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本日の超最新情報
2015年5月27日(水)
INDEX(目次)
★ベスト８入り★
アジアチャンピオンズリーグ決勝トーナメント１回戦第２戦
アル・ヒラル(サウジアラビア)３―０(２戦合計３―１)ペルセポリス(イラン)
レフウィヤ(カタール)２―２(２戦合計４―３)アル・サッド(カタール)
アル・アハリ(サウジアラビア)２―１(２戦合計２―２)ナフト・テヘラン(イラン)
アル・アイン(ＵＡＥ)３―３(２戦合計３―３)アル・アハリ(ＵＡＥ)
北京国安(中国)０―１(２戦合計１―２)全北現代(韓国)
広州恒大(中国)２―０(２戦合計３―２)城南(韓国)
Ｇ大阪３―２(２戦合計６―３)ＦＣソウル(韓国)
Ｇ大阪はパトリックの先制弾などで打ち合いを制し、２連勝で優勝した2008年以来７年ぶりのベスト８入り！宇佐美貴史は絶妙クロスなど２アシストの活躍！優勝候補筆頭の広州恒大はリカルド・グラルの２ゴールで快勝して準々決勝進出！元ブラジル代表ＦＷグラフィッチやＦＷムリキを擁し、バルセロナからＭＦシャビ・エルナンデスも新加入するアル・サッドは敗退！韓国勢は４チーム中、全北現代以外の３チームが敗退！
★首位キープ★
ヤマザキナビスコカップ・グループリーグ第６節
グループＡ：
甲府０―０鳥栖
新潟２―０湘南
広島１―１ＦＣ東京
グループＢ：
神戸１―２清水
仙台１―２山形
横浜Ｍ１―２川崎
ＦＣ東京は終了直前に林容平が土壇場同点弾を決めて引き分け、グループＡ首位の座をキープ！準々決勝進出を懸けた２位争いで、グループＡは新潟、湘南、鳥栖、グループＢは神戸、山形、川崎の３チームが勝ち点８で並ぶ大混戦！最終節の第７節は6月3日に開催！
★最終調整★
国際親善試合日程
28日(木)
19:20
女子日本代表vs女子イタリア代表
(南長野運動公園総合球技場)
女子日本代表『なでしこジャパン』が明日28日のイタリア戦に向け、試合会場で最終調整！過去の対戦成績は日本の７戦全敗で、2008年の佐々木則夫監督就任後では初対戦！
★長女誕生★
ミランの日本代表ＦＷ本田圭佑(28)に第２子となる長女が昨年12月に誕生していたことが明らかに！
★合同引退試合★
Ｊ１鹿島が昨季限りで現役を退いたクラブＯＢの柳沢敦氏(37)、中田浩二氏(35)、新井場徹氏(35)の合同引退試合を7月5日にカシマスタジアムで開催することを発表！午後2時キックオフで、鹿島ＯＢ主体の「ＡＮＴＬＥＲＳ ＬＥＧＥＮＤＳ」と、３氏と交友のある仲間で構成する「ＫＡＹ ＦＲＩＥＮＤＳ」が対戦！
★辞任★
長谷部誠と乾貴士が所属するドイツブンデスリーガ、アイントラハト・フランクフルトのシャーフ監督(54)が辞任！クラブのフロントとの衝突により、契約を１年残して辞任！
★逮捕★
米司法省が組織的な違法行為と贈収賄の容疑で国際サッカー連盟(ＦＩＦＡ)関係者９人を含む計１４人を起訴したと発表！このうち現職ＦＩＦＡ副会長２人ら７人がスイスで逮捕！
本日の超サカＦＬＡＳＨ
Ｊ１仙台が複数の中心サポーターに無期限の入場禁止処分を通告したと発表ほか
本文
★ベスト８入り★
アジアチャンピオンズリーグ決勝トーナメント１回戦第２戦結果
アル・アハリ(サウジアラビア)２―１(２戦合計２―２)ナフト・テヘラン(イラン)
≪得点者≫
アル・アハリ：アル・スマ36、42
ナフト・テヘラン：レアンドロ・パドヴァーニ31
アル・アイン(ＵＡＥ)３―３(２戦合計３―３)アル・アハリ(ＵＡＥ)
≪得点者≫
アル・アイン：アサモアー・ギャン4、78、ラシド・エイサ90+2
アル・アハリ：サルメイン51、アハメド・ハリル53、56
