なでしこジャパンが準決勝進出!! プレミアもブンデスもセリエBもJリーグもMLSもハリル・ジャパンも完全収録!!
PS3版ウイイレ2015完全修正データ

本日の超最新情報
2015年6月28日()

INDEX(目次)

準決勝進出
女子W杯カナダ大会準々決勝
女子オーストラリア代表0―1女子日本代表
イングランド2―1カナダ

23日のオランダ戦と同じ先発メンバーで臨んだなでしこジャパンは、途中出場の岩渕真奈の決勝弾で競り勝ち、2大会連続の準決勝進出!なでしこは7月1日(日本時間2日)の準決勝で、開催国のカナダを下したイングランドと激突!

続投
日本サッカー協会の大仁邦弥会長が女子W杯後も女子日本代表『なでしこジャパン』は佐々木則夫監督(57)が引き続き指揮を執る方向性を明らかに!佐々木監督は出場権を獲得した場合の2016年リオ五輪まで続投することが既定路線!

合宿開始
U-22日本代表が7月1日のU-22コスタリカ代表戦(ユアテックスタジアム仙台)に向けた仙台合宿をスタート!鹿島FW豊川雄太(20)が腰痛のために参加を辞退し、名古屋FW小屋松知哉(20)が追加招集!

今季3敗目
J2第20節第1日
水戸0―1横浜FC
栃木0―3C大阪
大宮0―2東京V
岐阜1―1群馬
徳島2―1千葉
北九州2―3岡山
長崎0―0福岡
熊本0―1讃岐
金沢1―3京都
愛媛0―2磐田

首位大宮が敗れ、今季3敗目を喫して連勝が5でストップ!2位金沢も逆転負けし、今季4敗目で3位転落!3位磐田はアダイウトンの2ゴールで快勝して2位浮上!7位C大阪はパブロの2ゴールなどで快勝して4位急浮上!

J3第18節
秋田1―2長野
相模原5―0藤枝
福島1―1Jリーグ・U-22選抜
富山2―5山口
町田2―1YS横浜
琉球2―1鳥取

首位山口は0―2の劣勢から岸田和人の2ゴールなどで5ゴールを奪って逆転での大勝!2位長野は終了直前に佐藤悠希が決勝弾を奪って劇的勝利!3位町田は土岐田洸平の決勝弾で辛勝するも4位後退、4位相模原は樋口寛規の4ゴールなどで圧勝して3位浮上!

最年長得点
J2の横浜FCの元日本代表FW三浦知良(48)が右大腿部のケガから11試合ぶりに復帰して水戸戦の後半33分から出場し、後半ロスタイムに劇的な決勝ゴールを決め、自身が持つJリーグ最年長ゴール記録を48歳4カ月2日に更新!

開幕2連勝
JFL・2ndステージ第2節第2日
アスルクラロ沼津2―2SP京都
ヴァンラーレ八戸2―1Honda FC
ホンダロック2―1FC大阪
MIOびわこ滋賀4―1マルヤス岡崎
奈良クラブ1―0ファジアーノ岡山ネクスト
栃木ウーヴァ2―0流経大ドラゴンズ龍ケ崎

1stステージ王者のヴァンラーレ八戸、栃木ウーヴァ、奈良クラブが開幕2連勝!八戸は中筋誠の2ゴールでJFLの番人を撃破!

4強決定
コパ・アメリカ(南米選手権)チリ大会準々決勝
ブラジル1―1(PK3―4)パラグアイ

ネイマール不在のブラジルはロビーニョのゴールで先制するも、終盤にデルリス・ゴンサレスの同点弾で追い付かれ、PK戦の末に敗退!ブラジルは2011年の前回大会でも準々決勝でPK戦の末にパラグアイに敗れており、2大会連続でパラグアイにPK負け!パラグアイは2大会連続で4強入りし、30日(日本時間7月1日)の準決勝でアルゼンチンと激突!

ドロー
国際親善試合
メキシコ2―2コスタリカ

7月7日に開幕するゴールドカップ(北中米カリブ海選手権)に向け、主力が復帰したメキシコは、ジオバニ・ドス・サントス(ビジャレアル)とハビエル・エルナンデス(レアル・マドリード)のゴールで追い付いてドロー!

獲得
スペインリーガエスパニョーラのアトレティコ・マドリードが、ポルトガルプリメイラリーガ(ポルトガル1部)で3季連続得点王に輝いたポルトのコロンビア代表FWジャクソン・マルティネス(28)を獲得!4年契約で移籍金は約48億円!

