J2第4節、千葉が岡山との天王山対決を制して首位浮上!! 冬移籍完全反映&Jリーグ完全収録版!!
PS3版ウイイレ2015完全修正データ

本日の超最新情報
2015年3月29日()

INDEX

2連勝
U-23アジア選手権予選(兼リオデジャネイロ五輪アジア1次予選)第2戦
グループI:
U-22日本代表2―0U-22ベトナム代表
U-22マレーシア代表2−0U-22マカオ代表

U-22日本代表は中島翔哉(FC東京)の2ゴールで2連勝とし、五輪アジア最終予選を兼ねたU-23アジア選手権(2016年1月・カタール)出場へ大きく前進!

軽めの調整
国際親善試合日程
31日(火)
19:25
日本代表vsウズベキスタン代表
(味の素スタジアム)

日本代表は31日のウズベキスタン戦に向け、大分から東京に移動して軽めに調整!27日のチュニジア戦で負傷した酒井宏樹(ハノーバー)は右太腿裏の筋挫傷で休養!

J速報
J2第4節
水戸3―1愛媛
栃木2―1徳島
磐田2―1大分
岐阜0―2金沢
福岡1―0熊本
長崎1―1東京V
京都1―1讃岐
北九州0―1群馬
大宮1―1札幌
千葉1―0岡山
C大阪2―0横浜FC

2位千葉vs首位岡山の首位天王山は金井貢史の決勝弾で千葉が制して首位浮上!4位磐田は小林祐希の決勝ゴールで競り勝って2位浮上!フォルランと三浦知良が揃って先発出場した9位C大阪vs3位横浜FCの一戦は、長谷川アーリアジャスールの先制弾などでC大阪が制して3位浮上!

J3第3節
盛岡0―0富山
YS横浜0―1福島
相模原0―2鳥取
藤枝0―1長野
琉球2―1Jリーグ・U-22選抜
町田0―1秋田

試合のなかった山口が首位をキープ、5位鳥取は畑田真輝の先制弾などで快勝し、2連勝で2位浮上!前節、山口に0―8で記録的大敗を喫した最下位のJリーグ・U-22選抜は開幕3連敗!

なでしこ速報
なでしこリーグ第1節(開幕戦)最終日
アルビレックス新潟レディース0―1伊賀FCくノ一
岡山湯郷Belle1―0ASエルフェン埼玉

岡山湯郷は松岡実希の決勝弾で競り勝って白星発進!伊賀も鈴木薫子の決勝ゴールで制して白星スタート!

JFL速報
JFL・1stステージ第4節最終日
ヴァンラーレ八戸2―0ヴェルスパ大分
ホンダロック2―1横河武蔵野
栃木ウーヴァ0―3SP京都
マルヤス岡崎0―5Honda FC
奈良クラブ1―1FC大阪
アスルクラロ沼津2―0流経大ドラゴンズ龍ケ崎

2位ホンダロックは米良知記の2ゴールで逃げ切り勝ちし、3連勝で首位浮上!昨季王者の5位Honda FCは香川大樹の2ゴールなど5ゴール圧勝で4位浮上!

首位浮上
ユーロ2016(欧州選手権)予選第5戦
グループA:
オランダ1―1トルコ
チェコ1―1ラトビア
カザフスタン0―3アイスランド
グループB:
ベルギー5―0キプロス
アンドラ0―3ボスニア・ヘルツェゴビナ
イスラエル0―3ウェールズ
グループH:
ブルガリア2―2イタリア
クロアチア5―1ノルウェー
アゼルバイジャン2―0マルタ

大混戦のグループB、2位ウェールズはベイル(レアル・マドリード)の2ゴール1アシストの大活躍で首位イスラエルとの直接対決を制して首位浮上!グループAは3位オランダが終了直前にフンテラール(シャルケ)の同点弾で何とか追い付き、予選突破に希望を繋ぐ!

