。最下位フライブルクがこの日大勝したため、ドルトムントはついに最下位に転落した。
 降格圏からの脱出を目指すドルトムントだが、なかなか相手のネットを揺らない。前半39分には相手のシュートをGKバイデンフェラーが防げず、フンメルスがゴールラインぎりぎりでクリアするなど、ヒヤリとさせられる。ドルトムントはその後もインモービレやロイスがチャンスを手にしながら一向に得点が奪えず、対するレバークーゼンも後半30分、カウンターからカストロが決定機を作るが、シュートは枠外へ。試合はそのままスコアレスで終了した。なお、香川はこの試合にベンチ入りしたが出場機会は訪れなかった。
 無得点に終わったドルトムントだが、11月22日のパーダーボルン戦以降続いてきた失点の記録をここでストップ。クロップ監督は試合後、「今日の試合には満足している。小さな一歩一歩が非常に重要だ。気後れすることもなかったし、ウィンターブレイクで良いトレーニングができたことを証明できた」と、前向きなコメントを残した。
 最下位で苦しんでいたフライブルクは、長谷部誠と乾貴士所属の9位アイントラハト・フランクフルトを4―1で一蹴。ペテルセンがハットトリックを達成するなど、チームを牽引し、生き残りに必要な勝ち点3を手にした。長谷部は後半38分、乾は31分までプレーした。一方、酒井高徳所属の15位シュトゥットガルトはアウェーで4位ボルシア・メンヘングラッドバッハに0―1で敗戦。酒井高はメンバー入りしたが出場はなかった。14位ハンブルガーSVは大迫勇也と長澤和輝所属の11位ケルンに0―2で敗れた。大迫はベンチ入りしたものの出場はなし。長澤はベンチ外だった。
 この結果、フライブルクは暫定ながら一気に13位まで浮上。シュトゥットガルトは再び降格圏の17位に後退した。
 内田篤人所属の5位シャルケは、ホームで清武弘嗣と酒井宏樹所属の8位ハノーバーに1―0で勝利。前半32分にヘーガ―のゴールで先制に成功すると、試合終盤にはフンテラールが相手選手への悪質なタックルで一発退場となったものの、最後まで相手に得点を許さず完封勝利を収めた。内田、酒井宏はこの試合フル出場。清武は後半23分から途中出場した。
 勝ち点30で並んだボルシアMGとシャルケは、得失点差により前者が暫定3位、後者が暫定4位につけた。
 岡崎慎司が所属する12位マインツは10位パーダーボルンに5―0で圧勝。岡崎は後半24分までプレーしたがゴールはなかった。

【岡崎が移籍話に言及】
 マインツの岡崎は得点を奪えず、今季初の途中交代となった。大勝にも「(自分には)チャンスがなかったので」と複雑な表情だった。
 レスター・シティー(イングランド)移籍が取りざたされる中、冬の移籍期間は明日2日に終わる。岡崎は「自分にとって大きな分岐点」と心境を語り、現状については「今はマインツでやることを考えているし、それが変わればそこで心の変化もあると思っている。どっちに転んでもやることは変わらない」と揺れる思いを口にした。
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ベンチ外
オランダエールディビジ第20節結果

トゥヴェンテ2―1カンブール
(デ・グロルスフ・フェステ/28100人)
≪得点者≫
トゥヴェンテ:タピア57、K・エベシリオ90
カンブール:バルト73
≪出場メンバー≫
【トゥヴェンテ】
GK:
ステーフェンス
DF:
マルティナ、ビェラン、ラフマン、タピア(86分K・エベシリオ)
MF:
スヒルデル、ジイェフ、コロナ(76分ウルド・シフ)
FW:
モコトジョ、モフタル(86分ベルヴェン)、カスタニョス