本日の超サカFLASH
J1柏のFWレアンドロ(30)がJ1神戸に移籍ほか


本文

準決勝進出
女子W杯カナダ大会準々決勝結果

女子オーストラリア代表0―1女子日本代表
(コモンウェルス・スタジアム/19814人)
≪得点者≫
女子日本代表:岩渕真奈87
≪出場メンバー≫
女子日本代表
GK:
18.海堀あゆみ(INAC神戸)
DF:
19.有吉佐織(日テレ)
3.岩清水梓(日テレ)=27分
4.熊谷紗希(リヨン)
5.鮫島彩(INAC神戸)
MF:
9.川澄奈穂美(INAC神戸)
6.阪口夢穂(日テレ)
(90分10.澤穂希(INAC神戸))
13.宇津木瑠美(モンペリエ)
8.宮間あや(岡山湯郷)(cap)
FW:
11.大野忍(INAC神戸)
(72分16.岩渕真奈(バイエルン・ミュンヘン))
17.大儀見優季(ボルフスブルク)
ベンチ:
GK:
1.福元美穂(岡山湯郷)
21.山根恵里奈(千葉)
DF:
2.近賀ゆかり(INAC神戸)
12.上尾野辺めぐみ(新潟)
23.北原佳奈(新潟)
20.川村優理(仙台)
MF:
14.田中明日菜(INAC神戸)
22.永里亜紗乃(ポツダム)
FW:
15.菅澤優衣香(千葉)

イングランド2―1カナダ
(BCプレイス・スタジアム)
≪得点者≫
イングランド:テイラー11、ブロンズ14
カナダ:シンクレア42

女子W杯カナダ大会準決勝日程

7月1日(水)
日本時間08:00
アメリカvsドイツ
(モントリオール・オリンピック・スタジアム)

7月2日(木)
日本時間08:00
女子日本代表vs女子イングランド代表
(コモンウェルス・スタジアム)

NEW!
超最新TVスケジュール

 サッカーの女子ワールドカップ(W杯)カナダ大会第16日は27日、エドモントンなどで準々決勝2試合が行われ、2連覇を狙う日本は岩渕(バイエルン・ミュンヘン)のゴールでオーストラリアを1―0で下し、2大会連続2度目の4強入りを果たした。7月1日(日本時間2日午前)の準決勝で、イングランドと対戦する。
 国際サッカー連盟(FIFA)ランキング4位の日本は同10位の相手に対し、好機をつくりながらもなかなかゴールを奪えなかったが、途中出場の岩渕が後半42分にW杯初得点を奪った。
 主導権を握り続けた日本が、終盤に均衡を破った。後半42分の左CKの好機で、最後は岩清水がつないだ球を岩渕が押し込んだ。序盤から大野、川澄らを中心にオーストラリアのゴールに迫った。シュートの精度に課題は残ったが、好連係が光った。守備陣も隙がなく無失点。
 オーストラリアはデバンナの縦への突破が数えるほどだった。
 イングランドは開催国のカナダを2―1で振り切った。
 日本とイングランドが対戦する準決勝は、7月1日(日本時間2日)午前8時キックオフ。FIFAランク4位の日本に対し、イングランドは同6位となっている。

【佐々木監督、殊勲弾の岩渕に感謝感激】
 日本は今大会5試合目にして初めて前半に得点することができずに0―0でハーフタイムへ突入。佐々木則夫監督(57)は「焦ることなくじっくり90分、もしくは120分かかっても君達の今のサッカーだったら絶対いけるから」とゲキを飛ばして後半に臨んだという。
 そして、延長戦突入濃厚かと思われた後半42分だった。同27分に投入されていたFW岩渕真奈(22=バイエルン・ミュンヘン)がこぼれ球を押し込んで決勝ゴール。佐々木監督は「日本の皆さんが朝早くから応援していただいたパワーが届いた」と笑顔を見せ、期待に応えた岩渕について「あの時間帯に岩渕のドリブルは効くと思うし、初速もある」とし、「混戦からしっかり決めていただいて良かった」と“最大級”の言葉で感謝した。
 苦しい試合を制して4強入りした日本は日本時間7月2日午前8時から行われる準決勝で、カナダ(FIFAランク8位)とイングランド(同6位)の勝者と2大会連続の決勝進出を懸けて激突する。佐々木監督は「目の前の相手をしっかり射止めて何とかファイナルに皆さんとともにいきたいと思います」と語気を強めた。

【宮間「そこは負けない自信あった」】
 なでしこジャパンがまたもや1点差の試合を制して4強進出を果たした。好機をつくりながらもなかなかゴールが奪えずに苦しい時間帯が続いたが、最後は途中出場の岩渕のW杯初ゴールで決着。主将の宮間は「途中から気持ちの強い方が勝つと確信があった。そこは絶対に負けない自信があった」と勝利に胸を張った。
 現地時間午後2時キックオフ、気温30度超の過酷な条件の下で行われた一戦。なでしこは前半から積極的に攻勢を仕掛け、大野、川澄が好機をつくった。後半も14分に宮間がヒールで惜しいシュートを放つなどチャンスの数では上回ったが、0―0のまま時間は刻々と過ぎていく。このまま延長戦か、と思われた後半42分に「何となく入る気がしていた」という宮間の左CKからのこぼれ球を岩渕が右足で押し込み、土壇場で勝利をものにした。
 これでグループリーグから5試合連続で1点差勝利。無類の勝負強さを発揮し、連覇へまた一歩近付いた。宮間は「W杯を獲りにきているので、もう一度気を引き締め直してやっていきたい」と話し、早くも7月1日(日本時間2日)の準決勝へ目を向けていた。