快勝
国際親善試合
エルサルバドル0―2アルゼンチン
モロッコ0―1ウルグアイ
メキシコ1―0エクアドル
ガーナ1―2セネガル
イラク2―1DRコンゴ
香港1―0グアム
モーリシャス1―1トーゴ

メッシ(バルセロナ)が負傷欠場したアルゼンチンはマンクエージョ(インデペンディエンテ)のゴールなどで快勝!スアレス(バルセロナ)が欠場したウルグアイはカバーニ(パリ・サンジェルマン)の決勝PK弾で勝利!

移籍
バルセロナの元スペイン代表MFシャビ・エルナンデス(35)が今季終了後にカタールリーグのアルサッドに移籍!3年契約で年俸1000万ユーロ(約13億円)!

本日の超サカFLASH
スペインリーグの八百長疑惑で日本代表監督を解任されたアギーレ氏がバレンシアの裁判所で行われた事情聴取で関与を否定ほか


本文

2連勝
U-23アジア選手権予選(兼リオデジャネイロ五輪アジア1次予選)第2戦結果

グループI:

U-22日本代表2―0U-22ベトナム代表
(シャー・アラム・スタジアム)
≪得点者≫
U-22日本代表:中島翔哉43、90+3
≪出場メンバー≫
U-22日本代表
GK:
18.櫛引政敏(清水)
DF:
2.松原健(新潟)=59分
5.植田直通(鹿島)
6.山中亮輔()
26.西野貴治(G大阪)
MF:
3.遠藤航(湘南)
7.大島僚太(川崎)
10.中島翔哉(FC東京)
20.矢島慎也(岡山)
(67分19.豊川雄太(鹿島))
13.南野拓実(ザルツブルク)
(81分16.浅野拓磨(広島))
FW:
11.久保裕也(ヤング・ボーイズ)
(55分9.鈴木武蔵(新潟))
ベンチ:
GK:
1.牲川歩見(磐田)
30.中村航輔(福岡)
DF:
23.奈良竜樹(FC東京)
4.岩波拓也(神戸)
50.安在和樹(東京V)
12.室屋成(明治大)
MF:
8.原川力(京都)
24.野津田岳人(広島)
FW:
14.荒野拓馬(札幌)

U-22マレーシア代表2−0U-22マカオ代表

 男子サッカーの2016年リオデジャネイロ五輪アジア1次予選を兼ねたU-23アジア選手権予選は29日、マレーシアで行われ、グループIのU-22日本代表は第2戦でU-22ベトナム代表と対戦し、2―0で勝利。2連勝で勝ち点を6としてグループ首位に立ち、同五輪アジア最終予選を兼ねたU-23アジア選手権(2016年1月・カタール)出場へ大きく前進した。
 7―0で大勝した初戦のマカオ戦から中1日、手倉森監督は海外組のFW久保(ヤング・ボーイズ)、FW南野(ザルツブルク)を前線に起用するなど先発7人を入れ替えた。序盤、最終ラインのミスからミドルシュートでゴールを脅かされる場面もあったが、その後は日本のチャンスが続く。同23分にはMF大島のスルーパスに反応したMF中島が左足でシュート。31分には相手のミスを突いて南野がエリア内に切り込んでシュートを放ったが、最後の精度を欠いていずれも得点とはならず、もどかしい展開が続いた。
 試合が動いたのは前半終了間際の43分。南野のスルーパスに抜け出した中島が、GKをかわして左足で流し込んで先制点。直後に右FKから強烈なヘディングシュートを浴びる場面もあったが、GK櫛引のファインセーブで難を逃れ、1―0で前半を折り返した。
 後半はほぼ日本のペース。28分には左FKから西野のシュートがゴールネットを揺らしたが判定はオフサイド。そのまま試合終了かと思われたが、ロスタイムに途中出場の浅野のパスを受けた中島が試合を決める2点目を決め、勝ち点3へ導いた。
 グループIのもう1試合はマレーシアがマカオを2―0で下し、勝ち点を3とした。日本は31日の最終戦でマレーシアと対戦する。2016年1月にカタールで行われるアジア最終予選を兼ねたU-23アジア選手権には各グループ1位の10カ国と各グループ2位の上位5カ国、そして開催国のカタールが出場する。

