29日はJ1・1stステージ第8節&J2第10節&J3第8節!! 冬移籍&Jリーグ&ハリルJ完全収録版!!
PS3版ウイイレ2015完全修正データ

本日の超最新情報
2015年4月28日(火)

INDEX(目次)

J展望
明日29日(水)の祝日はJ1・1stステージ第8節&J2第10節&J3第8節の全26試合が一斉開催!J1は首位浦和が最下位の甲府と、2位G大阪が13位松本と激突!

GOAL
ポルトガルプリメイラリーガ第30節
モレイレンセ1―4スポルティング・リスボン
ベンフィカ0―0ポルト
スポルティング・ブラガ1―1ベレネンセス
アカデミカ・コインブラ1―2ジル・ヴィセンテ
エストリル1―1マリティモ
リオ・アヴェ1―1ヴィトーリア・ギマランエス
アロウカ1―3パソス・フェレイラ
CDナシオナル2―0ペナフィエル
ボアヴィスタ0―0ヴィトーリア・セトゥバル

田中順也は3試合連続4度目の先発出場を果たし、前半36分に2試合ぶりとなる今季5点目をGET!3位スポルティング・リスボンは4ゴール大勝でリーグ戦3連勝!首位ベンフィカと2位ポルトによる首位天王山はスコアレスドロー!

4位キープ
スペインリーガエスパニョーラ第33節
バレンシア4―0グラナダ

バレンシアはネグレドのゴールなどで圧勝し、欧州チャンピオンズリーグ出場圏の4位の座をキープ!

本日の超サカFLASH
アイントラハト・フランクフルトが日本代表MF乾貴士との今季限りの契約を来年の夏まで1年間延長ほか


本文

J展望
J1・1stステージ第8節日程

29日()
14:00
仙台vs鹿島
(ユアスタ)
14:00
川崎vs
(等々力)
14:00
新潟vsFC東京
(デンカS)
14:00
清水vs山形
(アイスタ)
16:00
湘南vs鳥栖
(BMWス)
16:00
G大阪vs松本
(万博)
16:00
神戸vs名古屋
(ノエスタ)
16:00
横浜Mvs広島
(日産ス)
19:00
甲府vs浦和
(中銀スタ)

J1・1stステージ順位表
(第7節終了時)

…ACL出場権獲得
…J2降格

1位.浦和
5勝2分0敗(勝ち点17)
得点10・失点4・得失点差+6


2位.G大阪
5勝1分1敗(勝ち点16)
得点14・失点7・得失点差+7


3位.川崎
4勝2分1敗(勝ち点14)
得点16・失点8・得失点差+8


4位.FC東京
4勝2分1敗(勝ち点14)
得点8・失点4・得失点差+4

5位.鳥栖
4勝1分2敗(勝ち点13)
得点9・失点6・得失点差+3

6位.広島
4勝1分2敗(勝ち点13)
得点8・失点5・得失点差+3

7位.神戸
3勝2分2敗(勝ち点11)
得点11・失点9・得失点差+2

8位.横浜M
3勝2分2敗(勝ち点11)
得点9・失点7・得失点差+2

9位.仙台
2勝3分2敗(勝ち点9)
得点8・失点7・得失点差+1

10位.鹿島
2勝2分3敗(勝ち点8)
得点11・失点11・得失点差±0

10位.名古屋
2勝2分3敗(勝ち点8)
得点11・失点11・得失点差±0

12位.
2勝2分3敗(勝ち点8)
得点10・失点11・得失点差-1

13位.松本
2勝2分3敗(勝ち点8)
得点7・失点9・得失点差-2

14位.湘南
2勝1分4敗(勝ち点7)
得点5・失点11・得失点差-6

15位.新潟
1勝3分3敗(勝ち点6)
得点9・失点13・得失点差-4

16位.清水
1勝1分5敗(勝ち点4)
得点7・失点12・得失点差-5


17位.山形
1勝1分5敗(勝ち点4)
得点2・失点7・得失点差-5

18位.
甲府
1勝0分6敗(勝ち点3)
得点2・失点15・得失点差-13


J1得点ランキング・ベスト10
(第7節終了時)

1.宇佐美貴史(G大阪)8
2.大久保嘉人(川崎)6
3.レナト(川崎)5
3.武藤嘉紀(FC東京)5
3.豊田陽平(鳥栖)5
3.ラファエル・シルバ(新潟)5
7.ウイルソン(仙台)4
8.パトリック(G大阪)3
8.小川慶治朗(神戸)3
8.金崎夢生(鹿島)3
8.大前元紀(清水)3