【宇津木はMVPも「みんながMVP」】
 宇津木瑠美(26)=モンペリエ=はフル出場して勝利に貢献し、最優秀選手に選ばれた。「(賞は)1人で取ったとは思っていない。みんながMVP」と謙虚に喜んだ。
 フランスのリーグで約5年活躍する宇津木は、外国選手にも引けを取らないパワフルなプレーが持ち味だ。この日は中盤で激しく体をぶつけてピンチの芽を次々と刈り取り「海外に行って得たものを、みんなのために発揮できた」と手応えを口にした。
 2011年の前回大会はわずかな出場時間にとどまったが、今回は5試合中4試合に先発した。次は準決勝。「気持ちをリフレッシュさせて、もう一度集中できるようにやりたい」と気を引き締めた。

【岩渕、W杯初ゴールが殊勲V弾】
 連覇を狙うなでしこジャパンがオーストラリアを1―0で下して4強進出。ヒロインとなったのは後半27分から途中出場した、チーム最年少の22歳、岩渕だった。
 後半42分、左CKからゴール前で混戦となり、岩清水のシュートのこぼれ球を岩渕が右足で押し込んで殊勲の決勝弾。岩渕は試合後「素直に嬉しいです」と、とびっきりの“マナスマイル”を見せた。「みんな頑張っていた。時間がない中で結果を出せて良かった。少しでも貢献したかった」と待望のW杯初ゴールを興奮気味に振り返った。

【効果的に動いた大儀見】
 日本のエース、大儀見は攻撃のリズムを変え、後半には惜しいシュートを放つなど効果的に動いた。「相手は最初からバテていて、怖さを感じなかった。必ず仕留められると思っていた」。自分とチームを信じていた。
 流れの中での得点は難しかったが「セットプレーだな、と思っていた」。終盤のCKから、岩渕がイメージ通りのゴールを決めると、真っ先に抱き付いて喜び合った。

【海堀、切り替えて無失点に貢献】
 オランダとの決勝トーナメント1回戦の終盤にミスで失点したGK海堀は、しっかりと気持ちを切り替えて無失点に貢献した。「本当に苦しいゲームでしたけど、90分で勝ち切れたことはチーム全員、スタッフの力だと思います」と味方に感謝した。
 オランダ戦後、控えのベテランGK福元は「自分も大きなミスをしたことがある。前を見て、いい準備をしよう」と話し掛けたという。佐々木監督は「非常に落ち着いた、いい内容だった」と褒めた。

【なでしこは5試合で7人で7ゴール】
 日本はここまでの5試合で計7ゴールとなったが、全て異なる選手が奪っている。グループリーグ初戦でPKを決めた宮間は「誰が取ってもいい。相手も的が絞りにくくなる」と不敵に笑った。
 この日の試合前、選手間では「今日はブッチー(岩渕)が取りそう」と話していたという。鮫島は「本当に決めてくれたので勝ち以上の喜びもあった」と、嬉しそうに話した。

【豪州監督「成長する余地ある」】
 オーストラリアは暑さと日本のパス回しで体力を奪われたのか、本来の速さを生かした迫力のある攻撃ができなかった。FWサイモンは「条件は同じだけど、技術で完全に上回られた。相手のミスを待つしかなかった」と苦笑いした。
 オーストラリアのスタイチッチ監督は、「最初の20分で相手のパスを追い掛けるのにエネルギーを使ってしまった」と敗因を語った。
 前線からの守備で日本に重圧をかけるもくろみも、厳しい暑さの影響で思うようにはいかなかった。若い選手の多いチームは敗戦にうなだれたが、「経験から学ぶことができる。どこよりもスキルの高い日本を1点に抑え、選手たちはよくやった」と指揮官。「我々は最高の相手を倒したい。このチームにはもっと成長する余地がある」と巻き返しを期した。