PSV2―1ヴィレムU
(フィリップス・スタディオン/33000人)
≪得点者≫
PSV:ロカディア84、デバイ87
ヴィレムU:ブラベル30
≪出場メンバー≫
【PSV】
GK:
ズート
DF:
レキク、アリアス、ブルマ、タマタ
MF:
マヘル(63分ヒリェマーク)、ワイナルドゥム(72分ロカディア)、グアルダド
FW:
デパイ、L・デ・ヨング、ナルシン

フローニンゲン2―0ゴーアヘッド・イーグルス
≪得点者≫
フローニンゲン:ルスナーク8、シェリー68

エクセルシオール0―0NAC

ドルトレヒト0―0ヘーレンフェーン

 オランダエールディビジは31日、第20節が行われ、宮市亮が所属する6位トゥヴェンテは、ホームで8位カンブールを2―1で下した。宮市はベンチ入りしなかった。
 トゥヴェンテは公式戦3連勝で4位に浮上した。
 首位PSVは11位ヴィレムUに2―1で逆転勝ちし、リーグ戦7連勝を飾った。
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4戦連続ドロー
イタリアセリエA第21節結果

ローマ1―1エンポリ
(スタディオ・オリンピコ/36000人)
≪得点者≫
ローマ:マイコン57
エンポリ:マッカローネ39=PK
≪出場メンバー≫
【ローマ】
GK:
デ・サンクティス
DF:
マイコン(82分ヴェルデ)、ヤンガ・ムビワ、ホレバス、マノラス(38分)
MF:
ナインゴラン、ピャニッチ、S・ケイタ
FW:
イトゥルベ(25分フロレンツィ)、リャイッチ、トッティ(40分アストーリ)

ジェノア1―1フィオレンティーナ
≪得点者≫
ジェノア:オウンゴール14
フィオレンティーナ:G・ロドリゲス55

 イタリアセリエAは31日、第21節の2試合が行われ、2位ローマは16位タイのエンポリと1―1で引き分けた。翌日の試合で首位ユベントスが勝利すれば、さらに差を広げられる可能性がある。
 ホームのローマは開始39分、DFマノラスがエンポリMFサポナラをエリア内で背後から倒し、一発退場となると、このプレーで献上したPKを決められ、1点ビハインドとなる。対するエンポリもその後サポナラが2枚目のイエローで退場に。10人同士の戦いになると、迎えた後半12分、ローマはマイコンがネットを揺らして同点とするが、最後まで逆転には至らず、これで4戦連続のドローとなった。
 この日行われたもう1試合では、6位フィオレンティーナが7位ジェノアと1―1の引き分けで試合を終えた。
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ドロー
イングランドプレミアリーグ第23節結果

チェルシー1―1マンチェスター・シティー
(スタンフォード・ブリッジ/41620人)
チェルシー:レミ42
マンC:シルバ45
≪出場メンバー≫
【チェルシー】
GK:
クルトワ
DF:
イバノビッチ、ズマ、テリー、アスピリクエタ
MF:
ラミレス、オスカル(90分ロフタス・チーク)、アザール、マティッチ、ヴィリアン(81分ドログバ)
FW:
レミ(87分G・ケーヒル)
【マンC】
GK:
ハート
DF:
サニャ、コンパニ、クリシー、デミチェリス
MF:
フェルナンド(77分ランパード)、ミルナー、ヘスス・ナバス、シルバ(90分ヨベティッチ)、フェルナンジーニョ
FW:
アグエロ(84分ジェコ)

マンチェスター・ユナイテッド3―1レスター・シティー
(オールド・トラフォード/75329人)
≪得点者≫
マンU:ファン・ペルシー27、フォルカオ・ガルシア32、オウンゴール44
レスター:バシレフスキ80
≪出場メンバー≫
【マンU】
GK:
デ・ヘア
DF:
ショー、P・ジョーンズ、ロホ
MF:
ディ・マリア、ヤヌザイ、ブリント、バレンシア(77分マタ)、ルーニー
FW:
ファルカオ・ガルシア(80分ウィルソン)、ファン・ペルシー(68分マクネア)