広州恒大(中国)２―０(２戦合計３―２)城南(韓国)
≪得点者≫
リカルド・グラル27=PK、57
Ｇ大阪３―２(２戦合計６―３)ＦＣソウル(韓国)
(万博記念競技場/9597人)
≪得点者≫
Ｇ大阪：パトリック16、倉田秋45+1、リンス86
ＦＣソウル：ユンジュテ58、90+2
≪出場メンバー≫
【Ｇ大阪】
GK：
東口順昭
DF：
藤春廣輝、丹羽大輝、岩下敬輔■、米倉恒貴（54分金正也）
MF：
今野泰幸■、遠藤保仁、倉田秋、阿部浩之（88分堂安律）
FW：
パトリック、宇佐美貴史■（68分リンス）
アジアチャンピオンズリーグ決勝トーナメント１回戦第２戦結果
（26日開催分）
アル・ヒラル(サウジアラビア)３―０(２戦合計３―１)ペルセポリス(イラン)
≪得点者≫
アル・ヒラル：アル・サレム29、アル・シャルフーブ57=PK、Ｓ・アル・ドサリ90+1
レフウィヤ(カタール)２―２(２戦合計４―３)アル・サッド(カタール)
≪得点者≫
レフウィヤ：ムサクニ13、イスマイール・モハマド83
アル・サッド：ムリキ36、アリ・アサダラ63
北京国安(中国)０―１(２戦合計１―２)全北現代(韓国)
≪得点者≫
全北現代：エドゥー72
柏１―２(２戦合計４―４)水原三星(韓国)
(日立柏サッカー場/9142人)
≪得点者≫
柏：小林祐介65
水原三星：チョン・テセ26、ク・ジャリョン53
≪出場メンバー≫
【柏】
GK：
菅野孝憲
DF：
キム・チャンス、鈴木大輔、エドゥアルド、輪湖直樹
MF：
茨田陽生、小林祐介（84分中谷進之介）、大谷秀和
FW：
クリスティアーノ、工藤壮人（80分太田徹郎）、レアンドロ（90+3分大津祐樹）
ＡＣＬグループリーグ順位表
(全６節終了)
★…決勝トーナメント進出
グループＡ：
1位.レフウィヤ
4勝1分1敗(勝ち点13)
得点9･失点5･得失点差+4
2位.ペルセポリス
4勝0分2敗(勝ち点12)
得点7･失点7･得失点差±0
3位.アル・ナスル
2勝2分2敗(勝ち点8)
得点7･失点6･得失点差+1
4位.ブニョドコル
0勝1分5敗(勝ち点1)
得点2･失点7･得失点差-5
グループＢ：
1位.アル・アイン
3勝3分0敗(勝ち点12)
得点8･失点8･得失点差+5
2位.ナフト・テヘラン
2勝2分2敗(勝ち点8)
得点8･失点8･得失点差±0
3位.パフタコル
1勝3分2敗(勝ち点6)
得点6･失点8･得失点差-2
4位.アル・シャバブ
1勝2分3敗(勝ち点5)
得点5･失点8･得失点差-3
グループＣ：
1位.アル・ヒラル
4勝1分1敗(勝ち点13)
得点9･失点4･得失点差+5
2位.アル・サッド
3勝1分2敗(勝ち点10)
得点9･失点9･得失点差±0
3位.フーラド
1勝3分2敗(勝ち点6)
得点2･失点4･得失点差-2
4位.ロコモティフ・タシケント
1勝1分4敗(勝ち点4)
得点10･失点13･得失点差-3
グループＤ：
1位.アル・アハリ(サウジアラビア)
3勝3分0敗(勝ち点12)
得点11･失点7･得失点差+4
2位.アル・アハリ(ＵＡＥ)
2勝2分2敗(勝ち点8)
得点8･失点8･得失点差±0
3位.ナサフ・カルシ
2勝2分2敗(勝ち点8)
得点5･失点5･得失点差±0
4位.トラクター・サジ
1勝1分4敗(勝ち点4)
得点7･失点11･得失点差-4
グループＥ：
1位.柏
3勝2分1敗(勝ち点11)
得点14･失点9･得失点差+5
2位.全北現代
3勝2分1敗(勝ち点11)
得点14･失点6･得失点差+8
3位.山東魯能
2勝1分3敗(勝ち点7)
得点13･失点17･得失点差-4
4位.ビンズオン
1勝1分4敗(勝ち点4)
得点6･失点15･得失点差-9