≪超サカ採点表≫
女子日本代表
GK:
18.海堀あゆみ 6.0
オランダ戦のミスを引きずらず、終始安定したセービングを見せた
DF:
19.有吉佐織 6.0
後半に入って良い攻撃参加からチャンスに絡んだ
3.岩清水梓 6.5
決勝点をアシスト。前半に1度ミスをした以外は、ほぼパーフェクトな守備だった
4.熊谷紗希 6.5
高い集中力を保ってクリーンシートに貢献
5.鮫島彩 6.0
豊富な運動量でアップダウンを繰り返した。あとはクロスの精度だけだった
MF:
9.川澄奈穂美 6.0
終盤はさすがにバテたが、要所でスキルの高さをうかがわせるチャンスメークを披露
6.阪口夢穂 5.5
らしくないイージーミスでピンチを招くなど、本来の出来ではなかった
(90分10.澤穂希 --)
13.宇津木瑠美 6.5
球際の強さを生かして最終ラインの前で防波堤となった。攻撃にもよく絡んだ
8.宮間あや 6.0
疲労からミスが出やすい試合終盤に入ってもプレー精度がほとんど落ちなかった
FW:
11.大野忍 6.0
決定的な仕事こそできなかったが、前半に存在感を見せた
(72分16.岩渕真奈 6.5)
ストライカーらしいフィニッシュで値千金の決勝点を決めた
17.大儀見優季 6.0
相手の寄せをものともしないボールキープは健在。前線で起点となった
監督:
佐々木則夫 6.5
岩渕の投入で勝利を手繰り寄せた。守備も危なげなかった

女子日本代表メンバー22名
GK:
1.福元美穂(31=岡山湯郷)
18.海堀あゆみ(28=INAC神戸)
21.山根恵里奈(24=千葉)
DF:
2.近賀ゆかり(30=INAC神戸)
12.上尾野辺めぐみ(29=新潟)
3.岩清水梓(28=日テレ)
5.鮫島彩(28=INAC神戸)
19.有吉佐織(27=日テレ)
23.北原佳奈(26=新潟)
20.川村優理(25=仙台)
4.熊谷紗希(24=リヨン)
MF:
10.澤穂希(36=INAC神戸)
8.宮間あや(30=岡山湯郷)
9.川澄奈穂美(29=INAC神戸)
6.阪口夢穂(27=日テレ)
14.田中明日菜(26=INAC神戸)
13.宇津木瑠美(26=モンペリエ)
22.永里亜紗乃(26=ポツダム)
FW:
11.大野忍(31=INAC神戸)
17.大儀見優季(27=ボルフスブルク)
15.菅澤優衣香(24=千葉)
16.岩渕真奈(22=バイエルン・ミュンヘン)
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続投
 日本サッカー協会の大仁邦弥会長は27日、女子ワールドカップ(W杯)後も佐々木則夫女子日本代表監督(57)が引き続き指揮を執る方向性を明らかにした。カナダのエドモントンで取材に応じ「今のところ、全然変わりありません」と話した。
 来年3月に予定されるリオデジャネイロ五輪アジア最終予選での指揮についても、日本協会の女子委員会が考えるとした上で「当然そうだと思う。契約上」と語った。佐々木監督は今大会の準決勝進出により、出場権を獲得した場合のリオ五輪まで続投することが既定路線とみられる。
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合宿開始
 リオデジャネイロ五輪を目指すサッカーのU-22(22歳以下)日本代表は本日28日、仙台市内に集合し、U-22コスタリカ代表との国際親善試合(7月1日・ユアテックスタジアム仙台)に向けた合宿をスタートした。非公開だった約1時間の練習に15選手が参加し、27日にJ1の試合に出た遠藤(湘南)らはランニングなどで軽めに終えた。29日は全員で調整予定。
 来年1月に五輪最終予選を兼ねてカタールで行われるU-23(23歳以下)アジア選手権を控える。手倉森監督は「テストと五輪へのイメージをすり込むのがテーマ。五輪出場を決めた欧州勢を見ると危機感も覚える。選手にも世界を思い描いて試合をさせたい」と語った。

【手倉森監督、なでしこに「あやかりたいし、負けていられない」】
 U-22日本代表にとって女子の代表はともにリオデジャネイロ五輪を狙う仲間だ。女子ワールドカップ(W杯)の活躍は刺激になっており、手倉森監督は「あやかりたいし、負けていられないという思いにもなる」と語った。遠藤も「僕らもなでしこのような結果を残したい。一体感を感じるし、それは学ぶべきところ」と述べた。
 監督は大会前、女子の佐々木監督に「頑張って下さい」と激励したという。「佐々木さんは余裕があるし、生き生きしていて自信に満ち溢れている。だからチームもうまくいっている。2連覇してほしい」と期待した。

【離脱&追加招集】
 日本サッカー協会は27日、U-22日本代表に選出されていたFW豊川雄太(20=鹿島)が負傷のため参加を辞退し、代わってFW小屋松知哉(20=名古屋)を追加招集すると発表した。
 鹿島の発表によると豊川は腰痛。また、代表初招集となった小屋松は名古屋を通じ「招集されたことを光栄に思います。初めて五輪世代の代表戦に出場するチャンスを得たので、チームの特徴や監督のコンセプトをしっかりと理解した上で、自分の長所を最大限にアピールしていきたいと思います。また、リーグ戦の2ndステージに向けて今回の経験を自分のチームに還元できるように頑張りたいと思います」とコメントを発表している。
 U-22日本代表は本日28日から宮城県内で合宿をスタートし、7月1日にユアテックスタジアム仙台でU-22コスタリカ代表と国際親善試合で対戦する。