リバプール2―0ウェストハム
(アンフィールド・ロード/44718人)
≪得点者≫
リバプール:スターリング51、スターリッジ80
≪出場メンバー≫
【リバプール】
GK:
ミニョレ
DF:
サコ、アルベルト・モレノ、シュクルテル
MF:
コウチーニョ(81分アイブ)、ヘンダーソン、ララナ、ルーカス・レイバ、ツァン
FW:
スターリング、L・マルコビッチ(68分スタリッジ)

ウェスト・ブロムウィッチ0―3トッテナム
≪得点者≫
トッテナム:エリクセン7、ケイン15、64=PK

ハル・シティー0―3ニューカッスル
≪得点者≫
ニューカッスル:カベラ41、サ・アメオビ50、グフラン78

クリスタル・パレス0―1エバートン
≪得点者≫
エバートン:ルカク2

ストーク・シティー3―1クイーンズ・パーク・レンジャーズ
≪得点者≫
ストーク・シティー:ウォルタース21、34、90
QPR:クラニチャル37

サンダーランド2―0バーンリー
≪得点者≫
サンダーランド:ウィッカム20、デフォー35

 イングランドプレミアリーグは31日、第23節の8試合が行われ、首位チェルシーがホームで2位マンチェスター・シティーと1―1の引き分けに終わった。
 チェルシーではこの日、負傷中のセスク・ファブレガスに加え、ジエゴ・コスタも欠場。同選手はリーグカップで暴力的行為があったとして、30日に協会側からこの試合を含む3試合の出場停止処分を受けた。エースを欠く中、チェルシーではレミーが今季2度目の先発起用となった。
 すると41分、そのレミーがアザールのお膳立てからゴールを決め、チェルシーが先制に成功。しかし、勝てば勝ち点差が5から2に縮まるマンCも、前半終了間際にシルバが決めて試合を振り出しに戻してみせる。迎えた後半は、戦前の予想通りチェルシーが守備を固め、ほとんど相手陣内に攻め入らず。対するマンCは攻め切れない展開が続き、32分にランパード、39分にジェコ、最後はヨベティッチを投入するも状況は変わらず、互いに勝ち点1を分け合う結果となった。
 4位マンチェスター・ユナイテッドは本拠地で最下位レスター・シティーに3―1で勝利。開始27分にファン・ペルシー、32分にファルカオ・ガルシアと立て続けにゴールを奪うと、前半終了間際にはルーニーのFKが相手のオウンゴールを誘って前半のうちに白星をほぼ手中に。その後は相手の反撃を後半35分の1点に抑えて2連勝を飾り、暫定3位に浮上した。
 6位トッテナムは14位ウェスト・ブロムウィッチと対戦し、ケインが2ゴールと活躍するなど、3―0で完封勝利を収めた。トッテナムは開始6分にエリクセンが得意のFKで先制に成功すると、15分にはケインが追加点。さらに、後半19分にはレスコットのハンドで獲得したPKをケインが冷静に沈めて勝負あり。若干21歳のケインはこれで公式戦20ゴールを記録。プレミアでは10得点で得点ランク5位につけている。
 また、8位リバプールはホームで7位ウェストハムに2―0で勝利。後半6分にコウチーニョのお膳立てからスターリングが先制点を奪うと、35分には途中出場のスターリッジがコウチーニョのアシストから追加点を奪取。ケガから約5ヶ月ぶりに復帰したスターリッジのゴールで相手を突き放し、そのまま2―0の完封勝利を収めた。
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揃って快勝
スペインリーガエスパニョーラ第21節結果