【中島が2ゴールで日本救う】
 かつてJ1大宮などを指揮した三浦監督率いるベトナムの守備に手を焼き、苦戦を強いられた手倉森ジャパン。それでもMF中島が2得点を決めてチームを勝利へと導き、五輪アジア最終予選を兼ねたU-23アジア選手権(2016年1月・カタール)進出に王手をかけた。
 中島は前半終了間際の43分、南野のスルーパスに抜け出し、ゴール前の混戦から左足で流し込んで先制点。試合終了間際にもFW浅野のパスを受けて右足で押し込み、試合を決める2点目を挙げた。
 試合前の雷雨で濡れたピッチでパスが回らず、5バックで守備を固めるベトナムに苦戦した。それでも手倉森監督は「勝ちは勝ち」とキッパリ。「今日はこういう試合になると予想していた。大量ゴールがないなりにコントロール力を見せてくれた」とイレブンに一定の評価を与え、「こういう経験をどんどんするべき」と、この経験を本番への糧にすることを求めた。
 指揮官から「しんどい時に点を取ってくれた」と称えられた中島は「みんなが必死に守ってくれたので、最後が取れて良かった」と仲間へ感謝の言葉。中1日で迎える最終戦のマレーシア戦に向けて「改善するところは多いと思う。しっかり準備して自分たちの戦いをしたい」と気持ちを引き締めていた。

【南野は見せ場少なく】
 攻撃の核として期待された南野は前半に左から惜しいシュートを放ったのが数少ない見せ場で、後半途中に退いた。「大事な試合だったので勝ててよかった」と口にしたものの、表情は晴れなかった。
 所属クラブとの取り決めで、これでチームを離れる。1月からオーストリアでプレーする20歳のFWは「初めて海外から気温差のあるところに来て、難しいところもあった。いい経験になった」と話した。

U-22日本代表メンバー23名
GK:
18.櫛引政敏(清水)
1.牲川歩見(磐田)
30.中村航輔(福岡)
DF:
2.松原健(新潟)
6.山中亮輔()
23.奈良竜樹(FC東京)
4.岩波拓也(神戸)
50.安在和樹(東京V)
5.植田直通(鹿島)
26.西野貴治(G大阪)
12.室屋成(明治大)
MF:
7.大島僚太(川崎)
3.遠藤航(湘南)
8.原川力(京都)
20.矢島慎也(岡山)
24.野津田岳人(広島)
10.中島翔哉(FC東京)
19.豊川雄太(鹿島)
FW:
14.荒野拓馬(札幌)
11.久保裕也(ヤング・ボーイズ/スイス)
9.鈴木武蔵(新潟)
16.浅野拓磨(広島)
13.南野拓実(ザルツブルク/オーストリア)
←INDEX

軽めの調整
国際親善試合日程

31日(火)
19:25
日本代表vsウズベキスタン代表
(味の素スタジアム)

NEW!
超最新TVスケジュール

 サッカー日本代表は本日29日、東京都内で国際親善試合のウズベキスタン戦(31日・味の素スタジアム)に備え、リラックスした雰囲気の中で約1時間軽めに調整した。右太もも裏を痛めた酒井宏(ハノーバー)を除く28名が参加し、宇佐美(G大阪)、柴崎(鹿島)らがランニングや、頭や足を使ったバレーボールのようなメニューで体を動かした。
 日本はハリルホジッチ監督の初陣だった27日のチュニジア戦を2―0の勝利で飾り、2連勝を目指す。

【酒井宏が筋挫傷で練習欠席】
 日本代表DF酒井宏樹(24=ハノーバー)が右太腿を痛めて一夜明け練習を休んだ。チュニジア戦は右サイドバックで後半39分までプレーしたが、試合中に負傷。28日に大分市内の病院で検査を受け、右太腿裏の筋挫傷と診断された。引き続き、チームに同行するかは調整中という。
←INDEX