U-22日本代表メンバー24名
GK:
櫛引政敏(清水)
牲川歩見(磐田)
山田元気(京都)
DF:
櫛引一紀(札幌)
亀川諒史(福岡)
伊東幸敏(鹿島)
奈良竜樹(FC東京)
川口尚紀(新潟)
岩波拓也(神戸)
植田直通(鹿島)
高橋壮也(広島)
MF:
遠藤航(湘南)
矢島慎也(岡山)
野津田岳人(広島)
喜田拓也(横浜M)
中島翔哉(FC東京)
前田直輝(松本)
井手口陽介(G大阪)
大島僚太(川崎)
FW:
金森健志(福岡)
浅野拓磨(広島)
鈴木武蔵(新潟)
オナイウ阿道(千葉)
小屋松知哉(名古屋)
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今季3敗目
J2第20節第1日結果

水戸0―1横浜FC
(Ksスタ/5486人)
≪得点者≫
横浜FC:三浦知良90+4

栃木0―3C大阪
(栃木グ/7077人)
≪得点者≫
C大阪:パブロ52、64、玉田圭司78

大宮0―2東京V
(NACK/10401人)
≪得点者≫
東京V:南秀仁28、田村直也61

岐阜1―1群馬
(長良川/8517人)
≪得点者≫
岐阜:ヘニキ65
群馬:江坂任21

徳島2―1千葉
(鳴門大塚/4120人)
≪得点者≫
徳島:長谷川悠74、津田知宏87
千葉:大岩一貴6

北九州2―3岡山
(本城/3504人)
≪得点者≫
北九州:小松塁2、小手川宏基49
岡山:押谷祐樹10、32、片山瑛一41

長崎0―0福岡
(長崎県立/5193人)

熊本0―1讃岐
(うまスタ/8309人)
≪得点者≫
讃岐:木島良輔46

金沢1―3京都
(石川西部/6590人)
≪得点者≫
金沢:佐藤和弘3
京都:大黒将志25、32、佐々木勇人43

愛媛0―2磐田
(ニンスタ/4508人)
≪得点者≫
磐田:アダイウトン29、79

J2第20節最終日日程

29日(月)
19:00
札幌vs大分
(札幌ド)

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超最新TVスケジュール

J2順位表
(第20節第1日終了時)

…J1昇格
…J1昇格プレーオフ出場
…J2残留・昇格プレーオフ出場
…J3降格

1位.大宮
13勝4分3敗(勝ち点43)
得点32・失点11・得失点差+21


2位.磐田
12勝3分5敗(勝ち点39)
得点33・失点21・得失点差+12


3位.金沢
10勝6分4敗(勝ち点36)
得点27・失点15・得失点差+12

4位.
C大阪
9勝6分5敗(勝ち点33)
得点32・失点19・得失点差+13


5位.千葉
9勝6分5敗(勝ち点33)
得点28・失点19・得失点差+9


6位.札幌
8勝8分3敗(勝ち点32)
得点23・失点15・得失点差+8


7位.福岡
9勝5分6敗(勝ち点32)
得点23・失点22・得失点差+1

8位.長崎
8勝6分6敗(勝ち点30)
得点23・失点16・得失点差+7

9位.東京V
8勝6分6敗(勝ち点30)
得点22・失点20・得失点差+2

10位.横浜FC
8勝6分6敗(勝ち点30)
得点22・失点27・得失点差-5

11位.愛媛
9勝2分9敗(勝ち点29)
得点23・失点24・得失点差-1

12位.北九州
9勝1分10敗(勝ち点28)
得点26・失点29・得失点差-3

13位.岡山
6勝8分6敗(勝ち点26)
得点20・失点16・得失点差+4

14位.讃岐
6勝6分8敗(勝ち点24)
得点14・失点17・得失点差-3

15位.京都
6勝4分10敗(勝ち点22)
得点25・失点31・得失点差-6

16位.栃木
5勝7分8敗(勝ち点22)
得点21・失点27・得失点差-6

17位.群馬
6勝4分10敗(勝ち点22)
得点17・失点28・得失点差-11

18位.徳島
3勝10分7敗(勝ち点19)
得点17・失点28・得失点差-11

19位.岐阜
5勝4分11敗(勝ち点19)
得点22・失点39・得失点差-17

20位.熊本
4勝6分10敗(勝ち点18)
得点15・失点28・得失点差-13

21位.水戸
4勝5分11敗(勝ち点17)
得点15・失点23・得失点差-8


22位.大分
2勝7分10敗(勝ち点13)
得点17・失点26・得失点差-9


J2得点ランキング・ベスト10
(第20節第1日終了時)