グループＦ：
1位.Ｇ大阪
3勝1分2敗(勝ち点10)
得点10･失点7･得失点差+3
1位.城南
3勝1分2敗(勝ち点10)
得点7･失点5･得失点差+2
3位.ブリーラム・ユナイテッド
3勝1分2敗(勝ち点10)
得点12･失点7･得失点差+5
4位.広州富力
1勝1分4敗(勝ち点4)
得点3･失点10･得失点差-10
グループＧ：
1位.北京国安
3勝2分1敗(勝ち点11)
得点6･失点3･得失点差+3
2位.水原三星
3勝2分1敗(勝ち点11)
得点11･失点8･得失点差+3
3位.ブリスベン・ロアー
2勝1分3敗(勝ち点7)
得点7･失点9･得失点差-2
4位.浦和
1勝1分4敗(勝ち点4)
得点5･失点9･得失点差-4
グループＨ：
1位.広州恒大
3勝1分2敗(勝ち点10)
得点9･失点9･得失点差±0
2位.ＦＣソウル
2勝3分1敗(勝ち点9)
得点5･失点4･得失点差+1
3位.ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ
2勝2分2敗(勝ち点8)
得点9･失点7･得失点差+2
4位.鹿島
2勝0分4敗(勝ち点6)
得点10･失点13･得失点差-3
サッカーのアジアチャンピオンズリーグ（ＡＣＬ）は本日27日、大阪・万博記念競技場などで１６強によるホームアンドアウェー方式の決勝トーナメント１回戦第２戦が行われ、先勝していたＧ大阪はホームでＦＣソウル（韓国）を３―２で下して２戦合計６―３とし、優勝した2008年以来のベスト８入りを決めた。
Ｇ大阪は前半１６分にパトリックが先制点を奪い、前半終了間際には倉田が加点。後半は反撃に遭ったが、リンスが追加点を奪うなどしてリードを守った。
柏が26日に１回戦を突破しており、日本勢２チームの８強入りは６年ぶり。準々決勝の組み合わせ抽選は6月18日に行われる。
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★首位キープ★
ヤマザキナビスコカップ・グループリーグ第６節結果
グループＡ：
甲府０―０鳥栖
(中銀スタ/4479人)
新潟２―０湘南
(デンカＳ/7913人)
≪得点者≫
新潟：指宿洋史86、山崎亮平87
広島１―１ＦＣ東京
(Ｅスタ/6701人)
≪得点者≫
広島：清水航平79
ＦＣ東京：林容平90+1
グループＢ：
神戸１―２清水
(ノエスタ/8317人)
≪得点者≫
神戸：フェフージン49
清水：高木善朗69、加賀美翔68
仙台１―２山形
(ユアスタ/8030人)
≪得点者≫
仙台：梁勇基62
山形：アルセウ24、萬代宏樹39
横浜Ｍ１―２川崎
(ニッパツ/8803人)
≪得点者≫
横浜Ｍ：ファビオ70
川崎：エウシーニョ38、杉本健勇84
ナビスコカップ・グループリーグ順位表
(第６節終了時)
★…決勝トーナメント進出
グループＡ：
1位.ＦＣ東京
3勝2分0敗(勝ち点11)
得点8･失点4･得失点差+4
2位.新潟
2勝2分1敗(勝ち点8)
得点6･失点4･得失点差+2
3位.湘南
2勝2分1敗(勝ち点8)
得点5･失点5･得失点差±0
4位.鳥栖
2勝2分2敗(勝ち点8)
得点3･失点4･得失点差-1
5位.広島
1勝3分1敗(勝ち点6)
得点7･失点6･得失点差+1
6位.松本
1勝1分3敗(勝ち点4)
得点8･失点10･得失点差-2
7位.甲府
0勝2分3敗(勝ち点2)
得点4･失点8･得失点差-4
グループＢ：
1位.名古屋
4勝1分0敗(勝ち点13)
得点12･失点7･得失点差+5
2位.神戸
2勝2分1敗(勝ち点8)
得点7･失点5･得失点差+2
3位.山形
2勝2分1敗(勝ち点8)
得点10･失点9･得失点差+1