首位浮上
J2第4節結果

水戸3―1愛媛
(笠松)
栃木2―1徳島
(栃木)
磐田2―1大分
(ヤマハ)
岐阜0―2金沢
(長良川)
福岡1―0熊本
(レベスタ)
長崎1―1東京V
(長崎県立)
京都1―1讃岐
(西京極)
北九州0―1群馬
(本城)
大宮1―1札幌
(NACK)
千葉1―0岡山
(フクアリ)
C大阪2―0横浜FC
(ヤンマー)

J2順位表
(第3節終了時)

…J1昇格
…J1昇格プレーオフ出場
…J2残留・昇格プレーオフ出場
…J3降格

1位.岡山
2勝1分0敗(勝ち点7)
得点5・失点1・得失点差+4

2位.
千葉
2勝1分0敗(勝ち点7)
得点4・失点1・得失点差+3


3位.横浜FC
2勝1分0敗(勝ち点7)
得点4・失点2・得失点差+2

4位.磐田
2勝0分1敗(勝ち点6)
得点5・失点2・得失点差+3

5位.
長崎
2勝0分1敗(勝ち点6)
得点3・失点1・得失点差+2

5位.讃岐
2勝0分1敗(勝ち点6)
得点3・失点1・得失点差+2


7位.札幌
2勝0分1敗(勝ち点6)
得点4・失点3・得失点差+1

8位.大宮
2勝0分1敗(勝ち点6)
得点4・失点4・得失点差±0

9位.C大阪
1勝2分0敗(勝ち点5)
得点5・失点3・得失点差+2

10位.熊本
1勝2分0敗(勝ち点5)
得点3・失点2・得失点差+1

11位.愛媛
1勝1分1敗(勝ち点4)
得点2・失点2・得失点差±0

12位.東京V
1勝1分1敗(勝ち点4)
得点3・失点4・得失点差-1

13位.徳島
1勝1分1敗(勝ち点4)
得点1・失点2・得失点差-1

14位.金沢
1勝0分2敗(勝ち点3)
得点4・失点3・得失点差+1

15位.京都
1勝0分2敗(勝ち点3)
得点4・失点5・得失点差-1

16位.北九州
1勝0分2敗(勝ち点3)
得点3・失点5・得失点差-2

17位.岐阜
1勝0分2敗(勝ち点3)
得点1・失点4・得失点差-3

18位.栃木
0勝2分1敗(勝ち点2)
得点3・失点4・得失点差-1

18位.群馬
0勝2分1敗(勝ち点2)
得点3・失点4・得失点差-1

20位.大分
0勝1分2敗(勝ち点1)
得点1・失点4・得失点差-3

21位.水戸
0勝1分2敗(勝ち点1)
得点0・失点4・得失点差-4


22位.福岡
0勝0分3敗(勝ち点0)
得点3・失点7・得失点差-4


J2得点ランキング・ベスト10
(第3節終了時)

1.中原貴之(福岡)2
1.嶋田慎太郎(熊本)2
1.ダイウトン(磐田)2
1.ジェイ(磐田)2
1.清原翔平(金沢)2
1.押谷祐樹(岡山)2
1.沼田圭悟(讃岐)2
1.玉田圭司(C大阪)2
1.ナザリト(札幌)2
1.大久保哲哉(横浜FC)2
1.河本裕之(大宮)2