1.難波宏明(岐阜)11
2.アダイウトン(磐田)10
2.清原翔平(金沢)10
2.フォルラン(C大阪)10
2.大黒将志(京都)10
6.都倉賢(札幌)9
7.ムルジャ(大宮)8
7.ジェイ(磐田)8
7.原一樹(北九州)8
7.小松塁(北九州)8

 明治安田生命J2第20節第1日は本日28日、NACK5スタジアム大宮などで10試合が行われ、首位の大宮が東京Vに0―2で敗れ、13試合ぶりの黒星となった。
 3位磐田は愛媛に2―0で快勝して勝ち点を39に伸ばし、2位に浮上。2位金沢は京都に1―3で敗れ、3位に後退した。
 一方、サッカーくじを運営する日本スポーツ振興センターは本日28日、第775回のBIG(ビッグ)で、日本のくじ史上最高額の1等10億2015円が2口出たと発表した。通常の1等は最高6億円で、10億円BIGの販売は今回で5度目だった。
 今回は27、28日のJ1とJ2が対象。1開催分の売り上げは史上6番目の約59億円で、5億4972万1974円が次回に繰り越された。

【カズ、11試合ぶり復帰戦でV弾】
 J2の横浜FCの元日本代表FW三浦知良(48)が28日の水戸戦で劇的な決勝ゴールを決め、自身が持つJリーグ最年長ゴール記録を48歳4カ月2日に更新した。
 右大腿部を痛め途中交代した4月26日の徳島戦以来11試合ぶりの復帰戦。ベンチスタートから後半33分、ピッチに投入された。アウェー戦ながらスタジアムに沸き起こる大歓声。その期待に見事に応えてみせた。
 0―0で迎えた後半ロスタイムだった。FW小野瀬のミドルシュートのこぼれ球に素早く反応。左足で詰めてゴール右隅に決めた。4月19日の長崎戦以来12試合ぶりとなる、今季リーグ戦3得点目。試合を決める一発に華麗なカズダンスで喜びを表した。
 「素直に勝ち点3が取れたことを嬉しく思う。みんながほぼ90分守ってくれたので、引き分けより勝ちたかった。ひょっとしたら、こぼれてくるという予感があったので思い切って詰めた」とカズ。最年長ゴール記録の更新は「自分がゴールを取りたいという意識、信じてゴールに向かうことが大切」と胸を張った。
 そして「盛大な声援で(ピッチに)送り出してくれたことに感謝したい」と水戸サポーターにも感謝の気持ちを表し「2ヶ月、ケガで離れていて(復帰)初戦で点を取るのは1人ではできない。みんなに感謝しています」と語った。

J3第18節結果

秋田1―2長野
(秋田陸/1751人)
≪得点者≫
秋田:前山恭平61
長野:松原優吉45+1、佐藤悠希90+3

相模原5―0藤枝
(ギオンス/4105人)
≪得点者≫
相模原:曽我部慶太11、樋口寛規42、52、62、71

福島1―1Jリーグ・U-22選抜
(とうスタ/692人)
≪得点者≫
福島:星広太73
Jリーグ・U-22選抜:鈴木優磨90+5=PK

富山2―5山口
(富山/1958人)
≪得点者≫
富山:中西倫也10、三上陽輔17
山口:福満隆貴25、島屋八徳41、岸田和人44、50、鳥養祐矢62

町田2―1YS横浜
(町田/2536人)
≪得点者≫
町田:久木野聡47、土岐田洸平85
YS横浜:小澤光83

琉球2―1鳥取
(沖縄県陸/8993人)
≪得点者≫
琉球:浦島貴大14、藤澤典隆86
鳥取:フェルナンジーニョ23

J3順位表
(第18節終了時)

…J2昇格
…J2残留・昇格プレーオフ出場

1位.山口
14勝0分3敗(勝ち点42)
得点51・失点16・得失点差+35

2位.長野
12勝1分4敗(勝ち点37)
得点21・失点10・得失点差+11


3位.相模原
11勝2分4敗(勝ち点35)
得点31・失点16・得失点差+15

4位.町田
10勝5分2敗(勝ち点35)
得点24・失点9・得失点差+15

5位.琉球
7勝4分6敗(勝ち点25)
得点20・失点17・得失点差+3

6位.福島
6勝6分5敗(勝ち点24)
得点21・失点24・得失点差-3

7位.鳥取
7勝2分7敗(勝ち点23)
得点18・失点17・得失点差+1

8位.富山
5勝4分7敗(勝ち点19)
得点13・失点16・得失点差-3

9位.秋田
5勝1分10敗(勝ち点16)
得点15・失点19・得失点差-4

10位.盛岡
3勝5分8敗(勝ち点14)
得点13・失点22・得失点差-9

11位.藤枝
3勝3分10敗(勝ち点12)
得点7・失点26・得失点差-19

12位.Jリーグ・U-22選抜
2勝5分10敗(勝ち点11)
得点12・失点36・得失点差-24

13位.YS横浜
2勝4分11敗(勝ち点10)
得点9・失点27・得失点差-18

J3得点ランキング・ベスト10
(第18節終了時)

