日本代表メンバーは6月1日に発表!! プレミアもブンデスもセリエBもJリーグもMLSもハリル・ジャパンも完全収録!!
PS3版ウイイレ2015完全修正データ

本日の超最新情報
2015年5月25日(月)

※申し訳ございません。
本日は都合により、本文が一部簡易版になります。ご了承下さい。


INDEX(目次)

勝利
国際親善試合
女子日本代表1―0女子ニュージーランド代表

女子W杯カナダ大会での2連覇を目指すFIFAランキング4位のなでしこジャパンは、同17位のニュージーランドに苦戦するも、約1年ぶりに代表復帰した36歳の澤穂希の決勝ゴールで勝利!36歳260日の澤は女子日本代表の最年長出場記録を樹立!

練習試合
女子W杯カナダ大会に向けた女子日本代表『なでしこジャパン』の香川合宿8日目、控え組がニュージーランドと非公開で練習試合を実施!25分×3本の形式で、足首痛で出遅れていた阪口夢穂(日テレ)も出場!

中立地開催
W杯ロシア大会のアジア2次予選グループEで、日本代表が9月8日に行うアフガニスタン戦はイランのテヘラン、10月8日のシリア戦はオマーンと、ともに中立地で開催されることが決定!

帰国
アイントラハト・フランクフルトの日本代表主将MF長谷部誠(31)がシーズンを終えて帰国!W杯ロシア大会アジア2次予選初戦のシンガポール戦(6月16日・埼玉スタジアム)の日本代表メンバーは6月1日に発表!

フル出場
イタリアセリエA第37節
ミラン3―0トリノ
パレルモ2―3フィオレンティーナ
エンポリ1―1サンプドリア
キエーボ1―1 アタランタ
チェゼーナ0―1カリアリ
パルマ2―2ベローナ
ウディネーゼ0―1サッスオーロ

本田圭佑は右FWなどでフル出場!10位ミランはエル・シャーラウィの2ゴールなどで快勝!ベローナの元イタリア代表FWトニ(37)は今季21ゴール目を挙げ、得点ランク単独首位に浮上!

フル出場
オーストリアブンデスリーガ第35節
ザルツブルク3―0ボルフスベルガー
ラピッド・ウィーン0―0マグナ
リート0―2オーストリア・ウィーン
アドミラ・ヴァッカー1―2シュトゥルム・グラーツ
アルタッハ2―0グレーディヒ

南野拓実はフル出場!首位ザルツブルクはジョナタン・ソリアーノのゴールなどで完勝し、1試合を残して2シーズン連続9度目の優勝が決定!

途中出場
ベルギージュピラーリーグ・プレーオフ第10節(最終節)
スタンダール・リエージュ2―0シャルルロワ
アンデルレヒト2―1ゲント
クラブ・ブルージュ1―0コルトライク

今季限りで退団する川島永嗣はベンチ入りも24試合連続の出番なし、小野裕二は後半44分から途中出場!快勝したスタンダールは4位に終わり、来季の欧州リーグの出場権を獲得!

出番なし
イングランドプレミアリーグ第節(最終節)
マンチェスター・シティー2―0サウサンプトン
チェルシー3―1サンダーランド
アーセナル4―1ウェスト・ブロムウィッチ
ハル・シティー0―0マンチェスター・ユナイテッド
エバートン0―1トッテナム
ストーク・シティー6―1リバプール
アストン・ビラ0―1バーンリー
クリスタル・パレス1―0スウォンジー
レスター・シティー5―1クイーンズ・パーク・レンジャーズ
ニューカッスル2―0ウェストハム

吉田麻也はベンチ入りするも出番なし!敗れたサウサンプトンは7位に終わり、FAカップでアーセナルが優勝すれば欧州リーグ出場権を獲得!王者チェルシー、2位マンC、3位アーセナル、4位マンUが欧州チャンピオンズリーグ出場権を獲得!18位ハル、19位バーンリー、最下位QPRが降格!マンCのアルゼンチン代表FWアグエロが26ゴールで初の得点王に輝く!

獲得
香川真司の所属するドイツブンデスリーガのドルトムントが、同リーグのレバークーゼンからドイツ代表MFゴンサロ・カストロ(27)を獲得!4年契約で移籍金は約14億7000万円!