 明治安田生命J2第4節は本日29日、フクダ電子アリーナなどで全11試合が行われ、前節2位の千葉が前節首位の岡山に1―0で勝って勝ち点を10とし、4戦負けなしで首位に浮上した。千葉は後半36分、DF金井貢史(25)が決勝ゴール。今季初黒星を喫した岡山は4位に順位を下げた。
 前節4位の磐田は2―1で同20位の大分に競り勝ち、2位に浮上。大分は唯一、開幕から4戦勝ちなし(1分け3敗)で最下位の22位に転落した。
 開幕3連敗だった福岡は1―0で熊本に勝ち、井原正巳監督(47)体制になってから初勝利。栃木は2―1で徳島に、群馬は1―0で北九州に、水戸は3―1で愛媛にそれぞれ勝って今季初勝利をマークした。
 前節9位のC大阪は2―0で横浜FCを下し、4戦負けなしで3位に浮上。今季初黒星を喫した横浜FCは前節の3位から9位に順位を下げた。
 J3から昇格した金沢は2―0で岐阜に快勝し、早くも今季2勝目をマーク。大宮―札幌、長崎―東京V、京都―讃岐は全て1―1で引き分けた。

【48歳カズ、顔面流血もプレー続行】
 横浜FCの元日本代表FW三浦知良(48)がC大阪戦(ヤンマー)で2試合ぶりに先発出場。試合開始早々の接触プレーで顔面から流血するアクシデントをものともせず、後半12分に交代するまで57分間奮闘し、自身の持つJリーグ最年長出場記録を48歳1カ月3日に更新した。チームは0―2で敗れ、今季初黒星。
 アクシデントは、試合開始早々の前半5分に起きた。相手DF染矢悠太(28)とボールを競りあった際の接触プレーで、左の目じりに近い顔面から流血。しばらくピッチにうずくまって動かないカズの姿に、場内は一瞬、緊迫した空気に包まれた。
 だが、慌てて駆け寄った20歳下の染矢に“大丈夫”というように手で合図をしたカズは、しばらくするとサッと起き上がって横浜FCのメディカルスタッフとともにピッチの外へ。レジェンドの無事に安どしたスタンドからは、対戦相手のC大阪サポーターからも大きな拍手が送られ、止血のため頭をテーピングでぐるぐる巻きにして髪の毛が“パイナップル状態”になったカズは3分後にピッチへ復帰した。
 後半開始時には頭のテーピングを外し、患部に貼られたばんそうこうに血をにじませながらピッチに立ったカズ。後半12分にMF佐藤謙介(26)との交代でピッチに下がる際には再びスタンドから大きな拍手が送られ、カズは何度も頭上で両手を叩いて声援に応え、頭を下げた。
 ちょうど4年前の2011年3月29日、同じヤンマースタジアム長居で東日本大震災復興支援のチャリティーマッチが行われ、Jリーグ選抜の一員として試合に出場した当時44歳のカズはゴールを決めて魂のカズダンス。対戦相手の日本代表を当時率いていたザッケローニ監督は「私のキャリアの中で、失点して満足したのはこれが初めて」とカズのゴールを絶賛した。
 あれから4年。2シーズンぶりのリーグ戦ゴールはならず、チームもカズがベンチに下がってから2失点を喫して今季初黒星となったが、Jリーグ最年長48歳のキングが、闘志溢れるプレーで観客を魅了した。

J3第3節結果

盛岡0―0富山
(盛岡南)
YS横浜0―1福島
(ニッパツ)
相模原0―2鳥取
(ギオンス)
藤枝0―1長野
(藤枝サ)
琉球2―1Jリーグ・U-22選抜
(沖縄県陸)
町田0―1秋田
(町田)


J3順位表
(第2節終了時)