1.岸田和人(山口)15
2.島屋八徳(山口)11
2.福満隆貴(山口)10
4.佐藤悠希(長野)7
4.鈴木孝司(町田)7
6.鳥養祐矢(山口)6
6.樋口寛規(相模原)6
6.曽我部慶太(相模原)6
6.金弘淵(福島)6

 明治安田生命J3第18節は本日28日、富山県総合運動公園陸上競技場などで全6試合が行われ、首位の山口は富山を5―2で下し、勝ち点を42とした。長野は秋田に2―1で勝ち、勝ち点37で2位を保った。4位相模原は樋口の4得点で藤枝に5―0で大勝し、同35で3位に浮上した。
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最年長得点
 J2の横浜FCの元日本代表FW三浦知良(48)が28日の水戸戦で劇的な決勝ゴールを決め、自身が持つJリーグ最年長ゴール記録を48歳4カ月2日に更新した。
 右大腿部を痛め途中交代した4月26日の徳島戦以来11試合ぶりの復帰戦。ベンチスタートから後半33分、ピッチに投入された。アウェー戦ながらスタジアムに沸き起こる大歓声。その期待に見事に応えてみせた。
 0―0で迎えた後半ロスタイムだった。FW小野瀬のミドルシュートのこぼれ球に素早く反応。左足で詰めてゴール右隅に決めた。4月19日の長崎戦以来12試合ぶりとなる、今季リーグ戦3得点目。試合を決める一発に華麗なカズダンスで喜びを表した。
 「素直に勝ち点3が取れたことを嬉しく思う。みんながほぼ90分守ってくれたので、引き分けより勝ちたかった。ひょっとしたら、こぼれてくるという予感があったので思い切って詰めた」とカズ。最年長ゴール記録の更新は「自分がゴールを取りたいという意識、信じてゴールに向かうことが大切」と胸を張った。
 そして「盛大な声援で(ピッチに)送り出してくれたことに感謝したい」と水戸サポーターにも感謝の気持ちを表し「2ヶ月、ケガで離れていて(復帰)初戦で点を取るのは1人ではできない。みんなに感謝しています」と語った。
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開幕2連勝
JFL・2ndステージ第2節第2日結果

アスルクラロ沼津2―2SP京都
(愛鷹)
ヴァンラーレ八戸2―1Honda FC
(八戸東陸)
ホンダロック2―1FC大阪
(延岡西階)
MIOびわこ滋賀4―1マルヤス岡崎
(東近江)
奈良クラブ1―0ファジアーノ岡山ネクスト
(鴻ノ池)
栃木ウーヴァ2―0流経大ドラゴンズ龍ケ崎
(足利市陸)

JFL・2ndステージ第2節最終日日程

8月16日()
15:00
ヴェルスパ大分vs鹿児島ユナイテッド
(大銀サA)

1stステージ王者のヴァンラーレ八戸、栃木ウーヴァ、奈良クラブが開幕2連勝!八戸は中筋誠の2ゴールでJFLの番人を撃破!
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4強決定
コパ・アメリカ(南米選手権)チリ大会準々決勝結果

ブラジル1―1(PK3―4)パラグアイ
≪得点者≫
ブラジル:ロビーニョ15
パラグアイ:デルリス・ゴンサレス72

コパ・アメリカ(南米選手権)チリ大会準決勝日程

30日(火)
日本時間08:30
チリvsペルー
(エスタディオ・ナシオナル・デ・チリ)

7月1日(水)
日本時間08:30
アルゼンチンvsパラグアイ
(エスタディオ・ムニシパル・デ・コンセプシオン)

NEW!
超最新TVスケジュール

 コパ・アメリカ(南米選手権)は27日、チリ・コンセプシオンで準々決勝の残り1試合が行われ、パラグアイが1―1からのPK戦を4―3で制し、ブラジルを下して2大会連続で4強に駒を進めた。
 試合はブラジルが先手を取り、前半15分にDFダニエウ・アウベスの右クロスをFWロベルト・フィルミーノがゴール前でスルーし、ロビーニョがファーサイドから右足で押し込んで1―0とリードと奪った。しかし後半27分、チアゴ・シウバのハンドでPKを献上。これをパラグアイのデルリス・ゴンザレスが右足できっちり決めて、試合を振り出しに戻した。
 試合は90分を終えると、延長戦なしでPK戦に突入。パラグアイは4人目のサンタクルス以外の4人が決め、2人が外したブラジルに4―3で勝利。アルゼンチンとの準決勝に駒を進めた。ブラジルは2011年の前回大会でも準々決勝でPK戦の末パラグアイに敗れており、2大会連続で4強を前に姿を消した。
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ドロー
国際親善試合結果