退団
イングランドプレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドのコロンビア代表FWファルカオ・ガルシア(29)が今季限りで退団!移籍先は未定も、ファルカオはプレミアを希望!

退団
イングランドプレミアリーグ、チェルシーの元コートジボワール代表FWドログバ(37)が今季限りで退団!ドログバは「もう1シーズンプレーしたいが、そのためには別のクラブに移るべき」

退任
ドイツブンデスリーガ最下位から残りの3試合で3連勝し、酒井高徳が所属するシュトゥットガルトを降格の危機から救ったステフェンス監督(61)が退任!

本日の超サカFLASH
ドイツブンデスリーガ2部、ボーフムのMF田坂祐介(29)が今季限りでボーフムを退団してJ1川崎に復帰ほか


本文

勝利
国際親善試合結果

女子日本代表1―0女子ニュージーランド代表
(香川県立丸亀競技場)
≪得点者≫
女子日本代表:澤穂希23
≪出場メンバー≫
女子日本代表
GK:
山根恵里奈
DF:
近賀ゆかり、岩清水梓、熊谷紗希、鮫島彩
MF:
川村優理(67分宇津木瑠美)、澤穂希、川澄奈穂美(46分大野忍) 安藤梢(63分菅澤優衣香)、宮間あや
FW:
大儀見優季

 サッカー女子の国際親善試合、MS&ADなでしこカップは本日24日、香川県立丸亀競技場で行われ、女子ワールドカップ(W杯)カナダ大会で2連覇に挑む女子日本代表は、約1年ぶりに代表復帰した36歳の澤穂希(INAC神戸)の決勝ゴールでニュージーランドを1―0で下した。
 女子W杯の代表発表後初の強化試合で、国際サッカー連盟(FIFA)ランキング4位の日本は宮間(岡山湯郷)、大儀見(ボルフスブルク)らが先発。前半24分に宮間の左CKを澤が右足で蹴り込んだ。36歳260日の澤は女子日本代表の最年長出場記録を樹立した。ニュージーランドとの対戦成績は日本の6勝2分けとなった。

【澤、W杯連覇へ復活弾】
 まるで4年前の神懸かりゴールが再現されたようだった。364日ぶりに代表ピッチに立ったなでしこジャパンのMF澤がさすがの決定力を発揮した。
 0―0の前半24分、MF宮間からの左CKにあうんの呼吸でゴール前に走り込む。
 正面にできたスペースでジャンプ一番。右足のダイレクトでゴールに押し込んだ。2011年W杯ドイツ大会決勝・アメリカ戦で1―2の延長後半12分に決めた左CKからの同点弾を彷彿させる一発。「そおっスね。宮間選手のボールが良かったので触るだけでした」。
 昨年5月25日のアジア杯決勝オーストラリア戦以来、364日ぶりの代表ピッチ。36歳260日の女子日本代表史上最年長出場記録を樹立した代表復帰戦で、昨年5月22日のアジア杯準決勝の中国戦以来、367日ぶりとなる最年長得点記録も更新した。
 ただ、個人の記録よりも頭は6月に迫った連覇の懸かるW杯カナダ大会でいっぱいだ。
「そおっスね、ワールドカップとなると、トーナメントを勝ち抜かなくてはいけないので、失点ゼロで勝ち抜いたのは凄く良かったです。ワールドカップの初戦につながるいい試合ができたと思います」。
 連覇の懸かるW杯カナダ大会の初戦は6月8日のスイス戦。「久しぶりに10番を背負い、代表の青いユニホームを着れて本当に嬉しかったです。やるからにはみんなで力を合わせて頂点を目指して頑張りたいです」。なでしこに頼れる10番が帰ってきた。

【宮間が頭脳的アシスト】
 宮間が頭脳的なキックで澤の決勝点をアシストした。直前の左CKは右足で速いボールを近いサイドへ。これをクリアされて同じサイドでCKを得ると、今度は左足でゴール中央付近へふわりとしたボールを送った。
 近いサイドにマークを集中させた相手の裏をかき、貴重な1点につなげた。「ちょっと工夫した。澤さんに上手に決めてもらえてよかった」と頬を緩めた。