レアル・マドリード4―1レアル・ソシエダ
(サンティアゴ・ベルナベウ/71653人)
≪得点者≫
R・マドリード:J・ロドリゲス3、セルヒオ・ラモス37、ベンゼマ52、76
ソシエダ:A・エルストンド1
≪出場メンバー≫
【R・マドリード】
GK:
カシージャス
DF:
カルバハル、ヴァラン、セルヒオ・ラモス、マルセロ
MF:
クロース(81分ケディラ)、J・ロドリゲス(74分ヘセ)、ベイル、イスコ
FW:
イジャラメンディ、ベンゼマ(81分J・エルナンデス)

エイバル1―3アトレティコ・マドリード
(エスタディオ・イプルーア/4238人)
≪得点者≫
エイバル:ピオヴァッカーリ89
A・マドリード:グリーズマン7、マンジュキッチ23、25
≪出場メンバー≫
【A・マドリード】
GK:
モヤ
DF:
ゴディン、シケイラ、ヘスス・ガメス、J・ヒメネス
MF:
ティアゴ、コケ(79分カニ)、ラウール・ガルシア(55分マリオ・スアレス)、サウール・ニゲス、グリーズマン(70分R・ヒメネス)
FW:
マンジュキッチ

ラージョ・バジェカーノ1―2デポルティボ・ラコルーニャ
≪得点者≫
ラージョ・バジョカノ:ブエノ22
デポルティボ:ボルヘス10、72=PK

グラナダ1―0エルチェ
≪得点者≫
グラナダ:J・コルドバ56

セルタ1―0コルドバ
≪得点者≫
セルタ:ノリート56

 スペインリーガエスパニョーラは31日、4試合が行われ、首位レアル・マドリードは11位レアル・ソシエダに4―1と大勝。クリスティアーノ・ロナウドが出場停止処分で不在だったが、順当に勝利を収めた。
 ホームに相手を迎えたレアルは開始からわずか36秒、CKの流れからいきなり失点。しかし約2分後にはハメス・ロドリゲスがヘッドでネットを揺らし、即座に追い付いてみせる。37分にはベンゼマのシュートを相手GKが弾いたところをセルヒオ・ラモスが押し込み逆転。さらに後半6分にはベイルとのコンビネーションからベンゼマが追加点を挙げると、同選手は31分にもゴール。J・ロドリゲス、イスコとのパスを交換しながらノンストップで走り続け、最後は巻いたシュートを沈めてダメを押した。
 3位アトレティコ・マドリードは8位エイバルと敵地で対戦し、3―1で快勝。グリーズマンのゴールで先制すると、マンジュキッチが2ゴールで続き、相手の攻撃を1点に抑えて勝ち点3を手にした。
 この結果、レアルは勝ち点を51に、アトレティコも同47で追走を続けている。
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2位キープ
フランスリーグ1第23節結果