J2第10節日程

29日()
13:00
水戸vs岡山
(笠松)
13:00
東京Vvs横浜FC
(味スタ)
13:00 
磐田vs福岡
(ヤマハ)
13:00
岐阜vs長崎
(長良川)
14:00
徳島vs大宮
(鳴門大塚)
14:00
大分vs栃木
(大銀ド)
16:00
愛媛vs北九州
(ニンスタ)
16:00
熊本vs千葉
(うまスタ)
17:00
C大阪vs京都
(金鳥スタ)
19:30
群馬vs讃岐
(正田スタ)
19:30
金沢vs札幌
(石川西部)

J2順位表
(第9節終了時)

…J1昇格
…J1昇格プレーオフ出場
…J2残留・昇格プレーオフ出場
…J3降格

1位.磐田
7勝1分1敗(勝ち点22)
得点18・失点6・得失点差+12


2位.金沢
7勝0分2敗(勝ち点21)
得点16・失点5・得失点差+11


3位.長崎
5勝2分2敗(勝ち点17)
得点12・失点6・得失点差+6


4位.千葉
5勝2分2敗(勝ち点17)
得点13・失点8・得失点差+5


5位.大宮
5勝2分2敗(勝ち点17)
得点12・失点8・得失点差+4


6位.愛媛
4勝1分3敗(勝ち点16)
得点9・失点8・得失点差+1


7位.岡山
4勝3分2敗(勝ち点15)
得点11・失点5・得失点差+6

8位.C大阪
4勝3分2敗(勝ち点15)
得点17・失点12・得失点差+5

9位.東京V
4勝3分2敗(勝ち点15)
得点13・失点11・得失点差+2

10位.札幌
4勝3分2敗(勝ち点15)
得点9・失点7・得失点差+2

11位.福岡
4勝2分3敗(勝ち点14)
得点12・失点12・得失点差±0

12位.横浜FC
3勝4分2敗(勝ち点13)
得点12・失点12・得失点差±0

13位.京都
3勝1分5敗(勝ち点10)
得点10・失点14・得失点差-4

14位.讃岐
2勝3分4敗(勝ち点9)
得点5・失点8・得失点差-3

15位.北九州
3勝0分6敗(勝ち点9)
得点9・失点13・得失点差-4

16位.徳島
2勝3分4敗(勝ち点9)
得点7・失点12・得失点差-5

17位.水戸
2勝2分5敗(勝ち点8)
得点7・失点9・得失点差-2

18位.群馬
2勝2分5敗(勝ち点8)
得点7・失点11・得失点差-4

19位.栃木
2勝2分5敗(勝ち点8)
得点8・失点14・得失点差-6

20位.大分
2勝1分6敗(勝ち点7)
得点10・失点15・得失点差-5

21位.熊本
1勝3分5敗(勝ち点6)
得点5・失点13・得失点差-8


22位.岐阜
1勝1分7敗(勝ち点4)
得点8・失点21・得失点差-13


J2得点ランキング・ベスト10
(第9節終了時)

1.清原翔平(金沢)8
2.アダイウトン(磐田)6
2.フォルラン(C大阪)6
2.難波宏明(岐阜)6
5.中原貴之(福岡)5
5.ナザリト(札幌)5
7.ジェイ(磐田)4
7.ネイツ・ペチュニク(千葉)4
7.押谷祐樹(岡山)4

J3第8節日程

29日()
13:00
盛岡vs町田
(盛岡南)
13:00
福島vs長野
(とうスタ)
13:00
YS横浜vsJリーグ・U-22選抜
(ニッパツ)
13:00
富山vs相模原
(富山)
13:00
藤枝vs秋田
(藤枝サ)
13:00
山口vs琉球
(維新公園)

J3順位表
(第7節終了時)