【24歳のGK山根に合格点】
 初めてW杯代表入りした24歳のGK山根が抜擢され、187センチの長身を生かして安定した働きを見せた。相手がPKを外した幸運もあり「無失点で、ホッとした」と笑顔。佐々木監督は「自信を付けている。パフォーマンスは良かった」と合格点を与えた。
 同じく初のW杯代表の川村は中盤の底で奮闘したものの、攻撃面の持ち味は出し切れなかった。後半途中に交代し「味方をうまく動かして前にいかないと」と課題を口にした。

【佐々木監督、57歳誕生日にヒヤヒヤ白星】
 なでしこジャパンの佐々木則夫監督が57歳の誕生日を白星で飾った。
 「目標の勝ち点3は取れたが、反省する部分はある。ただ、守備の厳しい試合は次につながると思う。今日は澤の神が勝利に導いてくれた。彼女に持ってるものがあって、それにプラス神様がついてきた」と指揮官も決勝弾の澤に最敬礼だった。
 一方で反省も忘れなかった。1―0の後半立ち上がりにDF熊谷がPKを献上。幸い、相手が外し失点は免れたものの、「神頼みでなく、もうちょっと力をつけてワールドカップの第1戦に臨みたい。反省を含めてね」と振り返ると、「前、後半の立ち上がりというところがリズムを掴めなかった。ヒヤヒヤさせた。修正して質を高めていきたい」と付け加えた。

女子日本代表メンバー23名
GK:
1.福元美穂(31=岡山湯郷)
18.海堀あゆみ(28=INAC神戸)
21.山根恵里奈(24=千葉)
DF:
2.近賀ゆかり(30=INAC神戸)
12.上尾野辺めぐみ(29=新潟)
3.岩清水梓(28=日テレ)
5.鮫島彩(27=INAC神戸)
19.有吉佐織(27=日テレ)
23.北原佳奈(26=新潟)
20.川村優理(25=仙台)
4.熊谷紗希(24=リヨン)
MF:
10.澤穂希(36=INAC神戸)
7.安藤梢(32=フランクフルト)
8.宮間あや(30=岡山湯郷)
9.川澄奈穂美(29=INAC神戸)
6.阪口夢穂(27=日テレ)
14.田中明日菜(26=INAC神戸)
13.宇津木瑠美(26=モンペリエ)
22.永里亜紗乃(26=ポツダム)
FW:
11.大野忍(31=INAC神戸)
17.大儀見優季(27=ボルフスブルク)
15.菅澤優衣香(24=千葉)
16.岩渕真奈(22=バイエルン・ミュンヘン)
バックアップメンバー4名
GK:
山下杏也加(19=日テレ)
DF:
村松智子(20=日テレ)
MF:
杉田亜未(23=伊賀)
FW:
横山久美(21=長野)
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練習試合
 サッカーの女子ワールドカップ(W杯)カナダ大会に向けて合宿中の日本代表「なでしこジャパン」はニュージーランド戦の勝利から一夜明けた本日25日、香川県丸亀市内で主に控え組がニュージーランドと非公開での練習試合を行った。佐々木監督によると25分を3本の形式で実施し、足首痛で出遅れていた阪口(日テレ)も出場したという。
 主力の宮間(岡山湯郷)や澤(INAC神戸)らは軽い調整にとどめた模様で、早めに練習場を引き揚げた。
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中立地開催
 日本サッカー協会は本日25日、ワールドカップ(W杯)ロシア大会のアジア2次予選グループEで、日本代表が9月8日に行うアフガニスタン戦はイランのテヘラン、10月8日のシリア戦はオマーンと、ともに中立地で開催されることが決まったと発表した。
 アフガニスタンとシリアには安全上の理由で外務省から退避勧告が出ており、両国とのアウェー戦は中立地開催が見込まれていた。アフガニスタンは日本戦以外のホーム戦もイランのマシャドで行う。
 日本はシンガポール戦も相手の事情でホーム、アウェーの試合開催順が入れ替わり、6月16日の初戦はホームの埼玉スタジアムで行われる。
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帰国
 サッカーのドイツブンデスリーガ、アイントラハト・フランクフルトの日本代表主将MF長谷部誠(31)が本日25日、シーズンを終えて羽田空港に帰国した。6月16日にはワールドカップ(W杯)ロシア大会アジア2次予選初戦のシンガポール戦(埼玉スタジアム)を控えており「日本代表に選ばれたらしっかりアピールしたい」と意気込んだ。
 昨年のW杯ブラジル大会は1次リーグ敗退。再出発のシーズンはリーグ34試合中33試合に先発し、存在感を示した。「今季、自分の価値を証明できなければサッカー人生は終わるというくらいの強い気持ちで臨んだ。そういう意味ではある程度できた」と総括した。ケルンの大迫勇也も帰国した。
 W杯ロシア大会アジア2次予選初戦のシンガポール戦の日本代表メンバーは6月1日に発表される。
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フル出場
イタリアセリエA第37節結果