マルセイユ1―0エビアン
≪得点者≫
マルセイユ:ジニャク49=PK

ランス1―1バスティア
≪得点者≫
ランス:カンタリ80=PK
バルティア:ブデブズ62=PK

ナント1―1リール
≪得点者≫
ナント:ビスカロンド80
リール:ドゥラプラス14

ロリアン0―0モンペリエ

メス0―0ニース

トゥールーズ1―0スタッド・ドゥ・ランス
≪得点者≫
トゥールーズ:ペシッチ43

 フランスリーグ1は31日、第23節の6試合が行なわれ、2位マルセイユはホームで16位エビアンに1―0で勝利。翌日に試合を控える首位リヨンとの勝ち点差を暫定で1に縮めた。
 タイトル争いの一角、パリSGが前日勝利しているため、ここで白星を逃すわけにいかないマルセイユ。負けられない一戦に臨んだこの日、後半4分にパイェが獲得したPKをジニャクが冷静に決めて先制に成功すると、あとはこれを守り切って勝ち点3を手にした。
 この結果、マルセイユはパリSGと勝ち点および得失点差で並ぶも、総得点数で相手を上回り、2位をキープ。暫定ながら首位リヨンとの勝ち点差を1としたことで、翌日に5位モナコとのアウェー戦を控えるリヨンにとってはプレッシャーがかかる状況となった。
 ところが、ビエルサ監督は試合後「もっと大差で勝つべき試合だった」と、チームに創造性が欠けていたことに失望を表し、「最後の30分間はほとんど互角の戦いだった。うちは大してチャンスを作っていなかった」と、僅差の勝利に厳しい見方を示した。
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獲得
 サッカーのイタリア1部リーグ(セリエA)のローマは1月31日、CSKAモスクワ(ロシア)からコートジボワール代表FWセイドゥ・ドゥンビア(27)を獲得したと発表した。ドゥンビアはかつてJリーグの柏、徳島でプレーした。
 移籍金は1440万ユーロ(約19億円)で、契約期間は4年半。
 ローマでは同リーグのミランに移籍したFWマッティア・デストロの代役として、期待が集まっている。
 ドゥンビアは1987年12月31日生まれの27歳。18歳でコートジボワールリーグ得点王を獲得した翌年の2006年に柏に加入。2007年も柏でプレー後、徳島へ移籍した。2008年夏にスイスのヤングボーイスに加入すると、リーグ得点王を獲得。2010年夏からはロシアに渡りCSKAモスクワでプレー。現在ミランに所属するFW本田圭佑らとともに黄金期を築き、自身はロシアリーグで2度の得点王を獲得した。
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建設発表
 イタリアセリエAのミランは31日、バルバラ・ベルルスコーニ副会長が立ち上げた新スタジアム建設計画を正式に発表した。
 ガゼッタ・デロ・スポルト紙によると、場所はミランの新社屋「カーザ・ミラン」近くのポルテッロ地区。街の中心のドゥオーモ広場から地下鉄に乗れば7つ目という便利なところだ。
 2018−2019年シーズンより新スタジアムをホームにする計画で、建築費はおよそ3億ユーロ(約405億円)。これについてはスポンサーや投資家などから全資金を調達する。
 ミランがオーナーとなるこのスタジアムが完成すれば、クラブの収益は20%〜25%増え、選手補強などにあてられる。
 収容人数4万8000人(欧州チャンピオンズリーグ決勝を行うスタジアムとしては条件を満たさない)で、内部のどの場所からもピッチを完全に見渡すことができる。周辺には300室あるホテル、レストランなども建設される。工事は2016年に始まる予定。
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チーム合流
 サッカーのアジアカップ日本代表、G大阪の遠藤保仁(34)、今野泰幸(31)、東口順昭(28)の3選手が本日、大阪府吹田市内で行われたチームの練習に合流し、ランニングなどの別ニューで約1時間、汗を流した。
 アジア杯はベスト8に終わったが、3人とも既に気持ちは切り替えた様子。遠藤は「去年の成績以上を出せるように強いチームにしていければ」と言い、今野も「ケガなく、出られる試合はフル出場したい」と今季への意気込みを話した。

初ゴール
 J1広島からオーストラリア・リーグ(Aリーグ)のウェスタン・シドニーワンダラーズに移籍した元日本代表FW高萩洋次郎(28)が本日1日、メルボルン・シティー戦でデビューを果たし、先制ゴールを決めた。川崎から加入したDF田中裕介(28)も右サイドバックで先発し、フル出場した。
 高萩は4―2―3―1のトップ下で先発出場。前半5分、左サイドから右足で放ったFKが直接ゴール左隅に吸い込まれた。デビュー戦でいきなり初ゴールを決め、田中とともに相撲の四股(しこ)を踏むパフォーマンスを披露して喜びを爆発させた。
 しかし、ウェスタン・シドニーは前半24分に追い付かれると、後半28分にも失点して逆転負け。高萩は後半32分に退いた。

主将決定
 J1神戸は本日、今季のキャプテンを元韓国代表MFチョン・ウヨン(25)が務めると発表した。
 韓国出身のチョンは、2011年に京都入りし、2013年に磐田へ移籍。昨季から神戸でプレーしており、4年間のリーグ戦通算成績はJ1が46試合3得点、J2が64試合2得点。昨季はJ1リーグ戦で33試合3得点だった。U-23韓国代表として2012年ロンドン五輪で銅メダルを獲得、昨年には韓国代表にも選ばれている。