…J2昇格
…J2残留・昇格プレーオフ出場

1位.山口
5勝0分1敗(勝ち点15)
得点17・失点4・得失点差+13

2位.町田
4勝1分2敗(勝ち点13)
得点12・失点4・得失点差+8


3位.長野
4勝1分1敗(勝ち点13)
得点8・失点4・得失点差+4

4位.相模原
4勝1分2敗(勝ち点13)
得点10・失点8・得失点差+2

5位.鳥取
4勝0分3敗(勝ち点12)
得点9・失点7・得失点差+2

6位.福島
3勝2分1敗(勝ち点11)
得点6・失点5・得失点差+1

7位.琉球
2勝2分3敗(勝ち点8)
得点7・失点7・得失点差±0

8位.秋田
2勝1分3敗(勝ち点7)
得点6・失点5・得失点差+1

9位.富山
2勝1分3敗(勝ち点7)
得点4・失点5・得失点差-1

10位.YS横浜
2勝1分3敗(勝ち点7)
得点4・失点6・得失点差-2

11位.藤枝
1勝2分4敗(勝ち点5)
得点3・失点8・得失点差-5

12位.Jリーグ・U-22選抜
1勝1分5敗(勝ち点4)
得点4・失点23・得失点差-19

13位.盛岡
0勝3分3敗(勝ち点3)
得点5・失点9・得失点差-4

J3得点ランキング・ベスト10
(第7節終了時)

1.岸田和人(山口)4
1.島屋八徳(山口)4
3.宮崎泰右(町田)3
3.久木野聡(町田)3
3.鈴木孝司(町田)3
3.勝又慶典(長野)3
3.井上平(相模原)3
3.畑田真輝(鳥取)3
9.福満隆貴(山口)2
9.小塚和季(山口)2
9.宮城雅史(山口)2
9.中山仁斗(鳥取)2
9.曽我部慶太(相模原)2
9.佐藤悠希(長野)2
9.田中恵太(琉球)2

【浦和は宇賀神欠場で高木先発濃厚】
 浦和は左ウイングバックのMF宇賀神が累積警告で出場停止。ここにシャドーからMF梅崎が下がり、代わりにMF高木が先発起用されることが濃厚。さらに右ウイングバックのMF関根も加わり、ドリブラー3人で守りを固める甲府を崩すつもりだ。
 昨季は甲府とのリーグ戦2戦ともにスコアレスドロー。ここで勝ち点を思うように加えられなかったことは、逆転でのV逸の遠因となった。今季は攻撃の連動性も試合を重ねるたびに高まっており、チャンスは量産できる。2戦連続得点中のMF武藤らが、この試合できっちりと決定的な仕事ができるかで、今後の優勝争いの行方を占うこともできると言っていい。
 “じゃない方”の浦和FW武藤は自身初の3戦連発に意欲を見せた。今季加入した好調のアタッカーは、アウェー甲府戦でも先発が濃厚。「明日も決めないと!」と威勢が良かった。
 浦和にとって甲府は昨季リーグ戦2試合とも0―0に終わり相性は良くないが、「僕はその時のことを分かってないから。(雰囲気に)のまれずにやりたい」と積極プレーを約束。無敗で首位を走るチームは甲府戦では初優勝した2006年以来の開幕8戦負けなしが懸かる。FC東京の日本代表FW武藤は前節で自身初の3戦連発を逃しているが、「結果が出てメンタルも良い状態」と波に乗る浦和の武藤は“本家”の先を行く。

【G大阪はDF登録控え不在のピンチ】
 G大阪はアジアチャンピオンズリーグを含め公式戦7連勝中と盤石の強さを誇る中で、不安材料も浮上した。前節26日の新潟戦でDF岩下が右ヒザ、DFオ・ジェソクが左大腿を負傷し、松本戦のベンチ外が決定。
 DF登録の控え選手が不在となるピンチにも、今季全試合にフル出場しているDF丹羽は「相手のセットプレーとかロングスローは警戒しないといけないけど、普通にやれば勝てる」と自信を口にした。

【武藤「飛躍」誓う】
 FC東京の武藤が“FW原点の地”で今季6点目を狙う。29日はアウェーで新潟と対戦。山形戦から中3日の日程で、18日の広島戦で痛めた左膝も「100%ではない」と万全ではないが、「そこでどれだけやれるか真価が問われる」とキッパリ。「そろそろゴールも取りたい」と、2戦ぶりの得点に意欲を示した。
 試合会場のデンカSは武藤にとって日本代表入りを初めて意識した“原点の地”。プロ1年目の昨年、FWで起用され、フィッカデンティ監督からは常に「前線に走り込め」と言われ続けた。その動きを実践して初めて得点につなげたのが7月23日の新潟戦だった。前半17分、河野の左クロスに反応し、トップスピードで相手両センターバックの間に飛び込んで最後は右足の裏で合わせた。
 オファーを受けるチェルシーへ移籍するかの返答期限が迫る中、この日は目の前の新潟戦のみに集中。「今の自分が始まったところ」とし、今回の一戦へ「また飛躍できるように」とストライカーとして2度目の“覚醒”を誓った。