ミラン3―0トリノ
パレルモ2―3フィオレンティーナ
エンポリ1―1サンプドリア
キエーボ1―1 アタランタ
チェゼーナ0―1カリアリ
パルマ2―2ベローナ
ウディネーゼ0―1サッスオーロ

本田圭佑は右FWなどでフル出場!10位ミランはエル・シャーラウィの2ゴールなどで快勝!ベローナの元イタリア代表FWトニ(37)は今季21ゴール目を挙げ、得点ランク単独首位に浮上!
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フル出場
オーストリアブンデスリーガ第35節結果

ザルツブルク3―0ボルフスベルガー
ラピッド・ウィーン0―0マグナ
リート0―2オーストリア・ウィーン
アドミラ・ヴァッカー1―2シュトゥルム・グラーツ
アルタッハ2―0グレーディヒ

南野拓実はフル出場!首位ザルツブルクはジョナタン・ソリアーノのゴールなどで完勝し、1試合を残して2シーズン連続9度目の優勝が決定!
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途中出場
ベルギージュピラーリーグ・プレーオフ第10節(最終節)結果

スタンダール・リエージュ2―0シャルルロワ
アンデルレヒト2―1ゲント
クラブ・ブルージュ1―0コルトライク

川島永嗣はベンチ入りも24試合連続の出番なし、小野裕二は後半44分から途中出場!快勝したスタンダールは4位に終わり、来季の欧州リーグの出場権を獲得!
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出番なし
イングランドプレミアリーグ第節(最終節)結果

マンチェスター・シティー2―0サウサンプトン
チェルシー3―1サンダーランド
アーセナル4―1ウェスト・ブロムウィッチ
ハル・シティー0―0マンチェスター・ユナイテッド
エバートン0―1トッテナム
ストーク・シティー6―1リバプール
アストン・ビラ0―1バーンリー
クリスタル・パレス1―0スウォンジー
レスター・シティー5―1クイーンズ・パーク・レンジャーズ
ニューカッスル2―0ウェストハム