4位.川崎
2勝2分1敗(勝ち点8)
得点6･失点5･得失点差+1
5位.清水
2勝0分4敗(勝ち点6)
得点6･失点11･得失点差-5
6位.仙台
1勝1分3敗(勝ち点4)
得点5･失点7･得失点差-2
7位.横浜Ｍ
1勝0分4敗(勝ち点3)
得点5･失点7･得失点差-2
Ｊリーグ・ヤマザキナビスコカップ・グループリーグ第６節は本日27日、エディオンスタジアム広島などで全６試合が行われ、準々決勝進出を懸けた２位争いでグループＡは新潟、湘南、鳥栖、グループＢは神戸、山形、川崎の３チームが勝ち点８で並ぶ大混戦となった。グループＡのＦＣ東京は終了間際のゴールで広島と１―１で引き分け、勝ち点１１で首位を堅持。新潟は湘南を２―０で破り、鳥栖は甲府と０―０で引き分けた。
名古屋が既に突破を決めたグループＢは神戸が清水に１―２で逆転負け。山形は仙台、川崎は横浜Ｍにともに２―１で勝った。最終節は6月3日に行われる。
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★最終調整★
国際親善試合日程
28日(木)
19:20
女子日本代表vs女子イタリア代表
(南長野運動公園総合球技場)
サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」は明日28日、南長野運動公園総合球技場で女子イタリア代表との国際親善試合に臨む。２連覇が懸かる女子ワールドカップ（Ｗ杯）カナダ大会に向けた最後の実戦に備え、27日は試合会場で公式練習と記者会見を行い、佐々木監督は「貪欲にボールを動かし、ゴールを狙う。守備の部分も忘れずに積み重ねたい」と意気込んだ。
国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）世界ランキングで日本は４位、イタリアは１３位。過去の対戦成績は日本の７戦全敗で、2008年の佐々木監督就任後では初対戦となる。
【イタリア代表ロスッツィ、なでしこ撃破に意欲】
28日になでしこジャパンと対戦する女子イタリア代表が本日27日、公式会見と前日公式練習に臨んだ。
背番号１０を背負い、攻守の要であるＭＦマルティナ・ロスッツィ(22)は「日本は非常にテクニックとスピードがある印象。自分達とは違うサッカーが見られるのではないか、と楽しみにしてる」となでしこジャパンを称えつつ「自分達の立ち位置を確かめる試合」と勝利に意欲。イタリア女子代表は6月のＷ杯（カナダ）には出場できないが、9月から女子ＥＵＲＯ予選も始まるだけに、モチベーションは高い。
またロスッシィは2013―2014年シーズンのＭＶＰに輝いた経歴もあり、関係者によると、なでしこリーグでのプレーにも興味があるという。「しっかり走って、インターセプトが得意なことは私の特徴」。チーム、そして自らの価値を日本に示すためにも、なでしこの“壁”になる。
【女子日本代表メンバー２３名】
GK：
1.福元美穂(31=岡山湯郷)
18.海堀あゆみ(28=ＩＮＡＣ神戸)
21.山根恵里奈(24=千葉)
DF：
2.近賀ゆかり(30=ＩＮＡＣ神戸)
12.上尾野辺めぐみ(29=新潟)
3.岩清水梓(28=日テレ)
5.鮫島彩(27=ＩＮＡＣ神戸)
19.有吉佐織(27=日テレ)
23.北原佳奈(26=新潟)
20.川村優理(25=仙台)
4.熊谷紗希(24=リヨン)
MF：
10.澤穂希(36=ＩＮＡＣ神戸)
7.安藤梢(32=フランクフルト)
8.宮間あや(30=岡山湯郷)
9.川澄奈穂美(29=ＩＮＡＣ神戸)
6.阪口夢穂(27=日テレ)
14.田中明日菜(26=ＩＮＡＣ神戸)
13.宇津木瑠美(26=モンペリエ)