【フォルラン、燃えるダービー男】
 J2のC大阪は明日29日の関西ダービー・京都戦(金鳥)に向けて、28日に大阪市此花区で最終調整した。26日の讃岐戦から中2日の過密日程ながら、現在2戦連発中の元ウルグアイ代表FWフォルランは充実した表情でメニューを消化。練習後には笑顔で「オツカレサマデス」と報道陣に言い残し、クラブハウスへと引き揚げた。
 過去にダービーでは無類の強さを発揮してきた。昨季はG大阪、神戸との対戦で4戦4発。アトレティコ・マドリード在籍時の2009−2010年シーズンには、レアル・マドリードとの2試合で2得点したこともあり、これまでに「(ダービーには)いいイメージがある」と話してきた。生粋の“ダービー男”が3戦連発となれば、おのずと勝利は近づいてくる。
 左臀部(でんぶ)痛が癒えたFWカカウが即メンバー入りする可能性が浮上し、アウトゥオリ監督は「何人かの選手を代えながら、リフレッシュして臨む」と連戦でのターンオーバーを示唆。だが、現在のフォルランは開幕から9戦6発と絶対的な存在だ。万博で松本戦に挑むG大阪と、同日に迎えるホームゲーム。J1に負けない熱戦を繰り広げ、その戦いを制する。
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GOAL
ポルトガルプリメイラリーガ第30節結果

モレイレンセ1―4スポルティング・リスボン
(Parque de Jogos/5000人)
≪得点者≫
モレイレンセ:レアンドロ44
スポルティング・リスボン:マネ2、モンテロ34、85、田中順也36
≪出場メンバー≫
【スポルティング・リスボン】
GK:
ルイ・パトリシオ
DF:
ジェフェルソン、エベルトン、パウロ・オリベイラ、セドリク・ソアレス
MF:
アンドレ・マルティンス(77分アドリエン・シルヴァ)、ヴィリアン・カルバーリョ、マネ
FW:
ナニ(83分ディエゴ・カペル)、モンテロ、田中順也(63分ジョアン・マリオ)

田中順也モレイレンセ戦ゴール動画
(You Tube)


ベンフィカ0―0ポルト
(エスタディオ・ダ・ルス/65000人)
≪出場メンバー≫
【ベンフィカ】
GK:
ジュリオ・セザル
DF:
ルイゾン、M・ペレイラ、ジャルデウ、サマリス
MF:
ガイタン、エリゼウ、アンデルソン・タリスカ(64分フェイサ
FW:
リマ、ジョナス(90分O・ヨーン)、ピッツィ(81分アンドレ・アルメイダ)
【ポルト】
GK:
エウトン
DF:
ダニーロ、マイコン、マルカノ、アレックス・サンドロ
MF:
カゼミーロ、エベンドロ(64分エルナニ)、オリベル・トーレス、ルベン・ネヴェス(46分エレーラ)、ブラヒミ(55分R・クアレスマ
FW:
ジャクソン・マルティネス