来日
 J2のC大阪のFWディエゴ・フォルランが本日、関西空港着の航空機で来日し「J1昇格に向け、自分のプレーが勝利につながるようにやっていく」と力強いまなざしで2シーズン目への意気込みを語った。
 2010年ワールドカップ(W杯)得点王は7得点に終わった昨季を「厳しいシーズンだった」と振り返り「開幕をいい状態で迎えられるように準備していきたい」と誓った。来日までの3週間はウルグアイでボールも使いながら練習に取り組んだという。2日にメディカルチェックを受け、3日に和歌山キャンプに合流する予定。

契約更新
 J2のC大阪は本日、MF長谷川アーリアジャスール(26)と今季の契約更新に合意したと発表した。
 2012年に日本代表に選出されたこともある長谷川は、昨季J1リーグ戦30試合に出場し、1得点。クラブがJ2に降格したこともあり、海外クラブへの移籍など去就が注目されていた。
 クラブを通じ、「まずはリリースが遅れて申し訳ありません」と謝罪。「昨シーズンは、厳しいシーズンとなりましたが、その中でも諦めずに信じて応援してくれたファン、サポーターの皆さん、そしてセレッソ大阪のためにも全力でプレーしたいと思います。一緒に戦いましょう!」とコメントした。

全治3週間
 J2のC大阪は本日、DF温井駿斗(18)が左膝内側側副靭帯損傷で全治3週間と診断されたと発表した。
 温井は下部組織のC大阪U-18(ユース)から今季昇格したばかり。1月30日の練習中に負傷し、大阪市内の病院で検査を受けていた。

スローガン発表
 J2横浜FCは本日、今季のチームスローガンが「Fight Together」に決定したと発表した。
 クラブは、そのスローガンに込めた思いを「常に勝利を目指し、ホームスタジアムニッパツ三ツ沢球技場が満員で喜びと感動に溢れるクラブになれるように全力で挑みます。横浜FCクラブメンバーとの強い絆、クラブを支える全ての方々の情熱そして協力を大切に、戦い続けます。クラブ創立17年目のシーズンも、共に戦ってください」と説明している。

移籍
 J2東京Vは本日、昨季まで所属していたDF田中貴大(21)が関東リーグ1部のブリオベッカ浦安に完全移籍することが決定したと発表した。
 東京都八王子市出身の田中は、小、中、高と東京Vの下部組織で育ち、東京Vユースから2012年にトップチームへ昇格。2013年には当時JFLだった町田(現J3)へ期限付き移籍も経験した。リーグ戦の通算成績はJ2が10試合0得点、JFLが19試合0得点。昨季はJ2リーグ戦で5試合0得点だった。
 ブリオベッカ浦安は、浦安SCから今季チーム名を変更したばかり。2014年1月まで東京V普及育成アドバイザーだった元日本代表DFの都並敏史氏(53)がテクニカルディレクター(TD)を務めており、都並氏の読売クラブ(現J2東京V)時代のチームメートで、都並氏が仙台、横浜FCの監督時代にコーチとして苦楽をともにした斎藤芳行氏(53)が監督。田中は東京Vの下部組織時代に指導を受けている。

退団
 なでしこリーグの日テレは本日、元なでしこジャパンFW山口麻美(28)が退団することになったと発表した。
 東京都出身の山口は、下部組織の日テレ・メニーナから日テレ・ベレーザに昇格。アトランタ・ビート(アメリカ) やハンマルビーIF(スウェーデン) 、岡山湯郷などでもプレーした。なでしこリーグ戦には通算54試合に出場し、19得点をマーク。なでしこジャパンとしては、2010年の女子アジア杯や女子アジア大会メンバーに選出されている。
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