…J2昇格
…J2残留・昇格プレーオフ出場

1位.山口
2勝0分0敗(勝ち点6)
得点10・失点1・得失点差+9

2位.相模原
2勝0分0敗(勝ち点6)
得点5・失点1・得失点差+4


3位.藤枝
1勝1分0敗(勝ち点4)
得点2・失点0・得失点差+2

4位.町田
1勝1分0敗(勝ち点4)
得点1・失点0・得失点差+1

5位.鳥取
1勝0分1敗(勝ち点3)
得点3・失点3・得失点差±0

6位.富山
1勝0分1敗(勝ち点3)
得点2・失点2・得失点差±0

7位.YS横浜
1勝0分1敗(勝ち点3)
得点1・失点1・得失点差±0

8位.福島
1勝0分1敗(勝ち点3)
得点1・失点2・得失点差-1

9位.長野
0勝1分1敗(勝ち点1)
得点1・失点2・得失点差-1

10位.琉球
0勝1分1敗(勝ち点1)
得点0・失点1・得失点差-1

11位.秋田
0勝0分1敗(勝ち点0)
得点0・失点1・得失点差-1

11位.盛岡
0勝0分1敗(勝ち点0)
得点0・失点1・得失点差-1

13位.Jリーグ・U-22選抜
0勝0分2敗(勝ち点0)
得点0・失点11・得失点差-11

J3得点ランキング
(第2節終了時)

1.福満隆貴(山口)2
1.岸田和人(山口)2
1.島屋八徳(山口)2
1.井上平(相模原)2

 J3第3節は本日29日、各地で全6試合を行い、長野、琉球、秋田の3チームが今季初勝利を挙げた。試合のなかった山口が首位をキープ。前節、山口に0―8で記録的大敗を喫したJリーグ・U-22選抜は、後半28分にFW金子翔太(19=清水)が今季チーム初ゴールをマークしたものの琉球に1―2で敗れ、3連敗を喫した。
 鳥取は相模原との上位対決を2―0で制して2連勝で2位に浮上し、相模原は3位に。長野は1―0で藤枝に、秋田は1―0で町田に勝って今季初勝利。福島は1―0でYS横浜を下して2連勝を飾り、盛岡―富山は0―0で引き分けた。
←INDEX

白星発進
なでしこリーグ第1節(開幕戦)最終日日程

アルビレックス新潟レディース0―1伊賀FCくノ一
(デンカS)
岡山湯郷Belle1―0ASエルフェン埼玉
(美作)

 サッカー女子のプレナスなでしこリーグ、レギュラーシリーズ第1節最終日は本日29日、岡山県美作サッカー場などで残りの2試合が行われ、岡山湯郷がAS埼玉を1―0で下し、今季初戦を飾った。伊賀は新潟に1―0で勝った。
←INDEX

首位浮上
JFL・1stステージ第4節最終日
ヴァンラーレ八戸2―0ヴェルスパ大分
ホンダロック2―1横河武蔵野
栃木ウーヴァ0―3SP京都
マルヤス岡崎0―5Honda FC
奈良クラブ1―1FC大阪
アスルクラロ沼津2―0流経大ドラゴンズ龍ケ崎

2位ホンダロックは米良知記の2ゴールで逃げ切り勝ちし、3連勝で首位浮上!昨季王者の5位Honda FCは香川大樹の2ゴールなど5ゴール圧勝で4位浮上!
←INDEX

首位浮上
ユーロ2016(欧州選手権)予選第5戦結果

グループA:

オランダ1―1トルコ
チェコ1―1ラトビア
カザフスタン0―3アイスランド

グループB:

ベルギー5―0キプロス
アンドラ0―3ボスニア・ヘルツェゴビナ
イスラエル0―3ウェールズ

グループH:

ブルガリア2―2イタリア
クロアチア5―1ノルウェー
アゼルバイジャン2―0マルタ

 サッカーのユーロ2016(欧州選手権)予選は28日、各地で第5戦が行われ、グループBのウェールズが敵地でイスラエルに3―0で快勝し、勝ち点11の首位に浮上した。ベイルが2得点してチームを引っ張った。ボスニア・ヘルツェゴビナはジェコがハットトリックを決め、3―0でアンドラに勝った。
 グループAはオランダがトルコと、チェコがラトビアといずれも1―1で引き分けた。グループHのクロアチアは5―1でノルウェーに大勝。イタリアは敵地でブルガリアと2―2で引き分けた。