スポルティング・ブラガ1―1ベレネンセス
≪得点者≫
ブラガ:ペドロ・ティバ86
ベレネンセス:ペレ15

アカデミカ・コインブラ1―2ジル・ヴィセンテ
≪得点者≫
アカデミカ:ルイ・ペドロ26
ジル・ヴィセンテ:ルベン・リベイロ38=PK、カドゥー67=PK

エストリル1―1マリティモ
≪得点者≫
エストリル:フェルナンジーニョ76
マリティモ:マレガ85

リオ・アヴェ1―1ヴィトーリア・ギマランエス
≪得点者≫
リオ・アヴェ:ブレッサン82
ギマランエス:アルベス26=PK

アロウカ1―3パソス・フェレイラ
≪得点者≫
アロウカ:ルイ・サンパイオ61
パソス・フェレイラ:ブルーノ・モレイラ31、81、ウルタード84

CDナシオナル2―0ペナフィエル
≪得点者≫
CDナシオナル:ザイナディン・ジュニオル16、ソアレス90

ボアヴィスタ0―0ヴィトーリア・セトゥバル

 ポルトガルプリメイラリーガは27日、第30節が行われ、FW田中順也の所属する3位スポルティング・リスボンは、敵地で10位モレイレンセに4−1で大勝した。3試合連続で4度目の先発出場を果たした田中は、前半36分に2試合ぶりとなる今季5点目を挙げて、勝利に貢献。後半18分までプレーした。
 スポルティング・リスボンはリーグ戦を3連勝とし、無敗記録を7(6勝1分け)に伸ばした。
 試合後、自身のツイッター(@JUNYA18TANAKA)を更新した田中は、2試合ぶりの得点も「相手の攻撃の変化にもっと柔軟に対応しなければならない」と課題を綴った。
 田中はここまで14試合に出場してこれで5ゴールを記録。出場時間は多くないが、出場すればしっかり結果を残している。しかし、田中は「相手の攻撃の変化にもっと柔軟に対応しなければならない。特にスピードの変化が激しいリーグだと感じた。もっと効果的に動き、ポジショニングを間違わないことが課題」と綴った。
 S・リスボンは今季残りリーグ戦4試合と、国内杯の決勝戦を控えている。田中は「もっとゴールを決めたい!」と残り試合へ向けて意気込みを語った。
 首位ベンフィカと2位ポルトによる首位天王山は0―0のスコアレスドローに終わった。
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4位キープ
スペインリーガエスパニョーラ第33節結果

バレンシア4―0グラナダ
(メスタージャ/36763人)
≪得点者≫
バレンシア:ハビ・フエゴ26、パレホ40=PK、フェグリ85、ネグレド88
≪出場メンバー≫
【バレンシア】
GK:
ジエゴ・アウベス
DF:
ムスタフィ、バラガン、オタメンディ、フェグリ
MF:
パレホ、ハビ・フエゴ、アンドレ・ゴメス(61分E・ペレス)、ガヤ
FW:
パコ・アルカセル(67分ネグレド)、ロドリゴ(65分デ・パウル)

 スペインリーガエスパニョーラは27日に第33節の残り1試合が行われ、4位バレンシアがホームで19位グラナダに4―0と圧勝した。
 来季の欧州チャンピオンズリーグ出場権獲得を目指すバレンシアは、開始26分にCKからフエゴのヘッドで先制すると、38分にバラガンが倒されてPKを獲得。これをパレホが沈め、リードを2点に広げて前半を終える。
 後半も畳みかけるバレンシアは、40分にネグレドのアシストからフェグリが追加点。終盤にはネグレドがヘッドでネットを揺らし、圧勝を締めくくった。
 この結果、バレンシアはセビージャに勝ち点2差の4位の座をキープ。グラナダは残留ラインに勝ち点6差の19位と降格の危機に瀕している。
 パレホは「正直、ホームではかなり良い結果を出せているから嬉しく思っている。グラナダは残留を懸けて戦っているから、厳しい試合だった。でも、僕らは自分達の目標に集中した。これを維持できれば、来季のCL出場権を獲得できるはずだ」と喜びを表した。
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超サカFLASH

契約延長
 ドイツブンデスリーガのアイントラハト・フランクフルトが、日本代表MF乾貴士との今季限りの契約を来年の夏まで1年延長することが決まったと地元紙フランクフルター・ルントシャウ(電子版)が27日、報じた。クラブ側は来夏以降の長期の契約を結ぶことも検討しているという。
 乾はフランクフルトで3シーズン目の今季、25試合に出場し1得点。

交付規則決定
 Jリーグは本日、東京都内で理事会を開き、J3のクラブライセンス交付規則を決めた。J1とJ2は債務超過や3期連続赤字ならライセンスが交付されないが、J3は改善の見通しがある場合に限り理事会の承認を経て交付されることになった。ただし、対象シーズンは最大で勝ち点10が減らされる。
 大河常務理事は「債務超過なら退会ではなく、立ち直るためのルールも必要と考えた」と説明し、財務のほか施設や法務などに不備がある場合でも、ライセンス交付の可能性を残した。ホームスタジアムの収容人員は5千人以上と定め、人事体制や組織運営も少人数で対応できる内容とした。

再び赤字
 J2岐阜は本日、岐阜市内で株主総会を開き、2014年2月〜2015年1月の決算を承認し、約6300万円の純損失を計上したと発表した。赤字は2期ぶり。債務超過に備え、6000万円の新株を発行することが承認された。
 恩田聖敬社長は「監督、選手の強化費が増えたことが赤字の要因。次期は広告料、入場料収入を増やし黒字にしたい」と述べた。
 J2岐阜は前期3期ぶりに黒字となり、クラブライセンス制度の交付条件の1つ、3期連続赤字を回避した。
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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


日本の超サッカー情報