メキシコ2―2コスタリカ
≪得点者≫
メキシコ:ジオバニ・ドス・サントス53、ハビエル・エルナンデス55
コスタリカ:ラミレス4、オウンゴール36

 現在チリで開催中のコパ・アメリカ(南米選手権)から早々に敗退したメキシコが、“本番”に向けた国際親善試合に臨み、コスタリカと2―2で引き分けた。白星こそ手にできなかったが、主力が揃ったチームは好感触を得ている。
 CONCACAF(北中米カリブ海サッカー連盟)所属ながら招待国枠でコパ・アメリカに参戦したメキシコ。しかし、7月に開幕するCONCACAFゴールドカップ(北中米カリブ海選手権)に向け、GKオチョア、FWベラ、ハビエル・エルナンデスといったスター選手は招集せず、1勝もできないままグループリーグで敗退した。
 そのメンバーから1人を除く22選手を入れ替えたメキシコはこの日、前半に2失点するも、後半立ち上がりの8分にジオバニ・ドス・サントスが決め、続く10分にはエルナンデスもゴール。“本番”となるゴールドカップに向けて揃った主力がそれぞれ得点を挙げ、チームを盛り立てた。
 試合はそのままドローに終わり、メキシコは6戦連続未勝利に。それでも、早い時点で2点ビハインドを追い付くことができ、内容としては前向きなものだった。
 北米開催の2015年ゴールドカップは7月7日にパナマvsハイチの一戦で開幕。メキシコの初戦は9日行われ、キューバと対戦する。
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獲得
 サッカーのポルトガルプリメイラリーガ(ポルトガル1部)で3季連続得点王に輝いたポルトのコロンビア代表FWジャクソン・マルティネス(28)がスペインリーガエスパニョーラのアトレティコ・マドリードへ移籍することが27日、分かった。26日のコパ・アメリカ(南米選手権)でアルゼンチンにPK戦で屈した後、本人が明らかにした。
 ジャクソン・マルティネスは「アトレティコ・マドリードへ行くことを認める。少し家族と過ごした後でスペインに渡って、新しいクラブに加わる」と話し、アトレティコでは過去に代表でチームメートのFWラダメル・ファルカオ・ガルシアが大活躍したが、「ファルカオと同じくらい、そこで活躍する選手になれたらと思っている」と抱負を語った。
 4年契約で、アトレティコはポルトに3500万ユーロ(約48億円)を支払うことになる見込み。
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超サカFLASH

史上5位
 J1のFC東京の前田遼一(33)が27日の清水戦で2点を挙げ、J1通算140点として三浦知良(横浜FC)を抜いて史上5位に浮上した。
 1点目は武藤とのコンビで決め、2点目は高さを生かして頭で仕留めた。これで今季はJ1で3得点。今シーズンJ2磐田から移籍して以来、なかなか得点を伸ばせずにいただけに「何とか期待に応えたいと思っていた」とホッとした表情だった。

退団
 J1のFC東京は27日、FWラサッド(29)の退団を発表した。5月に加入し、リーグ戦は2試合に出場して無得点だった。

練習参加
 J1名古屋は27日、DFハーフナー・ニッキ(20)がドイツブンデスリーガのシュツットガルトB(U-23チーム)への練習参加のため、チームを一時離脱すると発表した。
 愛知県出身のハーフナーは身長1メートル97、体重82キロの大型センターバックで、元日本代表FWハーフナー・マイク(28=ヘルシンキ)の弟。練習参加期間は6月28日から7月9日までとなる。

一時帰国
 J1神戸は本日、MF鄭又栄(チョン・ウヨン=25)が韓国での基礎軍事訓練の申請手続きのため、一時帰国したと発表した。再来日やチーム合流の日程は決まり次第発表するとしている。

移籍
 J1柏のFWレアンドロ(30)が27日、第1ステージ最終節の甲府戦(中銀スタ)後に「今日がレイソルで最後の試合。自分にとっていい1年半だった」と話し、退団してJ1神戸に移籍する意向を明らかにした。
 レアンドロは神戸のネルシーニョ監督が柏を率いていた昨季、加入して28試合で11得点。今季は第1ステージで5得点をマークした。

獲得オファー
 3勝4分け10敗で第1ステージ最下位に終わったJ1清水が第2ステージでの巻き返しへ、元川崎Fで水原(韓国)の北朝鮮代表FW鄭大世(チョンテセ=31)に獲得オファーを出していたことが27日、明らかになった。
 屈強なフィジカルが持ち味の鄭大世は、2006年から5年間所属した川崎ではリーグ通算112試合で46得点をマーク。FWレアンドロ(30)が神戸に移籍することが決定的な柏も獲得に動いているが、条件面などは清水が上回っているという。
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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


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