【ベイルが2G1Aの大活躍】
 グループBでは2位ウェールズが首位イスラエルとの直接対決を3―0で制し、首位に浮上した。
 ここまで4戦消化で勝ち点8のウェールズが、3戦消化で勝ち点9のイスラエルに赴いた一戦では、前半終了間際にベイルのパスを受けたラムジーが決めてウェールズが先制。後半5分にはベイルの強烈なFKで加点すると、32分にも同選手がネットを揺らし、完勝を収めた。
 試合後、ウェールズのコールマン監督は「彼は決して我々の期待を裏切らない。素晴らしいパフォーマンスだった」と、この日2ゴール1アシストの活躍を見せたベイルを称えた。
 また、ここまで3試合で勝ち点5と苦戦している4位ベルギーは、ホームでキプロスに5―0で圧勝。フェライニが2ゴールを挙げたほか、ベンテケ、アザールも得点を決め、最後は後半35分にバシャウィが締めくくった。
 4試合を消化して勝ち点わずか2と出遅れていたボスニア・ヘルツェゴビナは敵地でアンドラと対戦し、ジェコのハットトリックで3―0と快勝した。
 これにより、ウェールズが勝ち点11で首位に浮上し、イスラエルが同9で2位に後退。ベルギーは同8で3位に浮上した。ボスニアは5位にとどまったが勝ち点ではベルギーに3差としている。なお、イスラエルとベルギーは消化試合が1試合少なく、この点で他チームより優位にある。
 31日にイスラエルとの対決を迎えるベルギーの主将DFコンパニーは「これで本当に分からなくなった」とグループBの戦いについてコメント。また「勝ち点3を取りにイスラエルに行ってくる」と、2位浮上を懸けての直接対決に気合いを込めた。
 予選は9グループに分かれてホーム&アウェーの総当たり戦を行ない、各グループ上位2チームが無条件での本大会出場権を獲得する。

【オランダは土壇場弾で希望繋ぐ】
 グループAではオランダがホームでトルコと1―1で引き分け、予選突破に希望を繋いだ。
 4試合を終えて勝ち点6の3位と、無条件での本大会出場に向け出遅れているオランダ。トルコに敗れればさらに後退する可能性があったこの試合だが、37分に失点し、暗雲が立ち込める。ファン・ペルシー、ロッベン、フラールを欠くオランダはなかなか相手ゴールをこじ開けられず、同点に追い付けないまま試合は終盤に入る。
 しかし、敗戦の色が濃くなったロスタイム、オランダはスナイデルの放ったシュートをフンテラールが反らし、待望の同点弾をマーク。試合はそのまま終了し、両者勝ち点1ずつを分け合う形となった。
 2014年W杯3位のオランダが苦戦する一方、好調の2位アイスランドはカザフスタンとのアウェー戦に3―0で勝利。ベテランのグジョンセンのゴールで先制すると、ビャルナソンが2点を加え、完勝を収めた。なお、首位のチェコはホームでラトビアと1―1のドロー。後半45分の土壇場ゴールで辛くも勝ち点1を拾った。
 この結果、グループAではチェコが首位をキープしているものの、勝ち点は13とするにとどまり、同12のアイスランドに迫られる格好に。オランダは同7、トルコが同5となっている。

【イタリア代表のコンテ監督に殺害予告?】
 イタリア代表のコンテ監督がユベントスのファンから殺害を予告され、辞任を検討していると国営ラジオRAIが28日に伝えた。
 同国協会はユベントスのMFマルキジオが代表合宿で右膝前十字靭帯を部分断裂し、全治6〜8ヶ月と診断されたと発表。ユベントス幹部が同監督の厳しい練習を批判し、同協会のタベッキオ会長は「監督はインターネットで殺害予告を受け、怯えている」と明かした。負傷については代表のチームドクターが「アップ中にケガをした」と明かす一方、ユベントスの検査では靭帯は損傷していないとされ大きな食い違いがある。
←INDEX

快勝
国際親善試合結果

エルサルバドル0―2アルゼンチン
モロッコ0―1ウルグアイ
メキシコ1―0エクアドル
ガーナ1―2セネガル
イラク2―1DRコンゴ
香港1―0グアム
モーリシャス1―1トーゴ