22.永里亜紗乃(26=ポツダム)
FW：
11.大野忍(31=ＩＮＡＣ神戸)
17.大儀見優季(27=ボルフスブルク)
15.菅澤優衣香(24=千葉)
16.岩渕真奈(22=バイエルン・ミュンヘン)
バックアップメンバー４名
GK：
山下杏也加(19=日テレ)
DF：
村松智子(20=日テレ)
MF：
杉田亜未(23=伊賀)
FW：
横山久美(21=長野)
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★長女誕生★
イタリアセリエＡ、ミランの日本代表ＦＷ本田圭佑(28)に第２子となる長女が昨年12月に誕生していたことが分かった。国内各地でサッカースクールをプロデュースする本田は子供好きとしても知られており、関係者によれば、2012年10月に生まれた長男と合わせ、２人の子供の存在が大きな発奮材料になっているという。
実際に本田は長女誕生直後の1月に行われたアジアカップ・グループリーグで３戦連続得点。ハリルホジッチ監督の初陣となった3月27日の親善試合チュニジア戦でも１ゴール１アシストを記録した。6月から始まる2018年Ｗ杯ロシア大会アジア２次予選へ、欠かせない存在としてチームを引っ張っている。
2013年6月3日には誕生を公表していなかった長男を抱いてサプライズ帰国。翌4日の2014年Ｗ杯ブラジル大会アジア最終予選オーストラリア戦で５大会連続出場をもたらす貴重な同点ＰＫ弾を決めた。この時は観客席で長男が“観戦”していた。今回は6月16日のシンガポールとのＷ杯アジア２次予選初戦（埼玉）で長女が“応援”に駆け付ける可能性もありそうだ。
ミランで調子を取り戻しつつある本田が、家族の強力な後方支援を受けながら、ロシアに向けて第一歩を踏み出す。
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★合同引退試合★
Ｊ１の鹿島アントラーズは26日、昨季限りで現役を退いたクラブＯＢの柳沢敦氏(37)、中田浩二氏(35)、新井場徹氏(35)の合同引退試合を7月5日にカシマスタジアムで行うと発表した。
午後2時開始予定で鹿島ＯＢ主体「ＡＮＴＬＥＲＳ ＬＥＧＥＮＤＳ」と、３氏と交友のある仲間で構成する「ＫＡＹ ＦＲＩＥＮＤＳ」が対戦する。出場メンバーは後日発表される。
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★辞任★
長谷部誠と乾貴士が所属するドイツブンデスリーガのアイントラハト・フランクフルトは26日、トーマス・シャーフ監督(54)の辞任を発表した。就任から１年で退任することになった同監督は、クラブのフロントを批判している。
今季から指揮を執ったシャーフ監督は、魅力的なサッカーを展開。チームはブンデスリーガを９位で終えた。しかし、同監督はコミュニケーション不足から、クラブ首脳陣や選手達からの支持を失ったと報じられていた。
契約を１年残して辞任したシャーフ監督は、クラブ幹部からの自身やその仕事に対する「理解不能で信じがたい非難や嫌味」を受け入れることはできないとし、退任以外の選択肢はないと語った。
唯一、公にシャーフ監督を支持していたヘリベルト・ブルッフハーゲンＣＥＯは、指揮官の退任に遺憾の意を表している。
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★逮捕★
米司法省は本日27日、組織的な違法行為と贈収賄の容疑で国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）関係者９人を含む計１４人を起訴したと発表した。このうち現職ＦＩＦＡ副会長２人ら７人がチューリッヒ（スイス）で逮捕された。