吉田麻也はベンチ入りするも出番なし!敗れたサウサンプトンは7位に終わり、FAカップでアーセナルが優勝すれば欧州リーグ出場権を獲得!王者チェルシー、2位マンC、3位アーセナル、4位マンUが欧州チャンピオンズリーグ出場権を獲得!18位ハル、19位バーンリー、最下位QPRが降格!マンCのアルゼンチン代表FWアグエロが26ゴールで初の得点王に輝く!
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獲得
 香川真司所属のドイツブンデスリーガのドルトムントは24日、同リーグのレバークーゼンからドイツ代表MFゴンサロ・カストロ(27)を4年契約で獲得したと発表した。
 ドルトムントは移籍金については公表していないが、ドイツメディアは、同クラブが契約解除金として設定されている1100万ユーロ(約14億7000万円)前後を支払うと報じている。
 ドイツ代表として5キャップを数えるカストロは、1999年にレバークーゼンに加入。同チームでブンデスリーガ286試合に出場し、25ゴール57アシストを記録している。ドルトムントのスポーツディレクターを務めるミヒャエル・ツォルク氏は「経験豊富且つ、高いテクニックを持つMFで、複数のポジションをこなすことができる」と同選手を評価した。
 ドルトムントでは、MFイルカイ・ギュンドアンの移籍が確実視されており、カストロは同選手の穴埋めと目されている。
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退団
 サッカーのイングランドプレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドは24日、モナコ(フランス)から期限付き移籍中のコロンビア代表FWラダメル・ファルカオ・ガルシア(29)が今季限りで退団すると発表した。
 ファルカオは今季マンチェスターUに加入。完全移籍に移行できる権利も付いていたが、マンチェスターUは行使しないことを決めた。ファルカオは今季公式戦29試合の出場で4得点にとどまっていた。
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退団
 サッカーのイングランドプレミアリーグ、チェルシーは24日、FWディディエ・ドログバ(37)が今季限りで退団すると発表した。ドログバはクラブの公式サイトで「もう1シーズンプレーしたいが、そのためには別のクラブに移るべきだと感じている。将来、別の役割でチェルシーに戻ってきたい」とコメントした。
 ドログバは2004年から2012年まで所属し、欧州チャンピオンズリーグ制覇などに貢献。その後中国、トルコでのプレーを経て、今季からチェルシーに復帰していた。
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退任
 酒井高徳が所属のドイツブンデスリーガのシュトゥットガルトは24日、フーブ・ステフェンス監督(61)との来季の契約を更新しないと発表した。
 ステフェンス監督は昨シーズン終盤の残り10試合の段階からシュトゥットガルトで指揮を執り、チームを降格の危機から救った。しかし、同シーズン終了後に、「個人的な理由」により退任していた。
 シュトゥットガルトは今季、アルミン・フェー前監督のもとで新たなスタートを切ったが、ブンデス第12節を終えた段階で最下位に低迷。昨年11月に同監督が辞任すると、ステフェンス氏が再び指揮官に就任した。チームは最後まで残留争いを強いられたものの、最終節を前に最下位を脱出すると、23日の最終節でパーダーボルンを2―1で下し、降格を免れた。
 シュトゥットガルトのスポーツディレクターを務めるロビン・ドゥット氏は「ステフェンス監督は我々にとって、100年に1度の救世主だ」と2シーズン連続で窮地に陥っていたチームを救ったその手腕を称えた。
 かねてよりシーズン終了後に退任すると目されていたステフェンス監督だが、24日に正式にその旨が発表された。なお、同監督は近ごろ、独『キッカー』誌に対し、サッカー界から退く意向はないと話していた。
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超サカFLASH

スタメン
 ドイツブンデスリーガ2部の最終節は24日、各地で行われ、山田大記のカールスルーエはホームで1860ミュンヘンに2―0で快勝して3位で終えた。1部16位のハンブルガーSVとの入れ替え戦に回る。先発した山田は後半41分に退いた。
 田坂祐介のボーフムは本拠地でザントハウゼンと0―0で引き分けた。今季限りで退団する田坂は後半21分から出場。
 ダルムシュタットが2位となり、来季の1部昇格を決めた。

退団
 ドイツブンデスリーガ2部、ボーフムのMF田坂祐介(29)が本日25日、自身のブログを更新。今季限りでボーフムを退団することを改めて明言した。
 田坂は「先に進む!」とエントリー。「シーズン通して暖かい応援、本当にありがとうございました!!」と24日に終了したシーズンのお礼を述べると、「僕のVfL Bochum 1848での時間も終わりを告げました」と退団を報告。
 同チームに在籍した3年間を「日本とは多くの事や物や文化が違い、自分の価値観をひっくり返される日々の連続。本当に刺激的な日々でした(^^)」と笑顔の顔文字入りで振り返った。
 今後については、2012年夏まで4年半在籍したJ1川崎への復帰が有力視されているが、それには触れず。「この経験を生かして僕は先に進みます。まだ先のことはわかりませんが、これからも応援よろしくお願いします」と結んだ。

決勝ゴール
 サッカーのフィンランド1部リーグで田中亜土夢とハーフナー・マイクが所属するHJKヘルシンキは24日、敵地でセイナヨキに2―1で逆転勝ちした。田中は決勝点を決めて試合終了間際に退き、ハーフナーはフル出場した。

試合会場決定
 Jリーグは本日、未定だったJ2東京Vのホームゲーム2試合の会場が決まったと発表した。第32節(9月20日)の長崎戦は味の素フィールド西が丘で、第35節(10月4日)の札幌戦は味の素スタジアムで行われる。
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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


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