 国際親善試合は29日、世界各地で行われ、アルゼンチンはエルサルバドルに2―0で快勝した。
 この日は負傷を抱えるFWメッシが欠場。マルティーノ監督は昨年チームの指揮を引き継いでから、初めてテベスを先発で起用したが、チームは精彩を欠き、テベスもネットを揺らせず。それでも後半9分にバネガのシュートが相手DFに当たってコースが変わり1点を得ると、43分にはマンクエーリョがFKを沈め、白星を得た。
 メッシは22日に行われたリーガエスパニョーラのレアル・マドリード戦で右足に打撲を負ったが、その後の診察で代表戦への出場は問題なしとされていた。マルティーノ監督はメッシを休ませた理由について、27日に練習を終えた時点で同選手がまだ痛みを抱えていたためとコメント。「準備ができていないなら、リスクを冒すことはない」と述べている。
 6月開幕のコパ・アメリカ(南米選手権)を前に、アルゼンチンは31日にエクアドルと最後のテストマッチに臨む。

【ウルグアイはカバーニのPK弾で勝利】
 モロッコとウルグアイが国際親善試合に臨み、アウェーのウルグアイがカバーニのPKにより、1―0で勝利した。チャンスを多く作り出したのはホームのモロッコだったが、ウルグアイはロランが倒されて得た絶好機をモノにした。
 なお、ウルグアイのエース、スアレスはこの試合に出場せず。同選手は2014年W杯で相手選手に噛み付いたことでFIFA(国際サッカー連盟)から代表戦9試合の出場停止処分を受けているが、親善試合については出場可能となっていた。
 しかし、スアレスはこの翌日に古巣リバプール(イングランド)が開催するチャリティーマッチへの参加を希望。今回の親善試合は、6月に開幕するコパ・アメリカ(南米選手権)への登録メンバー発表前最後の一戦だったが、タバレス監督はスアレスの申し出を受け、メンバーから外していた。
←INDEX

移籍
 スペインリーガエスパニョーラ、バルセロナの元スペイン代表MFシャビ・エルナンデス(35)が、カタールリーグのアルサッドに移籍することが28日、明らかになった。アルサッドの関係者が明らかにした。年俸1000万ユーロ(約13億円)で3年契約を結ぶとみられる。
 シャビはバルセロナ生え抜きで、2016年6月まで契約が残っていた。これまで7度のリーグ優勝と3度の欧州チャンピオンズリーグ優勝に貢献。スペイン代表の主力としても長く活躍した。
←INDEX

ハッピーメールバナー

超サカFLASH

フル出場
 サッカー女子のフランス1部リーグで熊谷紗希のリヨンは28日、敵地でロデーズに6―0で大勝し、9連覇を決めた。熊谷はセンターバックで先発し、後半26分に退いた。モンペリエの宇津木瑠美はホームのソヨー戦に守備的MFでフル出場した。試合は1―0で勝った。

フル出場
 サッカー女子の欧州チャンピオンズリーグ(CL)は28日、各地で準々決勝第2戦が行われ、大儀見優季のボルフスブルク(ドイツ)はアウェーでローセンゴード(スウェーデン)と3―3で引き分けた。2戦合計4―4となったが、アウェーゴール数で上回って準決勝に進んだ。大儀見はフル出場した。

関与否定
 スペインリーグの八百長疑惑で日本代表監督を解任されたハビエル・アギーレ氏が27日、バレンシアの裁判所で行われた事情聴取で関与を否定したと地元紙エルパイスが報じた。
 疑惑がもたれているサラゴサ監督時代の2011年5月のレバンテ戦を前に、クラブから8万5000ユーロ(当時約1170万円)が銀行口座に振り込まれ、引き出したことについて「当時のイグレシアス会長から“銀行で金の入った封筒をもらうように”と指示され、封筒を会長に渡した」と証言。イグレシアス会長が昨年10月に「金は1部残留へ向けたボーナス」と証言した内容を否定するものとなった。
←INDEX

総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


日本の超サッカー情報