ＦＩＦＡの幹部らには1991年から２４年間で、賄賂として１億５０００万ドル（約１８５億円）以上が渡った。見返りに国際大会でのスポンサー権などを与えたとしている。2010年ワールドカップ（Ｗ杯）開催国選定や2011年のＦＩＦＡ会長選挙に絡む疑いもある。
この件とは別に、スイスの検察当局は2018、2022年の両Ｗ杯招致に関連した不正や資金洗浄容疑で捜査を開始し、ＦＩＦＡ本部から電子データや文書を押収したと発表した。「金権体質」を批判されるＦＩＦＡが、公的捜査機関の追及を受ける。
逮捕された７人にはウェブ（ケイマン諸島）、フィゲレド（ウルグアイ）の両ＦＩＦＡ副会長やコスタリカ、ニカラグア協会の現会長が含まれた。元ＦＩＦＡ副会長のワーナー氏、元南米連盟会長のレオス氏や、スポーツ関連代理店の幹部が起訴された。米国のリンチ司法長官らはニューヨークで記者会見する予定。
ＦＩＦＡのデグレゴリオ広報ダイレクターは記者会見し「ＦＩＦＡは被害者。イメージは傷つき、この状況に苦しんでいるが、我々の訴えで捜査が進んでいるのはいいことだ」とした。ブラッター会長の責任については「彼は一連の逮捕や起訴には無関係」と繰り返し主張し、2018年のロシア、2022年のカタールの両Ｗ杯の開催に変更はないとした。
５選を目指すブラッター会長と、ヨルダンのアリ王子が立候補している会長選挙が行われる29日の総会は予定通りに開催する。
両Ｗ杯の招致についての捜査では、開催地を決めた2010年の理事会で投票した１０人から事情聴取する。
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【超サカＦＬＡＳＨ】
★無期限入場禁止★
Ｊ１仙台は本日、複数の中心サポーターに無期限の入場禁止処分を通告したと発表した。
クラブによると、今月23日にホームのユアテックスタジアム仙台で行われたＪ１第１ステージ第１３節・甲府戦の試合終了後に、中心サポーター１人がクラブの運営担当に対して暴言を吐くなどクラブの試合運営を著しく阻害。
同サポーターは昨年4月の川崎戦（ユアスタ）でもペットボトルの飲み物を選手にかけようとしたためクラブから厳重注意を受けており、その際に今後、同サポーターが同様または問題視されるような行為を行った場合、本人はもちろんのこと、複数の中心サポーターが責任を取り、クラブからの処分を受け入れることを双方で確認していた経緯から、27日のナビスコ杯グループリーグ第６節・山形戦（ユアスタ）より同サポーターならびに複数の中心サポーターを無期限入場禁止とする処分を25日に通告したという。
★全治８週間★
Ｊ２徳島は本日、ＤＦ内田裕斗(20)が左ハムストリングス肉離れで全治約８週間（受傷日より）と診断されたと発表した。
今月24日に行われたＪ１第１５節・札幌戦（鳴門大塚）で負傷した。内田はここまでリーグ戦全１５試合に出場、ＤＦながら２得点をマークしている。
★費用カット★
ロシア政府は26日、2018年サッカー・ワールドカップ（Ｗ杯）ロシア大会の費用を３６億ルーブル（約８８億円）削減し、６６０５億ルーブルに下方修正したと発表した。財政難が影響しているとみられる。
ウクライナ危機を受けた欧米の制裁や国際原油価格の低迷による通貨ルーブル安で、Ｗ杯の施設建設のための資材調達費がかさんでいる。今週は、受刑者をスタジアム建設に動員してコスト低減を図るべきだとの発言が与党議員からあり、物議を醸した。
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総入場者数(本日の超最新情報)
本日の入場者数
昨日の入場者数
日本の超サッカー情報